法人別リリース Wed, 17 Jul 2013 09:01:21 +0900 hourly 1 パブリッククラウド・オフィスツール「rakumo」シリーズ 利用ユーザー数が10万ユーザーを突破! /release/201307163299 Wed, 17 Jul 2013 09:01:21 +0900 日本技芸 株式会社日本技芸は、同社が企画開発運用するGoogle Apps for Business(以下Google Apps)およびforce.comの拡張サービスである「rakumo」シリーズの累計ユーザー数(有償ユーザー数)が、正式サービス提供より約2年になります2013年7月に10万ユーザーを突破したことをお知らせいたします。 株式会社 日本技芸
パブリッククラウド・オフィスツール「rakumo」シリーズ
利用ユーザー数が10万ユーザーを突破!
株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸)は、同社が企画開発運用するGoogle Apps for Business(以下Google Apps)およびforce.comの拡張サービスである「rakumo」シリーズの累計ユーザー数(有償ユーザー数)が、正式サービス提供より約2年になります2013年7月に10万ユーザーを突破したことをお知らせいたします。
なお、2013年7月12日時点での利用企業数は約400社、合計ユーザー数は114,745人となります。

■ 「rakumoボード」ベータトライアル期間延長について
6月よりベータ版の先行無料トライアルを行なっているGoogle Apps専用掲示板アプリケーション「rakumoボード」について、ご好評につき無料期間を7月30日まで延長いたしました。
すでに70社近くのお客様が体験利用中であり、今月末の正式版販売開始を前にご契約を頂いているお客様もいらっしゃいます。

■ 「rakumo」について
日本技芸が企画・開発を手がける、パブリッククラウドを活用したオフィスツールサービス群の総称です。特に業務プロセスを重視したサービス間の機能連携やユーザーの操作性を重視し、「効率性」と「創造性」の点においてオフィスの生産性向上に貢献する業務サービスの実現を目指しています。
現在、Google Apps版においてカレンダー(グループカレンダー機能)、コンタクト(共有アドレス帳)、ワークフロー(電子稟議システム)、タイムレコーダー(Felicaリーダーを利用した出退勤記録)、ボード(掲示板)の5アプリケーションに加え、salesforce.com社のforce.com版においてソーシャルスケジューラー(Chatterと連動したグループカレンダー)を提供中です。
URL: http://rakumo.gigei.jp/

■ 株式会社日本技芸について
株式会社日本技芸は、「10%先のコミュニケーションを今デザインする」として、インターネットサービスの調査から企画立案、制作・開発、運用までを総合的にサポート・提供する提案型ソリューション企業です。社会観察を通じて得られた独自のインサイトをもとに作ったサービスデザインを、様々なネットサービス開発を通じて得られた技術により実現し、豊かな社会の実現に寄与していきます。
URL: http://gigei.jp/

*記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]株式会社日本技芸
[部署名]ビジネスサービス事業部
[担当者名]三宅(みやけ)
[TEL]03-5948-6073
[Email]rakumo_pr@gigei.jp
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掲示板型社内情報共有ツール「rakumoボード」βリリース /release/201306112499 Wed, 12 Jun 2013 11:00:07 +0900 日本技芸 株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸) はGoogle Apps for Business(以下Google Apps)の拡張サービスである「rakumo」 ... 株式会社 日本技芸
掲示板型社内情報共有ツール「rakumoボード」βリリース
~ソーシャルメディアの力を社内の情報共有に活かすGoogle Apps拡張サービス~
株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸)
はGoogle Apps for Business(以下Google Apps)の拡張サービスである「rakumo」
シリーズの新製品として、社内の情報伝達・コミュニケーションを促進・活性化する情報
ダッシュボードアプリ「rakumoボード」のオープンベータ版を本日より公開、無料トライ
アルの申込み受付を開始いたします。

・製品紹介&申込ページURL:http://rakumo.gigei.jp/product/board_special/

1. rakumoボードについて

rakumoボードは、情報共有による組織の活性化を期待される企業の皆様のニーズにお応え
し、多くの企業で慣れ親しまれている「掲示板」のスタイルを取りつつも、近年の
ソーシャルメディアにおいてコミュニケーションの円滑化に貢献している機能やデザイン
を取り入れ、社内におけるインターナルな情報発信と共有を簡単・手軽に行える情報
ダッシュボードとして企画・開発いたしました。

手触りの良い操作感と、使う人を迷わせない画面デザインや、他のrakumoアプリケー
ションとのデータ/機能連携によるスムーズな操作性の実現などユーザー体験品質の向上
が、スタッフの情報発信行為を活性化すると同時に、組織運営の効率化、高品質化を
サポートします。

2. 開発の背景と今後の展開

近年、企業が事業継続性やITシステム投資の有効性と効率性の観点から、Google Appsを
業務用の情報基盤として採用する事例が増加しています。それに伴いGoogle Sites
(Google Appsに標準で用意されているWebサイト構築ツール)を使ったイントラネット
構築のニーズも増加しつつありますが、高機能ではあるものの初心者には難しいインター
フェースでありシンプルに使えないこと、新着情報が分かりにくく既読未読の管理が
できないなど、業務での活用には多くのハードルがあることが指摘されています。結果、
Google Sitesでは社内の情報共有ニーズに十分に応えることが難しいとの判断から、別途
グループウェアを利用しているケースなども散見されています。

rakumoボードでは、社員が権限に応じて投稿・閲覧可能というオーソドックスな掲示板の
要素だけでなく、アクティビティの一覧化や、既読や未読の確認といった業務上のコミュ
ニケーションを円滑かつ合理化する機能を盛り込むほか、親しみやすく、誰もが楽しく
利用できるデザインの採用、さらに投稿に対してのコメント機能だけでなく、近年の
ソーシャルメディアでは一般的な、ボタン一つでポジティブフィードバックを返すことの
できる「グッジョブ!」ボタンなどを備えることで、同僚とのより距離の近いコミュケー
ションをサポートするツールを目指しました。さらに他のrakumoシリーズとの機能連携を
想定しており、当社の他サービスを同時にご利用いただくことで他サービスとデータ・
プロセスが連携し、効果的にサービスをご利用いただくことが可能です。

本ベータ版においてはrakumoカレンダーを併用している際に、rakumoカレンダーの予定
登録画面からの掲示板投稿を実現しました。これにより、部内のイベント日程を予約する
のと同時に、rakumoボードでのイベント告知を行うことができ、従来であれば個別の
アプリケーションから別の作業として行うべきものを、1つの作業として行うことができ、
作業の利便性を上げると共に、作業忘れを減らします。

正式版ではさらに使いやすい機能の充実を図り、将来的にはrakumoワークフローとの連携
も実現するなど掲示板としてだけでなく業務ダッシュボードに近い拡張性を追求していく
ほか、他のrakumoシリーズと同じくスマートフォンにも対応、企業の多様化するワーク
スタイルにあわせた導入・利活用促進を予定しています。

3. 製品の特徴

(1)マニュアル不要な、誰もが使いやすい画面デザイン

rakumoボードでは、rakumoシリーズの特徴である手触りの良い操作感と使う人を迷わせ
ない画面デザインを踏襲しました。ソーシャルメディアに今まであまり触れたことのない
お客様、はじめてご利用になるお客様にもすぐにご活用いただけます。

たとえば、投稿内容をリスト化するのではなく、現実にある掲示板をモデルにした
デザインを採用することで、まるで目の前にポストイットが並んでいるかのような、
視覚的にも分かりやすい工夫をしています。また、部署別・カテゴリー別など投稿を複数
のボードに分けることができ、時間がない時には自分の部署の投稿のみを閲覧、という
ことも可能です。

また、メーリングリストだとつい埋もれがちな様々な投稿も、rakumoボードでは一覧化
することで抜け漏れを防ぐことができ、業務の効率化に寄与します。

(2)「グッジョブ!」ボタンや写真共有などの社内コミュニケーションを活性化させる仕組み

一般的な掲示板機能に加え、読み手に意味のある投稿に対してフィードバックするための
「グッジョブ!」ボタンや、画像貼付け機能※など、社内コミュニケーションを活性化
するための仕組みを数多くの要素を盛り込みました。

さらにリッチテキスト編集機能も備えており、無味乾燥になりがちな掲示板でも表現豊か
に発信することが可能となります。これにより、同じ勤務環境で働く仲間の新しい一面を
知ることができ、コミュニケーションを通じてお互いにいい刺激を与え合うことで、仕事
の活性化へと繋がるといった、単なる掲示板機能に留まらない役割を寄与することが
できます。

※今後は、動画埋め込みにも対応予定です

(3) rakumoシリーズとの連携による機能拡張

rakumoボードでは、より業務を効率化させるために、既存のrakumoシリーズとの連携を
実現させました。本β版では「rakumoカレンダー」との連携により、カレンダーに登録
した予定がボードへも自動反映され、普段カレンダーを見ない、あるいは社内メールが
埋もれがちな社員へしっかりイベント情報を伝えることができます。
またrakumoボードへの投稿と同時にカレンダー上での出欠確認促進が可能となり、
イベント告知から参加管理までの作業を効率化すると同時に、スケジュール確保と告知、
出欠管理といった個別の作業忘れを減らします。

β版ではrakumoカレンダーとの連携のみとなりますが、将来的には、rakumoワークフロー
との連携を通じて業務ダッシュボードとしての機能拡張などを予定しております。

※rakumoカレンダーとの連携には、別途rakumoカレンダー(1ユーザー105円/月
 (税込))のご利用が必要です。

4. 試用方法

rakumoボード特設サイト( http://rakumo.gigei.jp/product/board_special/ )の
トライアル申込みフォームよりお申込みください。ご試用いただける準備が整い次第、
順次ご案内させていただきます。

5. 試用特典

トライアルをご利用いただきましたお客様には、正式版をご利用いただきました際に
初年度のみ特価対応(定価より50%ディスカウント)いたします。

6. 試用の条件

●弊社からの訪問、または電話、メールによる事例ヒアリングにご協力いただけること
(ご利用事例としてWebやパンフレットなど当社広報資料に掲載させていただくことが
あります)
●トライアル期間中のサービス利用料は無料です

7. 試用期間

平成25年6月12日~平成25年7月12日
※ご提供状況に応じて試用期間は延長の可能性があります。

8. 正式版ご提供時予価

月額利用料 158円(税込)/1アカウント
*Google Apps for Businessライセンス料は除きます。
*本拡張サービスの導入にはGoogle Apps for Businessのご契約が別途必要です。

9. 利用環境

rakumoシリーズは、以下のブラウザ環境での使用を推奨しています。
● Google Chrome 最新版
● Firefox 最新版

10.  パートナー企業、お客様からのコメント

<ソフトバンクテレコム株式会社>
株式会社日本技芸様が掲示板型社内情報共有ツール「rakumoボード」をリリースされる
ことを心より歓迎いたします。「rakumoボード」は直観的に操作でき、誰もが使いやすい
画面デザインを持つrakumoシリーズの特徴を踏襲しており、Google Apps for Businessと
スマートフォンとを合わせてご利用いただくことで、企業ユーザーの皆様の社内コミュ
ニケーションの促進・活性化が実現するものと期待しております。
弊社は、今後も株式会社日本技芸様と協力し、お客様に革新的なワークスタイルを提供
し続けて参ります。

営業・事業推進本部 Googleビジネス統括部 Google企画部
部長 谷口 修

<株式会社証券ジャパン>
株式会社証券ジャパンは、株式会社日本技芸様が新たに提供される掲示板型社内情報共有
ツール「rakumoボード」を、心より歓迎いたします。弊社では「rakumoカレンダー」及び
「rakumoコンタクト」を利用しておりますが、ITに不慣れなユーザーでもその直感的で
優れた操作性によりすぐに使いこなせるようになり、社内の円滑なコミュニケーションの
一端を担っております。
今後、「rakumoボード」が加わる事で、社内のコミュニケーション環境はより一層充実
するものと期待しております。弊社は、rakumoシリーズの更なる発展の為、今後も
日本技芸様に協力して参ります。

株式会社証券ジャパン システム管理部

「rakumo」について
日本技芸が企画・開発を手がける、パブリッククラウドを活用したオフィスツール
サービス群の総称で、2013年6月現在、400社を超える企業、95,000ユーザー以上のお客様
にサービスを提供しております。
プロダクトラインナップとして現在、Google Apps版においてカレンダー(グループ
カレンダー機能)、コンタクト(共有アドレス帳)、ワークフロー、タイムレコーダーを、
salesforce.com社のforce.com版においてソーシャルスケジューラーを提供中であり、
その全てにおいてスマートフォンにも無料で標準対応しています。
全てのプロダクトにおいて、特に業務プロセスを重視したサービス間の機能連携や
ユーザーの操作性を重視し「効率性」と「創造性」の点においてオフィスの生産性向上に
貢献する業務サービスの実現を目指しています。

URL: http://rakumo.gigei.jp/

株式会社日本技芸について
株式会社日本技芸は、「10%先のコミュニケーションを今デザインする」として、
インターネットサービスの調査から企画立案、制作・開発、運用までを総合的に
サポート・提供する提案型ソリューション企業です。社会観察を通じて得られた独自の
インサイトをもとに作ったサービスデザインを、様々なネットサービス開発を通じて
得られた技術により実現し、豊かな社会の実現に寄与していきます。

URL: http://gigei.jp/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本技芸
ビジネスサービス事業部 三宅(みやけ)
TEL:03-5948-6073
e-mail: rakumo_pr@gigei.jp

● 記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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Google Apps拡張サービス rakumo設備予約をリリース~企業間での設備予約管理を可能に~ /release/201304251445 Fri, 26 Apr 2013 08:30:22 +0900 日本技芸 「rakumoシリーズ」を企画開発する株式会社日本技芸は、Googleカレンダーの拡張サービスであるrakumoカレンダーの設備予約管理機能を強化するオプション「rakumo設備予約」を開発、5月1日より有償サービスとして1ユーザー53円/月(税込)で提供を開始します。 株式会社 日本技芸
Google Apps拡張サービス「rakumo設備予約」をリリース
~rakumoカレンダーと連携、企業間での設備予約管理を可能に~
 Google Apps for Business(以下Google Apps)やSalesforce の拡張共通業務サービスである「rakumoシリーズ」を企画開発する株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸)は、Googleカレンダーの拡張サービスであるrakumoカレンダーの設備予約管理機能を強化するオプションサービス「rakumo設備予約」を開発、5月1日より有償サービスとして1ユーザー53円/月(税込)で提供を開始します。

※rakumo設備予約の利用には、別途rakumoカレンダー(1ユーザー105円/月(税込))のご利用が必要です。

1. rakumo設備予約・開発の背景
 近年Google Appsを社内の情報共有基盤として採用する企業が増加しており、Google Apps内のサービスの1つであるGoogleカレンダーに付帯する設備予約機能を活用して、会議室や営業車などの設備の管理・共有を行なっているケースも多く見られるようになりました。しかしながら、特にグループ会社でそれらを共有している場合など、会社のドメインをまたがって設備を共有、予約管理することが出来ず、設備の効率的な運用管理を行うことが難しいという課題が指摘されていました。
 そこで当社では、rakumoカレンダーをご利用いただいているお客様向けに、複数のドメイン(Google Appsの契約)間での設備予約管理を実現する設備予約管理オプション「rakumo設備予約」を提供、上記問題の解決を実現いたします。これにより、グループ会社で設備を共有管理できないために、Googleカレンダーの採用に踏み切れなかったお客様、また設備予約管理のみGoogleカレンダーとは別のサービスをご利用いただいていたお客様のGoogleカレンダーの採用を支援いたします。
 同オプションは今後、多数寄せられている「設備の利用時間制限を行いたい」「予約可能期間を予め設定したい」という要望への対応などを予定しています。

[図1] rakumo設備予約のサービス概念図

2. rakumo設備予約の特徴
① 複数ドメインでの設備予約共有
 これまで提供されている多くのGoogleカレンダー拡張サービスにおいて、個別契約での複数ドメイン間での設備予約の共有を実現できておりませんでした。このため、グループ企業を有し、設備や人員などリソースをグループ会社で共有したいと考えても、グループで共有するリソースの管理を一本化できず、スケジューラーの設備管理のみ別のアプリを利用しなくてはならない、という問題がありました。
 rakumoカレンダーに加えてrakumo設備予約をご利用いただくことで、今まで実現できなかった複数グループ会社のGoogle Apps個別契約ドメイン間での設備予約管理機能を共有することが可能となります。

[図2] 別組織による設備の共有イメージ

② 共有設備の利用(表示)権限設定機能
 管理画面において対象となる全てのドメインに所属するユーザーごとに任意の設備の表示・非表示のコントロールが可能なため、組織、職階などに応じた設備の利用制限を簡易に実現することができます。

[図3] (例)会議室の利用権限設定画面

③ 設備を共有するドメインのスタッフのスケジュール一括検索・登録機能
 複数ドメインを利用する組織間での設備予約管理だけではなく、グループ会社の他のスタッフを検索し、一緒に予定を登録することが可能となります。これにより、グループ会社の予定管理を包括的・統合的に実施することが可能となります。

3. サービス提供時期
 2013年5月1日よりサービス提供開始

4. rakumo設備の提供形態および価格
① 提供形態
 Google Appsの拡張サービスとして、当社webサイトよりお申込みいただきました後、SaaS形態によりサービスをご提供致します。

② 価格
 月額利用料 53円(税込)/1アカウント
 ※1. Google Apps for Businessライセンス料は除きます。
 ※2. ご利用にはGoogle Apps for Business、およびrakumoカレンダーの契約が別途必須となります。

5. 利用環境
 *rakumoシリーズは、以下のブラウザ環境での使用を推奨しています。
 Internet Explorer 8.0以降
 Google Chrome 最新版
 Firefox 最新版
 Android OS 2.1以降
 iPhone OS 3.0以降
 
6. 今後の機能追加予定
① 設備の予約可能期間の設定機能
 「予約は利用日の何日前までに」等といった予約の開始日が設備毎に設定可能になります。  
② 設備の予約可能時間の設定機能
 「9時~5時でしか利用ができない会議室」など、設備の予約可能時間が設定可能になります。
③ 最大予約利用時間の設定機能
 「1回の予約は2時間まで」といった予約可能時間の制限が設備毎に設定可能になります。
 ※いずれの機能も2013年6月中を目途に提供予定です。

「rakumo」について

 「rakumo」は日本技芸が企画・開発を手がける、パブリッククラウドを活用したオフィスツールサービス群の総称です。業務プロセスを重視したサービス間の機能連携やユーザーの操作性を特に重視し、「効率性」と「創造性」の点においてオフィスの生産性向上に貢献するコラボレーションウェアの実現を目指しています。
現在rakumoシリーズはGoogle Apps版においてカレンダー(グループカレンダー機能)、コンタクト(共有アドレス帳)、ワークフロー、タイムレコーダーの4シリーズを、salesforce.com社のforce.com版においてソーシャルスケジューラーの1サービスを提供させていただいており、全てのラインナップにおいてスマートフォンにも対応しております。2013年4月現在、400社を超える企業、延べ90,000人以上のお客様にサービスをご提供させていただいております。
URL: http://rakumo.gigei.jp/

株式会社日本技芸について

 株式会社日本技芸は「生活を豊かにするコミュニケーションデザイン企業」として、インターネットサービスの調査から企画立案、制作・開発、運用までを 総合的にサポートする提案型のソリューション企業です。また自社発の先端的な事業・サービス開発のインキュベーションにより得られた知見をお客様に提供させていただくことで、先端的で有用性の高いソリューションサービスの提供に日々努めています。
URL: http://gigei.jp/
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「rakumo」で成長・上場企業の業務へのクラウド活用を応援 /release/201304121173 Mon, 15 Apr 2013 08:00:28 +0900 日本技芸 株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸)は、新たな成長を目指してクラウドを活用した業務改善に取り組まれるお客様に向けて、Google Apps for Busi... 株式会社 日本技芸
「rakumo」で成長・上場企業の業務へのクラウド活用を応援
~クラウドでの業務改善を応援する「成長・上場企業応援キャンペーン」を開始~
株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸)は、新たな成長を目指してクラウドを活用した業務改善に取り組まれるお客様に向けて、Google Apps for Business(以下GoogleApps)やSalesforceの拡張共通業務サービスである「rakumoシリーズ」のrakumoワークフローを期間中にご契約頂いた方を対象に、rakumoタイムレコーダーを1年間無償提供させて頂く「成長・上場企業応援キャンペーン」を2013年4月15日(月)より開始します。

今回のキャンペーンに当たり、お客様から以下のようなコメントを頂いております:

「rakumoは、Google Appsがカバーしていない業務領域や、Google Appsをさらに使い易くするサービスとして、マネジメントをはじめとした社員の多くで広く利用しています。普段働くロケーションがオフィスに収まらない当社の業務を進める上で助かっていますが、今後の継続的な改善の中で、さらに良いサービスになっていくことを期待しています。」
エー・ピー カンパニー株式会社 経営管理部 鈴木部長様

「rakumoは、UIがシンプルで分かりやすく、直観的な操作ができるので社内への導入時もスムーズに進めることができました。管理画面も使いやすく、管理者にとっても優しいシステムだと思います。」
アライドアーキテクツ株式会社 中嶋様

また当社サービスを販売頂いておりますパートナーの皆様から、以下のようなコメントを頂いております:

「株式会社電算システム は rakumoシリーズの販売パートナー、ならびに Google Appsの販売代理店であり、今まで多くの企業にrakumoシリーズ、Google Appsをご採用いただいております。rakumoシリーズの導入により、さらに便利で効率的にGoogle Appsをご利用いただけると期待をしております。今後も電算システムは株式会社日本技芸と協力し、クラウドサービス インテグレーターとしてお客様へ最適な企業向けソリューションを提供してまいります。」
株式会社電算システム
Google Products Director 渡辺様

1.
キャンペーン実施の背景と趣旨
昨年は厳しい経済情勢の中、66社の企業の皆様が新規に東京証券取引所への上場を果たされていらっしゃいますが、rakumoは多くのこうした企業の皆様にご採用を頂いております。成長企業においては短期間に著しく社員が増減し、また異なるITシステムを有する企業や部門の統合や分割が日々発生しますが、こうした企業変化にも柔軟かつ迅速に対応できるクラウドサービスは、特に成長企業の皆様に支持されています。

rakumoは「パブリッククラウドを活用した業務サービス」という特徴を活かし、最近の成長企業に求められる「アジリティ」「コンプライアンス」「コストパフォーマンス」という3つの課題を解決するソリューションを提供しております。

特に内部統制課題は、事業成長に資源の多くを割り当てる必要のある企業にとって対応の難しい問題ですが、rakumoではクラウドベースの電子稟議システムであるワークフローや、出退勤をFelicaで管理可能なタイムレコーダーといったサービスで業務を支援させて頂いております。

先行的にrakumoをはじめとしたクラウドサービスを採用された皆様のご協力の下、これから成長を目指す多くの皆様にクラウドサービスによる業務改善の可能性をご理解・ご体験頂きたく、今回のキャンペーンを企画・実施致しました。

2.
キャンペーン内容
キャンペーン期間中に「rakumoワークフロー」をご契約頂きましたお客様に、もれなくご契約日より1年間無償で「rakumoタイムレコーダー」をご提供致します。※

3.
キャンペーン期間
平成24年4月15日~平成24年6月末

4.
キャンペーン対象
キャンペーン期間中に「rakumoワークフロー」をご契約頂きましたお客様

※無償提供させて頂くrakumoタイムレコーダーのライセンス数は、rakumoワークフローのご契約ユーザー数と同数となります。

「rakumo」について

「rakumo」は日本技芸が企画・開発を手がける、パブリッククラウドを活用したオフィスツールサービス群の総称です。業務プロセスを重視したサービス間の機能連携やユーザーの操作性を特に重視し、「効率性」と「創造性」の点においてオフィスの生産性向上に貢献するコラボレーションウェアの実現を目指しています。
現在rakumoシリーズはGoogle Apps版においてカレンダー(グループカレンダー機能)、コンタクト(共有アドレス帳)、ワークフロー、タイムレコーダーの4シリーズを、salesforce.com社のforce.com版においてソーシャルスケジューラーの1サービスを提供させて頂いており、全てのラインナップにおいてスマートフォンにも対応しております。2013年4月現在、400社を超える企業、延べ90,000人以上のお客様にサービスをご提供させて頂いております。
URL:http://rakumo.gigei.jp/

株式会社日本技芸について

株式会社日本技芸は「生活を豊かにするコミュニケーションデザイン企業」として、インターネットサービスの調査から企画立案、制作・開発、運用までを 総合的にサポートする提案型のソリューション企業です。また自社発の先端的な事業・サービス開発のインキュベーションにより得られた知見をお客様に提供させて頂くことで、先端的で有用性の高いソリューションサービスの提供に日々努めています。
URL:http://gigei.jp/
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「rakumo」と「チームスピリット」が機能連携 /release/201210157636 Tue, 16 Oct 2012 09:00:35 +0900 日本技芸 株式会社日本技芸と株式会社チームスピリットは、ソーシャルグループウェアの「rakumo ソーシャルスケジューラー」と、ソーシャルワークフォースマネジメントの「チームスピリット」の連携機能の提供を開始いたします。 株式会社日本技芸
株式会社チームスピリット
「rakumo」と「チームスピリット」が機能連携
~ソーシャル・グループウェアとソーシャル・ワークフォースマネジメント
を統合し、全てForce.com プラットフォームに一元化~
株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役:御手洗 大祐、以下日本技芸)と株式会社チームスピリット(本社:東京都千代田区、代表取締役:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、ソーシャルグループウェアの「rakumoソーシャルスケジューラー」とソーシャルワークフォースマネジメントの「チームスピリット」の連携機能の提供を開始いたします。日本技芸とチームスピリットは、株式会社セールスフォース・ドットコム(以下、セールスフォース・ドットコム)と2011年にそれぞれ資本・業務提携を締結しており、「rakumoソーシャルスケジューラー」と「チームスピリット」は、いずれもセールスフォース・ドットコムのクラウドプラットフォームForce.com上で構築されたアプリケーションとなっております。

今回の連携によって、「rakumo」の行動予定に「チームスピリット」のジョブコードを紐付けたり、「チームスピリット」から「rakumo」の行動予定を取込んで工数管理に使ったり、といった新しい連携が可能になり、現場の社員に負担をかけることなく、いつもの行動予定を、管理職にとって有益な精度の高い日報・工数管理として活用できるようになります。さらにセールスフォース・ドットコムの「Sales Cloud」とも組み合わせれば、商談や取引先、行動予定・実績との紐付けも可能になり、商談段階から受注、プロジェクトのデリバリーまで一気通貫で管理することも可能です。また、両製品とも「Salesforce Chatter」と連携しており、これらの製品を使うことで自然な形で企業内SNSの利用が促されます。

本連携にあたり、セールスフォース・ドットコム コーポレートディベロップメント シニアディレクター 倉林 陽氏 は次のように述べています。
「セールスフォース・ドットコムは、日本技芸社とチームスピリット社との連携を歓迎致します。昨年、米国有力ベンチャーキャピタルのKleiner Perkins Caufield & Byers (KPCB) が製造業向けForce.comアプリ開発のKenandy, Inc.に出資する等、Force.com上の本格的な業務アプリケーションが世界でも注目され始めています。国内有数のForce.comアプリである「rakumo」と「チームスピリット」の連携により、当社のプラットフォームがよりお客様にとって有効なクラウドサービスとなることと期待しています」

【価格】
・rakumoソーシャルスケジューラー
月額利用料 945円(税込)/1アカウント
導入初期費用 無料

・チームスピリット
月額利用料 630円(税込)/1アカウント
導入初期費用 273,000円(税込)

【rakumoソーシャルスケジューラー+チームスピリット機能連携キャンペーン】
・rakumoソーシャルスケジューラーとチームスピリットを同時にお申込み頂いた場合、初年度の利用料を1アカウント合計1,260円/月(税込)とさせていただきます。さらに、チームスピリットの導入初期費用を半額に致します。
・現在チームスピリットをご利用のお客様がrakumoソーシャルスケジューラーをお申込み頂いた場合、rakumoソーシャルスケジューラーの初年度の利用料を1アカウント630円/月(税込)とさせていただきます。
・本キャンペーンは、2012年12月27日まで利用開始のお客様に適用させて頂きます。なお、キャンペーン適用のお客様には、事例掲載(社名とロゴの使用)、AppExchangeへのコメント投稿のご協力をお願いしています。

【rakumoについて】
「rakumo」は日本技芸が企画・開発を手がける、クラウドオフィスツール製品群の総称です。「rakumo」の”raku”は、お客様にクラウド環境をより「楽」にご利用いただき、日々の仕事が「楽しく」なるようにという思い、”kumo”は、「クラウド」を表しています。インターネットで培われた様々なコミュニケーション技術を取り込み、「効率性」と「創造性」の点においてオフィスの生産性向上に貢献するコラボレーションウェアの実現を目指しています。
URL: http://rakumo.gigei.jp/salesforce/

【チームスピリットについて】
チームスピリットは勤怠管理、経費精算、工数管理、活動報告(日報)など、全ての会社の全ての従業員が必ず行わなければならない業務を、全て一つのシステムにまとめたフロントウェアです。毎日の活動の中で必要な情報を記録するだけで、意識すること無くワークフォースマネジメントが実現できます。
URL: http://www.teamspirit.co.jp/

【株式会社日本技芸について】
株式会社日本技芸は「生活を豊かにするコミュニケーションデザイン企業」として、インターネットサービスの調査から企画立案、制作・開発、運用までを 総合的にサポートする提案型のソリューション企業です。また自社発の先端的な事業・サービス開発のインキュベーションにより得られた知見をお客様に提供させて頂くことで、先端的で有用性の高いソリューションサービスの提供に日々努めています。
URL: http://gigei.jp/

【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、国内初のソーシャル・ワークフォースマネジメントサービス「チームスピリット」を提供するクラウドサービス企業です。2011年10月に米国セールスフォース・ドットコムと資本・業務提携を締結し、salesforceプラットフォームで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦するすべての企業と従業員の成功にサービスで貢献する」ミッションの実現に努めて参ります。
URL: http://www.teamspirit.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社日本技芸 担当:飛鋪(ひしき)
TEL:03-5948-6073
e-mail: rakumo-sales@gigei.jp

株式会社チームスピリット 担当:増山(ますやま)
TEL:03-6662-6401
e-mail: info@teamspirit.co.jp

*記載の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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【新製品】rakumoソーシャルスケジューラーでソーシャルエンタープライズ化を実現 /release/201208156295 Mon, 20 Aug 2012 11:00:27 +0900 日本技芸 株式会社日本技芸は、「rakumo」シリーズの新製品としてForce.com上で開発したrakumoソーシャルスケジューラーを1ユーザ月額945円(税込)で8月20日より販売します。日本技芸は、salesforce.com社と2011年12月に資本・業務提携を締結しておりrakumoソーシャルスケジューラーは、提携による初の成果です。 株式会社 日本技芸
使いやすさが生産性を向上させる「rakumo」シリーズ
【新製品】rakumoソーシャルスケジューラー

~セールスフォース・ドットコムと資本提携の元
新しいrakumoを提供開始、
社内のソーシャルエンタープライズ化を実現~
株式会社日本技芸(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:御手洗大祐、以下日本技芸)は、使いやすさが生産性を向上させる「rakumo」シリーズの新製品としてForce.com上で開発したrakumoソーシャルスケジューラーを1ユーザ月額945円(税込)で8月20日より販売を開始いたします。日本技芸は、salesforce.com社と2011年12月に資本・業務提携を締結しており、rakumoソーシャルスケジューラーは、その提携による初の成果となります。
rakumoソーシャルスケジューラーは、グループカレンダーや設備予約・施設予約、空き時間検索といった企業活動に不可欠なスケジューラー機能を、SalesforceのChatterと連携させることで、スケジュール管理アプリケーションとして全社で使えるだけではなく、予定を登録するだけで企業内・組織内のコミュニケーションを活性化させる仕組みを備えています。
rakumoソーシャルスケジューラーを組織全体で使うことで、Salesforce製品を利用している部署と利用していない部署の間で実現が難しかった人の予定の共有や会議設定、設備予約や会議室予約等のスケジュール管理を一元的に実現できます。さらには個人のプロファイルや顔写真、予定を共有することで、個人の予定や行動が親しみやすい形で周囲に伝わるので、コミュニケーションが活性化されるだけでなく、仕事も円滑になります。
http://rakumo.gigei.jp/salesforce/
企業活動の中にソーシャルの力を取り込む。それがsalesforce.com社の提唱するソーシャルエンタープライズです。ソーシャルエンタープライズとは、お客様とのコミュニケーションや社内情報共有にソーシャルメディアを活用し、その情報をビジネスに活かす新しい企業のスタイルを指します。
rakumoソーシャルスケジューラーは、salesforce.com社のソーシャルエンタープライズのコンセプトに共感し、単なるグループウェアではなく、salesforce.com社のChatterと連携して、企業や組織をソーシャルエンタープライズに導くためのソーシャルエンタープライズアプリケーションとして開発されました。rakumoソーシャルスケジューラーを利用することで、自然な形で企業内SNSの利用が促され、おのずとソーシャルネットワークが構築されます。

1. rakumoソーシャルスケジューラー開発の背景
使いやすさが生産性を向上させる「rakumo」シリーズは、既存クラウドサービスの機能不足や、国産グループウェア製品との操作性のギャップを補完する製品として、旧来型のグループウェアをご利用のお客様がクラウドに乗り換えるお手伝いをして参りました。様々なお客様のクラウド移行支援を行う中で、Salesforce製品に、グループウェアの中心的機能であるスケジューラーの機能を強化し、スケジューラー機能を一本化させたい、という要望を多く頂きました。
実際、salesforce.comの製品を社内の特定部署で利用し、その他の部署は旧来型のグループウェアを利用したり、設備予約は専用の管理ツールを併用しているケースを目にすることがありました。本来、関係者が同じツールで一元化された予約情報を扱うべきスケジュール管理の場面で、部署や職種によって、異なるツールや情報を利用しなければならない状況は、生産性向上・意思決定の迅速化という観点で極めて非効率と考えます。
さらに昨今では、お客様とのコミュニケーションや社内情報共有にソーシャルメディアを活用し、その情報をビジネスに活かす、いわゆるソーシャルエンタープライズへの変化を目指す企業も増えてきています。しかし、企業内SNSを導入した後、企業内SNSの活用を単独で進めるにも、これまでSNSになじみが薄かったユーザには活用のきっかけを掴み辛く、浸透・定着化に苦心されている状況を多く目にします。
そこでrakumoソーシャルスケジューラーは、Salesforceの標準カレンダー機能が持つ行動履歴登録機能や行動の項目種別設定機能等を活かしながら、設備予約・施設予約との一体化、ChatterやChatter Groupとの連携、予定の共有、スマートフォン対応等、多くの機能を強化した全く新しいソーシャルエンタープライズアプリケーションとしてForce.com上で開発いたしました。チームや部署の枠にとらわれずにスケジュールの共有やChatterによるソーシャルコミュニケーションを組織全体に促すことで、従業員のソーシャルネットワークの構築を促し、ソーシャルエンタープライスへ進化する基盤が出来上がります。
rakumoソーシャルスケジューラーは、既にsalesforce.com社のSales CloudやService Cloudをご利用中のお客様にもお使い頂けます。Salesforce製品と組み合わせることでCRMデータ(取引先責任者や商談等のオブジェクト)とスケジュールを紐づけることが可能となり、SalesforceやChatterの豊富な機能を全社で活用することができます。
また、組織の一部のユーザだけがSalesforce製品をご利用中の場合でも、rakumoソーシャルスケジューラーをご利用頂くことで、Salesforce製品利用ユーザと未利用ユーザが、同じスケジュールや設備・施設情報を共有することが可能となります。
rakumoソーシャルスケジューラーは、AppExchange(http://appexchangejp.salesforce.com/home)でも公開され、本利用のお申し込みや無料トライアルのお申込みを承っております

2. rakumoソーシャルスケジューラーの特徴
(1) Chatterと連携することで部下や仲間の動きが分かりコミュニケーションが活性化
Force.com Enterprise Edition相当の環境にグループスケジューラーやChatter連携の機能をビルトイン。一般的なグループスケジューラーの機能として不可欠なグループビューやタブ切り替え、空き時間検索、繰り返し予定の登録、非公開設定を装備するだけでなく、プロファイルの顔写真を表示したり、Salesforce標準のカレンダーでは管理が難しかった設備予約・施設予約も一元的に行うことができます。
また、ソーシャルエンタープライズでのコミュニケーション手段の中核となるChatterと連携し、部下や仲間の行動予定をフォローすることができます。マネジャーがメンバーのアクションをフォローすることで、適切なタイミングでChatterでアドバイスしたり、チームで商談に対応する際の予定確認等に活用することができます。Chatterを活用して部署間でソーシャルコミュニケーションを促進させることもできます。
今後は、会議室の予定を総務メンバーがフォローすることによる来客予定の把握や、Chatterでつぶやくことで設備の空き状況の確認を行える機能の装備を計画しています。
(2) Salesforceデータと連携した予定の登録
登録する予定とSalesforceのデータである「取引先責任者」や「商談」といった情報を紐づけることができます。例えば、訪問予定と案件と紐づけることで、訪問予定が案件の活動履歴に自動で登録されますので、、個々の案件に誰がどのようなアクションを取ったのか、簡単に管理できます。
※紐づけ可能なデータは、同時にご利用になるSalesforce製品のライセンスによって変動します。
(3) マニュアル不要で分かりやすい画面デザイン
rakumoシリーズの特徴である、手触りの良い操作感と使う人を迷わせない画面デザインをソーシャルスケジューラーにも引き継いでいますので、他のグループウェアをご利用のお客様はもちろん、これまで予定の管理を紙やスプレッドシートで行っていたお客様にもすぐにご活用頂けます。例えば、繰り返し予定の登録は必要な時だけ表示されなど、利用者が視覚的にわかりやすくなる工夫をしています。
また、スマートフォンからアクセスすると、タッチパネルに最適化された専用のユーザインタフェースでrakumoソーシャルスケジューラーを利用することができます。
また、クラウドによるサービス提供の利点を活かしクラウド側で継続的にサービスのアップデートを実施しますので、追加費用やユーザ自身での更新作業の負担なく、常に一番使いやすいサービスをご利用いただけます。

3. rakumoソーシャルスケジューラー価格
月額利用料 945円(税込)/1アカウント
*Salesforce製品をご利用になっていないお客様でもお申込みできます。

4. rakumoソーシャルスケジューラー新発売キャンペーン
(1)2012年11月30日まで利用開始してくださったお客様には、初期費用無料でお使い頂けます。
(2)更に、2012年9月30日まで利用開始してくださったお客様には、初年度の利用費用を500円/月でお使い頂くことができます。
注)キャンペーン適用のお客様には、
・事例掲載
・AppExchangeへのコメント投稿
へのご協力をお願いしています。

5. 「rakumo」ソーシャルスケジューラー動作環境
*rakumoシリーズは、以下のブラウザ環境での使用を推奨しています。
Internet Explorer 8.0以降
Google Chrome 最新版
Firefox最新版
Safari最新版
iOS 4.0以降のデフォルトブラウザ
Android OS 2.1以降のデフォルトブラウザ

「rakumo」について
「rakumo」は日本技芸が企画・開発を手がける、クラウドオフィスツール製品群の総称です。「rakumo」の”raku”は、お客様にクラウド環境をより「楽」にご利用いただき、日々の仕事が「楽しく」なるようにという思い、”kumo”は、「クラウド」を表しています。インターネットで培われた様々なコミュニケーション技術を取り込み、「効率性」と「創造性」の点においてオフィスの生産性向上に貢献するコラボレーションウェアの実現を目指しています。
URL: http://rakumo.gigei.jp/salesforce/
株式会社日本技芸について
株式会社日本技芸は「生活を豊かにするコミュニケーションデザイン企業」として、インターネットサービスの調査から企画立案、制作・開発、運用までを 総合的にサポートする提案型のソリューション企業です。また自社発の先端的な事業・サービス開発のインキュベーションにより得られた知見をお客様に提供させて頂くことで、先端的で有用性の高いソリューションサービスの提供に日々努めています。
URL: http://gigei.jp/
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