法人別リリース Wed, 05 Mar 2014 17:00:23 +0900 hourly 1 SOL Holdings, Super Sorghum to Hold 2014 Super Sorghum Pilot Plant Tour in Australia on March 10 /release/201403058797 Wed, 05 Mar 2014 17:00:23 +0900 SOL Holdings SOL Holdings Corp. and its wholly owned subsidiary Super Sorghum Corp. will hold the "2014 Super Sorghum Pilot Farm Tour in Australia" on March 10, at Mr./Ms. Kevin & Amanda ... SOL Holdings
SOL Holdings, Super Sorghum to Hold 2014 Super Sorghum Pilot Plant Tour in Australia on March 10
SOL Holdings Corp. and its wholly owned subsidiary Super Sorghum Corp. will hold the "2014 Super Sorghum Pilot Farm Tour in Australia" on March 10, at Mr./Ms. Kevin & Amanda Mann CANE GROWER, 805 Hurney Road Home Hill, Queensland, Australia. The farm tour will be followed by a presentation on the Super Sorghum business and a networking event at Burdekin Motor Inn, 14 Eighth Ave., Home Hill, Queensland.

SOL Holdings has been in partnership with Renewable Developments Australia Pty Ltd (RDA) for the test growing of "Super Sorghum," a gramineous plant known for a high crop yield with cane containing a very high content of sugar, renting a part of Mr. Kevin's field. Super Sorghum developed by our company in Super Sorghum pilot farms in Indonesia and other parts of the world has recorded high crop yields twice or three times as high as that of sugarcane and, in Australia, our Super Sorghum has grown over four meters high in about three months.

- Super Sorghum Pilot Plant Tour
* Time and date: 11 a.m. on March 10
Venue: Mr./Ms. Kevin & Amanda Mann CANE GROWER at 805 Hurney Road, Home Hill, Queensland, Australia

- Social function
* Time and date: 12:30-14:30 on March 10
Venue: Burdekin Motor Inn at 14 Eighth Ave., Home Hill, Queensland, Australia


- Company profile
SOL Holdings Corp. (trade name: SOL Holdings)
Office: Kosugi Building, 1-403 Kosugi-machi, Nakahara-ku, Kawasaki, Kanagawa Prefecture
President & CEO: Atsushi Miyajima
Establishment: December 4, 1970
Tokyo Stock Exchange JASDAQ: 6636
Official Website: http://www.sol-hd.jp/(Japanese only)

- Super Sorghum Corp. (trade name: Super Sorghum)
Office: Kosugi Building, 1-403 Kosugimachi, Nakahara-ku, Kawasaki, Kanagawa Prefecture
President & CEO: Atsushi Miyajima
Ownership: SOL Holdings Corp. (100%)
Official Website: http://super-sorghum.jp/worldbiz/en/


Source: SOL Holdings
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インドネシア共和国リアウ州政府にて、商用エタノール生産プロジェクト・商用栽培実験に関する覚書締結 /release/201312096868 Tue, 10 Dec 2013 00:30:28 +0900 SOL Holdings 株式会社シスウェーブホールディングス(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:宮嶋 淳、以下、当社)は、インドネシア共和国のリアウ州及びインドネシア科学院との間で、リアウ州内でのスーパーソルガムによる商用エタノール生産プロジェクトに向けた覚書を締結いたしました。 株式会社シスウェーブホールディングス
【シスウェーブHD報道関係資料】シスウェーブホールディングス、
インドネシア共和国リアウ州政府にて、
商用エタノール生産プロジェクト・商用栽培実験に関する覚書締結
~限界耕作地において、商用生産が可能な燃料用植物として高評価を得る~
株式会社シスウェーブホールディングス(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:宮嶋 淳、以下、当社)は、インドネシア共和国(以下、「インドネシア」)のリアウ州及びインドネシア科学院(以下、「LIPI」)との間で、リアウ州内でのスーパーソルガムによる商用エタノール生産プロジェクトに向けた覚書(MOU)を締結し、リアウ州内でのスーパーソルガムによる商用エタノールプラント開発に向けた燃料用エタノール生産のための商用栽培実験を開始いたします。



■商用栽培実験開始の経緯および概要
平成25年10月2日付「インドネシア リアウ州におけるスーパーソルガム実証実験結果に関するお知らせ」にてお知らせいたしましたとおり、インドネシア リアウ州におけるスーパーソルガム実証実験において、スーパーソルガムは3ヶ月で約2.5mの生育という限界耕作地においては飛躍的な高収量を記録し、リアウ州において商用生産が可能な燃料用植物として高く評価されたことから、当社はリアウ州政府より、リアウ州政府が推進する商用エタノール生産プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)におけるスーパーソルガム採用の打診を受け、当社及びリアウ州、LIPIとの間で覚書(MOU)を締結し、平成25年12月より、リアウ州内でのスーパーソルガムによる商用エタノールプラント開発に向けた燃料用エタノール生産のための商用栽培実験を開始することを決定いたしました。

■本プロジェクトの目的および今後の展開
本プロジェクトは、リアウ州政府による全額出資を前提とした数万キロリットル規模の商用エタノールプラントの設立を想定しており、リアウ州内におけるスーパーソルガムを活用した燃料用エタノール生産および州内での消費並びに余剰生産分の国内外への販売を目的としております。

今回の覚書締結による商用栽培実験は、本格稼働を前に、栽培予定地域における最適品種の選定および小規模テストプラントを使った燃料用エタノールの生産実験を目的としており、生産された燃料用エタノールは、リアウ州内の石油会社へ販売される予定です。リアウ州は本プロジェクト用に既に1万haの土地確保の準備を進めており、当社は、本プロジェクトにおいてスーパーソルガムの最適品種の提供および技術指導並びにバイオエタノール製造に必要な技術情報の提供を通じ、本プロジェクトへの貢献を期待されております。

本プロジェクトにおけるスーパーソルガム採用は、インドネシア市場でのスーパーソルガムを活用したバイオエタノール生産および販売への大きな前進であり、当社は、今後もスーパーソルガムの商用化による収益獲得に向けて取り組んでまいります。


■会社概要 インドネシア共和国リアウ州の概略
石油などの天然資源に恵まれ、資金的にも豊かな経済地域ですが、10数年後には石油が枯渇してしまうと予想されており、また、緯度0度のため日照時間が短く、土壌が砂状であるため肥料が流されやすい等の悪条件が重なる、一般的に通常の食用作物の栽培に不適切とされている「限界耕作地」を多く保有する地域です。過去にリアウ州が実施したサトウキビ栽培実験においても、生育率は極めて低く、商用生産可能な収量には至らない結果となっており、サトウキビの栽培を断念しております。リアウ州は、この様な厳しい状況化においても生産可能な新しい再生エネルギーの開発を目指しており、当社はリアウ州及びLIPIと共同でスーパーソルガムの生産性確認のための実証実験を行ってまいりました。

■会社概要 インドネシア科学院(LIPI)の概要
インドネシア国営の大統領直轄機関で、6,000名以上の職員と約1,500名の研究者を要するインドネシア最大規模の研究機関です。研究対象は幅広く地球科学、生命科学、理工学、社会科学、人文科学などを網羅しています。                                     

■会社概要 シスウェーブホールディングス
商号:株式会社シスウェーブホールディングス
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番地 小杉ビルディング
代表者:代表取締役社長 宮嶋 淳
設立:1970(昭和45)年12月4日
東証JASDAQ:証券コード6636
関係会社:
株式会社日本ソルガム
株式会社シスウェーブ
株式会社シスウェーブトレーディング
株式会社シスウェーブテクノ
株式会社上武
株式会社リアルビジョン
株式会社ソアーシステム

■シスウェーブホールディングス 公式WEBサイト:http://www.syswave-hd.jp






【本プレスリリースに関する報道関係者様からのお問い合わせ先】
株式会社シスウェーブホールディングス 
担当:マーケティング戦略兼広報室 執行役員 赤尾 伸悟
Tel:044-738-2470 Email:postmaster@syswave-hd.jp
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【シスウェーブHD報道資料】大統領直下のインドネシア科学院より表彰、インドネシア共和国への貢献を評価 /release/201309024279 Tue, 03 Sep 2013 08:01:27 +0900 SOL Holdings 株式会社シスウェーブホールディングスは、インドネシア共和国の大統領直下の中央研究所にあたるインドネシア科学院の開設46周年記念式典において、インドネシアに多大な貢献をした共同研究企業として、インドネシア科学院より表彰を受賞いたしました。 株式会社シスウェーブホールディングス
【シスウェーブHD報道資料】シスウェーブホールディングス、
大統領直下のインドネシア科学院より表彰
インドネシア共和国への貢献を評価
~「エネルギーと食糧」という2つの深刻な課題解決に向けての期待~
株式会社シスウェーブホールディングス(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:宮嶋 淳)は、インドネシア共和国(以下、「インドネシア」)の大統領直下の中央研究所にあたるインドネシア科学院(Indonesian Institute of Sciences(LIPI)以下、「LIPI」)の開設46周年記念式典において、インドネシアに多大な貢献をした共同研究企業として、LIPIより表彰を受賞いたしました。

2013年8月26日セルボンのLIPI施設において、LIPI開設46周年記念式典が行われました。
科学技術大臣をはじめ、LIPI長官、局長、部門長など全ての幹部が参加する大規模な式典であり、LIPIが開発した電気自動車の紹介をはじめとする研究成果が紹介されました。

式典では、この1年間にインドネシアで多大な貢献をした研究者や共同研究企業への表彰も行われ、当社は共同研究企業の4社に選抜され、表彰を受賞しました。表彰式にはインドネシア事業担当取締役の杉山が当社を代表してLIPI長官より表彰をいただきました。また、共同実験のLIPI担当者:イノベーションセンター長 Prof. Dr.Bambang Subiyanto氏も、大統領表彰デベロップメントアワードを受賞し、科学技術大臣より表彰されました。

当社は、昨年9月よりLIPIとスーパーソルガムの共同実験を進めており、2012年度LIPI試験データでは、系統Aの1ha当たりの年間収穫量(3回収穫のトータル)実績は430t、同系統においてバイオエタノール生産能力は年3回の収穫合計で1ha当たり約1万7,700リットル(栽植密度:100,250株/ha)を記録しております。バイオ燃料先進国におけるサトウキビを原料としたバイオエタノール生産量は1ha当たり年6,000~7,000リットルですので、LIPI試験データは、飛躍的な成果を上げているといえます。

今回の表彰は、上記試験成果によることはもちろんのこと、当社提唱の地域循環型経済(Smart City)モデルがインドネシアの現況(17,000以上の島より構成される国土、2億4千万人から増加を続ける人口)から生み出される「食とエネルギー」という2つの深刻な問題解決への大きな貢献が期待されています。

今後も、LIPIとの提携を更に強化し、スーパーソルガムからはじまる地域循環型経済(Smart City)モデルがインドネシアのエネルギー政策の中核となるべく共同研究を推し進めてまいります。
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アルフェールとのメキシコにおけるスーパーソルガム種子販売代理店契約に向けた商用実証栽培に係る覚書締結 /release/201308073759 Wed, 07 Aug 2013 17:00:22 +0900 SOL Holdings 株式会社シスウェーブホールディングスは、平成25年8月2日付にて、メキシコ合衆国の大規模農業を営むアルフェールグループとの間でスーパーソルガムの種子販売代理店契約に向けた商用実証実験に係る覚書(MOU)を締結いたしました。 株式会社シスウェーブホールディングス
【シスウェーブHD報道資料】シスウェーブホールディングス、
アルフェール社とのメキシコにおけるスーパーソルガム
種子販売代理店契約に向けた商用実証栽培に係る覚書を締結
~メキシコの大規模農業法人と種子販売の基盤構築に向け始動!~


株式会社シスウェーブホールディングス(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:宮嶋 淳、以下、当社)は、平成25年8月2日付にて、メキシコ合衆国(以下、「メキシコ」)の大規模農業を営むアルフェールグループ(ALFER Group)URL:http://www.grupoalfer.com.mx/index.php 以下、「アルフェール」)との間でスーパーソルガムの種子販売代理店契約に向けた商用実証実験に係る覚書(MOU)(以下「本覚書」)を締結いたしました。

■本覚書の経緯並びに概要
当社は、平成25年7月17日付「メキシコにおけるスーパーソルガム種子の販売を目的とした基本業務提携契約の締結に関するお知らせ」にて公表のとおり、スーパーソルガム種子の開発技術を有する株式会社アースノート(以下、「アースノート」)と基本業務提携契約を締結し、メキシコ(注1)におけるスーパーソルガム種子の独占販売権を取得いたしました。

当社では、メキシコ国内におけるスーパーソルガム事業の商用化に向けて農地およびパートナー企業の選定を行って参りましたが、当社の事業パートナーである日本ソルガムと共同でスーパーソルガムの試験栽培を行うSistemas y Logistiea en Forrajes社を介して、アルフェールから、スーパーソルガム種子販売の代理店契約について打診を受けました。

アルフェールは、メキシコにおいて5,000haの農地で農業を営む、年商約250億円、従業員1,200名の大企業で、メキシコのシナロワ州ロスモチス(以下「ロスモチス」)においてトルティーヤ等食品加工用のコーン(年間出荷量20万t)及び飼料用グレインソルガムの生産(年間出荷量4万t)、200haのいけすにおけるエビの養殖、加工及び輸出、農業機械の販売、ピーマン、トマトなどの野菜の栽培、農作物の種子販売、農業者向けファイナンス、農作物の貯蔵・サイロ運営等を行っており、農作物の種子販売のノウハウや販路を確立しております。

アルフェールは、当社と本覚書を締結後、スーパーソルガムを使用し、現在コーン栽培・生産用として使用している自社保有農地2,000ha(東京ドーム 約427個分相当)において、コーンからスーパーソルガムへの置換えを行い、HFCS向けスーパーソルガムを栽培する他、その絞り滓をサイレージ(家畜用乳酸発酵飼料)として販売するとともに、当社の種子販売代理店として、メキシコ国内にてスーパーソルガム種子の販売もあわせて行う予定です。

そして、アルフェールは、当社との本覚書に基づき、かかる種子販売の開始に先立ち、ロスモチスにおいて、スーパーソルガムの商用実証栽培を行います。かかる商用実証栽培は、ロスモチスにおける1haあたりの糖換算収量の確認並びに搾汁液の糖構成の確認を目的として、平成26年1月から平成26年6月までの間、メキシコ国内のロスモチスにある同社保有農地において順次栽培耕作地を拡大し、期間合計で10.3haと広大な面積にて実施を予定しております。

また、当社は、今後、アルフェールと、販売価格や種子の輸送方法等、詳細なビジネススキームについて検討をおこない、平成26年9月を目途に同社とスーパーソルガム(メキシコ選抜系統)種子販売の代理店契約を締結し、平成27年1月を目処にメキシコにおいてスーパーソルガム種子の販売を開始致します。

当社としては、同社に対し、2015年においては、上記の同社保有農地での栽培生産分を含めて2,000ha~3,000ha(東京ドーム約427個分~約641個分)に栽培する分のスーパーソルガム種子の販売を見込んでおります。

アルフェールは、先述のとおり、既存事業として農作物の種子を販売しており、既に、種子販売のノウハウ、販路を確立していることから、スーパーソルガム種子の更なる販売を当社に申し出ており、当社としても期待しております。

そして、当社はアルフェールから、メキシコ国内におけるスーパーソルガム種子の独占的販売権を取得したい旨を打診されており、これについても、同社との協議を踏まえ、当社グループとしてメキシコ国内におけるスーパーソルガム種子の最も適切な販売方法について、今後検討を行って参ります。

(注1)
メキシコは、サトウキビでは世界第5位(国際連合食料農業機関による。)、コーンでは世界第6位(World Markets and Tradeによる。)の生産国です。
(注2)
HFCS(High-Fructose Corn Syrup。ハイフルクトース・コーンシロップ)とは、コーンやじゃがいも等のでんぷんを酵素で糖化した果糖及びぶどう糖を主成分とする液糖のことで、液糖中の果糖濃度によってHFCS42、HFCS55、HFCS90の3種類に分類され、中でもHFCS55は主に清涼飲料水の甘味料として広く使用されています。





【本プレスリリースに関する報道関係者様からのお問い合わせ先】
株式会社シスウェーブホールディングス 
担当:マーケティング戦略兼広報室 執行役員 赤尾 伸悟
Tel:044-738-2470
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【シスウェーブHD報道資料】眞露株式会社が展開する「JINRO Beach Bar」とのコラボレーション /release/201308013664 Thu, 01 Aug 2013 21:30:15 +0900 SOL Holdings 「シスウェーブ パワーステーション」では、卸問屋直営店ならではの鮮度とこだわりの味をご提供いたします。また、ビーチテラスでは「JINRO Beach Bar」をオープンし多彩なドリンクが楽しめます。心地よい潮風を頬に感じながら大切なご友人、ご家族で思い出に残るひとときをお過ごしください。 株式会社シスウェーブホールディングス
【シスウェーブHD報道資料】シスウェーブホールディングス、
眞露株式会社が展開する「JINRO Beach Bar」とのコラボレーション

ビーチハウス@鎌倉・由比ヶ浜海岸 「シスウェーブ パワーステーション」
Food Produce by 卸問屋直営店 焼肉 小竹家
  ×「JINRO Beach Bar」を期間限定でオープン
株式会社シスウェーブホールディングス(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:宮嶋 淳)は、奇跡の植物“スーパーソルガム”(土壌の浄化、バイオエタノール、砂糖、果糖ブドウ糖液糖、発電、サイレージ飼料、パーティクルボードの生産が可能)のプロモーションとして、2013年7月9日から9月8日まで鎌倉・由比ヶ浜海岸にビーチハウス「シスウェーブ パワーステーション Food Produce by 卸問屋直営店 焼肉 小竹家」×「JINRO Beach Bar」を期間限定でオープンいたしました。

JINRO Beach Barと卸問屋直営店の焼肉が一緒に楽しめる!
■ビーチハウスの概要
「シスウェーブ パワーステーション」は、卸問屋直営店の焼肉が食べられる新しいスタイルの海の家です。夜10時まで営業しておりますので、海水浴の後でもゆったりとお楽しみいただけます。
なかでも、“口にほおばると柔らかな食感とともに溶けるような味わいの名物「でかるび」をはじめ、海の家限定『盛岡冷麺』などを取り揃えて卸問屋直営店ならではの鮮度とこだわりの味をご提供いたします。また、お馴染みのJINROブランドが、暑い夏、海のシーンにぴったりの商品をラインアップし同海岸内で唯一楽しめる「JINRO Beach Bar」を「シスウェーブ パワーステーション 」内にオープンいたしました。グループで来店された方にもJINRO 商品を楽しんで頂けるように、JINRO(700ml)とJINRO マッコリ(1000ml)は、ボトルでもご提供いたします。日常を忘れさせてくれる優雅な時間、夏のワンシーンを「シスウェーブ パワーステーション」ならびに「JINRO Beach Bar」で是非、お楽しみ下さい。

■シスウェーブ パワーステーション Food Produce by 卸問屋直営店 焼肉 小竹家  
主催:株式会社シスウェーブホールディングス
営業期間:2013年7月9日(火)~ 9月8日(日) 
営業時間:8:00~22:00
営業内容:海の家(卸問屋直営 焼肉店、JINRO Beach Bar、シャワー・更衣室・ロッカー等)
場所:神奈川県・鎌倉由比ヶ浜海水浴場
アクセス:JR鎌倉駅より徒歩約15分、江ノ島電鉄 由比ヶ浜駅・長谷駅より徒歩約5分
シスウェーブ パワーステーション公式WEBサイト:http://syswave-hd.jp/powerstation/
焼肉ホルモン 小竹家WEBサイト:http://r.gnavi.co.jp/gd2b600/

■JINRO Beach Bar  
シスウェーブ パワーステーション内のオープンデッキスペースに配置した「JINRO Beach Bar」では、バーベキューと JINROの多彩なドリンクが楽しめます。心地よい潮風を頬に感じながら、開放感あふれるビーチテラスで美味しいフードやドリンクとともに、鎌倉・由比ヶ浜海岸を眺めながら味わう優雅なひと時を大切なご友人、ご家族でお楽しみいただき、思い出に残るひとときをお過ごしください。

■会社概要 シスウェーブホールディングス
商号:株式会社シスウェーブホールディングス
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番地 小杉ビルディング
代表者:代表取締役社長 宮嶋 淳
設立:1970(昭和45)年12月4日
JASDAQ:証券コード6636
関係会社:
株式会社シスウェーブ
株式会社シスウェーブトレーディング
株式会社シスウェーブテクノ
株式会社上武
株式会社リアルビジョン
株式会社ソアーシステム
URL:http://www.syswave-hd.jp/

■眞露について
眞露株式会社は韓国にある HITEJINRO 株式会社の日本法人であり、「JINRO」、「チャミスル」、
「Premium JINRO 乙」、「JINRO マッコリ」、「ハイトビール」などの日本市場向け商品開発・輸入・販売・マーケティングを行っています。ホームページ:http://www.jinro.co.jp/

■鎌倉・由比ヶ浜海岸について
鎌倉・由比ヶ浜海岸は、由比ヶ浜ブランドとも呼ばれ名実ともに日本一のビーチリゾートであると言われています。鎌倉市の行政による由比ヶ浜海岸の2012年の来場者数は、開設期間中9時~17時までは、113万人との発表があり、営業時間が続く17時~22時の時間帯を仮に試算すると150万人を軽く超え、由比ヶ浜海岸/ターゲット層の20代後半~50代の高感度層・アクティブ層に対して、企業名・商品名の認知度向上など効果的なリーチが可能となります。また、メディアへの媒体露出度の高さ、都心部と異なり海と海の家(=プロモーションスペース)しか存在しない特別なエリア(=受容性が高いロケーション)となりますので、プロモーション効果とブランディングイメージが好印象となり企業価値向上にも繋がるエリアとなっています。



【本プレスリリースに関する報道関係者様からのお問い合わせ先】
株式会社シスウェーブホールディングス 
担当:マーケティング戦略兼広報室 執行役員 赤尾 伸悟
Tel:044-738-2470
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【シスウェーブHD報道資料】株式会社日本ソルガムの株式取得に関するお知らせ /release/201306072419 Fri, 07 Jun 2013 22:30:05 +0900 SOL Holdings 株式会社シスウェーブホールディングスは、株式会社日本ソルガムの発行済株式全てを取得し同社を完全子会社とすることを決定。 株式会社シスウェーブホールディングス
【シスウェーブHD報道資料】
株式会社日本ソルガムの株式取得に関するお知らせ
~バイオ燃料事業の収益基盤の強化~

 株式会社シスウェーブホールディングス(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:宮嶋 淳、以下、当社)は、株式会社日本ソルガム(所在地:東京都港区、代表取締役社長:川本 幸夫、以下、日本ソルガム)の発行済株式全てを取得し同社を完全子会社とすることを決定し、同社株主であるMarvel Seeds Pte. Ltd.(以下、Marvel Seeds)との間で株式譲渡契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせいたします。

■株式取得の目的  
 当社グループは、平成24年4月1日より持株会社体制へ移行し、昨年来、新たな事業として、インドネシア共和国(以下、インドネシア)において植物の種子を活用したバイオ燃料事業を開始しております。
 日本ソルガムは、スーパーソルガム(ソルガムという穀物の種子から搾汁後の糖液を用いたエタノール製造を目的として品種改良を行い、その収穫量及び搾汁糖度を高めたソルガムのこと。以下同じ。)の種子の販売、スーパーソルガムを活用した農場での栽培作業受託、土壌分析、施肥の管理、スーパーゾルガムの収穫・搾汁・飼料化作業等受託、及びバイオ燃料の製造・販売等を主な事業として営んでおります。
 当社と日本ソルガムはインドネシアにおけるバイオ燃料事業の立ち上げ期から、インドネシアにおけるソルガム種子を活用したバイオ燃料事業を進めるために協働してまいりました。
 具体的には、エネルギー用植物の作出やバイオエタノールの製造販売等を行っていた日本ソルガムは、ソルガムの栽培等に関する実務的なノウハウ等を供与し、また、同社が有しているインドネシアにおけるスーパーソルガムの独占購入権を基にして、当社子会社であるシスウェーブトレーディングは、日本ソルガムとの間で締結されたインドネシアにおけるスーパーソルガムの種子の独占販売契約に基づき、スーパーソルガムの種子を購入し、シスウェーブトレーディングと日本ソルガムは、インドネシアにおいて、本プロジェクト向けのスーパーソルガムの種子の販売を行い、それに止まらず、RPN向けの大規模栽培用種子の販売や、インドネシア国内の他の事業会社向けの種子の販売など、今後の販売などの拡大に向けた積極的な営業活動を行っております。
 このような状況において、今後更に、日本ソルガムと当社グループとが協業を進めることにより、両社によるスーパーソルガムの種子関連業務として、種子製造圃場の管理、種子の製造、農地への適切な種子の選定・確保、大規模農場でのスーパーソルガムの栽培支援等に事業領域を拡大し、更なるビジネス機会を創出するとともに、天候の変動等の影響を受ける農作物であるスーパーソルガムの安定供給を図るべく日本国内外から種子を購入している日本ソルガムの有するスーパーソルガムの種子の製造及び栽培ノウハウを当社グループに取り込むことにより、当社グループとしてのスーパーソルガムを活用したバイオ燃料事業の競争優勢の確保、安定的な運営が行えると考えております。
 そこで、当社は、本件プロジェクトの展開の一環として、将来的にインドネシア以外においてもスーパーソルガム種子の販売を拡大し、スーパーソルガムの栽培に関するノウハウ及び今後のスーパーソルガム種子の販売拡大により見込まれる日本ソルガムによる収益を当社グループ内に取り込むことによってバイオ燃料事業の収益力の強化を図るべく、当社は、平成25年6月5日付で、日本ソルガムの株式の100%を保有するMarvel Seeds Pte. Ltd.との間で、日本ソルガムの全発行済株式(1,000株)を取得することについて合意いたしました。
 当社による株式取得は、平成25年8月20日を予定しており、平成26年3月期第2四半期連結会計期間から日本ソルガムは連結子会社となる予定です。その後、種子販売事業については、シスウェーブトレーディングとの事業統合を行う予定です。
 バイオ燃料事業を当社グループの新たな収益基盤の柱として据え、これを展開していくことが、当社グループの企業価値の向上に資すると考えております。

■株式取得の方法
当社は、平成25年6月5日付で、Marvel Seedsとの間で、株式譲渡契約を締結し、日本ソルガムの全発行済株式を取得する予定です。

■当社が取得する株式数、取得価額および取得前後の所有株式の状況
(1)異動前の所有株式数 0株
(2)取得株式数 1,000株(譲渡価額500,000,000円)
(3)異動後の所有株式数 1,000株(発行済株式総数の100%)

■株式取得の日程
取締役会決議:平成25年6月5日(水)
株式譲渡契約締結(両社):平成25年6月5日(水)
株式譲渡実行予定日:平成25年8月20日(火)

■今後の業績に与える影響
今回の株式譲渡により、平成26年3月期第2四半期連結会計期間から日本ソルガムは連結子会社となる予定です。当該連結子会社が平成26年3月期の当社の連結業績に与える影響については詳細が確定次第お知らせいたします。

■会社概要 日本ソルガム
商号:株式会社日本ソルガム
所在地:東京都港区赤坂二丁目13番5号赤坂會舘ビル5階
代表者:川本 幸夫
設立:2011(平成23)年9月15日
事業内容:
1. エネルギー用植物の作出、増殖及び販売
2. エネルギー用植物のポテンシャル評価、選抜、品種改良、増殖及び販売並びにこれらに関わる試験の受託
3. バイオエタノールの製造及び販売
4. バイオディーゼルフューエル原料の輸入、精製及び販売
URL:http://sorghum.co.jp/

■会社概要 シスウェーブホールディングス
商号:株式会社シスウェーブホールディングス
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番地 小杉ビルディング
代表者:代表取締役社長 宮嶋 淳
設立:1970(昭和45)年12月4日
JASDAQ: 証券コード6636
関係会社:
株式会社シスウェーブ
株式会社シスウェーブトレーディング
株式会社シスウェーブテクノ
株式会社上武
株式会社リアルビジョン
株式会社ソアーシステム
URL:http://www.syswave-hd.jp/




【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社シスウェーブホールディングス 
担当:マーケティング戦略兼広報室 執行役員 赤尾 伸悟
Tel:044-738-2470
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【報道資料】サミラナとのジョイントベンチャー設立に関するジョイントベンチャー契約締結のお知らせ /release/201305201923 Mon, 20 May 2013 18:00:06 +0900 SOL Holdings 当社は、平成25年5月17日サミラナとの間で、インドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したソルガム糖液プラント及びバイオエタノールプラントの建設、並びにソルガム農場の事業化に係るジョイントベンチャーを設立することを合意し、当該設立に係るジョイントベンチャー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。 株式会社シスウェーブホールディングス
【シスウェーブHD報道資料】
シスウェーブホールディングス、サミラナとの
ジョイントベンチャー設立に関するジョイントベンチャー契約を締結
当社は、平成25年4月5日にインドネシア共和国(以下、「インドネシア」という。)の株式会社サミラナ・スーリャ・セメスタ(PT. Samirana Surya Semesta 以下、「サミラナ」という。)及びインドネシア科学院(Indonesian Institute of Sciences(LIPI) 以下、「LIPI」という。)との間で締結した、スーパーソルガム(ソルガムという穀物の種子から搾汁後の糖液を用いたエタノール製造を目的として品種改良を行い、その収穫量及び搾汁糖度を高めたソルガムのこと。以下同じ。)を活用したバイオエタノールプラントの事業化に関する基本合意契約に基づき、以下のとおり本日付で、サミラナとのインドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したソルガム糖液プラント及びバイオエタノールプラントの建設、並びにソルガム農場の事業化に係るジョイントベンチャーを設立することを合意し、当該設立に係るジョイントベンチャー契約(以下、「本契約」という。)を締結いたしましたのでお知らせいたします。

■サミラナ社の特徴
サミラナは、インドネシアにおいて、インドネシアのエネルギー政策課題である『エネルギーミックスの25%を再生可能エネルギーにより満たす』ために、(1)産業化された農業を通じた発電所の建設による利益の獲得、(2)バイオ燃料開発を工業規模で牽引、(3)地域住民の社会的地位向上を助成し貧困を克服、を経営目標として、1. 高い生産性を持った種子の研究・開発、2. スウィートソルガムの栽培、3. バイオエタノールの生産及び販売、4. 余剰電力の発電及び販売、5. 畜牛飼料の生産及び販売、6. 生肉の生産及び販売、7. デンプンを用いた食用甘味料の開発、等の事業を営んでおります。また、インドネシア東部の西ヌサトゥンガラにおいて、約3,000haの農地を確保し、独自のスィートソルガムを活用したバイオエタノールプラントの建設を目指して、ソルガムの試験栽培を行っており、最大規模で10,000haの農地の権利を獲得しています。

■本契約締結の経緯及び概要
 当社は、平成25年3月29日に公表した中期経営計画(SWアクションプラン2014-2016)において、インドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したバイオ燃料事業を新たな収益基盤の柱に据えることと致しました。
 かかるバイオ燃料事業の一環として、当社は、平成25年4月9日付「サミラナならびにインドネシア科学院とのバイオエタノールプラントプロジェクトの基本合意契約締結に関するお知らせ」でお知らせ致しましたとおり、平成25年4月5日付にて、サミラナ及びLIPIと、インドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したバイオエタノールプラントの事業化に関して基本合意契約を締結しました。
 そして、今回、当社は、スーパーソルガムを活用したバイオエタノールプラントの事業化をさらに展開するため、スーパーソルガムを活用した大規模ソルガム農場の構築、並びにソルガム糖液プラント及びバイオエタノールプラントの建設、ソルガム農場における収穫物を活用したソルガム糖液シロップ及びバイオエタノールの生産及び販売、バガス(残渣物)の販売及び活用方法の検討(以下、これらの事業を「本事業」と総称する。)を行う為のジョイントベンチャー(以下、「本件JV」という。)をサミラナと設立及び運営することとし(本件JVの設立及び運営、並びに本件JVによる本事業を総称して、以下「本件プロジェクト」という。)、サミラナとの間で、本契約を締結致しました。

■本契約の概要
1.本件JVの概要
名称:PT. Samirana Kisma Tirta(株式会社サミラナ キスマ ティルタ)(予定)
所在地:インドネシア
設立予定時期:2013年10月~12月(予定)(インドネシア法による手続きが必要なため)
組織形態:PT(株式会社)
業務開始予定時期:2014年1月(設立後)
代表者の氏名、事業年度の末日、純資産の額及び総資産の額は未定です。

2.本件プロジェクトに係るスケジュールの概要(予定)
(i) 本契約締結後速やかに、本件JVの設立・ソルガム農場の実施場所の確保
(ii) 2013年11月頃、ソルガム農場におけるスーパーソルガムの大規模試験栽培開始
(iii) 2013年末までに、ソルガム農場並びにバイオエタノールプラント及びソルガム糖液プラントに関する設計を完了
(iv) 上記(ii)の試験栽培開始から1年後、商業用ソルガムプランテーションでの栽培開始・その後6ヶ月以内を目処にソルガム糖液プラントでのソルガム糖液の生産開始
(ⅴ) 上記(ii)の試験栽培開始から1年から2年後を目処に、バイオエタノールプラント竣工・試験運転を経てバイオエタノールの出荷開始

3.当社及びサミラナの本件プロジェクトにおける役割の概要(予定)
(ⅰ) 当社
・スーパーソルガムの供給、ソルガムの育種等栽培に関する技術指導
・本件JVによる資金調達に関して、新たなパートナーの発掘及び選定並びに本件JVによるエクイティファイナンス及びプロジェクトファイナンスを含む資金調達の実施サポート
・本件プロジェクトによる生産物の販売先の確保及び販売

(ⅱ) サミラナ 
・インドネシア国内でのソルガム農場の実施場所の選定、確保
・ソルガム農場における農民の確保及びマネージメント
・本件プロジェクトに関する、インドネシアにおける法的、税務的及び行政的なリスクの情報収集及び分析並びに行政機関との交渉
・本件プロジェクトによる生産物の販売先の確保及び販売

4.株式数(出資比率):
サミラナ70%
当社30%

5.当初発行価格:1株当たり100万ルピア

6.当初資本金:360億ルピア(3億60百万円/円換算概算)

7.その他:
当社による追加出資は、最大30億円まで可能。
当社及びサミラナの合意の上、事業計画に合わせて順次払込を行う。
当社及びサミラナ以外の新たなパートナーが追加出資を行う場合は、当社及びサミラナの合意を要する。

■今後の予定ならびに業績に与える影響について
上記2.のとおり、本契約締結後、当社とサミラナは本年10月~12月を目処にインドネシアにおいて本件JVを組成し、さらに本件JVに係る新たなパートナーも発掘及び選定していく予定です。また、プラント建設に関しては、本年度中の着工を目標としており、スーパーソルガムの大規模農場につきましては、来年中の稼働を予定しています。これらプラント建設等を含む事業計画の詳細につきましては、改めてお知らせいたします。
本件JVの投資額(運転資金を含む)は最大で70億円程度の規模に達する見込みであり、また、今後3年間では当社として11~15億円程度の投資が必要となる見込みです。かかる必要資金は、資金調達方法を含め検討中であり、これらの事業の進捗状況に関しましても、改めてお知らせいたします。
なお、現時点での事業計画では、2015年3月期を目処に、本件JVが40億円規模の売上げを上げることを見込んでおりますが、本年度内において、本件JVに対するスーパーソルガムの種子の販売に基づくものを除き、本件プロジェクトからの当社の直接的な収益の発生は見込んでおりません。また、本契約の締結による今年度の当社グループ事業計画への影響の詳細につきましては現在精査中ですので、判明次第改めてお知らせいたします。

■株式会社サミラナ・スーリャ・セメスタ会社概要
商号:PT. SAMIRANA SURYA SEMESTA
代表者:CEO and President Director Mr. Tirzan Amir
所在地:Menara Bidakara 1 Lt. 5 Jl. Jend. Gatot Subroto Kav.71-73 Jakarta 12870 INDONESIA
事業内容:構想:持続的な事業成長を遂げるための研究機関の設立
目標:産業化された農業と発電事業の両立を目指す
- 地域住民の社会的地位向上を助成し貧困を克服する
- 大規模なバイオ燃料開発により市場を牽引する
- インドネシアのエネルギーミックスの25%の再生可能エネルギー化を促進させるとともに、
国際市場への再生可能エネルギーの展開を目指す
業務内容:
1.高い生産性を持った種子の研究・開発
2.スウィートソルガムの栽培
3.バイオエタノールの生産及び販売
4.余剰電力の発電及び販売
5.畜牛飼料の生産及び販売
6.生肉の生産及び販売
7.デンプンを用いた食用甘味料の開発
URL:http://www.samirana.com

■株式会社シスウェーブホールディングス会社概要
商号:株式会社シスウェーブホールディングス
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番地 小杉ビルディング
代表者:代表取締役社長 宮嶋 淳
設立:1970(昭和45)年12月4日
JASDAQ:証券コード6636
関係会社:
株式会社シスウェーブ
株式会社シスウェーブトレーディング
株式会社シスウェーブテクノ
株式会社上武
株式会社リアルビジョン
株式会社ソアーシステム
URL:http://www.syswave-hd.jp/




【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社シスウェーブホールディングス 
担当:マーケティング戦略兼広報室 執行役員 赤尾 伸悟
Tel:044-738-2470
E-mail:s-akao@syswave.jp
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サミラナならびにインドネシア科学院とのバイオエタノールプラントプロジェクトに関する基本合意契約締結 /release/201304101113 Wed, 10 Apr 2013 18:30:07 +0900 SOL Holdings 当社は、平成25年4月5日付にて、インドネシア共和国の株式会社サミラナ・スーリャ・セメスタならびにインドネシア科学院と三者でインドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したバイオエタノールプラントの事業化に関して基本合意契約を締結。 株式会社シスウェーブホールディングス
【シスウェーブHD報道資料】
サミラナならびにインドネシア科学院とのバイオエタノール
プラントプロジェクトに関する基本合意契約締結
~大規模ソルガム農場の構築並びにバイオエタノールプラントの建設へ~
 当社は、平成25年4月5日付にて、インドネシア共和国(以下、「インドネシア」という。)の株式会社サミラナ・スーリャ・セメスタ(PT. Samirana Surya Semesta以下、「サミラナ」という。)ならびにインドネシア科学院(Indonesian Institute of Sciences、(LIPI)以下、「LIPI」という。)と三者でインドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したバイオエタノールプラントの事業化に関して基本合意契約を締結いたしましたので、以下の概要のとおりお知らせいたします。

■両社の特徴
・LIPI
インドネシア国営の大統領直轄機関で、6,000名以上の職員と約1,500名の研究者を要するインドネシア最大規模の研究機関です。研究対象は幅広く、地球科学、生命科学、理工学、社会科学、人文科学などを網羅しています。

・サミラナ
サミラナは、インドネシアにおいて、インドネシアのエネルギー政策課題である「エネルギーミックスの25%を再生可能エネルギーにより満たす」ために、(1)産業化された農業を通じた発電所の建設による利益の獲得、(2)バイオ燃料開発を工業規模で牽引、(3)地域住民の社会的地位向上を助成し貧困を克服、を経営目標として、1. 高い生産性を持った種子の研究・開発、2. スウィートソルガムの栽培、3. バイオエタノールの生産及び販売、4. 余剰電力の発電及び販売、5. 畜牛飼料の生産及び販売、6. 生肉の生産及び販売、7. デンプンを用いた食用甘味料の開発、等の事業を営んでおります。また、インドネシア東部の西ヌサトゥンガラにおいて、約3,000haの農地を確保し、独自のスィートソルガムを活用したバイオエタノールプラントの建設を目指して、ソルガムの試験栽培を行っており、最大規模で10,000haの農地の権利を獲得しています。

■基本合意契約の経緯及び概要
 当社は、平成24年9月より、インドネシアの首都ジャカルタの南部にあるチビノンのLIPI研究施設内圃場、スマトラ島ランプーン、ジャワ島東部のスラバヤならびにジョグジャカルタの計4圃場で、スーパーソルガムの栽培・育成に関する実証実験を進めて参りました。また、インドネシア事業推進を行う中で、日本国内の大手プラントメーカーと、スーパーソルガムを活用したバイオエタノールプラント建設の可能性について協議を重ね、インドネシアにおいてスーパーソルガムのバイオエタノール事業に関する競争優位性を確認いたしました。
 かねてよりサミラナは、LIPIのバイオマスエネルギーの責任者であり当社のインドネシア事業におけるパートナーであるバンバン・スビアント氏と親交があり、バンバン氏を通じて当社に対し、当社のスーパーソルガムの試験使用とエタノールプラントに関する協業を求めてきました。
 今回の事業スキームはサミラナと当社により、ジョイントベンチャーを組成し、日本の大手プラントメーカーの設計、監督の下、インドネシア国内で大規模ソルガム農場の構築並びにバイオエタノールプラントを建設するものです。本プロジェクトにより年間生産量40,000kl~50,000kl規模のエタノールプラントを建設いたします。また、本プロジェクトにおけるスーパーソルガム農場では、年間100万トンを超えるスーパーソルガムを栽培し、その栽培規模は約3,000ha規模になると想定しています。

■今後の予定ならびに業績に与える影響について
 本基本合意契約締結後、当社とサミラナは本年5月を目処に株主間契約書を締結し、それらに基づいて2社によりインドネシア国内において、ジョイントベンチャーを組成し、さらに新たなパートナーも選定する予定です。また、プラント建設に関しては、本年度中の着工を目標としています。
 本契約による、当社事業計画への影響につきましては、現在精査中ですので判明次第公表予定です。



■インドネシア科学院(LIPI)会社概要
商号   : LEMBAGA ILMU PENGETAHUAN INDONESIA
       THE CENTER FOR INNOVATION INDONESIAN
       INSTITUTE OF SCIENCES
代表者  : Director Prof.Dr.Bambang Subiyanto
所在地  : Lantai 3 Gedung A Kampus LIPI,JI. Jenderal Gatot Subroto 10,
       Jakarta Selatan(12710),Indonesia
事業内容 : 1.科学技術の分野から国家政策の策定や助言
       2.科学技術の戦略的研究の実施
       3.環境維持開発への適切な科学技術研究の着手
       4.基礎研究並びに総合的研究の実施
       5.科学技術の監視や評価及び動向の分析
       6.科学技術による国家機関の活動の促進
       7.科学技術系企業への指導とサービスを提供
       8.科学者への倫理綱領の普及促進
       9.国内外への科学的協力体制の設立を促進
      10.科学技術的サービスの提供
      11.機能的活動と一般行政の調整
URL   : http://www.lipi.go.id/

■株式会社サミラナ・スーリャ・セメスタ会社概要
商号   : PT. SAMIRANA SURYA SEMESTA
代表者  : CEO and President Director Mr. Tirzan Amir
所在地  : Menara Bidakara 1 Lt. 5 Jl. Jend. Gatot Subroto Kav.71-73 Jakarta 12870
                 INDONESIA
事業内容 : 構想:持続的な事業成長を遂げるための研究機関の設立
                  目標:産業化された農業と発電事業の両立を目指す
                  - 地域住民の社会的地位向上を助成し貧困を克服する
                  - 大規模なバイオ燃料開発により市場を牽引する
                  - インドネシアのエネルギーミックスの25%の再生可能エネルギー化を促進させると
                    ともに、国際市場への再生可能エネルギーの展開を目指す
                 業務内容:
                 1.高い生産性を持った種子の研究・開発
                 2.スウィートソルガムの栽培
                 3.バイオエタノールの生産及び販売
                 4.余剰電力の発電及び販売
                 5.畜牛飼料の生産及び販売
                 6.生肉の生産及び販売
                 7.デンプンを用いた食用甘味料の開発
URL    : http://www.samirana.com

■株式会社シスウェーブホールディングス会社概要
商号      : 株式会社シスウェーブホールディングス
所在地   : 神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番地 小杉ビルディング
代表者   : 代表取締役社長 宮嶋 淳
設立      : 1970(昭和45)年12月4日
JASDAQ :  証券コード6636
関係会社 :  株式会社シスウェーブ
                 株式会社シスウェーブトレーディング
                 株式会社シスウェーブテクノ
                 株式会社上武
                 株式会社リアルビジョン
                 株式会社ソアーシステム
URL       : http://www.syswave-hd.jp/



【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社シスウェーブホールディングス 
担当:マーケティング戦略兼広報室 執行役員 赤尾 伸悟
Tel:044-738-2470
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