法人別リリース Fri, 08 Mar 2013 13:08:09 +0900 hourly 1 フォーラム 「復興から学ぶコミュニティデザイン」開催 /release/201303080375 Fri, 08 Mar 2013 13:08:09 +0900 スマート ライフ プロジェクト事務局 独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)は、東日本大震災で被災した方々のコミュニティ形成支援を目的として、昨年度より「気仙沼~絆~プロジェクト」を立ち上げました。 本プロジェクトの目的は、産総研の研究... 産総研スマートライフケアコンソーシアム/スマート ライフ プロジェクト事務局
第1回スマートライフケアフォーラム
復興から学ぶコミュニティデザイン 開催
2013年3月19日(火)13時00分~17時00分  [参加費]無料!!
独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)は、東日本大震災で被災した方々のコミュニティ形成支援を目的として、昨年度より「気仙沼~絆~プロジェクト」を立ち上げました。
本プロジェクトの目的は、産総研の研究者自身が地域に入り込み、被災地のニーズを肌感覚で受け止め、地域と企業が共同して新しいコミュニティの在り方をデザインしていくことにあります。
すなわち、モノではなく、ヒトとヒトをつなげるコミュニティ形成やサービス支援の在り方を模索していくことで、被災地のみならず今後の高齢化社会、あるいは日本の次代の産業に求められる研究開発活動に反映していこうという取り組みです。
本フォーラムでは、本プロジェクトで培われた経験を基に、これからの復興住宅の街づくりは勿論、今後の日本社会が抱える各種課題を解決していくためのコミュニティデザインの在り方を議論したいと思っています。

[プログラム]

1.開会あいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・13:00~13:10
2.基調講演①・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:10~13:40
   「ジェロントロジーとスマートライフについて」
     東京大学高齢社会総合研究機構 特任研究員 後藤 純 氏
3.基調講演②・・・・・・・・・・・・・・・・・・13:45~14:15
   「柏ビレジにおける協働事例」
     株式会社日立製作所 公共システム事業部 公共ビジネス推進部 酒井美智子 氏
             ~休憩~
4.「気仙沼~絆~プロジェクト」活動報告・・・・・・・・・・・・・・・・・14:30~15:00
     独立行政法人産業総合技術研究所 大場 光太郎
5.パネルディスカッション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15:00~16:00
  「モノからコトへ」
   パネラー
     菅原 慎太郎氏(気仙沼市 震災復興・まちづくり推進課)/佐藤 大地氏(国際協力NGOジャパン・プラットフォーム)
     塚本 卓氏(一般社団法人 気仙沼復興協会)/小山田 剛氏(Cobolabo ・ みんなのいちば)/小島 一浩・本村 陽一(産総研)
6.スマートライフケアコンソーシアム参加メンバー活動紹介・・・16:00 ~17:00
  河口湖自然楽校の復興支援(河口湖自然楽校)/トレーラーハウスによる復興支援(株式会社カンバーランド・ジャパン)/総合防災プロジェクト(首都大学東京)/移設可能型排水処理装置による復興支援(帝人株式会社)/Honda 気仙沼復興支援「気仙沼~絆~プロジェクト」に参加(本田技研工業株式会社)/街づくりへの提言(株式会社ミサワホーム総合研究所)/健康イベントによる復興支援(産総研) /復興屋台村紹介映像(産総研)

[お申し込み方法]
①生きる絆プロジェクトホームページ(http://ikirukizuna.jp/)より、参加フォームにてお申込み下さい。
②企業・機関名、所属・役職、所在地、参加者名、連絡先(電話番号、E-mail)を info@smartlife.go.jp 宛にお申込み下さい。

[会場]
独立行政法人 産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階会議室
〒135-0064 東京都江東区青海2-3-26

[お問い合わせ] 03-3524-0786 担当:野口
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第1回 健康寿命をのばそう!アワード」 受賞自治体・団体・企業 決定! /release/201303060345 Wed, 06 Mar 2013 19:08:58 +0900 スマート ライフ プロジェクト事務局 厚生労働省では、このたび、「第1回 健康寿命をのばそう!アワード」の表彰対象として19の自治体・団体・企業を決定しましたのでお知らせします。 当事業は、国民の生活習慣を改善し、健康寿命をのばすための運... スマート ライフ プロジェクト事務局
「第1回 健康寿命をのばそう!アワード」
受賞自治体・団体・企業が決定しました
厚生労働省では、このたび、「第1回 健康寿命をのばそう!アワード」の表彰対象として19の自治体・団体・企業を決定しましたのでお知らせします。

当事業は、国民の生活習慣を改善し、健康寿命をのばすための運動「Smart Life Project」(スマート ライフ プロジェクト)の一環として、今年度創設した表彰制度です。
従業員や職員、住民に対して、生活習慣病の啓発、健康増進のための優れた取り組みをしている自治体、団体、企業で、応募のあった166件(自治体40件、団体59件、企業67件)の中から、有識者による審査委員会で審査の上、厚生労働大臣賞、厚生労働省健康局長賞を決定しました(表彰式については、2月26日に発表済み)。

受賞企業・団体と取り組みの名称は次のとおりです。

【厚生労働大臣 最優秀賞】(1件)
  静岡県
  「健康寿命日本一に向けた ふじのくに の挑戦」


【厚生労働大臣 優秀賞】(3件)
<自治体部門>
  長野県松本市
  「『健康寿命延伸都市・松本』をめざして
   To Become "The Sustainable Healthy City, Matsumoto"」

<団体部門>
  医療法人社団 鉄祐会 祐ホームクリニック 石巻(宮城県)
  一般社団法人 高齢先進国モデル構想会議(東京都)
  「在宅医療から被災地・石巻の健康・生活復興への挑戦」

<企業部門>
  三菱電機株式会社(東京都)
  「三菱電機グループヘルスプラン21(略称:MHP21)ステージⅡ」


【厚生労働省健康局長 優良賞】(15件)
<自治体部門>
 ・秋田県横手市
  「健康の駅よこて」

 ・岐阜県多治見市
  「『たじみ健康ハッピープラン』に基づく地域ですすめる喫煙対策」
  
 ・静岡県藤枝市
  「めざそう!“健康・予防 日本一” ふじえだプロジェクト」

 ・愛知県東海市
  「いきいき元気推進事業-市民一人ひとりが主体的に健康づくりができる環境づくり-」

 ・岡山県岡山市
  「ソーシャルキャピタルの醸成による『健康市民おかやま21」の推進」

<団体部門>
 ・特定非営利活動法人 健康保養ネットワーク(北海道)
  「ICTを利活用した生活習慣病予防・改善事業」

 ・全国健康保険協会 栃木支部(栃木県)
  「栃の葉ヘルシープロジェクト」

 ・全国農業協同組合中央会(東京都)
  「JA健康寿命100歳プロジェクト」

 ・特定非営利活動法人 熊野で健康ラボ(和歌山県)
  「熊野古道健康ウォーク」

 ・延岡市健康長寿推進市民会議(宮崎県)
  「健康長寿のまちづくり市民運動 ~めざせ天下一!健康長寿のべおか~ 
  1に運動・2に食事・3にみんなで健診受診」

<企業部門>
 ・株式会社日本政策投資銀行(東京都)
  「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」

 ・三井化学株式会社(東京都)
  「全社で一体となった健康増進活動」

 ・ファイザー株式会社(東京都)
  禁煙啓発プロジェクト」

 ・一正蒲鉾株式会社(新潟県)
  「水産練り製品における美味しい減塩商品の開発と積極的販売活動の推進」

 ・株式会社くまもと健康支援研究所(熊本県)
  「医商連携まちづくり『うえきモデル』」

                 ※( )内は主たる事業所等の存在する都道府県

※「Smart Life Project」(スマート ライフ プロジェクト)とは
厚生労働省では、国民の健康寿命延伸のため、主に生活習慣病の予防を目的とした「すこやか生活習慣国民運動」を実施し、「適度な運動」「適切な食生活」「禁煙」を促進してきました。
平成22年度からは、さらにこの活動を広げるために、幅広い企業や団体との連携を主体とした「Smart Life Project」をスタートし、「適度な運動」「適切な食生活」「禁煙」という3つのテーマで、具体的アクションへの認知と理解向上を目指し、さらなる普及を図っています。
賛同企業・団体数は平成25年3月1日現在、1122団体に上ります。
公式HP:http://www.smartlife.go.jp/
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