法人別リリース Wed, 28 Feb 2018 08:00:00 +0900 hourly 1 あなたの新生活を応援します 晴明神社「心願成就守」授与開始 /release/201802271352 Wed, 28 Feb 2018 08:00:00 +0900 晴明神社 平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)にて、新年度を迎えるみなさまの心の内なる願いを叶えるように祈願した「心願成就守」を新しく授与します。 晴明神社
あなたの新生活を応援します 
京都・晴明神社「心願成就守」授与開始
平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)にて、新年度を迎えるみなさまの心の内なる願いを叶えるように祈願した「心願成就守」を新しく授与します。

◾️ 晴明神社とは 平安時代に活躍され、日本独特の陰陽道を確立された陰陽師「安倍晴明公」がお住まいになっていた住居跡に創建(1007年)された神社。魔除け、厄除けのご利益があるとされています。

◾️ お守りとは お札を小さくして袋などに入れたもの。常に身につけ、神のご加護をいただくもの。お守りの歴史は古く、守り袋などに入れて身につける「懸守」は平安時代に貴族の間で広まったと言われています。

◾️ 心願成就とは 心から強く思い、叶ってほしいと祈願すると願いはかなえられると言われています。

◾️ 心願成就守について 晴明神社の心願成就守は、新年度を迎えるにあたり心に中に抱いてしまう不安(魔)を祓い清めます。また、西陣で織られたお守り袋の「緑」は、陰陽五行では「育成」を表します。木の芽や葉がすくすくと育つように内なる力を開花し、思いを成就させるよう、御祭神 安倍晴明公の神前にてご祈祷済みです。



ご利益:心願成就
初穂料:700円
サイズ:45×30(mm)

◾️ 授与の方法について 晴明神社の授与所にて。遠方など諸事情により神社へお越しいただけない方には郵送にて受け付けます。
【通信受付詳細】http://www.seimeijinja.jp/omamori/
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新春に玄関の邪気や魔を除ける「戊戌歳注連飾り」へ祈祷はじまる /release/201710257186 Thu, 26 Oct 2017 08:00:00 +0900 晴明神社 平安時代の陰陽師・安倍晴明公をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)にて、新年を迎えるにあたり、注連飾り(しめかざり)に、来年一年間の家内安全の祈祷を始めました。 晴明神社
京都・晴明神社
新春に玄関の邪気や魔を除ける
戊戌歳注連飾りへ祈祷はじまる

平安時代の陰陽師・安倍晴明公をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)にて、新年を迎えるにあたり、注連飾り(しめかざり)に、来年一年間の家内安全の祈祷を始めました。

●御祭神 安倍晴明公について 平安時代に活躍された陰陽師。 フィギアスケートの羽生結弦選手のフリープログラム 「SEIMEI」のモデルともなった実在の人物。 ご生前より、天皇から貴族、庶民に至るまで広くその悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得ておられました。

●晴明神社 正月用注連飾りの特徴 注連飾りは歳神(としがみ)様をお迎えするにあたり、邪気や魔が入って来ないようにするいわば結界のようなものです。注連飾りを丁重に神前にて大麻(おおぬさ)で祓い清め、祈祷を施します。数に限りがございますが、特設サイトにて11月1日より受付を開始。先着順にお分けいたします。


(1)五芒星
晴明桔梗とも呼ばれ、晴明公がはじめられた陰陽道に用い られる魔除・厄除の呪符のひとつです。清々しい新年に魔が入らないよ うにするためのものです。

(2)歳の寿ぎ(ことほぎ)
平成30年は六十干支でいうところの「戊戌」の年にあたります。新年のお祝いを申し上げます。

(3)水引
四本の水引は、偶数で陰を、三本(奇数)で陽を表し、陰と陽の和合を保ちます。


●特設サイト
URL:http://www.seimeijinja.jp/shimekazari

●ごあいさつ 正月に歳神様をお迎えするにあたり、神棚、玄関、床の間などに注連飾りを飾ります。かつては車のフロントグリルにも注連飾りが付けられていました。 今ではあまり見られなくなった風習ではあり寂しさを感じます。祈祷を施した「正月用注連飾り」を12月25日を過ぎた頃より門先にかけて、すこやかな一年間をお迎えいただきたくお祈り申し上げます。    晴明神社 宮司 山口 琢也
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京都・晴明神社が、陰陽五行に基づき暦をひもとき紹介するオウンドメディア「GOGYO」を8月5日(土)公開 /release/201707314214 Mon, 07 Aug 2017 09:30:00 +0900 晴明神社 平安時代の陰陽師であり、天文学者である安倍晴明公をまつる晴明神社が、晴明公を中心とした当時の陰陽師たちが、日本の季節に沿って変化させ確立させた陰陽五行説。その陰陽五行に由来する日本独自の暦を読み解き、風習や行事の背景を伝えるオウンドメディア「GOGYO」を新たに開設し、平成29年8月5日(土)に公開。 晴明神社
京都・晴明神社が、陰陽五行に基づき暦をひもとくオウンドメディア「GOGYOー暦をひもとく、暮らしをひらく。ー」を公開!!
平安時代の陰陽師であり、天文学者である安倍晴明公をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)は、陰陽五行説に由来する日本独自の暦をひもとき、風習や行事の背景を伝えるオウンドメディア「GOGYOー暦をひもとく、暮らしをひらく。ー」を新たに開設し、平成29年8月5日(土)に公開しました。

陰陽師と日本の暦 日本の暦は、安倍晴明公を中心とした当時の陰陽師たちが、大陸から伝わった暦を日本の季節に沿って変化させ確立させたと言われています。今日、私たちの日常生活の基準としている年中行事や暦術、占法などはこの時に創られたものに由来しているのです。

薄れつつある日本文化 かつて衣食住には自然環境が大きく影響していました。生活様式の変化などにより薄れつつある日本独自の慣習を見直し、四季の移ろいをもっと楽しんで欲しい。そんな思いから晴明神社は、広報室内にGOGYO制作委員会を設置いたしました。そして、この度、本サイト「GOGYOー暦をひもとく、暮らしをひらく。ー」を企画運営することに至りました。更新は、月に2〜3回、風習やしきたりの由来などについて配信予定。また今後、暦や慣習などの有識者やそれに関連し活動する著名人などのコラム連載も計画中です。

現代の暮らしに浸透している節分の恵方巻の「恵方」や、鰻を食べる夏の「土用」も実は陰陽五行説に由来していることなどを紹介していきます。そんな暦をひもとき、さまざまな風習の背景をわかりやすく伝えることで、読者の日々を豊かにするお手伝いができればと考えています。


暦をひもとくオウンドメディアGOGYOについて


[URL]  http://gogyo.seimeijinja.jp/



[ネーミング]サイト名の「GOGYO」は、陰陽五行説に由来しています。
[配色について]本サイトでアクセントに用いている五色(青・黄・赤・白・黒)は陰陽五行説に由来。陰陽道では五行説に基づき「木は青」「火は赤」「土は黄」「金は白」そして「水には黒」と、それぞれに色を配します。
あらゆる神社仏閣でこの配色を目にされることがあると思います。また、鯉のぼり・七夕の吹流しや短冊などにもこの五色が使われますが、これには魔除けの意味が込められているのです。

この五色をバランスよく使うことにより心の安寧が得られるとも言われています。

[公開日について]平成29年8月5日(土)は、十干十二支の最初の組み合わせに当たる甲子(きのえね)の日は「事始めの吉日」とされています。この日に始めたことは良い流れを持ち続くとされるため、「GOGYO」から配信された風習がこれからも日本人の心を豊かにし続けてくれるようにとの思いを込めています。 ]]>
天文博士・陰陽師の安倍晴明公をまつる晴明神社がInstagramやTwitterで「七夕の願い事」を募集 /release/201706233050 Tue, 27 Jun 2017 07:12:33 +0900 晴明神社 平安時代の陰陽師 「安倍晴明公」をまつる晴明神社(京都市上京区・宮司:山口琢也)や企画会社などで構成される星に願いを実行委員会は、七夕の願い事を投稿する企画「星に願いを」www.hoshinega.com をリニューアルし公開しました。 晴明神社・星に願いを実行委員会
天文博士・陰陽師の安倍晴明公をまつる晴明神社が
InstagramやTwitterで「七夕の願い事」を募集
平安時代の陰陽師 「安倍晴明公」をまつる晴明神社(京都市上京区・宮司:山口琢也)や企画会社などで構成される星に願いを実行委員会は、七夕の願い事を投稿する企画「星に願いを」www.hoshinega.com をリニューアル公開しました。



8年目を迎える「星に願いを」をリニューアル公開 Instagram、Twitterを活用し、SNSユーザーに“七夕の願い事”を投稿してもらう企画です。本企画は8年目を迎え、サイトを完全リニューアル。Instagramユーザーも参加可能になりました。星をあしらったデザインのものは身の回りに多くあります。そんな身近にある星型(五芒星)と願い事を書いて投稿してもらいます。新暦の七夕は7月7日ですが、旧暦の七夕(今年は8月28日)の時期にあわせて期間限定で公開します。「一年に一度、願い事をする」という、日本人古来の独特な奥ゆかしくも美しい習慣を受け継ぎ、InstagramやTwitterを活用し、みなさんの願い事を星に届けていただけたら幸いです。みなさんの夢や願い事が叶うことをお祈りいたします。

陰陽師で有名な「安倍晴明公」ですが、実は天文博士でもあった 晴明神社の御祭神である安倍晴明公は天体を移り行く星や雲の動きを観察し、宮中での異変の予知したとされています。また遠方での吉凶を言い当てたり、朝廷を始め多くの人々の信望を寄せられておりました。天文博士として晴明公は、夏の夜空に天の川を挟む織女星と牽牛星を観測し、天皇をはじめ、貴族そして庶民の願いをも天体に祈られたに違いありません。


参加方法 ー願い事の仕方ー 1)身の周りにある「星型」を撮影
2)Instagram又はTwitterを選択
3)撮影した「星型」、願い事とハッシュタグ「#hoshinega」を入力して投稿
4)願い事が星に託されます

*アカウントをお持ちでない方はInstagram又はTwitterのアカウントを予め登録してください。



投稿例



■公開期間:6月27日(火)~8月28日(月) 
■URL:http://www.hoshinega.com
■運営:「星に願いを」実行委員会
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「最後の陰陽頭」土御門晴雄卿が揮毫(きごう)した社号額を復元、京都・晴明神社 /release/201703099691 Wed, 22 Mar 2017 12:00:04 +0900 晴明神社 平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)が、二の鳥居の社号額を新調し、平成29年3月22日(水)午前10時より社号額設置奉告祭を斎行いたしました。 晴明神社
京都・晴明神社
二の鳥居の社号額設置奉告祭を斎行 

「最後の陰陽頭 (おんみょうのかみ)」
土御門晴雄卿が揮毫した社号額を復元


162年ぶりの復元 この度当神社では、昭和60年まで二の鳥居に掲げていた社号額の復元をいたしました。現在は一般の方々の目に触れる機会が少ない本殿に掲げている「晴明社」と施された社号額をかつてのように二の鳥居に掲げ、みなさまの目に触れられるようにとの思いから復元を試みました。

そして文化財修復の株式会社さわの道玄(京都市中京区/代表:澤野道玄)の製作により、このほど162年ぶりに当時の輝きを取り戻し見事に復元することができました。

御朱印にも使用 社号額に施された「晴明社」の文字は、御祭神 安倍晴明公の直系子孫である土御門晴雄卿が安政元年に揮毫され当神社に奉納されたものです。



また、この「晴明社」の字は現在当神社の御朱印でもあり、ご参拝の印としてお頒ちしています。


【社号額の仕様】
幅:610mm 高さ:1010mm 木厚:30mm 素材:本欅材(上質)  拭き漆(4回塗)/手彫文字彫刻/枠・縁・文字 漆金箔押/四隅金具・晴明桔梗(五芒星)は銅地に漆金箔押/裏面銅板巻

【土御門 晴雄(つちみかど はれたけ)】
平安時代の陰陽師 安倍晴明公の直系子孫。晴明公から数えて34代目にあたる。天保13年(1842)に陰陽頭(陰陽寮長官)となる。安政6年(1859)には民部卿に転じ、元治元年(1864)には従三位となった。※ 安倍家は室町時代に天皇から姓を賜り、以降 土御門家に。 ※ 明治に入り陰陽寮は廃止されたため、最後の陰陽頭である。
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