法人別リリース Thu, 13 Oct 2022 11:00:00 +0900 hourly 1 千葉県立現代産業科学館 令和4年度企画展「ネジる ツナガる ―モノ×ネジ×ヒト―」 /release/202210127981 Thu, 13 Oct 2022 11:00:00 +0900 現代産業科学館   千葉県立現代産業科学館 令和4年度企画展 ネジる ツナガる ―モノ×ネジ×ヒト―    千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:田中文昭)では、10月15日(土)から12月4日(日)... 千葉県立現代産業科学館
 
千葉県立現代産業科学館 令和4年度企画展 ネジる ツナガる ―モノ×ネジ×ヒト―
 
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:田中文昭)では、10月15日(土)から12月4日(日)まで、令和4年度企画展「ネジる ツナガる ―モノ×ネジ×ヒト―」を開催します。
 私たちの身の回りを見渡してみると、橋梁を支える巨大なものから太さ0.2mmほどのとても小さなものまで、たくさんの「ねじ」が使われていることがわかります。大きさも働きも多種多様なねじが、私たちの生活を支え、物だけではなく、人の思いをつないでいることを展示と体験をとおして「楽しく」「わかりやすく」ご紹介します。
 展示では、まず、橋梁を支える巨大ねじや、自動車を組み立てるねじなど、私たちの生活を支える普段目にすることの少ないねじを展示します。
次に、人と「ねじ」との関わりはどのように始まり、日本にどのように伝えられたのか、ねじの歴史について振り返ります。アルキメデスの発明や、火縄銃に使われるねじ、日本の近代化のきっかけとなったねじなどをご紹介します。
 また、私たちの生活や産業分野で使用されている「ねじ」について、形状、材質などにより分類整理し、製造工程をご紹介します。ねじの様々な働きを体感できる体験コーナーも用意しました。
線路をしっかり固定し、乗員乗客の安全を守りたい。宇宙特有の厳しい条件に対応し、人類の発展に貢献したい。このような人々の思いをつなぐために生み出されたねじもあります。こうしたねじに託された思いをご紹介します。
 そして、現在、新しい発想に基づいた「ねじ」の開発が進んでいます。頭蓋骨に直接固定する医療用ねじや工業高校の生徒が製作した人工衛星などにより、ものづくりの未来を考えます。
 この展示を通して、人知れず大きな活躍をしている「ねじ」に目を向けてみてはいかがでしょうか。そこには、未来へツナガる発見があるかもしれません。
 
                                   
 
 

 
関連行事
 ※小学生対象(小学3年生以下は保護者とご参加ください。)
 ※webによる事前申込(応募者多数の場合は抽選)
(1)子どもコマ大戦 鬼高場所
 日 時:10月29日(土)
     ①9:30~ ②11:00~ ③13:15~ ④14:45~
 講 師:千葉県製造業コマ大戦実行委員会
 参加費:600円 ※付添いの保護者の方は別途入館料が必要
 受付日:10月18日(火)、10月19日(水)
(2)「ねじブロック」を作ろう!
 日 時:11月20日(日) ①9:30~ ②11:00~ ③14:00~
 講 師:橋本螺子株式会社
 参加費:600円 ※付添いの保護者の方は別途入館料が必要
 受付日:11月4日(金)、11月5日(土)
 
企画展開催期間:10月15日(土)~12月4日(日)
 ※月曜日は休館日(祝日の場合は翌日)
企画展開催中の入場料:一般500円(400円)、高校・大学生250円(200円)
 ※()内は20名以上の団体料金
 ※中学生以下と65歳以上、または障害者手帳をお持ちの方とその介護の方は無料
 ※11月3日(木・文化の日)は入場無料(駐車場有料)
問合先:千葉県立現代産業科学館(千葉県市川市鬼高1-1-3)
    普及課 TEL:047-379-2005 FAX:047-379-2221
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千葉県立現代産業科学館 令和4年度プラネタリウム上映会 /release/202207224214 Tue, 26 Jul 2022 10:00:00 +0900 現代産業科学館  3年ぶりに現代産業科学館の夏のプラネタリウムが帰ってくる!  令和4年度プラネタリウム上映会 「軌跡×奇跡-宇宙の一瞬にかける想い-」12K MEGASTAR-FUSION 千葉県立現代産業科学館... 千葉県立現代産業科学館
 3年ぶりに現代産業科学館の夏のプラネタリウムが帰ってくる!  令和4年度プラネタリウム上映会
「軌跡×奇跡-宇宙の一瞬にかける想い-」12K MEGASTAR-FUSION

千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:田中文昭)では、例年、世界的に有名なプラネタリウムクリエーター大平貴之氏がプロデュースしたプラネタリウムを上映し、ご好評をいただいております。当館の直径23mのサイエンスドームスクリーンに、大平氏の率いる有限会社大平技研が開発した革新的なプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」で、光学式とデジタル式が融合した究極の星空と超高解像度映像が映し出されます。
 
今年度は、みなさまに安心してご覧いただくため新たに事前予約制を導入し、3年ぶりに当館サイエンスドームで上映を行ないます。「軌跡×奇跡-宇宙の一瞬にかける想い-」と題して、大平技研の革新的な技術で作られ、大変好評だったFUSION作品4作品を再上映することとしました。
上映作品は、「星のある風景~宇宙(そら)~」「星のある風景~旅~」「七夕ランデブー」「スタークルーズ」で、期間中に4作品を上映します。どの作品も「長い星の歴史の一瞬を見たい」「間近できれいな星をみたい」「見る場所によって変わる星の表情をみたい」という、大平氏の「宇宙への想い」が随所に散りばめられています。
上映会は事前予約制となります。詳細は当館HPをご確認ください。

サイエンスドームギャラリーでは、膨大な数の星を投影できるメガスターの製作者大平さんのプラネタリウム開発の過程を見ることができる「MEGASTARへの道」も公開しております。併せてご覧ください。

 
 
 
 
 
 
プラネタリウム上映期間は、8月5日(金)~24日(水)(15日と22日は休館日)
事前予約制(申込は当館HPから)
入場料(一作品):一般500円(400円)、高校・大学生250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下と65歳以上、また障害者手帳をお持ちの方とその介護の方は無料
問合先
千葉県立現代産業科学館
千葉県市川市鬼高1-1-3
普及課 TEL:047-379-2005  FAX:047-379-2221
HP:http://www2.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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令和3年度企画展「カ・ラ・ク・る-歯車が伝える動き-」 /release/202109129937 Fri, 24 Sep 2021 18:00:00 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館 令和3年度企画展「カ・ラ・ク・る-歯車が伝える動き-」                                       さまざまな動きをもつ機械の中には、何が詰ま... 千葉県立現代産業科学館
千葉県立現代産業科学館
令和3年度企画展「カ・ラ・ク・る-歯車が伝える動き-」
                                    
 さまざまな動きをもつ機械の中には、何が詰まっているのでしょう?開けてみればなんとそこには…!
小さな力を大きな力に変えるため、動きの仕掛け「からくり」があります。順序良く「力」や「働き」を伝えるからくりは、一体どんな工夫がなされているのでしょう。
 今回の展示では、機械に動く仕組みをどのようにもたせているか、その知恵を探ります。先人から受け継いだからくりの工夫をとおして、あなたも未来の機械をプロデュースできるかもしれません。
 
開催期間  令和3年10月16日(土)~12月5日(日)  ※月曜休館
会場 千葉県立現代産業科学館(市川市鬼高1-1-3) 
 
〈 見どころ(展示概要)〉
 
(1) カ・ラ・ク・る くるくる 動きのしくみ
 歯車などが伝える動きの面白さや動くことへの疑問を、機構模型やアニメーションでその動きを観察し、それらの“動きを伝えるしくみ”への興味を高めます。動画により歯車などの働きや、力を伝えることへの理解を深めます。
 主な展示資料(予定)/「機構模型(ゼネバストップ.扇形歯車とラック他)」、「ライントレースカー」 など                    
 
(2) カ・ラ・ク・る 伝わる 先人の知恵
 伊能忠敬が測量に使用した「量程車」や和時計(復元模型)など、先人から脈々と伝えられてきた歯車を使った装置、機械類を展示します。
 主な展示資料(予定)/「和時計(復元)」、「量程車」、「座繰り」他
 
(3) カ・ラ・ク・る カラカラトコトコ 歯車アート
 
(4) 千葉が生んだ歯車博士-成瀬政男/現代のいろいろな歯車
 主な展示資料(予定)/「成瀬政男著書作『歯車』・『歯車と私』」、「平歯車」、「軸付歯車」他
 
○ からくりクリエーター鈴木完吾さんによる実演&スペシャルトーク
  11/14(日)
○ ワークショップ つちやあゆみさんとつくろう
  11/20(土)①10:00~ ②14:00~
○ 江戸からくり人形師による実演&スペシャルトーク
  11/21(日)
○ 工作教室 段ボールの歯車でつくる
  10/24(日)・10/31(日)①10:00~ ②14:00~
 
〈 利用案内 〉
開館時間:午前9時~午後3時30分(入館は午後3時まで)
入場料:一般500円、高校生・大学生250円
中学生以下・65歳以上・障害者手帳などをお持ちの方と介護者は無料 団体割引あり(20名以上)
 
〈 問合せ 〉
千葉県立現代産業科学館  電話:047-379-2005(普及課)/379-2007(学芸課) FAX:047-379-2221
開催はコロナの感染拡大等に伴い変更する場合があります。
詳細はHPをご覧いただくか、お電話にてお問い合わせください。http://www2.chiba-muse.or.jp
 
 
        
    「茶運び人形」榎本誠治
 
    
  「秩序ある無秩序」 鈴木完吾  撮影:菅原康太 
 
 
          
 「ウサギのからくり時計」 髙橋みのる
 
 
 
 「歯車のオルゴール」 つちやあゆみ  
 
 
     
《「動くしくみを考える」実演&トーク 
講師 からくりクリエーター 鈴木完吾さん》 
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どこでもプラネタリウムin現代産業科学館 /release/202107167780 Wed, 28 Jul 2021 08:00:00 +0900 現代産業科学館    この夏、現代産業科学館のプラネタリウムが                 オンラインでかえってくる!                  「どこでもプラネタリウムin現代産業科学館」配信のお知ら... 千葉県立現代産業科学館
   この夏、現代産業科学館のプラネタリウムが                 オンラインでかえってくる!         
        「どこでもプラネタリウムin現代産業科学館」配信のお知らせ
 

 
 千葉県立現代産業科学館では、例年、世界的に有名なプラネタリウムクリエーター大平貴之氏がプロデュースしたプラネタリウムを上映し、好評を博しております。
 令和3年度は、安心・安全にプラネタリウムをご鑑賞いただくため、当館公式YouTubeチャンネルにプラネタリウム上映作品を配信します。また,上映作品制作者である大平氏による解説会の配信も予定しています。
 今回の上映作品は、過去の作品の中から好評を博した「星のある風景」、「星のある風景~旅~」、「星のある風景~宇宙(そら)~」の3作品をYouTube配信します。オンライン配信ですので、期間中はいつでも・どこでもプラネタリウムをお楽しみいただけます。
 この機会にぜひご視聴ください。
 
 
 
1 名  称  どこでもプラネタリウムin現代産業科学館
  「希望の宇宙(そら) ―オンラインであの輝きをふたたび―」
 
2 配信期間  令和3年8月6日(金)~26日(木)
日     程 番組タイトル名 第1週
8月 6日(金)~ 12日(木) 星のある風景
第2週
8月13日(金)~ 19日(木) 星のある風景~旅~
第3週
8月20日(金)~ 26日(木) 星のある風景~宇宙(そら)
8/22(日)10:00~・14:00~ 解説会配信予定  
3 配信チャンネル 千葉県立現代産業科学館公式YouTubeチャンネル(視聴無料)
 
4 問合せ先  千葉県立現代産業科学館普及課 TEL 047-379-2005
 
  ※ 今年度は当館サイエンスドームでのプラネタリウム上映会は実施しません。
  ※ 現在の開館情報やオンライン配信詳細は、当館ホームページにてご確認ください。
  
                                                                                

 
 
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知っているようで、意外と知らない水中の世界に誘う!企画展「潜水-水中の科学・技術・仕事-」 /release/201910192348 Sat, 19 Oct 2019 16:53:25 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館 令和元年度企画展 開館25周年記念企画展 潜水-水中の科学・技術・仕事- 令和元年10月12日(土)~12月1日(日)  千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長 矢... 千葉県立現代産業科学館
開館25周年記念企画展「潜水-水中の科学・技術・仕事-」
千葉県立現代産業科学館 令和元年度企画展
開館25周年記念企画展
潜水-水中の科学・技術・仕事-
令和元年10月12日(土)~12月1日(日)

 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長 矢島義文)では、  10月12日(土)から12月1日(日)まで、開館25周年記念企画展「潜水―水中の科学・技術・仕事―」を開催しています。

 水の中では、いろいろなものが青っぽく見えたり、携帯電話がつながらなかったり、体が浮いてしまったりなど、地上とは違った現象が起こります。このような、私たちが水中で感じる「水圧」「浮力」「光」「音」「熱」などの現象を、科学館ならではの視点からわかりやすく紹介する企画展です。

 今回の展示では、人が海に潜るための装備品や深海で活躍する乗り物、観測機器などが展示されています。
 千葉県で現在も続くアワビの素潜り漁の道具や、宇宙服のような装備のヘルメット式潜水による潜水器漁、1956年に公開されたドキュメンタリー映画『沈黙の世界』で有名なジャック=イブ・クストーらが開発した貴重なスクーバ式潜水器の実物資料、日本における深海での潜水技術開発の先駆けとなった「ニューシートピア計画」などで使われた「飽和潜水服」などを展示し、人がより長く、より深く潜るためのさまざまな工夫を紹介します。
 また、「しんかい6500」「AUV-NEXT」「うらしま」などの深海探査機や、探査機を支援する「支援母船よこすか」の模型のほか、地球の海洋環境を調査する観測機器「アルゴフロート」「江戸っ子1号」の実物資料など、海洋の調査に使われている潜水機器も展示します。

 お子さまたちには、海について親しみを持ってもらうため、「紙に書いたお魚が動く『紙アクアリウム』体験コーナー」を楽しんでいただけます。

 講演会では、2018年のフリーダイビング競技(女子CWT)で世界記録水深106mという驚異的な記録を樹立し、つい最近9月にニース(フランス)で開催されたAIDA世界選手権2019の女子CWT部門で金メダルを獲得した地元市川市の小・中・高校の卒業生のHANAKOさんに、フリーダイビングにかける思いやその魅力を美しい映像を交えながらお話しいただきます。

 今回の企画展は、お子さまから大人の方まで、豊かな千葉の海や、海洋環境などにも関心を持っていただける展示となっています。楽しみながら学ぶ現代産業科学館の展示です。今回の展示を「海」「潜水」についてお子さんと一緒に考えるきっかけにしてみてはいかがですか。

関連行事
<お楽しみワークショップ&トークイベント>
〇真空成形で「江戸っ子1号」のミニガラスカバーを作ろう!(10/20(日))
〇海の案内人「ダイビングインストラクター」の仕事(10/22(火))
〇市川市ではたらく海の工事人 潜水士の仕事(10/26(土))
〇グループで学ぶプログラミング体験―海編―(11/02(土))

<技術者体験ワークショップ>
〇手作り水中ロボットROVをあやつろう!(11/04(月祝))

<大人のためのサイエンス講座>
〇サイエンス講座 青色レーザーで海中をスキャニング!(11/30(土))

<講演会>
〇千葉県立現代産業科学館展示・運営協力会講演会(11/24(日))
 「世界で戦うフリーダイバー」
   講師 HANAKOさん(2019年9月にニース(フランス)で開かれたAIDA世界選手権2019のCWT部門で              金メダルを獲得)

<同時開催ミニ展示>
〇堀田弘文氏撮影の水中写真とカメラ展
 「水中写真に魅せられて」~海中の自然美~
〇岩手県立種市高等学校マスクコレクション
 「南部潜りと千葉」


詳しくは千葉県立現代産業科学館ホームページをご覧ください。
千葉県立現代産業科学館 :http://www2.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/

〇企画展「潜水」開催期間:10月12日(土)~12月1日(日)
 (10月15日(火)、21日(月)、28日(月)、11月5日(火)、11日(月)、18日(月)、25日(月)は休館日)
〇企画展開催中の入場料:一般500円(400円)、高校・大学生250円(200円)
  ※( )内は20名以上の団体料金
  ※中学生以下と65歳以上、また障害者手帳をお持ちの方とその介護の方は無料
  ※10月22日(火・即位礼正殿の儀挙行)、11月3日(日・文化の日)は入場無料(駐車場は有料)

問合先:千葉県立現代産業科学館
千葉県市川市鬼高1-1-3
普及課 TEL:047-379-2005  FAX:047-379-2221
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今年の夏も、プラネタリウムは千葉県立現代産業科学館で /release/201908139652 Wed, 14 Aug 2019 08:00:00 +0900 現代産業科学館  世界的にも有名なプラネタリウムクリエーター大平貴之氏が率いる有限会社大平技研が開発した革新的なプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」で、直径23mのサイエンスドームスクリーンに... 千葉県立現代産業科学館
開館25周年記念プラネタリウム上映会
「軌跡ー今振り返る6作品ー」12K MEGASTAR-FUSION
 世界的にも有名なプラネタリウムクリエーター大平貴之氏が率いる有限会社大平技研が開発した革新的なプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」で、直径23mのサイエンスドームスクリーンに、光学式とデジタル式が融合した究極の星空と超高解像度映像が映し出されます。
 今年度は、平成6年6月15日に現代産業科学館が開館してから25年目を迎えました。そこで、今年度のプラネタリウムは「軌跡-今振り返る6作品-」として、大平技研の最新の技術で作られ、大変好評だったFUSION作品6作品を再上映することとしました。
 上映作品は、「Ancient Stars~50万年前の星空~」「星のある風景~宇宙(そら)~」「星のある風景~旅~」「星のある風景」「七夕ランデブー」「スタークルーズ」で、1日に5作品を上映します。以前ご覧になった方は、その時の感動が蘇ることと思います。また、初めてご覧になる方は、直径23mのドームスクリーンに映し出される膨大な数の星の星空や宇宙空間、それに美しい景観などをご覧いただき、映像の美しさに感動していただければと思います。

 サイエンスドームギャラリーでは、膨大な数の星を投影できるメガスターの製作者大平さんのプラネタリウム開発の過程を見ることができる「MEGASTARへの道」も開催しております。

 プラネタリウム上映期間は、8月9日(金)~28日(水)(19日と26日は休館日)
入場料(1作品):一般500円(400円)、高校・大学生250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下と65歳以上、また障害者手帳をお持ちの方とその介護の方は無料
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たくさんの宇宙食を展示! 企画展「宇宙(そら)の味-宇宙日本食と食品保存技術-」 /release/201811140373 Thu, 15 Nov 2018 07:00:00 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:上田敏彦)において、平成30年度企画展「宇宙(そら)の味-宇宙日本食と食品保存技術-」が開催中。(12月2日まで) 千葉県立現代産業科学館
たくさんの宇宙食を展示! 企画展「宇宙(そら)の味-宇宙日本食と食品保存技術-」
平成30年度 企画展「宇宙(そら)の味-宇宙日本食と食品保存技術-」

千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:上田敏彦)において、平成30年度企画展「宇宙(そら)の味-宇宙日本食と食品保存技術-」が、12月2日(日)まで開催されます。

カレーやラーメンなどの日本食が、宇宙で食べられているってご存知でしたか?
JAXAに認証された宇宙日本食や、アメリカとロシアの宇宙食など、貴重な実物が見られます。さらに、伝統的な保存食や災害時用の備蓄食料、食品保存や食育など、暮らしに役立つ展示も多数取り揃えています。
展示と体験や講座を通して、現代産業科学館で「食べること」について考えてみてはいかがでしょうか。

・アメリカとロシアの宇宙食の貴重な実物が見られます。特にロシアの宇宙食は充実。
 国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されるものだけでなく、ファストフードとして自動販売機で買えるロシア国内限定の宇宙食など多数展示しています。
・現在JAXAに認証されている宇宙日本食を全種類展示しています。
 また、認証に挑戦している福井県立若狭高等学校の取り組みとその製品も紹介しています。
・宇宙日本食や専用容器など、手に取ってじっくりご覧いただけるものもあります。
・職育(キャリア教育)として、缶詰製造を学べる県内の高校と日本で唯一の短期大学を紹介しています。
・鰹節や塩引き鮭、鯨のたれや鮒ずしなど、伝統的な保存食も多数展示しています。
・災害に備えてどんな食料を備蓄すればいいのか?おいしい備蓄食料や乳児のために備えるフィンランド製「液体ミルク」の実物は、これからの子育てには必見です。
・サイエンスドームギャラリーでは、宇宙機を日本画で描いたミニ展示「宇宙機を描く」を開催しています。

また、関連行事も下記のように実施します。
 〇世の中には、私たちの技術と想いが溢れている。~缶詰巻締め実演~ 11月17日(土)
 〇宇宙講演会 国際宇宙ステーションからの流星観測プロジェクト「メテオ」 11月23日(金祝)
 〇ワークショップ 小さな石から天然岩絵の具をつくろう 12月2日(日)
 〇制作者によるギャラリートーク 12月2日(日)
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平成30年度 企画展「宇宙(そら)の味-宇宙日本食と食品保存技術ー」開催中! /release/201810189334 Fri, 19 Oct 2018 13:00:00 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:上田敏彦)において、平成30年度企画展「宇宙(そら)の味ー宇宙日本食と食品保存技術ー」が、10月13日(土)から12月2日(日)まで開催されます。 千葉県立現代産業科学館
平成30年度 企画展「宇宙(そら)の味ー宇宙日本食と食品保存技術ー」
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:上田敏彦)において、平成30年度企画展「宇宙(そら)の味ー宇宙日本食と食品保存技術ー」が、10月13日(土)から12月2日(日)まで開催されます。

 カレーやラーメンなどの日本食が、宇宙で食べられているってご存知でしたか?
 JAXAに認証された宇宙日本食や、アメリカとロシアの宇宙食など、貴重な実物が見られます。さらに、伝統的な保存食や災害時用の備蓄食料、食品保存や食育など、暮らしに役立つ展示も多数取り揃えています。
 展示と体験や講座を通して、現代産業科学館で「食べること」について考えてみてはいかがでしょうか?

 ・アメリカとロシアの宇宙食の貴重な実物が見られます。特にロシアの宇宙食は充実。
  国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されるものだけではなく、ファストフードとして自動販売機で買えるロシア国内限定の宇  宙食など、多数展示します。
 ・現在JAXAに認証されている宇宙日本食を全種類展示します。
  また、認証に挑戦している福井県立若狭高等学校の取り組みとその製品も紹介します。
 ・宇宙日本食や専用容器など、普段はガラス越しにしか見られないものも、手に取ってじっくりご覧いただけます(一部)。
 ・職育(キャリア教育)として、缶詰製造を学べる県内の高校と日本で唯一の短期大学を紹介します。
 ・鰹節や塩引き鮭、鯨のたれや鮒ずしなど、伝統的な保存食も多数展示します。
 ・明日来るかもしれない災害。どんな食料を備蓄すればよいのか?おいしい備蓄食料や乳児のために備えるフィンランド製「液体  ミルク」の実物は、これからの子育てには必見です。

 また、関連行事も下記のように実施します。
  ○だし教室 10月27日(土)   ○アルファ米講座 11月3日(土祝)
  ○日本赤十字社千葉県支部による炊き出し 11月10日(土)
  ○世の中には、私たちの技術と想いが溢れている。~缶詰巻締め実演 11月17日(土)
  ○宇宙講演会 国際宇宙ステーションからの流星観測プロジェクト「メテオ」 11月23日(金祝)
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五感で楽しむ企画展「ちばの発酵」開催中! /release/201711097782 Fri, 10 Nov 2017 09:00:00 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、平成29年度企画展「ちばの発酵」がただいま開催中(12月3日(日)まで)。 千葉県立現代産業科学館
平成29年度 企画展「ちばの発酵」
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、平成29年度企画展「ちばの発酵」がただいま開催中(12月3日(日)まで)です。

 私たちの身近にある味噌、しょうゆ、日本酒、ワインなどの発酵食品は、小さな微生物の働きによって、素材の形が変わり、深い味わいや香りが引き出されています。千葉県は、全国一の生産量を誇るしょうゆをはじめ、昔から発酵・醸造産業が盛んな地域です。発酵のしくみや、私たちの生活や産業に活用される「発酵」について、わかりやすく紹介するとともに、体験的展示を含め五感で楽しむことができる展示会です。

  展示は『発酵とは』『伝統の目』『科学の目』の3つのテーマで構成されています。
 『発酵とは』では、発酵食品とはどのようなものなのか、国内外の発酵食品を紹介するとともに、そこで活躍する微生物について紹介します。 
 『伝統の目』では、千葉の醸造産業について、全国一の生産量を誇るしょうゆを中心に、その伝統的な製法と発酵のしくみをわかりやすく紹介します。
 『科学の目』では、微生物の発見から始まった、多くの分野で進んでいる微生物の利用技術の一端を紹介し、発酵について科学的な理解が深まる展示をします。
 さらに、発酵の過程を五感をつかって楽しめる体験コーナーもあります。

 また、関連イベントも下記のように実施します。
○神崎町 発酵うまいもの市 11/18(土)  ○段ボール列車でおしょうゆ作り 11/18(土)
○かつお節教室 11/19(日)
【講演会】
○「発酵技術から生まれたトクホしょうゆ」~血圧が気になる方に~ 11/23(木・祝)
  キッコーマン株式会社・研究開発本部 仲原 丈晴 氏
詳しい内容については下記HPをご覧ください。
 千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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平成29年度 企画展「ちばの発酵」開催! /release/201710126766 Fri, 13 Oct 2017 08:30:00 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、平成29年度企画展「ちばの発酵」が、10月14日(土)から12月3日(日)まで開催されます。 千葉県立現代産業科学館
平成29年度 企画展「ちばの発酵」
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、平成29年度企画展「ちばの発酵」が、10月14日(土)から12月3日(日)まで開催されます。

 私たちの身近にある味噌、しょうゆ、日本酒、ワインなどの発酵食品は、小さな微生物の働きによって、素材の形が変わり、深い味わいや香りが引き出されています。千葉県は、全国一の生産量を誇るしょうゆをはじめ、昔から発酵・醸造産業が盛んな地域です。発酵のしくみや、私たちの生活や産業に活用される「発酵」について、わかりやすく紹介するとともに、体験的展示を含め五感で楽しむことができる展示会です。

 展示は『発酵とは』『伝統の目』『科学の目』の3つのテーマで構成されています。
 『発酵とは』では、発酵食品とはどのようなものなのか、国内外の発酵食品を紹介するとともに、そこで活躍する微生物について紹介します。 
 『伝統の目』では、千葉の醸造産業について、全国一の生産量を誇るしょうゆを中心に、その伝統的な製法と発酵のしくみをわかりやすく紹介します。
 『科学の目』では、微生物の発見から始まった、多くの分野で進んでいる微生物の利用技術の一端を紹介し、発酵について科学的な理解が深まる展示をします。
 さらに、発酵の過程を五感をつかって楽しめる体験コーナーもあります。

 また、関連イベントも下記のように実施します。
○ミュージアムトーク 10/14(土)・15(日) ○樽づくり 10/21(土)
○絵本の読み聞かせの会 10/28(土) ○しょうゆづくり体験 11/4(土) ○味噌玉作り 11/5(日) 
○バイオカフェ~しょうゆのおもしろ科学~ 11/11(土) ○神崎町 発酵うまいもの市 11/18(土)
○段ボール列車でおしょうゆ作り 11/18(土) ○かつお節教室 11/19(日)
【講演会】
○「生活と微生物」~発酵における微生物の関わり~ 10/29(日)
 東京農業大学応用生物科学部 醸造科学科 教授 穂坂 賢 氏
○「発酵技術から生まれたトクホしょうゆ」~血圧が気になる方に~ 11/23(木・祝)
  キッコーマン株式会社・研究開発本部 仲原 丈晴 氏

詳しい内容については下記HPをご覧ください。
 千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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 世界初!皆既日食をドームで完全再現! /release/201708044410 Fri, 04 Aug 2017 15:30:00 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、プラネタリウム上映会『「星のある風景」3作品~あの感動と新たな挑戦~ 12K MEGASTAR-FUSION』が8月9日(水)より期間限定で開催されます。 千葉県立現代産業科学館
「星のある風景」3作品~あの感動と新たな挑戦~ 12K MEGASTAR-FUSION
 世界初!皆既日食をドームで完全再現!
  千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、プラネタリウム上映会『「星のある風景」3作品~あの感動と新たな挑戦~ 12K MEGASTAR-FUSION』が8月9日(水)より期間限定で開催されます。
世界的にも有名なプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が率いる有限会社大平技研が開発した革新的なプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」で、直径23mのサイエンスドームスクリーンに、光学式とデジタル式が融合した究極の星空と超高解像度映像が映し出されます。
 さらに、8月に北米大陸で見られる皆既日食を、世界初の方式で完全再現します。太陽の眩しさまで感じられるので、日食グラスを使って見ていただきます。

 今年度は「星のある風景」シリーズの3作品をリバイバル上映します。平成26年度上映「星のある風景」、平成27年度上映「星のある風景~旅~」、平成28年度上映「星のある風景~宇宙(そら)~」の3作品です。全てMEGASTAR-FUSIONオリジナル番組で、国内や世界各地の土地の風景や、東京都心、横浜みなとみらいの夜景と共に目の覚めるような星空を堪能したり、地球を離れて宇宙へ向かい、地球とはかけ離れた景色が広がる太陽系惑星の星空を眺めたりすることができます。
 そして、全ての番組の最後に皆既日食の完全再現をご覧いただけます。

 上映期間は8月9日(水)~8月27日(日)(8月21日(月)は休館)で、1日6回完全入れ替え制(定員各回280名)。8月11日(金祝)と8月27日(日)の2回目と4回目の上映では、大平氏による上映解説会を行います。上映解説会では3作品のダイジェストと皆既日食についての解説をします。
 
 報道関係者向け内覧会は、大平氏を迎え、8月8日(火)14:00(受付開始)より行います。

 詳しい内容については下記HPをご覧ください。
 千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
 有限会社大平技研   :http://www.megastar.jp/
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鉄道用運転シミュレータ体験も設置、親子で楽しめる千葉の鉄道展 /release/201611156243 Tue, 15 Nov 2016 11:00:18 +0900 現代産業科学館  千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を紹介する特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」が12月4日(日)まで開催されています。 千葉県立現代産業科学館
鉄道用運転シミュレータ体験も設置、親子で楽しめる千葉の鉄道展
特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を紹介する特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」が12月4日(日)まで開催されています。

 来館者からは「期待以上の資料や展示物、地元の鉄道について詳しく説明があり興味深い」、「鉄道には興味はなかったが楽しめた、また来たい」、「鉄道好きの私にとって、大変素晴らしい企画ばかり」などの声が寄せられ、鉄道への興味の有無や年齢にかかわらず、多くの方が今回の特別展に満足していただいているようです。エントランスホールには電車のおもちゃのレールが立体的にレイアウトされており、そこを走る電車のおもちゃに小さなお子さんたちも夢中です。

 今回の展示の目玉のひとつである銚子電気鉄道所有の日本最古級で自走可能な電気機関車である「デキ3」は、“今だけ”グレーに塗られており、今までにはあまりなかった色なので鉄道好きの方々にも好評です。

 また、11月9日(水)から、体験コーナーに、日本大学生産工学部機械工学科、綱島・柳澤研究室が鉄道車両の運転行動を研究するために独自に開発した「鉄道用運転シミュレータ」が設置されました。運転席からの映像は3Dで映し出され、新京成電鉄の八柱駅から京成津田沼駅間の運転体験をすることができます。

 鉄道の専門家による講演会や子ども向けのイベントもあります。子どもたちの楽しそうな笑顔を見ることができる「ちばの鉄道」をテーマにした特別展、ご家族で是非足をはこんでみてください。

●開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
●休館日:月曜日
●入場料:一般800円、高大学生400円、65歳以上と中学生以下は無料

千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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もっと知りたい!ずっと乗りたい!「ちばの鉄道」が科学館に集結 /release/201610085115 Sat, 08 Oct 2016 10:30:24 +0900 現代産業科学館  千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を紹介する特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」が10月14日(金)から12月4日(日)まで開催されます。 千葉県立現代産業科学館
もっと知りたい!ずっと乗りたい!「ちばの鉄道」が科学館に集結
特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を紹介する特別展「出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~」が10月14日(金)から12月4日(日)まで開催されます。

 千葉県の鉄道は水運や街道に代わる新たな輸送手段として、それぞれ特徴ある変遷を遂げ、県内路線網を形成してきました。現在では旅客輸送、物資の輸送はもとより房総丘陵の豊かな自然を満喫できる観光鉄道など、多くの鉄道が活躍しています。本展示会では、千葉県内の鉄道路線の歴史や各路線とその魅力、そして高い安全性や快適性を支える鉄道技術についてわかりやすく紹介します。

 展示は“もっと”千葉の鉄道を知ってもらうための『“もっと”ちばの鉄道』と、これからも“ずっと”千葉の鉄道が活躍するための技術を紹介する『“ずっと”ちばの鉄道』の2つのテーマで構成されています。“もっと”のコーナーでは、地域性に注目しながら、多方面に活躍する県内路線の歴史や特徴を紹介するとともに、観光への取り組みや地元の学校との連携など、鉄道事業者の新たな取り組みを紹介します。“ずっと”のコーナーでは、「走るしくみ」、「線路のしくみ」、「走らせるしくみ」として、安全性や信頼性を支える高い鉄道技術について、車両機器の実物や模型などを展示して、わかりやすく解説します。

 また、銚子電気鉄道が所有する、現存する日本最古級の電気機関車である「デキ3」(実物)が昭和16年の入線以来初めて銚子を離れ、当館サイエンス広場で来館者のみなさんを出迎えてくれます。車体側面から見ると凸型をしている、なんとも“可愛らしい”姿をした「デキ3」は、鉄道好きの方はもちろん、子どもたちの人気も呼びそうです。鉄道の専門家による講演会や電車のおもちゃを使った展示やイベントもあるので、子どもから大人まで楽しめる特別展です。親子で足をはこんでみてはいかがでしょうか。

●開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
●休館日:月曜日,11月8日(火)
●入場料:一般800円、高大学生400円、65歳以上と中学生以下は無料

 11月3日文化の日は、入場料無料(駐車場は有料)となります。詳しい内容については下記HPをご覧下さい。

 また、10月13日(木)14:00より報道関係者向け内覧会を行います。

千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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革新的なプラネタリウム投影システムで体験する「宇宙(そら)」の旅 /release/201608053174 Fri, 05 Aug 2016 11:01:03 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、プラネタリウム上映会「宇宙(そら)へ 12K MEGASTAR-FUSION」が8月12日(金)から期間限定で開催されます。 千葉県立現代産業科学館
革新的なプラネタリウム投影システムで体験する「宇宙(そら)」の旅
~12K MEGASTAR-FUSIONが魅せる地球とかけ離れた世界~
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:平賀洋一)において、プラネタリウム上映会「宇宙(そら)へ 12K MEGASTAR-FUSION」が8月12日(金)から期間限定で開催されます。プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が率いる有限会社大平技研が製作した革新的なプラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」。光学式のMEGASTAR-ⅡA機と17台のデジタルプロジェクターから成る12K※プロジェクションシステムで、直径23mのドームスクリーンに、究極の星空と超高解像度映像が映し出されます。
(動画:http://youtu.be/L7EJp8enpn4

 上映番組は、「星のある風景~宇宙(そら)~」と「七夕ランデブー~FUSIONバージョン~」の2番組。最新作「星のある風景~宇宙(そら)~」は、美しい街並みや大自然の景色と星空の共演を再現して好評を博したMEGASTAR-FUSIONオリジナル番組「星のある風景」のシリーズ第3弾であり、今回は地球を離れて宇宙へ向かいます。地球とは全くかけ離れた景色が広がる太陽系惑星の星空が、イベント初となるMEGASTAR-ⅡAを使ったFUSIONシステムの超高解像度で映し出されます。まだ誰も見たことが無い星空を求めて、宇宙を旅する感動体験ができます。「七夕ランデブー~FUSIONバージョン~」は、少年の宇宙飛行への憧れと挑戦を描き好評を得た本作を最新のFUSIONシステムでリメイク。

 上映期間は8月12日(金)~8月31日(水)(8/22・29は休館)で、1日6回入れ替え制(定員各回280名)。
 8月14日(日)と8月21日(日)の2回目と4回目の上映では、大平氏による上映解説会を行います。上映解説会では、プラネタリウム・クリエーターとして常に進化の歩みを続ける大平氏が新たに開発した「GIGAMASK(仮称)」の一部をドームで初上映します。世界最多となる 10 億個以上の星の投影を可能にする恒星原板です。
(参考: http://www.megastar.jp/news/201603/091235.php)

報道関係者向け内覧会は、大平氏を迎え、8月10日(水)14:00より行います。
詳しい内容については下記HPをご覧下さい。

※ e-shift2テクノロジーによる

千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
有限会社大平技研  :http://www.megastar.jp/
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世界初の埋込型皮質脳波ブレイン・マシン・インターフェースシステムを展示 /release/201511045217 Wed, 04 Nov 2015 11:15:34 +0900 現代産業科学館 千葉県立現代産業科学館では企画展「最先端ネットワークのかたち」を12月6日まで開催しており、世界初の埋込型皮質脳波BMIシステムを展示しています。 千葉県立現代産業科学館
世界初の埋込型皮質脳波ブレイン・マシン・インターフェースシステムを展示
~最先端ネットワークのかたち~
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)では、情報通信やエネルギー供給のネットワークの今とこれからを紹介する企画展「最先端ネットワークのかたち」を12月6日(日)まで開催しています。
 情報通信の分野では、千葉県には空の玄関としての成田空港、海の玄関としての千葉港と並び、情報の玄関として南房総市千倉町に東南アジア・アメリカを最短距離で結ぶ光海底ケーブルが敷設されていることを紹介するとともに、光海底ケーブルの最新技術や保守技術などに関して紹介しています。数千メートルの深海から引き揚げた光海底ケーブルに触れることもできます。
 新しいインターフェースとして、脳と機械の間で直接信号をやり取りして人の神経機能を代行したり、補完するための技術ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)を紹介するコーナーでは、世界初の硬膜下留置型の埋込型皮質脳波BMIシステム「WHERBS(wireless human ECoG-based real time BMI system)を展示しています。体を全く動かせない患者が考えるだけでロボットアームを手の代わりに自由に動かせるようになることを目指す最先端の研究です。また、Mitaka Oculus Rift DK2、スマートグラス、網膜走査型レーザアイウェア、フローティングタッチディスプレイといった最先端技術も体験できます。
 エネルギーの分野では、送配電とガス供給について、情報通信技術(ICT)を活用して限りある資源を有効に利用すべく進められている技術開発として、供給ネットワークやスマートグリッドを紹介しています。
  ●開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで
  ●休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
  ●入場料:一般500円、高大学生250円、65歳以上と中学生以下は無料

 千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
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最新鋭の投影システムによるプラネタリウム上映会を開催 /release/201507312433 Sat, 01 Aug 2015 10:00:44 +0900 現代産業科学館  千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)において、プラネタリウム上映会「悠久なる星の海へ 12K MEGASTAR-FUSION」が8月5日(水)から開催されます。 千葉県立現代産業科学館
最新鋭の投影システムによるプラネタリウム上映会を開催
~12K MEGASTAR-FUSIONが再び魅せる究極の星空と夜景の融合~
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)において、プラネタリウム上映会「悠久なる星の海へ 12K MEGASTAR-FUSION」が8月5日(水)から開催されます。上映会開催10年目を迎える今年は、プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が率いる有限会社大平技研製作の最先端プラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」により、直径23mのドームスクリーンに究極の星空と超高解像度映像が映し出されます。
( 動画:http://youtu.be/L7EJp8enpn4
 8月4日(火)には、「プレミアム先行上映会」を開催、プラネタリウム鑑賞者全員に記念品を用意しました。なお、1回目と4回目の上映時には大平氏本人によるミニ解説を予定しています。

 昨年は連日満席、多くの人を魅了した満天の星空が、更にバージョンアップし今年も当館に帰ってきます。今年の上映会は光学式のMEGASTAR-FUSION機と17台のデジタルプロジェクターから成る12K※プロジェクションシステムで、CG映像ときらめく星たちがシームレスに融合し、満天の星のみでなく、地球の景色まで含めた「星のある風景」を再現します。
 上映期間は8月5日(水)~8月23日(日)(月曜休館)で、1日6回入れ替え制(定員各回280名)。2番組を午前と午後に分け上映します。8月9日(日)と8月16日(日)の2回目と4回目は大平氏による上映解説会を開催するため特別編成となります。報道関係者向け内覧会は大平氏を迎え、8月3日(月)14:00より行います。詳しい内容については下記HPをご覧下さい。
  ※ e-shift2テクノロジーによる

千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
有限会社大平技研  :http://www.megastar.jp/
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プラネタリウム上映会「世界最高の星空」に6,441人が来館 ~500万人目の来館者に記念品と認定証を贈呈~ /release/201408112857 Mon, 11 Aug 2014 12:00:01 +0900 現代産業科学館  千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)主催のプラネタリウム上映会に8月6日(水)~10日(日)の5日間で6,441人が来館しました(開催は8月31日まで)。8月18日(月)に... 千葉県立現代産業科学館
プラネタリウム上映会「世界最高の星空」に6,441人が来館 ~500万人目の来館者に記念品と認定証を贈呈~
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)主催のプラネタリウム上映会に8月6日(水)~10日(日)の5日間で6,441人が来館しました(開催は8月31日まで)。8月18日(月)には、平成6年6月18日開館からの来館者が500万人を達成する見込みで、イベントが行われます。

 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)では8月6日(水)より開館20周年記念プラネタリウム上映会「世界最高の星空」を開始しています。連日満席となるに賑わいを見せ、5日間でのべ6,441人(主催者発表)が星空を鑑賞し、多くの反響がありました。(一部抜粋、( )内は、鑑賞した日付と上映回、年齢、性別)

・とってもすごいプラネタリウムでした。席が動いた気がしました。(8/8・3回・7歳男子)
・360°美しく見られてびっくり。感動した。(8/8・5回・11歳男子)
・本日、関西より来ました。「星のある風景」の飛行機のシーンの臨場感に、ため息が出ました。演出も素敵だと感激しました。(8/7・1回・20代女性)
・人にお勧めをしない私も、今回はあちこちの人にお勧めしています。そのぐらい素敵なひとときを過ごせるプラネタリウムでした。(8/10・2回・40代女性)
・大平さんのセンスにほれました!星のことをもっと知りたくなりました。娘と調べて、観察を楽しもうと思います。(8/10・5回・50代女性)
・まるで現地にいるような風景で、何千万の星が見られて、夢のような30分でした。一生忘れません。大平さん、ありがとう。(8/7・5回・70代男性)

 なお、500万人達成イベントは、8月18日(月)12時ごろ当館エントランスホールで行います。認定証とともに記念品を贈呈し、くす玉割り、チーバくんとの記念撮影等も実施します。

【報道関係の方からの問合せ先】
千葉県立現代産業科学館 普及課 小林/石渡
電話:047-379-2005/FAX:047-379-2221/メール: t.kbysh52@pref.chiba.lg.jp
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世界初(*1)、12K(*2)ドーム映像によるプラネタリウム上映開始 /release/201407292614 Fri, 01 Aug 2014 09:00:23 +0900 現代産業科学館  千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)は8月6日(水)より世界初の12K(総画素数)ドーム映像によるプラネタリウム上映を開始します。(動画:http://youtu.be/L... 千葉県立現代産業科学館
世界初(*1)、12K(*2)ドーム映像によるプラネタリウム上映開始
~MEGASTARシリーズ最新システムによるシームレスな星空と映像~ 
 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:小野祐司)は8月6日(水)より世界初の12K(総画素数)ドーム映像によるプラネタリウム上映を開始します。(動画:http://youtu.be/L7EJp8enpn4

 同科学館では開館20周年を記念し、大平貴之氏(有限会社大平技研)製作の最新プラネタリウム投影システム「MEGASTAR-FUSION」を導入し、12K(総画素数)のドーム映像によるプラネタリウムを世界で初めて上映します。FUSIONは「星空カフェ」(六本木ヒルズ・7/12終了)でも人気を集めたMEGASTARシリーズの最新システムです。

 従来の光学式プラネタリウムは、星空に雲や建物の映像を投影すると、その映像に星が透けて映り込みます。デジタルプラネタリウムによってすべてCGで投影すれば、映像に星が映り込むことは解消されますが、光学式のような鮮明でまたたく星空を投影することはできません。17台のプロジェクターと、光学式プラネタリウムを融合させたMEGASTAR-FUSIONシステムではこれらの課題を解決し、例えば雲の隙間からのぞくきらめく星空など、これまでのプラネタリウムでは難しかった多くの表現が可能になりました。
 
 上映期間は8月6日(水)~8月31日(日)で、1日5回、2番組を交互に上映します。8月10日(日)と8月24日(日)は、大平氏による生解説番組を上映します。なお、報道関係者のみなさま向けに8月5日(火)14:20より大平氏解説による内覧会を行います。


*1 平成26年8月1日時点 有限会社大平技研発表 
*2 830万(pixel)×17(台)=約1.4億(pixel)、1.4億の平方根=11,874(pixel)=約12K
千葉県立現代産業科学館:http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
有限会社大平技研  :http://www.megastar.jp/
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