法人別リリース Wed, 22 Nov 2017 10:00:00 +0900 hourly 1 ”不動産テックサポートオフィス”利用希望事業者の募集を開始 /release/201711218203 Wed, 22 Nov 2017 10:00:00 +0900 エー・ディー・ワークス 11月15日に発表した、AD-D渋谷道玄坂を活用した”不動産テックサポートオフィス”の利用希望事業者の募集を、本日11月22日より専用WEBサイトにて開始。 株式会社エー・ディー・ワークス
”不動産テックサポートオフィス”利用希望事業者の募集を開始
収益不動産を活用した資産運用サービスをワンストップで提供する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:田中秀夫、以下「ADワークス」)は、11月15日(水)に発表した AD-O渋谷道玄坂を活用する“不動産テックサポートオフィス”に関し、本日11月22日(水)より利用希望事業者の募集を専用WEBサイト(http://www.re-adworks.com/shibuya/)にて開始いたします。

1.不動産テックサポートオフィスとは

ADワークスが有望な不動産テック事業者の成長を、以下のような条件を兼ね備えたオフィススペースで支援いたします。
 ①立地:
  2017年9月末に竣工した自社開発オフィスビル、
  建築家 隈研吾氏による独創的な和のデザインの「AD-O渋谷道玄坂」
 ②設備: 
  安全・安心・快適の機能を充実させた最先端オフィスビル、
  その2Fフロア143.99㎡をサポートオフィスとして運用
 ③価格:
  利用フィーは4,000円/坪、利用スペースに応じて設定、
  オフィススペースとしての設計はニーズに応じて応相談

2.申込方法およびスケジュール
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■申込方法
 専用WEBサイト(http://www.re-adworks.com/shibuya/)より所定の申込書をダウンロードいただき、期日までにE-mailにてお手続きをお願いいたします。
 なお、より簡便かつ迅速にお申込いただくために、申込書を簡略化した「フェイスシート」のみを先にお送りいただき、申込書の記載方法など具体的なコミュニケーションを開始することも可能です。

■スケジュール
以下のスケジュールにて進行します。
2017年
 11月22日(水) 専用WEBサイトオープン、公募開始
 12月27日(水) 公募締め切り、一次審査開始(書類審査)
2018年
  1月24日(水) 一次審査終了、結果告知(個別)
  2月14日(水) 二次審査(弊社にてプレゼン)
  3月14日(水) 最終結果発表

3.不動産テックサポートオフィスの概要

-  所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目22-9
-  対象フロア:全11階のうち2階フロア(143.99 m2(43.55坪))
-  利用フィー:使用面積に応じ4,000円/坪のご負担
-  利用期間:利用開始の1年後に継続の可否を協議
        (※期間に関わらずご利用を停止させていただく場合があります)
-  その他:IT環境、各種設備、備品、ファシリティ等、応相談
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エー・ディー・ワークス、”不動産テックサポートオフィス”の運営を開始 /release/201711137849 Wed, 15 Nov 2017 14:30:00 +0900 エー・ディー・ワークス 隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD-O渋谷道玄坂」の2階フロアを活用する。スタートアップ間もない不動産テック事業者を公募、審査し、通常賃料の1/7程度の利用フィーでご利用いただき、成長を支援する。不動産テック子会社の株式会社スマートマネー・インベストメントとの協業の可能性も視野に入れる。 株式会社エー・ディー・ワークス
エー・ディー・ワークス、”不動産テックサポートオフィス”の運営を開始
■隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD-O渋谷道玄坂」で。
■不動産テック事業者を対象に、11月22日より利用希望を公募開始。
収益不動産を活用した資産運用サービスをワンストップで提供する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:田中秀夫、以下「ADワークス」)では、本年9月下旬に竣工した、隈研吾氏デザインの自社開発オフィスビル「AD-O(エー・ディー・オー)渋谷道玄坂(以下「AD-O」)」の2階フロアを、“不動産テックサポートオフィス”として運用いたします。
AD-Oは、竣工前よりITベンチャー企業や士業関係者のお客様より強い引き合いをいただき、おかげさまで順調にテナントリーシングが進んでおります。そうした状況において、2Fフロアのみを敢えて通常賃貸対象とせず、スタートアップ間もない不動産テック事業者を公募し審査を経て、通常賃料の1/7程度相当の利用フィー(4,000円/坪)でご利用いただくほか、IT環境、設備、備品、ファシリティ等ご相談に応じ、成長を支援していきます。
2017年11月22日(水)より専用WEBサイトにて公募を開始、一次審査・二次審査を経て、2018年3月中旬に利用事業者を決定する予定です。

1.本企画の目的

弊社が本企画を推進する目的は、次の3点です。
①有望な不動産テックビジネスの成長を加速させたい
 金融業界における「Fin Tech」の潮流に続き、不動産業界においても「Real Estate Tech」「不動産テック」と呼ばれる、既存サービスとテクノロジーとを融合した新しいビジネスが続々と生まれています。その中から先進性・独自性・将来性などの観点で有望な事業者を発掘し、成長の加速を支援します。

②弊社グループ事業とのコラボレーションの可能性を探りたい
 弊社グループは、収益不動産の売買、リノベーション工事、管理、資産コンサルティングなど、多様な機能を融合したサービスを提供しています。加えて昨年秋に、株式会社スマートマネー・インベストメント(以下「SMI」)を100%子会社として設立、小口化投資商品市場の創造を目指す不動産テック事業に進出しました。こうした弊社グループ事業と新しい不動産テックビジネスとのコラボレーションの可能性を探求します。

③AD-Oのコンセプトをより象徴的に発信したい
 AD-Oは、渋谷という立地、先進の設備、そして建築家隈研吾氏による傑出したデザインなどがあいまって、「成長志向の入居者が力いっぱい働けるように工夫をこらした賃貸スペース」というコンセプトを体現しています。“不動産テックサポートオフィス”の運用を通じて、このコンセプトをさらに象徴的に発信します。

2.公募概要およびスケジュール

●募集対象
 不動産テック事業、その周辺事業、建築設計技術系事業をすでに展開する、あるいはこれから展開予定の独立系事業者(法人、個人を問わず)を募集します(既存企業の子会社またはグループ会社として設立された事業者は基本的に対象外)。
●審査基準
 事業の先進性、独自性、将来性等について審査をさせていただきます。また当該オフィスの特性を活かすアイデアや、当社グループの不動産テック企業SMIはじめ、当社グループ事業とのコラボレーションの可能性についても加味します。
●スケジュール
 以下のスケジュールにて進行します。
 2017年 11月22日(水) 専用WEBサイトオープン、公募開始
                12月27日(水) 公募締め切り、一次審査開始(書類審査)
 2018年   1月24日(水) 一次審査終了、結果告知(個別)
                2月14日(水) 二次審査(弊社にてプレゼン)
                3月14日(水) 最終結果発表

3.不動産テックサポートオフィスの概要

主な概要は以下のとおりです。
 - 所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目22-9
 - 対象フロア:全11階のうち2階フロア(143.99 m2(43.55坪))
 - 利用フィー:使用面積に応じ4,000円/坪のご負担
 - 利用期間:利用開始の1年後に継続の可否を協議
    (※期間に関わらずご利用を停止させていただく場合があります)
 - その他:IT環境、各種設備、備品、ファシリティ等、応相談

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エー・ディー・ワークス グループオーナーズクラブ「torch(トーチ)」を発足 /release/201401147522 Wed, 15 Jan 2014 15:00:59 +0900 エー・ディー・ワークス 株式会社エー・ディー・ワークスは、2014年1月15日(水)より、自社でバリューアップを手掛けたのち販売した収益不動産物件のオーナーを対象とした会員組織、エー・ディー・ワークスグループオーナーズクラブ「torch(トーチ)」を発足、運営を開始いたします。 株式会社エー・ディー・ワークス
オーナーごとに異なる不動産経営における「投資効率」を重視した、
よりきめ細やかなサービス提供を目的に
エー・ディー・ワークスグループオーナーズクラブ「torch(トーチ)」を発足
-第1弾は自社でバリューアップを手掛けた収益不動産物件のオーナーを対象-
■ オーナーごとにプライベートコンサルタントが専属で担当することで、あらゆるニーズや状況に合致したワンストップソリューションを適切なタイミングでの提供が可能
■ 当社独自開発の不動産経営診断システム「IE(アイ・イー)ドック」を用い、投資効率を診断
■ 「torch」は国内・海外(米国)における不動産投資に必要な様々なノウハウや知識を収集、習得できる場として提供する一方、収益不動産オーナーのニーズ動向を把握する場でもあり、ニーズに則したサービスの拡大につなげる考え


収益不動産の仕入れからバリューアップ、販売までを手掛ける「収益不動産事業」と、自社保有および販売物件のプロパティマネジメント(賃貸管理)、不動産鑑定やアセットコンサルティングなどを行う「ストック型フィービジネス」を主要事業として展開する株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区 社長:田中秀夫)は、2014年1月15日(水)より、自社でバリューアップを手掛けたのち販売した収益不動産物件のオーナーを対象とした会員組織、エー・ディー・ワークスグループオーナーズクラブ「torch(トーチ)」を発足、運営を開始いたします。
当オーナーズクラブ「torch」は、同社のサービスの一環として、不動産経営に関し、同クラブ会員の皆様により一層のサポートを行うこと、また、オーナー同士の情報交換や親睦の場を提供することを目的とし発足することといたしました。
不動産投資は資産形成の一環として、本業とは別に安定した家賃収入の確保が可能であるほか、所得税・住民税の節税効果、相続対策として様々なメリットを享受できることから、個人投資家の方々の間でも注目されるようになっています。
昨今、不動産市況が回復基調をみせるなか、不動産投資は個人投資家にとっても有益な投資手段として選択される機会が増える一方、投資後のメンテナンスや、不動産資産のポートフォリオの検討、不動産取引制度や税制等の法改正への対応など投資に係る様々なノウハウや知見を収集することは不動産経営を効率的に行う上で必要不可欠と言えます。
こういった状況下において、当社グループでは、業界に先駆けて、オーナーごとに異なる不動産経営における「投資効率」に着目し、その向上を図ることを第一に考え、きめ細やかなサービスを適切なタイミングでご提供するため、この度、当オーナーズクラブ「torch」の発足に至りました。


■A.D.W.グループオーナーズクラブ「torch(トーチ)」の名に込めた想い
「torch」という名には、「アフターサービスまで心をくばり、適切で誠実なサービスを提供することで、お客様を明るく未来へと導く、炎のような存在でありたい。炎の周辺に人々があつまるように、お客様がその光のもとに集いたくなる、そういう場所をつくっていきたい。」、そんな当社グループのオーナーの皆様への想いをこのクラブの名に込めています。


【オーナーごとに異なる投資効率を重視した会員限定のサービスラインナップをご用意】

■ オーナーごとにプライベートコンサルタントが専属で担当
不動産投資において、最も重要なことはお客様(オーナー)ごとに投資に適した不動産は異なるという点だと当社グループは考えています。この考えのもと、オーナーの皆様それぞれのニーズや状況に合致し、各オーナーの方々にとって投資効果を最大限に得ていただくためにサポートする役割が、当社プライベートコンサルタントです。
 オーナーごとに専属の当社コンサルタントが担当し、オーナーの皆様の個々のニーズを的確に把握しながら、適切なタイミングで当社グループのソリューションやノウハウを組み合わせ、必要に応じて弁護士や税理士等の専門家を交え、最善の対策をご提案いたします。
また、オーナーニーズに的確に対応するため、不動産投資における多くのキャリアを積んだ当社のプライベートコンサルタントを中心に、オーナーごとに社内プロジェクトチームを組成し、国内・海外(米国)での不動産投資における必要なノウハウや知見を集結させることで、今後の投資方針や対策等のオーダーメイドのご提案内容を決定していきます。

■ 不動産経営診断システム「IE(アイ・イー)ドック」による投資効率診断
当社が独自に開発した不動産経営診断システム「IEドック」は、不動産経営における投資効率(Investment Efficiency)を診断し、その最大化をめざしていただくための会員限定サービスです。
人間ドックと同じように不動産経営においても投資効率という観点から、第三者による定期的な精密検査が必要です。一般に、不動産業者が提供している診断には、オーナーが所有する不動産(物件)診断に終始していることが多いなか、当社が提供する「IEドック」は不動産の診断のみならず、所有不動産を軸に不動産経営の「投資効率」を診断するところに特徴があり、他社の診断とは一線を画すものとなっています。オーナーが保有されている収益不動産の精密結果を定期的に実施し、今後起こりうる問題点を未然に防ぎ、また現在の投資効率における不具合を把握し、より良い対策を講じるためには欠かせないものです。

■ 不動産投資に係る情報の優先提供、セミナーや会員同士の交流会などのイベントを企画
 当社が取り扱いを開始している海外(米国)の収益不動産への投資情報を先行して入手いただけるほか、税務、相続等の各種勉強会やセミナーを年数回開催することで最新の情報を分かりやすく入手できる場をご提供いたします。また、オーナー同士の情報交換の場として交流目的のイベント等も年間を通して企画、開催していきます。
このほかにも、会員限定の様々な特別サービスや会員特典を企画、提供していく予定です。


【当社グループの事業について】

 当社グループは、不動産・資産価値の「REGENERATION(再生)・CREATION(創造)」をコンセプトに、主に「収益不動産事業」、「ストック型フィービジネス」を展開しています。

「収益不動産事業」においては、主に首都圏のアパート・マンションを中心とした中古の収益不動産を1棟単位で仕入れ、ソフト・ハード面において様々なバリューアップを施し、資産価値を高めた上で、主に比較的景気の影響を受けにくいとされる個人富裕層向けに販売しています。
また、「ストック型フィービジネス」においては、バリューアップを施す期間においては、既存の入居者からの賃料収入を確保しつつ、販売後には引き続きプロパティマネジメントを受託するほか、不動産鑑定や各種コンサルティングなどのフィービジネスを手掛けています。

主要事業におけるビジネスモデルの特色としては、①個人富裕層をターゲットとしたワンストップソリューションを実現していること、②競合の少ない「ブルーオーシャン型」のモデルであること、③差別化・安定成長・競争優位性維持、積極的成長拡大につながる取り組みを実現していることが挙げられます。
また、当社グループでは、自社において中長期的に収益不動産を保有することにより、賃料収入による利益を一定の割合で確保するなど、安定的な収益構造の追求に努めています。

当社グループは、収益不動産に関する一般的な仲介会社や収益不動産ファンドといった業態とは一線を画した、収益不動産再生ビジネスを軸に企業価値を強化しており、今後も更なる成長を目指し邁進します。



【株式会社エー・ディー・ワークス 会社概要】
社名: 株式会社エー・ディー・ワークス
代表者:代表取締役 田中秀夫
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-7 NBF日比谷ビル13階
TEL:03-5251-7561
FAX:03-5251-7562
E-mail:info@re-adworks.com
創業:1886(明治19)年2月/法人化1936(昭和11)年5月
資本金:19億3,467万円 (2013年12月31日現在)
売上高:9,853千円 (2013年3月期 連結)
事業内容:収益不動産事業、不動産鑑定、アセットコンサルティング事業
     プロパティマネジメント事業、総合居住用不動産事業、
社員数:61名(連結) (2013年6月末現在)
不動産鑑定士4名
1級建築士 2名
2級建築士 1名
宅地建物取引主任者 32名
主要取引先:各不動産仲介会社、各金融機関、ノンバンク、各コンサルタント会社
      国内及び海外投資ファンド、不動産デベロッパー、各不動産管理会社
      サービサー、国土交通省、各弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、
      土地家屋調査士等、各企業、個人事業主(相続等に関するコンサルティング)
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「ライツ・オファリング」に関する全国初の株主アンケート公表 /release/201308103840 Wed, 21 Aug 2013 14:00:02 +0900 エー・ディー・ワークス 株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区 社長:田中秀夫)では、当社が昨年10月に実施した増資手法「ライツ・オファリング」について、株主向けのアンケート調査を(2013年3月31日現在の株主数3,738人を対象)2013年7月に行い、1,115人の株主の方々からご回答をいただきました。 株式会社エー・ディー・ワークス
“今後の株主還元への充実を目指し、株主の経験実態を把握”
「ライツ・オファリング(ノンコミットメント型/上場型新株予約権の無償割当て)」
に関する株主アンケート調査結果
~ 同テーマの調査公表は、エー・ディー・ワークスが全国初 ~
 収益不動産の仕入れからバリューアップ、販売、プロパティマネジメント(賃貸管理業務)までを一貫して手がける「収益不動産事業」をコア事業とする株式会社エー・ディー・ワークス(本社:東京都千代田区 社長:田中秀夫)では、当社が昨年10月に実施した増資手法「ライツ・オファリング(ノンコミットメント型/上場型新株予約権の無償割当て)」(※以下「ライツ・オファリング」)について、株主向けのアンケート調査を(2013年3月31日現在の株主数3,738人を対象)2013年7月に行い、1,115人の株主の方々からご回答をいただきました。
 当アンケート調査は、株主の増資手法に対するご意見を把握し、今後の株主還元への充実につなげる目的で実施しました。「ライツ・オファリング」に対する株主調査の結果公表、「ライツ・オファリング」を経験した株主意識の公表は、当社が全国で初となります。

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当社が「ライツ・オファリング」を実施した昨年10月当時、当社の株主だった方においては、「ライツ・オファリング」について約7割の方が詳しくなかった(「知らなかった」、「あまり知らなかった」、「聞いたことがあった」)一方で、「ライツ・オファリング」実施後には、約7割の方が満足(「とても満足している」、「少し満足している」)と回答していました。「ライツ・オファリング」を「よく知っていた」方に限ると約8割が満足(「とても満足している」、「少し満足している」)しており、認知していた方ほど実施への満足度が高くなる傾向も見られました。
昨年10月に、「ライツ・オファリング」について認知していた(「よく知っていた」、「多少知っていた」)約3割の方が認知したきっかけは「インターネット」が約4割で最多となっていました。また、現在においては、株主全員のうち約半数は「ライツ・オファリング」を認知(「よく知っている」、「多少知っている」)しており、認知が上がっていることがわかりました。
「ライツ・オファリング」の魅力については、「既存株主の尊重」、「新しい増資手法」、「新株予約権の行使又は売却を選択できること」を挙げる方が多く、66.4%の方が今後の資金調達手法として「ライツ・オファリング」に期待を寄せている(「とても期待している」、「少し期待している」)こともわかりました。現在「ライツ・オファリング」を「よく知っている」株主に限ってみると、期待している方(「とても期待している」、「少し期待している」)は81.3%にのぼり、今後に向けた期待の大きさがうかがえます。
一方、「ライツ・オファリング」の今後の課題は「制度自体の知名度が低い」ことと考える方が多いこともわかりました。


※詳細はリリースをご確認ください。


■調査方法:ハガキによる自記式アンケート
■サンプル数:1,115名   (※2013年3月時点における当社株主)
  男性933名  女性180名  (※無回答2名)
■年齢  29歳以下:60名   30~39歳:203名   40~49歳:246名 
     50~59歳:229名  60~69歳:245名   70歳以上:119名
     (※無回答13名)
■調査・集計時期  2013年7月
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