法人別リリース Thu, 13 Apr 2017 16:00:44 +0900 hourly 1 「天上の音楽」-ハートケア・コンサート- 5/12-13 東京・新潟にて開催 /release/201704120867 Thu, 13 Apr 2017 16:00:44 +0900 日比野音療研究所 病院・介護施設にケイタリング(出前)コンサートを展開する日比野音療研究所は、介護・医療・教育等、ケアを提供する方々に向けて、東京(5/12)・新潟 (5/13)にて「天上の音楽 ハートケア・コンサート」を開催します。 株式会社日比野音療研究所
「天上の音楽」 -ハートケア・コンサート-
ケア従事者の壊れそうになる「こころ」に、希望の光を
音楽・映像・心のケア専門家が共に醸し出す「愛の潤い」
5/12(金)東京、5/13(土)新潟にて開催
病院・介護施設にケイタリング(出前)コンサートを展開している、株式会社日比野音療研究所は、東京(5/12)・新潟 (5/13)にて、「天上の音楽 ハートケア・コンサート」を開催します。
 深刻な高齢化社会に突入する日本において、介護・医療スタッフ・在宅介護を担う家族・教育関係者など、ケアを提供する方々の「こころ」をどう保つかが重要な課題となっています。
 こどもの幸福度世界一(UNICEF 2013年レポート)のオランダでは、どんな病を持つ人であっても、街のコミュニティの一員として、しっかり役割を担いつつ、いのちを輝かせながら「豊かないのち」を生きている現実があります。
 その先端を担うオランダの精神科医Ken Tanaka氏を迎え、介護や病を抱えている方、その方をケアするスタッフや在宅で担う家族、介護、子育て、仕事や学校、日ごろの壊れそうになる「こころ」に、希望の光が灯るきっかけづくりとして、「あなたは愛されるため生まれてきた」というメッセージを、生演奏・人が生まれてから天に還るまで多くの人に愛され人生を過ごす映像・医師のトーク・心に響く絵本の朗読を通じてお届けします。
また、東京公演では、映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作曲・歌唱した木村弓氏が、同曲をTanaka氏の患者の書いた絵に合わせて、ライアー(小型ハープ)と歌で奏でます。
「天上の音楽」を企画した代表の日比野則彦は、世界的に人気のあるゲームの作曲家。しかし、戦いや群集心理を煽る音楽よりも、もっとその本質である「いのちの希望を届けること」に集中したいと、2013年からケイタリング・コンサートに注力しています。
◯天上の音楽について
音楽によるこころのケアを目指し、学校、介護施設、市町村健康福祉課イベント、病院、社会福祉協議会イベント、精神障害者の会、個人宅など、2013年より公演を開始して以来全国で100公演以上を開催しています。
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<東京公演>主催:(株)日比野音療研究所
平成29年5月12日(金) 18:30開場 19:00開演 渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール (729席)前売3,000円 当日3,500円 / 出演:ケン・タナカ(オランダ精神科医)藤本幸弘(医学博士・工学博士・薬学博士)木村弓(ライアー・歌)高橋圭子(読み聞かせ)黄原亮司(チェロ・東京交響楽団ファオシュピーラー)日比野愛子(ソプラノ)AYAKI(ピアノ)日比野則彦(サックス・総合プロデューサー)

<新潟公演>主催:天寿園春祭り実行委員会 後援:新潟市
平成29年5月13日(土) 13:30開場 14:00開演 新潟市天寿園ホール (200席) 入場無料 / 出演:ケン・タナカ(オランダ精神科医)日比野愛子(ソプラノ)中村葉子(ピアノ)日比野則彦(サックス)

<新潟・新発田公演>主催:新潟いのちの電話 後援会 下越支部 共催:新発田市
平成29年5月13日(土) 18:30開場 19:00開演 新発田市生涯学習センター (300席) 入場無料 / 出演:ケン・タナカ(オランダ精神科医)日比野愛子(ソプラノ)中村葉子(ピアノ)日比野則彦(サックス)
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桐の帆船から安らぎの音楽?サウンドケア・システム「凛舟(RINSHU)」 /release/201505120093 Wed, 20 May 2015 08:00:09 +0900 日比野音療研究所 帆船の形をした「凛舟(RINSHU)」は、ハイレゾのオリジナル楽曲、アンプ、帆&船体(=スピーカー)のセットで、新潟産の桐を使いハンドメイドで制作されています。長岡技科大の実験でも安らぎを35%向上、不安を55%減少させる結果が出ており、新しい「おもてなしスタイル」をご提案します。 株式会社 光
桐の帆船から安らぎの音楽?極上のハイレゾサウンド・クルーズ
新しいおもてなしスタイルの提案「凛舟」全国へ
株式会社光(本社:新潟県新潟市 代表:日比野則彦)が、日米特許取得の新技術と新潟・加茂の伝統工芸とのアライアンスをもとに、全く新しいサウンドケアシステム「凛舟(RINSHU)」を6/22(月)より全国的に発売することになりました。

本製品は24bit、96KHzで作られたオリジナル楽曲+鳥のさえずりなどの自然音(10時間分以上)、再生装置、アンプ、帆&船体(=スピーカー)で構成されています。新潟産最高級の桐を使い、新潟・加茂の桐箪笥職人の手により制作されています。
長岡技術科学大学の中川匡弘教授による無意識下の脳波を測定した実験では、凛舟が従来型ハイレゾ対応スピーカーと比較して「平安」「心地よさ」等の感性を35%向上させ、「不安」「恐れ」等の感性を55%減少させる結果となりました。また、耳の聴こえない被験者群においても同様の結果が見られました。驚異的なのは、特養介護施設において耳のほとんど聴こえていないはずの方々が凛舟に合わせて童謡を口ずさんでいる、ということです。そのおかげで入居者全体の安心感がぐっと増し施設全体が穏やかになったという声が多く上がっています。
昨年9月より新潟に限定して展開をしていましたが、「怒りがなくなった」「夜ぐっすり眠れるようになった」などの声が相次ぎ、この度生産体制を整え、全国展開となりました。現在、ホテル・介護施設・病院・弁護士事務所・公共施設・高級バー・保育園等で導入されており、個人では、うつ症状・不眠を抱える方々や故人の形見など、様々な用途で用いられています。
この度新たに、個人限定で負担の少ないレンタルも開始。凛舟は、6/19(金)-20(土)にパシフィコ横浜で開催される第20回日本緩和医療学会学術大会に出展されます(見学・取材は要事前申込)。

凛舟(RINSHU)  ■販売価格400,000円  
■リース(法人限定)9,500円/月から  
■レンタル(個人限定)450円/日(送料別、最長2週間)※いずれも税別


開発者・株式会社光CEO 日比野則彦 略歴

大阪大学人間科学部卒業、米国バークリー音楽院ジャズ作編曲科卒業。第25回山野バンドジャズコンテストにて最優秀ソリスト賞受賞。国内外のジャズフェスティバルで活躍後、2009年からは、ゲーム音楽を演奏するオーケストラ「Video Games Live」のソリストとして、米国・ブラジル・シンガポール等世界各地で演奏活動。作曲家としては、ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの音楽を2001年より担当。メタルギアソリッド3の主題歌「Snake Eater」は米ゲーム音楽団体Game Audio Network Guildより、ベストボーカルソング賞を受賞。2009年、バークリー音楽院より、卒業生の投票により選出されるDistinguished Alumni Awardを授与されている。
音楽による癒しにも力を注ぎ、2009年「日比野音療研究所」を設立。2010年3月にリリースしたiPhoneアプリ「眠りの為の処方箋」が全世界で累計45万ダウンロードを記録し、iTunes国内全アプリの中で、ダウンロード数1位を2009年6月に達成している。
2009年より5年を費やして「日比野音療研究所」において、小さな音量でも遠くに鮮明に届き、聞く者を疲れさせない湾曲板による音の創出という新しいサウンドケア・システム「凛舟」を開発し、2014年に、製造・販売会社の「光」を設立、代表に就任。2015年3月より量産開始した「凛舟」の紹介活動と併せて、2010年より、緩和ケアの一環としてのコンサートや施設を訪問しての安らぎの演奏会にも注力している。オフィシャルブログ http://life.rinshu.net

株式会社光について

弊社は、 社員一人一人が世の光となってお客様に愛と希望をお届けする事。 特に、光を必要としている人々、すなわちストレスの元にある方、不治の病を抱える方、そのケアに携わる方、人生の困難に直面している方、うつ、不眠を抱える方、このような方々に私達の製品・サービスを通じて、決して朽ちる事の無い、愛といのちの希望を、誰にでも分かる形でお届けする事が私達の使命です。 私達は、スケールで成果を計りません。目の前のお一人に、どれだけ寄り添い、愛を込めたか。それだけを評価の指標とします。
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