法人別リリース Mon, 04 Mar 2019 00:00:00 +0900 hourly 1 順天堂大学 研究ブランディング事業 成果報告会(平成28・29年度 選定事業) /release/201902273667 Mon, 04 Mar 2019 00:00:00 +0900 順天堂大学 順天堂大学(学長 新井一)は、平成28年度、平成29年度に事業選定を受けました「私立大学研究ブランディング事業」の研究成果報告会を開催いたします。 本事業は、学長のリーダーシップの下で推進される研究を... 順天堂大学
順天堂大学 研究ブランディング事業
(医学領域/スポーツ科学領域) 
平成30年度成果報告会 開催
順天堂大学(学長  新井一)は、平成28年度、平成29年度に事業選定を受けました「私立大学研究ブランディング事業」の研究成果報告会を開催いたします。

本事業は、学長のリーダーシップの下で推進される研究を通じ、全学的な「ブランディング」の取組として実施するもので、本学は、順天堂ブランドの「医学」・「スポーツ」の領域で選定を受けた、次のプロジェクトを通し、本学の魅力ある取り組みとその成果を社会へ情報発信してまいります。

事業名
医学:「脳の機能と構造を視る:多次元イメージングセンター」
文部科学省HP:
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/12/21/1380772_003.pdf
事業概要
本学の特色ある研究「脳の病態研究」の飛躍・発展のため、部門横断拠点:健康総合科学先端研究機構で事業テーマ「脳の構造と機能を視る」について、病態脳から超健康脳までを対象に多次元イメージング技術を開発し、神経疾患の予防・診断・治療法の開発や高次脳機能の解明を目指す。

スポ-ツ:「スポーツ科学による「HealthCreation」:代謝科学研究を基軸に世界展開するブランディング事業」
文部科学省HP:
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/11/29/1398408_19.pdf
事業概要
生活環境の劇的変貌により、過栄養と運動不足が、代謝血管疾患を中心とした生活習慣病の急増を招いた。本学は「発症リスクさえも未然に防ぐ」という概念の下、スポーツ科学・医学の両面から身体活動と体質による疾病予防策を究明し、本事業では、新研究領域『Health Creation(健康創造)』を立ち上げ、最先端の健康立国の実現とグローバル展開を図る。

順天堂大学健康総合科学先端研究機構(ブランディング事業HP) https://www.juntendo.ac.jp/branding/
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順天堂大学/立命館大学 合同シンポジウム開催(12/9)のお知らせ(順天堂大学COIサテライト) /release/201611096098 Wed, 23 Nov 2016 00:00:11 +0900 順天堂大学 順天堂大学と立命館大学は、両大学拠点の強みを活かした取組(「運動」を媒介に「スポーツ・運動」と「医学・医療」の両側面から健康を維持・増進し、10年後の社会を見据えた「バックキャスト」型の研究開発)を「COIアクティブフォーオール拠点合同シンポジウム2016」として開催します。 順天堂大学/立命館大学
順天堂/立命館COI「アクティブ・フォー・オール拠点」
合同シンポジウム2016
 順天堂大学(以下「本学」という。)は、文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)拠点」事業(以下COI)にサテライト拠点(代表拠点:立命館大学)としての活動を平成27年度から実施しています。
本事業では、少子高齢化の日本における「持続可能な社会実現モデル」の構築を目指し、世界に最先端のモデルを発信します。

 今回、本学は代表機関の立命館大学とともに高齢化社会において満足のいく生活を送るために、健康寿命を延ばし、「生活の質(QOL)」を高めるための取組の成果を発表するため、「COIアクティブ・フォー・オール拠点合同シンポジウム2016」を開催します。

 本シンポジウムでは、両研究機関の取組(立命館大学拠点では、空間価値を変える新しいスポーツ健康技術(スマートウェア技術、空間シェアリング技術、運動誘導/継続技術)を、順天堂大学拠点では、寝たきりゼロを目指す「ロコモの見える化と予防法の開発/女性医師を活用したICT診療化」)について進捗を報告いたします。
 本シンポジウムを通して、両大学拠点の強みを発揮した取組が、「運動」を媒介に「スポーツ・運動」と「医学・医療」の両側面から健康を維持・増進し、全ての人々をアクティブな状態へ誘導するとともに、10年後の社会を見据えた「バックキャスト」型の研究開発を実践し社会実装を目指します。

<開催日時> 平成28年12月9日(金) 13:00~17:00 (参加無料・定員200名)
<会  場> 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンス(紀尾井タワー4階)
       http://conference.tgt-kioicho.jp/access/
       (永田町駅直結9a・9b出口、赤坂見附駅より徒歩1分)

<プログラム>
●基調講演:土井 美和子氏 国立研究開発法人情報通信研究機構 監事、
              元・東芝研究開発センター首席技監
      「誰のために何のためにデータを集めるのか?」

●発表セッション
 1.センシングウェアがあなたを変える
 2.音を使って新しい空間価値を創造する
 3.「知らず知らずに運動している」仕掛けを創る
 4.尿であなたのロコモがわかる?~ロコモ自己管理を目指して~
 5.あなたが知っておくべき3つのロコモ指標
 6.お医者さんはあなたのポケットの中に
 
●展示セッション
 アクティブ・フォー・オールを実現するための先端技術の研究成果を発表

●申し込み先
http://www.activeforall.jp/topics/167/
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第5回順天堂大学女性研究者研究活動支援シンポジウムの開催 /release/201601147019 Fri, 15 Jan 2016 11:00:20 +0900 順天堂大学 順天堂大学 第5回女性研究者研究活動支援シンポジウム 医学領域のガラスの天井をすり抜けて ~女性活躍の量的拡大から質的拡充へ~ 順天堂大学では、文部科学省「女性研究者研究活動支援事業」の採択以来、女性... 順天堂大学 
第5回順天堂大学女性研究者研究活動支援シンポジウム
順天堂大学 第5回女性研究者研究活動支援シンポジウム
医学領域のガラスの天井をすり抜けて
~女性活躍の量的拡大から質的拡充へ~

順天堂大学では、文部科学省「女性研究者研究活動支援事業」の採択以来、女性研究者及
び女性医師が仕事と家庭を両立することができる環境を実現するため、様々な取組を実施
してまいりました。
本シンポジウムは、このような成果を踏まえつつさらなる前進を図るため、医学の多様な
領域において女性研究者及び女性医師が活躍できる環境の実現について皆様と一緒に考え
ることを目的としています。本シンポジウムを通して、女性研究者支援及び男女共同参画
推進の意義を改めて認識いただくとともに、医学領域においてより多様な方々が活躍する
環境の構築に資することができれば幸いです。
<開催日時> 平成28年1月23日(土) 13:30~16:45 (参加無料)
<会  場> 順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス センチュリータワー北4階教室
<プログラム>
●基調講演:津田 喬子氏 日本女医会理事 名古屋市立東部医療センター名誉院長
      「私と社会の意識改革」
●取組紹介:萬  知子氏 杏林大学医学部麻酔科教授
 「男女平等参画推進活動のない社会に未来はない~ポジティブアクションのすすめ~」
 ・石野 史敏氏 東京医科歯科大学難治疾患研究所エピジェネティクス分野教授
  「共に最先端を歩むために」
 ・櫻井 隆氏 順天堂大学大学院医学研究科 細胞・分子薬理学教授
  「次世代を担う研究者の育成・支援のために:順天堂大学基礎研究医養成プログラム
   における取組」
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