法人別リリース Wed, 21 Oct 2015 18:00:20 +0900 hourly 1 汐留大学がこの秋から2015年度後期講座を開講!他では学べない貴重な講座がラインナップ! /release/201510214825 Wed, 21 Oct 2015 18:00:20 +0900 クオーレ 汐留大学は10月26日より後期講座を開始致します。現代詩人の文月悠光さんや東海大学高輪教養教育センター准教授の田丸智也さん、中国茶教室瑞草代表 副理事長の太田良子さんなど多彩な講師が参加致します。 『... 特定非営利活動法人コムーネ汐留
汐留大学がこの秋から2015年度後期講座を開講!現代詩人の文月悠光さんや東海大学高輪教養教育センター准教授の田丸智也さんが講師として参加!
汐留大学は10月26日より後期講座を開始致します。現代詩人の文月悠光さんや東海大学高輪教養教育センター准教授の田丸智也さん、中国茶教室瑞草代表 副理事長の太田良子さんなど多彩な講師が参加致します。

『詩人・文月悠光と学ぶ詩の作り方&朗読会』ではオリジナルの教材を元に詩の作り方を学び、講座の最終回には朗読会を行います。
『高音質オーディオで巡る「ジャズの名曲」』ではスタンダードナンバーの歴史や音楽的技法など様々な解説を行います。
『手軽に美味しく~中国茶』では家庭やオフィスで楽しめる中国茶について学びます。
『競馬クラス~週末の趣味を増やしませんか!!~』では座学に加えて東京競馬場での実地講座も行います。普段は入れない競馬場の内部も見ることが出来ます。
更に『猫のペット防災 チェックリストで対策しよう(仮)』も開催予定。

詳しくは汐留大学ホームページ( http://shiodomeuniv.net/ )をご覧ください。

汐留大学は社会人のための学びを通したコミュニティーの形成を提案しています。

ー 記 ー
◆講座概要
講座タイトル:詩人・文月悠光と学ぶ詩の作り方&朗読会
日時:11月12日(木)、19日(木)、12月3日(木)、10日(木)
時間:20:00~21:30
受講料:20,000円(全4回)
定員:30名

講座タイトル:高音質オーディオで巡る「ジャズの名曲」
日時:11月18日(水)、12月2日(水)
時間:19:00~20:40
受講料:5,000円(全2回)
定員:50名

講座タイトル:手軽に美味しく~中国茶
日時:10月28日(水)、11月11日(水)、11月18日(水)、12月9日(水)
時間:19:00~20:30
受講料:10,000円(全4回)
定員:10名

講座タイトル:競馬クラス~週末の趣味を増やしませんか!!~
日時:11月5日(木)、11月15日(日)
時間:11月5日(木)19:30~21:00、
   11月15日(日)9:00~17:00
受講料:無料(全2回)
定員:30名

◆お問い合わせ先
特定非営利活動法人コムーネ汐留 (担当 ミズヨシ)
住 所:東京都港区東新橋295
パラッツォマレーア2F
電 話:0334336727(平日 9:00~17:00)
メール:shiodome@comune.or.jp
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SECUDRIVE File Server 6.0の販売開始 /release/201507141928 Wed, 15 Jul 2015 08:00:21 +0900 クオーレ 共有ファイルサーバーからの情報漏洩を防止する画期的なソリューションであるSECUDRIVE File Serverに大幅な機能拡張を加え、さらにGUIデザインを一新したバージョン6.0の販売を開始します。 株式会社クオーレ
SECUDRIVE File Server 6.0の販売開始
~ 大規模システムにも対応する情報漏洩防止ソリューション ~
株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)は共有ファイルサーバーからの情報漏洩を防止する画期的なソリューションであるSECUDRIVE File Serverに大幅な機能拡張を加え、さらにGUIデザインを一新したバージョン6.0を2015年8月1日より販売いたします。

新しいバージョンSECUDRIVE File Server 6.0(以下FS6.0)は、これまでの強固な情報漏洩防止機能に加えて、大規模システムに必要な冗長性、可用性を高めた製品で、グローバルにビジネスを展開する大企業様にも安心してご利用いただけるエンタープライズソリューションに成長しました。

【FS6.0の新機能】

■ DFS対応
Windows DFS(Distributed File System)環境に対応。DFSは複数のWindowsファイルサーバーを一元管理することによって負荷分散と高可用性を実現するシステムで、FS6.0はDFSを構成する複数のサーバーそれぞれにインストールして構成できます。ドメインベース名前空間、スタンドアロン名前空間の両方に対応しており、クライアントの台数が1万人というオーダーの大規模システムでもストレスなく運用可能となりました。

■ WSFC対応
Windows Server フェールオーバー クラスタリング (WSFC)環境に対応。Windows標準のHA構成に合わせて、FS6.0のサーバーも冗長化できます。

■ WebDAV対応
FS6.0のWebDAV機能はIISのWebDAVサイトと協調して動作し、クライアントからHTTPプロトコルによりFS6.0の保護された共有ファイルを参照・編集することができます。もちろん、WebDAVサイト内のファイルは強力なDLP機能で守られているので、内容のコピー、印刷、キャプチャーなどがブロックされます。専用線やVPNを引いていない拠点でも、WebDAV機能を利用できますし、SSLにより通信経路上のセキュリティも確保できます

■ HTMLリンク連動
HTMLで記述されたWebページにFS6.0が保護しているファイルやフォルダへのリンクを貼ることで、1クリックでリンク先のドキュメントを自動的に関連付けられたアプリケーションで開くことができます。例えばExcelで作成された機密文書がFS6.0上にある場合、Googleサイト上のページにそのExcelファイル名を記述してファイルへのパスをリンク付けすれば、ユーザーはブラウザ上に表示されているファイル名をクリックするだけで自動的にExcelが立ち上がりそのファイルを開きます。HTMLであれば電子メールまたはインスタントメッセンジャーからもリンクが有効なのでファイルアクセスの利便性が向上します。

■ 多言語対応
日本語、英語の他に、中国語、韓国語にも対応している(ただし、クライアントのインターフェースのみ)ので、多国籍組織からなるグローバル企業にも導入がしやすくなります。

■ 一新したGUI
サーバー側、クライアント側ともにGUIを一新しました。新しいGUIはより見やすく使いやすいデザインとなりました。

【FSの従来機能】
■ DLP(情報漏洩防止)機能
保護されたファイルをアプリケーションで開いて編集することは許可しますが、名前を付けて保存、データのコピー&ペーストの禁止、印刷のブロック、画面キャプチャーのブロックなどにより機密情報が電子的に漏洩することを防ぎます。

■ 利用可能アプリの制限
管理者は利用可能なアプリをホワイトリストとして管理できます。会社のセキュリティポリシーで許可されているアプリ以外で共有フォルダにアクセスすることを許しません。

■ Windowsセキュリティ機能と連動
ユーザー、フォルダ、ファイルなどのリソース管理はWindowsのセキュリティ機能をそのまま利用できますので、Active Directoryとも協調してシステムを構成できます。

■ クライアントの自動インストール
クライアントPCの台数が多いとき、クライアントアプリのインストールを1台1台行うのは時間がかかります。しかし、FSにはmsi形式のインストーラが同梱されているのでActive Directoryのグループポリシーにより自動インストールが可能です。

■ ログの一元管理
ファイルサーバーの共有フォルダ内でのファイル操作ログ(読み取り、書き込み、名前の変更、削除、ディレクトリの作成、コピー、ファイルの流出遮断、貼り付けなど)をサーバーで一元管理します。また、これらのログはリアルタイムでモニタリングすることができます。

■ 使用環境
・サーバープログラム
Windows Server 2008 / 2012 (各32ビット、64ビット版に対応)

・クライアントプログラム
Windows Vista, 7, 8, 8.1 (各32ビット、64ビット版に対応)

■ 「SECUDRIVE File Server 6.0」について
詳細URL:http://www.secudrive.jp/product/file-server-security/secudrive-file-server/

■ SECUDRIVE総代理店
株式会社クオーレ
〒144-0051 東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F
TEL:03-3730-2441
URL:http://www.cuore.jp

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社クオーレ
担当窓口:セキュドライブ係)佐藤
TEL:050-3575-9969
FAX:03-3730-2446
E-MAIL:press@cuore.jp
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MTP/PTP対応のデバイス制御PCセキュリティ製品を販売開始 /release/201501076700 Mon, 19 Jan 2015 08:00:05 +0900 クオーレ PCに接続されるスマートフォン、タブレット、USBメモリを監視し、あらかじめ登録されたデバイスに対してのみ使用を許可するMTP/PTP対応のデバイス制御PCセキュリティ製品を販売開始します。 株式会社クオーレ
MTP/PTP対応のデバイス制御PCセキュリティ製品を販売開始
株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)は近年新たなセキュリティ脅威となっている最新のスマートフォン、タブレットのPC接続を制御するエンドポイントセキュリティソリューション、SECUDRIVE Device Control Enterprise 3.5を1月 19日より販売いたします。

最新のスマートフォンやタブレットには様々な通信機能が備わっており、これらを無防備にPCに接続するとPCに保管されている機密データが外部へ流出するリスクが、USBメモリなどに比べてはるかに高く危険です。
SECUDRIVE Device Control Enterpriseは、PCに接続されるスマートフォン、タブレット、USBメモリを監視し、あらかじめ登録されたデバイスに対してのみ使用を許可します。国内で販売されているアンドロイドスマートフォン、iPhone、iPad等で安全に動作します。USBポート以外にもブルートゥース、CD/DVD-RWなどの様々な入出力ポートに対する遮断機能も提供します。
他社製品では、資産管理や監査機能などと同時にデバイス制御機能を提供する製品がありますが、DC Enterpriseはデバイス制御に特化しているので運用が簡単であり、低コストで導入が可能です。

最新のスマートフォンがPCに接続されると次のような経路でデータが外部に流出するリスクがあります。1) スマートフォン専用管理プログラムから流出、2) スマートフォンの記憶領域をリムーバブルディスクとして認識して流出、3) Windows media playerを通してメディアデバイスとして流出、4)  テザリングでネットワークへ接続し、キャリアのインターネット接続を通じて流出。このように企業のPCにスマートフォンを接続すると、既存のUSBメモリとは異なり、PCに保存されたデータが外部へ流出する様々な経路が存在するため、きちんとした対策が必要です。

SECUDRIVE Device Control Enterprise(以下DC Enterprise)は職場等において、社員が持ち込んだ使用を許可されていないスマートフォン、タブレット、USBメモリなどのデバイスを社用PCのUSBポートへ接続したときに通信を遮断し、あらかじめ登録されたデバイスに対してのみ使用を許可します。国内で販売されているアンドロイドスマートフォンおよび、iPhone、iPad等で安全に動作します。それ以外にもパラレル、シリアル、ブルートゥース、赤外線、IEEE1394、CD/DVD-RWといったポートに対する遮断機能も提供します。

DC Enterpriseはセキュリティ管理者がマネージャプログラムでPC、またはグループ別でデバイスの使用を制限することができるため管理が簡単です。セキュリティ管理者は社内のPCに接続されるデバイスをリアルタイムでモニタリングすることが可能で、ストレージデバイスで発生する各種ファイル作業ログも取得することができます。

デバイスの一時使用機能を活用すると、社員が職場に持ち込んだUSBデバイスを一時的に使用したい場合、社員が一時使用リクエストを行い、管理者の承認のもと一定時間内であればUSBデバイスを使用することができます。この機能により、デバイスを事前に登録しデバイス利用後に登録を解除する手間が省けます。

PCのローカルディスクに保存されたデータをUSBメモリへ保存して外部へ持ち出す場合、USBメモリを「ファイルのエクスポート」用として登録することができます。この機能によりエクスポートするファイルのキーワードを検査することが可能です。これは、管理者が指定したキーワードが本文に含まれている場合、ファイルのエクスポートを自動的に拒否します。例えばキーワードに”社外秘”を指定すると、Wordの文章中に”社外秘”という文字が含まれているときにエクスポートが拒否されます。また、エクスポートするファイルはバックアップを保管するので事後監査が可能です。

オンライン/オフラインポリシーをそれぞれ設定可能です。例えばノートパソコンが外部へ持ち出される場合、一切のデバイス使用を禁止し、社内でのみ指定したUSBデバイスの使用を許可することができます。

Wi-Fi 接続のための無線アクセスポイントも制限することができます。つまり社内で許可した無線アクセスポイントのみ接続を許可し、ネットカフェなどの共用Wi-Fi接続用の無線アクセスポイントは遮断することができます。

社用PCでDC EnterpriseとともにSECUDRIVEセキュリティUSB製品を一緒に使用すると、二重のセキュリティ効果を得ることができます。PC上のファイルをUSBメモリに保存する際、DC Enterpriseによってキーワード検査とエクスポートファイルのバックアップをします。USBメモリに保存されたデータはUSBメモリ内でのみデータの編集が可能で、外部へコピーできないように制限をし、USBメモリで発生する各種ファイル作業ログも取得することができます。

価格は、クライアントPCが100台の場合、税抜きで85万円(ただし、年間保守料は別途製品価格の20%が必要)となります。1台あたりに換算すると、税抜きで8,500円(年間保守料は1,700円)という低コストで導入できることになります。
製品は30日間の無料体験版を提供しています。管理者PCへ簡単なインストール作業を行うだけですぐに製品をお試しいただけます。

■主要機能
・USBデバイス制御機能(画像1)
    MTP/PTPをサポートしています。

・ポート制御機能(画像2)
   ブルートゥースも制御可能です。

・Wi-Fi AP制御機能(画像3)

・ファイルキーワード検査(画像4)
   文字列あるいは正規表現によるファイルのキーワード検査が可能です。

・エクスポートファイルを別途保管(画像5)
   エクスポート専用USBメモリに保存されるファイルは事後監査のために別途保管します。

・ファイル作業ログ(画像6)
   USBメモリのファイル作業ログでの監査が可能です。

SECUDRIVE Device Control 製品は30日間の無料体験版を提供しています。管理者PCへ簡単なインストール作業を行うだけですぐに製品をお試しいただけます。

■使用環境
Manager
Windows 8、8.1
Windows XP SP2以降、Vista、7
Windows Server 2012、2008(各32ビット、64ビット版に対応)

Agent
Windows 8、8.1
Windows XP SP2以降、Vista、7
Windows Server 2012、2008(各32ビット、64ビット版に対応)

■「 SECUDRIVE Device Control Enterprise 3.5」について
詳細URL : http://www.secudrive.jp/product/device-control/secudrive-device-control-enterprise/

■SECUDRIVE総代理店
株式会社クオーレ
〒144-0051 東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F
TEL : 03-3730-2441
URL : http://www.cuore.jp

■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社クオーレ
担当窓口:セキュドライブ係)佐藤
TEL:050-3575-9969
FAX:03-3730-2446
E-MAIL:press@cuore.jp
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エンタープライズ環境向けセキュリティUSBメモリ管理ツールを販売開始 /release/201410074441 Wed, 08 Oct 2014 08:00:03 +0900 クオーレ エンタープライズネットワーク環境を考慮し、Windows Active Directoryとの連携を強化し、VDIのようなクローズドネットワーク、オープンネットワーク、自宅や出張先などのオフラインネットワーク環境でセキュリティUSBメモリを最大限安全で便利に使用できる管理ツール「SECUDRIVE USB Management Server」を販売開始 株式会社クオーレ
エンタープライズ環境向けセキュリティUSBメモリ管理ツールを販売開始
~集中管理とコピー防止技術により安心安全な運用を実現~
株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)はエンタープライズ環境向けのセキュリティUSBメモリ管理システムSECUDRIVE USB Management Server 3.0 (以下UMS)を10月8日より販売いたします。

一般的なエンタープライズネットワーク環境は、外部からのハッキングや情報流出を防止するため、インターネットなど外部と接続していないクローズドネットワークを利用することが一般的です。シンクライアントや仮想デスクトップインフラ(VDI:Virtual Desktop Infrastructure 以下 VDI)もクローズドネットワークの1つです。

今回販売するUMS製品はこのようなエンタープライズネットワーク環境を考慮し、Windows Active Directory(以下AD)との連携を強化し、VDIのようなクローズドネットワーク、オープンネットワーク、さらには自宅や出張先などのオフラインネットワーク環境でセキュリティUSBメモリを最大限安全で便利に使用できるように開発されました。

UMSはADのグループ/ユーザー情報とセキュリティUSBメモリを関連付けて登録することが簡単にできます。特に社員の多い組織においては、ドメインにログオンしている社員がUSBメモリを自分で登録することができるので、管理者は大量のUSBメモリ一つ一つに社員全員分の登録をする必要はありません。この機能により、USBメモリに関連付けられた利用者がADにログインしている時はUSBメモリを利用可能とし、他の社員やADにログインしていないPCでの利用を制限することができます。

社内のネットワークが、インターネットなど外部と接続しているオープンネットワーク、外部と接続していないクローズドネットワーク、これら2つのネットワークを運用している場合、UMSをそれぞれのネットワーク内に個別に配置することにより、それぞれに異なるセキュリティポリシーを適用することができます。

例えば、オープンネットワークでインターネットからダウンロードしたファイルをUSBメモリに保管してクローズドネットワークに持ち込むとき、一般のUSBメモリではクローズドネットワーク上のファイルがUSBメモリを介して流出する危険があります。
これに対してUMS管理のセキュリティUSBメモリならば、クローズドネットワークではUSBメモリの利用に制限をつけない一方、オープンネットワークではUSBメモリの内容をメモリ外へコピー禁止とすることができるので、クローズドネットワークからの情報流出をブロックできます。

SECUDRIVEセキュリティUSBメモリには、USBメモリへのウイルス感染を防止するトレンドマイクロ社のTrend Micro USB Security2.1 (以下 TMUSB)が標準搭載されており、ネットワーク上のPCがUSBメモリ経由でウイルスに感染することを予防できます。
TMUSBがウイルスを検知した場合、UMSコンソールでリアルタイム監視することができ、UMSで提供するTMUSBのイベントやログ管理機能を利用してウイルス検知の記録を残せます。

今回販売するUMSはTMUSB のウイルスパターン更新とライセンス(サポートサービス契約)更新に対するローカルアップデート機能が内蔵されています。インターネットに接続されていないクローズドネットワークにおいても管理者がウイルスパターンをUMSへ登録しておくことで、セキュリティUSBメモリのウイルスパターンはクローズドネットワーク内でも自動的にアップデートされます。
さらに、管理者がTMUSBの更新ライセンスを事前に購入してUMSへ登録しておくことで、セキュリティUSBメモリのTMUSBライセンスはクローズドネットワーク内でも1年毎に自動的にアップデートされます。

これら以外の機能として、UMSは一定期間セキュリティUSBメモリを使用しない場合、セキュリティUSBメモリの使用を停止させます。また、秘密の質問によりユーザーが直接パスワードを復旧できる機能を提供しますので、パスワード復旧のための管理者の手間が軽減されます。管理者はこれらの機能を選択してセキュリティUSBメモリへ適用することができます。

AD対応
- ADサーバーのグループおよびユーザー情報の活用
- ADアカウント情報を利用してセキュリティUSBメモリのユーザーを直接登録
- 非AD環境でのセキュリティUSBメモリの使用禁止、または読み取り専用でのみ使用を許可

リモート管理
- パスワードポリシー管理:パスワードに対する最小文字数、有効期間を設定
- 使用期間の制限:セキュリティUSBメモリ使用の有効期限を設定
- パスワードの再設定およびロック解除
- 一定期間使用しない場合、自動ロックまたはデータを自動的に削除
- USBメモリ紛失の際、遠隔でデータを削除

コピー防止ポリシー管理
- ファイルコピー防止
- 画面キャプチャー防止
- 印刷禁止または印刷許可の際ウォーターマーク強制出力

ログ管理
- セキュリティUSBメモリの使用ログ
- セキュリティUSB メモリのファイル作業ログ

ファイル配布
- セキュリティUSBメモリにファイルを配布

TMUSB 管理
- ローカルパターンアップデート
- セキュリティUSBメモリライセンス管理
- TMUSBイベントとログ管理

対応のセキュリティUSBメモリ
- SECUDRIVE USB Basic+ V SD300
- SECUDRIVE USB Office+ V SD300
- SECUDRIVE USB CAD+ V SD300

■「 SECUDRIVE USB Management Server 3.0」について
詳細URL:http://www.secudrive.jp/product/usb-security/secudrive-usb-management-server

■使用上の注意
・本製品に搭載されているTrend Micro USB Security には、アクティベーション後、1年間のウイルスパターンファイルのアップデートを含むサポートサービス料金が含まれています。
・サポート期間終了後も継続して最新のウイルス対策などのサポートサービスをご希望の場合は、別途1年毎にTMUSBの更新ライセンスの購入(有料)が必要です。

■SECUDRIVE総代理店
株式会社クオーレ
〒144-0051 東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F
TEL : 03-3730-2441
URL : http://www.cuore.jp

■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社クオーレ
本店所在地:東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F
設 立:1972年
事業内容:ソフトウェア開発、編集プロダクション
PR担当窓口:SECUDRIVE担当  佐藤
TEL:050-3575-9969
E-mail:sato@p.cuore.jp


※本製品に搭載されているTrend Micro USB Securityに関する内容は、2014年10月1日時点でのものです。今後、当該内容は予告なく変更される場合があります。
※TREND MICRO、およびTrend Micro USB Securityは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
※リリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容および企業情報などは発表日現在のものです。
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ネットワークストレージ向けファイルコピー防止ソリューションを販売開始 /release/201409053469 Tue, 09 Sep 2014 08:00:08 +0900 クオーレ SECUDRIVE NASはネットワークストレージに保存された重要な業務ファイルをPCのローカルディスクやリムーバブルディスクに保存できないように防止します。Eメール、メッセンジャーを利用したネットワーク送信を禁止することも可能です。セキュリティポリシーに応じて印刷、画面キャプチャーも制御することができます。 株式会社クオーレ
ネットワークストレージ向けファイルコピー防止ソリューションを販売開始
株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)はネットワークストレージ向けのファイルコピー防止および、監視ソリューションの新バージョン、SECUDRIVE NAS 2.0を2014年9月より販売いたします。

多くの企業がネットワークストレージの共有フォルダを活用して共同作業を行っており、ユーザーPCのデータをネットワークストレージへバックアップすることもあります。しかしネットワークストレージに対するデータの流出防止や監査機能が十分ではなく、共同作業の過程で共有フォルダを通じた情報流出事故が頻繁に発生しています。
SECUDRIVE NAS 2.0(以降、SECUDRIVE NAS)はこのような問題点を解決する製品で、ファイルコピー防止機能と監査機能を提供します。Windows Storage ServerまたはLinux基盤のネットワークストレージサーバにソフトウェアをインストールして使用する製品です。

SECUDRIVE NASのファイルコピー防止機能はネットワークストレージに保存された重要な業務ファイルをPCのローカルディスクやリムーバブルディスクに保存できないように防止します。ネットワークストレージに保存されたデータに対してはEメール、メッセンジャーを利用したネットワーク送信を禁止することも可能です。セキュリティポリシーに応じて印刷、画面キャプチャーも制御することができます。
SECUDRIVE NASのファイル監査機能は、ネットワークストレージの共有フォルダにアクセスするユーザー毎のファイル作成、削除、編集、保存、名前の変更等、詳細なファイル作業ログを収集できるため、事後監査が可能です。

最近発生している重大な情報漏えい事件は、内部の人間による不正なデータの持ち出しが典型例です。情報漏えい対策として「暗号化」や「アクセス制御」が一般的ですが、暗号を解くパスワードを知っている内部の人間に対してはこれらの対策は無力です。しかしSECUDRIVE NASはデータの持ち出しをブロックしつつ、データを共有して参照したり編集したりすることは可能にしています。データの機密性を担保しつつ可用性は損ねることがなく、従来の暗号化やアクセス制御とも共存できるという画期的なソリューションです。また、大規模なVDIシステムに比べて大変安価かつ速やかに導入できるということも大きな利点です。こうしたことからすでに多くの大企業様からお引き合いをいただいております。

SECUDRIVE NASは以下の機能により共有フォルダに保存されたデータを安全に守ります。
1.非認可PCの共有フォルダへの接続を遮断
2.アクセス可能なアプリケーションの制御
3.画面キャプチャー、ファイルコピー、名前を付けて保存を遮断
4.プリンター出力の制限・ウォーターマークの挿入
5.ファイル作業ログの収集

SECUDRIVEホームページより30日間の無料体験版をご使用いただけます。
http://www.secudrive.jp/

インストールが可能なNAS
Synology NAS:+ Series、xs Series
QNAP NAS:Intel CPU系列
Linux NAS:iptables対応の Linux Kernel 2.6以降
Windows NAS:
Windows Storage Server 2008 R2 Enterprise
Windows Storage Server 2008 R2 Standard
Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup
Windows Storage Server 2008 R2 Essentials
Windows Storage Server 2012 Standard
Windows Storage Server 2012 Workgroup

クライアント環境
Windows 8、8.1、XP SP3以降、Vista、7 (各32ビット / 64ビット)

コピー防止対応プログラム
文書作成 : MS Office XP/2003/2007/2010(Word、Excel、PowerPoint)
デザイン : Adobe CS3 Photoshop / Illustrator / Flash
動画プレーヤー : Windows Media Player
Editor : EditPlus、UltraEdit、Notepad
圧縮プログラム : WinRAR、Alzip、7-zip

■SECUDRIVE NASについて
詳細URL
http://www.secudrive.jp/product/file-server-security/secudrive-nas

■株式会社クオーレについて
株式会社クオーレは韓国ソウルに本社をおく、 情報漏洩防止対策セキュリティソリューション開発会社ブレインズスクエア株式会社(Brainzsquare Co., Ltd)の日本総代理店です。
詳細は http://www.cuore.jp/をご参照ください
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元祖シュール&ナンセンスの巨匠 杉浦茂の名作漫画が電子書籍で復刻! /release/201408132935 Fri, 29 Aug 2014 12:30:18 +0900 クオーレ 『杉浦茂マンガ大全集』刊行開始!名作の数々が電子書籍で続々復刻。Kindle、iBooks、GoogleBooks、koboの各ストアで購入できます。第一回配信は忍術使いの少年ちび丸が大活躍するギャグ漫画「ドロンちび丸」(全3巻、各200円)。奇妙きてれつ、シュールでナンセンスな杉浦ワールドをたっぷりとお楽しみください。 株式会社 クオーレ メディア事業部(デジタルコンテンツチーム「エレフロッグ」)
『杉浦茂マンガ大全集』主要電子書籍ストアで配信開始!
第一弾は痛快忍術マンガ「ドロンちび丸」(全3巻)
天才、手塚治虫をして「到底まねできない」と言わしめ、赤塚不二夫をはじめ多くの漫画家に影響を与えた昭和伝説の漫画家、杉浦茂の全集がついに電子書籍化。第一弾は、「ドロンちび丸」(全3巻)(集英社「幼年ブック」昭和30年4月号 ~ 昭和32年8月号連載)。忍術使いの無邪気な少年、ちび丸が大活躍する痛快ギャグ漫画です。
奇妙キテレツ、シュールでナンセンスな杉浦ワールドをたっぷりとお楽しみください!

■「杉浦茂マンガ大全集」について
ソフトウェア開発とコンテンツ制作事業を行う株式会社クオーレは、この度デジタルコンテンツチーム「エレフロッグ」を社内に設立し、本格的に電子書籍の分野に参入いたします。その第一弾としてシュール&ナンセンスの巨匠、杉浦茂の名作漫画の数々を「杉浦茂マンガ大全集」として電子書籍で復刻します。本全集は杉浦茂の漫画作品を出版当時の姿で、できる限り網羅的に収録することを基本方針としています。杉浦茂の作品はその量と原画の紛失などにより全集化が困難とされていました。しかし杉浦茂作品の収集家である渡邉輝也氏の協力により、初出掲載の蔵書を底本として復刻いたしました。 
今回の「ドロンちび丸」全3巻にも、連載当時のすべて作品をもれなく収録しています。

■価格: 
全3巻 各200円(期間限定) 
さらにセール期間中 第1巻を無料配信中!

■購入可能ストア(主要電子書籍ストアで購入できます)
販売ストア:Amazon「Kindle」、Apple「iBooks」、
Google「GoogleBooks」、楽天「kobo」
●「Kindle」 ドロンちび丸 第1巻 http://amzn.to/1sW1Imr
●「iBooks」 ドロンちび丸 第1巻 http://bit.ly/1pgkgez
●「GoogleBooks」 ドロンちび丸 第1巻 http://bit.ly/1z3RazR
●「kobo」 ドロンちび丸 第1巻 http://bit.ly/1mnZIfj

■今後の配信計画
「杉浦茂マンガ大全集」は、第Ⅰ期として戦後の昭和21年から「奇跡の10年」とよばれる杉浦漫画黄金期を含んだ昭和38年の作品を、昭和7年のデビューから戦前までの作品を第Ⅱ期、昭和38年から晩年の作品を第Ⅲ期として順次配本を予定しています。
・第Ⅰ期配信予定(配信順)「ドロンちび丸」(全3巻)、「八百八狸」(全1巻)、「南海キッド」(全1巻)、「猿飛佐助」(全3巻)、「円盤Z」(全1巻)、「怪星ガイガー」(全1巻)、「モヒカン族の最後」(全1巻)、「少年西遊記」(全3巻)、「ガムちゃんの冒険・怪魔島探検」(全1巻)、「弾丸トミー」(全1巻)、「少年児雷也」(全2巻)、「コッペパンタロー」(全2巻)、「モクモクドンちゃん」(全1巻)、「密林と冒険ハッチ」(全1巻)、「水戸黄門漫遊記」(全1巻)、「冒険ガン助」(全1巻)、「太閤記」(全1巻)、「一心太助」(全1巻)、「ゴジラ」(全1巻)、以上。 
※配信スケジュール予定は変更する場合があります。

■作者プロフィール 杉浦 茂 SUGIURA Shigeru
1908(明治41)年、東京市本郷区(現東京都文京区湯島)生まれ。洋画家の道を志し、帝展で入選を果たすも、生活上の理由により画家の道を断念。知人の紹介で『のらくろ』で知られる漫画家・田河水泡の門下となり、1932(昭和7)年にデビューを果たす。戦前は教育的なユーモア作品や新聞・雑誌での短編漫画を手がける。戦後に子ども向け月刊誌が創刊されると、その誌上で次々と作品を発表。 独自のナンセンス・ギャグ漫画で熱狂的な人気を博し、赤塚不二夫をはじめとする多くの漫画家に影響を与えた。以後晩年まで創作活動を続けた。2000(平成12)年没。享年九十二歳。
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PC画面キャプチャー防止ソリューションの販売開始 /release/201407172339 Thu, 24 Jul 2014 08:00:23 +0900 クオーレ 株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)は2種類のPC画面キャプチャー防止ソリューションの提供を開始します。これらは、CaptureSafe Basic / Cap... 株式会社クオーレ
PC画面キャプチャー防止ソリューションの販売開始
株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)は2種類のPC画面キャプチャー防止ソリューションの提供を開始します。これらは、CaptureSafe Basic / CaptureSafe Enterpriseの2製品で、2014年7月後半より販売いたします。

CaptureSafe BasicはPCにインストールする独立型のキャプチャー防止プログラムです。ユーザーPCにプログラムをインストールすることにより画面キャプチャーを通じた情報の流出を防ぐことができます。セキュリティ管理者がいない小規模企業向けの製品です。

CaptureSafe Enterpriseは管理型の画面キャプチャー防止プログラムです。管理者PCにインストールするManagerプログラムとユーザーPCにインストールするAgentプログラムで構成されています。

両製品とも、PCにインストールされたAgentプログラムをユーザーが勝手に削除あるいは停止させることができないように設計されています。

CaptureSafe製品は以下の機能により画面キャプチャーを通じた情報の流出を防ぎます。
1.PreintScreenキーを利用した画面キャプチャーを遮断
2.画面キャプチャープログラム(Greenshot等)を利用して画面キャプチャーを行った際に管理者があらかじめ設定した塗りつぶしパターンで情報をブロック
3.リモートデスクトップ接続をしているときにリモートPCの画面キャプチャーを防止

また、管理者が指定したプログラムが実行中のときだけ画面キャプチャーを防止することもできます。この場合は指定したプログラムが終了されるとキャプチャー防止機能が自動的に解除されます。
近年多くの企業で導入されているVDI環境にCaptureSafe製品を適用すると、内部のユーザーは仮想デスクトップ内では画面を自由にキャプチャーできますが、ローカルPCで仮想デスクトップの画面をキャプチャーして外部へ流出させることはできません。

CaptureSafeホームページより30日間の無料体験版をご使用いただけます。
http://capturesafe.secudrive.jp/

各製品の対応OSは以下のとおりです。
◆CaptureSafe Basic◆
Windows 8、8.1、XP SP2以降、Vista、7 (各32ビット / 64ビット)

◆CaptureSafe Enterprise(Managerプログラム)◆
Windows 8、8.1、XP SP2以降、Vista、7
Windows Server 2012、2008 (各32ビット / 64ビット)

◆CaptureSafe Enterprise(Agentプログラム)◆
Windows 8、8.1、XP SP2以降、Vista、7
Windows Server 2012、2008 (各32ビット / 64ビット)


■CaptureSafeについて
詳細URL
http://capturesafe.secudrive.jp/

■株式会社クオーレについて
株式会社クオーレは韓国ソウルに本社をおく、 情報漏洩防止対策セキュリティソリューション開発会社ブレインズスクエア株式会社(Brainzsquare Co., Ltd)の日本総代理店です。
詳細は http://www.cuore.jp/をご参照ください。

■本件に関するお問い合わせ先■
株式会社クオーレ
本店所在地:  東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F
設 立:    1972年
事業内容:   ソフトウェア開発、編集プロダクション
PR担当窓口:  CaptureSafe担当  佐藤
TEL:   050-3575-9969
E-mail:   sato@p.cuore.jp
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USB3.0対応、ウイルスチェック機能搭載の高速セキュリティUSBメモリを発売 /release/201404230137 Fri, 25 Apr 2014 08:00:19 +0900 クオーレ 株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下クオーレ)は、USB3.0によるデータ転送速度の高速化と、ウイルスによる被害を防止するウイルスチェック機能を搭載した新しいセキュリティUSBメモリ、「SECUDRIVE SD300モデル」を5月から発売します。容量は4GB、8GB、16GB、32GBがあります。 株式会社クオーレ
USB3.0対応、ウイルスチェック機能搭載の高速セキュリティUSBメモリ 「SECUDRIVE SD300モデル」を発売
株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下クオーレ)は、USB3.0によるデータ転送速度の高速化と、ウイルスによる被害を防止するウイルスチェック機能を搭載した新しいセキュリティUSBメモリ、「SECUDRIVE SD300モデル」を5月から発売します。容量は4GB、8GB、16GB、32GBがあります。

SECUDRIVE製品はブレインズスクエア株式会社(本社:韓国、代表取締役 社長:カンソングン、以下ブレインズスクエア)が開発した製品で、日本ではクオーレが販売しています。

ブレインズスクエアはこれまでもAES256ビット暗号化チップ搭載の様々なセキュリティUSBメモリ製品を展開しておりましたが、市場ではUSBメモリの容量が拡大する流れに合わせてデータ転送速度の高速化が望まれるようになってきています。こうした中、今回USB3.0インターフェイスを採用し、性能を大幅にアップグレードした新型のセキュリティUSBメモリ「SECUDRIVE SD300モデル」を新たに開発いたしました。USB3.0は送信速度が最大5GbpsでUSB2.0(最大480Mbps)に対し10倍以上の速度を実現し、大容量データをセキュリティUSBメモリへ保存して作業を行う場合、高速でデータを処理しますので作業時間を大幅に短縮できます。

また、データの大容量化にともなって情報資産に対する安全性がより強く求められていることから、トレンドマイクロ株式会社製「Trend Micro USB Security(R) 2.1」(以下TMUSB 2.1)を搭載し、外部からUSBメモリにウイルスが感染することを防ぐと同時に、USBメモリから外部にウイルスを感染させることも防ぎます。
TMUSB 2.1はUSBストレージ内に書きこまれるファイルのウイルスチェックをリアルタイムに実行、検出されたウイルスを隔離することで、USBストレージ内へのウイルス混入を防ぎます。

「SECUDRIVE SD300モデル」には、Basic、Office、CADといったラインナップが用意されており、いずれの製品もパスワード認証機能、ハードウェアによる強力な暗号化機能に加え、TMUSB 2.1によるウイルスチェック機能を持っています。さらに、Office、CADはビジネス文書やCADデータがUSBメモリ外に流出することを防止する高度なコピープロテクション機能を備えていますので、特許情報に代表される知的財産などの価値の高い情報や、個人情報などのように流出したときに企業に与える脅威の大きい情報を保存するのに適しています。

これらの製品のうち、Basic+、Office+、CAD+というラインナップは、管理ツールである「SECUDRIVE USB Management Server」を利用して社内のUSBメモリを統合管理することができます。

■製品ラインナップの特徴
・SECUDRIVE USB Basic/Basic+ V SD300
PCにソフトウェアをインストールすることなく利用できる高性能セキュリティUSBメモリ。

・SECUDRIVE USB Office/Office+ V SD300
ビジネス文書が保存されたUSBメモリが社外(協力会社や社員の自宅)に持ち出された際、ファイルのコピー防止、印刷禁止、画面キャプチャー防止機能と製品の使用期間、回数を制限できる文書コピー防止機能を持っています。

・SECUDRIVE USB CAD/CAD+ V SD300
CAD図面が保存されたUSBメモリが社外(協力会社や社員の自宅)に持ち出された際、ファイルのコピー防止、印刷禁止、画面キャプチャー防止機能と製品の使用期間、回数を制限できる文書コピー防止機能を持っています。

すべての製品にパスワード認証機能、AES256ビット暗号化機能、TMUSB 2.1によるウイルスチェック機能が搭載されています。

■機能概要
1. TMUSB 2.1搭載
本製品に組み込まれるTMUSB 2.1は、利用開始時にアクティベーションを行うことでOSに常駐し、USBメモリへファイルを書き込んだり、USBメモリからファイルを読みだす際にリアルタイム検索を行います。ウイルスに感染したファイルが検出された場合には、USBメモリ内の隠し領域に検知したファイルを隔離し、ユーザ側にポップアップを表示してウイルス感染を知らせます。また、接続しているPCを介して自動的にインターネットから最新のウイルスパターンファイルをダウンロードし、いつも最新の状態に保ちます。今回のバージョン2.1では、最新のWindows8.1およびWindows Server 2012 R2に対応しています。

2. USB 3.0対応
USB3.0インターフェイス対応、USB2.0インターフェイスとも互換できるため既存のUSB2.0 PCでも問題なく使用が可能です。

3. Mac OS対応
Basic/Basic+はMac OSでも使用が可能。(ただし、TMUSB 2.1は動作しません)

4. 主な管理機能
パスワードに対する最小文字数、最小数字数、最小の長さ、有効期間の設定
USBメモリの使用を特定のPCに制限したり、使用期限や回数を指定
ファイルコピー防止、画面キャプチャー防止、印刷制御に対するDRMポリシー設定
USBメモリの社外利用ブロック設定
USBメモリのロック解除とパスワードの再設定
USBメモリの使用ログとファイル作業ログを照会
USBメモリに遠隔でファイルを配布
USBメモリ紛失の際、データを遠隔で削除

これらの機能の中には別売りの管理ツールとBasic+/Office+/CAD+製品の組み合わせで実現できるものも含みます。
製品および管理ツールとの組み合わせで実現できる機能にかんしては以下の機能比較表をご参照ください。
http://www.secudrive.jp/product/usb-security/product-comparison

■製品仕様
・SECUDRIVE USB Basic/Basic+ V SD300

対応OS:      Windows 8、8.1(32ビット/64ビットに対応)
          Windows XP SP2以降、Vista、7(32ビット/64ビットに対応)
          Mac OS X 10.5以降 (Intel-based専用)
インターフェイス: USB3.0/2.0に対応
電源:       USB Bus Power
容量:       4GB / 8GB / 16GB / 32GB
サイズ:      60.6×18.0×8.1mm
重量:       10g
動作温度:     0℃~45℃

・SECUDRIVE USB Office/Office+ V SD300

対応OS:      Windows 8、8.1(32ビット/64ビットに対応)
          Windows XP SP2以降、Vista、7(32ビット/64ビットに対応)
インターフェイス: USB3.0/2.0に対応
電源:       USB Bus Power
容量:       4GB / 8GB / 16GB / 32GB
サイズ:      60.6×18.0×8.1mm
重量:       10g
動作温度:     0℃~45℃

・SECUDRIVE USB CAD/CAD+ V SD300

対応OS:      Windows 8、8.1(32ビット/64ビットに対応)
          Windows XP SP2以降、Vista、7(32ビット/64ビットに対応)
インターフェイス: USB3.0/2.0に対応
電源:       USB Bus Power
容量:       4GB / 8GB / 16GB / 32GB
サイズ:      60.6×18.0×8.1mm
重量:       10g
動作温度:     0℃~45℃

■SECUDRIVE総代理店
会社名:株式会社クオーレ
住 所:〒144-0051 東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F
TEL:03-3730-2441 URL:http://www.cuore.jp
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新製品SECUDRIVE USB Cloudを発売開始 /release/201402128185 Thu, 13 Feb 2014 08:00:24 +0900 クオーレ 株式会社クオーレ(本社:東京都大田区、代表取締役:阿部秀嗣、以下 クオーレ)は、ブレインズスクエア株式会社(本社:韓国、代表取締役 社長:カンソングン、以下ブレインズスクエア)が開発したDropbox連携USBメモリ製品、「SECUDRIVE USB Cloud」を2月から販売いたします。 株式会社クオーレ
新製品SECUDRIVE USB Cloudを発売開始
~Dropboxをビジネスで安全に活用する画期的なUSBメモリ~
本製品は、複数の利用者がDropbox上のデータを共有してデータ漏洩することなく作業できる環境を実現するUSBメモリです。1人1人の利用者に本製品を1つずつ配布し、利用者は本製品を自宅やパブリックスペースにあるPCに装着してログインするだけでDropboxにアクセスできます。もちろん、それぞれのPCにDropboxクライアントや特殊なソフトウェアをインストールする必要は一切ありません。また、データはUSBメモリ上に同期されるので、使用したPCに一切痕跡を残しません。

■製品の特長
【各PCにDropboxクライアントのインストールは不要】
メモリ内部にDropbox APIを利用したアプリが入っているので、PCに接続するだけで利用開始できます。
既にDropboxを利用しているPCでも、影響なく共存して使えます。
【利用者にDropboxアカウントを知られずにすみます】
メモリには、独自のパスワードを設定しますので、利用者にDropboxのアカウント情報を知らせずに利用させられます。アカウント情報はメモリの隠し領域に保管されますので、利用者は一切読み出すことはできません。
【Dropbox上のファイルは暗号化できます】
設定により、Dropboxに保管するデータは暗号化することができます。暗号化は自動的に行われるので、利用者は余計な操作をする必要がありません。

■USBメモリのみでバーチャルプライベートストレージを構築可能!
企業の内部にインストールされたファイルサーバーを外部で使用するためにはVPNを構成しなければならないなど、不便な点が多く、外部からのファイルサーバー接続を禁止するのが一般的です。よって社外にいる人とファイル共有を行うためにはDropboxのようなパブリッククラウドストレージサービスを一般的に利用します。しかし、最近のパブリッククラウドストレージのセキュリティの脆弱性が発見され業務用のファイルをクラウドストレージに保存する際、暗号化が要求されます。本製品はDirect Cloud File Encryptionという暗号化技術を利用してクラウドストレージに保存されたすべてのデータを自動的に暗号化します。

インターネットを基盤に企業専用の仮想私設ネットワーク(VPN, Virtual Private Network)を構築するように本製品はパブリッククラウドストレージを基盤で仮想私設ストレージ(VPS, Virtual Private Storage)を直接構築する新しい概念のクラウドストレージのセキュリティ製品です。どのPCを使用してもインターネットに接続されていればSECUDRIVE USB Cloudメモリに保存されるすべてのデータは仮想私設ストレージを経由してチームの仲間が所持している他のUSBメモリに自動的に同期化されるため、チームの仲間の間で安全にファイルを共有することができます。パブリッククラウドストレージとSECUDRIVE USB Cloudメモリに保存されたすべてのデータはAES256ビットで暗号化されて保存されます。

■製品仕様
【対応OS】Windows Vista、7、8、8.1 (32ビット/64ビットに対応)【インターフェイス】USB2.0/1.1に対応【電源】USB Bus Power【容量】4GB / 8GB / 16GB / 32GB【サイズ】60.6×18.0×8.1mm【重量】10g【動作温度】0℃~45℃
【詳細URL】http://www.secudrive.jp/product/usb-security/secudrive-usb-cloud

■SECUDRIVE総代理店
【会社名】株式会社クオーレ【住所】〒144-0051 東京都大田区西蒲田6-36-11 西蒲田NSビル7F【TEL】03-3730-2441【URL】http://www.cuore.jp
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