法人別リリース Fri, 09 Aug 2013 12:48:08 +0900 hourly 1 関東・関西の母親に聞く、子どもの熱中症に関する意識調査 /release/201308063730 Wed, 07 Aug 2013 13:00:05 +0900 イード 株式会社イード(東京都中野区 以下イード)は、本年2013年7月19日~23日に公立保育園・幼稚園・小学校に通っている子どもをもつ関東、関西在住の20代~50代の母親200名(関東100名・関西100... 株式会社イード
子どもの屋内熱中症が「心配」な母親が約9割
熱中症発生場所も「自宅」「教室」といった屋内施設がトップ3にランクイン
株式会社イード(東京都中野区 以下イード)は、本年2013年7月19日~23日に公立保育園・幼稚園・小学校に通っている子どもをもつ関東、関西在住の20代~50代の母親200名(関東100名・関西100名)を対象に、子どもの熱中症に関する意識調査を実施しました。

●子どもの熱中症が「心配」な母親は9割超え、屋内での熱中症発生にも要注意

今夏、子どもの熱中症が心配な母親は96.5%と高い割合となりました。なかでも、屋内の熱中症が「心配」だと回答した母親が87.0%と高く、実際に子どもの熱中症が起こった・起こりかけた場所としても「自宅」「教室」と回答した母親が15.4%に上りました。

●教育機関における冷房設置率、関東と関西で大きな差

夏場の保育園・幼稚園・小学校の暑さ対策に不満を感じる母親は半数以上。教室の冷房設置率は、関東圏の7割に対し関西圏では4割と大きく差があることも明らかになりました。暑さは、子どもの集中力にも影響すると考えられており、教室にも冷房の設置が必要だと答えた母親が9割以上となりました。

●屋内熱中症の認知度高まるも正しい啓発の必要性あり

家庭では、水分補給、十分な睡眠、軽装、扇風機や冷房の活用などといった熱中症対策が行われているようです。屋内熱中症の認知度は9割を超えていることも明らかになりましたが、「詳しく知っている」と回答した母親は23.5%に留まりました。

●節電と暑さ対策の両立、「クールシェア」と「ガス冷房」に高い注目度

節電しながらの屋内熱中症対策の有効な手段として母親が期待しているのは、カーテンやすだれの活用や扇風機の利用などといった従来の暑さ対策。その一方で、「クールシェア」や「ガス冷房」といった比較的認知度の低い暑さ対策方法も、内容を知った上での関心度は高いことが明らかになりました。

※詳細はリリースをご確認ください。


調査期間:2013年7月19日(金)~23日(火)
調査対象:公立保育園・幼稚園・小学校に通っている子どもをもつ関東、関西在住の20代~50代の女性
有効回答数:200(関東100・関西100)
調査方法:イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」によるインターネット調査
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スマートテレビに関する利用体験調査を実施~画質以上に求められる「リモコンの操作性」 ~ /release/201211128243 Mon, 12 Nov 2012 20:18:43 +0900 イード 調査マーケティング会社の株式会社イード(東京都中野区 以下イード)は、本年10月11日~16日に男女20代~50代以上240名を対象にスマートテレビに関する会場調査(CLT)を実施しました。 <TOP... 株式会社イード
スマートテレビに関する利用体験調査を実施
多機能でさまざまなコンテンツを楽しめるスマートテレビ
~画質以上に求められる「リモコンの操作性」~
調査マーケティング会社の株式会社イード(東京都中野区 以下イード)は、本年10月11日~16日に男女20代~50代以上240名を対象にスマートテレビに関する会場調査(CLT)を実施しました。

<TOPICS>

■スマートテレビに持つイメージはWEB利用やスマートフォンとの連携

体験前にスマートテレビのイメージを聞いたところ、「テレビに加え、インターネットで色々な使い方ができる」、「PCのように天気やニュースを検索できる」、「スマートフォンと連動できる」となり、スマートテレビに「WEB利用」や「スマートフォンとの連携」を期待している様子が伺えます。

■スマートテレビに求めるのは「リモコンの操作性」。9割以上が「必要」と回答
スマートテレビを使用体験してもらった上で、スマートテレビに何を求めたいかを聞いたところ、94.6%と最も多かったのが「リモコンの操作性」。以下「ホーム画面の分かりやすさ」、「映像のきれいさ」、「外観デザイン」、「ネットワーク機能の充実」という結果になりました。通常画質の良さがテレビ選びの最重要項目になる傾向ですが、今回はさまざまな機能・コンテンツを有するスマートテレビならではの結果といえそうです。

■総合1位のLGは「リモコンの操作性」「コンテンツの豊富さ」で高評価
実際にホーム画面を開き、WEBサイトを見るなどの操作をした上で評価を聞いたところ、LGは71.7%の人が「リモコンのデザインが良い・持ちやすい」とし、「リモコンの操作性」でも46.3%の人が1位を選びました。また「コンテンツの豊富さ」についても81.6%の人が魅力的と回答。コンテンツの充実と、その中から見たいコンテンツを探し出すリモコンの操作性が総合1位という結果につながりました。

■総合2位のパナソニックは「ホーム画面のデザイン、使いやすさ」が高評価
「ホーム画面のデザイン」について魅力的だと思うものを聞いたところ、74.7%と最も高い数値となったのはパナソニック。また、「見たいコンテンツが探しやすい」という項目でも70.0%で1位となっており、「ホーム画面のデザイン、使い勝手のよさ」によるコンテンツの探しやすさが評価を得ました。

■ソニーは「リモコンの反応の良さ」「文字の読みやすさ」、シャープは「画面分割の使いやすさ」を評価する声が多い 
自由回答の声を見ると、ソニーについては「リモコンの反応が良い、わかりやすい」「文字が大きくて読みやすい」という評価が目立ちました。また、シャープでは「テレビ・インターネットの画面2分割は魅力的」と、テレビを見ながら同時にインターネットを使える点が高評価を得ています。


詳細は添付のリリースをご覧ください。
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