法人別リリース Wed, 10 May 2023 15:00:00 +0900 hourly 1 "Crayons of the Seas" Designed by SKY Perfect JSAT Wins iF DESIGN AWARD 2023 /release/202305025417 Wed, 10 May 2023 15:00:00 +0900 SKY Perfect JSAT SKY Perfect JSAT Corporation (hereinafter "SKY Perfect JSAT"), based in Tokyo, was named winner of ... SKY Perfect JSAT Corporation
SKY Perfect JSAT Corporation (hereinafter "SKY Perfect JSAT"), based in Tokyo, was named winner of this year’s iF DESIGN AWARD, the world-renowned design prize, in April. The winning product, "Crayons of the Seas," designed and produced by SKY Perfect JSAT won in the User Experience category.
 
iF DESIGN AWARD's logo: /img/202305025417-O1-j5U9IEK9
 
Photo of Crayons of the Seas: /img/202305025417-O2-PSU5yuMh
 
The iF DESIGN AWARD is organized each year by the world’s oldest independent design organization, iF International Forum Design GmbH, based in Hannover, Germany, and is among the three most prestigious design awards globally, alongside the German Red Dot Design Award and the American IDEA (International Design Excellence Awards). This year, the 133-member jury, made up of independent experts from all over the world, evaluated 11,000 entries from 56 countries in five categories: "Idea," "Form," "Function," "Differentiation" and "Impact (on society)." The Crayons of the Seas received high acclaim, not only for the design of the crayon itself and its packaging, but also for the idea and originality of expressing the colors of the world's 12 seas with the crayon, as well as the experiential value created by multiple elements such as the linkage with its official website.
 
More information about the Crayons of the Seas on the iF DESIGN AWARD official website:
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/crayons-of-the-seas/571653
 
This is the second time for the Crayons of the Seas to receive honorable international design awards, following the Red Dot Design Award in September 2022.
 
SKY Perfect JSAT is Asia’s largest satellite operator with a fleet of 16 satellites, and Japan’s only provider of both multi-channel pay-TV broadcasting and satellite communications services. The company also promotes various businesses that utilize satellite images. Its current focus is on disaster prevention forecasting, as well as other businesses that utilize photos of various locations on Earth taken from satellites.
 
The Crayons of the Seas consists of a total of 12 colors extracted from actual seas in 12 locations worldwide based on satellite images taken from space. Instead of naming each color, each crayon bears the latitude and longitude of where the color is from. Linked to the official website, the satellite images allow visitors to learn about the mysteries of Earth through its colors, understand why the seas of the world's countries appear as they do, and explore environmental issues like global warming.
 
Image1: https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107692/202305025417/_prw_PI7fl_PQ5T8RD3.jpg?_ga=2.7110961.220673252.1683505900-1851103714.1593650756
 
Official website: https://satellite-crayon.skyperfectjsat.space/en
Official SNS accounts
Twitter: https://twitter.com/satellitecrayon
Instagram: https://www.instagram.com/satellite_crayon/
 
Putting children's safety first, each of the Crayons of the Seas is made with carefully selected materials such as beeswax and other naturally derived materials, making them safe even if put in the mouth.
 
Image2: /img/202305025417-O3-HBsZXTU5
 
SKY Perfect JSAT plans to continue developing a series of crayons with the theme of colors, based on the treasures of Earth as seen in satellite images. The second product in the satellite crayon series, the "Crayons of the Mountains," was released in March 2023. The goal is to develop children's interest in Earth, inspiring love for the planet and fostering a desire to protect nature. The company will utilize this award as an opportunity to actively promote the overseas sales of crayons so that children around the world can learn more about Earth through the "colors of Earth."
 
Image3: https://cdn.kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107692/202305025417/_prw_PI6fl_0Rtan0gw.jpg?_ga=2.212296727.220673252.1683505900-1851103714.1593650756
 
Product Information
- Product name: Crayons of the Seas
- Content: 12 colors
- Price: 2,420 yen (incl. tax) (*1)
(*1) Part of the proceeds from the sale of the product are donated to funds supporting efforts to mitigate the effects of natural disasters as a result of climate change in the Republic of Kiribati, which is threatened by rising sea levels.
 
- Release date: January 31, 2022
- Ingredients: Beeswax (approx. 40% of raw materials), carnauba wax, edible oils, pigments, fish oils, and vitamins
- Packaging size: 167 mm x 100 mm x 19 mm (119 g)
- Created/sold by: SKY Perfect JSAT Corporation
- Satellite photos provided by: Planet Labs Inc.
 
Awards (*2)
- Red Dot Design Award: Brand & Communication Design 2022
- iF DESIGN AWARD 2023
(*2) This product has also won multiple design awards in Japan.
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スカパー! オリジナルネタバレ防止ブラウザアプリ 「スカパー! ネタバレブロッカー」6月19日(金)配信開始 /release/202006170989 Fri, 19 Jun 2020 13:00:00 +0900 スカパーJSAT NewsRelease 2020年6月19日 スカパーJSAT株式会社 スポーツファン永遠の悩み“ネタバレ問題”を楽しく解決する“日本初“の試み スカパー! オリジナルネタバレ防止ブラウザアプリ 「...                                                                                      2020年6月19日
                                                                      スカパーJSAT株式会社
スポーツファン永遠の悩み“ネタバレ問題”を楽しく解決する“日本初“の試み
スカパー! オリジナルネタバレ防止ブラウザアプリ 「スカパー! ネタバレブロッカー」 6月19日(金)プロ野球開幕戦日より配信開始
 
   
スカパーJSAT株式会社は、明治大学総合数理学部中村聡史教授の協力のもと、スポーツファンの間で新しい社会問題となっている「試合結果のネタバレ問題」の解決を目指し、ネタバレを防止するブラウザアプリ「スカパー! ネタバレブロッカー」をプロ野球公式戦が開幕する6月19日(金)よりApp Storeで配信します。
スマートフォンの普及や、SNSの発達により、スポーツの試合を多様な環境で楽しむことができるようになったと同時に、ファン同士で観戦中の気持ちを簡単にシェアすることが可能になりました。一方で、インターネット上では、「試合内容を投稿で知ってしまったため見るのをやめた」という投稿が見られ、観戦の楽しみを奪いかねないネタバレは、スポーツファンの永遠の悩みでした。新しい生活様式(ニューノーマル)時代においても、リモートワークの増加や家族で一緒に過ごす時間が増えたことにより、「自宅にいるのにリアルタイム視聴ができない」という新たな状況も生まれることが予想されます。
そこで、多くのプロ野球ファンの皆さまにご利用いただいている当社では、プロ野球公式戦結果のネタバレを“楽しく”防ぐブラウザアプリを、ネタバレ防止に関する研究を行う明治大学総合数理学部中村聡史教授の監修のもと開発いたしました。
本アプリは、プロ野球の試合結果を先に知りたくない球団を指定し、情報を遮断するレベルを登録して使用します。ウェブブラウジング中に、ページにネタバレが含まれる場合は、ネタバレ箇所が野球にちなんだアニメーションによってブロックされます。さらに、ブロック画面を広告面として活用し、時差視聴の観戦を盛り上げるような商材のクーポン券が表示されます。今後は野球だけでなく、サッカーやテニスなどにも対象を広げ、忙しい人のスポーツの時差視聴をもっと楽しいものにしていく予定です。
 
【明治大学 総合数理学部 中村聡史教授 コメント】
仕事や学校などの理由によりスポーツの試合をリアルタイム視聴ができず、あとで試合を見ようと思っていたのに、SNSやWebサイトなどでうっかり結果を見てしまってがっかりするという、ネタバレ問題が多くのスポーツファンを悩ませています。私たちの研究では、ネタバレにより一喜一憂できなくなることや、コンテンツの続きに対する興味が失われることを明らかにしています。また、スポーツ好き2000人を対象とした調査により、野球好きで特定の応援しているチームや個人がある回答者の58.1%がネタバレされた経験があり、31.7%がネタバレを許せないと考えていることがわかっています。今シーズンは新型コロナウイルスの影響で試合数が減少して一試合の価値が高まり、ネタバレを避けたいという思いが高まる一方で、新しい生活様式の中でリアルタイム視聴ができない状況も生まれ、ネタバレとの接触機会も増えると考えられます。
こうしたネタバレを「楽しく」解決することを目指し、私たちのこれまでのネタバレ情報とのインタラクションに関する研究成果を活かして、今回の企画に協力する運びとなりました。本アプリを利用して、ネタバレを「楽しく」ブロックするという体験をしていただければと思っています。
本アプリは、ネタバレ部分を単に隠すのではなく、隠すこと自体をコンテンツとして楽しめるものとし、クーポンというポジティブなものに変化させていることが特徴です。これは、これまでのクーポンがコンテンツの中に挿し込まれ、コンテンツが読みにくくなっていた問題を解決し、ネタバレ防止のため「今は見たくない」という部分をあえてクーポンにする面白い試みです。今後は、野球だけでなく、他のスポーツやマンガ、アニメや映画などの世界にも応用していきたいと考えています。
 
明治大学 総合数理学部 中村聡史教授 プロフィール
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 教授
平均文字は美しい、ネタバレ防止、周辺視野、集中促進などの研究に従事
著書に『失敗から学ぶユーザインタフェース〜世界はBADUIであふれている〜』など
 
《スカパー! ネタバレブロッカー 概要》
配信日   :2020年6月19日(金)
ダウンロード  :https://apps.apple.com/jp/app/id1497823488
価格    :無料
対応OS   :iOS
内容 :プロ野球の試合に関するネタバレをブロックしながらウェブブラウジングできるアプリです。
ページにネタバレが含まれる場合は、ネタバレ箇所が野球にちなんだアニメーションによってブ
ロックされます。また、ブロックされた部分をタップすると、ネタバレ箇所がクーポン券に変化
します。ネタバレを「見たくない存在」から「役に立つ存在」に変え、時差視聴をより楽しんで
いただくことができます。
使用方法   :
1.球団選択画面から、ネタバレを防ぎたいプロ野球チームを選択します。
2.ネタバレブロックのレベルを【熱狂 > ガチ > 好き】の3段階から選択します。
3.ウェブブラウジング中にブロックの対象となる単語が表示される場合は、野球にちなんだアニメーションが現れ、ネタバレの対象となる単語をブロックします。
4.タイアップ企業のクーポン券が表示されます。
5.ブロック機能が起動します。アウト判定になった場合はクーポンが表示されます。
 

 
スカパー! プロ野球公式サイト:https://baseball.skyperfectv.co.jp/
 
 
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10代~60代の男女1000人に聞く、「年末年始の過ごし方調査」 /release/201312187123 Thu, 19 Dec 2013 15:15:47 +0900 スカパーJSAT スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、昨年に引き続き今年も「年末年始の過ごし方調査」を実施いたしました。今回は、10代~60代の男女1000名への調査を通... スカパーJSAT株式会社
10代~60代の男女1000人に聞く、「年末年始の過ごし方調査」
アベノミクスでも寝正月8割 家では「家族とテレビ」が主流
見るテレビと見たいテレビは違う現実が浮き彫りに!!
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、昨年に引き続き今年も「年末年始の過ごし方調査」を実施いたしました。今回は、10代~60代の男女1000名への調査を通して、性別・世代ごとに年末年始の過ごし方の傾向を観察いたしました。

[調査概要] ●調査対象:全国の10代~60代の男女1000名(男女各500名ずつ)
       ●調査期間:2013年12月6日(金)~8日(日)
       ●調査方法:インターネット調査


■アベノミクスな年末年始は、家でゆっくりもできる理想の年末年始

今回の調査にご協力いただいた7831人に、2013~2014年の年末年始のお休みに関して聞いたところ、日並びが良いことも手伝って、87.2%の人が休みがあると回答。休みの日数をたずねると、「9日」(17.1%)という人が最も多く、「3日以下」(6.4%)という少ない人、「15日以上」(2.4%)という長期の休みがとれる人もいました[グラフ1]。
そんな年末年始の過ごし方は、「国内旅行に行く」が8.6%、「海外旅行に行く」が2.3%なのに対し、家族と家で過ごす人が84.7%(自宅でゆっくり過ごす:57.5%+実家に帰省する:18.0%+自宅中心に、ファミリーイベントをあれこれ楽しむ:9.2%)と大半を占める結果に[グラフ2]。家にいる割合は、「外出はするが、自宅で過ごす」(59.2%)が最も多く、次いで「ずっと自宅で過ごす」(18.9%)、「実家や親戚宅で過ごす時間の方が多い」(14.8%)と合わせると、92.9%の人が家にいる時間が多いと答えています[グラフ3]。
旅行各社が、旅行客数が伸びると予測する今度の年末年始ですが、それでも家族と家で過ごすいつものお正月が主流のようです。


■家族みんなでテレビを囲む“いつものお正月”

年末年始は「テレビの正月番組を見る」(75.0%)と回答した人が多く、次いで「正月料理を楽しむ」(46.6%)、「初詣に行く」(44.3%)、「ネットサーフィンをする」(39.9%)で、世代別に見ても「テレビの正月番組を見る」が1位となりました[グラフ4]。また、年末年始は、普段に比べてテレビを見る時間が長くなる(68.6%)傾向にあり、半数の人が、家族で見る機会が増える(55.7%)と答えています[グラフ5,6]。
家族で一緒にテレビを見るとき、チャンネルの主導権は自分にあると思っている人がどの世代でも最も多くなり、40~44歳男性が一番、チャンネルの主導権は自分にあると感じていることがわかりました[グラフ7]。
さらに、年末年始の番組情報は、10~40代がテレビの番組宣伝から得ているに対し、50~60代は新聞が多く、10代ではSNSや掲示板、ファンサイトなどからも情報収集しているという結果になりました[グラフ8]。


■どれを見る?番組選びで生まれる世代間のギャップ

年末年始の番組といえば、トップは「バラエティ」(46.4%)、次いで「スポーツのライブ中継」(20.0%)、「音楽番組」(15.8%)が上位に。家族そろって楽しめる番組が選ばれやすいことがわかりました[グラフ9]。
ところが、一人で見たい番組をたずねてみると、世代によってバラつきがあることがわかりました[グラフ10]。一人で見たい番組には、趣味や興味、ライフスタイルと関連が深い番組が選ばれやすい傾向にあります。
さらに、年末年始に見るテレビ番組を決める基準は、10~20代は「好きなタレントやアイドルが出ている」が最も多く、20~40代の子育て世代では「家族共通の話題かどうか」、50代以降は「関心を持っているジャンルや趣味に関連するかどうか」がポイントになることがわかりました[グラフ11]。また、43.5%の人が“ながら見”をすると回答[グラフ12]。
家族でテレビを囲んで思い思いに過ごすのが年末年始の醍醐味といえそうです。


■年末年始は家族で楽しめる番組が優先。でも、一人で見たい番組も…

過半数(56.6%)の人が「録画したい年末年始の番組がある」と回答し、よく録画されるのは「バラエティ」(19.8%)、「シリーズものの映画」(19.5%)、「国内ドラマ」(14.1%)、「アニメ・特撮ドラマ」(11.5%)の順になりました[グラフ13]。一人で見たい番組との類似性が見られます。
録画する理由のほとんどが「後でゆっくり見たいので」(73.0%)[グラフ14]、録画時間は「6~12時間くらい」(28.4%)がもっとも多くなりました[グラフ15]。また、録画した番組は、7割以上の人がキチンと全て見ると答えています(ほぼ全部見ている:46.3%+時間をかけても全部見る:28.1%)[グラフ16]。“ながら見”をする人も34.0%とリアルタイムで視聴するより約10.0%低くなっており、録画した番組はじっくりと見ていることがわかります[グラフ17]。
ホントに見たい番組は、年末年始に録り貯めて、休み明けにじっくり見る傾向にあるようです。



本調査に関する情報は、下記WEBサイトでもご覧いただけます。
PC: http://blogs.skyperfectv.co.jp/
携帯: http://blogs.skyperfectv.co.jp/m/
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20代~30代の男女500人に聞く、「ゴールデンウィークの過ごし方調査」 /release/201304251469 Thu, 25 Apr 2013 18:45:06 +0900 スカパーJSAT  スカパーJSAT株式会社(東京都港区、代表取締役 執行役員社長 高田真治)は、 20代・30代の男女500名を対象に、「ゴールデンウィークの過ごし方調査」(2回目)を実施いたしました。2012年に... スカパーJSAT株式会社
20代・30代の男女500人に聞く、
「2013年 ゴールデンウィークの過ごし方調査」
2013年ゴールデンウィークは“イエノミクス”
アベノミクス効果、若者世代にはまだ実感できないまま
今年のGWは「自宅」で「家族」と一緒に「のんびり」過ごす
“イエノミクス”スタイルが主流

 スカパーJSAT株式会社(東京都港区、代表取締役 執行役員社長 高田真治)は、 20代・30代の男女500名を対象に、「ゴールデンウィークの過ごし方調査」(2回目)を実施いたしました。2012年に引き続き2回目の調査になります。ゴールデンウィークの過ごし方をはじめ、ふだんの休日の過ごし方や家の中の過ごし方などを昨年に引き続き調査しました。

「ゴールデンウィークの過ごし方調査」(2回目) 調査概要
■実施時期 : 2013年4月13日(土)~14日(日)
■調査手法 : インターネット調査
■調査地域 : 全国
■調査対象 : 20代・30代の男女500名(性年代別に各125名ずつ)


<トピックス>

20代・30代の若者にとって、アベノミクス効果は顕在化に至らず
ふだんの休日は、去年に引き続きイエ好き・イエ充の“イエノミクス”が主流

家の中で「テレビ」や「インターネット」を楽しむ若者たち
テレビやDVDの視聴時間は、3時間18分と最長!

去年より休みが少ない今年のゴールデンウィークは、「自宅」で「テレビ」
ふだんの休日と同じ“イエノミクス”スタイルで

20代・30代の7割が「おもしろい」と太鼓判 オトナもはまる日本のアニメ
今年のゴールデンウィークに見たいアニメは、「ワンピース」「コナン」「ルパン」

有料放送視聴者はテレビライフが充実!読書、音楽などの“イエノミクス”も高め
有料放送があると、家族団らんはさらに楽しく!もっと充実!!


<20代・30代のふだんの休日の過ごし方>

20代・30代の若者にとって、アベノミクス効果は顕在化に至らず
ふだんの休日は、去年に引き続きイエ好き・イエ充の“イエノミクス”が主流

 アベノミクスによる景気向上が話題となっていますが、20代・30代の若者でその効果を「実感している」(10.6%)のは1割ほどで、半数はまだ「効果を実感していない」(51.4%)のが実情です。その影響か、ふだんの休日の過ごし方は去年とほとんど変化がなく、「自宅で」(今年78.8% 去年79.0%)、「家族と」(今年63.0% 去年65.4%)、「のんびりくつろぐ」(今年65.6% 去年65.4%)イエナカ志向です。去年に続き、家の中でのんびり過ごすいまどきの若者たち。9割近くが「家にいる時間が好き」(85.6%)と答えています。イエ好きでイエ充な“イエノミクス”スタイルが平均的な休日の過ごし方となっています。


<20代・30代の“イエノミクス”スタイル 家の中での過ごし方>

家の中で「テレビ」や「インターネット」を楽しむ若者たち
テレビやDVDの視聴時間は、3時間18分と最長!

 家の中で過ごすことが好きなイエノミクス志向の20代・30代。家の中で何をしているか聞いてみたところ、「インターネット・ゲームをする」(今年81.2% 去年84.4%)と「テレビ・DVDを見る」(今年74.6% 去年78.6%)がツートップで、去年とほぼ同様の結果となっています。ツートップの「インターネット・ゲーム」と「テレビ・DVD」について、それぞれどれぐらいの時間をかけているかを聞くと、インターネット・ゲームをする時間は「1時間~3時間」(今年45.6% 去年46.9%)が最も多く、平均すると3時間8分となり、去年の3時間6分より2分長くなっています。テレビやDVDを見る時間も「1時間~3時間」(今年45.6% 去年49.6%)が最も多くなっていますが、平均時間は3時間18分で、去年(3時間4分)よりも14分も長くなっています。家の中では「インターネット・ゲーム」をよくするものの、より時間をかけているのは「テレビやDVD鑑賞」で、テレビの視聴に10分長く時間を割いていることがわかりました。


<“イエノミクス”な20代・30代の、今年のゴールデンウィークの過ごし方>

去年より休みが少ない今年のゴールデンウィークは、「自宅」で「テレビ」
ふだんの休日と同じ“イエノミクス”スタイルで

 もうすぐゴールデンウィーク(G.W.)が始まります。今年のG.W.は去年と比べて「休日が少ない」(63.4%)と答えた人が多く、「外出派」(43.6%)よりも「自宅派」(56.4%)の方が多くなっています。イエノミクス志向の若者たちは、去年と同様「自宅で過ごす」(今年65.2% 去年64.4%)ことが多く、「ショッピング」(今年37.8% 去年48.2%)、「レジャー施設」(今年23.2% 去年27.0%)、「ドライブ」(今年18.0% 去年26.2%)などのお出かけイベントは、去年と比べて軒並み減少傾向を示しています。去年以上に家で過ごすことになりそうな今年のG.W.。「テレビ・DVD」(今年65.8% 去年70.4%)を見たり、「インターネット・ゲーム」(今年64.8% 去年69.6%)をしたり、ふだんの休日と同じように、“イエノミクス”スタイルで過ごす若者が多いようです。


<20代・30代の、オトナのアニメ事情>

20代・30代の約7割が「おもしろい」と太鼓判 オトナもはまる日本のアニメ
今年のゴールデンウィークに見たいアニメは、「ワンピース」「コナン」「ルパン」

 テレビやDVDを見てG.W.を過ごす“イエノミクス”な若者たちに、よく見るテレビ番組のジャンルを聞くと、「エンターテイメント・バラエティ番組」(47.0%)、「国内ドラマ」「ドキュメンタリー・ニュース」(同率38.4%)の順となりますが、昨年からの伸び率で見ると、「映画」(今年37.2% 去年31.2% 前年比119.2%)や「アニメ・マンガ」(今年34.8% 去年30.4% 前年比114.5%)が人気が高くなっていることがわかります。ここからは、クールジャパンとして世界から注目される日本のテレビアニメについて、20代・30代の動向を探ってみました。20代・30代の約半数がテレビアニメを「よく見て」(45.4%)おり、今はまだ見ていなくても「試しに見てみたい」(54.0%)潜在層も少なくありません。7割近くが「おもしろい」(66.4%)と感じ、「見始めるとやめられない」(54.4%)、「続けて観たくなる」(60.8%)と、アニメはクセになるコンテンツのようです。また、テレビアニメは「ひとりで見る」(73.7%)ことが多いものの、「家族」(24.0%)や「子ども」(22.6%)とも一緒に楽しむことができる良質のコンテンツと認められています。今年のG.W.に見たいテレビアニメをあげてもらうと、「ワンピース」(23.4%)、「名探偵コナン」(20.7%)、「ルパン三世(長編含む)」(18.4%)、「ドラえもん(劇場版含む)」(14.1%)、「ジョジョの奇妙な冒険」(12.1%)などの人気作品があげられました。なお、スカパー!では、本調査で選ばれている10作品を含む150作品以上を無料で放送する「アニメ無料の日」を5月3日~5日に開催します。


<テレビ視聴環境とイエノミクス>

有料放送視聴者はテレビライフが充実!読書、音楽など“イエノミクス”も高め
有料放送があると、家族団らんはさらに楽しく!もっと充実!!

 テレビやDVDを見ながら“イエノミクス”を楽しむ20代・30代。テレビっ子な彼らにとって、自宅のテレビ環境の違いはイエノミクスにどのような影響をおよぼすのでしょうか?充実したテレビ環境を持つ有料放送視聴者(有料放送アリ)と未加入者(有料放送ナシ)との比較で、その違いを見てみます。
まず、前述の家の中でしていることをみると、有料放送ナシに比べて有料放送アリの方が総じて高めで、家の中であれこれ楽しむことが多い様子がうかがえます。特に「テレビ・DVD」に関しては、有料放送ナシ72.3%に対し有料放送アリは80.1%と高く、1日に30分以上有料放送を視聴する層では87.6%がテレビやDVDを楽しんでいます。また、「家族団らんの時間がある」のは、有料放送ナシ56.8%に対して有料放送アリ63.7%と、有料放送導入家庭の方が家族の団らん度が高くなっています。さらに、有料放送アリの方が、「家族団らんにテレビが重要な存在である」(有料放送アリ56.8% 有料放送ナシ52.3%)と答えており、さらに、1日に30分以上有料放送を視聴する層(61.0%)の方が、テレビの重要度も高くなっています。



本リリースの情報は、下記WEBサイトでもご確認いただけます。 
PC: http://blogs.skyperfectv.co.jp/
携帯: http://blogs.skyperfectv.co.jp/m/
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スカパー! TVCM 最新作 桑田・清原ベストオーダーいよいよ発表! /release/201303290890 Fri, 29 Mar 2013 17:46:11 +0900 スカパーJSAT  スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、3月8日(金)から好評オンエア中のTVCM「スカパー!プロ野球 KKが選ぶ」篇の続編、「スカパー!プロ野球 オーダ... スカパーJSAT株式会社
スカパー!  TVCM 最新作
桑田・清原は誰を選んだのか?
桑田・清原ベストオーダーいよいよ発表!
「スカパー!プロ野球 オーダー」篇
3月29日(金)から一部地域を除き全国オンエア開始
 スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、3月8日(金)から好評オンエア中のTVCM「スカパー!プロ野球 KKが選ぶ」篇の続編、「スカパー!プロ野球 オーダー」篇を3月29日(金)から一部地域を除き全国で放送開始します。

 3月8日(金)から放送を開始した「KKが選ぶ」篇では、セ・パ12球団の現役選手の中から、桑田真澄さん、清原和博さんにプロ野球最強オーダーを選んでいただく過程をご覧いただきました。
 3月29日(金)からオンエアする「オーダー」篇では、真剣に考え、悩みぬいた末にお二人が作り上げたベストオーダーをいよいよ発表。お二人にも、お互いが最終的に誰を選んだのかが初めて明らかになります。それぞれ選んだ選手への想いや、打順に込めた意図など、ご自身の言葉で語っていただきました。「オーダー」篇は、秒数違いも含めて全10パターンを放送します。

「オーダー」篇(1番2番)      15秒/30秒
「オーダー」篇(クリーンナップ) 15秒/30秒
「オーダー」篇(2つの波と山)  15秒/30秒
「オーダー」篇(もし対戦したら) 15秒/30秒
「オーダー」篇(わくわくする)   15秒/30秒

 なお、スカパー!公式サイトのプロ野球ページ(http://baseball.skyperfectv.co.jp/)では、これまで放送してきた「KKが選ぶ」篇に加え、これからオンエアされるCM動画を順次アップしていきます。


■前作について

「スカパー! プロ野球 KKが選ぶ」篇について

 3月8日からオンエアをしていました「スカパー! プロ野球 KKが選ぶ」篇は、桑田さん、清原さんが球場内の会議室で、ダイヤモンドが描かれたホワイトボードを前に、ご自身が考えるベストオーダーを作り上げていく姿をドキュメント形式で撮影したCMです。ずらりと並んだ現役選手のネームプレートを見つめ、お題となったポジションにふさわしい選手は誰なのか、悩みながら、時に意中の選手が重なった場合はジャンケンなどしながら、決めていく姿を追っています。「KKが選ぶ」篇は秒数違いも含めて、全10作品を制作しました。楽しそうなお二人を通じて、プロ野球の魅力を改めて感じていただけるCMになっています。


■CMストーリー 

「スカパー!プロ野球 オーダー」篇(1番2番) 15秒

 スタンド席に並んで座る桑田さんと清原さん。緊張しつつ微笑んで、グラウンドの後方にあるスコアボードを眺めています。球場にウグイス嬢の「チーム桑田」のアナウンスが響き、それに合わせてスコアボードに、1番松田選手(福岡ソフトバンク)、2番本多選手(福岡ソフトバンク)の名前が点灯します。「そう来たか」清原さんが感想を漏らすと、「チーム清原」のアナウンスが始まります。チーム清原の1番2番は陽岱鋼選手(北海道日本ハム)と糸井選手(オリックス)。1番2番の起用理由を聞かれ、清原さんが「ピッチャーにどんどんプレッシャーを与えていく」為の起用だと答えると、桑田さんが「バントしないんだね」と返します。一瞬言葉に詰まる清原さん。そこに「プロ野球が好きだ。」のキャッチコピーが重なります。


■桑田真澄さん、清原和博さんからのコメント

桑田真澄さんのコメント

 とても楽しく撮影することができました。今回体験させていただいたようなチームを考えるということをやったことがなかったので、すごく新鮮な気持ちでした。僕はバランス型というか、そういうチームを理想としてしまうのですが、キヨのチームとか見ると性格と言うか、考え方が選手選びに出るんだな、と感じました。ぜひキヨのチームと対戦してみたいですね。

清原和博さんのコメント

 いままでこういうことを考えたことがなかったのですが、実際に自分で考えてみて、とても楽しい体験で、撮影時間もあっという間に過ぎていきました。いざ、自分で選んでみると、やっぱり一発のある大砲を多く選んでいて、とにかく攻めて、一気に大量得点というようなチームになっていました。桑田のチームを見ると、バランスが取れているというか、良いチームだなと思いました。


■出演者プロフィール

◇桑田真澄(くわた ますみ)

1968年4月、大阪府生まれ。右投右打。投手。背番号18(巨人・パイレーツ)。PL学園高校時代に、エースとして1年夏から5季連続甲子園に出場。主砲・清原和博とのKKコンビでチームを牽引し、優勝2回、準優勝2回、個人記録でも戦後最多となる通算20勝という輝かしい成績を収めた。巧みな投球術で読売ジャイアンツ(巨人)のエースナンバー「18」を背負い続けた。投手としては恵まれない体格ながら、理想的な投球フォームと、野球に取り組む真摯な態度によって、彼を模範とするスポーツ選手も多い。

◇清原和博(きよはら かずひろ)

1967年8月、大阪府生まれ。右投右打。一塁手。背番号3(西武)→5(巨人・オリックス)。PL学園高校で5季連続甲子園出場し、史上最多の13本塁打を放つ。チームも2度の全国制覇と2度の準優勝を果たし、エースの桑田真澄とともにKKコンビとしてブームを起こした。高校通算で64本塁打を放っている。豪快さとうまさを兼ね備えた広角打法で、左右に本塁打やヒットを放ち続けたスラッガーである。特に日本シリーズ、オールスターといった大舞台での活躍は素晴らしいものがある。ただ、不思議なことに主要打撃タイトルには縁がなく、「無冠の帝王」という異名をとったが、それ以外の部分の多くの記録を打ち立てている。


本リリースの情報は、下記WEBサイトでもご確認いただけます。
http://blogs.skyperfectv.co.jp/
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桑田・清原がベストオーダーを発表!? スカパー! TVCM最新作 /release/201303070358 Thu, 07 Mar 2013 17:00:08 +0900 スカパーJSAT  スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、3月29日のプロ野球2013シーズン開幕に向けて、新しいTVCM「スカパー!プロ野球 桑田・清原ベストオーダーを選... スカパーJSAT株式会社
スカパー! TVCM最新作
今年も桑田真澄さん、清原和博さんが登場!
桑田・清原がベストオーダーを発表!?
「スカパー!プロ野球 桑田・清原ベストオーダーを選ぶ」篇ほか
3月8日(金)から一部地域を除き全国オンエア開始
 スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、3月29日のプロ野球2013シーズン開幕に向けて、新しいTVCM「スカパー!プロ野球 桑田・清原ベストオーダーを選ぶ」篇(15秒)、「スカパー!プロ野球 KKが選ぶ」篇(15秒/30秒)を、3月8日(金)から一部地域を除き全国で放送開始します。

 2012年のスカパー!プロ野球CMで初共演を果たした桑田真澄さん、清原和博さんが、今年もプロ野球を盛り上げる為に、スカパー!のTVCMに登場します。昨年は桑田さん、清原さんにプロ野球をテーマに本音で語り合ってもらいました。二年目になる今年は、プロ野球を愛するお二人に、セ・パ12球団の現役選手から、ご自身が考える理想のオーダーを考えていただきました。ファンなら誰もが一度は考える、自分が思い描く理想のオーダー。真剣にチーム作りに悩むお二人の姿を通じて、あらためてプロ野球の魅力を感じていただける内容になっています。「KKが選ぶ」篇は、秒数違いも含め全10パターンを放送します。
 お二人が作り上げたオーダーを発表する「スカパー!プロ野球 ベストオーダー」篇は3月29日からのオンエアを予定しております。
 なお、スカパー!公式サイトのプロ野球ページ( http://baseball.skyperfectv.co.jp/ )では、テレビでオンエアされるTVCM動画を順次アップしていくほか、WEBのみでご覧いただける限定CMも公開する予定です。


■TVCMについて コメント:角田 武 (電通 CMプランナー/コピーライター) 

「スカパー!プロ野球 桑田・清原ベストオーダーを選ぶ」篇ほか 見どころ
 昨年のCM初共演以降、テレビ番組では対決までするなど、共演が多くなった二人。1年ぶりのCMでは、プロ野球ファンなら誰もが一度は考える、理想のオーダー、理想のチームを選んでいただきました。ルールは3つ。各ポジションから2選手ずつ選ぶ。相手と同じ選手は選べない。お互いに欲しい選手が重なった場合、正々堂々とジャンケンで決める。このシンプルなルールのもと、本気で悩む二人。時には譲り合い、時にはジャンケン。勝てば思いっきり喜び、負ければ思いっきり悔しがる。そんな真剣勝負が繰り広げられます。また、名ピッチャー、名スラッガーという二人の経歴や性格が生む、まったく違った視点からのチョイスも見どころです。キャンプ視察を終えたばかりの二人だからこそわかる、これから注目の選手の名も飛び出すなど、プロ野球ファンには見逃せない話題が満載です。

■CMストーリー

「スカパー!プロ野球 桑田・清原ベストオーダーを選ぶ」篇 15秒
 球場の会議室。ダイヤモンドが描かれたホワイトボードを横に、桑田さんと清原さんが立って、目の前のテーブルを真剣に見ています。テーブルの上には、12球団の現役選手の名前が書かれたプレートが並べられています。ある選手のプレートを手に取った清原さん。それを見て、桑田さんもある選手のプレートを手にします。そして、ホワイトボードに貼ることを確認します。これから始まることへの期待感が高まります。そこにお二方の「プロ野球が好きだ。」のセリフが重なります。

「スカパー!プロ野球 KKが選ぶ」篇(レフト) 15秒
 目の前のテーブルに並べられた現役選手の名前が書かれたプレートを確認する桑田さんと清原さん。今回のポジションはレフト。先を清原さんに譲る桑田さん。桑田さんには清原さんが選ぶ選手が既に頭の中にあるようです。予想通りの選手のプレートを手にした清原さん。手にしたのは、北海道日本ハムの中田翔選手のプレート。桑田さんが「しゃあないやろ、それはな」「それはキヨが育てなあかんからな」と言うと、清原さんも呼応するように笑います。中田選手を選んでほほ笑む清原さんに、「プロ野球が好きだ。」のテロップが重なります。

■撮影エピソード

 会議室には、机とホワイトボードだけ。机には、ずらりと並べられた選手名が書かれたプレート。ホワイトボードには「チーム桑田」「チーム清原」の下に描かれた2つのダイヤモンド。シンプルな舞台とシンプルなルールだけを用意し、撮影は始まりました。4台のカメラを用意し、二人の様子をそのままドキュメント形式で撮影することで、真剣に悩む表情や、二人だからこそ飛び出す興味深いコメントを、空気感とともにカメラに収めることができました。
 撮影当初は、まだ緊張感があった二人でしたが、選手を選び、会話を重ねるほどに徐々に緊張がほどけ、野球少年のように、この企画を楽しんでいただきました。以降のCMでは、プレートで用意していなかった選手の名前をマジックで直接ホワイトボードに書き出したり、ジャンケンで本気で一喜一憂したりと、手に汗握る瞬間を収めたCMが次々と展開されます。是非、ご覧いただいて、プロ野球の面白さ、醍醐味を味わっていただければと思います。

■出演者プロフィール

 ◇桑田真澄(くわた ますみ)
1968年4月、大阪府生まれ。右投右打。投手。背番号18(巨人・パイレーツ)。PL学園高校時代に、エースとして1年夏から5季連続甲子園に出場。主砲・清原和博とのKKコンビでチームを牽引し、優勝2回、準優勝2回、個人記録でも戦後最多となる通算20勝という輝かしい成績を収めた。巧みな投球術で読売ジャイアンツ(巨人)のエースナンバー「18」を背負い続けた。投手としては恵まれない体格ながら、理想的な投球フォームと、野球に取り組む真摯な態度によって、彼を模範とするスポーツ選手も多い。

 ◇清原和博(きよはら かずひろ)
1967年8月、大阪府生まれ。右投右打。一塁手。背番号3(西武)→5(巨人・オリックス)。PL学園高校で5季連続甲子園出場し、史上最多の13本塁打を放つ。チームも2度の全国制覇と2度の準優勝を果たし、エースの桑田真澄とともにKKコンビとしてブームを起こした。高校通算で64本塁打を放っている。豪快さとうまさを兼ね備えた広角打法で、左右に本塁打やヒットを放ち続けたスラッガーである。特に日本シリーズ、オールスターといった大舞台での活躍は素晴らしいものがある。ただ、不思議なことに主要打撃タイトルには縁がなく、「無冠の帝王」という異名をとったが、それ以外の部分の多くの記録を打ち立てている。


本リリースの情報は、下記WEBサイトでもご確認いただけます。http://blogs.skyperfectv.co.jp/
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