法人別リリース Wed, 27 Apr 2016 14:45:23 +0900 hourly 1 御遠忌記念講演会 「親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”」開催のお知らせ /release/201604270204 Wed, 27 Apr 2016 14:45:23 +0900 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)  親鸞仏教センター所長の本多弘之氏、元・「名古屋御坊」編集委員の亀井鑛氏、 そして親鸞聖人の言葉に深く親しまれる作家の高橋源一郎氏の三氏による、 “公開座談会”を開催いたします。  トークのテーマは、... 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)
御遠忌記念講演会
「親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”」開催のお知らせ
 親鸞仏教センター所長の本多弘之氏、元・「名古屋御坊」編集委員の亀井鑛氏、
そして親鸞聖人の言葉に深く親しまれる作家の高橋源一郎氏の三氏による、
“公開座談会”を開催いたします。

 トークのテーマは、「ともに生きる-いのちのつながり―」。
この現代とはどういう時代なのか、私たちはどういう時、
どういう場所を生きているのか、生きたいのか…。
私たちはみな、それぞれの価値観、都合をぶつけ合って、時には喜び、
悲しみながら生きています。

三氏の話を通じて、私たちがともに自らの人生に真向う機縁となることを願っております。



<出演者プロフィール>
本多弘之 氏 (ほんだ ひろゆき)
1938年生まれ。1966年、大谷大学大学院博士課程満期退学。
1986年より真宗大谷派本龍寺(東京都)住職。
2001年より「親鸞仏教センター」所長を務める。
2012年、真宗大谷派「講師」。
名古屋別院発行「名古屋御坊」新聞にて、本願文に尋ねる連載「悲願の鉱脈を尋ねて」を執筆中。

亀井鑛 氏 (かめい ひろし)
1929年、愛知県生まれ。旧制愛知県商業学校卒業。
会社役員を務めながら、1950年代より真宗大谷派ミン(※)光院同朋会で聞法を始める。
これまで名古屋別院発行「名古屋御坊」新聞や真宗大谷派発行「同朋新聞」の編集委員、
NHK教育テレビ「こころの時代」の司会者としても活躍。
※ 王へンに「民」

高橋源一郎 (たかはし げんいちろう)
1951年、広島県生まれ。1981年「さよなら、ギャングたち」で作家デビュー。
第1回三島由紀夫賞(「優雅で感傷的な日本野球」1998年)など、受賞。
著書に「弱さの思想 たそがれを抱きしめる」ほか多数。
文筆活動とともに、明治学院大学で教授を務めるほか、
さまざまな分野で活躍し、その発言が注目されている。


御遠忌記念講演会「親鸞聖人に学ぶ 御遠忌“座談会”」
・日時/2016年4月30日(土)17時~19時(開場:16時30分)
・会場/名古屋別院本堂 名古屋市中区橘2-8-55
・料金/参加無料
・アクセス/JR・名鉄・地下鉄をご利用の方:
 各線「金山」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口、
 各線「名古屋」駅→地下鉄東山線「栄」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口 
 ※「東別院」駅4番出口からは西に徒歩約5分 
 タクシーをご利用の方:各線「名古屋駅」より約15分、各線「金山」駅より約5分 
 自家用車のご利用の方:御遠忌法要期間の一般駐車場はありませんので、
 近隣の有料駐車場をご利用ください
・備考/当日駐車場はありません。
 公共交通機関でのご来場にご協力をお願いします。

<当日のスケジュール>
16時30分:開場
17時00分:開演
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直木賞作家の高村薫氏が講演するシンポジウム 「東日本大震災から問われる私」開催のお知らせ /release/201604250107 Mon, 25 Apr 2016 10:39:19 +0900 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院) 「真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要」記念行事として、 作家の高村薫氏と真宗大谷派光明寺住職の玉光順正氏を招き、 東日本大震災が自分にとってどんな出来事であったのかを考え... 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)
直木賞作家の高村薫氏が講演するシンポジウム
「東日本大震災から問われる私」開催のお知らせ
「真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要」記念行事として、
作家の高村薫氏と真宗大谷派光明寺住職の玉光順正氏を招き、
東日本大震災が自分にとってどんな出来事であったのかを考える
シンポジウム「東日本大震災から問われる私」を開催。
高村氏には「生かされた者として想う」という講題で講演をしていただき、
その後、玉光氏との対談も行います。

 御遠忌法要では、「ともに生きる‐いのちのつながり‐」をテーマにしており、
法要を通して今一度日々の生活においての自身の有様を見つめ直し、
宗祖・親鸞聖人が明らかにされた本願念仏の教えと向き合っていただけることを
皆さまに願っております。また、これらを見つめ直すにあたっては、
現代社会が抱える諸問題を無視しては、今を生きる私たち現代人の救いとはならないと考えております。 

 その諸問題の中でも、特に「東日本大震災」から与えられる課題に
宗派を挙げて取り組んでまいりました。
東日本大震災から5年の月日が経過した今、震災で得た教訓や芽生えた思いを風化させないためにも、
もう一度あの出来事を有識者2名とともに振り返り、
自身のこれからの生き方について深く考えてみてはいかがでしょうか。



<出演者プロフィール>
高村薫 氏 (たかむら かおる)
1953年、大阪市生まれ。同志社高等学校を卒業し国際基督教大学(ICU)教養学部へ(専攻はフランス文学)。
同大学卒業後は外資系商社に勤務。
1990年にデビュー作「黄金を抱いて翔べ」で日本推理サスペンス大賞を受賞。
1993年には「マークスの山」で直木賞を受賞。1995年に阪神大震災を大阪の自宅で体験する。著書多数。

玉光順正 氏 (たまみつ じゅんしょう)
1943年、兵庫県生まれ。1967年に大谷専修学院(京都市)を卒業。
現在は真宗大谷派光明寺(兵庫県)住職。市川親鸞塾主宰。元・真宗大谷派教学研究所所長。

「東日本大震災から問われる私」
(「真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要」記念行事)
・日時/2016年4月26日(火)18時~20時30分(開場:17時30分)
・会場/東別院ホール(東別院会館3階) 名古屋市中区橘2-8-55
・料金/入場無料(先着430名)
・アクセス/JR・名鉄・地下鉄をご利用の方:
 各線「金山」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口、
 各線「名古屋」駅→地下鉄東山線「栄」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口 
 ※「東別院」駅4番出口からは西に徒歩約5分 
 タクシーをご利用の方:各線「名古屋駅」より約15分、各線「金山」駅より約5分 
 自家用車のご利用の方:御遠忌法要期間の一般駐車場はありませんので、
 近隣の有料駐車場をご利用ください
・備考/入場整理券を配布しておりますので、
 下記の問い合わせ先までお越しください。当日駐車場はありません。
 公共交通機関でのご来場にご協力をお願いします。

<当日のスケジュール>
17時30分:開場
18時00分:開演
18時15分:講演(高村薫氏) 講題:「生かされた者として想う」
19時15分:休憩
19時30分:対談(高村薫氏×玉光順正氏) ※司会は大河内真慈氏(真宗大谷派名古屋教区教化センター 研究員)
20時30分:終了


御遠忌「行事部」(真宗大谷派名古屋別院 教化事業部)
TEL 052-331-9578
http://www.ohigashi.net/
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「見よう 聞こう 語りあおう 東別院広場」開催のお知らせ /release/201604079635 Tue, 19 Apr 2016 11:05:44 +0900 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院) 2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)に執り行われる 「真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要」 の催事のひとつとして、「ともに生きる-い... 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)
福祉、戦争、差別、子育て、終活……
現代社会の諸問題に通底するものを来場者と考える
「見よう 聞こう 語りあおう 東別院広場」
開催のお知らせ
2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)に執り行われる
「真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要」
の催事のひとつとして、「ともに生きる-いのちのつながり-」をテーマに、
「見よう 聞こう 語りあおう 東別院広場」を企画いたしました。
この催事は、東別院の境内にある「東別院会館」を会場とし、各階の部屋でさまざまな
展示やイベント、体験行事を開催いたします。これらへの参加を通じて、
現代社会の諸問題に通底するものを来場者のみなさんと“ともに”考えることを目的に定
めて
おります。

 展示、イベント、体験行事は、「東別院会館」の1階・2階、地階を使って開催されます。

各階の内容は以下の通りです。

<東別院会館 1階>
「寺カフェ」
・内容/お寺に集うさまざまな人がお茶やコーヒーを飲みながら、それぞれの思いを
 語り合い、耳を傾け合う場です。お坊さん、参拝者、来場者、東別院近隣の方々など、
 どなた様も足を運んでください。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
 ※御遠忌開催期間中開催
・場所/東別院1階ロビー、玄関前、sakuraカフェ

「寺酒バー」
・内容/「寺カフェ」の一角を利用してオープンするバー。
    お酒を片手に語り合いましょう。
・日時/2016年4月27日(水)、28日(木)、29日(金・祝)の17時~21時
・場所/東別院会館玄関前、sakuraカフェ

「時代に抗った念仏者」
・内容/西洋哲学を学び、明治維新期に浄土真宗の近代化や宗門改革に力を尽くした
    清澤満之、日露戦争に異を唱え、非戦平和や部落解放を課題とした髙木顕明、真
宗大谷派
    の寺に生まれ、ハンセン病強制隔離・断種政策に反対した医師・小笠原登。尾張

    生まれたこの三師に共通するのは、「一人を見失わない」姿勢と「時代に抗う精
神」。
    これらの視点から私たち自身のあり方を見つめます。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
※御遠忌開催期間中開催
・場所/第一教室、ギャラリー東別院 北側

「ふくし・しょうがいを知る」
・内容/障がい者と接する際の行動の工夫について、イラストなどを交えてわかりやすく
    解説します。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)
・10時~17時 ※御遠忌開催期間中開催
・場所/ボランティアルーム

「聞く、話す、わかりあう」
・内容/東別院会館で開講する「日本語教室」で学ぶ、色々な国の人たちの“人となり”
    を紹介。模擬授業も体験できます。また、日本語教材なども展示。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時
   ※御遠忌開催期間中開催
・場所/第三教室

「私が出遇った一冊」
・内容/色々な人たちが「私の出遇った1冊」を紹介。紹介された書籍も並びます。
    1冊の出遇いが新しい自分の発掘につながるはずです。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)
・10時~17時 ※御遠忌開催期間中開催
・場所/第二教室

「ねがいの菩薩展 ハンセン病・人間解放へのメッセージ」
・内容/学徒兵として兵役中にハンセン病を発症した伊奈教勝さん。彼の言葉に心を
    動かされた真野正志さんは、彼の言葉に菩薩を描き、「らい予防法」の問題を絵
画に
    よって提起し続けました。戦後70年、らい病予防法廃止20年を迎える今、
・ギャラリーでは真野さんの数十点の絵画作品を展示し、人間解放のメッセージとして受
け取ります。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
   ※御遠忌開催期間中開催
場所/ギャラリー東別院 南側

<東別院会館 2階>
「チャンプルー寺(テンプル)」
・内容/現代の構造的差別を学ぶ沖縄現地研修(2015年10月)から参加者が実際に
    見聞きし、写真に残した記録をパネルにして展示します。御遠忌開催期間中随時、

    三線演奏、三線教室を開催。また、沖縄フードとお酒を味わいながら、語り合え

    スペースも設けます。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
   ※御遠忌開催期間中開催
・場所/葵

「子育ち・親育ち」
・内容/バースフォトグラファー松本知恵美さんによる写真展「いのちの誕生」を開催。
    子と親の絆を表現した写真から、いのちのつながりの大切さを見直します。乳幼
児対象の
    キッズスペース、絵本や子育て情報を閲覧できるスペースも設置。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
   ※御遠忌開催期間中開催
・場所/梓・藤 ※授乳室は2階

「戦争・平和」
・内容/「現代の戦争と私たち」というテーマで、過去のあやまちや、
    今、そしてこれからの日本について、戦争を知らない人たちが本気になって考え
ます。
    “まだ”自由に発言できる“いま”、平和に対して目を向けてみましょう。皆さ
んの
    “平和” “戦争”への想いを書くメッセージボードもあります。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
   ※御遠忌開催期間中開催
・場所/中央ロビー

「本当の終活」
・内容/私たちが死を迎える時、本当に伝えたいことは何か。
    実際にエンディングレターをつくり、考えます。終活と言われる最近のブームに
潜む、
    死に対する考え方の危うさをわかりやすく問いかけるスタッフからのレターもお
渡しします。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
    ※御遠忌開催期間中開催
・場所/梅

「第27回 平和展」
・内容/27回目となる「平和展」は、「けされた親鸞聖人」をテーマとして、
    戦闘する国家と親鸞聖人の教えとの間にある矛盾を解釈しながら、
    かつて戦争協力を実践していった事実に焦点をあてます。また、ひとりの門徒が
    軍人として出征し、遺骨となって郷里に戻り、葬儀を行うまでの一連の資料も初
公開。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)10時~17時 
   ※御遠忌開催期間中開催
・場所/蓮・橘・東側ロビー

<地階>
「ミニシアター」
・内容/映画館やテレビではなかなか鑑賞することのできないドキュメンタリー作品を
    日替わりで上映します。
・日時/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)の15時30分か
ら1回上映
・場所/第4教室



「東別院広場」
・期間/2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)
・時間/10時~17時(5月1日は~14時30分)
・会場/真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院) 名古屋市中区橘2-8-55
・アクセス/JR・名鉄・地下鉄をご利用の方:
     各線「金山」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口、
     各線「名古屋」駅→地下鉄東山線「栄」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4
番出口 
     ※「東別院」駅4番出口からは西に徒歩約5分 タクシーをご利用の方:
     各線「名古屋駅」より約15分、各線「金山」駅より約5分 
     自家用車のご利用の方:御遠忌法要期間の一般駐車場はありませんので、
     近隣の有料駐車場をご利用ください
・備考/当日駐車場はありません。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いします。


■「寺酒バー」「ミニシアター」以外のすべての展示、イベント、体験は、
 2016年4月22日(金)~24日(日)、4月26日(火)~5月1日(日)
 10時~17時の御遠忌開催期間中に開かれます。
■「ミニシアター」の上映情報は、以下の通りです。上映は各日15時30分から1回。
 なお、上映作品は予告なく変更する場合がございます。
・4月22日(金) 松本サリン事件「テレビは何を伝えたか」ほか
 【報道被害問題】48分/1997年/ドキュメンタリー
 制作:長野県松本美須々ヶ丘高等学校放送部
・4月23日(土) 
 9条を抱きしめて~元・米海兵隊員アレン・ネルソンが語る戦争と平和~
 【憲法問題】50分/2013年/ドキュメンタリー
 監修:中川一郎/出演:アレン・ネルソン
・4月24日(日) どんぐりの家
 【福祉問題】110分/1997年/長編ドキュメンタル・アニメーション
 総監督・脚本:山本おさむ
・4月26日(火) 真実はどこに? -放射能汚染を巡って-
 【環境・原子力問題】51分/2003年/ドキュメンタリー
 監督:ウラディミール・チェルトコフ
・4月27日(水) ノーム・チョムスキー =イラク後の世界を語る
 【戦争・平和問題】67分/2003年/ドキュメンタリー
 制作:山上徹二郎/出演:ノーム・チョムスキー
・4月28日(木) 9条を抱きしめて
 ~元・米海兵隊員アレン・ネルソンが語る戦争と平和~
 【憲法問題】50分/2013年/ドキュメンタリー
 監修:中川一郎/出演:アレン・ネルソン
・4月29日(金・祝) どんぐりの家
 【福祉問題】110分/1997年/長編ドキュメンタル・アニメーション
 総監督・脚本:山本おさむ
・4月30日(土) 真実はどこに? -放射能汚染を巡って-
 【環境・原子力問題】51分/2003年/ドキュメンタリー
 監督:ウラディミール・チェルトコフ

■下記に関しては、期間中に別途特別な企画を行います。
・「ふくし」
 4月23(土)、24日(日)、29日(金・祝)、30日(土)の10時~4時は、
 当事者の方をお招きし、語らいの場を設けます。
・「聞く、話す、わかりあう」
 海外出身者が普段どのような学びをしているかを体験する模擬授業は、
 4月23日(土)、24日(日)、29日(金・祝)、30日(土)の10時~14時に開催。
・「チャンプルー寺(テンプル)」
 チャンプルーライブを開催。
 (1)4月24日(日)16時~17時
 (2)4月28日(木)19時30分~
 (3)4月29日(金・祝)19時30分~
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別院てづくり縁市の開催のお知らせ /release/201604159839 Fri, 15 Apr 2016 11:30:13 +0900 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院) 現在東別院では、真宗大谷派の宗祖・親鸞(しんらん)聖人のご命日(毎月28日)に、 「東別院てづくり朝市」を開催しております。 そこでは、有機無農薬栽培の野菜、手づくりパンやお菓子、家庭料理など、 食べ... 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)
4月24日(日)、東別院、西別院、橘大木戸界隈を会場に
お寺と町をつなげる「東別院てづくり縁市」を開催
現在東別院では、真宗大谷派の宗祖・親鸞(しんらん)聖人のご命日(毎月28日)に、
「東別院てづくり朝市」を開催しております。
そこでは、有機無農薬栽培の野菜、手づくりパンやお菓子、家庭料理など、
食べ物が販売されるほか、雑貨やファッション小物などを扱う店も出店。
全部で約200もの店が並び、「のんびり周遊するだけでも楽しい」と
おとずれた人々からご好評を得ています。

 4月の市に関しては、
「真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要」
を迎えますので、4月24日(日)に「別院てづくり縁市」と題して
特別版を大々的に開催。
「東別院てづくり朝市」と西別院や橘町大木戸界隈などで
毎月28日に開かれている各市が連携し、全5エリアで買い物や飲食などが楽しめます。

 東別院が開催する市は、お寺と町をつなげるという地域貢献の役目も担っており、
今回の「別院てづくり縁市」も近隣学区・町内会から多大なご協力とご理解を
頂戴した上で開催することとなります。
各町内にまたがる縁市に人が集えば、そこに満足や喜びといった明るい感情が醸成され、
地域にも活力がもたらされると信じてやみません。

 縁市のメインとなるのは、
東別院エリアです。本堂にて「子ども御遠忌法要」「音楽法要」を行うほか、
お東幼稚園にて「子ども広場」、
東別院会館では「東別院広場」「ASOBOUZU」を開催。
さらに、お隣のメ~テレでもイベントが開かれ、このエリア全体にお店が並びます。
そのほかのエリアの詳細は以下の通りです。

<たちばな大木戸ひなた市エリア>
お坊さんがもてなす喫茶「茶坊主」、名古屋造形大学の学生による似顔絵描き、
絵手書きなどのワークショップのほか、ガレージマーケットなどが開かれます。

<日置の杜エリア>
地域の憩いの場として活用される日置神社とどんぐり公園では、
広場を使った子どもの遊び場が登場。

<西別院エリア>
Oneコインで新鮮野菜が買えるマルシェや飲食、雑貨、日用品販売ブースが多数登場。
ミニSLの試乗やゲームコーナーなど、こちらも子どもが楽しめる催しが
充実しています。地域団体によるパフォーマンスもお見逃しなく。

<門前町テーブル縁市エリア>
仏壇や仏具を扱う商店が並ぶ門前町商店街では、
伝統工芸と個人作家の技をコラボレーションさせたクラフトが勢揃いします。
 

「別院てづくり縁市」
・日時/2016年4月24日(日)10時~16時 ※少雨開催
・会場/東別院エリア、西別院エリア、門前町テーブル縁市エリア、
 たちばな大木戸ひなたエリア、日置の杜リア
・主催/真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)
 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要事務局:名古屋市中区橘2-8-55
・協力/浄土真宗本願寺派本願寺名古屋別院(西別院)、名古屋造形大学、
 暮らしの市実行委員会、NPO法人みんなのコンシェルジュ、
 東西別院寺町まちづくり協議会、メ~テレ
・備考/当日駐車場はありません。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いします。
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「ダキシメルオモイ」展開催のお知らせ /release/201604139801 Thu, 14 Apr 2016 11:38:21 +0900 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院) 渥美半島で二児の父親をしながら絵画活動を続ける小林憲明氏。 小林氏は2012年に岩手県沿岸部を訪問した際に1組の親子に出会い、 その“オモイ”に感銘を受けます。 以降、親子が抱きしめ合う姿を描き、ふた... 真宗大谷派名古屋教区・名古屋別院(東別院)
渥美半島在住の画家、小林憲明氏による
「ダキシメルオモイ」展開催のお知らせ
渥美半島で二児の父親をしながら絵画活動を続ける小林憲明氏。
小林氏は2012年に岩手県沿岸部を訪問した際に1組の親子に出会い、
その“オモイ”に感銘を受けます。
以降、親子が抱きしめ合う姿を描き、ふたりの、そして家族の“オモイ”を自身の作品で
伝えることに力を注いできました。
これを小林氏は「ダキシメルオモイ」プロジェクトと名付けています。

 小林氏は作品を描く前に、親子に取材してモデルを依頼。
取材で得た情報や自身の心に芽生えた思いを創作の原動力とします。
目の粗い麻布に油絵の具を使って描かれた作品は、
通常のキャンバスに描かれるそれとは異なる質感を放っているのも大きな特徴です。
抱きしめ合う親子の姿は、見る者に絆の大切さを
今一度伝えてくれるのではないでしょうか。


<プロフィール>
小林憲明 氏 (こばやし のりあき)
1974年、新潟県生まれ。15歳の時にレンブラントの絵画に憧れを抱き、絵の道に。
現在は愛知県渥美半島で二児の父親をしながら画家として活躍。
2012年から親子が抱きしめ合う姿を、家族の“オモイ”を込めて描く
「ダキシメルオモイ」プロジェクトを始動。

[小林憲明氏 「ダキシメルオモイ」展~受け継がれたオモイ 福島の母たちのオモイ~]
・日時/2016年4月22日(金)~4月24日(日)10時~16時
・会場/名古屋東別院 対面所2階 名古屋中区橘2-8-55
・料金/鑑賞無料
・アクセス/JR・名鉄・地下鉄をご利用の方:
 各線「金山」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口、
 各線「名古屋」駅→地下鉄東山線「栄」駅→地下鉄名城線「東別院」駅下車4番出口 
 ※「東別院」駅4番出口からは西に徒歩約5分 
 タクシーをご利用の方:各線「名古屋駅」より約15分、各線「金山」駅より約5分 
 自家用車をご利用の方:御遠忌法要期間の一般駐車場はありませんので、
 近隣の有料駐車場をご利用ください
・備考/当日駐車場はありません。公共交通機関でのご来場にご協力をお願いします。
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