法人別リリース Fri, 11 Mar 2016 06:00:16 +0900 hourly 1 障害者施設が備蓄食の缶詰パンで世界を救う挑戦に挑みます! /release/201603108740 Fri, 11 Mar 2016 06:00:16 +0900 ホープワールドワイド・ジャパン 2016年3月11日 プレスリリース 報道関係者各位 < タスカルブレッド推進プロジェクト >   災害から社員を守り国際協力もできるタスカルブレッド新発売 障害者施設が缶詰パンで世界を救う挑戦に挑み... 認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパン
タスカルブレッド推進プロジェクト
災害から社員を守り国際協力もできるタスカルブレッド新発売 
障害者施設が備蓄食の缶詰パンで世界を救う挑戦に挑みます!
2016年3月11日
プレスリリース 報道関係者各位

< タスカルブレッド推進プロジェクト >
 
災害から社員を守り国際協力もできるタスカルブレッド新発売
障害者施設が缶詰パンで世界を救う挑戦に挑みます!

認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパン(東京都渋谷区 代表理事 加藤敦)は、「防災×国際協力」をテーマに、災害から社員を守り国際協力もできる災害時の備蓄食の缶詰パン「タスカルブレッド」を開発。首都圏の事業者を対象としたタスカルブレッド推進プロジェクトを始めました。東日本大震災から5年が経過し、各事業者は防災としての備蓄品の保有が進む一方、賞味期限を間近にしてその処分に頭を悩ませている事業者が増えてきています。また、気がついたら賞味期限が過ぎていたという声も少なくありません。タスカルブレッドは、防災用として各事業所で備蓄していただき、賞味期限が1年になったら回収するという賞味期限の管理を行い、法人の国際ネットワークを活かし回収した食品を飢餓救済の支援物資にするという画期的な商品です。また、商品の配送の一部に障害者就労の雇用にもつながっており、食品を期限前に回収するというスキームは食品を廃棄にすることなく環境に配慮されたエコロジーな商品としても評価されています。初年度は10万缶、今後3年間で100万缶の販売を見込んでいます。主な販売先は首都圏の中小企業、公官庁、教育機関としています。

<タスカルブレッド推進プロジェクトとは>

タスカルブレッド推進プロジェクトの目的は、タスカルブレッドを通して首都圏のすべての事業者は首都直下型の地震等に備える防災を行う必要があることへの啓発を行い、防災用品を備えていただくこと。そして、それと同時に社会貢献もできるタスカルブレッドの備蓄していただき賞味期限が近づいた時に飢餓救済のための国際協力につなげていただくことにあります。
東京都では、東京都帰宅困難者対策条例にあるとおり、
・大規模災害発生時には、むやみに移動を開始せず職場や外出先等に待機すること。
・事業者は従業員向けの3日分の水と食料の備蓄をすること。
を事業者に義務付けています。
1都3県の事業所数は95万社、従事者数は1,880万人を超えています。(2014年中小企業庁による)
すべての人が災害から守られる必要があります。世界では7億9,000万人、およそ9人に1人がお腹を空かせたまま眠りについています。(2015年WFPによる)日本中のすべての事業所がタスカルブレッドを備えたとしても世界は救えない。しかし、タスカルブレッドに込められた願いはひとりでも多くの人々に笑顔を与えることです。

<タスカルブレッドの商品概要>

商品名  : タスカルブレッド (デニッシュパン・プレーン、メープル、チョコ)
販売価格 : 1缶498円(税別)
用途   : CSR向け防災備蓄品・災害用非常食品。賞味期限前に回収。回収したタスカルブレッドは国内外の災害救援物資や飢餓救済に役立てられます。
賞味期限 : 3年間
特徴   : 缶詰サイズでコンパクト。備蓄用保存食なのに焼きたてのようにおいしいを実現。非常時にもうれしいソフトタイプのパンです。

< NPO法人ホープワールドワイド・ジャパンについて >

ホープワールドワイド・ジャパンは、1999年6月に東京都から特定非営利活動法人(NPO)として認められた国際協力NGOです。 アメリカ合衆国ペンシルベニア州に本部を置く【 HOPE worldwide 】(※国連の特別諮問機関として公認されている)と協力して、「隣人を愛する」という精神を基に、国内で活動を行っています。また、2013年03月に「認定NPO法人」として認定を受けました。現在、主に、障害者就労継続支援事業、東日本大震災等の災害支援活動、カンボジア・シアヌーク病院ホープ医療センターへの経済支援などに取り組んでいます。
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新・お台場Running ミラソン お台場チャリティランフェスタ2014 /release/201401237735 Thu, 23 Jan 2014 19:00:18 +0900 ホープワールドワイド・ジャパン 新・お台場Running ミラソン 未来に向かってみんなで走ろう、防ごう精神疾患、増やそう就労支援! 認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパンは、今年5月24日(土)にお台場シンボルプロムナード公園にてチャリティマラソン大会を開催します 認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパン
新・お台場Running ミラソン
未来に向かってみんなで走ろう、防ごう精神疾患、増やそう就労支援!
お台場チャリティランフェスタ2014
公式サポーター 千葉真子
いっしょに走ろうと、あの娘はいった。

ミラソンとは、未来に向かって走る人たちのためのチャリティマラソンです。

認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパン(東京都渋谷区 代表 加藤敦)は、今年5月24日(土)に、お台場にあるシンボルプロムナード公園にて、ミラソン・お台場チャリティランフェスタ2014と題してチャリティマラソン大会を開催することを決定しました。大会の目的は、精神疾患の予防と障がいを抱えた方のための就労支援で、ランニングイベントで行われるのは、国内で初めて(※1)の試みになります。大会の規模は、参加予定者数3,400名を見込んでいます。後援は東京商工会議所、臨海副都心まちづくり協議会他が決まっており、ゲストに千葉真子さんを招聘し、当日の会場では福祉施設の出店を始め、トークショーやチャリティオークションなどを行い、大会を盛り上げます。

※1 精神疾患の予防や精神障害者就労を支援するランニングイベントでは国内初となります。

< 大会の目的 >
全国の障がいを抱えた方の雇用対象者数は、320万人以上。そのうち精神障がいを抱えた方は180万人を超えました(厚生労働省調べ)。実に、障がいを抱えた雇用対象者の10人のうち6人が、なんらかの精神障がいを抱えた方になります。
この大会は、社会人の中で近年急増している精神疾患の予防と一般企業への就職が難しい精神障がいを抱えた方の就労を応援するためのランニングイベントになります。この大会によって、うつ病やパニック障害、統合失調症などの精神疾患に対する理解が広まること、また精神障がいを抱えた方の就労支援のニーズを知ってもらうことで、社会に新しいアクションを促すことを狙いにしています。また、ランナーの参加費から生まれた収益金の一部は、都内の就労支援施設の開設に役立てられます。

< 大会の概要 >
大会の種目は、親子2km、5km,10kmの3種目になります。また、ランニングと同時に会場内のセンター広場では、ウェルフェアーマーケットが開催されます。これは、障がいを抱えた方が働く福祉施設の商品の購入やプレゼンテーションを楽しむことができます。特設ステージでは、トークショーやパフォーマンスなども行われ、ランナーの仲間や家族と一緒に楽しめるイベントを盛り込んでいます。
参加希望者は、ランネット、スポーツエントリー、スポーツワン、JTBスポーツステーションの各エントリーサイトから申し込みが可能です。先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。

なお、大会の内容については予告なく変更する場合はございます。最新情報は、大会公式ホームページでご確認ください。
詳しくは、公式HP www.charityrun.jp

< NPO法人ホープワールドワイド・ジャパンについて >
 ホープワールドワイド・ジャパンは、1999年6月に東京都から特定非営利活動法人(NPO)として認められた慈善活動団体です。 アメリカ合衆国ペンシルベニア州に本部を置く【 HOPE worldwide 】(※国連の特別諮問機関として公認されている)と協力して、「隣人を愛する」という精神を基に、国内外で幅広く活動を行っています。また、2013年03月14日に「認定NPO法人」として認定を受けました。
現在、日本国内では、主に、障がい者就労支援事業、東日本大震災の被災地支援活動、チャリティーコンサートを通じてカンボジア・シアヌーク病院ホープ医療センターへの経済支援などに取り組んでいます。

< お問い合わせ >
取材、協賛、ブース出店、エントリーに関してのお問い合わせ

お台場チャリティランフェスタ大会実行委員会 担当 平山
認定NPO法人ホープワールドワイド・ジャパン事務局
東京都渋谷区富ヶ谷1-30-17
TEL: 03-3460-4430
(祝祭日を除く月曜~金曜10:00-17:00)
e-mail:  info@hopewwj.org
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