法人別リリース Tue, 05 Jan 2021 17:00:00 +0900 hourly 1 FIDO2認定取得 「AuthWay FIDO サーバ」をリリース /release/202012249160 Tue, 05 Jan 2021 17:00:00 +0900 アイピーキューブ 株式会社アイピーキューブは、2020年12月15日にFIDOアライアンスよりFIDO2サーバとして認定を取得した「AuthWay FIDO サーバ」をリリースしました。 「AuthWay FIDO ... 株式会社アイピーキューブ
株式会社アイピーキューブは、2020年12月15日にFIDOアライアンスよりFIDO2サーバとして認定を取得した「AuthWay FIDO サーバ」をリリースしました。
「AuthWay FIDO サーバ」は、国際標準規格のFIDO2に準拠し、PCやスマートデバイスに内蔵されている生体認証や外部の認証デバイスを使ったパスワードレス認証を実現する製品です。また、当社のシングルサインオンシステム「CloudLink」との組み合わせにより、社内システムやクラウドサービスへの安全で利便性の高い認証とシングルサインオンを、低コストで実現することができます。
 
【システム構成例】
「AuthWay FIDO サーバ」と「CloudLink」を利用したFIDO認証に対応した統合認証基盤の構成例です。
 

 
【製品概要】
◎FIDO認証
国際標準規格のFIDO2に準拠し、FIDOアライアンスよりFIDO2サーバとして認定を取得しています。複数ベンダのFIDO2に対応した認証デバイスが利用でき、ユーザ個々に指紋認証や顔認証など自分の好みに合わせて様々な認証方法を選択することができます。
 
◎Windows Hello対応
Windows Hello自体がFIDO2に対応していますので、すでにご利用頂いているWindows Hello環境を利用して、ブラウザでのログインにもFIDO認証を利用することができます。
 
◎管理者インターフェースとセルフメンテナンス機能
管理者向けにユーザおよび認証デバイスの管理ができるユーザインターフェースを提供します。
利用者向けに自身で認証デバイスの登録や削除が行えるセルフメンテナンス機能を提供します。
 
◎REST APIの提供
「AuthWay FIDO サーバ」に対して、セキュリティキーの登録・検索・削除、FIDO認証のAPIをREST形式で提供します。
 
◎FIDO認証の利用制限
認証デバイスの登録時、登録可能な認証デバイスを制限することが可能です。「AuthWay FIDO サーバ」では様々な条件で利用できるユーザを制限することが可能です。
 
【対応認証機器】
FIDO2またはU2F準拠の認証デバイスであること。
 
【対応ブラウザ】
 Windows : Microsoft Edge(Chromium) 85以降、Chrome 67以降、Firefox 66以降
 macOS : Safari 14以降、Chrome 67以降、Firefox 66以降、Microsoft Edge(Chromium) 85以降
 Android OS : Chrome 67以降、Firefox 68以降
 iOS, iPadOS : Safari 14以降
※動作可能なブラウザと認証デバイスの組み合わせについては、認証デバイスの販売元にご確認ください。
 
【システム要件】
対応OS:Redhat系Linux(64bit) / Windows Server
 
【販売価格】
25 ユーザライセンスで 40万円(税抜)~
 
【AuthWay FIDO サーバ 製品詳細】
下記 URL をご参照ください。
https://ip3.co.jp/solution/authway/
 
※ 「AuthWay」「CloudLink」は株式会社アイピーキューブの登録商標です。
※ FIDO, FIDO ALLIANCE, FIDO AUTHENTICATION, FIDO CERTIFIED の商標およびロゴは、FIDOアライアンスの登録商標です。
※ その他記載の商品名は所有する各社の商標もしくは登録商標です。
 
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新製品「CloudLink CA」をリリース /release/202006301459 Mon, 06 Jul 2020 08:00:00 +0900 アイピーキューブ 株式会社アイピーキューブは、プライベート認証局の新製品「CloudLink CA」をリリースしました。 電子証明書は、通信の暗号化や通信相手を証明するために使われ、認証局で発行されます。認証局には、... 電子証明書は、通信の暗号化や通信相手を証明するために使われ、認証局で発行されます。認証局には、ブラウザに信頼された認証局としてあらかじめ登録されているパブリックな認証局と、企業等で独自に構築するプライベート認証局があります。「CloudLink CA」を利用することにより、プライベート認証局を構築することが可能になります。
 
サーバ証明書など、不特定多数の利用者がブラウザで認証を行う必要がある電子証明書は、広く信頼されているパブリックな認証局で発行した証明書を利用するのが一般的です。一方、組織内の人やデバイスの認証を行うために使用されるクライアント証明書は、組織内のサーバで認証を行いますので、プライベート認証局で発行する証明書を利用するケースが増えています。プライベート認証局を構築することで、証明書のコスト削減や組織に合わせた運用が可能となります。
 
プライベート認証局「CloudLink CA」は、クライアント証明書の発行・配布・更新・失効にいたる証明書ライフサイクルの管理を実現する製品です。
 
 
【システム概要図】
 
 


①「CloudLink CA」の認証局証明書をWebサーバに信頼する認証局として登録します。
②「CloudLink CA」で発行したクライアント証明書をクライアント端末にインポートします。
③クライアントからWebサーバへアクセスすると証明書認証が行われます。
 
 
【主な機能】
「CloudLink CA」ではクライアント証明書の発行・配布・更新・失効までの証明書ライフサイクルを管理します。 また、クライアント証明書の状態や証明書の有効期間などの条件で証明書を検索し、一覧表示や一括操作が可能です。
 
 
「CloudLink CA」の主な機能は以下となります。
■クライアント証明書の発行・更新
 管理画面からの操作に加え、CSVファイルによる一括操作も可能です。
■クライアント証明書の配布
 発行したクライアント証明書はメール送付や利用者によるダウンロードが可能です。
■クライアント証明書の失効および失効リスト(CRL)の作成
 管理画面から証明書の失効および失効リスト(CRL)のダウンロードが可能です。
 ダウンロードしたCRLは他システムがダウンロードできるようにWebサーバで公開することが可能です。
 
 
働き方の多様化により、社内のネットワークにリモートアクセスして仕事をするテレワークが広がっています。これまで主流だったID/パスワード認証だけでは、不正アクセスによる情報漏洩など重大なインシデントにつながりかねません。「CloudLink CA」を利用することでクライアント証明書による安全で強固なログイン認証を低コストで実現できます。
 
 
【販売価格】
25 ユーザライセンスで 40 万円(税抜)~
 
 
【CloudLink CA 製品詳細】
下記 URL をご参照ください。
https://ip3.co.jp/solution/cloudlink/
 
 
※ 「CloudLink」は株式会社アイピーキューブの登録商標です。
※ その他記載の商品名は所有する各社の商標もしくは登録商標です。
 
 
 
【株式会社アイピーキューブとは】
アイピーキューブの社名は、「I Promise our Performance for your Profit」(お客様の利益のために最高のパフォーマンスを実現することを約束します)という経営理念に基づいて、名づけられました。 アイピーキューブは、IT基盤(特にID統合管理と認証基盤)の設計・構築と、関連する自社製品の開発・販売を行う専門性の高いプロ集団です。今後も多くの実績・ノウハウを生かして、より多くの企業が導入しやすい製品の開発・販売を進めていきます。
 
 
 
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業界初、リスク連動型ワンタイムパスワードサービス /release/201309134617 Wed, 18 Sep 2013 09:00:25 +0900 アイピーキューブ 株式会社アイピーキューブは、企業のリスクの大きさに応じた価格体系を採用した業界初の新しいワンタイムパスワードサービスの提供を開始しました。 このリスク連動型ワンタイムパスワードサービス『認証道』(当社... 株式会社アイピーキューブ
業界初、リスク連動型ワンタイムパスワードサービス
~ 『認証道 AuthWayオースウェイ』を格安料金にて提供開始 ~
株式会社アイピーキューブは、企業のリスクの大きさに応じた価格体系を採用した業界初の新しいワンタイムパスワードサービスの提供を開始しました。

このリスク連動型ワンタイムパスワードサービス『認証道』(当社製品AuthWayを利用していることから、「認証道」を「オースウェイ」と呼びます)は、利用者数をベースとした価格体系に比べ、多くの企業が導入しやすい格安料金で、かつ簡単に導入できるサービスです。

従来のワンタイムパスワード製品やサービスでは、利用者数が200~500人を超えると非常に割高になり、ワンタイムパスワードの普及が加速しない大きな原因となっていました。

今回発表したリスク連動型ワンタイムパスワードサービス『認証道』は、企業のリスクとなる「損害賠償」「重要データ流出による損害」「システム修復費用」「業務停止による損害」「企業ブランド失墜によるダメージ」などによる被害想定額の大小によって料金を設定しており、従来の半額以下の料金でサービスを利用することが可能となります。

リスク連動型ワンタイムパスワードサービス『認証道』は、次のようなお客様に是非ご検討・ご利用いただきたいサービスです。

●今までワンタイムパスワードを導入したくても、ライセンス料やサービス料が高額で導入できなかったお客様
●コンシューマ向けのオンラインサービスで大人数の利用者にワンタイムパスワードを提供したいお客様
●現在利用中のワンタイムパスワードに高額な維持費(トークン購入費用・保守費用など)がかかっており、コスト削減をしたいお客様
●大学や教育機関でワンタイムパスワードを低料金で利用したいお客様
(アカデミックプライスを用意しております。)

【参考料金】
中小企業で200人が利用する場合:初期費用 0円、月額 42,000円(税込)
大学で100人が利用する場合:初期費用 0円、月額 15,750円(税込)

【リスク連動型ワンタイムパスワードサービス「認証道」に関する詳細】
下記URLをご参照ください。
http://www.authway.com/

【株式会社アイピーキューブとは】
アイピーキューブの社名は、「I Promise our Performance for your Profit」(お客様の利益のために最高のパフォーマンスを実現することを約束します)という経営理念に基づいて、名づけられました。
アイピーキューブは、IT基盤(特にID統合管理と認証基盤)の設計・構築と関連製品の開発・販売を行う専門性の高いプロ集団です。今後も多くの実績・ノウハウを生かして、より多くの企業が導入しやすい製品の開発・販売を進めていきます。
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