法人別リリース Thu, 01 Sep 2016 09:00:57 +0900 hourly 1 名峰の山頂パノラマが楽しめる「Sannichi YBS VR Viewer」 /release/201608313797 Thu, 01 Sep 2016 09:00:57 +0900 山梨日日新聞 山梨日日新聞社(本社・甲府市北口2丁目)は、8月11日付別刷り紙面「8.11 祝 山日(やまのひ)新聞」の企画として、グループ会社のサンニチ印刷と共同で富士山、北岳、間ノ岳の日本高峰ビッグ3を含む、県... 株式会社山梨日日新聞社
日本の高峰ビッグ3(富士山、北岳、間ノ岳)制覇を疑似体験!
名峰の山頂パノラマが楽しめるVRビューアーを作りました。
「Sannichi YBS VR Viewer」
8.11「山の日」記念新聞企画、読者800人にプレゼント
山梨日日新聞社(本社・甲府市北口2丁目)は、8月11日付別刷り紙面「8.11 祝 山日(やまのひ)新聞」の企画として、グループ会社のサンニチ印刷と共同で富士山、北岳、間ノ岳の日本高峰ビッグ3を含む、県内名峰からの眺望をよりリアルに体感できる、360度パノラマVR(バーチャル・リアリティー、仮想現実)コンテンツを手掛け、合わせて専用のビューアー「Sannichi YBS VR Viewer」を作りました。ビューアーでコンテンツをのぞき込むと、山頂にいるかのような臨場感で360度の景色が見られ、「日本高峰ビッグ3制覇」を疑似体験できます。今回、紙面のプレゼント企画として、抽選で800人に贈りました。

<VRコンテンツ>
全天球カメラを使い、県内を取り囲む高峰の山頂など38カ所で360度パノラマ写真を撮影し、眺望コンテンツ「山頂パノラマ」を作りました。38カ所は日本高峰ビッグ3のほかに、甲斐駒ケ岳や八ケ岳、金峰山、大菩薩峠などで、全部見ると山梨の山をぐるっと1周できます。コンテンツの入り口は、専用QRコードまたはURL(http://www.sannichi.co.jp/vr_viewer/)で、「山日YBS ARアプリ」をダウンロードしたスマートフォンを8月11日付別刷り紙面の1面写真中央にかざしても、スタート画面が登場します。それぞれの山の画面では、上下左右にスクロールすることで360度画像が楽しめます。画面内の矢印を操作すると、別の山にスキップします。閲覧状況をみると、「富士山(9合5勺星空登山)」が最も人気があり、「北岳(北岳山荘日の出)」や「間ノ岳(山頂付近)」、「竜ケ岳(ダイヤモンド富士)」が上位を占めました。

〈VRビューアー〉
人気ゲーム端末が発売予定で、ゴーグル型の専用端末や体験型テーマパークの誕生が相次ぐなど「VR元年」といわれる今年、山の魅力である山頂からの大パノラマを、どこにいても楽しんでもらおうと、VR専用のビューアーを作ることにしました。スマートフォンを活用した簡易型の2眼モデルで、このビューアーは今企画だけでなく、さまざまなVRコンテンツに対応可能です。弊社は今後、新たなVRコンテンツを考案、発信していきたいと考えています。
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日本一高い場所で、SNSで作る新聞 「富士山新聞」リリース /release/201607252787 Wed, 27 Jul 2016 09:00:02 +0900 山梨日日新聞  山梨日日新聞社(山梨県甲府市北口2丁目)は8月1日から、山梨県側の富士山5合目で「富士山新聞」を発行します。利用者が拡大しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って製作するプライ... 株式会社山梨日日新聞社
日本一高い場所で、SNSで作る新聞
「富士山新聞」リリース
8月から5合目限定で発行
 山梨日日新聞社(山梨県甲府市北口2丁目)は8月1日から、山梨県側の富士山5合目で「富士山新聞」を発行します。利用者が拡大しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って製作するプライベート新聞です。富士山5合目は標高2,305メートルあり、日本一高い場所での新聞発行となります。SNSで作る富士山新聞ポストカードも併せて、販売いたします。


<概要>

 富士山新聞は、利用者が富士山5合目や山頂でFacebook(フェイスブック)またはInstagram(インスタグラム)に投稿した写真やコメントと、専用サイトに用意した新聞テンプレート(ひな形)を自動的に組み合わせて作成します。友人からのコメントもレイアウトされます。山梨日日新聞社が撮影、厳選した富士山の空撮写真をはじめ、世界文化遺産として登録された理由、富士山に関するトリビアを紹介する記事も掲載されます。作成した新聞は、5合目にある観光施設「富士急雲上閣」で富士ゼロックス株式会社のプリンターで高画質印刷し、限定販売します。日本語版のほか、英語版も発行します。大きさはA3判で、オリジナル包装箱が付き、1枚1000円(税別)です。新聞はイメージそのままSNSでシェアすることもできます。

 SNSで作るポストカードは、新聞同様、フェイスブックまたはインスタグラム上に投稿した写真やコメントを専用サイトに用意したテンプレートで作成します。山梨日日新聞社が撮影した美しい富士山の写真が入り、4枚組で600円(税別)で販売します。

 富士山新聞、ポストカードともシステムは、ハピログ株式会社(富山県高岡市)と共同開発。雲上閣を運営する富士急行株式会社(山梨県富士吉田市)、富士ゼロックス株式会社(東京都港区)・富士ゼロックス多摩株式会社(東京都立川市)、株式会社アピックス(大阪市中央区)と企画から運用までを連携し、発行・販売します。今後、中国語版もリリースする予定です。

 詳細は、https://happylogue.com/fujisan/
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