法人別リリース Mon, 09 Dec 2019 16:00:00 +0900 hourly 1 JALホノルルマラソン2019大会結果速報 /release/201912044330 Mon, 09 Dec 2019 16:00:00 +0900 ホノルルマラソン日本事務局 報道関係各位 2019年12月8日(ホノルル現地時間) 2019年12月8日(日)開催(現地時間)  JALホノルルマラソン2019大会結果速報 ~常夏のハワイで3万人を超える参加者が走り納め~ タイ... ホノルルマラソン日本事務局
JALホノルルマラソン2019大会結果速報
報道関係各位
2019年12月8日(ホノルル現地時間)
2019年12月8日(日)開催(現地時間) 

JALホノルルマラソン2019大会結果速報
~常夏のハワイで3万人を超える参加者が走り納め~
タイタス・エキル(ケニア)が2時間8分0秒のコースレコードで連覇!
大迫傑が日本人男子1位で6位入賞!

大会速報動画および写真:
※添付の写真および、その他の公式素材は下記よりダウンロードし、報道にご利用いただけます。
ご利用の際は必ず(Getty Images for HONOLULU MARATHON)のクレジット表記をお願いいたします。
メディアサイト用サイト
https://www.image.net/honolulumarathon2019

世界各国から3万人を超えるランナー&ウォーカーがエントリー!
「JALホノルルマラソン2019」(特別協賛:日本航空)は、現地時間12月8日午前5時、スタートガンの合図とともにスタート。フルマラソンには、23,882人(内日本人11,388人※車椅子競技部門含む)、また「10Kラン&ウォーク」は6,707人(内日本人3,503人)、トータルで30,589名(内、日本人14,891人)がエントリーし、アラモアナ公園前から25分程かかって、すべての参加者がスタートラインを通過しました。

フルマラソン男子は、タイタス・エキル(ケニア)がコースレコード
フルマラソン男子は、タイタス・エキル(27歳・ケニア)が、2時間8分0秒のコースレコードで連覇しました。女子もケニアのマーガレット・ムリウキ(33歳)が2時間31分10秒で優勝。日本人では、大迫 傑(28歳・東京都)が2時間17分30秒で男子6位、下門 美春(29歳)が2時間45分23秒で女子4位に入りました

車椅子競技部門は、副島 正純が通算13回目の優勝
車椅子競技部門では、男子は副島正純(49歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が1時間35分37秒でホノルルマラソン通算13回目の優勝となりました。副島さんは「コンディションはいつもより乾燥して暑かったが、天気もよかったし風もなかったので、2019年最後のレースを気持ちよく走れました」と語りました。


渡部 健さん、平 祐奈さんも初フルマラソン完走
今回TBSのホノルルマラソン特別番組のキャストとして、自身初のフルマラソンに挑戦した、お笑いコンビ「アンジャッシュ」のは渡部 健さんは5時間23分06秒、女優の平 祐奈さんは5時間21分50秒で完走しました。また番組ナビゲーターをつとめる、2012年の世界選手権で史上最多となる13大会連続優勝を果たし、国民栄誉賞を受賞した、元レスリング日本代表の吉田 沙保里さんも大会ボランティアとして参加、エイドステーションでランナーに水やスポンジを配りながら声援を送りました。そのほか、オフィシャルアーティストのパッパラー河合さんは自身初となる50回目のフルマラソンを完走、サンプラザ中野くんも参加しました。

誰もが楽しめるのがJALホノルルマラソン
ホノルルマラソンは、制限時間がなく、景色も素晴らしいコースで、日本人に人気の大会です。海外マラソンとしては最も多くの日本人ランナーが参加する大会としても有名です。また、昨年から正式種目となった10Kラン&ウォークは、年々参加者が増え、前年比25%増、関連イベントとして、前日の土曜日の早朝に開催された1マイル(1.6㎞)を走る、カラカウア・メリーマイルには2,691人(内日本人1,473人)が参加しました。フルマラソン、10Kラン&ウォーク、ファンランイベントと、それぞれのペースでエントリーできるので、家族、友人同士で楽しめる大会です。

「JALホノルルマラソン2019」の開催概要は下記の通りです。

大会名称        JALホノルルマラソン2019
開催日時        2019年12月8日(日)午前5時00分スタート
                   *フィニッシュエリアのサポートサービスは午後2時まで実施しています。
                   (全ての参加ランナーはタイムにかかわらず完走することができます)
競技種目      フルマラソン (42.195km)・フルマラソン車椅子 (42.195km)
              10Kラン&ウォーク(10km)
主  催        HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
特別協賛       日本航空
協  賛   佐藤製薬 / デサントジャパン / NTTドコモ 
エントリー数   30,589人(内日本人14,891人)
     <内訳>フルマラソン23,882人(内日本人11,388人) ※車椅子競技部門含む
                                          10K ラン&ウォーク6,707人(内日本人3,503人)

JALホノルルマラソン2019大会結果
<フルマラソン総合/フルマラソン男子>
1位 1位 タイタス・エキル  27歳 ケニア 2:08:00
2位 2位 ウィルソン・チェベト  34歳 ケニア 2:13:14
3位 3位 エドウィン・キプンゲティチ・コエチ  29歳 ケニア 2:14:20
総合優勝者/男子優勝者コメント
「コースレコードを狙う計画ではいたが、まずはベストを尽くそうと臨んだ。最初のうちはキロ3分ペースで走っていたが、 ペースメーカーがいなくなったあとは、練習してきたので全く不安はなかった。フィニッシュではすべての力を出し切ったので、余力は全くなかったが、妻も息子も喜んでくれていると思う。」

<フルマラソン総合/フルマラソン女子>
順位 総合 氏名 年齢 国籍 記録
1位 10位 マーガレット・ムリウキ 33歳 ケニア 2:31:10
2位 11位 ベッツィ・サイナ   31歳 ケニア 2:31:51
3位 17位 レニー・メチバー   34歳 アメリカ 2:43:18
女子優勝者コメント:
「2位のベッツィ・サイナと40㎞まで一緒に走っていて、41㎞くらいで私が飛び出しました。二人で頑張れてよかったです。今回自己ベストが出せて、賞金もいただけて、いうことないレースになった、ホノルルマラソンはこれからも引退するまで毎年戻ってきたい。」

<フルマラソン日本人トップ>
男子 総合6位/男子6位 大迫傑 28歳 東京都(ナイキ) 2:17:30
女子 総合21位/女子4位 下門 美春 29歳 栃木県(埼玉陸協) 2:45:23

日本人男子1位コメント:
「今回は練習で走ろうと思って参加した。アップダウンがあると聞いていたが、意外と走りやすいコースだった。ホノルルマラソンは他のレースと違って、日本人が多く、沿道での応援が多くて力になった。」

日本人女子1位コメント:
「最初のペースが早くなく、前半上りまでは余裕だったが、13~15kmで一気に上がった。最後きつかったが、向かい側を走るランナーがたくさんの声援を送ってくれたので、頑張れた。今後タイムを狙うレースをしていきたいと思っているので、暖かいところで体に負荷をかけたいと臨んだが結果はふがいないものに。ただ、海外レースはいくつも参加しているが、通常日本語での応援はないので、今回たくさんの日本語での声援が嬉しかったし、リラックスできた大会だった。」
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2018年12月9日(日)開催(現地時間) JALホノルルマラソン2018大会結果速報 /release/201812051106 Mon, 10 Dec 2018 15:09:49 +0900 ホノルルマラソン日本事務局 世界各国から3万人を超えるランナー&ウォーカーがエントリー! 「JALホノルルマラソン2018」(特別協賛:日本航空)は、現地時間12月9日午前5時、スタートガンの合図と色とりどりの花火とともに、マラ... HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
2018年12月9日(日)開催(現地時間) JALホノルルマラソン2018大会結果速報
~ホノルルで3万人を超える参加者が年末の風物詩を楽しみました~
フルマラソン男子は、タイタス・エキル(ケニア)が
2時間9分1秒で初優勝!
鈴木絵里が2時間47分53秒でフルマラソン女子3位入賞!
世界各国から3万人を超えるランナー&ウォーカーがエントリー!
「JALホノルルマラソン2018」(特別協賛:日本航空)は、現地時間12月9日午前5時、スタートガンの合図と色とりどりの花火とともに、マラソン、10Kラン&ウォークの参加者が一斉にスタートしました。フルマラソンには、25,045人(内日本人11,927人)がエントリー(車椅子競技部門含む)、また、本年より正式競技種目となった「10Kラン&ウォーク」には5,638人(内日本人3,099人)がエントリー、トータルで30,683名(内、日本人15,026人)がエントリー、20分以上かけてすべての参加者がスタートしました。

フルマラソンは男女ともケニア勢が勝利
フルマラソン男子は、タイタス・エキル(26歳・ケニア)が、惜しくもコースレコードは逃しましたが、歴代2位の記録、2時間9分1秒で、女子もビビアン・キプラガト(30歳・ケニア)が2時間36分22秒でそれぞれ初優勝しました。日本人では、鈴木絵里さん(34歳)が2時間47分53秒で女子3位に入りました

車椅子競技部門は、副島正純(そえじままさずみ)が通算12回目の優勝
車椅子競技部門では、男子は副島正純(48歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が1時間39分12秒でホノルルマラソン通算12回目の優勝となりました。副島さんは「今年は風が強くてしんどかった。年末にいつも楽しみに 出場しているが、ホノルルは景色が綺麗なコースと聞いている中、私が走っているときの景色は街灯だけ。でもその方が 走ることに集中できる。2019年はビックイヤー1年前で選考も始まるので、喜んでばかりいられない、次の試合にむけて気合を入れていきたい」と語りました

それぞれに楽しめるJALホノルルマラソン
ホノルルマラソンは、制限時間がなく、コースが美しいことでも知られています。クリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンや、10キロを過ぎたダイヤモンドヘッド付近の美しい日の出、ハワイカイの運河、カハラの高級住宅街や、終盤のダイヤモンドヘッドから眺める太平洋など、魅力満載のコースをそれぞれのペースで楽しんでいただけます。
また、今回より正式種目となった10Kラン&ウォークは、昨年比で日本人の参加者が約3割増加。フルマラソンと同時にスタート、マラソンのフィニッシュエリアとなるカピオラニ公園がゴールとなり、マラソンの感動をそのままに味わうことができます。完走メダルや完走証ももらえるので、これからフルマラソンへの挑戦を考えているランナーや、初心者にも、ホノルル入門編として最適です。

「JALホノルルマラソン2018」の開催概要は下記の通りです。

JALホノルルマラソン2018大会概要
大会名称      JALホノルルマラソン2018
開催日時      2018年12月9日(日)午前5時00分スタート
                 *フィニッシュエリアのサポートサービスは午後2時まで実施しています。
                   (全ての参加ランナーはタイムにかかわらず完走することができます)
競技種目      フルマラソン (42.195km)・フルマラソン車椅子競技部門 (42.195km)
                 10Kラン&ウォーク(10km)
主  催      HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
特別協賛      日本航空
協  賛  三菱UFJニコス / 佐藤製薬 / コーセー / デサントジャパン / NTTドコモ 
最終エントリー数 (車椅子競技部門含む)
                 フルマラソン25,045人(内車椅子競技部門8人)【内日本人11,927人(内車椅子競技部門1人)】
                  10K ラン&ウォーク5,638人【(内日本人3,099人】

大会速報動画および写真:
※公式素材は下記よりダウンロードし、報道にご利用いただけます。
ご利用の際は必ず(Getty Images for HONOLULU MARATHON)のクレジット表記をお願いいたします。

オールアクセス(メディアサイト)
https://www.image.net/honolulumarathon2018

JALホノルルマラソン2018大会結果
<フルマラソン総合/フルマラソン男子>
順位 総合 氏名          年齢  国籍  記録
1位 1位 タイタス・エキル      26歳 ケニア 2:09:01
2位 2位 ルーベン・キプロップ  24歳 ケニア 2:12:59
3位 3位 ビンセント・ヤトル     29歳 ケニア 2:15:31
総合優勝者/男子優勝者コメント
「ホノルルに来ることができ、また優勝することができてとてもうれしい。今回が5回目のフルマラソンでした。コースはとてもよかった。向かい風が強く、35~40㎞地点がきつかったが、独走でもあったので、来年もホノルルにきてタイムを縮めたい」

<フルマラソン女子>
順位 総合  氏名             年齢  国籍   記録
1位 11位 ビビアン・キプラガト  30歳  ケニア  2:36:22
2位 19位 シェイラ・ジェロティチ 29歳  ケニア  2:42:09
3位 23位 鈴木絵里(すずきえり)    34歳  日本     2:47:53
女子優勝者コメント:
「優勝できてとてもうれしい。コースは風がきつかったが、初めてホノルルマラソンに参加できてよかった。とても疲れたので終わった後はリラックスしたい」

<フルマラソン日本人トップ> 
       順位                        氏名                                  年齢         出身地/所属           記録
男子 総合6位/男子6位 春山大樹(はるやまひろき)   28歳       茨城県Dream AC          2:31:33
女子 総合23位/女子3位 鈴木絵里(すずきえり)       34歳       秋田県能代山本陸協     2:47:53
日本人男子1位コメント:
「結婚したのは3年前でしたが、まだ行っていなかった新婚旅行として、二人の子供と一緒にホノルルに来ました。せっかくだからと参加したホノルルマラソン、前半折り返しまで風が強くきつかったですが、日本人トップをとることができうれしいです。表彰台に子供たちと上がれるよう、これからもマラソンで結果を残していきたいです」

日本人女子1位コメント:
「今年は日本人1位をとることを目標にしていたのですが、ホノルルで女子3位になれるなんて夢のようです。ホノルルマラソンを通じて知り合ったエリック・ワイナイナさんに25km地点まで引っ張ってもらったり、日本から深夜にもかかわらず『今年の集大成、頑張って』というメッセージが届いたりしたことが結果につながったと思います」
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JALホノルルマラソン2017大会結果速報 /release/201712088877 Mon, 11 Dec 2017 18:10:00 +0900 ホノルルマラソン日本事務局 報道関係各位                               2017年12月10日(ホノルル現地時間) JALホノルルマラソン2017大会結果速報 ~ホノルルで2万6千人を超えるランナー... 2017年12月10日(日)開催(現地時間) JALホノルルマラソン2017大会結果速報
報道関係各位                               2017年12月10日(ホノルル現地時間)
JALホノルルマラソン2017大会結果速報

~ホノルルで2万6千人を超えるランナーが走り納め~
フルマラソン男子は、ローレンス・チェロノ(ケニア)が
2時間8分27秒で連覇、2年続けてコースレコード更新!
フィギュアスケーター・浅田真央さんは、4時間34分13秒で初マラソン完走



今年リニューアルした「10Kラン&ウォーク」に4,864名(内日本人2,418名)がエントリー
「JALホノルルマラソン2017」(特別協賛:日本航空)は、現地時間12月10日午前5時、スタートガンの合図とともに打ちあがる色とりどりの花火の中、マラソン、10Kラン&ウォーク合わせて3万名を超える、ランナー&ウォーカーが 一斉にスタートしました。クリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンや、10キロを過ぎたダイヤモンドヘッド付近の美しい日の出など、魅力満載のコースをそれぞれのペースで楽しみながらのレースとなりました。

フルマラソンは男女ともケニア勢がコースレコードで連覇
フルマラソン男子は、ローレンス・チェロノ(29 歳・ケニア)が、昨年に引き続きコースレコードとなる2時間8分27秒で、女子もブリジット・コスゲイ(23歳・ケニア)が2時間22分15秒のコースレコードで連覇。ケニア勢が圧倒的な強さを見せました。

浅田真央さんは、4時間34分13秒で初フルマラソン完走
今回自身初のマラソンに挑戦したフィギュアスケーターの浅田真央さんは、「完走できてホッとしています。この機会を与えて下さった方々に感謝したいです。沿道の応援がフィギュアスケートの試合の時みたいにすごくて、それが力になって完走できました。11月以降あまり練習できなかったので、目標タイムだった4時間30分を切ることができず、悔しさはあります。今日の走りに点数をつけるとしたら、目標タイムに届かなかったので、80点です。今後も、やりたいことがあって機会があればチャレンジしたいです。」と語りました。また、公式應援團のロックバンド「氣志團」のボーカル、綾小路翔さんは、5時間24分34秒で同じく初マラソンを完走しました。

車椅子競技部門は、副島正純(そえじままさずみ)、土田和歌子(つちだわかこ)が通算11回目の優勝
車椅子競技部門では、男子は副島正純(47歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が1時間39分24秒で、女子は、土田和歌子(43歳・東京都出身・八千代工業所属)が1時間49分33秒で日本人選手が男女とも優勝し、それぞれホノルルマラソン通算11回目の優勝となりました。副島さんは「ハイウェイのあたりから雨が降り、途中苦しかったですが、年末楽しみにしている大会なので勝ててうれしいです。あと2年間追い込んで、2020年50歳でぜひ東京パラリンピックに出たいと思っています」。土田さんは「ハイウェイに入ってから、ずっと雨でグリップが滑って苦しみました。ホノルルマラソンは、毎年コンディションを確かめることができ、自分の記録に挑戦する大切な大会です。今年最後の大会で、優勝できてよかったです。2020年も現役でいたいと思っています。」と語り、優勝をかみしめていました。

関連イベントも充実しているJALホノルルマラソン
今年からレースデーウォークに代わる新イベント「10Kラン&ウォーク」も同時開催。トップランナーが36分12秒でゴールするランナーもいる中、楽しくウォーキングする家族など様々な人が参加しました。また昨年より前日土曜日の朝に、ワイキキホテル街のカラカウア通りを1マイル(1.6㎞)走るマイルレース、「カラカウア・メリーマイル」も開催。走力別に午前7時からウエーブスタート。早朝の気持ちよい気候の中、幅広い層の人が参加しました。折り返し1マイル(1.6㎞)のコースのため、すれ違う際に家族や友人たちと声を掛け合い、写真を撮り合いながらゴールする人たちが目立ち、盛り上がりを見せました。

「JALホノルルマラソン2017」の開催概要は下記の通りです。

JALホノルルマラソン2017大会概要

■大会名称 「JALホノルルマラソン2017」
■開催日時 2017年12月10日(日)午前5時00分スタート
 制限時間なし(フィニッシュエリアのサポートサービスは午後3時まで実施しています。)
■競技種目 フルマラソン(42.195km) ・フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)
■主  催 HONOLULU MARATHON ASSOCIATION(ホノルルマラソン協会)
■特別協賛 日本航空
■協  賛 三菱UFJニコス / 佐藤製薬 / スポーツ ビューティ / デサントジャパン
■賛助協賛 NTTドコモ 
■最終エントリー数 (車椅子競技部門含む)
フルマラソン26,371名(内車椅子競技部門10名)【内日本人11,727名(内車椅子競技部門3名)】
10K ラン&ウォーク4,864名【内日本人2418名】

■大会速報動画:
※大会の写真は、http://prt.nu/0/JALホノルルマラソン結果速報写真 よりダウンロード可能です。
(有効期間1週間)
※浅田真央さん、その他の公式素材は下記よりダウンロードし、報道にご利用いただけます。
ご利用の際は必ず(Getty Images for HONOLULU MARATHON)のクレジット表記をお願いいたします。
オールアクセス(メディアサイト) http://www.image.net/honolulumarathon2017

オフィシャル ホノルルマラソン 2017動画:
https://youtu.be/YbprzBDKBmg

カラカウア メリーマイル動画: 
https://youtu.be/5k9qroiLyhQ

JALホノルルマラソン2017大会結果 <フルマラソン総合/フルマラソン男子>
1位(総合1位) ローレンス・チェロノ 29歳 ケニア  記録 2:08:27(コースレコード)
2位(総合2位) ウィルソン・チェベト 32歳 ケニア 記録 2:09:55
3位(総合3位) ビンセント・ヤトル 28歳 ケニア 記録 2:10:38

総合優勝者/男子優勝者コメント
「20Kくらいからベストのコンディションでした。このマラソンで2度目の優勝が出来て嬉しいです。コースレコードが出るとは思っていなかった。途中雨が降り強い風でしたが、“ゆっくり行こう”と言い聞かせて走りました。湿度は気にならず、かえって走りやすかったです。」

<フルマラソン女子>
1位(総合6位)ブリジット・コスゲイ 23歳 ケニア 記録 2:22:15(コースレコード)
2位(総合8位)ナンシー・キプロプ 38歳 ケニア 記録 2:29:16
3位(総合10位)ジョイス・チェプキルイ 29歳 ケニア 記録 2:33:18

女子優勝者コメント:
「全体的にとても良い走りができたと思います。特に25キロくらいから調子がよくなり、雨も降りましたが、それがかえってよかったです。去年より良かったと思うけれど、2018年はもっと追い込んで、どこかの大会で、記録を作りたいです。」

<フルマラソン日本人トップ>
男子 総合7位/男子7位 
谷本啓剛(たにもとひろたか)32歳 千葉県柏市 ウェリントン・スコティシュ(所属) 
記録 2:29:07

女子 総合16位/女子5位
吉冨博子(よしとみひろこ) 33歳 佐賀県 メモリード(所属) 
記録 2:40:13

日本人男子1位コメント:
「ホノルル初マラソンで日本人トップ、うれしいです。今はニュージーランドに家族で住んでいて、今回は家族(父・母・弟)で参加しています。他の大会と違い、走りやすく、エイドステーションでの声援も多く楽しかったです。ただ湿度が高く、タイムはあまりよくありませんでしたが、思い出に残る大会となりました。」

日本人女子1位コメント:
「マラソンは30回程出場経験があります。東京マラソンでは自己ベストの2時間31分28秒を出しました。実家の農業を手伝いながら、所属させてもらって練習しています。今日は体調が悪く、はじめから息があがっていたのですが、沿道からの温かい応援もあって走り切れてよかったです。東京マラソンに向けて、ベストな状態に持っていきたいです。」 
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ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017 /release/201704100759 Mon, 10 Apr 2017 12:39:48 +0900 ホノルルマラソン日本事務局 過去最高8,339名(内日本人1,937名)がエントリー 今回で6回目を迎える「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017」は、現地時間4月9日午前6時、ワイキキの観光名所デューク・カハナモク像の前から... HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
~ベストシーズンのホノルルでリゾートランを走る~
ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017
過去最高の参加者数で盛況に終了
過去最高8,339名(内日本人1,937名)がエントリー
今回で6回目を迎える「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017」は、現地時間4月9日午前6時、ワイキキの観光名所デューク・カハナモク像の前から過去最高の人数がスタート。天候は晴れ時々曇りで、まさにマラソン日和となり、ランナーはホノルルの魅力が凝縮されたコースを、それぞれのペースで楽しみながら走りぬけました。
「ハパルア」とは、ハワイ語で半分という意。本大会は、制限時間がないハーフマラソンなので、フルマラソンほどの気負いもいらず、ハワイのベストシーズンに開催するリゾートランとして日本のランナーにも年々人気が高まっています。
大会は多くのローカルボランティアによって支えられ、沿道からは温かい声援が送られるなど、アロハスピリッツを感じながら走ることができます。また、ゴール地点のカピオラニ公園では、友人同士で参加したランナーがお互いの健闘を称えたり、家族で参加したランナーが記念写真を撮ったりと和やかな雰囲気に包まれました。

ランイベント「THE CHASE」に福士加代子(35歳・ワコール所属)が参戦
ホノルルハーフマラソン・ハパルアの名物イベント「THE CHASE(ザ・チエイス)」は、世界で活躍する招待選手 “スーパーエリート・ランナー”が、先にスタートしたローカルのエリートランナーを追いかけるレースイベント。今年は、ハーフマラソンの日本およびアジア記録保持者の福士加代子選手が日本人の女性としては初参加。惜しくもザ・チェイスの入賞は逃しましたが、出場した全女子選手の中で最速を記録し、女子優勝となりました。「苦しいレースとなりましたが、ゴールでは笑顔になりました。この大会は、気持ちよく楽しい大会なので、みなさんもぜひトライしてください!」とレース後にコメント。また、男子の招待選手として日本から参加した八木勇樹選手もザ・チェイスでの入賞は逃しましたが、総合で3位となり、いずれも、その世界レベルの走りに、沿道から惜しみない拍手が送られていました。

大会入賞記録
The Chase ザ・チェイス
優勝:Philip Tarbie  (ケニア)01:03:27
2位:Ryan Tsang (ハワイ) 12分 ハンデキャップ01:16:05
3位:Abraham Kipyatich  (ケニア)01:05:28

男子総合 
1位:Philip Tarbie  (ケニア)01:03:27
2位:Abraham Kipyatich  (ケニア)01:05:28
3位:八木 勇樹  (日本)01:09:31

女子総合
1位:福士 加代子  (日本)01:17:03
2位:Malia Crouse (ハワイ)01:22:55
3位:Kathleen O’Neil(ハワイ)01:23:06

ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017 大会概要
大会名称 ホノルルハーフマラソン・ハパルア2017  
 ※「ハパルア」とはハワイ語で「半分、ハーフ」の意味
開催日時 2017年4月9日(日) 午前6:00スタート 
競技種目 ハーフマラソン (21.0975km) 
     ハーフマラソン車椅子競技部門 (21.0975km)
主  催 HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
協  賛 プレゼンティングスポンサー 日本航空
     サポーティングスポンサー  三菱UFJニコス / 佐藤製薬

最終エントリー数 ハーフマラソン8,339名 【内日本人1,937名】
(内THE CHASE 26名(内日本人2名))
 ※車椅子競技部門はエントリーなし

大会報道サイト http://www.image.net/hapalua2017
大会の画像イメージは、こちらよりダウンロードいただけます。
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Kenyan Cherono Smashes Course Record in Honolulu Marathon /release/201612127082 Mon, 12 Dec 2016 17:00:07 +0900 Honolulu Marathon Images and materials of this event are available for editorial use at the following press site: http://www.image.net/honolulumarathon2016 Video on Youtube: https://youtu.be/HTbWjzwEdNc Kenya's Lawrence Cherono smashed the course record at the ... Honolulu Marathon Association
Kenyan Cherono Smashes Course Record in Honolulu Marathon
Images and materials of this event are available for editorial use at the following press site: http://www.image.net/honolulumarathon2016

Video on Youtube: https://youtu.be/HTbWjzwEdNc

Kenya's Lawrence Cherono smashed the course record at the 44th Honolulu Marathon which covered a hilly 26.2-mile course from Ala Moana to Kapiolani Park in Waikiki on December 11. Cherono, 28, clocked 2:09:39, well under the previous record of 2:11:12 set by six-time champion Jimmy Muindi of Kenya, back in 2004. Wilson Chebet, the 2014 Honolulu champion, finished second in 2:10:50, also under the record. Third place went to Ethiopia's Deribe Roba in 2:13:43. Olympic silver medalist Feyisa Lilesa was a distant fourth (2:15:57).

Cherono's time was the fourth-fastest of any marathon held in the United States in 2016, and the third-fastest winning time. "It is great to win, it is fantastic," said Cherono, who won $55,000 including a $15,000 course record bonus. "I am happy to win the race. To beat the record person in the race, it means a lot. It means a lot because it can change my life."

The women's race was more tactical, but the title still went to Kenya. Brigid Kosgei, making her Honolulu Marathon debut, claimed first place in 2:31:11, winning $40,000 in prize money. American Lindsey Scherf of Hartsdale, N.Y., was a late entrant and finished a surprising second in 2:34:05, the first American woman on the podium here since 2012. Third place went to 2014 Boston Marathon champion Buzunesh Deba of Ethiopia, who was timed in 2:35:34.

"I feel well because I was the winner of this year's marathon," said Kosgei. "The weather is very hot, that's why it affected me. But at 30 kilometers I was feeling energy and decided to push."

The wheelchair titles went to two Japanese athletes, Masazumi Soejima for the men in 1:35:35, and Wakako Tsuchida for the women in 1:50:42.  

About 33,000 entered the Honolulu Marathon week events which included the new one-mile race, the Kalakaua Merrie Mile, held one day before the Honolulu Marathon.

2016 Honolulu Marathon - Event Overview
- Race Date: December 11, 2016
- Start: Ala Moana Boulevard, Honolulu, Hawaii
- Finish: Kapiolani Park, Honolulu, Hawaii
- Distance: 26.2 miles
- Organizer: Honolulu Marathon Association

2017 Hapalua, the sister event to the Honolulu Marathon, will take place on April 9, 2017. Please learn about the event details at: http://thehapalua.com/
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Approximately 8,000 Runners Take Part in Hawaii's Half-Marathon Hapalua in 2016 /release/201604119681 Mon, 11 Apr 2016 14:00:43 +0900 Honolulu Marathon The Honolulu Marathon Association on April 10 held the 2016 Hapalua (http://thehapalua.com), Hawaii's half marathon, drawing an all-time high of 7,653 participants. Images: http://www.image.net/hapalua2016 Since its launch in 2012, the ... Honolulu Marathon Association

Approximately  8,000 Runners Take Part in Hawaii's Half-Marathon Hapalua in 2016

The Honolulu Marathon Association on April 10 held the 2016 Hapalua (http://thehapalua.com), Hawaii's half marathon, drawing an all-time high of  7,653  participants.

Images: http://www.image.net/hapalua2016

Since its launch in 2012, the Hapalua (meaning "half" in Hawaiian) has become a popular competition with marathoners, as well as beginners not yet ready for a marathon and runners working their way up to the challenge of the full 26 miles.

Among the most scenic half marathons in the world, the Hapalua's 13.1-mile course takes runners through Waikiki to downtown Honolulu and back, finishing with a loop around stunning Diamond Head toward Kapiolani Park.

There is no time limit for the Hapalua. Just like the Honolulu Marathon, the Hapalua welcomes walkers and the fastest runners alike. Participants can take their time to enjoy running or walking in beautiful surroundings.

The race is highlighted by its unique "chase" format. The best local runners from Hawaii get a head start on some of the top professional runners in the world. The elite pros chase down the local runners in a race to the finish line. This year, 22 local runners were divided into six groups, each with different head-start handicaps. These competitors were then pursued by four professional "chasers": Erick Kibet Kogo (Kenya), Patrick Makau (Kenya), Ryotaro Otani (Japan) and Isabella Ochichi (Kenya).
Isabella Ochichi won the race and was the fastest woman overall (1 hours 10 minutes 37 seconds).

The 44th annual Honolulu Marathon will begin at 5 a.m. on December 11, 2016. The Honolulu Marathon is the fourth largest marathon in the U.S., attracting around 30,000 participants each December.

There is no cut-off time for the marathon, which, along with its scenic beauty and the Aloha Spirit on the course, helps attract a wide range of competitors, from the experienced and fast runners to beginners, children and the elderly.

Learn more about Honolulu Marathon 2016: http://www.honolulumarathon.org/


Source: Honolulu Marathon Association
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JALホノルルマラソン2015大会結果速報 /release/201512076248 Mon, 14 Dec 2015 15:30:30 +0900 ホノルルマラソン日本事務局 【今年は、30,783人(内日本人 12,532人)がエントリー(車椅子部門除く)】 「JALホノルルマラソン2015」(特別協賛:日本航空)は、まだ夜が明けぬ現地時間12月13日午前5時、スタートガ... JALホノルルマラソン日本事務局
JALホノルルマラソン2015大会結果速報
~ハワイの青空のもと、アロハスピリッツに支えられた
ランナーが走り納め~
フルマラソン男子は、フェリックス・キプチルチル・
キプロティッチ(ケニア)が2時間11分43秒で初優勝
車椅子競技部門男子は、副島(ソエジマ)正純(マサズミ)(ソシオSOEJIMA)が3連覇
2015年12月13日(日)5:00AMスタート (ホノルル現地時間)
【今年は、30,783人(内日本人 12,532人)がエントリー(車椅子部門除く)】
「JALホノルルマラソン2015」(特別協賛:日本航空)は、まだ夜が明けぬ現地時間12月13日午前5時、スタートガンの合図とともに一斉に上がる色とりどりの花火の中、アラモアナ通りを埋め尽くしたランナーがスタートしました。今年は天候にも恵まれ、ランナーはクリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンを抜け、ダイヤモンドヘッド付近では 美しい朝陽、青い空と青い海など美しいコースを楽しみながらのレースとなりました。

【フルマラソンは男女3位までケニア勢が独占、女子はジョイス・チェプクルイが連覇】
フルマラソン男子は、フェリックス・キプチルチル・キプロティッチ(27歳・ケニア)が2時間11分43秒で初優勝。女子は昨年に引き続き、ジョイス・チェプクルイ(27歳・ケニア)が2時間28分34分で連覇しました。今年は男女ともに上位3位まですべてケニア勢が占める結果となり、圧倒的な強さを見せました。

【フルマラソン日本男子トップは、高橋幸二(タカハシコウジ)(29歳・千葉県出身・千葉陸協所属)が
日本女子トップは、鈴木(スズキ)絵里(エリ)(31歳・秋田県出身・能代山本陸協所属)がともに7位】
日本人男子トップは高橋幸二(29歳・千葉県・千葉陸協所属)が、2時間28分42秒、日本人女子トップは、鈴木絵里(31歳・秋田県・能代山本陸協所属)が2時間47分43秒で昨年に引き続き連覇。それぞれ男女別で7位に入りました。

【車椅子競技部門は、副島正純(45歳・長崎県出身・ソシオSOEJIMA所属)が3連覇・通算9度目の優勝】
車椅子競技部門では、男子は副島(ソエジマ)正純(マサズミ)(45歳・ソシオSOEJIMA所属)が1時間33分12秒で3連覇。「きつかったのはきつかったです。練習不足でしたが前半は何とか食らいついていきました。後半は昨年と違い風も強くなかったので、マイペースで走れました。」とレースを振り返りました。「来年のリオ五輪に出たいですし、メダルも狙いたい」と今後の意気込みを語りました。

【レースデーウォークの仮装コンテストは、ハートウォーミグな展開に】
また同時開催のレースデーウォーク(10km)は、2,811名(うち日本人、2,145名)が参加。4年目となった仮装コンテストでは、今日が結婚50周年(金婚式)という夫婦と孫で参加したグループが最優秀賞を受賞。家族が内緒で用意した手作りのウエディング衣装には「50年前の今日結婚しました」のメッセージがプリントされており、それを見た多くの参加者が祝福の言葉をかけていました。他にも今年流行した「ミニオンズ」や、今年の干支である“羊”に扮するなど、思い思いのコスチュームで10キロのウォークを楽しみました。

「JALホノルルマラソン2015」の開催概要は下記の通りです。

【JALホノルルマラソン2015大会概要】
■大会名称:「JALホノルルマラソン2015」
■開催日時:2015年12月13日(日) 午前5時00分スタート
 制限時間なし (フィニッシュエリアのサポートサービスは午後3時まで実施しています。)
■競技種目:フルマラソン(42.195km) ・フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)
■主  催:HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
■特別協賛:日本航空
■協  賛:三菱UFJニコス / 佐藤製薬 
■賛助協賛:NTTドコモ 
■最終エントリー数(車椅子競技部門除く):
 フルマラソン:30,783人【内日本人 12,532人】
 レースデーウォーク(10km):2,811人【内日本人  2,145人】
■大会速報動画:https://youtu.be/LSP1LVuMigg
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Honolulu Marathon, December 13, 2015. Kenyan Sweep Victories at 43rd Honolulu Marathon /release/201512146443 Mon, 14 Dec 2015 14:00:24 +0900 Honolulu Marathon Images and materials of this event are available for editorial use at the following Press site: http://www.image.net/honolulumarathon2015 Video on Youtube: https://youtu.be/LSP1LVuMigg Taking advantage of perfect racing conditions, Kenyans Joyce Chepkirui ... Honolulu Marathon Association

Honolulu Marathon, December 13, 2015.
Kenyan Sweep Victories at 43rd Honolulu Marathon

Images and materials of this event are available for editorial use at the following Press site: http://www.image.net/honolulumarathon2015
Video on Youtube: https://youtu.be/LSP1LVuMigg


Taking advantage of perfect racing conditions, Kenyans Joyce Chepkirui and Filex Kiprotich won the 43rd Honolulu Marathon in 2:28:34 and 2:11:43. A total of 30,783 runners entered the race.

As fireworks lit up the Hawaiian sky, Chepkirui got off to a blazing start. Splitting the half-marathon in an eye-popping 1:11:43, the defending champion was clicking off miles like a metronome.

Powering down Diamond Head Road with less than a mile remaining, Chepkirui broke away for good, crossing the finish first in 2:28:34. Lucy Karimi finished second in 2:28:55, followed by Isabella Ochichi in 2:29:44.

"I won again and I feel happy. This was a great win today," said Chepkirui. "It was my plan, because on Wednesday I said I want to run 2:28 and I made it. I am so happy."

Filex Kiprotich stayed patient through the early stages before unleashing the winning move in the men's race.

At the 30-K aid station, Kiprotich took all by surprise by stepping on the gas pedal. In the blink of an eye he held a ten second lead over his competitors.

"When I was at 30-K I planned to break the course record so I decided to go," said Kiprotich. "I kept going."

Kiprotich came up nearly a half minute shy of the event record, finishing in 2:11:43. Wilson Chebet placed second in 2:12:46 followed by Daniel Limo (2:13:24).

"The weather was not bad but the course is too hard! When I was at 35 (kilometers), the course was difficult. There were a lot of hills," he said.

2015 Honolulu Marathon - Event Overview
-Race Date: December 13, 2015
-Start: Ala Moana Boulevard, Honolulu, Hawaii
-Finish: Kapiolani Park, Honolulu, Hawaii
-Distance: 26.2 miles
-Organizer: Honolulu Marathon Association

2016 Hapalua, the sister event to the Honolulu Marathon will take place on April 10, 2016.
Please learn about the event details: http://thehapalua.com/


Source: Honolulu Marathon Association
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Honolulu Marathon, December 13, 2015. Kenyan Sweep Victories at 43rd Honolulu Marathon /release/201512146431 Mon, 14 Dec 2015 14:00:01 +0900 Honolulu Marathon Images and materials of this event are available for editorial use at the following Press site: http://www.image.net/honolulumarathon2015 Video on Youtube: https://youtu.be/LSP1LVuMigg Taking advantage of perfect racing conditions, Kenyans Joyce Chepkirui ... Honolulu Marathon Association

Honolulu Marathon, December 13, 2015.
Kenyan Sweep Victories at 43rd Honolulu Marathon
Images and materials of this event are available for editorial use at the following Press site: http://www.image.net/honolulumarathon2015
Video on Youtube: https://youtu.be/LSP1LVuMigg


Taking advantage of perfect racing conditions, Kenyans Joyce Chepkirui and Filex Kiprotich won the 43rd Honolulu Marathon in 2:28:34 and 2:11:43. A total of 30,783 runners entered the race.

As fireworks lit up the Hawaiian sky, Chepkirui got off to a blazing start. Splitting the half-marathon in an eye-popping 1:11:43, the defending champion was clicking off miles like a metronome.

Powering down Diamond Head Road with less than a mile remaining, Chepkirui broke away for good, crossing the finish first in 2:28:34. Lucy Karimi finished second in 2:28:55, followed by Isabella Ochichi in 2:29:44.

"I won again and I feel happy. This was a great win today," said Chepkirui. "It was my plan, because on Wednesday I said I want to run 2:28 and I made it. I am so happy."

Filex Kiprotich stayed patient through the early stages before unleashing the winning move in the men's race.

At the 30-K aid station, Kiprotich took all by surprise by stepping on the gas pedal. In the blink of an eye he held a ten second lead over his competitors.

"When I was at 30-K I planned to break the course record so I decided to go," said Kiprotich. "I kept going."

Kiprotich came up nearly a half minute shy of the event record, finishing in 2:11:43. Wilson Chebet placed second in 2:12:46 followed by Daniel Limo (2:13:24).

"The weather was not bad but the course is too hard! When I was at 35 (kilometers), the course was difficult. There were a lot of hills," he said.

2015 Honolulu Marathon - Event Overview
-Race Date: December 13, 2015
-Start: Ala Moana Boulevard, Honolulu, Hawaii
-Finish: Kapiolani Park, Honolulu, Hawaii
-Distance: 26.2 miles
-Organizer: Honolulu Marathon Association

2016 Hapalua, the sister event to the Honolulu Marathon will take place on April 10, 2016.
Please learn about the event details: http://thehapalua.com/


Source: Honolulu Marathon Association
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6,422 Runners Take Part in Hawaii's Half-Marathon Hapalua on April 12, 2015 /release/201504139318 Mon, 13 Apr 2015 11:25:15 +0900 Honolulu Marathon The Honolulu Marathon Association held the 2015 Hapalua (http://thehapalua.com) on April 12, drawing 6,422 participants. The race is the fastest growing sports event in Hawaii. (Image: http://www.image.net/hapalua2015) Since starting in ... Honolulu Marathon Association

6,422 Runners Take Part in Hawaii's Half-Marathon Hapalua on April 12, 2015

The Honolulu Marathon Association held the 2015 Hapalua (http://thehapalua.com) on April 12, drawing 6,422 participants. The race is the fastest growing sports event in Hawaii.

(Image: http://www.image.net/hapalua2015)

Since starting in 2012, the Hapalua (meaning "half" in Hawaiian) has become a popular competition with marathoners, as well as beginners not yet ready for a marathon and runners working their way up to the challenge of the full 26.2 miles.

Among the most scenic half marathons in the world, the Hapalua's 13.1-mile course takes runners through Waikiki to downtown Honolulu and back, finishing with a loop around stunning Diamond Head toward Kapiolani Park.

There is no time limit for the Hapalua. Just like the Honolulu Marathon, the Hapalua welcomes walkers and the fastest runners alike. Participants can take their time to enjoy running or walking in beautiful surroundings. The fastest male runner is Peter Kirui (Kenya) (1:04:08) and the fastest female runner is Emily Chebet (Kenya) (1:11:15).

The Hapalua also contains a unique event, the "Chase." The best local runners from Hawaii get a head start on some of the top professional runners in the world. The elite pros chase down the local runners in a race to the finish line. This year, 22 local runners were divided into 6 groups, each with different head-start handicaps. These competitors were then pursued by four professional "chasers": Nicholas Kemboi (Qatar) , Peter Kirui (Kenya), Emily Chebet (Kenya) and Taku Harada (Japan). Kirui won the race, beating the local runners with a maximum 20-minute head start.

The 43rd annual Honolulu Marathon will begin at 5 a.m. on December 13, 2015. The Honolulu Marathon is the fourth largest marathon in the U.S., attracting around 30,000 participants each December. In 2014, there were 30,445 entrants.

There is no cut-off time for the marathon, which, along with its scenic beauty and the Aloha Spirit on the course, helps attract a wide range of competitors, from the experienced and fast runners to beginners, children, and the elderly.

Learn more about Honolulu Marathon 2015: http://www.honolulumarathon.org/


Source: Honolulu Marathon Association
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6,422 Runners Take Part in Hawaii's Half-Marathon Hapalua on April 12, 2015 /release/201504139317 Mon, 13 Apr 2015 11:22:29 +0900 Honolulu Marathon The Honolulu Marathon Association held the 2015 Hapalua (http://thehapalua.com) on April 12, drawing 6,422 participants. The race is the fastest growing sports event in Hawaii. (Image: http://www.image.net/hapalua2015) Since starting in ... Honolulu Marathon Association

6,422 Runners Take Part in Hawaii's Half-Marathon Hapalua on April 12, 2015
The Honolulu Marathon Association held the 2015 Hapalua (http://thehapalua.com) on April 12, drawing 6,422 participants. The race is the fastest growing sports event in Hawaii.

(Image: http://www.image.net/hapalua2015)

Since starting in 2012, the Hapalua (meaning "half" in Hawaiian) has become a popular competition with marathoners, as well as beginners not yet ready for a marathon and runners working their way up to the challenge of the full 26.2 miles.

Among the most scenic half marathons in the world, the Hapalua's 13.1-mile course takes runners through Waikiki to downtown Honolulu and back, finishing with a loop around stunning Diamond Head toward Kapiolani Park.

There is no time limit for the Hapalua. Just like the Honolulu Marathon, the Hapalua welcomes walkers and the fastest runners alike. Participants can take their time to enjoy running or walking in beautiful surroundings. The fastest male runner is Peter Kirui (Kenya) (1:04:08) and the fastest female runner is Emily Chebet (Kenya) (1:11:15).

The Hapalua also contains a unique event, the "Chase." The best local runners from Hawaii get a head start on some of the top professional runners in the world. The elite pros chase down the local runners in a race to the finish line. This year, 22 local runners were divided into 6 groups, each with different head-start handicaps. These competitors were then pursued by four professional "chasers": Nicholas Kemboi (Qatar) , Peter Kirui (Kenya), Emily Chebet (Kenya) and Taku Harada (Japan). Kirui won the race, beating the local runners with a maximum 20-minute head start.

The 43rd annual Honolulu Marathon will begin at 5 a.m. on December 13, 2015. The Honolulu Marathon is the fourth largest marathon in the U.S., attracting around 30,000 participants each December. In 2014, there were 30,445 entrants.

There is no cut-off time for the marathon, which, along with its scenic beauty and the Aloha Spirit on the course, helps attract a wide range of competitors, from the experienced and fast runners to beginners, children, and the elderly.

Learn more about Honolulu Marathon 2015: http://www.honolulumarathon.org/


Source: Honolulu Marathon Association
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