法人別リリース Fri, 19 May 2023 15:30:00 +0900 hourly 1 AP通信 海外広報サービス部門、広島県の観光プロモーションをプロデュース /release/202305195749 Fri, 19 May 2023 15:30:00 +0900 AP通信社 世界最大級の国際ニュース・ネットワークを持つAP通信社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:デイジー・ヴィーラシンハム)のコンテンツ・サービス部門は、 一般社団法人広島県観光連盟からの依頼を受け、独自...  

 
制作したコンテンツ(映像・写真・記事)は、広島の日常生活に焦点を当て、広島の自然や文化、歴史の再発見、瀬戸内海国立公園内で楽しめるアイランドホッピング、広島発祥のけん玉、平和の象徴であり、海外の愛好家が多い錦鯉を紹介しています。
 
これらのコンテンツは、APニュース配信網で世界のメディアに配信され、またAPNews.comのアプリやウエブサイト、またソーシャルメディアでもプロモーションを行っています。
 
また、制作したコンテンツはG7サミット期間中に広島県内で放映され、その後も2025年大阪・関西万博に向けて、海外での展示会やツーリズム・イベントなどで、活用される予定です。
 
「実際に広島県内を約70ヵ所周り、原爆ドームや平和記念公園だけでなく、旅行者を魅了する歴史や文化や自然を感じられる素晴らしい場所がたくさんありました。これらを世界の方々に紹介できることを大変嬉しく思います。」と、AP海外広報サービスのアジア・セールス・マネジャー兼クリエイティブ・コンサルタントの津田千枝は話しています。
 
「平和都市広島は、2つの世界遺産と美しい瀬戸内海、日本有数の渓谷など有する魅力溢れるところです。G7広島サミットを機に、島巡りなど新しい旅の提案をできたことを嬉しく思います。」と、広島県観光連盟のチーフ・プロデューサー山邉昌太郎氏は話しています。
 
制作した映像コンテンツは、下記の通りです。
 
Rediscover Hiroshima:
A treasure trove of history, culture and scenic beauty

 
Uncover the hidden gems of Japan’s Seto Inland Sea
A guide to island-hopping in Hiroshima

 
A 100-year-old toy from Hiroshima is the latest urban sport to go viral
What to know about the skill game of Kendama

 
Hiroshima’s Koi
A symbol of peace, prosperity – and growing overseas popularity

 
AP通信海外広報サービスは、国際通信社の強みを生かしたメディア目線のコンサルティングにより、グローバルに発信力の高いコンテンツを見つけます。またブランドの目的に合わせたテーマを提案し、ストーリー性のあるコンテンツを(映像・写真・記事)を有料で制作し、配信します。
 
AP海外広報サービスは、ニュース編集部門と切り離されており、コンテンツ制作はAP通信海外広報サービス専門スタッフによって行われます。
 
AP通信社について:

AP通信社は、世界中からニュースを迅速かつ中立公正に、あらゆる媒体やフォーマット向けに配信する世界最大級の国際ニュース・ネットワークです。1846年に設立し、世界で最も信頼できる独立したニュースや情報を提供しています。世界人口の半数を超える人々が毎日、AP通信社の発信するニュースを目にしています。詳細は、www.ap.org をご参照ください。
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AP通信が海外広報サービスを日本で開始 /release/201902072944 Thu, 07 Feb 2019 11:00:00 +0900 AP通信社  AP通信東京支局(本社:アメリカ合衆国 CEO:ゲーリー・プルイット)は、海外広報サービスを日本で2月から開始し、ニューヨークとロンドンを拠点とするAP海外広報サービス部門をアジアに拡大します。  ... AP通信東京支局
AP通信が海外広報サービスを日本で開始
企業や自治体向けにコンテンツを制作
世界主要メディアなどにAP通信のニュース配信ネットワークを活用して配信
 AP通信東京支局(本社:アメリカ合衆国 CEO:ゲーリー・プルイット)は、海外広報サービスを日本で2月から開始し、ニューヨークとロンドンを拠点とするAP海外広報サービス部門をアジアに拡大します。

 このサービスは、自治体や企業、製品ブランドにとって、目的に合った最適なコンテンツを提案し、効果的な映像や写真、記事などを有料で制作。AP通信のニュース配信網を通じて、AP通信の契約社である日本や世界の主要メディアに配信します。また、AP通信のニュースアプリやウェブapnews.comに、制作したコンテンツを記事広告で出稿し世界に届けます。

 AP海外広報サービスは、ニュース編集部門と切り離されており、コンテンツ制作はAP通信の専門契約スタッフによって行われます。

 APのコマーシャル・デジタルマーケット副社長テッド・メンデルソンは「AP海外広報サービスの強みは、ストーリー性のあるコンテンツを作ることです。世界各地の優秀なスタッフが、映像、写真、グラフィック、記事などでインパクトのあるコンテンツを制作します」と話しています。

 AP海外広報サービスのアジア拠点は、アジア・セールスマネジャーである津田千枝が担当します。津田はAP通信に11年勤続するベテランで、「伊勢志摩G7サミット2016」で三重県観光プロモーションのプロジェクトを担当するなど、日本におけるAP海外広報サービスの創設に関わりました。

 津田は、「日本では、東京オリンピック2020や大阪万博2025などの国際イベントを控え、地方自治体によるインバウンドツーリズムへの期待や、企業による世界発信の需要が高まってきています。当サービスでは、メディア視点のコンサルティングを通して発信力の強い題材を選び、ストーリー性の高いコンテンツを作り、世界に届けるお手伝いをします」と話しています。

■ AP通信社について
 AP通信社は、あらゆる媒体やフォーマット向けに、世界中から中立公正なニュースを迅速に配信する世界最大級の国際ニュース・ネットワークです。1846年の設立以来、世界で最も信頼できる独立取材によるニュースや情報を提供しています。世界人口の半数を超える人々が毎日、通信社の発信するニュースを目にしています。
詳細は、以下をご参照ください。

http://www.ap.org/

【本サービス利用に関するお問い合わせ先】
津田千枝
AP通信東京支局
APコンテンツサービス アジアセールスマネジャー
03-6215-8930

【報道関係者からのお問い合わせ先】
Scott McLean
The Associated Press – International inquiries
+44 (0) 7917 095 695
scott.mclean@timihub.com

Lauren Easton
Director of Media Relations
The Associated Press
leaston@ap.org
(+001) 212.621.7005
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ミャンマーに支局開設 マルチフォーマット・ジャーナリストが6人常駐 /release/201304030969 Wed, 03 Apr 2013 16:57:58 +0900 AP通信社 AP通信社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ゲーリー・プルイット)は4月1日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、支局を正式に開設しました。国際通信社がミャンマー国内で24時間常駐を許可されたのは初めて... AP通信社
AP通信社 ミャンマーに支局開設
マルチフォーマット・ジャーナリストが6人常駐
AP通信社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ゲーリー・プルイット)は4月1日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで、支局を正式に開設しました。国際通信社がミャンマー国内で24時間常駐を許可されたのは初めてのことです。長期にわたったミャンマーのメディア規制が、民主化により緩和されました。

これを機にAP通信社は、ミャンマーの歴史的な変化をすべてのメディア・プラットフォームにて、世界中のメンバーや契約社のために取材体制を拡大していきます。

ミャンマー当局による認可を待つ間、AP通信社は昨年末からヤンゴンの新オフィスで活動を始めていました。1日には、日本放送協会(NHK)も事務所開設の認可を受けています。

当社のヤンゴン支局には、マルチフォーマット・ジャーナリストが6人常駐します。その1人、ミャンマー出身のエイ・エイ・ウィン(Aye Aye Win)記者は、1989年から自国のニュースを取材し、さまざまな賞を受賞しています。彼女は、同じくAPのベテラン記者であった父親からその仕事を引き継ぎました。父、ウ・セイン・ウィン(U Sein Win)は20年にわたりAP通信社のために自国のニュースを取材し、過去の政権によって投獄されたこともあります。エイ・エイ・ウィンは、2008年に国際女性メディア財団(International Women’s Media Foundation)から、その勇気ある報道に対し賞賛を受けました。

AP通信社のゲーリー・プルイット社長兼最高経営責任者(CEO)は、「AP通信社のミャンマーにおける報道には、世界に誇れる歴史があります。マルチメディア対応の新支局の開設により、これまで以上に取材体制を拡大することができます」と述べ、更に「これからも将来にわたり、ミャンマーの注目すべき変化を取材する努力を続けていきます」と語っています。

また、AP通信社のキャスリーン・キャロル上級副社長兼編集担当役員は、「私たちは独立した偏向のない報道に、大きな誇りをもっています。ミャンマーの取材は長年の重要課題です。飛躍的に変化するミャンマーの報道が、才能豊かな国内外のジャーナリストが常駐するマルチメディア支局により可能になります」と述べています。

AP通信社は110か国280か所に拠点があり、世界のメディアにニュースを取材し配信しています。ミャンマー支局開設は、2012年1月の北朝鮮平壌支局開設に次ぐものです。AP通信社は北朝鮮という閉鎖的な国に常駐する、初の欧米報道機関になりました。

▽AP通信社について
AP通信社は、あらゆる媒体、フォーマット向けに、世界中から中立公正なニュースを迅速に配信する世界最大級の国際ニュース・ネットワークです。1846年に設立。世界で最も信頼できる独立したニュースや情報を提供しています。世界人口の半数を超える人々が毎日、AP通信社の発信するニュースを目にしています。
詳細は、http://www.ap.org/ をご参照ください。

英文のプレスリリース http://www.ap.org/Content/Press-Release/2013/6-multiformat-journalists-to-staff-new-AP-bureau-in-Myanmar-March-30
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報道写真展「AP通信が捉えた世界」 丸の内・行幸地下ギャラリー(東京駅前)で開催 /release/201211058072 Mon, 05 Nov 2012 14:00:28 +0900 AP通信社 AP通信社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ゲーリー・プルイット)の世界各地のフォトグラファーが撮影した写真を展示する報道写真展「AP通信が捉えた世界」が、11月15日(木)から東京・丸の内の「行幸... AP通信社
報道写真展「AP通信が捉えた世界」 丸の内・行幸地下ギャラリー
(東京駅前)で開催
AP通信社主催、三菱地所、アフロ共催 11月15日から
AP通信社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:ゲーリー・プルイット)の世界各地のフォトグラファーが撮影した写真を展示する報道写真展「AP通信が捉えた世界」が、11月15日(木)から東京・丸の内の「行幸地下ギャラリー」で開催されます。

三菱地所株式会社、株式会社アフロが共催するこの報道写真展では、数々の受賞歴をもつAP通信社のフォトグラファーが、2012年にアジアを始め世界各地で撮影したニュース、エンターテインメント、スポーツ、ライフスタイルの写真から、60点を展示します。

写真展を開催する「行幸地下ギャラリー」は、東京・丸の内に位置し、10月1日にリニューアルオープンしたばかりの東京駅に直結しています。

AP通信社のサンチャゴ・リヨン、バイス・プレジデント兼写真部統括責任者は、「このような素晴らしい場所で、報道写真展を開催できることを誇りに思います。AP通信社のフォトグラファーは、生命のリスクにさらされることも多い中で、1世紀以上にわたり重要かつ大切な歴史的瞬間を、ベストなタイミングと場所で取材してきました」と述べ、さらに「この報道写真展では、2012年にアジアをはじめ、世界各地で撮影された選りすぐりの写真をご紹介します。このような形で一般公開できることを、光栄に思います」と語っています。

また、AP通信社のフェルナンド・ファーレ、バイスプレジデント APイメージズは、「AP通信社は、三菱地所と、AP通信社の写真の日本代理店であるアフロと一緒に、このような素晴らしい場所で報道写真展を開催できることを誇りに思います」と述べています。

AP通信社は、卓越した伝統的なフォト・ジャーナリズムを誇りにし、過去にも、ピューリッツァー賞を受賞した30枚の写真を含め、数々の受賞歴があります。

株式会社アフロの青木紘二代表取締役は、「全世界を駆け巡るAP通信社の報道は、正確さだけでなく、感性の素晴らしさ、カメラマンの真摯な姿勢が作品に写し出されていて、涙が出てくることがよくあります」と語っています。また「今回は、写真としても楽しんでいただける内容ですので、多くの方に観ていただけることを願っています」とも述べています。

AP通信社には、世界に400人近いフォトグラファーと写真編集スタッフが在籍しており、各国のトップニュースをはじめ、世界のニュース、スポーツ、エンターテインメント、ライフスタイルを取材し、1日に、約3,000枚に及ぶ写真を配信しています。

写真展は2012年11月15日(木)から2013年1月31日(木)まで開催されます。(入場無料)

※本写真展に関する一般の方のお問合わせ先
行幸地下ギャラリー 丸の内コールセンター(11:00~21:00)
*日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)
TEL 03-5218-5100

▽AP通信社について
AP通信社は、すべてのメディア・プラットフォーム、フォーマット向けに、世界中から中立公正なニュースを迅速に配信する世界最大級の国際ニュース・ネットワークです。1846年に設立。世界で最も信頼できる独立したニュースや情報を提供しています。世界人口の半数を超える人々が毎日、AP通信社の発信するニュースを目にしています。詳細は、www.ap.org をご参照ください。またAP通信社の写真については、www.apimages.com をご参照ください。

▽三菱地所株式会社について 
三菱地所は日本を代表する総合不動産デベロッパーで、丸の内に代表されるオフィ
スビルをはじめ、商業施設、住宅、ホテル、設計監理、仲介等多岐にわたる事業領域にて街づくりを行っています。詳細は、www.mec.co.jpをご参照ください。

▽株式会社アフロについて
株式会社アフロは、1,000万点以上の写真と映像を扱う、日本の大手フォト・エージェンシーです。AP通信社と業務提携して、日本の代理店として、AP通信社の写真とアーカイブ映像を扱っています。詳細は、www.aflo.comをご参照ください。
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