法人別リリース Tue, 03 Sep 2019 13:00:00 +0900 hourly 1 【聴講者募集】防衛研究所主催 令和元年度 戦争史研究国際フォーラムを開催 /release/201909030320 Tue, 03 Sep 2019 13:00:00 +0900 防衛研  防衛研究所は、2019年9月17日(火)に、国内外の戦争史の専門家を招き、「紛争の想定外の拡大」をテーマに講演や発表、討議を行う「防衛研究所主催 令和元年度 戦争史研究国際フォーラム」を、ホテル椿山... 防衛省 防衛研究所
「紛争の想定外の拡大」をテーマに
国内外の研究者が事例を発表し討議を展開
防衛研究所主催
令和元年度 戦争史研究国際フォーラムを開催
 防衛研究所は、2019年9月17日(火)に、国内外の戦争史の専門家を招き、「紛争の想定外の拡大」をテーマに講演や発表、討議を行う「防衛研究所主催 令和元年度 戦争史研究国際フォーラム」を、ホテル椿山荘東京(東京都文京区)で開催します。

 本フォーラムは、戦争史に関して二国間もしくは多国間で比較研究することで、戦争史を多角的な視点から再検討すると同時に、当該国との相互理解を深め、信頼醸成に寄与することを目的に開催するもので、当研究所の創立50周年を記念して2002年度から実施しています。

 17回目となる今回のフォーラムでは、一定の計画と構想に基づいて開始された武力紛争や個別の作戦が、想定外の規模に発展してしまう例は稀ではなく、そのような事態への対処が重要な課題となっていることから、「紛争の想定外の拡大」をテーマに開催いたします。

 スティーブン・バズィー氏(英国:ウォルヴァ―ハンプトン大学教授)による基調講演に続き、「戦争の拡大」について「日中戦争」「朝鮮戦争」「プオク・トゥイ平定作戦」を例にした発表と、「作戦の拡大」ついて「ガリポリ作戦」「日本の南太平洋方面の作戦」「バルバロッサ作戦」を例にした発表を行います。最後に登壇者による総合討議を行い、紛争の管理について意見を交換し理解を深めます。

 本フォーラムの開催にあたり、聴講者を募集いたします。聴講をご希望の方は、防衛研究所のホームページ(http://www.nids.mod.go.jp)からお申し込みいただけます。また、定員に達し次第、申し込みは終了させていただきます。

 「防衛研究所主催 令和元年度 戦争史研究国際フォーラム」の聴講者の募集の概要は以下の通りです。

「防衛研究所主催 令和元年度 戦争史研究国際フォーラム」聴講者募集の概要

■日時:2019年9月17日(火)9:30~17:00(開場9:00)

■会場:ホテル椿山荘東京 ホテル棟1階 ボールルーム(東京都文京区関口2-10-8)

■プログラム・登壇者:
【テーマ】「紛争の想定外の拡大」
【内容】
<基調講演>
・スティーブン・バズィー(英国:ウォルヴァ―ハンプトン大学教授)

<第1セッション>「戦争の拡大」
・戸部良一氏(防衛大学校名誉教授) テーマ:「日中戦争の拡大と日本陸軍 1937年7月~1938年10月」
・アラン・ミレット氏(米国:ニューオーリンズ大学教授) テーマ:「『不意打ち』」に驚かされることを嫌った将軍―ダグラス・マッカーサーと朝鮮半島、1950~1951年」
・アルバート・パラッツォ氏(豪州:陸軍研究センター長) テーマ:「戦争の要請に応えてーオーストラリア陸軍とベトナム戦争―」
・花田智之氏(防衛研究所戦史研究センター主任研究官)

<第2セッション>「作戦の拡大」
・フィロミーナ・バズィー氏(英ウォルヴァ―ハンプトン大学教授) テーマ:「1915-16年のガリポリ作戦におけるイギリス軍の想定外の医療危機」
・進藤裕之氏(防衛研究所戦史研究センター主任研究官) テーマ:「日本の南太平洋方面の作戦―1942~43年―」
・ジェファリー・メガーギー氏(米国:立ホロコースト記念博物館上級研究官) テーマ:「破滅の拒絶:ドイツ統帥部とソ連における攻勢の失敗 1941年秋」
・斎藤達志氏(防衛研究所戦史研究センター所員)

<第3セッション>「総合討議」
  
■定員:300名(入場料無料) 
※プログラムは予告なく変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
※参加予定者、会議の内容は、変更されることがあります。
※日英同時通訳付きです。

■申込み方法:
防衛研究所ホームページからお申し込みください(URL:http://www.nids.mod.go.jp)。
※お申し込み多数の場合は先着の方を優先させていただきます。
※聴講券(Eメール)を返送いたしますので、当日ご持参ください。(Eメール1通で1名様のみ有効)

■申込み期間:定員に達し次第、申し込みは終了とさせていただきます。
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平成27年度戦争史研究国際フォーラム 一般参加者募集 WEBにて受け付け、9月16日(水)まで /release/201509083366 Tue, 08 Sep 2015 13:00:53 +0900 防衛研  防衛省防衛研究所は、9月30日(水)に「ホテル椿山荘東京」で開催する平成27年度戦争史研究国際フォーラム「歴史から見た戦争の終結」の一般参加者の募集受付を7月10日(木)より、9月16日(水)まで、WEBサイトにて行います。 防衛省防衛研究所
防衛省 防衛研究所主催/第2次大戦 終結70年
平成27年度戦争史研究国際フォーラム
「歴史から見た戦争の終結」
<一般参加者募集> 
WEBにて受け付け、9月16日(水)まで
 防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、9月30日(水)に「ホテル椿山荘東京」で開催する平成27年度戦争史研究国際フォーラム「歴史から見た戦争の終結」の一般参加者の募集受付を9月16日(水)17時30分まで、WEBサイトにて行います。

 「戦争史研究国際フォーラム」は、戦争史に関して二国間もしくは多国間で比較研究することで、とかく一方的になりがちであった戦争史を多角的な視点から再検討すると同時に、当該国との相互理解を深め、信頼醸成に寄与することを目的とし、防衛研究所創立50周年を記念して平成14年度より開催しているものです。

 平成27(2015)年は第二次世界大戦終結70周年に当たり、内外の関心も高まっています。そこで本年度は「歴史から見た戦争の終結」と題し、この機会に19世紀以降におけるいくつかの主要な戦争の終結の事例を取り上げ、その様相を比較するとともに、戦争終結に係る意思決定の要因、理論について、政治、外交、軍事の様々な側面から検討し、戦争終結のあり方、ひいては戦争そのものの本質への理解を深めることを目的としています。


 本フォーラムの概要および参加申込み詳細は下記をご参照ください。

【平成27年度 戦争史研究国際フォーラム 概要】

日時 :平成27年9月30日(水) 9:30-17:35(開場8:50)
会場 :ホテル椿山荘東京「ボールルーム」(〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8)
定員 :300名程度
入場料 :無料
プログラム :
09:30‐09:45 オープニング・セッション

09:45‐10:25 基調講演:ヒュー・ストローン(セント・アンドリューズ大学教授)
「戦争はいかにして終わるのか―勝利と敗北の問題」

10:40‐11:55 第1セッション:「世界大戦」
ホルガー・H・ハーウイッグ(カルガリー大学教授)
「歴史から見た戦争の終結―ドイツ帝国 1918年」
リチャード・B・フランク(米国国立第二次世界大戦博物館評議会議長)
「第二次世界大戦―米国の対日戦略」
庄司潤一郎(防衛研究所戦史研究センター長)
「第二次世界大戦における日本の戦争終結―『終戦』の意味と要因」

13:30‐14:45 第2セッション:「地域紛争」
平野龍二(防衛研究所戦史研究センター所員)
「日清・日露戦争終結に向けた政戦略」
堀本武功(放送大学客員教授)
「インドの戦争と終焉―インド・パキスタン戦争と印中国境紛争の事例」
アン・チエン・ガン(南洋理工大学准教授)
「戦争の終結―カンボジア紛争(1978~1991年)」

15:00‐16:15 第3セッション:「戦争終結の理論と要素」
クリストファー・タック(ロンドン大学キングズ・カレッジ上級講師)
「戦争終結に係る問題への理論的視座」
ブライアン・ファレル(シンガポール国立大学教授)
「紛争管理の視点から」
小谷賢(防衛研究所戦史研究センター主任研究官)
「インテリジェンス」

16:30‐17:35 ファイナル・セッション
総合討議・質疑応答/閉会挨拶

【基調講演 登壇者】
■ヒュー・ストローン(セント・アンドリューズ大学教授)
オックスフォード大学コーパス・クリスティ・カレッジ卒業、同大学修了。博士。オックスフォード大学オール・ソウルズ・カレッジ教授を経て現職。


【お申込み方法】
郵便はがき、FAX、WEBでのお申込みが可能です。
▼郵便はがき・FAXの場合(9月16日(水)必着)
はがきに、①郵便番号・住所、②氏名(ふりがな)、③電話番号(もしくはFAX番号)、④Eメール・アドレス、⑤勤務先・所属を明記のうえ、下記宛先へお送りください。(※③④⑤は任意項目です。)
[はがき]〒100‐8779 日本郵便株式会社 銀座郵便局 留置
「平成27年度戦争史研究国際フォーラム応募事務局」 宛
[FAX] 03-3542-0616「平成27年度戦争史研究国際フォーラム応募事務局」 宛

▼WEBの場合(9月16日(水)17:30まで)
下記サイトの入力フォームに必要事項を明記のうえ、送信してください。
[WEB] http://www.nids.go.jp/event/forum/
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平成26年度 安全保障国際シンポジウム 「平和維持活動の新潮流-新たな方向性の模索」 /release/201410074420 Tue, 07 Oct 2014 13:00:45 +0900 防衛研 防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、11月5日(水)にホテル椿山荘東京で開催する安全保障国際シンポジウム「平和維持活動の新潮流-新たな方向性の模索」の一般参加者募集受け付けを10月29日(水)... 防衛省防衛研究所
平成26年度 安全保障国際シンポジウム
「平和維持活動の新潮流-新たな方向性の模索」

<日時> 平成26年11月5日(水) 9:40~17:00
<場所> ホテル椿山荘東京 ホテル棟1階「ボールルーム」
     東京都文京区関口2-10-8  TEL(03)3943-1111(代)
<一般参加者募集>
はがき・WEBにて受け付け、10月29日(水)まで
防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、11月5日(水)にホテル椿山荘東京で開催する安全保障国際シンポジウム「平和維持活動の新潮流-新たな方向性の模索」の一般参加者募集受け付けを10月29日(水)まで、はがき・WEBサイトにて行います。

自衛隊が国連平和維持活動(PKO)への参加を始めて20年以上経過しましたが、ポスト冷戦期のほとんどを占めるこの期間、そのPKOそのものもかなりの変貌を遂げてきました。PKOに対する需要が高まり、求められる能力が多様化する中で、地域機構に期待される役割や、能力構築支援への取り組みなど、新たに検討すべき課題も生まれています。そしてこれらを受け、国際平和協力に積極的に取り組む各国政府もまた、自国の貢献のあり方を政策や制度面を含めて検討し、対応を模索しようとしています。

本シンポジウムでは、こうした問題意識から、ポスト冷戦期におけるPKOの変化と各国の対応、PKO政策の新たな方向性、日本の関与のあり方などについて、幅広く議論を行います。

 当日は米国イエール大学教授ニコラス・サンバニス氏による基調講演のほか、米国、ドイツ、南アフリカ、ニュージーランド、英国、欧州連合から研究者や実務担当者をパネラーに迎え、報告と討議を行います。

 本フォーラムの概要および参加申し込み詳細は下記をご参照ください。

【防衛研究所主催 平成26年度安全保障国際シンポジウム 概要】

<日時> 平成26年11月5日(水) 9:40~17:00
<場所> ホテル椿山荘東京 ホテル棟1階「ボールルーム」
       東京都文京区関口2-10-8  TEL(03)3943-1111(代)
※ 江戸川橋駅(地下鉄有楽町線1a番出口)/徒歩10分
目白駅(JR山手線)/バス10分
<テーマ> 「平和維持活動の新潮流-新たな方向性の模索」
<内容>
09:40-10:10 開会挨拶等
10:10-10:40 基調講演
ニコラス・サンバニス(イエール大学教授)
10:45-11:45 第1セッション:変化するPKOと国際秩序
発表者 ポール・ウィリアムズ(ジョージ・ワシントン大学准教授)
ティエリー・ターディー(EU安全保障研究所シニア・アナリスト)
13:00-14:00 第2セッション:各国の取り組みと政策(1)
発表者 エッケハルト・グリープ(ドイツ国防省政治局国連デスク)
エイドリアン・ジョンソン(英国王立統合軍防衛安全保障問題研究所研究員)
14:15-15:45 第3セッション:各国の取り組みと政策(2)
発表者 グスタボ・ド・カルヴァーリョ(安全保障研究所上級研究員、南アフリカ)
デービッド・カピー(ヴィクトリア大学ウェリントン准教授、ニュージーランド)
山下光(防衛研究所政策研究部グローバル安全保障研究室主任研究官)
16:05-16:55 第4セッション:総括討議および質疑応答
16:55-17:00 閉会挨拶
※日英同時通訳が付きます。
※参加予定者を含めシンポジウムの内容は変更されることがあります。プログラム等の細部については防衛研究所ウェブサイトをご覧ください。(http://www.nids.go.jp/event

<聴講申し込み方法>
次のいずれかの方法で、平成26年10月29日(水)までにお申し込みください(必着)。お申し込み多数の場合は、先着の方を優先させていただきますので、予めご了承ください。
●はがき:はがきに①郵便番号・住所、②氏名(ふりがな)、③電話番号(若しくはFAX番号)、④Eメールアドレス(Eメールによる聴講券送付を希望される場合)、⑤所属をご記入のうえ、下記お申し込み先へお送りください。(※③④⑤は任意項目です。)
当日は、返送された聴講券(はがき又はEメール)を会場にお持ちください。【はがきまたはEメール1通で1名様のみ有効】
<お申し込み先>
〒100-8779 日本郵便株式会社 銀座郵便局 留置 「平成26年度安全保障国際シンポジウム」事務局
●WEB :下記サイトの入力フォームに必要事項をご入力のうえ、送信してください。 https://www.anpo-kokusai-sympo.jp
※いただいた情報は、本シンポジウムの実施に必要な場合に限って使用いたします。
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<一般参加者募集> 平成26年度戦争史研究国際フォーラム 「統合及び連合作戦の歴史的考察」9月17日開催 /release/201407092120 Thu, 10 Jul 2014 12:00:01 +0900 防衛研 防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、9月17日(水)に「ホテル椿山荘東京」で開催する平成26年度戦争史研究国際フォーラム「統合及び連合作戦の歴史的考察」の一般参加者の募集受付を7月10日(木)... 防衛省防衛研究所
防衛省防衛研究所主催
平成26年度戦争史研究国際フォーラム
「統合及び連合作戦の歴史的考察」
<一般参加者募集> 
WEBにて受け付け、9月3日(水)まで
防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、9月17日(水)に「ホテル椿山荘東京」で開催する平成26年度戦争史研究国際フォーラム「統合及び連合作戦の歴史的考察」の一般参加者の募集受付を7月10日(木)より、9月3日(水)17時30分まで、WEBサイトにて行います。

「戦争史研究国際フォーラム」は、戦争史に関して二国間もしくは多国間で比較研究することで、とかく一方的になりがちであった戦争史を多角的な視点から再検討すると同時に、当該国との相互理解を深め、信頼醸成に寄与することを目的とし、防衛研究所創立50周年を記念して平成14年度より開催しているものです。

平成26(2014)年は第一次世界大戦勃発100周年という節目を迎え、戦場となった欧州はもとより、米国、オーストラリア等の各参戦国においても同大戦に対する関心が高まっています。同大戦は近代における統合及び連合作戦の幕開けとなった事例ですが、その後も第二次世界大戦を経て、近年の湾岸戦争等に至るまで、統合及び連合作戦は戦争の帰趨を決定づける重要な要素の一つとなっています。

そこで、平成26年度はテーマを「統合及び連合作戦の歴史的考察」とし、第一次世界大戦以降、関係各国、各軍が、この命題にどのように取り組んできたのか、また、実際の戦場ではどのような問題が生じ、どうやってそれを克服してきたのか等について、歴史的視点から分析、考察することにより、現代の安全保障、防衛問題に適切に対応するための示唆を得ることを目的としております。

 本フォーラムの概要および参加申込み詳細は下記をご参照ください。

【平成26年度 戦争史研究国際フォーラム 概要】

日時 :平成26年9月17日(水) 9:30-17:55(開場9:00)
会場 :ホテル椿山荘東京「ボールルーム」(〒112-8680 東京都文京区関口2-10-8)
定員 :300名程度
入場料 :無料
プログラム :
09:30‐09:45
オープニング・セッション

09:45‐10:15
基調講演:折木良一(日本:防衛大臣政策参与、元統合幕僚長)

10:30‐11:50
第1セッション:「第一次世界大戦期の統合・連合作戦」
グラハム・ダンロップ(英国:英国海兵隊退役大佐)
「ガリポリ」
デイヴィット・スティーヴンソン(英国:ロンドン大学LSE教授)
「西部戦線での諸兵科連合作戦(1918年)」
等松春夫(コメント) (日本:防衛大学校教授)

13:00‐13:40
特別講演:ローレンス・フリードマン(英国:ロンドン大学キングズ・カレッジ副学長)

13:45‐15:40
第2セッション:「第二次世界大戦期の統合・連合作戦」
塚本勝也(防衛研究所政策研究部防衛政策研究室主任研究官)
「『空・海共同』の運用思想-日・米・英の空母運用の進展-」
ウィリアムソン・マーレー(米国:オハイオ州立大学名誉教授)
「第二次世界大戦間における連合・統合作戦-英米を中心に-」
ダニエル・マーストン(豪国:オーストラリア国立大学教授)
「仏領インドシナにおける第20インド師団(1945-1946年)-連合作戦と戦争の霧-」
立川京一(コメント)(日本:防衛研究所戦史研究センター戦史研究室長)

15:55‐17:50
第3セッション:「統合・連合作戦の理論と実践―1945年以降」
カーター・マルケイジアン(米国:米国陸軍大学教授)
「エアランド・バトル」
トシ・ヨシハラ(米国:米国海軍大学教授)
「接近阻止―過去と現在―」
石津朋之(日本:防衛研究所戦史研究センター国際紛争史研究室長)
「水陸両用戦争-理論と実践-」
道下徳成(コメント) (日本:政策研究大学院大学教授)


17:50‐17:55
クロージング・セッション


【基調講演 登壇者】
折木良一(防衛大臣政策参与)
第3代統合幕僚長。第30代陸上幕僚長。統合幕僚長在任中、北朝鮮弾道ミサイル対処、ソマリア沖海賊対処、ハイチ及び南スーダンPKO派遣、東日本大震災災害派遣等を実施。

【特別講演 登壇者】
ローレンス・フリードマン(ロンドン大学キングズ・カレッジ副学長)
英国の安全保障問題の権威。英国国際戦略問題研究所、英国王立国際問題研究所等を経てロンドン大学キングズ・カレッジ教授。英国ブレア政権の外交政策アドバイザー。
著書「戦略:歴史」等多数。

【お申込み方法】
郵便はがき、FAX、WEBでのお申込みが可能です。
▼郵便はがき・FAXの場合(9月3日(水)必着)
氏名・電話番号、住所(又はE-mailアドレス)、所属先を明記のうえ、下記宛先へお送りください。
[はがき]〒100‐8779 日本郵便株式会社 銀座郵便局 留置
「戦争史研究国際フォーラム応募係」 宛
[FAX] 03-3542-0616「戦争史研究国際フォーラム応募係」 宛

▼WEBの場合(9月3日(水)17:30まで)
下記サイトの入力フォームに必要事項を明記のうえ、送信してください。
[WEB] https://www.history-forum.jp/
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<一般参加者募集>平成25年度 戦争史研究国際フォーラム /release/201308153895 Thu, 15 Aug 2013 14:00:25 +0900 防衛研  防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、9月25日(水)にホテルグランドパレスで開催する「第12回 戦争史研究国際フォーラム ―島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察―」の一般参加者の募集受付を... 防衛省 防衛研究所
平成25年度 戦争史研究国際フォーラム
「島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察」

日時 :平成25年9月25日(水)9:25~18:00
場所 :ホテルグランドパレス「ダイヤモンドルーム」
(東京都千代田区飯田橋1-1-1)

<一般参加者募集> 
はがき・FAX・WEBにて受け付け、9月10日(火)まで
 防衛省防衛研究所(所在地:東京都目黒区)は、9月25日(水)にホテルグランドパレスで開催する「第12回 戦争史研究国際フォーラム ―島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察―」の一般参加者の募集受付を9月10日(火)まで、WEBサイトにて行います。

 本フォーラムは、戦争史に関して二国間もしくは多国間で比較研究することで、一方的になりがちな戦争史を多角的な視点から再検討すると同時に、当該国との相互理解を深め、信頼醸成に寄与することを目的として平成14年より開催しており、今年で12回目になります。

 昨年はフォークランド戦争30周年という節目を迎え、イギリスでは当時の公文書の開示が始まると共に、この戦争に対する関心が高まっています。当防衛研究所 戦史研究センターにおいても現在、平成25年度末の刊行を目標に『フォークランド戦争史』を執筆中です。
アジア太平洋地域においては戦略環境が大きく変化する中、日本でも島嶼をめぐる紛争に対する関心が高まりつつあります。

 そこで、今回のテーマを「島嶼問題をめぐる外交と戦いの歴史的考察」とし、歴史的視点からこのような問題に対し当事国がいかに外交的に対応し、実際どのように戦ったかについて分析することで、現代の安全保障問題に適切に対応するための示唆を得ることを目的としております。

 元自衛艦隊司令官の香田洋二氏による太平洋戦争における島嶼防衛と島嶼進攻作戦、海軍戦略についての基調講演のほか、第二次世界大戦でのヨーロッパ戦線とアジア太平洋戦線での島嶼をめぐる外交と戦いや、フォークランド諸島をめぐる外交と戦いについて、イギリス、オーストラリア、イスラエルからパネラーを迎え講演を行います。

 本フォーラムの概要および参加申込み詳細は下記をご参照ください。

【平成25年度 戦争史研究国際フォーラム 概要】

日時 :平成25年9月25日(水) 9:25-18:00(開場8:50)
会場 :ホテルグランドパレス「ダイヤモンドルーム」(千代田区飯田橋1-1-1)
内容、登壇者 :
09:25‐09:40オープニング・セッション
09:40‐10:20 基調講演
 香田 洋二(日本:ジャパン マリンユナイテッド顧問、元自衛艦隊司令官)
10:35‐12:05 第1セッション:「第二次世界大戦ヨーロッパ戦線での島嶼をめぐる外交と戦い」
 フィロミーナ・バズィー(英国:ウォルヴァーハンプトン大学教授)
 デヴィット・ホーナー(豪州:オーストラリア国立大学教授)
 赤木完爾(日本:慶應義塾大学教授)
13:30‐14:10 特別講演
 アザー・ガット(イスラエル:テルアビブ大学教授)
14:15‐15:45 第2セッション:「第二次世界大戦アジア太平洋戦線での島嶼をめぐる外交と戦い」
 フランク・ホフマン (米国:米国国防大学INSS上級研究員)
 齋藤 達志(日本:防衛研究所戦史研究センター所員)
 戸部良一(日本:国際日本文化研究センター教授)
16:00‐17:55 第3セッション:「フォークランド諸島をめぐる外交と戦い」
 スティーヴン・バズィー(英国:ウォルヴァーハンプトン大学教授)
 小谷 賢(日本:防衛研究所戦史研究センター主任研究官)
 柳澤 潤(日本:航空自衛隊幹部学校教官)
 細谷雄一(日本:慶應義塾大学教授)

【お申込み方法】

はがき、FAX、WEBでのお申込みが可能です。
▼はがき・FAXの場合(9月10日(火)必着)
氏名・電話番号、住所(又はE-mailアドレス)を明記のうえ、下記宛先へお送りください。
[はがき]〒100‐8779 日本郵便株式会社 銀座郵便局 留置
「戦争史研究国際フォーラム会議」事務局 宛
[FAX]03‐3542‐1366 「戦争史研究国際フォーラム会議」事務局 宛
▼WEBの場合(9月10(火)まで)
下記サイトの入力フォームに必要事項を明記のうえ、送信してください。
[WEB] http://www.nids.go.jp/
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