法人別リリース Wed, 05 Aug 2015 00:00:13 +0900 hourly 1 電気抵抗率計・電気伝導率計  “センシングアイ”「Sensing eye」誕生 /release/201506261483 Wed, 05 Aug 2015 00:00:13 +0900 テクノモリオカ テクノモリオカ株式会社(代表取締役 吉田圭樹)は、新製品ブランドSensing eye(TM)として4機種を発表し発売を開始しました。 本シリーズは水処理装置、機器組込型の水質計ユーザーが、半導体業界... テクノモリオカ 株式会社
電気抵抗率計・電気伝導率計 
     “センシングアイ”「Sensing eye」誕生
テクノモリオカ株式会社(代表取締役 吉田圭樹)は、新製品ブランドSensing eye(TM)として4機種を発表し発売を開始しました。
本シリーズは水処理装置、機器組込型の水質計ユーザーが、半導体業界や医薬用水の管理を主とする従来の市場に加え、近年、工作機械用、チラー用、細胞科学などの研究開発用に需要が他業種に拡大している現状を捉え、これら新しい顧客ニーズに幅広く対応すると共に、水質測定機能付コントロールユニットなど新機能、新技術を搭載しています。新製品から順次、新ブランドでの新市場への拡販を行います。


 575、576シリーズは、高純度の原料として求められる純水の高度化や研究室用のブランク水、高精度の工作機械に対応する高品位のチラー用水など、これらの水質コントロールに最適な組込型の電気抵抗率計・電気伝導率計です。センサー電極と測定及び出力アンプ回路を一体化した製品において、業界で初めてコラム型センサーを搭載し、電気抵抗率計(抵抗率0~20MΩ・㎝)の測定を可能にした(PAT.P)画期的な製品です。

 
737、738シリーズは、小型純水装置の制御盤省スペース装着用として開発したモジュール型の電気抵抗率計・電気伝導率計です。幅26㎜でセンサー信号をシーケンサーなどのコントロールシステムに取り込む水質計として最適な設計を実現しました。それぞれ、配管口径に応じた適合センサーを選択することが可能です。
7770-S300(R1/2)
7770-S400(R3/4)


781水質測定機能付きコントロールユニット(SC7)は、水質測定と水処理装置の制御機能を一体化した製品です。小型の装置の制御(コントローラー)機能を併せ持っています(PLC不要)。7seg表示と操作スイッチ付で小型化、省スペース化を図り、e-CONを採用し配線作業を大幅に削減できます。
圧力センサー、流量センサーなど、外部センサー信号の取り込みが可能です。リレー出力内蔵のため、電磁弁等を直接駆動できます。
マクロ機能を搭載し、制御ロジックを作成可能です。
(※専用ソフトが必要)


724水質測定機能付きコントロールユニット(SC8)は、水質測定と水処理装置の制御機能を一体化した製品です。小型の水処理装置の制御(コントローラー)機能を併せて持っていますのでPLCが不要になります。DINレール取付方式で省スペース化を図りe-CONを採用し配線作業を大幅に削減しています。
圧力センサー、流量センサーなど、外部センサー信号取り込みが可能で、豊富なI/Oを持ち、マクロ機能を搭載、制御ロジックを作成可能な上、マイクロSDカードによる、制御ロジックの更新が可能です。(※専用ソフトが必要)タッチパネルとの表示、操作も可能です。


575、576シリーズは年間2,000台、737、738シリーズは年間1,000台。
724、781シリーズは、それぞれ、年間500台を目標にしています。
今後は代理店などを通じて海外への拡販も計画しています。

【会社概要】
  社名  : テクノモリオカ 株式会社
  設立年 : 1984年8月1日
  資本金 : 7,000万円
  代表者 : 吉田 圭樹
  社員数 : 70名
  本社所在地 : 山形県長井市成田 2613
  URL    : http://sensingeye.jp/

 
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センサー情報を「見える化」する無線監視システム、【ワイモスゲートウェイ】&【ワイモスGⅢ】を新発売 /release/201401247760 Mon, 27 Jan 2014 00:00:15 +0900 テクノモリオカ  テクノモリオカ株式会社(東京営業所:東京都江東区、代表 森岡雄一、以下当社)は、2014年1月28日より、各種センサー情報を無線通信にて集約・モニタリングするシステム「ワイモスシリーズ」の新製品【ワ... テクノ・モリオカ株式会社
~センサー情報を“見える化”する無線監視システム~
新製品【ワイモスゲートウェイ】&【ワイモスGⅢ】を発売
 テクノモリオカ株式会社(東京営業所:東京都江東区、代表 森岡雄一、以下当社)は、2014年1月28日より、各種センサー情報を無線通信にて集約・モニタリングするシステム「ワイモスシリーズ」の新製品【ワイモスゲートウェイ】と現在販売しているワイモスの後継機種【ワイモスGⅢ】を発売します。

 【ワイモスゲートウェイ】は無線親機の機能とゲートウェイ機能を一体化した業界初(※)となる機器で、ワイモスGⅢ子機で取得した各種センサー情報をクラウド上の専用サーバーへパソコン等を介さずに直接データアップロードを行うことが可能となりました。当社が提供するASPサービスとの組み合せにより、さまざまなソリューションを構築することが可能です。

これまで「ワイモスシリーズ」は、様々な分野で使用されています。
・工場や事務所ビル等の電力監視及び環境測定(デマンド電力測定や居室の温度・湿度測定等)
・農業分野での栽培監視(温度・湿度・日射量・土壌水分測定等)
・メガソーラー発電所の状態監視(パネルやPCSの発電量、パネル温度、日射量測定等)
・生産設備や空調設備等の状態監視(装置の異常監視や温度・水質・圧力等の測定)
・大学や研究機関の実験装置の情報収集(各種実験データの測定・記録)
・公共施設での電力監視及び環境測定(デマンド電力測定や居室の温度・湿度測定等)
・農場や都市部での局所気象観測(温度・湿度・風向・風速・雨量測定等)

 これまで蓄積してきた無線監視システムのノウハウを詰め込んだ【ワイモスゲートウェイ】&【ワイモスGⅢ】。新たな市場への販売展開を行い、年間1億円の売り上げを目標に営業活動を展開して参ります。
 また、東京ビックサイト(東京国際展示場)東1・2ホールにおいて2014年1月28日(火)から1月31日(金)まで開催される『HVAC&R JAPAN2014』において、ワイモスゲートウェイの実機展示や導入例のご紹介等を行いますので、ぜひお気軽にご来場ください。

■商品の特徴
【ワイモスゲートウェイ】
・ネットワーク環境に直接接続してセンサーデータを専用サーバーへアップロード
・データアップロードはSSL通信を使用し、データの盗聴・改ざんを防止
・親機~子機間の無線通信距離は国内最長クラス(※)となる見通し800~1000mと長距離を実現
・ASPシステムとの組合せにより、データ管理・閲覧用の専用パソコンが不要

【ワイモスGⅢ】
・親機~子機間の無線通信距離は国内最長クラス(※)となる見通し800~1000mと長距離を実現
・ワイモスGⅢ子機はアナログ入力(4-20mA/1-5V):4点、
 デジタル入力(パルス/無電圧a接点):4点と多彩な入力ポートを搭載
・データ集約は無線通信なので配線工事を大幅に軽減でき、移設や増設が簡単に可能

 ※:2.4GHz帯のZigBee通信モジュール搭載機器において

■会社概要
社 名:テクノモリオカ 株式会社
設立年:1984年8月1日
資本金:7,000万円
代表者:森岡 雄一  
社員数:70名 (平成25年10月末現在)
URL:http://www.techno-morioka.co.jp
本社所在地:山形県長井市成田2613

(本件についてのお問い合わせ先)
テクノモリオカ株式会社 東京営業所
担当:井上洋志
TEL:03-3641-4488、FAX:03-3641-4488
Email:wimos@techno-morioka.co.jp
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“マルチレンジ水質計”【7733‐A100】を発売~純水・用水・排水の水質測定を1台で~ /release/201311026007 Tue, 05 Nov 2013 06:00:00 +0900 テクノモリオカ テクノモリオカ株式会社(本社:山形県長井市、代表 森岡雄一、以下 当社)は、2013年11月5日より、超純水から排水まで幅広いレンジで水質測定が可能な“マルチレンジ水質計”【7733‐A100】を発売... テクノモリオカ株式会社
~純水・用水・排水の水質測定を1台で~
新製品“マルチレンジ水質計”【7733‐A100】を発売
テクノモリオカ株式会社(本社:山形県長井市、代表 森岡雄一、以下 当社)は、2013年11月5日より、超純水から排水まで幅広いレンジで水質測定が可能な“マルチレンジ水質計”【7733‐A100】を発売します。

これまで水質を測定する計器は、超純水を測定する「電気抵抗率計」、純水から水道水などを測定する「電気伝導率計」、排水や養液栽培の液肥などを測定する「高濃度導電率計」の3機種に分かれていました。それぞれのセンサーとして「電気抵抗率計」と「電気伝導率計」は、2電極方式でより高精度に測定でき、「高濃度導電率計」は4電極方式で汚れに強いという特徴があります。

このたび当社では、今まで難しいとされていた、2電極センサーと4電極センサーの回路を同一基板上に形成し、3機種の機能を1機種に統合することに成功。ユーザーの測定レンジ水質帯に合致するセンサーを選択して頂き、内部のディップスイッチで測定レンジを変更することにより、純水・用水・廃水などの水質帯を1台でカバーできる、業界初(※)の“マルチレンジ水質計”【7733‐A100】を開発し、新製品として発売します。

新コンセプト “マルチレンジ水質計”ならではの優れたコストパフォーマンスの実現で水質センサーのラインナップと合わせ、新たな市場への販売展開を行い、初年度1,000台を目標に国内外に営業活動を展開して参ります。

(※)装置組込型水質計において


■商品の特徴 
・測定レンジをディップスイッチで変更できる
・センサーの選択によって、幅広いレンジに対応
・優れたコストパフォーマンス

■会社概要
社 名:テクノモリオカ 株式会社
設立年:1984年8月1日
資本金:7,000万円
代表者:森岡 雄一  
社員数:70名 (平成25年10月末現在)
URL:http://www.techno-morioka.co.jp
本社所在地:山形県長井市成田2613

(本件についてのお問合わせ先)
テクノモリオカ 株式会社  東京営業所
担当:海老澤
TEL:03-3641-4488、FAX:03-3641-4488
Email:eigyou@techno-morioka.co.jp
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