法人別リリース Thu, 24 Nov 2016 19:43:34 +0900 hourly 1 2016年、そして今後の活躍が期待される女性に贈る 「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」 /release/201611246569 Thu, 24 Nov 2016 19:43:34 +0900 コンデナスト・ジャパン 「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」安藤サクラさん、金藤理絵さん、木村佳乃さん、小池百合子さん、高田茜さん、高畑充希さん、村田沙耶香さん、渡辺直美さん 今後の活躍が期待される女性に贈る「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2016」福士リナさん コンデナスト・ジャパン
2016年、そして今後の活躍が期待される女性に贈る
「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」
安藤サクラさん、金藤理絵さん、木村佳乃さん、小池百合子さん、
高田茜さん、高畑充希さん、村田沙耶香さん、渡辺直美さん

今後の活躍が期待される女性に贈る
「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2016」
福士リナさん
(五十音順)
コンデナスト・ジャパンが発行している、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版である『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアする“VOGUEな女性たち”を称える「VOGUE JAPAN Women of the Year」(ヴォーグ ジャパン ウィメン オブ ザ イヤー)を毎年開催。12回目を迎えた今年は、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」として、女優の安藤サクラさん、競泳選手の金藤理絵さん、女優の木村佳乃さん、政治家・東京都知事の小池百合子さん、バレエダンサーの高田茜さん、女優の高畑充希さん、作家の村田沙耶香さん、芸人の渡辺直美さんを選出しました。また、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」に加え、『VOGUE JAPAN』が、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性に贈る「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2016」にモデルの福士リナさんを選出。「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」および「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2016」の授賞式を、2016年11月24日(木)に赤坂プリンス クラシックハウスで開催しました。
11月28日(月)発売の『VOGUE JAPAN』2017年1月号では、写真家・伊丹 豪氏が撮り下ろした受賞者のポートレイトとスペシャル・インタビュー記事が紹介されます。また、授賞式当日の様子や受賞者のインタビュー動画、受賞コメントは、授賞式後に、下記のウェブサイトにてご覧いただけます。

VOGUE JAPAN Women of the Year 2016
In association with LEXUS
Supported by Wacoal / Dyson Supersonic
ウェブサイト: http://www.vogue.co.jp/woty/


「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」
「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2016」
受賞コメントおよびプロフィール


「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」受賞者

※以下五十音順

【安藤サクラさん(女優)】
1986年、東京都生まれ。『風の外側』(2006年)でデビュー。『かぞくのくに』(2012年)でキネマ旬報ベスト・テンで主演女優・助演女優W受賞、2014年に公開された『0.5ミリ』と『百円の恋』では第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、第57回ブルーリボン賞主演女優賞など、多くの映画賞でその演技が評価された。2017年は『島々清しゃ』『追憶』『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』と3本の映画が待機中。

●受賞コメント
有難うございます。受賞出来てとっても嬉しいです。私は小さい頃から今まで女性というより、男女関係無く、いかに生物(いきもの)として生きていけるかということにこだわってきました。今までは生物としてどう進化していけるか考えていたのですが、今年30歳になって自然と、女性としてどう変化していけるかを意識し始めました。そんな節目の年にこの賞を頂き、また女性として意識をもったこのタイミングでこの賞を受賞することが出来て、もの凄く心強く感じます。なんだか背中を押していただけた気持ちがします。素敵な女性に変化をしていけるように、これからも女性として、生物として楽しんでいきたいです。


【金藤理絵さん(競泳選手)】
1988年、広島県生まれ。小学校3年生のときにスイミングスクールに通い始め、高校時代にインターハイの女子200m平泳ぎで優勝し、実力を知られるようになる。2008年には北京オリンピックに出場し、女子200m平泳ぎで7位入賞。競泳日本代表の主将も務めた2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、女子200m平泳ぎで金メダルを獲得し、日本中を感動で沸かせた。

●受賞コメント
この度はこのような素晴らしい賞をいただき本当に嬉しく思っています。普段このような恰好をすることもなければ、イケメンにエスコートされることもないので、恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちがします。冷や汗をかきながらではありますが、本当に幸せな時間を過ごすことができました。特に、この一年間は自分自身やライバル、コーチ等、いろんなもの、人と戦ってきました。今後はこのトロフィーが似合う、戦う女性になるべく頑張っていきます。ありがとうございました。


【木村佳乃さん(女優)】
1976年、ロンドン生まれ。中学時代はNYで過ごす。1996年、「元気をあげる~救命救急医物語」でドラマデビュー。『失楽園』(1997年)で映画デビュー。『ドリーム・クルーズ』でハリウッド進出を果たし、世界配給作品『ブラインドネス』にも出演。その他の主な出演作にドラマ「相棒」シリーズ、映画『さくらん』(2007年)などがある。2017年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインの母を演じる。

●受賞コメント
私とVOGUEとの出会いは今から約26年前。14歳の頃アメリカに住んでいる時まで遡ります。当時、毎月アメリカ版のVOGUEを買って読むのが本当に楽しみで、その時からVOGUEが憧れの存在でした。この「VOGUE JAPAN Women of the Year」も毎年素敵だと思っておりましたが、まさか自分が受賞するなんて思っていなかったのでとても嬉しいです。有難うございます。


【小池百合子さん(政治家・東京都知事)】 
1952年、兵庫県生まれ。カイロ大学卒。卒業後、アラビア語通訳として活動し、1988年から「ワールドビジネスサテライト」の初代メインキャスターを務める。1992年に参議院初当選。2003年に環境大臣として初入閣、クールビズ運動を主導した。その後、防衛大臣、自民党総務会長を歴任。どちらのポストも女性としては初。2016年8月、第20代東京都知事に就任。

●受賞コメント(※授賞式は都合によりご欠席。以下ビデオレターより)
VOGUEから大変素晴らしい賞を受賞することが出来ました。本当に有難うございます。そして、今日この場に伺おうと思いましたけれども、ちょうど、都庁の大事な会議が開かれている時です。伺えなくてとても残念です。日本の女性がキラキラと輝くように、そんなヒントをVOGUEからこれからも頂戴したいと思っておりますし、活躍いただきたいと思っています。激動の一年だったと思います。毎日やりがいもありますし、都民の皆さまに向けて素晴らしい政治をお見せしていきたい、そして「小池さんで良かった」と、思ってくださるようなそんなことを目指していきたいです。


【高田茜さん(バレエダンサー)】 
1990年、東京都生まれ。3歳でバレエを始める。2006年、NBАバレエコンクール審査員特別賞を受賞し、ロシアのボリショイ・バレエアカデミーへ留学。2008年、ローザンヌ国際バレエコンクールでプロ研修賞、観客賞を受賞、英国ロイヤル・バレエ団へ入団。ROH(ロイヤル・オペラ・ハウス)のライブシネマ日本上映時には、そのパフォーマンスがスクリーンで楽しめる予定だ。

●受賞コメント
※授賞式は都合によりご欠席


【高畑充希さん(女優)】
1991年、大阪府生まれ。2005年山口百恵トリビュートミュージカル『プレイバック part2~屋上の天使』主役オーディションでグランプリを獲得しデビュー。2013年NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」にヒロインの義妹・希子役で出演し、その歌唱力も披露、一躍注目を浴びる。2016年「とと姉ちゃん」でヒロイン・小橋常子に。食べることが好きで料理も得意。ワードローブは古着中心。

●受賞コメント
今日はこんなお洒落な賞をいただきまして、照れ臭い気持ちでいっぱいです。今年はめまぐるしく、自分が台風の目にいるような感じで、周りが(忙しく)動いていて、でも自分自身がいる場所はすごく静かで、なんだか不思議な一年でした。こうやって年の締めくくりをこのような素敵な場所に立たせていただけているのが、自分のことなのですけれど、自分のことじゃないみたいな気がして。とても嬉しい気持ちと、この先印象に残った一年になるのだろうなと思います。せっかくこんな素敵な賞をいただいたので、来年もその先もずっとこの賞に恥じないように、かっこいいいい女になれるように頑張っていきたいです。


【村田沙耶香さん(作家)】
1979年、千葉県生まれ。玉川大学文学部卒。横浜文学学校で宮原昭夫氏に師事し、2003年『授乳』で群像新人文学賞優秀賞を受賞しデビュー。『ギンイロノウタ』(2009年)で野間文芸新人賞、『しろいろの街の、その骨の体温の』(2013年)で三島由紀夫賞を受賞。ほかに『殺人出産』(2014年)、『消滅世界』(2015年)がある。現在、2017年発表予定の2作品を準備中。

●受賞コメント
小説家というのはすごく地味な職業だと思うのですが、ずっと家の中やコンビニ帰りの喫茶店で地味に書いてきた自分の小説が、私をこんな煌びやかなところに連れてきたということが凄く不思議なことだと思っています。でもデビューしてからずっと、私の書く主人公は女性の苦しみを抱える主人公が多かったので、そういう小説を書いてきた私がこのような賞を受賞できたということが、ものすごく励まされます。これからも女性のことや人間の苦しみについて真摯に書いていきたいなと思いました。


【渡辺直美さん(芸人)】
1987年、台湾生まれ。茨城県で育つ。2007年にピン芸人としてデビューし、ビヨンセのモノマネを披露して大ブレイクを果たす。芸人として活躍する傍ら、ファッションブランド「PUNYUS/プニュズ」のプロデュースを行うなど、活動の幅を広げている。現在はテレビバラエティ「アカデミーナイトG」(TBS)などにレギュラー出演中。

●受賞コメント
本当にすごい賞をいただきまして、自分でもびっくりしております。今までNYに留学に行ったり、ワールドツアーをやったりと、結構周りの意見を無視して自分のやりたいことをやってきました。それが正しいのか正しくないのかも分からずに、突っ走ってきました。そんな中、この賞のお話をいただいた時、私のやっていることは間違っていなかった、こうやって見てくれている方もいらっしゃるのだなと、本当に嬉しく思いました。これからも、今回の受賞者の皆さまのように、もっともっと輝いて、素敵な女性になれるように頑張りたいと思います。



「VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2016」受賞者

【福士リナさん(モデル)】
17歳。日本・アメリカ・フィリピン・スペインのルーツを持つ。14歳のとき原宿・竹下通りでスカウトされモデルに。2014年春夏ネネットで東京コレクション、2016‐17年秋冬ルイ・ヴィトンでパリコレクションデビュー。2017年春夏はNY・ミラノ・パリのランウェイに登場する。古着好き。キャスティングの合間に古着屋巡りをし、現地エージェントに、初めてなのにエンジョイしているわね! と驚かれたそう。

●受賞コメント
この度はこんな素敵な賞をいただけて嬉しい気持ちでいっぱいです。これまでモデルを3年弱やってきて、環境も凄く変わり、あっという間の3年弱でした。VOGUEはモデルを始めた時からの憧れで、まさかそのVOGUEからこんな素敵な賞をいただけるなんて思ってもいませんでした。でも、この賞はこれから輝くフレッシュな方達へという意味の賞なので、まだまだこれからだなと思いますし、振り返るほどの余裕もない3年弱だったので、これから色々な仕事をしていきたいです。これまで支えてくださったスタッフさんや家族にも、いっぱい感謝をしたいです。感謝を言葉だけでなく、素敵な仕事をして感謝の気持ちで返していきたいなと思います。


■トロフィーについて■
制作者プロフィール
宮永愛子 [MIYANAGA Aiko]
美術家。1974年、京都市生まれ。
2008年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。日用品をナフタリンでかたどったオブジェや、塩や葉脈、陶器の貫入音を使ったインスタレーションなど気配の痕跡を用いて時を視覚化する作品で注目を集める。2013年「日産アートアワード」初代グランプリ受賞。主な展覧会に「宮永愛子:なかそら―空中空―」国立国際美術館(大阪、2012年)など。

コンセプト
『bottle filled with your time』
香水瓶にも似たこの透明なボトルに、今年の空気を封印しました。刻々と過ぎていく時間の先でも、ここに満たされた空気を想うとかけがえのない記憶に誘われるように。育まれてきた時間と未来への夢の間に立つ、今のあなたを囲む空気を大切に封印して贈ります。


■『VOGUE JAPAN』について■
1892年に米国で創刊し、現在20カ国で発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊し、今年創刊17年目を迎えました。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいビジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。時代に影響を与えた各界の女性たちを毎年年末に表彰する「VOGUE JAPAN Women of the Year」も好評。


■「VOGUE JAPAN Women of the Year」について■
「VOGUE JAPAN Women of the Year」(以下、WOTY)は、その年に圧倒的な活躍をみせた女性を『VOGUE JAPAN』が称えるアワードです。原型となる「Vogue Women 2005: 2005年、最前線の女たち。」を礎に、翌2006年から「Women of the Year」として正式にスタートしました。授賞式も同年から開始し、2016年で12年目を迎えます。WOTY受賞者の総数は、今回の受賞者を含めて120人となり、初回から10回目までは篠山紀信氏、11回目は小浪次郎氏、今回は伊丹 豪氏によってポートレイト撮影が行われました。


「VOGUE JAPAN Women of the Year」歴代の受賞者
※受賞者名は発表当時
※敬称略
第1回 <2005年>
青木 さやか
片山 さつき
黒柳 徹子
佐藤 ゆかり
篠原 涼子
妹島 和世
中島 美嘉
林 文子
藤野 真紀子
森 光子
山田 優
米倉 涼子

第2回 <2006年>
荒川 静香

菊地 凛子
倖田 來未
沢尻 エリカ
滝川 クリステル
知花 くらら
長澤 まさみ
中谷 美紀
ほしの あき
松井 冬子
松雪 泰子
桃井 かおり
森 英恵
第3回 <2007年>
綾瀬 はるか
安藤 美姫
神尾 真由子
河瀨 直美
田中 宥久子
檀 れい
土屋 アンナ
友近
富司 純子
堀北 真希
森 理世

第4回 <2008年>
一条 ゆかり
上野 樹里
上野 由岐子
エド・はるみ
川上 未映子
スザンヌ
瀬戸内 寂聴
樋口 可南子
宮﨑 あおい

第5回 <2009年>
VOGUE NIPPON Women of the Year 2009
蒼井 優
上戸 彩
仲間 由紀恵
本谷 有希子

VOGUE NIPPON Women of the Decade 2009
大竹 しのぶ
オノ・ヨーコ
草間 彌生
杉山 愛
冨永 愛
宮沢 りえ

第6回 <2010年>
石原 さとみ 
加藤 ミリヤ 
草刈 民代
クルム 伊達公子
黒木 メイサ 
西原 理恵子
TAO
寺島 しのぶ

第7回 <2011年>
朝吹 真理子 
上原 ひろみ
澤 穂希
鈴木 京香
武井 咲 
ピンク・レディー
水原 希子 
若尾 文子

第8回 <2012年>
秋吉 敏子1
伊調 馨
尾野 真千子 
きゃりーぱみゅぱみゅ
清川 あさみ
剛力 彩芽
前田 敦子
ヤマザキ マリ 
由紀 さおり
吉田 沙保里

第9回 <2003年>
大久保 佳代子
樹木 希林
佐藤 真海
スプツニ子!
壇蜜 
CHIHARU
福島 リラ
満島 ひかり
八千草 薫

第10回 <2014年>
VOGUE JAPAN Women of the Year 2014
黒木 華
竹内 智香
中園 ミホ
松岡 モナ

VOGUE JAPAN Women of Our Time

国谷 裕子
椎名 林檎
TAO
蜷川 花
米倉 涼子

第11回 <2015年>
VOGUE JAPAN Women of the Year 2015
阿部 千登勢 
志村 ふくみ 
菅原 小春
西 加奈子
広瀬 すず 
BABYMETAL
吉田 羊
渡部 香生子

VOGUE JAPAN Rising Star of the Year 2015
黒河内 真衣子
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発表、“2016年最も輝いた男たち”「GQ MEN OF THE YEAR 2016」 /release/201611216453 Mon, 21 Nov 2016 22:00:20 +0900 コンデナスト・ジャパン Globalな視点で物事を考えることができ、Independentで成熟した男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN... コンデナスト・ジャパン
発表、“2016年最も輝いた男たち”
「GQ MEN OF THE YEAR 2016」
小澤征爾さん(指揮者)、吉川晃司さん(ミュージシャン・俳優)、
菅田将暉さん(俳優)、トレンディエンジェルさん(芸人)、
ベイカー茉秋さん(柔道選手)、陸上男子400メートルリレー日本代表
(飯塚翔太さん/桐生祥秀さん/ケンブリッジ飛鳥さん/山縣亮太さん)、
渡辺謙さん(俳優)
Globalな視点で物事を考えることができ、Independentで成熟した男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2016」を開催、「GQ MEN OF THE YEAR 2016」には、小澤征爾さん(指揮者)、吉川晃司さん(ミュージシャン・俳優)、菅田将暉さん(俳優)、トレンディエンジェルさん(芸人)、ベイカー茉秋さん(柔道選手)、陸上男子400メートルリレー日本代表(飯塚翔太さん/桐生祥秀さん/ケンブリッジ飛鳥さん/山縣亮太さん)、渡辺謙さん(俳優)を選出しました。
「GQ MEN OF THE YEAR」は生き方、仕事、スタイルにおいて、『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞で、日本では今年で11回目を迎えます。
なお、11月24日(木)発売の『GQ JAPAN』1月号では、「GQ MEN OF THE YEAR 2016」の受賞者7組11人のインタビュー記事がポートレイトとともに紹介されています。

「GQ MEN OF THE YEAR 2016」受賞者
授賞理由およびプロフィール

【小澤征爾さん(指揮者)】 
「世界の小澤」と呼ばれ、50年以上も世界のクラシック音楽界をリードしてきた小澤征爾は、2016年2月、自身が指揮したラヴェルの歌劇『こどもと魔法』を収録したアルバムによってグラミー賞最優秀オペラ録音賞を受賞した。数々の快挙をなしとげてきた小澤の最新の快挙である。2016年はさらに、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団から名誉団員の称号も授与され、10月には名誉都民としても顕彰された。文化勲章も受章ずみのボストン交響楽団桂冠音楽監督の世界のセイジ・オザワに、いまさらどんな称号もいらない。GQ JAPANが小澤にMEN OF THE YEARを献呈できることは、われわれの名誉である。

1935年満州生まれの指揮者。23歳で渡欧し、世界有数の交響楽団を指揮。現在は自らの音楽活動のほか、『小澤征爾音楽塾』などで後進の指導にも力を入れている。今年、グラミー賞最優秀オペラ録音賞を受賞。ケネディ・センター名誉賞、文化勲章、名誉都民など受賞歴は多数。『ボクの音楽武者修行』、『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(村上春樹と共著)など、著書多数。

●受賞コメント
僕を選んでくれて、たいへん嬉しいです。これで音楽が好きなひとが少しでも増えたら、もっと嬉しいです。

【吉川晃司さん(ミュージシャン・俳優)】    
2015年、テレビ・ドラマ「下町ロケット」で主人公の良きライバルとなる部長役を好演。2016年は、25年ぶりにリーグ優勝を果たした広島東洋カープが臨んだ晴れの日本シリーズ第一戦の試合前、故郷・広島のマツダ・スタジアムで、満員の観衆のまえで国歌を独唱した。そのロックな歌声は、成熟した男の深みによって聴く者の魂を揺さぶった。そのいっぽうでニューアルバム『WILD LIPS』を引っさげた全国ツアーを行い、水球日本代表チーム「ポセイドンジャパン」にはテーマソングの楽曲を提供した。ステージで炸裂し、俳優としては風格で圧倒し、球場での独唱で満場の心を摑んだロック・アイコンを、私たちも心から讃えたい。

1965年広島県生まれのミュージシャン・俳優、俳優。1984年『すかんぴんウォーク』で映画デビュー。1988年にギタリスト布袋寅泰とCOMPLEXを結成。その後、作詞・作曲・プロデュースを手がけ、ロックアーティストとして不動の地位を確立。

●受賞コメント
本当に光栄です。この賞を頂いて男磨いていかなきゃなと、もう一回思いました。この年齢になると、何を言っても立ち姿や顔に生き様が出る気がします。(男らしさが)滲んでくればいいなと。最近歌手なのか役者なのかよく聞かれるんですが、来年もそういうことに隔たりなく、刺激的なものがあれば何でもやってみればいいと思ってます。いくつになっても初めてのことは挑戦して、少しは恥をかいてもいいのかなと。職業は、吉川晃司でいいと思ってます。今後とも宜しくお願いいたします。

【菅田将暉さん(俳優)】 
2016年の菅田将暉の活躍は際立っていた。出演した映画作品だけで9本を数え、日本映画テレビプロデューサー協会の選定する「エランドール賞」の新人賞を獲得した。さらに、テレビでも話題のドラマへの出演が続き、テレビ・コマーシャルではその個性的な演技によってCM界に旋風を巻き起こした。「テレビドラマのベタベタの役から文学作品が原作の映画まで、演技の幅がすごく広い」と評するコラムニストの中森明夫は、菅田を「男が惚れる男」と称賛する。いまだ23歳、俳優・菅田将暉の飛翔は、まだ始まったばかりだ。

1993年、大阪府生まれの俳優。「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」がきっかけで2008年に芸能界入り。翌09年には『仮面ライダーW』の主役に抜擢される。趣味は洋服作りとギター。

●受賞コメント
頂いたトロフィーがすごく重くて、やはり重い賞を頂いたと感じております。最初「GQ MEN OF THE YEAR 2016」を頂けたと聞いたときは、正直よくわからなくて、今23歳で男としてまだ全然生き様を見せられてないこの時期ですが、自分なりに突っ走ってきた1年だったので自分のどこを見て頂けたのかってずっと考えていました。そんな中、「GQ MEN OF THE YEAR 2016」の撮影の際に選考理由を鈴木編集長からお伺いして、そして編集部の皆さんが僕の出演作を「あれはかっこよかった、おもしろかった。」と笑顔で感想を言って頂けたときに今まで満たされたことのない何かが満たされたような気持になりました。すごく嬉しいです。

【トレンディエンジェルさん(芸人)】     
復活した「M-1グランプリ」(朝日放送)で、敗者復活枠からの劇的な優勝を遂げた2015年12月以来、テレビのお笑い・バラエティ番組に連日のように出演するのはもちろん、テレビ・コマーシャルやドラマにも活躍の場を広げ、さらには以前からのライブ活動も精力的に続ける漫才コンビ、トレンディエンジェルこそ、2016年、もっとも「トレンディ」だったお笑いユニットである。ボケ担当の斎藤司とツッコミ担当のたかしとの、年の差「ハゲ」コンビは、ハゲをモチーフとしたネタをリズミカルに繰り出してアップテンポな音楽的な笑いを爆発させる、高速化するお笑いの新世代旗手である。

1986年東京都生まれのたかしと1979年神奈川県生まれの斎藤司によるお笑いコンビ。2005年に結成、2014年にTHE MANZAIで準優勝し、2015年のM-1グランプリで優勝。NSC東京1期生。

●受賞コメント
本当にこの1年がフラッシュバックされる、そしてまさか編集長からフラッシュバックされるとは、非常に嬉しいということで素直に「ありが頭皮(とうひ)」とお伝えしたい。この賞を頂き光栄に思います。本当にありがとうございました。普通に漫才をやっていただけだったんですが、それがいろんなお仕事に波及して、生きてる人生の運を全て使い切ってしまったんじゃないかというくらい今年はいろんなことがありました。そんな中この賞を当然というか、頂けて嬉しいです。本当にこの賞を本当にいただけるとは思ってなくて、去年は先輩の又吉さんが芥川賞を受賞されたということで受賞されていて、やっぱりそれくらいのことをしないとだめなんだと思っていたことをふと思い出したのですが、(自分たちも)そこまで来たんだなと、気を引き締めなおしてがんばりたいとの所存です。

【ベイカー茉秋さん(柔道選手)】 
リオ五輪男子柔道90kg級のゴールド・メダリストはいまだ21歳である。日本柔道界が、以前の86kg級時代からずっと勝てなかった「未開の階級」といわれたこのクラスで、日本初の金メダルを、この東海大学の柔道選手がもたらした。上背ではるかにまさる相手に対して果敢に技をしかけて優勢勝ちしたベイカー茉秋は、リードしたとみるやクールに勝利を確実にする怜悧さをも見せつけた。アメリカ人の父親と日本人の母親との間に生まれたミレニアル柔道家は、新時代の柔道家像をめざして4年後の東京五輪での2連覇に向けて走り始めている。

1994年東京都生まれの柔道選手。階級は90kg級、身長178cm。得意技は大外刈、大内刈。6歳の時に柔道を始める。東海大浦安高校では高校選手権、金鷲旗、インターハイの3冠達成。東海大進学後の15年世界選手権で銅メダルを獲得。2016年5月のマスターズで優勝し、世界ランク1位となる。

●受賞コメント
今日はこのような名誉な賞をいただけて光栄です。また嬉しく思っています。リオオリンピックで優勝できて良かったなと思います。この喜びを家族に伝えたいです。いつもは柔道着で表彰されることが多いので、今日は緊張しています。今年は夢がかなった一年でした。小学1年生の頃からオリンピックで優勝することが夢だったので叶って良かったです。東京オリンピックでは連覇目指すので、また一から頑張っていこうと思います。僕は、東京出身なので地元・東京で優勝したいです。世界チャンピオンにはまだなれていないので、来年の世界選手権で優勝することが目標です。

【陸上男子400メートルリレー日本代表】 
(飯塚翔太さん/桐生祥秀さん/ケンブリッジ飛鳥さん/山縣亮太さん)    
2016年のリオ五輪の日本人選手のメダル・ラッシュのなかで、ひときわ輝いたのが、リオ五輪陸上男子400メートル・リレーで、日本チーム史上初の銀メダルを獲得した山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥の4選手だ。2位通過した準決勝で日本新記録・アジア新記録となる37秒68を叩き出すと、決勝では37秒60とそれをさらにしのぐタイムを出し、オリンピック3大会連続3冠となったウサイン・ボルト選手率いるジャマイカに次ぐ2位でゴールした。400メートル・リレーでのメダル獲得は2008年北京五輪での銅メダル以来の快挙である。
また、日本チームのバトン・パスは世界屈指で、ウサイン・ボルト選手も絶賛するチームワークの賜物だった。だれもが9秒台を狙える実力を持つ選手たちによって構成されたリオ五輪400メートル・チームの栄誉は、永遠に語り継がれることだろう。

飯塚翔太さん
1991年静岡県生まれ。ミズノ所属。ロンドン五輪からの2大会連続出場。リオではリレー以外に、個人200mにも出場した。身長185センチの大型スプリンターで「和製ボルト」の異名を持つ。チーム最年長のリーダー。

桐生祥秀さん
1995年滋賀県生まれ。東洋大学在学中。高校3年生の競技会で10秒01の日本歴代2位となる記録を樹立し、「10秒の壁に挑む男」として注目を集める。2015年には追い風参考ながらも9秒87の好記録を出している。

ケンブリッジ飛鳥さん
1993年ジャマイカ生まれ。2歳から日本で暮らす。ドーム所属。ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ。100mのベストタイムは日本歴代9位の10秒10。2020年の東京では100m、200m、そしてリレーの3種目で日本代表を目指す。

山縣亮太さん
1992年広島県生まれ。セイコー所属。オリンピック2大会連続出場。リオ五輪の100m個人では準決勝で自己ベストとなる10秒05のタイムを記録。五輪後の9月、さらに10秒03と記録を更新した。

●受賞コメント
飯塚翔太さん
本日は私たちにこの素晴らしい賞を頂きありがとうございました。これからもそれぞれ自分を磨いてこれからもがんばっていきますのでよろしくお願いします。普段競技場にいらっしゃる皆さんや応援して下さる皆さん、日々高め合っているこのメンバーに感謝したいです。

桐生祥秀さん
オリンピックで銀メダルを取って、ここに立てるのはすごくうれしいです。今、20歳なんですが一番この中で若く受賞できて嬉しいです。テレビで見ている皆さんと(一緒の場に自分が)登壇しており、テンションがあがっています。この場に立てて嬉しいです。

ケンブリッジ飛鳥さん
このような賞を頂けるとは思っておらず本当に光栄に思いますし、これからこういう場所に呼んで頂けるよう頑張っていきたいと思います。家族と友達、応援して下さった皆さんに伝えたいなと思います。

山縣亮太さん
今回オリンピックで活躍出来て、このような賞に呼んで頂けて本当に嬉しいです。この賞を励みにして今度は東京五輪で個人としてもリレーとしても活躍できるよう頑張っていきたいなと思いました。これからも頑張ります。家族にまだ伝えてないので早く伝えたいです。

【渡辺謙さん(俳優)】
渡辺謙の2016年は、ブロードウェイ・ミュージカルの『王様と私』での好演によってトニー賞の主演男優賞にノミネートされた2015年よりもなお、イベントフルなものだった。2月に胃がんの手術を行ったかと思えば3月には『王様と私』の再演のためにニューヨークに飛び、そして4月には出演したガス・ヴァン・サント監督の『追憶の森』が日本公開となっただけでなく、さらに9月には主演した李相日監督による話題作『怒り』が公開された。スクリーンと舞台を往復する真の国際的な俳優として、いま、渡辺謙はそのキャリアの高みをさらに伸ばしつつある。
1959年新潟県生まれの俳優。高校卒業後、上京し演劇集団「円の研究所」に入団。1984年に『瀬戸内少年野球団』で映画デビューを果たす。2003年には海外作品『ラスト サムライ』に出演。以後も『バットマン ビギンズ』『硫黄島からの手紙』などハリウッド作品に出演。2015年にはブロードウェイのミュージカル作品『王様と私』に主演、トニー賞主演男優賞にノミネートされた。

●受賞コメント
まずは、GQ編集長ならびに編集部のみなさま本当に有難うございます。こんな素晴らしい賞に選んでいただいた事に感謝します。2015年に頑張った仕事が今年世の中に出回ったりとか、評価されたりと、収穫したその実を褒めていただいている気がします。
GQの取材をする時は、いつもちゃんとしなきゃいけないという気持ちになります。お前の生き方はそれでいいのか?と問われているような気持になります。GQですからね、ある意味死ぬまで男でいれば良いんだと、そういう感じがします。これからも頑張って、GQに呼んでいただけるような俳優でいたいなと思いました。

※五十音順

「GQ MEN OF THE YEAR」について
「GQ MEN OF THE YEAR」は、その年に圧倒的な活躍をした男性を、各国の『GQ』が称えるアワードです。アメリカで1994年に、イギリスで1998年にスタートし、フランス、ドイツ、インド、中国、韓国など、世界14カ国(2015年実績)で開催し、インターナショナルで多数のセレブリティを称え、毎年各地で高い注目を集めています。海外の歴代受賞者には、バラク・オバマ大統領、俳優のトム・クルーズやダニエル・クレイグ、歌手のエルトン・ジョンやファレル・ウィリアムスらが名を連ねます。
日本では、2006年にスタートし、安倍 晋三内閣総理大臣、北野 武らをはじめ、これまでに66組が受賞しました。

「GQ MEN OF THE YEAR 2016」 スペシャルパートナー ティファニー コメント
「A New York Minute –前例は追わない。新しい時を刻み続ける。」

1853年、チャールズ・ティファニーがティファニー本店の正面にアトラス時計を掲げてから、ニューヨークの時を刻み続けてきたティファニー。多くのエネルギッシュなニューヨーカーが自分の時計の針をこの時刻に合わせ、以来、ティファニーは時代の一歩先を行く人々のための時計づくりを続けてきました。GQ MEN OF THE YEAR─11回目となる2016年、ティファニーは昨年に続き、チャンスを掴み圧倒的な躍動感をもって活躍するすべての男性を称える、GQ MEN OF THE YEAR 2016に協賛します。

「Set the Pace」─大きく充実した時間は瞬く間に過ぎ去り、次の瞬間にはすべてが変化している。
─チャンスを掴み時代を先駆ける男たちへ。

「GQ MEN OF THE YEAR」歴代受賞者
※受賞者名・肩書は発表当時
第1回 <2006年>
安倍 晋三(内閣総理大臣)
宇野 康秀(USEN代表取締役社長)
徳岡 邦夫(京都吉兆嵐山本店総料理長)
古田 敦也(東京ヤクルトスワローズ監督兼選手)
リリー・フランキー(イラストレーター兼小説家)

第2回 <2007年>
原 辰徳(読売ジャイアンツ監督)
東国原 英夫(宮崎県知事)
平松 宏之(ひらまつ代表取締役社長)
茂木 健一郎(脳科学者)
柳井 正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
ルー大柴(タレント)

第3回 <2008年>
朝原 宣治(北京オリンピック銅メダリスト)
北野 武(映画監督)
世界のナベアツ(お笑い芸人)
NIGO(R)(ファッションプロデューサー)
松本 潤(俳優/歌手)
村上 隆(アーティスト)
第4回 <2009年>
岩隈 久志(プロ野球選手)
櫻井 翔(歌手/俳優/ニュースキャスター)
笑福亭 鶴瓶(落語家)
原田 泳幸(日本マクドナルド 代表取締役会長兼社長兼CEO)
三谷 幸喜(脚本家/演出家)

第5回 <2010年>
秋元 康(作詞家)
香川 照之(俳優)
孫 正義(事業家)
西沢 立衛(建築家)
野口 聡一(宇宙飛行士)
白鵬 翔(大相撲力士 第69代横綱)
本田 圭佑(プロサッカー選手)
向井 理(俳優)

第6回 <2011年>
大野 智(嵐・リーダー)
坂本 龍一(音楽家)
佐々木 則夫(サッカー日本女子代表監督)
田中 良和(グリー株式会社 代表取締役社長)
ダルビッシュ 有(プロ野球選手)

第7回 <2012年>
有吉 弘行(芸人)
織田 裕二(俳優)
北島 康介(ロンドン五輪競泳日本代表・銀メダリスト)
篠山 紀信(写真家)
ヒャダイン / 前山田健一(音楽クリエイター)
前澤 友作(株式会社スタートトゥデイ代表取締役)
村田 諒太(ロンドン五輪ボクシング代表・ミドル級金メダリスト)
草間 彌生(美術家/GQ Woman of the Year授賞)

第8回 <2013年>
朝井 リョウ(作家)
宮藤 官九郎(脚本家)
堺 雅人(俳優)
林 修(東進ハイスクール 現代文講師)
<GQ MEN OF THE DECADE 2013> 
Yellow Magic Orchestra(ミュージシャン)
佐藤 浩市(俳優)
爆笑問題(お笑い芸人)
三浦 知良(サッカー選手)
※『GQ JAPAN』が10周年を迎えた一昨年は、「GQ MEN OF THE YEAR 2013」に加え、10年間活躍を続けてきた男性を称える「GQ MEN OF THE DECADE 2013」も選出しました。

第9回 <2014年>
ウルフルズ(ミュージシャン)
小栗旬(俳優)
唐沢 寿明(俳優)
劇団ひとり(お笑い芸人)
坂上 忍(俳優)
鈴木 敏夫(映画プロデューサー)
園 子温(映画監督)
布袋 寅泰(ギタリスト)

第10回 <2015年>
五郎丸 歩さん(ラグビー日本代表)
鈴木 亮平さん(俳優)
葉加瀬 太郎さん(ヴァイオリニスト)
又吉 直樹さん(作家、芸人)
松岡 修造さん(テニス選手 スポーツ・キャスター)
吉田 鋼太郎さん(俳優)                       
<DISCOVERY OF THE YEAR>
BABYMETAL(アーティスト)
※10回目の授賞式となった昨年は「GQ MEN OF THE YEAR 2015」に加え、今後更なる活躍が期待される注目すべき方を称える賞「DISCOVERY OF THE YEAR」も選出しました。
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2015年、圧倒的な活躍をした女性たちに贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」が発表 /release/201511265974 Thu, 26 Nov 2015 20:30:15 +0900 コンデナスト・ジャパン  コンデナスト・ジャパンが発行している、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版である『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル... コンデナスト・ジャパン
2015年、圧倒的な活躍をした女性たちに贈る
「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」
阿部千登勢さん、志村ふくみさん、菅原小春さん、西加奈子さん、
広瀬すずさん、BABYMETALさん、吉田羊さん、渡部香生子さん

今後の活躍が期待される女性に贈る
「Rising Star of the Year 2015」
黒河内真衣子さん
 コンデナスト・ジャパンが発行している、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版である『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを称える「VOGUE JAPAN Women of the Year」(ヴォーグ ジャパン ウーマン オブ ザ イヤー)を毎年開催。11回目を迎えた今年は、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」として、デザイナーの阿部千登勢さん、染織家/随筆家の志村ふくみさん、ダンサー/振付師の菅原小春さん、作家の西加奈子さん、女優の広瀬すずさん、メタルダンスユニットのBABYMETALさん、女優の吉田羊さん、競泳選手の渡部香生子さんを選出しました。
また今年は、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」に加え、『VOGUE JAPAN』が、今後の活躍が期待される女性に贈る「Rising Star of the Year 2015」にデザイナーの黒河内真衣子さんを選出しました。
 「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」、「Rising Star of the Year 2015」の 授賞式を目黒雅叙園で開催しました。
 11月28日(土)発売の『VOGUE JAPAN』2016年1月号では、写真家・小浪次郎氏が撮りおろした受賞者のポートレイトとスペシャル・インタビュー記事が紹介されます。

本日の授賞式の様子や受賞者のインタビュー動画、受賞コメントは、下記のウェブサイトにてご覧いただけます。
VOGUE JAPAN Women of the Year 2015
IN ASSOCIATION WITH LEXUS、
SUPPORTED BY PERRIER-JOUET、Wacoal
ウェブサイト: http://www.vogue.co.jp/woty/


授賞理由およびプロフィール

「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」受賞者

【阿部千登勢(サカイデザイナー)】
2015年には、ナイキとのカプセルコレクションを発表。11月5日には同ラインのフォールコレクションを発表たばかり。4月には、これまでのブランドの歴史や思想が凝縮されたsacai A to Z(Rizzoli 刊)を出版した。日米首脳会談時に開催されたオバマ大統領主催の公式晩餐会には、大統領側のゲストとして招かれ話題に。今、世界が最も注目する日本人デザイナーの一人として国内外のメディアに登場する。11月には二度目の「毎日ファッション大賞」を受賞。

大手アパレル数社を経て、結婚・出産を機に退社し、1999年サカイを立ち上げる。
展示会形式での発表を続けていたが、2011年秋冬パリコレクションで初のショウを開催。
以後、パリコレの注目ブランドに。日本の新しい世代のファッション界を代表するデザイナーでもある。

●受賞コメント
今回は栄誉ある賞をいただき、感謝しています。今まで積み重ねてきたことが、皆さんに理解していただけたのかなと感じています。今年は、温めてきた本の出版やナイキとのカプセルコレクションなど、いろいろあり非常に充実した一年でした。これからも変わらないスタンスで、安定を求めず、見たことのないものを見るために日々挑戦をしていきたいと思います。


【志村ふくみさん(染繊作家、随筆家)】
2015年3月に、自身のキャリアの集大成『つむぎおり』(求龍堂刊)を出版。6月には、昨年のパリに続き、ブローハン美術館
(ベルリン)で「KIMONO志村ふくみ・洋子展」を開催。11月に2015年度文化勲章を受章。

滋賀県生まれ。文化勲章受章、紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)。第30回京都賞受賞。著書に『一色一生』(大佛次郎賞)、作品集に『つむぎおり』など。2013年に染織と芸術を学ぶアルスシムラを娘の洋子、孫のショージとともに開校。2016年には、大規模な回顧展「志村ふくみ展(仮称)」(2月2日~3月21日京都国立近代美術館、以降、沖縄県立
博物館・美術館と世田谷美術館を巡回)が開催される。

※授賞式は都合によりご欠席


【菅原小春さん(ダンサー)】
バーニーズニューヨークのキャンペーンをはじめ、ファッションシーンからのラブコールも多かった2015年。6月には「情熱大陸」にも出演し、米歌手のスティーヴィー・ワンダーと共演したCMでも注目を集めた。

1992年生まれ。幼少期にダンスを始め、中・高校の間に数々のダンスコンテストで優勝し、その名を知られるように。2010年に渡米して唯一無二のダンススタイルを確立。国内外の著名アーティストの振付師として、またリアーナや安室奈美恵などのバックダンサーとしても活躍。現在は日本を拠点に世界中を飛び回り、ワークショップなどに参加する傍ら、さまざまなメディアで活動している。

●受賞コメント
このような素敵な賞をもらえて本当にうれしいです。小さなころからダンスを信じてやってきて、今回はダンスがここに連れてきてくれたので、あきらめずに楽しく自由にやってきてよかったなと思っています。これからも、今まで出会った人たちを大切にして、これからも自由に、芯を持った、きれいな、強い女性を、ダンスを通じて表現していきたいと思います。


【西加奈子さん(作家)】
2015年1月、「サラバ!」で第152回直木賞を受賞。7月に芥川賞を受賞した又吉直樹氏は、受賞作「火花」を執筆する直接のきっかけになった作品が「サラバ!」だったと公言している。

1977年、イラン・テヘラン生まれ。エジプト・カイロと大阪府で育つ。2004年に『あおい』で作家デビュー。『さくら』(05)が20万部を超えるベストセラーになる。2007年には『通天閣』で織田作之助賞大賞を受賞。主な作品に『きいろいゾウ』(06)、『漁港の肉子ちゃん』(11)、『ふくわらい』(12)など。近著に絵本『きみはうみ』(スイッチ・パブリッシング)がある。大のプロレスファンとしても知られる。

●受賞コメント
今年1年は本当にずっと楽しくて、こんな素敵な1年があるのだろうかと思っていた中で、このような賞をいただき、バチが当たるのではないかと思うぐらいうれしい気持ちでいっぱいです。


【広瀬すずさん(女優)】
2015年は「学校のカイダン」でドラマ初主演を果たし、カンヌ国際映画祭に出品された是枝裕和監督の「海街 diary」や、細田守監督の「バケモノの子」で声優デビューを果たすなど、女優として大躍進を遂げた。

1998年、静岡県生まれ。2012年に雑誌『Seventeen』専属モデルとしてデビュー。女優として開花した2015年に続く2016年も、主演映画『四月は君の嘘』『ちはやふる』、渡辺謙主演の『怒り』など話題作の公開が控えている。

●受賞コメント
今回このような素敵な賞を受賞させていただきありがとうございます。キラキラした、輝いている皆さんの中で私がもらってもよいのかと大変恐縮に思っています。この賞に恥じないよう、今後も素敵な女性になるために精一杯頑張ります。


【BABYMETALさん(メタルダンスユニット)】
2014年に続き、2015年も5月からメキシコを皮切りに10カ国を巡る「BABYMETAL WORLD TOUR 2015」を開催。初秋からは国内初ツアーとなる「BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN」もスタート。世界各国の名だたるフェスにも数多く出演し、国内外のファンを熱狂
させている。

SU-METAL 1997年生まれ。YUIMETAL 1999年生まれ。MOAMETAL 1999年生まれ。
2010年に結成されたメタルダンスユニット。シングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でメジャーデビュー。
「ド・キ・ド・キ☆モーニング」のミュージックビデオが海外で話題を集め、YouTubeにアクセスが
殺到、世界的に知られるように。現在2回目となるワールドツアーを開催中。2016年4月2日
にはイギリスのウェンブリー・アリーナでワンマンライブを予定している。

●受賞コメント
このような素敵な賞をいただくことができ、本当にうれしく思っています。今回の受賞は、今までずっと応援してきてくれた国内外のファンの皆さんに伝えたいです。この受賞を自信に変えて、周りの人に感謝しながら自分たちの信じる道を突き進み、最終的には「BABYMETAL」という新しいジャンルを確立できたらと思っています。


【吉田羊さん(女優)】
圧倒的な存在感と演技力を持つ“遅咲き女優”として独自のポジションを築き大ブレイク。2015年は「ウロボロス」「コウノドリ」などのドラマ、「ビリギャル」「HERO」などの映画のほか、10社のCMに出演。

福岡県生まれ。大学在学中に情報誌の広告に応募して小劇場でデビュー。2001年に仲間と劇団を立ち上げ、10年にわたり舞台を中心に活動。2007年にスカウトされ映像の世界に。NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」で注目され、ドラマ「HERO」で知名度が一気に高まる。

●受賞コメント
このような名誉あるすばらしい賞を頂戴したことに感謝しています。ファッションの最高峰であるVOGUEから評価していただけたということは、私の人生において予想だにしなかった出来事でした。これは、仕事に一生懸命向き合ってきたことの結果に対する
ご褒美であり、私のこれまでの人生において、君はそれでいいんだと、丸を付けてもらったような気がしています。


【渡部香生子さん(競泳選手)】
2015年世界水泳では200m個人メドレー2位、100m平泳ぎ4位、200m平泳ぎで優勝の快挙を成し遂げた。

1996年、東京都生まれ。JSS立石ダイワスイミングスクール所属。4歳から水泳を始め、2011年ジャパンオープンで50、100、200m平泳ぎの3冠を獲得。2012年に日本水泳選手権200m平泳ぎで2位に入りロンドン五輪代表に。2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場が内定している。現在早稲田大学1年生。

●受賞コメント
このような素晴らしい賞を受賞させていただき、ありがとうございます。来年はオリンピックもありますが、自身では二度目の挑戦となるので、前回の経験をしっかりと生かし、またこのような賞をもらえるよう精一杯がんばります。


「Rising Star of the Year 2015」受賞者

【黒河内真衣子さん(ファッションデザイナー)】
1985年、長野県生まれ。10年黒河内デザイン事務所を設立し、mame(マメ)を立ち上げる。14年毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞を受賞。自身でも常に着用するほど「mame(マメ)が好き」。16年春夏コレクションのテーマは「アルケミスト(錬金術師)」。
インスピレーション源のひとつとなった同名小説を読み、ニューメキシコを訪れ、夢と現実を旅する服をmame(マメ)の「練金術」で作ることを試みた。

●受賞コメント
このたびはこのような素敵な賞をいただき非常にうれしく思っております。この賞は私だけでなく、「mame(マメ)」を支えるスタッフや工場の皆さまのおかげだと思います。これからもこの賞を励みに頑張っていきたいと思います。


◆制作者プロフィール
田根 剛(たね つよし)・建築家
1979年東京生まれ。建築家。2006年、ダン・ドレル(イタリア)、リナ・ゴットメ(レバノン)と共にDGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)をフランス・パリに設立。 2006年『エストニア国立博物館』の国際設計競技にて最優秀賞(2016年完成予定)、また新国立競技場基本構想国際デザイン競技の『古墳スタジアム』が最終選考に選ばれるなど、国際的な注目を集める。代表作に『A House for OISO』『虎屋パリ店』『CITIZEN - LIGHT is TIME』など。現在、ヨーロッパを中心にアジア・アメリカでプロジェクトが進行中。フランス文化庁新進建築家賞、ミラノ建築家協会賞受賞、ミラノ・デザイン・アワード2部門受賞(2014)など多数受賞。コロンビア大学GSAPP非常勤講師。
www.dgtarchitects.com

<コンセプト>
『A LARGE FLOWER』
『大きな一輪の花』をイメージしました。女性に捧げるトロフィーは、美しく、輝きがあり、強く、華やかで、魅惑的で、柔らかで、知性的なのにいたずらっぽく、凛としてるのに開放的で、優しいのに芯があり、あどけないのに厳しくて、好奇心と喜びにあふれるイメージを形にしました。

◆『VOGUE JAPAN』について
1892年に米国で創刊し、現在20カ国で発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊し、今年創刊16年目を迎えました。世界のトップフォトグラファーとのコラボレイションによる美しいビジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。時代に影響を与えた各界の女性たちを毎年年末に表彰する「VOGUE JAPAN Women of the Year」も好評。

◆「VOGUE JAPAN Women of the Year」について
「VOGUE JAPAN Women of the Year」(以下、WOTY)は、その年に圧倒的な活躍をした女性を『VOGUE JAPAN』が称えるアワードです。原型となる「Vogue Women 2005: 2005年、最前線の女たち。」を礎に2005年からスタートし、翌2006年から「Women of the Year」として正式にスタートしました。授賞式も同年から開始し、2015年で11年目を迎えるWOTY受賞者の総数は、今回の受賞者を含めて111人となり、初回から10回目までは篠山紀信氏、今回は若手フォトグラファーの小浪次郎氏によってポートレイト撮影が行われました。

◆「VOGUE JAPAN Women of the Year」歴代の受賞者
※受賞者名は発表当時
※敬称略

第1回 <2005年>
青木 さやか
片山 さつき
黒柳 徹子
佐藤 ゆかり
篠原 涼子
妹島 和世
中島 美嘉
林 文子
藤野 真紀子
森 光子
山田 優
米倉 涼子

第2回 <2006年>
荒川 静香

菊地 凛子
倖田 來未
沢尻 エリカ
滝川 クリステル
知花 くらら
長澤 まさみ
中谷 美紀
ほしの あき
松井 冬子
松雪 泰子
桃井 かおり
森 英恵

第3回 <2007年>
綾瀬 はるか
安藤 美姫
神尾 真由子
河瀬 直美
田中 宥久子
檀 れい
土屋 アンナ
友近
富司 純子
堀北 真希
森 理世

第4回 <2008年>
一条 ゆかり
上野 樹里
上野 由岐子
エド・はるみ
川上 未映子
スザンヌ
瀬戸内 寂聴
樋口 可南子
宮﨑 あおい

第5回 <2009年>
VOGUE NIPPON Women of the Year 2009
蒼井 優
上戸 彩
仲間 由紀恵
本谷 有希子

VOGUE NIPPON Women of the Decade 2009
大竹 しのぶ
オノ・ヨーコ
草間 彌生
杉山 愛
冨永 愛
宮沢 りえ

第6回 <2010年>
石原 さとみ 
加藤 ミリヤ 
草刈 民代
クルム 伊達公子
黒木 メイサ 
西原 理恵子
TAO
寺島 しのぶ

第7回 <2011年>
朝吹 真理子 
上原 ひろみ
澤 穂希
鈴木 京香
武井 咲 
ピンク・レディー
水原 希子 
若尾 文子

第8回 <2012年>
秋吉 敏子
伊調 馨
尾野 真千子 
きゃりーぱみゅぱみゅ
清川 あさみ
剛力 彩芽
前田 敦子
ヤマザキ マリ 
由紀 さおり
吉田 沙保里

第9回 <2013年>
大久保 佳代子
樹木 希林
佐藤 真海
スプツニ子!
壇蜜 
CHIHARU
福島 リラ
満島 ひかり
八千草 薫

第10回 <2014年>
VOGUE JAPAN Women of the Year 2014
黒木 華
竹内 智香  
中園 ミホ
松岡 モナ

VOGUE JAPAN Women of Our Time

国谷 裕子
椎名 林檎
TAO
蜷川 実花
米倉 涼子
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発表、2015年最も輝いた男たち「GQ Men of the Year 2015」 /release/201511195779 Thu, 19 Nov 2015 21:44:33 +0900 コンデナスト・ジャパン Globalな視点で物事を考えることができ、Independentで成熟した男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ Men of the Year 2015」を開催 コンデナスト・ジャパン
発表、2015年最も輝いた男たち
「GQ Men of the Year 2015」
五郎丸歩さん、鈴木亮平さん、葉加瀬太郎さん、
又吉直樹さん、松岡修造さん、吉田鋼太郎さん
BABYMETALさん(特別賞)
Globalな視点で物事を考えることができ、Independentで成熟した男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ Men of the Year 2015」を開催、「GQ Men of the Year 2015」には、五郎丸歩さん、鈴木亮平さん、葉加瀬太郎さん、又吉直樹さん、松岡修造さん、吉田鋼太郎さんを選出しました。

「GQ Men of the Year」は生き方、仕事、スタイルにおいて、『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞で、日本では今年で10回目を迎えます。今年は、今後さらなる活躍が期待される注目すべき人を称える「特別賞」も設置し、BABYMETALさんを選出しました。

なお、11月24日(火)発売の『GQ JAPAN』1月号本誌では、「GQ Men of the Year 2015」の受賞者6人、「特別賞」1組3人のインタビュー記事がポートレイトとともに紹介されています。


「GQ Men of the Year 2015」受賞者
受賞理由およびプロフィール


【五郎丸歩さん(ラグビーワールドカップ 日本代表)】 
2015年、五郎丸歩さんは世界中が報じたラグビーワールドカップでの「驚異の番狂わせ」劇の主役となった。ラグビー日本代表チームの要の選手であるだけでなく、いまではオーストラリアの強豪ラグビーチーム、レッズへの加入も決めて、活躍の場を世界に広げようとしている。新しいスポーツヒーローの誕生である。

1986年福岡県生まれ。日本のラグビー選手。ヤマハ発動機ジュビロ所属。9月にイングランドで行われたラグビーワールドカップの南アフリカ戦では24得点を挙げ、チームに勝利をもたらした。

●受賞コメント
この賞は、私個人というよりも、ラグビーワールドカップの日本代表、日本ラグビー界の代表として私が受け取ったという認識でここに立っています。2019年には、ここ日本でもワールドカップが開催されますし、是非ともみなさんのお力添えの程宜しくお願い致します。現在も国内でリーグが行われておりますので、そちらにも応援にいらしていただければ嬉しいです。




【鈴木亮平さん(俳優)】     
2015年もテレビと映画の両方で、演技派の俳優として強烈な存在感を見せつけた鈴木亮平さん。役づくりのために全生活を捧げ、自己犠牲をもいとわないその姿勢は、ハリウッド俳優にもヒケをとらない。彼の演技の迫真性は、それゆえ比類ない。久しく待望されていた世界基準の性格俳優の誕生を、われわれは大いに称えるものである。

1983年、兵庫県生まれ。東京外国語大学卒業後、俳優を志す。2006年に俳優デビュー。ドラマや映画などでの活動が続けた後、2014年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で大ブレイク。2015年もドラマ『天皇の料理番』、映画『俺物語』など、話題作への出演・主演が相次いだ。現在放送中のTBSドラマ『結婚式の前日に』にも出演中。

●受賞コメント
とてもとても嬉しいです。アメリカの友人に2015年のGQ Men of the Year を受賞したことを話したら、「絶対にウソだ!写真を送れ」言われました。そのぐらい日本だけでなく、『GQ』は海外でも認められている賞なんだなと思いました。僕自身憧れていた雑誌でしたので、とても嬉しいです。とはいえ、まだ32年しか生きていない中で若造が男も何もまだないと思うので、この賞をいただいたのは、これからイイ男を目指して精進して頑張っていけよ!というメッセージだと思いますので、真のジェントルマンを目指して頑張りたいと思います。



【葉加瀬太郎さん(ヴァイオリニスト)】 
デビュー25周年を迎えた葉加瀬太郎さんは、ヴァイオリンの演奏をとおしてクラシックとポップ音楽を融合する新地平を開拓した。セリーヌ・ディオンとのワールドツアーやアリアナ・グランデとの共演などにも示されるように、彼の音楽はもはや世界的である。これまでの四半世紀の成果を新しい四半世紀へのステップボードにしようとする彼の、比類ない功績を称えたい。

1968年大阪府生まれ。1990年クライズラー&カンパニーの中心人物としてデビュー。96年からソロに。2002年、自身のレーベルHATSを設立。07年からロンドン在住。

●受賞コメント
素直に大変嬉しく思います。そして、この名誉ある賞をいただること大変光栄に思います。1990年のデビューから数えて25年、毎年毎年同じことを続けてきたような気がしますが、この賞はこれまで25年間頑張ってこられたそんなことに対するお褒め、ご褒美なんじゃないかと思っています。何より、僕の仕事の仲間たちと皆で分かち合いたいです。来年、再来年とアニバーサリーが続くので、これを糧に頑張っていきたいと思います。




【又吉直樹さん(作家、芸人)】
2015年の日本文学界最大の「事件」は、お笑い芸人の又吉直樹さんが出版した初めての小説単行本『火花』が芥川賞をとっただけでなく、出版不況のさなか
230万部以上を売ったということである。お笑いを続けつつ、すでに受賞後第1作
も準備する又吉さんは、表現者の可能性をひろげるインスピレーションなのである。

1980年大阪府生まれ。綾部祐二とのお笑いコンビ、「ピース」のボケ担当にして第153回芥川龍之介賞作家。散歩と読書と音楽鑑賞が趣味。脚本も書き、俳人でもある。

●受賞コメント
このような場に呼んでいただけるのは、本当に嬉しいです。(このような場に立つのは)おそらく又吉家では僕が初めてですし、又吉家でタキシードを着るのも初めてだと思います。2015年『火花』という作品を発表させていただき、想像以上にいろんな方に読んでいただき、充実した一年になりました。2015年だけが僕の人生であの年だけ特別やったとならないように、このような賞もいただいたので、また頑張っていきたいと思います。来年も自分の作品を作って、舞台や本などいろんな形があると思いますが、続けていきたいです。




【松岡修造さん(テニス選手、スポーツキャスター)】
いまやジャンルを問わず日本ナンバーワンのスポーツキャスターとなった松岡修造さん。活躍の場はそれだけではない。日めくりカレンダー『まいにち、修造!』と『ほめくり、修造!』が爆発的なヒットを記録している。2015年、もっとも日本を励まし、元気にした男、松岡修造さんは、日本人にとってアイコンとなった。

1967年東京都生まれ。10歳で本格的にテニスを始める。95年の全英オープンでベスト8に進出。現在は日本テニス協会の理事、強化副本部長としてジュニアの指導に情熱を注ぎつつ、スポーツキャスターとして活躍。

●受賞コメント
正直この賞を僕がもらったこと自体が、本当に『GQ』です。Great Questionです。現役を退いて16年、テニスをやめてから妻と歩んできた中で受賞したこの賞は、自分の中で一つの宝物になりました。この賞をいただいた答えは僕自身まだ見つかっていないので、その答えをしっかり見つけるためにも、人を応援する力をつければつけるほど「男」に近づいていけると思っているので、これからもより人を応援していくことで男力を付けていきたいと思います。



【吉田鋼太郎さん(俳優)】
押しも押されもしない日本を代表する舞台俳優のひとりである吉田鋼太郎さんは、テレビドラマやコマーシャルに出演したことによって、そのすばらしい演技力を広く一般に知らしめた。舞台の「レジェンド」はこれから、ドラマや映画においてもレジェンドになっていくに違いない。吉田鋼太郎さんの新境地は、日本のエンターテインメント界にとっての祝福である。

1959年、東京都生まれ。アメリカン・ニューシネマの洗礼を受けアル・パチーノに憧れる。高校在学中にシェイクスピアの舞台を観て役者を志す。2016年1月放映開始の『東京センチメンタル』(テレビ東京)で主役を務める。

●受賞コメント
本当にこの賞をいただけて嬉しいです。演技にまつわる賞はいくつかいただいているのですが、それは演技に対しての賞であり、俳優・吉田鋼太郎に対する賞です。この賞は、男として、人間としてあたえられた賞であり、身に余る賞だと思っています。僕は、鈴木編集長の文章のひそかな愛読者で、昔から大変尊敬しており、その方に選んでいただき舞い上がるような気持ちです。これからもこの賞に恥じないような俳優人生と、男としての人生を歩んでいきたいと思います。




【ベビーメタル(アーティスト)】特別賞
レディ・ガガの公演に登場し、世界的に注目を浴びる少女三人組のメタルダンスユニットである。彼女たちはいま、もっとも新しいミュージック・アイコンでもある。「GQ Men of the Year」の機をとらえ、『GQ JAPAN』 は世の男性に、グローバルエイジにふさわしく、国境を軽々と越えて活躍する新星が、それも若い女性ユニットとして登場していることを知ってほしい。

SU-METAL(1997年生まれ)、YUMIMETAL、MOAMETAL(ともに1999年生まれ)からなるメタルダンスユニット。結成以来、あどけないルックスと本格メタルのギャップが人気を呼び、国内外のライブチケットは即日完売の状態。日本もさることながら、海外での人気が特に高い。

●受賞コメント
今回はこのような素敵な賞を受賞出来てとても嬉しいです。有難うございます。“かわいい”と“メタル”を融合させた新しいジャンルを作るべく、ずっと活動を続けています。言葉や人種は、音楽で越えられると学びました。これからも私たちの音楽を楽しいなといろんな方に思ってもらえるように、そしていろんな方に元気を与えられるように頑張っていけたらなと思っています。



※五十音順


「GQ Men of the Year」について
「GQ Men of the Year」は、その年に圧倒的な活躍をした男性を、各国の『GQ』が称えるアワードです。アメリカで1994年に、イギリスで1998年にスタートし、フランス、ドイツ、インド、中国、韓国など、世界14カ国(2015年予定)で開催し、インターナショナルで多数のセレブリティを称え、毎年各地で高い注目を集めています。海外の歴代受賞者には、バラク・オバマ大統領、俳優のトム・クルーズやダニエル・クレイグ、歌手のエルトン・ジョンやファレル・ウィリアムスらが名を連ねます。
 日本では、2006年にスタートし、安倍 晋三内閣総理大臣、北野 武らをはじめ、これまでに59組が受賞しました。


「GQ Men of the Year 2015」 スペシャルパートナー ティファニー コメント

「A New York Minute 前例は追わない。新しい時を刻み続ける。」
1853年、チャールズ・ティファニーがティファニー本店の正面にアトラス時計を掲げてから、ニューヨークの時を刻み続けてきたティファニー。多くのエネルギッシュなニューヨーカーが自分の時計の針をこの時刻に合わせ、以来、ティファニーは時代の一歩先を行く人々のための時計づくりを続けてきました。GQ MEN OF THE YEAR─10回目の節目となる2015年、ティファニーは、時を追いかける人のためではなく時をつくり出す人のための新しいコレクションを発表し、そして、チャンスを掴み圧倒的な躍動感をもって活躍するすべての男性を称える、GQ MEN OF THE YEAR 2015に協賛します。

「Seize the Day」─大きく充実した時間は瞬く間に過ぎ去り、次の瞬間にはすべてが変化している。
─チャンスを掴み日々進化している男たちへ。





「GQ Men of the Year」歴代受賞者
※受賞者名・肩書は発表当時

第1回 <2006年>
安倍 晋三(内閣総理大臣)
宇野 康秀(USEN代表取締役社長)
徳岡 邦夫(京都吉兆嵐山本店総料理長)
古田 敦也(東京ヤクルトスワローズ監督兼選手)
リリー・フランキー(イラストレーター兼小説家)

第2回 <2007年>
原 辰徳(読売ジャイアンツ監督)
東国原 英夫(宮崎県知事)
平松 宏之(ひらまつ代表取締役社長)
茂木 健一郎(脳科学者)
柳井 正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
ルー大柴(タレント)

第3回 <2008年>
朝原 宣治(北京オリンピック銅メダリスト)
北野 武(映画監督)
世界のナベアツ(お笑い芸人)
NIGO(R)(ファッションプロデューサー)
松本 潤(俳優/歌手)
村上 隆(アーティスト)

第4回 <2009年>
岩隈 久志(プロ野球選手)
櫻井 翔(歌手/俳優/ニュースキャスター)
笑福亭 鶴瓶(落語家)
原田 泳幸(日本マクドナルド 代表取締役会長兼社長兼CEO)
三谷 幸喜(脚本家/演出家)

第5回 <2010年>
秋元 康(作詞家)
香川 照之(俳優)
孫 正義(事業家)
西沢 立衛(建築家)
野口 聡一(宇宙飛行士)
白鵬 翔(大相撲力士 第69代横綱)
本田 圭佑(プロサッカー選手)
向井 理(俳優)

第6回 <2011年>
大野 智(嵐・リーダー)
坂本 龍一(音楽家)
佐々木 則夫(サッカー日本女子代表監督)
田中 良和(グリー株式会社 代表取締役社長)
ダルビッシュ 有(プロ野球選手)


第7回 <2012年>
有吉 弘行(芸人)
織田 裕二(俳優)
北島 康介(ロンドン五輪競泳日本代表・銀メダリスト)
篠山 紀信(写真家)
ヒャダイン / 前山田健一(音楽クリエイター)
前澤友作(株式会社スタートトゥデイ代表取締役)
村田 諒太(ロンドン五輪ボクシング代表・ミドル級金メダリスト)
草間 彌生(美術家/GQ Woman of the Year授賞)

第8回 <2013年>
朝井リョウ(作家)
宮藤官九郎(脚本家)
堺雅人(俳優)
林修(東進ハイスクール 現代文講師)

<GQ Men of the Decade 2013> 
Yellow Magic Orchestra(ミュージシャン)
佐藤浩市(俳優)
爆笑問題(お笑い芸人)
三浦知良(サッカー選手)


第9回 <2014年>
ウルフルズ(ミュージシャン)
小栗旬(俳優)
唐沢寿明(俳優)
劇団ひとり(お笑い芸人)
坂上忍(俳優)
鈴木敏夫(映画プロデューサー)
園子温(映画監督)
布袋寅泰(ギタリスト)
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続報 Decoded Fashion Tokyo Summit 2015 世界から豪華スピーカーが集結 /release/201505260530 Tue, 26 May 2015 18:00:27 +0900 コンデナスト・ジャパン  マルチメディア・カンパニーのコンデナスト・ジャパン(東京都渋谷区、社長兼職務執行者 北田淳)は、2015年7月9日(木)に開催されるNY発のファッションとテクノロジーを繋ぐグローバルイベント、De... コンデナスト・ジャパン
続報 Decoded Fashion Tokyo Summit 2015
世界から豪華スピーカーが集結

 マルチメディア・カンパニーのコンデナスト・ジャパン(東京都渋谷区、社長兼職務執行者 北田淳)は、2015年7月9日(木)に開催されるNY発のファッションとテクノロジーを繋ぐグローバルイベント、Decoded Fashionを誘致する運びになりました。また、国内外からの登壇者が順次決定致しましたので、発表いたします。(2015年5月26日現在)。

 Decoded Fashionは、ファッション、ビューティ、リテール業界と、新進テック企業のトップ同士がひとつの場所に集まり、ファッションのより良い未来を共に考え創出する世界初のグローバルイベントとして、2011年にNYで誕生しました。

 今回の東京サミットでは、主にリテールとマーケティングを主題に、新しい顧客像の掌握、リテールの改革、より豊かなカスタマー・エキスペリエンスの創出といった観点から、さまざまなパネルやキーノートが展開される予定です。これに合わせ、世界のファッション&テック両業界から高い評価を得る豪華スピーカー陣が東京に集結。世界最先端の事例、研究、リサーチなどを皆さまと共有します。登壇者は、更に追加されますので、その際は、後日発表いたします。


決定スピーカー(5月25日現在)

大西 洋  三越伊勢丹 代表取締役社長
リサ・グリーン  Google(US) ファッション部門トップ
マーティン・バーティセン  Google(UK) リテール部門セールスディレクター
ウィリアム・キム  AllSaints CEO
イムラン・アーメド  BoF 創設者
康井義貴  Origami 創設者兼CEO
タリーブ・ノールモハメッド  FARFETCH チーフグロースオフィサー
ヴァレンタイン・ユホフスキ  TUMBLR ファッションエバンゲリスト
ムラカミカイエ  SIMONE CEO兼クリエイティブディレクター
ケイティ・バロン  STYLUS リテール部門トップ
田端 信太郎  LINE Corp 上級執行役員・法人ビジネス担当
森川 亮  C CHANNEL 社長
リズ・バセラー  DECODED FASHION 創設者
北田 淳  コンデナスト・ジャパン 社長
渡辺三津子  VOGUE JAPAN 編集長
鈴木 正文  GQ JAPAN 編集長
若林 恵  WIRED JAPAN 編集長

*登壇者は予定であり、変更の可能性があることを予めご了承ください。


アジェンダ(5月25日現在)

パネルディスカッション:ミレニアル世代と繋がるために
登壇者:ヴァレンタイン・ユホフスキ(TUMBLR、ファッションエバンゲリスト)、
    ムラカミカイエ(SIMONE、CEO兼クリエイティブディレクター)、
    モデレーター:若林 恵(WIRED日本版編集長)

プレゼンテーション:消費者とコネクトする
登壇者:ケイティ・バロン(STYLUS、リテール部門トップ)

キーノート:グーグルのラグジュアリー戦略
登壇者:リサ・グリーン(米Google、ファッション部門トップ)、
    マーティン・バーティセン(英Google、リテール部門セールスディレクター)

トーク:新しいオーディエンスを探して
登壇者:田端 信太郎(LINE、上級執行役員・法人ビジネス担当)、
    森川 亮(C CHANNEL、社長)

パネルディスカッション:グローバル・マーケットプレイス、ショッピング体験の変革
登壇者:タリーブ・ノールモハメッド(FARFETCH、チーフグロースオフィサー)、
    康井義貴(Origami、創設者兼CEO)

プレゼンテーション:ブランド・サクセス・ストーリー
登壇者:ウィリアム・キム(AllSaints、CEO)

対談:リテールの変革
登壇者:大西 洋(三越伊勢丹、代表取締役社長)、
    イムラン・アーメド(BoF、創設者)

*アジェンダは予定であり、変更の可能性があることを予めご了承ください。


【開催概要】

Decoded Fashion Tokyo Summit 2015開催テーマ

FASHION IN THE DIGITAL WORLD―ENGAGING TOMORROW’S CONSUMER
~未来のファッション・ユーザーを探して~

・日時:2015年7月9日(木)10:00-17:30 (終了後、カクテルパーティあり)
・会場:東京アメリカンクラブ
・参加人数:400名
  ラグジュアリーブランド、アパレル関係者、テック企業、
  ヴェンチャーキャピタル、広告代理店関係者
・チケット代:VIPチケット 70,000円(※1)
       一般 30,000円(※2)

※1: VIPチケットはイベント前日(2015年7月8日)18:00から東京アメリカンクラブで開かれる登壇者・関係者とのエクスクルーシブ・ディナーと、イベント当日の全セッション、および終了後のカクテルパーティの参加費を含みます。
※2:一般チケットはイベント当日に行われる全てのセッション、および終了後のカクテルパーティの参加費を含みます。


【デコーデッド・ファッション】
Decoded Fashionは2011年にリズ・バセラーが立ち上げた、ファッションとテクノロジーが出会い、最先端のテクノロジーを駆使してファッション、リテールにイノヴェーションを起こす触媒となるイベントです。 テクノロジーを活用することで、今まで想像もできなかったような体験や新しい価値創造をファッションの世界にもたらし、また、テック業界の企業家たちのファッション業界への参画を支援しています。

http://www.tokyo.decodedfashion.com/


【コンデナスト・ジャパン会社概要】
コンデナストは、米Advance Publicationsの一部門として、『VOGUE』『GQ』『WIRED』『Conde Nast Traveller』『Vanity Fair』などのメディア・ブランドを、世界27の国と地域で、128の雑誌と約100のウェブサイト、200以上のタブレットならびにスマートフォン向けアプリとして、展開しています。媒体事業に加え、世界各国で実施しているVOGUE FASHION’S NIGHT OUT、GQ Men of the Year、WIRED CONFERENCE、ロンドンで開講したConde Nast College of Fashion & Design、レストラン事業なども拡大を続けています。日本では、コンデナスト・ジャパンによって、1999年7月に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』『VOGUE GIRL』などを手がけています。
会社名:コンデナスト・ジャパン
本社:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-11-8 大菅ビルディング 3階
代表者:社長 北田 淳
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Decoded Fashion Tokyo Summit 2015開催決定 /release/201503158517 Mon, 16 Mar 2015 11:00:29 +0900 コンデナスト・ジャパン  マルチメディア・カンパニーのコンデナスト・ジャパン(本社:東京都渋谷区、社長兼職務執行者 北田淳)は、ファッションとテクノロジーを繋ぐNY発のグローバルイベント、Decoded Fashionを、... コンデナスト・ジャパン
アジア初、コンデナスト・ジャパンが誘致
Decoded Fashion Tokyo Summit 2015開催決定

 マルチメディア・カンパニーのコンデナスト・ジャパン(本社:東京都渋谷区、社長兼職務執行者 北田淳)は、ファッションとテクノロジーを繋ぐNY発のグローバルイベント、Decoded Fashionを、2015年7月9日(木)日本に誘致し開催することになりました。

 Decoded Fashionは、ファッション、ビューティ、リテール業界と、新進テック企業のトップ同士がひとつの場所に集まり、ファッションのより良い未来を共に考え創出する世界初のグローバルイベントとして、2011年にNYで誕生しました。

 テクノロジーが日々進化し、私たちの生活の隅々まで浸透する現代にあって、ファッション業界は未だに「ペン&ペーパー業界」と言われることが少なくありません。では、ファッションがテクノロジーと出会い、活用することで、どんな「より良い未来」を描き得るのか。Decoded Fashionは、ファッションとテクノロジー両業界の有識者たちが一カ所に集い、積極的かつ柔軟に意見を交換することで、ファッション業界がよりしなやかに自らを革新し、進化するためのさまざまな提案を行う、世界でも類を見ないイベントです。同時に、素晴らしいアイデアやテクノロジーを保有する新進テック企業が、自らの知見をファッション業界へ提供する機会を創出します。

 Decoded Fashionは、ファッションとテクノロジー両業界の世界トップレベルのスピーカーによるカンファレンス(パネルやキーノート)、メンターシップ・ハブ、そしてスタートアップのコンペティンションなどで構成される「サミット」を筆頭に、スタートアップ企業が24時間以内にファッションのためのソフトウェアやアプリなどソリューションを開発する「ハッカソン」、さらに、より小規模なネットワーキングシリーズである「ミートアップ」が主な活動です。

 これまでサミットは、ニューヨーク、ロンドン、ミラノで各国の政府をも巻き込みながら開催されており、ミートアップは、オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、シンガポールを含む12カ国で、頻繁に開催されています。
https://www.youtube.com/user/DecodedFashion/videos

 開催に際し、コンデナスト・ジャパン社長北田淳は以下のようにコメントしております。

「マルチメディア・カンパニーを追求するコンデナストでは、メディアの枠にとどまらないさまざまなチャネルでのコンテンツソリューションを、クライアントに提案していくことをミッションとしています。近年、デジタルの進化により、我々の身の回りにさまざまな変化が起き、消費者のライフスタイル、ビジネスモデルも変わってきています。しかしながら、ファッション業界のデジタル化は、他の分野ほど歩みは速くありません。私たちコンデナストは、ファッション産業のさらなる発展と進化に貢献するために、世界最新の情報やテクノロジーが集約する『Decoded Fashion』の東京開催をホストすることにしました。『Decoded Fashion Tokyo Summit 2015』の開催が、日本のファッション業界とデジタルテクノロジーとの融合を促し、サービス、プロダクト、マーケティング、PRなどファッションのあらゆる分野で新しい価値創造とイノヴェーションを起こすきっかけになることを切に願っております」


【開催概要】

Decoded Fashion Tokyo Summit 2015開催テーマ

FASHION IN THE DIGITAL WORLD―ENGAGING TOMORROW’S CONSUMER
~未来のファッション・ユーザーを探して~

・日時:2015年7月9日(木)10:00-17:30 (終了後、カクテルパーティあり)
・会場:東京アメリカンクラブ
・参加人数:400名
  ラグジュアリーブランド、アパレル関係者、テック企業、
  ヴェンチャーキャピタル、広告代理店関係者
・チケット代:VIPチケット 70,000円(※1)
       一般 30,000円(※2)

※1: VIPチケットはイベント前日(2015年7月8日)18:00から東京アメリカンクラブで開かれる登壇者・関係者とのエクスクルーシブ・ディナーと、イベント当日の全セッション、および終了後のカクテルパーティの参加費を含みます。
※2:一般チケットはイベント当日に行われる全てのセッション、および終了後のカクテルパーティの参加費を含みます。


【デコーデッド・ファッション】
Decoded Fashionは2011年にリズ・バセラーが立ち上げた、ファッションとテクノロジーが出会い、最先端のテクノロジーを駆使してファッション、リテールにイノヴェーションを起こす触媒となるイベントです。 テクノロジーを活用することで、今まで想像もできなかったような体験や新しい価値創造をファッションの世界にもたらし、また、テック業界の企業家たちのファッション業界への参画を支援しています。

【コンデナスト・ジャパン会社概要】
コンデナストは、米Advance Publicationsの一部門として、『VOGUE』『GQ』『WIRED』『Conde Nast Traveller』『Vanity Fair』などのメディア・ブランドを、世界27の国と地域で、128の雑誌と約100のウェブサイト、200以上のタブレットならびにスマートフォン向けアプリとして、展開しています。媒体事業に加え、世界各国で実施しているVOGUE FASHION'S NIGHT OUT、GQ Men of the Year、WIRED CONFERENCE、ロンドンで開講したConde Nast College of Fashion & Design、レストラン事業なども拡大を続けています。日本では、コンデナスト・ジャパンによって、1999年7月に創刊した『VOGUE JAPAN』をはじめ、『GQ JAPAN』『WIRED』『VOGUE GIRL』などを手がけています。
会社名:コンデナスト・ジャパン
本社:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-11-8 大菅ビルディング 3階
代表者:社長 北田 淳
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「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」「VOGUE JAPAN Women of Our Time」受賞者発表 /release/201411305945 Mon, 01 Dec 2014 23:48:48 +0900 コンデナスト・ジャパン  コンデナスト・ジャパンが発行している、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版である『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル... コンデナスト・ジャパン
2014年、圧倒的な活躍で人々を魅了した女性たちに贈る
「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」
黒木華さん、竹内智香さん、中園ミホさん、松岡モナさん
私たちの時代を象徴する女性たちに贈る
「VOGUE JAPAN Women of Our Time」
杏さん、国谷裕子さん、椎名林檎さん、TAOさん、
          蜷川実花さん、米倉涼子さん   (五十音順)
 コンデナスト・ジャパンが発行している、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版である『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』は、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを称える「VOGUE JAPAN Women of the Year」(ヴォーグ ジャパン ウーマン オブ ザ イヤー)を毎年開催。10回目を迎えた今年は、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」として、女優の黒木華さん、スノーボードアルペン選手の竹内智香さん、脚本家の中園ミホさん、モデルの松岡モナさんを選出しました。

 また、『VOGUE JAPAN』が創刊15周年を迎える今年は、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」に加え、キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る「VOGUE JAPAN Women of Our Time」も選出。「VOGUE JAPAN Women of Our Time」は、モデル・女優の杏さん、キャスターの国谷裕子さん、音楽家の椎名林檎さん、女優・モデルのTAOさん、写真家・映画監督の蜷川実花さん、女優の米倉涼子さんに決定。

 「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」、「VOGUE JAPAN Women of Our Time」の授賞式をグランド ハイアット 東京で開催しました。
 なお、2014年で40周年を迎えたハローキティもアニバーサリー特別賞に決定しました。

 12月2日(火)発売の15周年記念特別増刊号『VOGUE JAPAN 15th Anniversary Collector’s Edition』では、写真家篠山紀信さんが撮りおろした受賞者のポートレイトとスペシャル・インタビュー記事が紹介されています。

当日の授賞式の様子や受賞者のインタビュー動画、受賞コメントは、授賞式後に、下記のウェブサイトにてご覧いただけます。
VOGUE JAPAN Women of the Year 2014 & VOGUE JAPAN Women of Our Time
IN ASSOCIATION WITH LEXUS、
SUPPORTED BY UNITED ARROWS、PERRIER-JOUET、PERRIER
ウェブサイト: http://www.vogue.co.jp/woty/

■「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」
授賞理由およびプロフィール

「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」受賞者


【黒木華さん(女優)】
2014年は、映画『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)、2013年公開の映画『舟を編む』『草原の椅子』で日本アカデミー賞新人賞ほか、多数の賞を受賞した。また、NHK連続テレビ小説「花子とアン」も大ヒットを記録するなど、今後最も期待が寄せられる女優の一人に。2015年には映画『縫い裁つ人』(1月31日)、『幕が上がる』(2月28日)、『ソロモンの偽証』(前編3月7日、後編4月11日)の公開が控えている。

1990年、大阪府生まれ。2010年にNODA・MAP 番外公演『表に出ろいっ!』のヒロインオーディションに合格し、中村勘三郎と野田秀樹との3人芝居で娘役を射止めた。2011年に『東京オアシス』で映画デビュー。2013 年、『シャニダールの花』で映画初主演を果たした。2014年に第64回ベルリン国際映画祭にて、日本人女優として史上4人目の快挙となる、銀熊賞を受賞。同年、第37回日本アカデミー賞新人賞ほか多数の新人賞を受賞した。話題作「花子とアン」への出演など、若手実力派女優として今最も注目を集めている。

●受賞コメント
『VOGUE JAPAN』15周年の記念という日に、このような賞をもらえると思っていなかったので、すごく光栄です。女性は、こういう風に素敵な洋服を着させてもらったりとか、髪の毛をいじってもらったりできるので嬉しいです。女性に生まれてよかったなと思います。今後は、まだやったことのない役に挑戦していきたいと思っています。


【竹内智香さん(スノーボードアルペン選手)】
2014年2月、冬季オリンピック4大会連続出場となったソチオリンピックで、アルペン競技において日本人女子初の銀メダルを獲得。7月には自身初めての著書となる『私、勝ちにいきます:自分で動くから、人も動く』(小学館)を出版した。

広島ガス所属。1983年、北海道生まれ。12歳でスノーボードに出会う。2002年に冬季ソルトレイクシティ五輪出場。2006-07シーズン全日本選手権優勝。2006年冬季トリノ五輪9位。2007年にはコーチに直談判をして、スイスチーム入りを果たす。2008-09シーズンワールドカップランキング3位。2010年冬季バンクーバー五輪13位。2014年に冬季オリンピック4大会連続出場となったソチオリンピックでアルペン競技において日本女子初の銀メダルを獲得。名実ともに日本女子スノーボードアルペンの第一人者である。

●受賞コメント
オリンピックが終わってからたくさんの経験をさせて頂いています。今日もこのような場にいられることに感謝したいです。そしてこれからまた新しいシーズンが始まるので、この賞に見合うようなシーズンを送れるように頑張っていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。女性として、今日この場にいることができて本当に幸せに思います。ありがとうございました。


【中園ミホさん(脚本家)】
リアルな人物描写や、女性の本音に迫るセリフが共感を集めており、「花子とアン」では自身初のNHK連続テレビ小説の脚本を執筆し、過去10年の朝ドラで最高視聴率を記録する。また3シーズン目を迎えた米倉涼子主演の「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)も話題に。

1959年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、占い師を経て、88年にドラマ「ニュータウン仮分署」で脚本家デビュー。以降、「やまとなでしこ」「anego」など多数の脚本を執筆。「ハケンの品格」で放送文化基金賞(07)と橋田賞(08)を、2013年には「はつ恋」と「ドクターX ~外科医・大門未知子」で向田邦子賞と橋田賞をダブル受賞。2014年は、ヒット作となったNHK連続テレビ小説「花子とアン」を執筆し、話題を呼んだ。

●受賞コメント
本当に今日はありがとうございます。大変場違いなところに来たと思っています。というのも脚本家というのは本当に地味な仕事です。このようなキラキラした照明を当てて頂いて、それに本当に他の受賞者の方はまばゆいばかりの女優さんやモデルさんばかり。さっき控室でご一緒したので、舞い上がってクラクラしております。今年は本当に自分を褒めてあげたくらい仕事をしました。この歳で徹夜を何十回もして、本当にきついなと思っていたのですが、このような晴れがましい賞を頂けるならまた来年も頑張りたいと思います。


【松岡モナさん(モデル)】
2014年2月には東京のフォトグラファー9名が松岡モナを撮り下ろした写真展「INFINITY VS~僕らと、たった一人のモナ~」をパルコで開催。2014-15年秋冬コレクションでパリコレデビューを果たして以来、その快進撃は続き、2015年春夏コレクションでもビッグメゾンのショウに出演した。モード系を中心とした多数の雑誌にも登場し、イット・モデルとして大活躍中。

1998年、アメリカ生まれ。9歳からモデルを始め、モード系雑誌を中心に、多数の表紙を飾る。2014-15年秋冬コレクションでパリコレデビュー。シャネルやミュウミュウのショウに出演。2015年春夏コレクションではNY、ロンドン、ミラノ、パリの4都市でビッグメゾンを含む10以上のショウに出演した。VOGUE JAPANにもたびたび登場し、世界が最も注目する日本人モデルとして多彩な表情を見せてくれた。

●受賞コメント
杏さんやTAOさんといった偉大な先輩方の隣に並んで(賞を)いただけるのがものすごく幸せです。今までここにくるまでに一緒に頑張ってきた人達ありがとうございます。とてもうれしいです。来年は今続けていることを続けて、もうちょっとキャンペーンとかも一杯増やしていきたいなと思っています。
※五十音順


■「VOGUE JAPAN Women of Our Time」
授賞理由およびプロフィール

「VOGUE JAPAN Women of Our Time」受賞者

【杏さん(モデル・女優)】
2013~14年に大ヒットしたNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に続き、2014年も主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」が大ヒット。名実ともに国民的女優としての地位を築き上げた。2015年には三谷幸喜が脚本を手がけるフジテレビ開局55周年特別企画「オリエント急行殺人事件」に出演が決定している。

1986年、東京都生まれ。15歳でモデル業をスタート。パリコレなど海外のショウに多数出演。2007年に女優デビュー。「名前をなくした女神」「妖怪人間ベム」など数々の話題作に出演し、注目を集める。2013年秋からスタートしたNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」が大ヒット。そして2014年は主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」が高視聴率を記録。2006年の初のWOTY受賞時にはスーパ-モデルとして名を馳せていた彼女だが、今では国民的女優としての地位を確固たるものとしている。

●受賞コメント
このたびは大変素晴らしい賞をいただきまして本当にありがとうございます。2006年に賞をいただいて、それからまた少し時を経て、このような賞を再びまたいただけることはうれしく思っています。来年もまたお仕事頑張りたいと思いますので、またいつか、「VOGUE JAPAN Women of the Year」「VOGUE JAPAN Women of Our Time」を取れるように頑張りたいと思います。


【国谷裕子さん(キャスター)】
放送22年目を迎えたNHK総合テレビ「クローズアップ現代」のキャスターを務める。その放送回数は3500回にものぼる。週4回生放送の番組に出演し、現代社会の問題などを視聴者に分かりやすい視点で伝え続けている。

大阪府生まれ。米国ブラウン大学卒業。1981年にNHK総合テレビ「7時のニュース」の英語放送を担当し、アナウンサー、ライターとしてキャリアをスタート。93年からキャスターを務める総合テレビ「クローズアップ現代」は、2014年で放送スタートから22年目を迎え、放送回数は3500回を超える。これまでに放送ウーマン賞(98)、菊池寛賞(02)、日本記者クラブ賞(11)など、数々の賞を受賞。自身の信念に従い、長年変わらない真摯な姿勢でさまざまな問題に取り組み続けている。

●受賞コメント
「クローズアップ現代」に携わって22年、報道番組一筋に27年やってまいりましで、まさかこうした場に私が立つということがあるのだろうか、先ほどから場違いなところに来てしまったのではないかという気がしていたのですが、「VOGUE JAPAN Women of Our Time」という賞をいただきまして、「VOGUE JAPAN Women of Our Time」は、ほんとにいい響きの言葉だなと思えてきました。ここ数年番組の中で、女性こそもっとも埋もれた資源である、もっともっと社会がよくなるためには、女性が活躍できるようになったり、女性の貧困がなくなっていかなくてはいけないとずっと伝えてきたので、そうして伝えてきた私が「VOGUE JAPAN Women of Our Time」という賞をいただけたということは、本当にうれしいことです。他の9人の女性の方々、素晴らしい女性の方々の一員に加えていただいたこと、とても嬉しく思います。


【椎名林檎さん(音楽家)】
2014年はNHKサッカーテーマソング「NIPPON」を手がけ話題となった。11月にソロ名義では5年半ぶり5枚目となるオリジナル・アルバム『日出処(ひいづるところ)』をリリース。11月から12月にかけてアリーナツアー『林檎博’14 -年女の逆襲』を開催。先頃第65回NHK紅白歌合戦への出演が発表された。デビューから15年を過ぎた今も、ますます精力的に活動を続けている。

1978年、福岡県出身。98年『幸福論』でデビュー。1stアルバム、2ndアルバムがともにミリオンセラーを記録。2004~2012年はバンド東京事変の活動も並行。ドラマや映画、舞台、歌舞伎の音楽制作など、多方面で活躍。平成二十年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2014年は“NHKサッカーテーマソング”「NIPPON」を手がけた。11月にアルバム『日出処(ひいづるところ)』をリリース。独創性と普遍性を兼ね備えた音楽を圧倒的なパフォーマンスで発信し続けている。

●受賞コメント
このような華やかな場にお招き頂きましてありがとうございます。本当にお恥ずかしいぐらい、この賞とはかけ離れた暮らしをしております。13歳の息子と1歳の娘がおりますので、慌ただしい中で隙間を縫って、コツコツ地道に音楽の仕事をしております。有り難いことに曲の注文が絶えないので、今日も夜なべして曲を作り、ありあわせで朝ご飯を作ってまいりました。このような日々を送っておりますなか、突然にご褒美を頂きまして、ただ照れくさい、恥ずかしいという気持ちです。


【 TAOさん(女優・モデル)】
2014年はジェフ・バークやヴィクター・デマルシェリエなど、15人の気鋭のフォトグラファーが独自の視点でTAOをレンズに収めた写真展「TAO十五」がNYで開催され、9月には日本に巡回して話題を集めた。2016年公開のハリウッド映画『Batman v Superman: Dawn of Justice(原題)』に出演が決定。同じく2016年にはアメリカNBC放送局連続TVドラマ「‘Hannibal’」に出演も予定されている。

1985年、千葉県生まれ。14歳でモデルデビュー。2006年からパリコレクションに参加。ミラノ、ロンドン、NYと活動の場を広げる。2009年、NYを活動拠点に。ランウェイや雑誌のほか、ラルフローレンをはじめワールドキャンペーン広告にも抜擢。2010年WOTY初受賞のころはトップモデルとして大活躍を見せていた。その後2013年にスクリーンデビュー。『ウルヴァリン:SAMURAI』のヒロイン、マリコ役でハリウッド映画初出演を果たす。デビュー15周年を迎えた2014年は、2016年公開予定の『Batman v Superman: Dawn of Justice(原題)』に出演が決定。女優としてのさらなる躍進に期待が高まる

●受賞コメント
『VOGUE JAPAN』の皆さん本当にありがとうございます。私は、今年モデル歴が15周年で、『VOGUE JAPAN』も15周年で、(『VOGUE JAPAN』は)私にとって特別な雑誌で、競争するような心も持たせてくれるし、すごく私にとって憧れの雑誌でもあります。2010年に続き、二度目になるのですが、またこのような賞をいただけてとても光栄です。ハリウッドのお仕事は、大変なんですけど、たまたまお芝居の仕事はアメリカが最初だったので、これが普通なのかなと入ってしまったのですが、今は逆に日本のお芝居の仕事もしたいと思っていて、いろんなことに挑戦させていただきたいなと思っています。


【蜷川実花さん(写真家・映画監督)】
独特の色彩と世界観を持つ写真や映像は、日本だけでなく世界からも注目が集まっている。2014年にはエトロとのコラボを行ったり、自身のディレクションブランドを発表するなど、その活躍の幅はますます広がっている。2015年には原美術館にて個展「蜷川実花:Self-image」(1月24日~5月10日)が開催。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事に選出された。

1972年、東京都生まれ。大学在学中の1996年に写真ひとつぼ展でグランプリ、キヤノン写真新世紀優秀賞を受賞。その後も木村伊兵衛写真賞など数々の賞を受賞。2007年『さくらん』で映画初監督。2012年公開映画『ヘルタースケルター』も世界各地の映画祭に出品され話題に。日本を代表する写真家、映画監督として常に第一線で活躍を続ける。2014年にはエトロとのコラボによるカプセルコレクション「Eden」を発表。同年11月には自身のディレクションブランド「M/mika ninagawa」がデビュー。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事に選出されるなど、その表現の幅は広がり続けている。

●受賞コメント
今回はこんなに素敵な賞を頂くことが出来て本当に嬉しく思います。今年が仕事を初めてちょうど20年なのですが、一つ一つの仕事をずっと丁寧に誠実に続けてきた結果、このような賞を頂けてすごく嬉しいです。やっぱり、デビューすることもすごく大事なのですけれども、同じようなテンションでずっとものを作り続けることが一番難しいことだと思っています。これから先も同じようにずっと作り続けていけたらと思っています。ありがとうございました。


【米倉涼子さん(女優)】
努力を惜しまない姿勢と飾らない美しさで男女ともに圧倒的な支持を得ている。高視聴率のヒット作品に多数出演。2014年は映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』にナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ役の日本語吹き替え役で出演。3シーズン目を迎えたドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』が2014年10月から放送され、大好評を博す。

1975年、神奈川県生まれ。1992年に第6回全日本国民的美少女コンテストの審査員特別賞を受賞。翌年モデルとして活動を始め、1999年に女優デビュー。以後数々の映画やドラマ、舞台で活躍。ドラマ「黒革の手帖」(04)、「交渉人~ THE NEGOTIATOR ~」(08)、「ナサケの女~国税局査察官~」(10)など多数の代表作で、視聴率女王の異名を持つ。2012年『CHICAGO』でブロードウェイミュージカル主演デビューを果たす。2014年、大ヒットドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子」第3シーズンが放送。2005年のWOTY初回での受賞以降、9年ぶり2度目の登場となった今回、当時よりもさらに成熟した魅力で周囲を虜にした。

●受賞コメント
とても嬉しいです。今日はお招きいただきありがとうございました。今年に入ってから、いくつかのスペシャルドラマと今は連続ドラマをやっていて、いろいろなCMにも挑戦させて頂いて、今年は結構バタバタと働きまくっていたのですが、そんな時にこのような名誉ある賞をいただきまして本当に嬉しく思います。ありがとうございます。実は第一回に賞を頂いたことがあります。こうやってまた改めて賞を頂けたことで、歳を重ねていくことにもすごく生きがいを感じます。さらに綺麗になりたい、いきいきしていたいという思いがあるので、前向きな姿勢で生きていけたら良いなと思います。

※五十音順


■トロフィーについて
制作者プロフィール
名和 晃平(なわ こうへい)さん
京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了後、京都・伏見区に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げ、独自の"Cell、細胞”という概念を機軸に、様々な素材とテクノロジーを駆使し彫刻の新たな可能性を拡げている。

コンセプト
優雅な女性美の典型でもあるヴィーナス(女神)をモチーフとし、3Dの技術で彫刻化。特殊な干渉系の色彩(光の波長によって色が変わる)とクリスタルビーズを施したその表皮は、見る者の感性との交流のなかで次々と表情を変え、新たなイメージとして立ち現れる。その姿は、既存の価値観だけにとどまらない「現代のミューズ」を象徴している。



■『VOGUE JAPAN』について
1892年に米国で創刊し、現在20カ国で発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊し、今年創刊15周年を迎えました。世界のトップフォトグラファーとのコラボレイションによる美しいビジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。時代に影響を与えた各界の女性たちを毎年年末に表彰する「VOGUE JAPAN Women of the Year」も好評。


■「VOGUE JAPAN Women of the Year」について
「VOGUE JAPAN Women of the Year」(以下、WOTY)は、その年に圧倒的な活躍をした女性を『VOGUE JAPAN』が称えるアワードです。原型となる「Vogue Women 2005: 2005年、最前線の女たち。」を礎に2005年よりスタートし、翌2006年より「Women of the Year」として正式にスタートしました。授賞式も同年から開始し、2014年で10周年を迎えるWOTY受賞者の総数は、今回の受賞者を含めて102名となり、すべて写真家篠山紀信氏によりポートレイト撮影が行われています。


■「VOGUE JAPAN Women of the Year」歴代の受賞者
※受賞者名は発表当時
※敬称略

第1回 <2005年>
青木 さやか
片山 さつき
黒柳 徹子
佐藤 ゆかり
篠原 涼子
妹島 和世
中島 美嘉
林 文子
藤野 真紀子
森 光子
山田 優
米倉 涼子

第2回 <2006年>
荒川 静香

菊地 凛子
倖田 來未
沢尻 エリカ
滝川 クリステル
知花 くらら
長澤 まさみ
中谷 美紀
ほしの あき
松井 冬子
松雪 泰子
桃井 かおり
森 英恵

第3回 <2007年>
綾瀬 はるか
安藤 美姫
神尾 真由子
河瀬 直美
田中 宥久子
檀 れい
土屋 アンナ
友近
富司 純子
堀北 真希
森 理世

第4回 <2008年>
一条 ゆかり
上野 樹里
上野 由岐子
エド・はるみ
川上 未映子
スザンヌ
瀬戸内 寂聴
樋口 可南子
宮﨑 あおい

第5回 <2009年>
VOGUE NIPPON Women of the Year 2009
蒼井 優
上戸 彩
仲間 由紀恵
本谷 有希子

VOGUE NIPPON Women of the Decade 2009
大竹 しのぶ
オノ・ヨーコ
草間 彌生
杉山 愛
冨永 愛
宮沢 りえ

第6回 <2010年>
石原 さとみ 
加藤 ミリヤ 
草刈 民代
クルム 伊達公子
黒木 メイサ 
西原 理恵子
TAO
寺島 しのぶ

第7回 <2011年>
朝吹 真理子
上原 ひろみ
澤 穂希
鈴木 京香
武井 咲 
ピンク・レディー
水原 希子 
若尾 文子

第8回 <2012年>
秋吉 敏子
伊調 馨
尾野 真千子 
きゃりーぱみゅぱみゅ
清川 あさみ
剛力 彩芽
前田 敦子
ヤマザキ マリ 
由紀 さおり
吉田 沙保里

第9回 <2013年>
大久保 佳代子 
樹木 希林
佐藤 真海
スプツニ子!
壇蜜 
CHIHARU
福島 リラ
満島 ひかり
八千草 薫
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WIRED presents「CREATIVE HACK AWARD 2014」授賞式~クリエイター8名が決定!~ /release/201411265869 Wed, 26 Nov 2014 18:10:30 +0900 コンデナスト・ジャパン  アイデア&イノヴェイションマガジン『WIRED(ワイアード)』は、次世代のクリエイター発掘のため、株式会社ワコム様ご協賛のもと「CREATIVE HACK AWARD 2014」を開催いたしました。... コンデナスト・ジャパン
WIRED presents
「CREATIVE HACK AWARD 2014」授賞式
日本のクリエイティヴシーンを盛り上げる
クリエイター8名が決定!
 アイデア&イノヴェイションマガジン『WIRED(ワイアード)』は、次世代のクリエイター発掘のため、株式会社ワコム様ご協賛のもと「CREATIVE HACK AWARD 2014」を開催いたしました。本日受賞8作品が決定し、東京アメリカンクラブにて授賞式を行いました。

 マンガ、アニメ、ゲームなど、かつての日本のクリエイティヴコンテンツは、クールの象徴として世界を席捲する強力なパワーを有していましたが、昨今そのパワーは確実に衰えています。『WIRED』では、このような状況に危機感を覚え、日本のクリエイティヴシーンを再び盛り上げ支えていく「人材」を発掘し、次なるステップへと進むきっかけをもたらすべく、このアワードを立ち上げ、2014年6月10日(火)から9月30日(火)まで作品を募集しました。

 全国各地より総計364エントリーの応募があり、審査員の厳正かつ公正な選考の結果、計8名の受賞者(グランプリ1名、準グランプリ1名、グラフィック部門賞1名、ムーヴィー部門賞1名、3Dプロダクツ部門賞1名、ベストアイデア賞1名、パブリック賞1名、ワコムクリエイティブスチューデント賞 該当者なし、ベストプレゼンテーション賞1名)を決定しました。ベストプレゼンテーション賞は、この日午前中に行われた素晴らしいプレゼンテーションを受けて急遽新設した賞です。授賞式には、受賞者8名と審査員8名が出席。受賞者それぞれから喜びのコメントと、審査員を代表して、レゾネア代表/慶應義塾大学大学院(KMD)特任教授 水口哲也様から総評をいただきました。

 今回のテーマは、『「CONNECT」コネクト“つながり”を発見し、改変せよ』。世界のクリエイティヴシーンの「いま」と「これから」を見据えたうえで、日本から発信する意味がある“新しい”クリエイティヴを、そのコンセプトとともに募集しました。審査では、「今後日本のクリエイターに求められる資質、あるいはクリエイターが担うべき領域とは何か」という点を重要視。「既成概念を壊して(=ハックして)、前へと進む野心とヴィジョン」を何よりも大切にする中で、その表現やコンセプトから、世界と伍するためのビジネスマインドやコミュニケーション能力の感じられる作品を高く評価しました。結果として、今後の日本のクリエイティヴシーンを意識した、全く新しいクリエイティヴィティを発揮した作品が受賞を果たしました。

 グランプリと準グランプリの受賞者には、特典として、多国籍な人材交流と日本のクリエイターの力を世界に発信する舞台としてマレーシアのIMAGICA SOUTH EAST ASIAとアジア最大級の映像制作スタジオPINEWOOD ISKANDAR MALAYSIA STUDIOSを巡るツアーが決定しました。『WIRED』は、日本のクリエイティヴシーンを再び盛り上げ支えていくクリエイターとなるよう、受賞者の更なる成長を支援していきます。


【審査員の総評】
アワードで受賞した作品はもちろんですが、他の作品も凄かったと思います。今年はいろいろな関係性のハックのアイデアがあって非常におもしろかったです。メディアアートのパワーが落ちてきている今、これをきっかけにいろいろな活動をしていって欲しいと思います。常識や形骸化しているものをどうハックしていくかというエネルギー、そしてアイデアを来年もたくさん見せていただきたいと思います。


【「CREATIVE HACK AWARD 2014」受賞作品】
テーマ「CONNECT」コネクト“つながり”を発見し、改変せよ

●グランプリ
「Morphing Cube」山岡 潤一<やまおか じゅんいち>(26)、大学院生、神奈川県在住
三次元コンピュータグラフィックスは,3次元空間上のワイヤフレームモデルの頂点を移動することで,任意の図形を即座に出力できるという特性を実世界のマテリアルで表現。本作品は、丸ゴム、テグス、モータ、制御用コンピュータで構成される。外枠の各頂点に配置された8つのモータを制御することで丸ゴムでできたシンプルなキューブが台形や四角柱、平面体など様々な形状に変形したり平行移動したりする。アプリケーションとして様々な形に変形していく機能とKinectを用いて人の動きに応じてキューブが変形する機能を実装した。

受賞のコメント:
ありがとうございます。感無量です。僕自身がリアルのものとバーチャルなものをつなぐということをずっとやってきて、これからもやっていく中で、悩んでいたことをカタチにしたのがこの作品です。これからもっと発展していくためにも、今日ここにいらしているような方たちともコラボレーションしていきたいと思います。

●準グランプリ
「わたしと私」長田 淳美<おさだ あつみ>(27)、専門学校生、東京都在住
小説と絵本をつなげることにより、成長に合わせて物語が膨らむ作品。本の見開き右側ページは「小説」、左側ページは「絵本」になっており、左ページの絵本の文章は右ページの小説の中の言葉を拾って構成。小説側が「子供に戻りたい大人の物語」、絵本側が「大人になりたい子供の物語」になっており、それぞれのストーリーは左右ページで対比して進み、物語の中盤でそれぞれの主人公が出会い、交差する。世代を越えてつながるという想いを込めた、いつまでも同じ形で残せる“アナログな本の存在価値”も同時に問う作品。

受賞のコメント:
素敵な賞をいただきありがとうございます。少し前から構想していたのですが、なかなかテーマに合うアワードがなくて出品できずにいました。今回このようなアワードを開催いただいたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。

●グラフィック部門賞
「剣舞」梅本 結衣<うめもと ゆい>(15)、高校生、大阪府在住
Windows添付のペイントに勢いを加えるだけで、ここまでクリエイティブになれる。最小構成のソフトとハード、と汗と涙で200枚のイラストをつなぎあわせて構成。内容は「剣の舞」であるが、よく見ると4人の男女の剣士が登場し、動きをつなげてGIF形式で10MB超の作品を制作。このファイルサイズはまさに"Hack the common sense."。高校生の授業で教わったアニメーションGIFをもとに、夏休みの5日間を費やし完成。

受賞のコメント:
夏休みにみんなを驚かせようとして作ったものがまさか受賞するとは思っていなかったので、今でも信じられません。

●ムーヴィー部門賞
「NINCHRO FIGHT with HUMAN BEATBOX」
清水 誠一郎<しみず せいいちろう>(30)、映像クリエイター、東京都在住
"NINCHRO(ニンクロ)"=キャラクター企画
"NINCHRO"とは「主」に仕え、その成功のために奔走する「忍」をモチーフにデザインした、音楽を主なエネルギー源に活動するアンドロイドの総称であり、様々なアーティストとのコラボレーションを前提としたキャラクター企画。既存のメディア・フォーマットに捉われない斬新なメディア展開。
【ビートボックス】×【格ゲー】×【3Dホログラム】
本作品は、「ヒューマンビートボクサー」とのコラボレーション。ビートボックスシーンの文化である【パフォーマンスバトル】を、日本で開発された娯楽フォーマットであり、広く世界に受け入れられている【格闘ゲーム】風にアレンジし、最新の【3Dホログラム技術】を用いて"Mixed.Reality(複合現実)"を表現。

受賞のコメント:
今回の作品は去年の「CREATIVE HACK AWARD」のテーマ「日本」がきっかけでスタートしたもの。作りこんでいるうちに、きちんとカタチにして審査員の方にみていただいという気持ちが強くなり、昨年の応募は見送りました。結局完成するまでに1年かかってしまいましたが、栄えある賞をいただき本当に嬉しいです。ありがとうございます。

●3Dプロダクツ部門賞
「Voice 想いと形をコネクトする」
犬塚 崇文<いぬづか たかふみ>(37)、デザイナー、愛知県在住
この作品はハックアワードに対する気持ちをハックした作品。
音声(気持ち)を取り込み、そのデータを元にプログラミングにより形状作り出す。「ハックアワード優勝」という気持ち(音声)を直接物体に落とし込んだ作品。具体的には音声の波形を一周円形に囲い、その形状から平面そしてパターンを作り上げ、立体化。完全にオートメーション化できない部分など課題が残るため手動と自動両方を使い分けて制作。ハックアワードに対する気持ちと形状をコネクトした作品は、ハックアワードを作るスタッフの方の気持ちとのコネクションでもある。

受賞のコメント:
デジタルでアナログを表現するというこのアイデアは、長いこと考えていてなかなか実現できなかったもの。妻がワコムのペンタブレットを欲しがっていたのでとても喜ぶと思います。ありがとうございました。

●ベストアイデア賞
「「能」がつなぐ Japan culture!」春日 智<かすが とも>(33)、会社員、東京都在住
約650年継承されてきた「能」の価値を見直すことで、その歴史の中につまっている日本の叡智や文学、洗練された美を再発見し、未来へ日本の文化をつないでいけるのではないか。ユネスコ無形遺産にも認定されている「能」の価値を見直し、より多くの人に「能」を楽しんでもらうために「能」の魅力を再発見する作品。舞台を分かりやすく楽しんでもらうために必要な言葉、音、光の3つの要素を使って、場景の可視化を行う。「能」の様式美を崩さずに場景の可視化を行うために、プロジェクションマッピング、透過型スクリーン、ARなどの先端技術を挙げた。

受賞のコメント:
賞をいただき誠にありがとうございました。能のアイデアはずっと温めてきたものなので今日を境にもっと発展させていきたいと思います。

●パブリック賞
「Underneath」国府田 日夏<こうだ にか>(21)、大学生、兵庫県在住
グラフィック作品部門
「つながり」と聞くと物理的や精神的な繋がりを想像できるが、体の中も色々「つながり」がある。血管、神経、筋肉、細胞など人の体内で行われている「つながり」について想像してみた作品。

受賞のコメント:
大変ありがたい賞をいただきありがとうございます。それしか今は言葉がみつかりません。

●ベストプレゼンテーション賞
「INTERNET SHRINE」土屋 泰洋<つちや やすひろ>(32)、会社員、東京都在住
ムーヴィー作品部門
インターネット接続は、テクノロジーという教義が支配するワールドワイドウェブと呼ばれる宗教世界に入っていく体験に近い。
今や我々の生活空間のほとんどはWiFiというインターネットにアクセスするための見えない力で覆われている。WiFiスポットを神道の神に例える。土地を守る神様であり、祈りを捧げると、そのご利益は地域全体に還元される。インターネット神社に祈りを捧げると、ご利益として一定時間その周辺にフリーのWiFiスポットが立ち上がり、遠くの人とつながったり、人間が知り得ないほどの情報にアクセスできる。目に見えない神の力だ。インターネット神社が全国の各地に設置されることによって、日本人にとって新しい信仰が生まれるかもしれない。

受賞のコメント:
いろいろな素敵な作品がある中でプレゼンテーション賞をいただけたことがすごく光栄です。凄く高度な技術や圧倒的なセンスがあるわけではなく、アイデアとしゃべりでいただけた賞だと思います。これからも頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。
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発表、2014年最も輝いた男性たち「GQ Men of the Year 2014」 /release/201411205756 Thu, 20 Nov 2014 22:15:20 +0900 コンデナスト・ジャパン  本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ Men of the Year 2014」を開催、「GQ Men ... コンデナスト・ジャパン
発表、2014年最も輝いた男性たち
「GQ Men of the Year 2014」
ウルフルズさん、小栗旬さん、唐沢寿明さん、劇団ひとりさん、
坂上忍さん、鈴木敏夫さん、園子温さん、布袋寅泰さん
 本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ Men of the Year 2014」を開催、「GQ Men of the Year 2014」には、ウルフルズさん、小栗旬さん、唐沢寿明さん、劇団ひとりさん、坂上忍さん、鈴木敏夫さん、園子温さん、布袋寅泰さんを選出し、東京アメリカンクラブにて授賞式を開催しました。

 「GQ Men of the Year」は生き方、仕事、スタイルにおいて、『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞で、日本では今年で9回目を迎えます。

 なお、11/22(土)発売の『GQ JAPAN』1月号本誌では、「GQ Men of the Year 2014」の授賞者8組11名のインタビュー記事がポートレイトとともに紹介されています。

■「GQ Men of the Year 2014」授賞者

授賞理由およびプロフィール

【ウルフルズさん(ミュージシャン)】
長い沈黙を破り、2014年ついにウルフルズが復活した。6年半ぶりの全国ツアーを敢行したロックバンドは以前にも増してパワフルかつ精細に音を発信する。いまの日本を元気にしてくれる彼らの復活は、いまの日本を担う中核世代にとっての朗報であった。

1988年、大阪にて結成。メンバーはウルフルケイスケ、トータス松本、ジョンB、サンコンJr.の4人。95年に「ガッツだぜ!!」、96年に「バンザイ~好きでよかった~」が大ヒット。4年半の休止を経て2014年2月から再始動。

●授賞コメント 
リーダー ウルフルケイスケさん
どうもありがとうございます。僕らは、4人でがちゃがちゃした音楽しかできないんですけど、そんな僕らの音楽で一人でも元気がでるって言ってくれたり、喜んでくれたりするのがすごく嬉しいです。これからも頑張っていきます。
トータス松本さん
どうもありがとうございます。緊張しています。本当にもらってよいんでしょうか。また活動を再開してすごくよい感じで4人でやれているタイミングで、このような名誉ある賞をいただけてメンバー一同喜んでいます。今日はありがとうございました。


【小栗旬さん(俳優)】
2014年、小栗旬さんは実写版『ルパン三世』の主役を演じた。アニメ版ルパンの強力なイメージに恐れず立ち向かい、自分だけのルパン役を演じた勇気をわれわれは 称讃する。

1982年生まれ。98年のドラマ『GTO』への出演をきっかけに舞台、映画へと活動の範囲を広げ、日本を代表する俳優に成長する。「20代のころは同世代のライバルを意識したけれど、それは自分の向上につながらない。いまは自分の芝居だけを考えます」と語る。

●授賞コメント
光栄です。とても嬉しいです。いろいろな不安の中でやっていることも多い仕事なので、こういう形で何かしら褒めていただける場所に来られるのは有難いことだと思います。ありがとうございました。
今年を振り返ると、父親になったことが一番大きいです。ドラマの撮影中なので、出かける時も帰ってきた時も寝ていて寝顔しか見られないのですが、すごく幸せです。


【唐沢寿明さん(俳優)】
唐沢寿明さんがヒーローを演じた大ヒットTVドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』は日本のビジネスマンを大いに勇気づけた。彼の演じた細川充は、2014年の忘れられない男である。

1963年生まれ。87年の舞台『ボーイズレビュー・ステイゴールド』で本格的に俳優デビュー。映画『20世紀少年』3部作を大ヒットに導いたほか、『白い巨塔』や『不毛地帯』 などの社会派ドラマでのシリアスな演技も高く評価される実力派。

●授賞コメント
このようなおしゃれな賞には縁がないと思っていたので、すごく嬉しいです。
今年1年を漢字で表すと“人”です。僕らの仕事は一人ではできないので、人との出会いがなければよい作品はできないと改めて思いました。


【劇団ひとりさん(お笑い芸人)】
劇団ひとりさんは、お笑い芸人として活躍するのはもちろん、小説を書けばミリオンセラーを飛ばし、俳優としての評価も高い。その彼が、2014年ついに念願の映画監督としてデビューを果たした。

1977年生まれ。小学生時代の大半をアメリカで過ごす。93年に芸能界デビュー。2000年には劇団ひとりとしてピン芸人で再出発。「映画監督は、芸能界でやりたいことの中でもトップの位置だったので、終わってからしばらくふぬけでした」と語る。


●授賞コメント
本当に素敵な賞を頂き、ありがとうございます。感無量です。私は芸人でありながら、下手の横好きといいますか、役者をやらしてもらったり、本を書いたり、映画監督をやらせてもらったりと色々なことをさせて頂いていますが、どれも類い稀なる才能で、どれも高評価を頂いております。改めて、俺ってすごいなと思います(笑)。本日はありがとうございました。


【坂上忍さん(俳優)】
坂上忍さんは2014年、テレビが生んだ「大ヒット作」である。バラエティ番組での、辛辣でありながらもユーモアを含む毒舌は物事に新しい照明を当てるものだった。2014年は彼抜きには語れない。

1967年東京都生まれ。3歳から劇団に入り子役として活躍。俳優のほか舞台の脚本・演出も手がける。近年はバラエティ番組の出演が増え、『バイキング』(フジテレビ)では月曜MCを務め、冠番組『坂上目線』(テレビ東京)も開始。

●授賞コメント
こんな凄いものを頂いて良いのかという気持ちです。場違いではないかと思ってはおりますが、素直に嬉しかったです。僕はこういった賞をあまりもらったことがないので、親孝行だと思ってあとで母に電話してみます。


【鈴木敏夫さん(映画プロデューサー)】
日本が世界に誇るアニメ制作会社、スタジオジブリを背負ってきた鈴木敏夫さん。数々のメガヒットを生み出し、その功績により、2014年は第64回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。

1948年名古屋市生まれ。週刊誌記者、アニメ雑誌編集長を経たのち、84年公開の『風の谷のナウシカ』を機に映画制作の世界へ。プロデューサーとして『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』など、メガヒットを次々に送り出す。

●授賞コメント
場違いだとは思いつつ、長生きはしてみるものだと思いました。本当にありがとうございました。
昨年から引き続いて、1年に3本のスタジオジブリ作品を公開するという初めての体験をしました。その関係もあって外国にもたくさんいきましたし、あっという間に過ぎて、来年は少し休みたいです(笑)。


【園子温さん(映画監督)】
3.11以降、園子温さんはマシンガンを撃つように作品を次々と放ってきた。そしてその弾は、確実に"世界"を射程にとらえている。いま彼は、福島と向き合う。日本の映画界を牽引せよ、とわれわれは願う。

17歳で詩人としてデビュー。『ユリイカ』『現代詩手帖』に作品が掲載され、「ジーパンをはいた朔太郎」と称された。「2015年は5月から11月まで、毎月新作が封切りになるので、嫌われるかもしれない」と笑うほど、キャリアは充実期にある。


●授賞コメント
何で僕がこんなすごい賞を取れたのか、自分でもよくわかっていないのですが、頂けるということでしたので頂くことにしました。いまだにちょっと理解していないのですが、本当にありがとうございました。受賞したことは、今やっている映画のプロデューサーに伝えて、予算をアップして欲しいです(笑)。


【布袋寅泰さん(ギタリスト)】
2014年、布袋寅泰さんは『誰もHOTEIを知らない』ロンドンでゼロから再出発し、世界へ飛躍するための土台を固めた。そして彼は、ザ・ローリング・ストーンズとイギー・ポップという世界的なロックスターと共演するという成果を挙げた。

1962年生まれ。BOOWYのメンバーとして日本のロックシーンを変え、88年にアルバム『GUITARHYTHM』を発表してからはソロで活躍する日本を代表するギタリスト。多くのロックファンは、彼の才能を"ワールドクラス"だと確信している。

●授賞コメント
今年も自分なりに一生懸命頑張ってきたので、このようなご褒美、栄えある賞を頂けたのだと思います。本当にありがとうございました。素晴らしい授賞者の皆さんとこの場に一緒に立っていることができて本当に光栄に思います。

五十音順

         
■「GQ」について

『GQ』は、Globalな視点で物事を考えることができる、Independentな男性をメインターゲットとし、世界で最初のメンズ・ファッションとライフスタイルを扱う雑誌として1957年に米国で創刊し、アメリカをはじめ、日本を含む世界20カ国で展開しています。

※「GQ Japan」媒体概要は次の通りです。
編集長:鈴木 正文(すずき まさふみ) / 発売:毎月24日 /
定価:600円(税込) / 発行:コンデナスト・ジャパン/ ウェブサイト:http://gqjapan.jp/


■「GQ Men of the Year」について

「GQ Men of the Year」は、その年に圧倒的な活躍をした男性を、各国の『GQ』が称えるアワードです。アメリカで1994年に、イギリスで1998年にスタートし、フランス、ドイツ、インド、中国、韓国など、世界17カ国(2014年予定)で開催し、インターナショナルで多数のセレブリティを称え、毎年各地で高い注目を集めています。海外の歴代授賞者には、バラク・オバマ大統領から、俳優のマイケル・ダグラスやダニエル・クレイグ、歌手のエルトン・ジョンやジャスティン・ティンバーレイクらが名を連ねます。
 日本では、2006年からスタートし、安倍 晋三内閣総理大臣、北野 武らを初め、これまでに53名が授賞しました。


■「GQ Men of the Year 2014」 スペシャルパートナー カルティエからのコメント

「発明する力と創造性の高さにおいて他と一線を画し、真のパイオニア精神を時計製造に捧げ続けるカルティエ。
先見性をもち、情熱にあふれ、自らの時代をつくる男性を称えるGQ Men of the Year。
わたしたちは互いに呼応し、果てなき挑戦を続ける男性たちへ共にメッセージを発信します」


■「GQ Men of the Year」歴代の授賞者
※授賞者名・肩書は発表当時

第1回 <2006年>
安倍 晋三(内閣総理大臣)
宇野 康秀(USEN代表取締役社長)
徳岡 邦夫(京都吉兆嵐山本店総料理)
古田 敦也(東京ヤクルトスワローズ監督兼選手)
リリー・フランキー(イラストレーター兼小説家人)

第2回 <2007年>
原 辰徳(読売ジャイアンツ監督)
東国原 英夫(宮崎県知事)
平松 宏之(ひらまつ代表取締役社長)
茂木 健一郎(脳科学者)
柳井 正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
ルー大柴(タレント)

第3回 <2008年>
朝原 宣治(北京オリンピック銅メダリスト)
北野 武(映画監督)
世界のナベアツ(お笑い芸人)
NIGO(R)(ファッションプロデューサー)
松本 潤(俳優/歌手)
村上 隆(アーティスト)

第4回 <2009年>
岩隈 久志(プロ野球選手)
櫻井 翔(歌手/俳優/ニュースキャスター)
笑福亭 鶴瓶(落語家)
原田 泳幸(日本マクドナルド 代表取締役会長兼社長兼CEO)
三谷 幸喜(脚本家/演出家)

第5回 <2010年>
秋元 康(作詞家)
香川 照之(俳優)
孫 正義(事業家)
西沢 立衛(建築家)
野口 聡一(宇宙飛行士)
白鵬 翔(大相撲力士 第69第横綱)
本田 圭佑(プロサッカー選手)
向井 理(俳優)

第6回 <2011年>
大野 智(嵐・リーダー)
坂本 龍一(音楽家)
佐々木 則夫(サッカー日本女子代表監督)
田中 良和(グリー株式会社 代表取締役社長)
ダルビッシュ 有(プロ野球選手)

第7回 <2012年>
有吉 弘行(芸人)
織田 裕二(俳優)
北島 康介(ロンドン五輪競泳日本代表・銀メダリスト)
篠山 紀信(写真家)
ヒャダイン / 前山田健一さん(音楽クリエイター)
村田 諒太(ロンドン五輪ボクシング代表・ミドル級金メダリスト)
草間 彌生さん(美術家/GQ Woman of the Year授賞)

第8回 <2013年>
朝井リョウ(作家)
宮藤官九郎(脚本家)
堺雅人(俳優)
林修(東進ハイスクール 現代文講師)
<GQ Men of the Decade 2013> 
Yellow Magic Orchestra(ミュージシャン)
佐藤浩市(俳優)
爆笑問題(お笑い芸人)
三浦知良(サッカー選手)
※『GQ JAPAN』が10周年を迎えた昨年は、「GQ Men of the Year 2013」に加え、10年間活躍を続けてきた
男性を称える「GQ Men of the Decade 2013」も選出しました。
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『VOGUE GIRL』リニューアル号 特集「秋冬トレンド、マスター宣言!」 /release/201408193025 Tue, 19 Aug 2014 19:45:24 +0900 コンデナスト・ジャパン 世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』のシスターブランドとして、『VOGUE GIRL』がフルリニューアルいたします。  『VOGUE GIRL』リニューアル号(8月23日発売)の特集は... コンデナスト・ジャパン
『VOGUE GIRL』 NO.7 (8月23日発売)
『VOGUE GIRL』リニューアル号
特集「秋冬トレンド、マスター宣言!」
http://voguegirl.jp/

世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』のシスターブランドとして、『VOGUE GIRL』がフルリニューアルいたします。

 『VOGUE GIRL』リニューアル号(8月23日発売)の特集は、「秋冬トレンド、マスター宣言!」。
 これを読めば秋冬のトレンドが全部わかる攻略ブックが完成。秋冬のファッションだけではなく、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルほか、注目すべき新セレブまで、これさえ読めば秋冬トレンドがマスターできる、圧倒的なボリュームの大特集です。これから世界での活躍が期待される、モデルKOuKAにも大注目。
 トレンドバイブル『VOGUE GIRL』でトレンドを総ざらいしたら、ウェブサイト「VOGUEGIRL.jp」へ。完全スマホ対応のウェブサイトで、世界中からのトレンドを毎日更新。InstagramをはじめとしたSNSでも、今すぐ使えるトレンドをアップしていきます。24時間365日楽しめる『VOGUE GIRL』に、ご期待ください!


■『VOGUE GIRL』リニューアル

 “デジタル世代のトレンドエリートガールに送る新メディア”をテーマに、「マガジン」「デジタル」「メンバーシップ」で構成されます。春夏、秋冬のシーズン展開に合わせた、年2回、3月と8月に発行するマガジンは「ITガールのトレンドバイブル」として、ファッションからカルチャーまで、最先端のトレンドを全網羅。完全スマホ対応のウェブサイト「VOGUEGIRL.jp」は、ガールなNEWSを毎日更新。「ITガール」には、「“it”ガール」と、デジタルに強い「IT」と2つの意味を込め、インターナショナルな意識が高く、デジタルを使いこなす、『VOGUE』の入り口に立つ20代のガールたちに向けて、オリジナルのスタイルを提唱していきます。

■VOGUE GIRL マガジン <8月23日(土)発売>

 HOW TO BE A “VOGUE GIRL” GIRL  ITガールのトレンドバイブル 秋冬トレンド、マスター宣言!
3月と8月の年2回。春夏、秋冬とそれぞれのシーズンのトレンドを完全にマスターできるトレンドバイブル。『VOGUE GIRL』だからこそ実現できる、トップモデルやトップアーティストによるファッションストーリーから、カルチャーまでトレンドを全網羅。ガールのためのトレンドバイブルとして、あなたを“it”ガールへとナビゲートします。

 ●8月23日発売号 特集内容
 ―秋冬トレンド攻略本
 ―エル・ファニング 今もっとも輝くその秘密 
 ―ステラ・マッカートニー 特別インタビュー
 ―60’sのすべて 
 ―おいしい“ラテ”が飲みたい 
 ―モードな進路相談 他

■VOGUEGIRL.jp <8月18日(月)フルリニューアル>

 完全スマホ対応のVOGUEGIRL.jpでは、世界中から届くトレンドを毎日更新。そのシーズンのトレンドはもちろん、ファッション、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルなど、様々なジャンルのガールなNEWSと撮り下ろし&書き下ろしによるオリジナルコンテンツを揃えました。
 SNS(Facebook、Twitter、 Instagram、 YouTube、 Google+)でも情報を発信します。

■COMMUNITY

 『VOGUE GIRL』のメンバーになると、メンバーしか楽しめないデジタルコンテンツの特別配信や、メールマガジン、特別イベント、パーティなどにご招待。さらに「VGRAMER(ヴイグラマー)」=ヴォーグ・ガール・インスタグラマーに選ばれれば、自ら『VOGUE GIRL』に情報を発信できるだけでなく、世界中のVGRAMERとの交流のチャンスも得られます。また、読者限定のイベント「FASHION UNIVERSITY」も開催予定。ファッション業界の第一線で活躍する方々の生の声を直接聞くことができるイベントを、多数開催していきます。

■特別付録

 『VOGUE GIRL』リニューアル号を購入いただいた方に、ハッピーソックス、メイベリンリップをプレゼントするキャンペーンも実施中です。一部書店限定となりますので、取扱い店などの詳しい情報は、ウェブサイトhttp://voguegirl.jp/をご覧ください。

■メインターゲット

 20~30歳(コア25歳)。SNSを使いこなし、デジタルを積極的に取りこんでいる。海外への意識も高く、モードに興味がある。積極的にイベントなどにも参加するトレンドエリートガール。


【VOGUE GIRL】

『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月に創刊し、2014年8月にリニューアル。“デジタル世代のトレンドエリートガールに送る新メディア”をテーマに、「マガジン」「デジタル」「メンバーシップ」で構成。春夏、秋冬のシーズン展開に合わせた、年2回、3月と8月に発行するマガジンは「ITガールのトレンドバイブル」として、ファッションからカルチャーまで、最先端のトレンドを全網羅。完全スマホ対応のウェブサイト「VOGUEGIRL.jp」は、ガールなNEWSを完全オリジナルで毎日更新。インターナショナルかつデジタル意識の高い20代のガールたちに向けて、様々なプラットフォームでオリジナルのスタイルを提唱していく総合メディア。
『VOGUE GIRL』 No.7(『ヴォーグ ジャパン』 2014年9月号増刊) 定価 ¥580(税込) コンデナスト・ジャパン
インターネットへ掲載の場合、次のURLを掲載の上リンクしてください。http://voguegirl.jp/
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『VOGUE GIRL』リニューアル号 カバーガールはエル・ファニング /release/201408193023 Tue, 19 Aug 2014 19:45:16 +0900 コンデナスト・ジャパン  世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』のシスターブランドとして、『VOGUE GIRL』がフルリニューアルいたします。  『VOGUE GIRL』リニューアル号(8月23日発売)のカバ... コンデナスト・ジャパン
『VOGUE GIRL』 NO.7 (8月23日発売)
『VOGUE GIRL』リニューアル号
カバーガールはエル・ファニング
http://voguegirl.jp/

 世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』のシスターブランドとして、『VOGUE GIRL』がフルリニューアルいたします。

 『VOGUE GIRL』リニューアル号(8月23日発売)のカバーを飾るのは、世界が注目する女優エル・ファニング。アンジェリーナ・ジョリー主演作『マレフィセント』への出演と、今年6月の初来日でも話題になった彼女の貴重なロングインタビューを掲載いたします。

 出会った人はみんなエルのファンになってしまうという、その魅力を子役時代からプレイバック。姉ダコタ・ファニングとの幼少時代のプライベートショットから、ソフィア・コッポラに見いだされたブレイクのきっかけ、ファッション界へのデビューまで。今年16歳になったばかりの彼女の、女優業にとどまらない活躍の軌跡を、お宝インタビューを交え大解剖します。


■『VOGUE GIRL』リニューアル

 “デジタル世代のトレンドエリートガールに送る新メディア”をテーマに、「マガジン」「デジタル」「メンバーシップ」で構成されます。春夏、秋冬のシーズン展開に合わせた、年2回、3月と8月に発行するマガジンは「ITガールのトレンドバイブル」として、ファッションからカルチャーまで、最先端のトレンドを全網羅。完全スマホ対応のウェブサイト「VOGUEGIRL.jp」は、ガールなNEWSを毎日更新。「ITガール」には、「“it”ガール」と、デジタルに強い「IT」と2つの意味を込め、インターナショナルな意識が高く、デジタルを使いこなす、『VOGUE』の入り口に立つ20代のガールたちに向けて、オリジナルのスタイルを提唱していきます。

■VOGUE GIRL マガジン <8月23日(土)発売>

 HOW TO BE A “VOGUE GIRL” GIRL  ITガールのトレンドバイブル 秋冬トレンド、マスター宣言!
 3月と8月の年2回。春夏、秋冬とそれぞれのシーズンのトレンドを完全にマスターできるトレンドバイブル。『VOGUE GIRL』だからこそ実現できる、トップモデルやトップアーティストによるファッションストーリーから、カルチャーまでトレンドを全網羅。ガールのためのトレンドバイブルとして、あなたを“it”ガールへとナビゲートします。

 ●8月23日発売号 特集内容
  ―秋冬トレンド攻略本 
  ―エル・ファニング 今もっとも輝くその秘密 
  ―ステラ・マッカートニー 特別インタビュー
  ―60’sのすべて
  ―おいしい“ラテ”が飲みたい
  ―モードな進路相談 他

■VOGUEGIRL.jp <8月18日(月)フルリニューアル>

 完全スマホ対応のVOGUEGIRL.jpでは、世界中から届くトレンドを毎日更新。そのシーズンのトレンドはもちろん、ファッション、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルなど、様々なジャンルのガールなNEWSと撮り下ろし&書き下ろしによるオリジナルコンテンツを揃えました。
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■COMMUNITY

 『VOGUE GIRL』のメンバーになると、メンバーしか楽しめないデジタルコンテンツの特別配信や、メールマガジン、特別イベント、パーティなどにご招待。さらに「VGRAMER(ヴイグラマー)」=ヴォーグ・ガール・インスタグラマーに選ばれれば、自ら『VOGUE GIRL』に情報を発信できるだけでなく、世界中のVGRAMERとの交流のチャンスも得られます。また、読者限定のイベント「FASHION UNIVERSITY」も開催予定。ファッション業界の第一線で活躍する方々の生の声を直接聞くことができるイベントを、多数開催していきます。

■特別付録

『VOGUE GIRL』リニューアル号を購入いただいた方に、ハッピーソックス、メイベリンリップをプレゼントするキャンペーンも実施中です。一部書店限定となりますので、取扱い店などの詳しい情報は、ウェブサイトhttp://voguegirl.jp/をご覧ください。

■メインターゲット

20~30歳(コア25歳)。SNSを使いこなし、デジタルを積極的に取りこんでいる。海外への意識も高く、モードに興味がある。積極的にイベントなどにも参加するトレンドエリートガール。


【VOGUE GIRL】

 『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月に創刊し、2014年8月にリニューアル。“デジタル世代のトレンドエリートガールに送る新メディア”をテーマに、「マガジン」「デジタル」「メンバーシップ」で構成。春夏、秋冬のシーズン展開に合わせた、年2回、3月と8月に発行するマガジンは「ITガールのトレンドバイブル」として、ファッションからカルチャーまで、最先端のトレンドを全網羅。完全スマホ対応のウェブサイト「VOGUEGIRL.jp」は、ガールなNEWSを完全オリジナルで毎日更新。インターナショナルかつデジタル意識の高い20代のガールたちに向けて、様々なプラットフォームでオリジナルのスタイルを提唱していく総合メディア。
『VOGUE GIRL』 No.7(『ヴォーグ ジャパン』 2014年9月号増刊) 定価 ¥580(税込) コンデナスト・ジャパン
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『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集 「ビジネスマン必見!世界に通用するプレゼン力10のルール」 /release/201407252526 Fri, 25 Jul 2014 17:00:31 +0900 コンデナスト・ジャパン 本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(『GQ JAPAN』9月号/7月24日(木)発売)では、人類最強のプレゼンテーションコーチ、マーテ... コンデナスト・ジャパン
『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集
「ビジネスマン必見!世界に通用するプレゼン力10のルール」
2020年オリンピック・パラリンピック日本招致団のプレゼンコーチ、
マーティン・ニューマン

本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(『GQ JAPAN』9月号/7月24日(木)発売)では、人類最強のプレゼンテーションコーチ、マーティン・ニューマンが、「世界に通用するプレゼン力 10のルール」を伝授します。2020年東京オリンピック・パラリンピック招致のプレゼンをコーチングし東京を勝利に導いた、「マーティンの法則」を身につければ、あなたのプレゼン勝率も格段にアップするはずです。

大衆の前でプレゼンテーションをするのは、いくら慣れていても緊張するものです。英語が苦手な人ならなおさらではないでしょうか。『GQ JAPAN』 9月号では、英語のプレゼンでも日本語でも役立つ「10のルール」を伝授します。プレゼンの準備、立ち居振る舞い、スピーチの内容、マーティン・ニューマンが絶賛するスピーカーまで、きっと明日からのあなたのビジネスに役立つはずです。

そのほか、「2014『GQ』が選ぶ全米ベストのレストラン12店」では、アメリカ全土で進行中の美食革命によって躍り出きたニュー・アメリカ料理とそのトレンドを、米国版『GQ』の協力のもと紹介します。
“パーフェクトなディナー”を堪能できる12軒のレストランは、接待などでレストラン選びをするときの参考になるはずです!


デジタルリンク先

◇GQ JAPANサイト   http://gqjapan.jp
◇Twitter @GQJAPAN http://twitter.com/GQJAPAN
◇Facebook       http://www.facebook.com/GQJAPAN
◇iPhone/iPadアプリ  http://gqjapan.jp/ipad/


『GQ Weekly』スタート記念。30日フリートライアル実施中!

最新号からセレクトした記事のインタラクティブ版を毎週配信する『GQ Weekly』をiPad限定で7/25(金)からリリースいたします。
いま年間購読をお申込みいただくと、9月号フル版と『GQ Weekly』が30日間無料でお楽しみいただけるキャンペーンも実施中です。

【GQ JAPAN】
1957年に米国で創刊し、現在19カ国で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のための月刊誌として、2003年に創刊。時代に影響を与えた各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ Men of the Year」も好評。

編集長:鈴木 正文(すずき まさふみ) / 発売:毎月24日 /定価:600円 / 発行:コンデナスト・ジャパン

インターネットへの掲載の場合、次のURLを掲載の上、リンクしてください。
http://gqjapan.jp/latest/
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『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集 マーク・ウォールバーグ /release/201407252523 Fri, 25 Jul 2014 17:00:22 +0900 コンデナスト・ジャパン 本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(『GQ JAPAN』9月号/7月24日(木)発売)の表紙を飾るのは俳優 マーク・ウォールバーグ。暴... コンデナスト・ジャパン
『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集
「俳優 マーク・ウォールバーグ大逆転勝利をつかんだ不良少年」

本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(『GQ JAPAN』9月号/7月24日(木)発売)の表紙を飾るのは俳優 マーク・ウォールバーグ。暴力とドラッグにまみれたアンダーグラウンド時代を経て、カルバン・クラインの下着モデルで表舞台へ。
そして、ついにはハリウッドの看板スターの座へと上りつめたマーク・ウォールバーグ。『テッド』で演じた、命を宿したテディベアと親友になる主人公役も忘れられない。そんなかつてのギャングが手にした波瀾万丈、栄光の秘密を『GQ』が直撃しました。

現在42歳で2男2女の父親でもあるマーク・ウォールバーグ。ファミリーマンとしての人生と俳優業、そしてプロデューサー活動と実業家活動をこなすマークのインタビューは、きっと皆さまのライフワークバランスのお手本になるでしょう。服役もした不良少年がラッパー、カルバン・クラインの下着モデルを経て、ハリウッドの看板スターになるまでの長い道のりを、本人の言葉で語った貴重なインタビューです。 

そのほか、「2014『GQ』が選ぶ全米ベストのレストラン12店」では、アメリカ全土で進行中の美食革命によって躍り出てきたニュー・アメリカ料理とそのトレンドを、米国版『GQ』の協力のもと紹介。“パーフェクトなディナー”を堪能できる12軒のレストランは、接待などでレストラン選びをするときの参考になるはずです!


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【GQ JAPAN】
1957年に米国で創刊し、現在19カ国で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のための月刊誌として、2003年に創刊。時代に影響を与えた各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ Men of the Year」も好評。

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『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集 「好きなタイプは、古風で武士みたいな男!? 」 /release/201407252521 Fri, 25 Jul 2014 17:00:13 +0900 コンデナスト・ジャパン 本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(『GQ JAPAN』9月号/7月24日 (木) 発売)のIT GIRLは、ドラマ『ファーストクラス... コンデナスト・ジャパン
『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集
「好きなタイプは、古風で武士みたいな男!? 」
今月のIT GIRLはモデル/女優の石田ニコル

本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(『GQ JAPAN』9月号/7月24日 (木) 発売)のIT GIRLは、ドラマ『ファーストクラス』でも悪女モデルを演じて話題となったモデル/女優の石田ニコル。エキゾチックな顔立ちの美女が好きなタイプは、古風で武士みたいな男!? メンズコートを羽織った彼女が『GQ』に語った、モデルとして、女優としての私……。そんな彼女をフィーチャーします。

そのほか、表紙を飾るのは俳優 マーク・ウォールバーグ。暴力とドラッグにまみれたアンダーグラウンド時代を経て、カルバン・クラインの下着モデルで表舞台へ。そして、ついにはハリウッドの看板スターの座へと上りつめたマーク・ウォールバーグ。『テッド』で演じた、命を宿したテディベアと親友になる主人公役も忘れられない。そんなかつてのギャングが手にした波瀾万丈、栄光の秘密を『GQ』が直撃しました。
 
また、「2014『GQ』が選ぶ全米ベストのレストラン12店」では、アメリカ全土で進行中の美食革命によって躍り出てきたニュー・アメリカ料理とそのトレンドを、米国版『GQ』の協力のもと紹介。“パーフェクトなディナー”を堪能できる12軒のレストランは、接待などでレストラン選びをするときの参考になるはずです!


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【GQ JAPAN】
1957年に米国で創刊し、現在19カ国で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のための月刊誌として、2003年に創刊。時代に影響を与えた各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ Men of the Year」も好評。

編集長:鈴木 正文(すずき まさふみ) / 発売:毎月24日 /定価:600円 / 発行:コンデナスト・ジャパン

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『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集 「The New V.I.P. 世界の凄い人たち71人」 /release/201407252519 Fri, 25 Jul 2014 17:00:06 +0900 コンデナスト・ジャパン 本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(7月24日(木)発売)では、世界に次々と現れている、これまでの常識を葬り去って新陳代謝の核となる新... コンデナスト・ジャパン
『GQ JAPAN』2014年9月号(7月24日発売)特集
「The New V.I.P. 世界の凄い人たち71人」 
21世紀を牽引するテック界の空想家たち

本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)最新号(7月24日(木)発売)では、世界に次々と現れている、これまでの常識を葬り去って新陳代謝の核となる新しいV.I.P.たちを、4つのパートにわけて紹介します。

Part 1:TITANS 未来をつくるテック界のヴィジョナリーたち 
Part 2:LEAN IN, LEAD ON 変わりゆくアメリカの女性リーダー像 
Part 3:The Challenge of JAPANESE  「日本的」は世界を動かせるのか? 
Part 4:新・グローバルV.I.P.の50人 

世界を見渡せば、続々と登場している新しいV.I.P. あなたは何人、知っていますか?

ギリシャ・ローマ神話に登場する神々(=タイタン)は巨大な身体をもち、その圧倒的な力をもってオリュンポスの神々に先行した古代神の一族だ。現代版の巨人ともいえる技術革新のチャンピオンをタイタンと銘打った、US版『WIRED』の特集をGQが再編集しました。

そのほか、表紙を飾るのは俳優 マーク・ウォールバーグ。暴力とドラッグにまみれたアンダーグラウンド時代を経て、カルバン・クラインの下着モデルで表舞台へ。そして、ついにはハリウッドの看板スターの座へと上りつめる。そんなかつてのギャングが手にした波瀾万丈、栄光の秘密を直撃した。


デジタルリンク先
◇GQ JAPANサイト     http://gqjapan.jp
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◇Facebook       http://www.facebook.com/GQJAPAN
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『GQ Weekly』スタート記念。30日フリートライアル実施中!

最新号からセレクトした記事のインタラクティブ版を毎週配信する『GQ Weekly』をiPad限定で7/25(金)からリリースいたします。
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【GQ JAPAN】
1957年に米国で創刊し、現在19カ国で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版。知性・品性・感性を備え、本質にこだわる男性のための月刊誌として、2003年に創刊。時代に影響を与えた各界の男性たちを毎年年末に表彰する「GQ Men of the Year」も好評。

編集長:鈴木 正文(すずき まさふみ) / 発売:毎月24日 /定価:600円 / 発行:コンデナスト・ジャパン

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発表、2013年&この10年最も輝いた男性たち /release/201311186376 Mon, 18 Nov 2013 23:50:12 +0900 コンデナスト・ジャパン  本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年&この10年最も輝いた男性を表彰する「GQ Men of the Year & the Deca... コンデナスト・ジャパン
発表、2013年&この10年最も輝いた男性たち
「GQ Men of the Year 2013」
朝井リョウさん、宮藤官九郎さん、堺雅人さん、林修さん
「GQ Men of the Decade 2013」
Yellow Magic Orchestraさん、佐藤浩市さん、
爆笑問題さん、三浦知良さん

 本質にこだわる男の24時間365日の情報源『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発行)は、今年&この10年最も輝いた男性を表彰する「GQ Men of the Year & the Decade 2013」を開催、「GQ Men of the Year 2013」には、朝井リョウさん、宮藤宮九郎さん、堺雅人さん、林修さん、「GQ Men of the Decade 2013」には、Yellow Magic Orchestraさん、佐藤浩市さん、爆笑問題さん、三浦知良さんを選出し、東京アメリカンクラブにて授賞式を開催しました。

 「GQ Men of the Year」は生き方、仕事、スタイルにおいて、『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞で、日本では今年で8回目を迎えます。『GQ JAPAN』が10周年を迎える今年は、「GQ Men of the Year 2013」に加え、この10年間活躍を続けられている男性を称える「GQ Men of the Decade 2013」も選出しました。

 なお、11/19(火)発売の10周年記念特別増刊号『GQ JAPAN 10th ANNIVERSARY COLLECTOR'S EDITION』では「GQ Men of the Decade 2013」の授賞者7名、11月22日(金)発売の『GQ JAPAN』1月号本誌では、「GQ Men of the Year 2013」「GQ Men of the Decade 2013」の授賞者11名のインタビュー記事がポートレイトとともに紹介されています。


「GQ Men of the Year & the Decade 2013」授賞者
授賞理由およびプロフィール

「GQ Men of the Year 2013」授賞者


【朝井リョウさん(作家)】
企業勤めをしながら執筆した著書『何者』で、戦後最年少、平成生まれで初となる直木賞を受賞した。

1989年、岐阜県生まれ。早稲田大学在学中の 2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第 22 回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年、兼業作家となって初となる小説『何者』で第 148 回直木賞を男性史上最年少受賞。その他の著作に、『チア男子!!』『星やどりの声』『もういちど生まれる』『少女は卒業しない』など。

●受賞コメント
今日は(授賞式ということで、)私のなけなしの奇麗な部分だけを皆様に見せているわけですが、今後は私の生々しい本音が詰まった作品が皆様の目に触れるよう、努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうございました。


【宮藤宮九郎さん(脚本家)】
脚本を手がけたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が幅広い支持を集め、社会現象を巻き起こした。

1970 年、宮城県に生まれる。松尾スズキが主宰する「大人計画」に所属。脚本家、映画監督、演出家、俳優、ミュージシャンなどとして、幅広く活動する。11 月24 日~ 12 月 29 日にパルコ劇場で自身が作・演出する舞台・大パルコ人②バカロックオペラバカ『高校中パニック! 小激突 !!』を上演、その後、仙台、大阪、愛知で公演を行う。

●受賞コメント
『あまちゃん』を紹介していただきましたが、今年初めて連続ドラマをさせていただきまして、これはスタッフさん地元の岩手県久慈市の皆さんのおかげで受賞できたと思っております。皆さんありがとうございました、ということを伝えたいです。ありがとうございました。


【堺雅人さん(俳優)】
主演を務めたドラマ「半沢直樹」が圧倒的な支持を集め、連続ドラマとして今世紀最高の視聴率を樹立。

1973 年、宮崎県出身。92 年より劇団東京オレンジ(早稲田劇研)にて演劇活動を開始、看板役者として注目を集める。現在は映画、テレビ、舞台にと幅広く活躍。『鍵泥棒のメソッド』(2012 年)で第36 回日本アカデミー賞主演男優賞優秀賞を受賞。エッセイ集『文・堺雅人2  すこやかな日々』(文藝春秋)を7月に上梓。

●受賞コメント(ビデオメッセージ)
皆さん、こんにちは。この度GQ Men of the Year をいただきました、堺雅人です。
今年は「半沢直樹」「リーガルハイ」と、とても楽しい現場を経験させていただきました。来年以降も一つ一つの与えられた現場を一生懸命守って、頑張っていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。この度は本当にありがとうございました。


【林修さん(東進ハイスクール 現代文講師)】
「いつやるか?今でしょ」の名言で、テレビやCMなどのメディアを中心に活躍の場を広げ、国民的な人気を博した。

1965 年、愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部卒。現在、東大・京大コースなどの難関コースを中心に授業を行い、抜群の東大合格実績を誇る東進ハイスクールの躍進に大貢献している。同予備校のテレビコマーシャルでのセリフ「いつやるか? いまでしょ!」はあまりにも有名。趣味は野球。その他、MLB やシャンパン、競馬などと多趣味。主な出演番組は『ネプリーグ』(フジテレビ系列)、『林修先生の今やる!ハイスクール』『グッド!モーニング』(テレビ朝日系列)など多数。主な著書に『受験必要論』(集英社)、『林修の「今読みたい」日本文学講座』(宝島社)がある。

●受賞コメント
夢を見ているようという安っぽい言葉は使いたくないですが、そうとしか言いようがないです。まさか自分が呼んでいただけるとは1年前は全く考えもしなかったです。一緒に賞をいただいた横に並んでいらっしゃる方々をみて、こんな所に並べて頂いていいのかなと思いましたが、有り難く頂いておこうと。その一方で、横の並びがあるということは縦の並びもあることですから、将来この賞をもらった人から、あんな奴がもらったのかと言われないよう、その責任も背負ったなと。望外の喜びです。


「GQ Men of the Decade 2013」授賞者


【Yellow Magic Orchestraさん(ミュージシャン)】
結成35周年を迎えた今もなお、第一線で音楽界をリードし、国内外の音楽ファンを魅了している。

細野晴臣
1947年東京都生まれ。69年にエイプリル・フールの一員としてデビューした後、日本語ロックの礎を築いたバンド、はっぴいえんどを結成。以降、ソロ・アーティスト、プロデューサーとしても日本のポップスの歴史を築いた。

坂本龍一
1952年東京都生まれ。東京芸術大学大学院時代からミュージシャンとしての活動を始め、78年にソロ・デビュー。YMO後はソロ・アーティストとしてさまざまな音楽分野で活躍。87年『ラスト・エンペラー』でアカデミー作曲賞受賞。

高橋幸宏
1952年東京都生まれ。高校時代からプロのミュージシャンとして活躍し、1972年には加藤和彦率いるサディスティック・ミカ・バンドに加入し、英国公演も行う。1978年にソロ・デビュー。以降、日本の音楽界の第一線で活躍中。

●受賞コメント(ビデオメッセージ)
高橋:この度、GQ Men of the Decadeをいただきました、
細野:細野です。
高橋:高橋です。
坂本:坂本です。
高橋:3人揃って
3人:YMOです。
高橋:ほんとに、YMOとして21世紀になって賞をいただくってことをまず想像してなかったので、ちょっとびっくりですね。
坂本:21世紀になってもまだYMOやってるっていうのがね、そもそもびっくりですよね。
高橋:びっくりですよね。
細野:一番びっくり。
高橋:今後の抱負。30年間YMOとして頑張ります。
坂本:大きな抱負じゃない、それ。
細野:そうだったね。
坂本:そんな大きな。


【佐藤浩市さん(俳優)】
シリアスからコメディまで幅広い役柄を演じ分け、男女問わず愛される俳優として親しまれ続けている。

1960年12月10日生まれ。学生時代にドラマ「続・続事件」でデビューし、『忠臣蔵外伝四谷怪談』(94)で日本アカデミー賞最優秀男優賞を受賞。シリアスなドラマからアクション、コメディとジャンルを問わず幅広い役柄を縦横無尽にこなす実力派。

●受賞コメント
長きにわたりと言われましても、なんとなく気づいたら53年近く生きてきたという感じですが…。(受賞したことで)いつもジャージを着て一人でお酒を飲んでるとか、言えなくなりましたね(笑)10年間の重みをトロフィーに感じます。


【爆笑問題さん(お笑い芸人)】
コンビ結成25周年を迎え、社会派漫才で国民的人気を誇り、厚い支持を集め続けている。

太田光さん
1965年生まれ、埼玉県出身。日本大学藝術学部中退。爆笑問題のボケならびにネタ作成を担当。文筆家としての活動も多く、『マボロシの鳥』『文明の子』と小説も執筆。休日は妻のパチンコにつき合う一面も。

田中裕二さん
1965年生まれ、東京都出身。日本大学藝術学部中退。爆笑問題のツッコミを担当。野球好きで、スポーツ番組『S☆1』のMCも務める。また大の競馬ファンでもあり、万馬券を的中させたこともある。

●受賞コメント
太田さん
(受賞は)10年間細々とやってきたことを見ていてくれたということで、嬉しいですね。世界のYMOや三浦さんと一緒に受賞できたということはとても嬉しいです。これは並んだってことですかね(笑)これからも、特にスタンスを変えようという思いはあまり無いです。来年もここに常連のように来られたら良いですね(笑)

田中さん
GQのようなオシャレな雑誌には縁が無いと思っていたので、驚きました。この賞は10年間活躍し続けた人に贈られる賞なので、非常に光栄ですし、うれしいです。10年間がんばってきた甲斐がありました。


【三浦知良さん(サッカー選手)】
Jリーグ発足時から20年に渡り唯一現役選手としてプレーし、長きに渡り日本サッカー界をリードし続けている。

1967年2月26日生まれ。静岡県出身。横浜FCに所属。1993年のJリーグ発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手(2013年11月現在)。国際Aマッチ1試合で6得点の日本代表1試合最多得点記録、通算得点記録(55得点)を持つ。

●受賞コメント
長い間がんばってきたという実感が自分ではないのですが、長い間頑張ったということを表彰いただきうれしいです。これからの励みになります。

※五十音順


■「GQ」について

 「GQ」は、30代を中心としたビジネスパーソンをメインターゲットとし、アメリカをはじめ、日本を含む世界19ヶ国で発行するメンズ・ファッション&ライフスタイル誌です。
※「GQ Japan」媒体概要は次の通りです。
編集長:鈴木 正文(すずき まさふみ) / 発売:毎月24日 /
定価:580円(税込) / 発行:コンデナスト・ジャパン/ ウェブサイト:http://gqjapan.jp/


■「GQ Men of the Year」について

 「GQ Men of the Year」は、その年に圧倒的な活躍をした男性を、各国の『GQ』が称えるアワードです。アメリカで1994年に、イギリスで1998年にスタートし、フランス、ドイツ、インド、中国、韓国など、世界17カ国(2013年予定)で開催し、インターナショナルで多数のセレブリティを称え、毎年各地で高い注目を集めています。海外の歴代授賞者には、バラク・オバマ大統領から、俳優のマイケル・ダグラスやダニエル・クレイグ、歌手のエルトン・ジョンやジャスティン・ティンバーレイクらが名を連ねます。
 日本では、2005年からスタートし、安倍 晋三内閣総理大臣、北野 武らを初め、これまでに42人が授賞しました。


■「GQ Men of the Year」歴代の授賞者

※授賞者名・肩書は発表当時

第1回 <2006年>
安倍 晋三(内閣総理大臣)
宇野 康秀(USEN代表取締役社長)
徳岡 邦夫(京都吉兆嵐山本店総料理)
古田 敦也(東京ヤクルトスワローズ監督兼選手)
リリー・フランキー(イラストレーター兼小説家人)

第2回 <2007年>
原 辰徳(読売ジャイアンツ監督)
東国原 英夫(宮崎県知事)
平松 宏之(ひらまつ代表取締役社長)
茂木 健一郎(脳科学者)
柳井 正(ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
ルー大柴(タレント)

第3回 <2008年>
朝原 宣治(北京オリンピック銅メダリスト)
北野 武(映画監督)
世界のナベアツ(お笑い芸人)
NIGO(R)(ファッションプロデューサー)
松本 潤(俳優/歌手)
村上 隆(アーティスト)

第4回 <2009年>
岩隈 久志(プロ野球選手)
櫻井 翔(歌手/俳優/ニュースキャスター)
笑福亭 鶴瓶(落語家)
原田 泳幸(日本マクドナルド 代表取締役会長兼社長兼CEO)
三谷 幸喜(脚本家/演出家)

第5回 <2010年>
秋元 康(作詞家)
香川 照之(俳優)
孫 正義(事業家)
西沢 立衛(建築家)
野口 聡一(宇宙飛行士)
白鵬 翔(大相撲力士 第69第横綱)
本田 圭佑(プロサッカー選手)
向井 理(俳優)

第6回 <2011年>
大野 智(嵐・リーダー)
坂本 龍一(音楽家)
佐々木 則夫(サッカー日本女子代表監督)
田中 良和(グリー株式会社 代表取締役社長)
ダルビッシュ 有(プロ野球選手)

第7回 <2012年>
有吉 弘行(芸人)
織田 裕二(俳優)
北島 康介(ロンドン五輪競泳日本代表・銀メダリスト)
篠山 紀信(写真家)
ヒャダイン / 前山田健一さん(音楽クリエイター)
村田 諒太(ロンドン五輪ボクシング代表・ミドル級金メダリスト)
草間 彌生さん(美術家/GQ Woman of the Year授賞)
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