法人別リリース Tue, 26 Mar 2019 17:00:00 +0900 hourly 1 群馬県産食材を使った新メニューがイデンティタ・ゴローゼ(伊)で発表されました。 /release/201903264644 Tue, 26 Mar 2019 17:00:00 +0900 群馬県 群馬県は、2018年に続き、イタリアのイデンティタ・ゴローゼが主催する、 世界のトップシェフや厳選された食材メーカーが集う国際会議 「イデンティタ・ミラノ2019」に出展、欧州への輸出が拡大している「... 群馬県
群馬県産食材を使った新メニューが
イデンティタ・ゴローゼ(伊)で発表され、
数多くの見込み顧客にアプローチしました。
~群馬の農産物と世界のトップシェフの創造性が生み出す
「未来の食」の提案「Future Food Lab」~
群馬県は、2018年に続き、イタリアのイデンティタ・ゴローゼが主催する、
世界のトップシェフや厳選された食材メーカーが集う国際会議
「イデンティタ・ミラノ2019」に出展、欧州への輸出が拡大している「上州和牛」、
欧州で認知度が高まっている「こんにゃく」を、食の専門家へ提案しました。

県のブースでは、上州和牛カタロースのカッティングを披露し、
食材自体の魅力を発信しました。
さらに、イタリアで活躍するトップシェフが群馬県食材を使い、
イタリアなどで受け入れられやすいよう開発したメニューの試食提供を行いました。
結果、3日間の出展等で、4,000食あまりの試食を提供し、
また、100件以上にもおよぶ商談等を実施することができました。

群馬県は、今後も世界の人びとに群馬の農産物や食品を、
新たな発見をもって食べていただけるよう、
「未来の食」の提案「Future Food Lab」を展開し、
群馬県産食材を使った「未来の食」を提案し続けてまいります。

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<イデンティタ・ミラノ2019出展概要>
会期: 2018年3月23日(土)~25日(月)
会場: Milano Congressi(イタリア)
コンセプト: Future Food Lab
 - 群馬県の食材と、世界のトップシェフとが未来の新たな食を創造していく
コンテンツ: ・上州和牛カタロースのカッティング披露
 ・新森シェフによる試食提供(上州和牛、こんにゃく)
 ・テリーシェフによる試食提供(上州和牛、こんにゃく)
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群馬県産食材がイタリア食の国際会議、 イデンティタ・ゴローゼで大好評を得ました。 /release/201804022586 Tue, 03 Apr 2018 16:00:00 +0900 群馬県 群馬県は、イタリアのイデンティタ・ゴローゼが主催する、世界のトップシェフや厳選された食材メーカーが集う国際会議「イデンティタ・ミラノ2018」に、日本の自治体として初めて、出展し、欧州への輸出が拡大している「上州和牛」、欧州で認知度が高まっている「こんにゃく」を、食の専門家である来場者へ提案しました。 群馬県
~群馬の農産物と世界のトップシェフの創造性が生み出す「未来の食」の提案「Future Food Lab」~
群馬県は、イタリアのイデンティタ・ゴローゼが主催する、世界のトップシェフや厳選された食材メーカーが集う国際会議「イデンティタ・ミラノ2018」に、日本の自治体として初めて、出展し、欧州への輸出が拡大している「上州和牛」、欧州で認知度が高まっている「こんにゃく」を、食の専門家である来場者へ提案しました。

県のブースでは、上州和牛カタロースのカッティングを披露し、食材自体の魅力を発信しました。さらに、イタリアで活躍するトップシェフが群馬県食材を使い、イタリアなどで受け入れられやすいよう開発したメニューの試食提供を行いました。結果、3日間の出展で5,700食あまりの試食を提供し、期間中、取引の可能性のある商談を多数実施することができました。

群馬県は、今後も世界の人びとに群馬の農産物や食品を、新たな発見をもって食べていただけるよう、「未来の食」の提案「Future Food Lab」を展開していきます。

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(イデンティタ・ミラノ2018出展概要)

会期:2018年3月3日(土)~5日(月)
会場:Milano Congressi(イタリア)
ブース:12㎡(D 3m x W 4m)
コンセプト:Future Food Lab
- 群馬県の食材と、世界のトップシェフとが未来の新たな食を創造していく
コンテンツ:
・上州和牛カタロースのカッティング披露
・新森シェフによる試食提供(上州和牛、こんにゃく)
・テリーシェフによる試食提供(上州和牛、こんにゃく)
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欧州への群馬県産農畜産物輸出拡大に向けた、群馬県によるこれまでの取り組み

群馬が誇る上州和牛は、2014年5月の輸出解禁後、国内で最初に欧州へ輸出されてから、着実に輸出が続いています。輸出される部位の多くは、ステーキとして一般的なサーロイン、ヒレ、リブロースですが、県では、輸出をさらに拡大するため、比較的価格が抑えられるカタロースのカット方法の普及に努めています。
また、こんにゃく製品の原料であるこんにゃくいもは、国内の9割以上を群馬県産が占め、県の主要農産物の一つとなっています。しらたきなどのこんにゃく製品は、欧州では健康食品の一つとして流通していますが、県の提案により、今年1月からイタリアの大手給食サービス会社が運営する複数のレストランやオンラインデリバリーサービスのメニューに、県産のしらたきが取り入れられ、現在も展開が続いています。

県では、2015年10月のミラノ国際博覧会出展以降も、欧州での人的ネットワークの構築に努めており、2016年11月には、イデンティタ・ゴローゼが推薦する5人のトップシェフによる「上州和牛」「こんにゃく製品」を使った創作メニューを披露しました。世界のトップシェフの手により、日本の食材から新たな料理が生み出される可能性を確認することができました。
さらに、2017年11月には、イタリアで活躍するトップシェフらを県内に招き、生産者や事業者と意見交換を重ねました。この群馬県を訪問したトップシェフが、「上州和牛」「こんにゃく製品」から新たな発想の料理を考案し、今回の「イデンティタ・ミラノ2018」において、世界各地から集まる来場者へ披露しました。
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イデンティタ・ゴローゼの国際会議展示ブースに 日本の自治体として群馬県が初出展します。 /release/201802130908 Tue, 13 Feb 2018 16:00:00 +0900 群馬県 イタリアのイデンティタ・ゴローゼが主催する、世界のトップシェフや厳選された食材メーカーが集う国際会議「イデンティタ・ミラノ2018」に、群馬県が日本の自治体として初出展します。会期中、県ブースでは、欧... 群馬県
イデンティタ・ゴローゼの国際会議展示ブースに 日本の自治体として群馬県が初出展します。
~群馬の農産物と世界のトップシェフの創造性が生み出す「未来の食」の提案「Future Food Lab」~
イタリアのイデンティタ・ゴローゼが主催する、世界のトップシェフや厳選された食材メーカーが集う国際会議「イデンティタ・ミラノ2018」に、群馬県が日本の自治体として初出展します。会期中、県ブースでは、欧州への輸出が拡大している「上州和牛」、欧州で認知度が高まっている「こんにゃく製品」を世界のトップシェフに提案します。

群馬が誇る上州和牛は、2014年5月の輸出解禁後、国内で最初に欧州へ輸出されてから、着実に輸出が続いています。輸出される部位の多くは、ステーキとして一般的なサーロイン、ヒレ、リブロースですが、県では、輸出をさらに拡大するため、価格が抑えられるカタロースのカット方法の普及に努めています。
また、こんにゃく製品の原料であるこんにゃくいもは、国内の9割以上を群馬県産が占め、県の主要農産物の一つです。こんにゃく製品は、欧州では健康食品の一つとして流通していますが、県の提案により、今年1月からイタリアの大手給食サービス会社が運営するレストランのメニューに、県産のしらたきが取り入れられました。

県では、2015年10月のミラノ国際博覧会出展以降も、欧州での人的ネットワークの構築に努めています。2016年11月には、イデンティタ・ゴローゼが推薦する5人のトップシェフによる「上州和牛」「こんにゃく製品」を使った創作メニューを披露しました。世界のトップシェフの手により、日本の食材から新たな料理が生み出される可能性を確認することができました。
さらに、2017年11月に、イタリアで活躍するトップシェフらを県内に招き、生産者や事業者と意見交換を重ねました。この群馬県を訪問したトップシェフが、「上州和牛」「こんにゃく製品」から新たな発想の料理を考案し、「イデンティタ・ミラノ2018」において、世界各地から集まる来場者へ披露します。

引き続き、世界の人に群馬の農産物や食品を、新たな発見をもって食べて頂けるよう、「未来の食」の提案「Future Food Lab」を展開していきます。

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(出展情報)
 イデンティタ・ミラノ2018
 会期:2018年3月3日(土)~5日(月)
 会場:Milano Congressi(イタリア)
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世界に広がる群馬県産農畜産物ブランド /release/201703099714 Fri, 31 Mar 2017 16:00:24 +0900 群馬県 群馬県は、世界各国における県産農畜産物等の販路開拓・拡大を目的として、 「群馬県フェア」等を実施するプロモーション活動を行いました。 2016年後半に好評を博したイタリア・ミラノでの「上州和牛」「こん... 群馬県 農政部 ぐんまブランド推進課
世界に広がる群馬県産農畜産物ブランド
群馬県は、世界各国における県産農畜産物等の販路開拓・拡大を目的として、
「群馬県フェア」等を実施するプロモーション活動を行いました。

2016年後半に好評を博したイタリア・ミラノでの「上州和牛」「こんにゃく」のプロモーションに引き続き、2017年1月から2月にかけて台湾・シンガポールで実施した活動では、県産品の試食販売などで高い評価を頂くとともに、2016年9月に発表した”ぐんま県産農畜産物「統一ロゴマーク」”も効果的に使用することで、多くの方々に対しブランドの認知を獲得することができました。

また3月10・11日には、東京・銀座の「ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)」で
海外でも人気のあった県オリジナル品種のいちご「やよいひめ」をはじめとする農畜産物を販売・PRし、多くの来場者で賑わいました。今後も、首都圏等において、安心・安全で品質の高い“GUNMA QUALITY”の農畜産物を消費者、流通業者の方に認知してもらうため、統一ロゴマークを活用したPRを行っていきます。

海外プロモーションの詳細については下記の通り。

【台湾】
実施時期:1月20日(金)~22日(日)
実施場所:台湾高級スーパー 
実施内容:台湾での酒類を除く食品輸入規制を見据え、県産農畜産物等の販路開拓・拡大を目的としたプロモーション(春節・群馬県フェア)を実施。日本酒を活用し本県の魅力を総合的にPRした。
販売品目:酒類(日本酒など)

【シンガポール】
実施時期:1月21日(土)~2月19日(日)
実施場所:シンガポール日系百貨店 
実施内容:ASEAN諸国でショーウィンド効果のあるシンガポールにおいて、
青果物のテスト販売を実施し、レギュラー販売化による県産農産物の輸出量の増加を目指した。また、県産食材を使用したメニューを披露し、店頭で試食提供を行った。
販売品目:いちご、白菜など5~10品目

実施時期:2月9日(木)
実施場所:シンガポール日本食レストラン 
実施内容:
①シェフ向けセミナー
 上州和牛(肩ロース)の紹介とカッティング方法の説明、すき焼き等調理方法の提案
②メディア向けセミナー
 上州和牛(肩ロース)の説明と県産食材を活用したすき焼きの紹介
 前菜からデザートまでの各料理に県産品を使用したコース料理の紹介
③消費者向けプロモーション
 レストランの期間限定メニューとして前菜からデザートまでの各料理に県産品を使用したコース料理を提供

※上州和牛とは
豊かな自然とすばらしい環境の中で、丹精込めて飼育された「旨味・香り・柔らかさと甘み」を備えた牛肉。群馬県の旧地名が「上州」であったことから、上州和牛の名称を冠するようになりました。厳しい品質基準をもつ欧米に日本産和牛として初めて輸出され、愛され続ける上州和牛は、日本産和牛のパイオニアとして、常に最先端で挑戦し続ける日本を代表する和牛です。


【ぐんま県産農畜産物「統一ロゴマーク」のデザインコンセプト】
群馬県が誇る数多くの農畜産物が、国内外でさまざまな視点から広く評価され、認められることで、それが大きな求心力となり「日本の中心、ぐんま(GUNMA)」に“5 つの光” によって【輝きをもたらす】ことをイメージしたデザインとなっています。

国内外で認められる「プラチナ品質」のぐんま県産農畜産物。
統一ロゴマークが付与されることにより、消費者や流通・実需者との「信頼」という固い絆をつくり、多くの方に愛されることで農畜産物に強いブランド力を与え、さらに多くの方に愛されるとともに、品質の高い農畜産物を手間ひまかけて育てる生産者に「光」を当てることとなるのです。つまり、お互いの「光」が磨き上げることで、ぐんま県産農畜産物が一層勢いを増して広がっていくことを表現しています。
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イタリア・ミラノでスターシェフ達5人による「群馬スペシャルコース」の饗宴を開催! /release/201611156257 Tue, 22 Nov 2016 12:00:20 +0900 群馬県 群馬県は、イタリアのトップシェフを統率している権威ある食の団体「Identita Golose」と連携し、 イタリアのスターシェフ5名による、「上州和牛」と「こんにゃく」の創作メニューの披露を通じて ... 群馬県
Future Food Lab(近未来味覚ラボラトリー)と題するディナーで、
イタリアのスターシェフが群馬県産の「上州和牛」と「こんにゃく」を使い、
前菜からデザートまでを1品ずつ担当する「群馬スペシャルコース」を提供。
群馬県は、イタリアのトップシェフを統率している権威ある食の団体「Identita Golose」と連携し、
イタリアのスターシェフ5名による、「上州和牛」と「こんにゃく」の創作メニューの披露を通じて
県産農畜産物とその産地である群馬県の魅力をPRしました。
現地の有力メディアや現地の高級食材店のバイヤーや流通・給食会社などの参加者に振る舞われ、好評を博しました。

(1)ワークショップの実施
今回の料理の披露に先立ち、本年9月に料理を考案していただく5名のシェフに対して、
上州和牛とこんにゃくの扱い方を説明しています。なお、披露する料理は、約2ヶ月かけて創作されました。

(2)現地キーパーソンとの連携
ミラノ国際博覧会で群馬アンバサダーを務めたミラノ工科大学のアンナ・メローニ教授と、
同じく群馬アンバサダーであるミラノ日本食料理店の新森伸哉シェフに全面協力を得て実施しました。

日時:平成28年11月9日19:30~23:00(現地時間)
場所:Identita Goloseキッチンスタジオ
(住所:Corso Magenta, 46 - 20123 Milano, Italia)

県では、昨年度のミラノ国際博覧会出展等により構築した人的ネットワークを活かし、
県産農畜産物の国内外でのブランド価値を高め、販路開拓・拡大に係る事業を展開しています。

◯Identita Golose (イデンティタ・ゴローゼ)について
イタリアにおいて、最も権威と影響力のある食の団体「Identita Golose」は、
イタリアにおけるトップシェフを中心に世界中から最先端の料理人を招いて、
料理技術や思想を発表し合う、食の学会「Identita Golose」を毎年ミラノで開催しています。

◯こんにゃくについて
近年、欧州で増加しているグルテンアレルギーに対応するグルテンフリーメニューや
ダイエットメニューとして医師から処方されるなど、こんにゃくには大きな期待が寄せられています。
※群馬県産のこんにゃくは日本国内で9割以上のシェアを占めています。

◯上州和牛について
豊かな自然とすばらしい環境の中で、丹精込めて飼育された上州和牛は「旨味・香り・柔らかさと甘み」を備えた牛肉。
群馬県の旧地名が「上州」であったことから、上州和牛の名称を冠するようになりました。

厳しい品質基準をもつ欧米に日本産和牛として初めて輸出され、愛され続ける上州和牛は、
日本産和牛のパイオニアとして、常に最先端で挑戦し続ける日本を代表する和牛です。
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「群馬スペシャルコース」をミラノの高級レストランで提供 /release/201512076239 Mon, 07 Dec 2015 15:30:06 +0900 群馬県 イタリア・ミラノのレストラン”SUSHI B”にて上州和牛や蒟蒻など、群馬県産食材を使用した「ミラノ風すき焼き」を含む、イタリア人向けに開発したスペシャルコース”SPECIAL GUNMA JOSHU DINNER”を12月1日から15日の期間で提供。 群馬県 農政部 ぐんまブランド推進課 輸出促進係
イタリア・ミラノのレストラン”SUSHI B”にて上州和牛や蒟蒻など、群馬県産食材を使用した「ミラノ風すき焼き」を含む、イタリア人向けに開発したスペシャルコース”SPECIAL GUNMA JOSHU DINNER”を12月1日から15日の期間で提供。
10月末、同レストランのエグゼクティブシェフ・新森伸哉氏が、最高級の黒毛和牛A5ランクの「上州和牛」や、ヘルシーフードとして欧州で高い評価を受けているこんにゃくの素材を活かしながらも現地の味覚に合うように開発した特別コースを食関係者に向けて披露。

和牛やこんにゃくがほとんど知られていないイタリアにおいて、この取組みはイタリアをはじめとした欧州の多くのメディアに取り上げられ、ミラノ国際博覧会の日本館においても、スペシャルコースの一部が万博の来場者にも提供された際、非常に好評価であったことを受け、同レストランのディナーコースとして提供されるもの。

スペシャルコースはミラノ風に再構築したすき焼きや、こんにゃくのパスタやスイーツを含む、全9品。


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“SPECIAL GUNMA JOSHU DINNER”

◆APERITIVO(アペリティフ)
・上州和牛のコロッケ、白胡麻クリーム
・上州和牛のタルタルのトウモロコシチップス添え

◆ANTIPASTO(前菜)
- 紫蘇ペーストで和えたこんにゃくのタリアテッレ、シチリアの赤海老を豆腐のソースで
- 上州和牛フィレとこんにゃくのすき焼きスタイル(ミラノ風すき焼き)

◆Roll(ロール)
- キアニーナ牛の燻製と上州和牛サーロインの裏巻きの白トリュフ添え

◆Secondo(メインディッシュ)
- 上州和牛フィレの網焼き、茸と西京味噌のソース

◆DOLCE(デザート)
- 正夢~こんにゃくと桜ティーのチョコラティーニ~
- 抹茶とバニラ、こんにゃくのプラムケーキ
- グレープと柚子の2色のソルベとこんにゃくの砂糖漬け添え

場所:SUSHI-B(Via Fiori Chiari 1/A, 20121 Milano)
期間:2015年12月1日から15日まで
料金:120ユーロ(飲み物別途)


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※こんにゃくは、欧州では低カロリーかつグルテンフリー食品として、食物繊維やカルシウムを含むため便通の促進、血中コレステロール値の改善、糖の吸収を抑えるため糖尿病予防、肌の保護や保湿に役立つセラミドも含むなどの機能性からも注目されている。

※群馬県によるミラノ万博2015/関連プロモーション映像レポート
https://www.youtube.com/watch?v=crhwNoFjKz8

※群馬県は、上州和牛や生産量全国一位のこんにゃく(しらたき)など、
すき焼きの食材を県内産品で調達できる「すき焼き自給率100%」の県として
国内外にアピールする「ぐんま・すき焼きアクション」を推進。
http://aic.pref.gunma.jp/directly/sukiyaki/pdf/01.pdf
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群馬県でフィナーレ!本日最終日のミラノ万博 ~日本館は展示デザイン部門の金賞受賞~ /release/201510315145 Sat, 31 Oct 2015 20:28:49 +0900 群馬県 10月29・30日、群馬県/JAグループ群馬は、10月31日までイタリア・ミラノで開催されているミラノ国際博覧会(ミラノ万博)に「『絹の国』ぐんまから食のおもてなし ~ミラノとの交流再び~」をテーマに... 群馬県/JAグループ群馬
和牛として初めてEUに輸出された上州和牛や、日本一の生産量を誇るこんにゃくの試食などを通じて、県産ブランドの魅力を発信。
10月29・30日、群馬県/JAグループ群馬は、10月31日までイタリア・ミラノで開催されているミラノ国際博覧会(ミラノ万博)に「『絹の国』ぐんまから食のおもてなし ~ミラノとの交流再び~」をテーマに出展しました。

会場のキッチンでは現地向けに特別に開発された1,500食もの試食を用意し、多くの来場者に振る舞いました。
群馬県産の食材を使用したスペシャルメニューは下記の通り。

- 紫蘇ペーストで和えたこんにゃくのタリアテッレ、シチリアの赤海老を豆腐のソースで
- 上州和牛フィレとこんにゃくのすき焼きスタイル(ミラノ風すき焼き)
- 上州和牛フィレの網焼き、ポルチーニ茸と西京味噌のソース

特にこんにゃくを初めて口にする来場者も多く、現地メディアも多くの関心を呼びました。
群馬県はこんにゃくの生産量が全国一で、今後、海外における群馬県産品のプロモーションを強化する考え。

※「絹の国」とも呼ばれる群馬県は、19世紀に「絹」を通じて、イタリア・ミラノとの歴史的な経済交流がありました。
その歴史は現代へと繋がり、「食」をテーマにしたこの万博を舞台に、万博のフィナーレを飾る10/29・30の2日限りの
群馬のスペシャルステージを繰り広げました。

※ミラノ国際博覧会は2015年5月1日から10月31日までイタリア・ミラノで「食」をテーマに開催。
「日本館」は最も人気のある展示館として大盛況を博し、総来場者数は10月19日に200万人を突破。
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ミラノで「セミナリオ群馬」開催 ~群馬県産の「ミラノ風すき焼き」などのコースを人気レストランで~ /release/201510285037 Fri, 30 Oct 2015 20:06:34 +0900 群馬県 群馬県/JAグループ群馬は10月28日、イタリア・ミラノのレストラン ”SUSHI B”にて「セミナリオ群馬」を開催しました。 同レストランのエグゼクティブシェフ・新森伸哉氏が、 EU諸国に日本で初め... 群馬県 農政部 ぐんまブランド推進課 輸出促進係
群馬県産こんにゃくと上州和牛を使用した「ミラノ風すき焼き」など、
イタリア向けに開発したスペシャルコースを提供。
群馬県/JAグループ群馬は10月28日、イタリア・ミラノのレストラン
”SUSHI B”にて「セミナリオ群馬」を開催しました。

同レストランのエグゼクティブシェフ・新森伸哉氏が、
EU諸国に日本で初めて輸出された「上州和牛」や、
ヘルシーフードとして関心を集めているこんにゃくを
現地の舌に合うよう開発した特別コースを初披露、
万博出展と合わせて群馬県の魅力をPRしました。

ミラノ風に再構築したすき焼きや、こんにゃくのパスタやスイーツも登場し、
参加したジャーナリストからは「こんにゃくの食感は未知の領域だ、美味しい!」の声も上がりました。

開発されたメニューの一部は、
10/29~30に、ミラノ万博の日本館イベント広場で来場者に提供されます。

■「セミナリオ群馬」概要
メディア・ジャーナリスト等を招待した群馬県産品のプロモーション
日時:2015年10月28日(群馬県民の日)20:00~22:00
場所:SUSHI B http://www.sushi-b.it/



■「上州コース」メニュー
◆Aperitivo(アペリティフ)
- 上州和牛のコロッケ、白胡麻クリーム
- 上州和牛のタルタルのトウモロコシチップス添え

◆Antipasto(前菜)
- 紫蘇ペーストで和えたこんにゃくのタリアテッレ、シチリアの赤海老を豆腐のソースで
- 上州和牛フィレとこんにゃくのすき焼きスタイル(ミラノ風すき焼き)

◆Roll(ロール)
- キアニーナ牛の燻製と上州和牛サーロインの裏巻きの白トリュフ添え

◆Secondo(メインディッシュ)
- 上州和牛フィレの網焼き、ポルチーニ茸と西京味噌のソース

◆DOLCE(デザート)
- 正夢~こんにゃくと桜ティーのチョコラティーニ~
- 抹茶とバニラ、こんにゃくのプラムケーキ
- グレープと柚子の2色のソルベとこんにゃくの砂糖漬け添え


■ミラノ国際博覧会とは
2015年5月1日から10月31日までイタリア・ミラノで「食」をテーマに開催。
「日本館」は最も人気のある展示館として大盛況を博し、総来場者数は10月19日に200万人を突破。

群馬県/JAグループ群馬は「『絹の国』ぐんまから食のおもてなし ~ミラノとの交流再び~」をテーマに出展。
イベント広場に出展する団体としてフィナーレを飾ります。
https://www.expo2015.jp/about/eventarea/
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