Thu, 12 Jul 2018 09:33:52 +0900 hourly 1 /release/201807115904 Thu, 12 Jul 2018 09:00:00 +0900 菊水化学工業 下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざしている菊水化学工業株式会社(代表取締役社長 山口 均 本社：名古屋市)は全ての製品において一貫して責任を持ちご提供することに日々努めております。すべての人が、いきいきと能力を発揮し安心して働ける環境づくりをめざし「ワーク・ライフ・バランス」に取り組んでいます。 菊水化学工業株式会社
女性目線の商品開発プロジェクト
結露防止・消臭シート　『Ｈａｒｕ(はるすい)－ｓｕｉ』誕生！

下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざしている
菊水化学工業株式会社（ 代表取締役社長 山口 均　本社：名古屋市）は
「みんなのために よりよい商品 ゆたかな愛情」を社是に掲げ、全ての製品において一貫して責任を持ち、ご提供することに日々努めております。この社是の歩みを進めるため、すべての人が、いきいきと能力を発揮して、安心して働ける環境づくりをめざし「ワーク・ライフ・バランス」に取り組んでいます。
☆目標・取組み内容
この活動の中で、各部門の女性社員を中心に、どんな物があったら便利か、買いたいかの意見を出しあって、商品化をすすめる「女性目線の商品開発プロジェクト」を展開してきました。
その成果として、住生活の困り事である窓の結露、壁のカビ　室内の匂いなどを、手軽に貼って解決する結露防止・消臭シート『Ｈａｒｕ(はるすい)－ｓｕｉ』を考案しました。
『Ｈａｒｕ(はるすい)－ｓｕｉ』は、高湿度の時には湿気を吸い取り、低湿度の時には湿気を放出する調湿機能が特長です。さらに窓の結露水が滴り落ちるのを止めたり、日常生活の臭い（生ごみ・たばこ・ペット）の消臭性能や、防カビ性能も兼ね備えています。しかも、柔らかいシート状になっているので、カッターやハサミで簡単に好きな形にカットできます。
『Ｈａｒｕ(はるすい)－ｓｕｉ』は、Amazonで発売開始しました。
梱包サイズ：３０ｃｍ×２１ｃｍシート×２枚／袋入り（色：ホワイト系）




【開発までの経緯】
2016年6月に女性活躍推進プロジェクトが発足し、各種制度の強化、ノー残業デー、社員家族交流会、社員への意識調査や社内チラシ・レターの発行、外部との意見交換会などを実施しました。
2017年8月には、働き方改革プロジェクトが発足し、働きやすい風土にしていこうと活動しています。この取り組みにより2018年1月に、名古屋市からワーク・ライフ・バランス推進企業として認証されました。
また、働き方改革プロジェクトの分科会とし、「女性目線の商品開発プロジェクト」も同時に発足。女性の生活経験や感性を活かし、消費者目線での成果物を作り上げることを目的に、女性社員中心で「どんな物があったら便利か、買いたいか」を、何度も協議した結果、窓の結露、壁のカビ、室内の匂いを、手軽に貼れるもので解決したいという声から、簡単に「貼る」ことができ、湿気を「吸い」とる『Ｈａｒｕ(はるすい)－ｓｕｉ』が考案され商品化に繋がりました。
プロジェクトメンバーだけでなく、モニターとして参加した約１００名の女性従業員も、「自分の意見が開発に携われた」「会社に貢献できて嬉しい」など、社内の活性化にも繋がりました。
]]> /release/201805244249 Fri, 25 May 2018 09:00:00 +0900 菊水化学工業 下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざしている 菊水化学工業株式会社（ 代表取締役社長 山口 均 　本社：名古屋市）は この度、セラミック利用の断熱塗料「ガイナ」の取扱いについて 株式会社日進産業様と、合意し５月より取扱いすることになりました。 菊水化学工業株式会社
断熱セラミック塗料「ガイナ」取扱い開始
下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざしている
菊水化学工業株式会社（ 代表取締役社長 山口 均 　本社：名古屋市）は
この度、セラミック利用の断熱塗料「ガイナ」の取扱いについて
株式会社日進産業様と、合意し５月より取扱いすることになりました。

「ガイナ」は、屋根や外壁、内装など様々な場所に塗装可能な高性能
多機能塗材で、平成１７年宇宙開発技術の民間転用を模索していた
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）とライセンス契約を結びロケット技術
を転用。技術の独創性と実用的で顕著な実績がある事、及び社会的価値の
高さを評価され「平成２８年度岩谷直治記念賞」を受賞しております。

「ガイナ」の特長は、建物の断熱性を高め、夏期、冬期を通じて優れた省エネ効果
を発揮、厚い断熱材を用いずとも、表面に塗布するだけで高い断熱性性能を有する
事から、温度管理を必要とする様々な業界で省エネ対策の一つとして採用が
進んでいます。
家電回りや、空調設備に集中しがちな省エネ対策の中、建物本来の性能を高めて
節電に貢献できる塗材は、画期的で平成２９年度省エネ大賞審査委員会特別賞
を受賞と、数々の受賞実績があります。

今回、日進産業代表取締役 石子達次郎様の「ガイナ」をより多くの人に使用
して欲しいとの思いと、当社のよりよい商品を市況に提供したい。との思いが
双方の協業により実現できると考え協議を繰り返してきました。また、共同開発
を進めていました「ガイナ」専用下塗材を４月２５日（水）株式会社日進産業様
共催の「新製品発表会」にて、「ガイナ」専用下塗材の開発及び、「キクスイガイナ」
の取り扱いを発表いたしました。今後も住環境の改善、業界発展に
務めてまいります。

取扱い方法については、弊社住宅事業本部によるメーカー責任施工と、特販部
による販売管理として、株式会社日進産業既存特約店様との共存共栄による
活動展開を行います。

  記　
発売日　　５月７日

製品名　　キクスイガイナ　

ガイナ　専用下塗り材（以下７製品）

ガイナ水性カチオンシーラー（クリヤ）
ガイナ水性カチオンシーラー（ホワイト）
ガイナメタルプライマーⅠ　（ホワイト）
ガイナメタルプライマーⅡ　（ホワイト）　　　　　　
ガイナマルチシーラー　　　（クリア）
ガイナマルチシーラー　　　（ホワイト）
ガイナ下塗り専用シンナー　
]]> /release/201802080783 Fri, 09 Feb 2018 09:00:00 +0900 菊水化学工業 <ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度> 名古屋市ではワーク・ライフ・バランスに取り組む企業を広げていくため、 その取り組みについて一定の基準を満たす企業を「ワーク・ライフ・バランス推進企業」 と... 菊水化学工業株式会社
下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざしている
菊水化学工業株式会社（ 代表取締役社長 山口 均　本社：名古屋市）は
このたび名古屋市より「ワーク・ライフ・バランス推進企業」に認証されました。
<ワーク・ライフ・バランス推進企業認証制度>
名古屋市ではワーク・ライフ・バランスに取り組む企業を広げていくため、
その取り組みについて一定の基準を満たす企業を「ワーク・ライフ・バランス推進企業」
として認証しています。

<認証基準>
「下記の①から③までの取組み分野において、一定の点数を満たす場合に認証されます。」
①就労による経済的自立が可能な社会を目指した取り組み
②健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会を目指した取り組み
③多様な働き方・生き方が選択できる社会を目指した取り組み

<認証理由>
・ノー残業デーを設定するなど長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得推進に
　取り組んでいる。
・意欲と能力に応じて、パート労働者等が正社員へ移行できる制度や取り組み
がある。
・男性も育児参加出来るよう育児に関する休暇等の取得しやすい取り組みを
行っている。

以上の理由などにより、当社はワーク・ライフ・バランス推進に
積極的に取り組んでいる企業として認証されました。

当社は、今後もすべての従業員がいきいきと能力を発揮して安心して働くことが
できる環境をめざし、ワーク・ライフ・バランスの推進に一層取り組んでまいります。

当社　ワーク・ライフ・バランスの取り組みが 御覧いただけます。
http://www.kikusui-chem.co.jp/company/work-life-balance/
]]> /release/201712139037 Mon, 18 Dec 2017 09:00:00 +0900 菊水化学工業 建物の外壁の塗替市場に於いては、仕上塗料の種類（アクリル・ウレタン・シリコン・ ふっ素等）を選択する事が主となっています。 塗装によるリフォーム業界全体の傾向として、知識と見識の不足により既存の 劣化... 菊水化学工業
下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざしている
菊水化学工業株式会社（ 代表取締役社長 山口 均 　本社：名古屋市）は
２０数年前に提案しました改修システム「キクスイ改修パッケージプラン」
（外壁用）を現代にマッチする内容で復刻いたしました。
建物の外壁の塗替市場に於いては、仕上塗料の種類（アクリル・ウレタン・シリコン・
ふっ素等）を選択する事が主となっています。
塗装によるリフォーム業界全体の傾向として、知識と見識の不足により既存の
劣化状況に応じて選択する下地処理や下地調整に対して少々無頓着になっている事が多く、微弾性フィラーと呼ばれる下地調整塗材だけで下地の処置が行われている事が多いのが現状です。

本来は、専門知識のない施主に対して、請負業者の選択した作業内容が、既存の
劣化状態に適した下地から仕上げまでの作業工程である事が説明され共有した
うえで、適正な価格で塗替え工事が行われる事が望ましいと考えています。

その様な中で、戸建て住宅の塗替え工事に於いては、モルタル下地が減少しサイディング下地が増加、集合住宅やその他建物の塗替え工事に於いては、仕上塗材下地が減少し、磁器タイル下地が増加しています。塗替え工事は、今後ますます多種多様な下地が対象になり、美観と期待耐用年数だけで価格、製品、施工仕様が選択されて
いくと想定します。

塗料の製造メーカーである弊社は、職人不足や製造メーカー・塗料販売店・施工業者間での情報の形骸化を課題として「下地から仕上げまで」に拘り、現代にマッチする、多種多様な下地の劣化や変化に対応した適切な処置方法を提供していく事を使命と捉えて、２０数年前に弊社が提案した改修システム「キクスイ改修パッケージプラン（外壁用）」を復刻させ、広く訴求を図っていく事に至りました。

「キクスイ改修パッケージプラン」の特徴や詳細につきましては下記の弊社
　ＨＰ及び最寄りの営業所へお問い合わせください。
http://www.kikusui-chem.co.jp/special/rc/
]]> /release/201712068745 Mon, 11 Dec 2017 09:00:00 +0900 菊水化学工業 「くすのき会」の設立趣旨 日本経済は、少子高齢化の流れの中で、長期低成長時代に突入しています 特に、内需は長期低落傾向が予想され、塗料市場環境も顧客のニーズの変化 多様化、新たな営業会社の参画、ユーザ... 菊水化学工業株式会社
下地から仕上げまでの総合塗料メーカーをめざしてしている
菊水化学工業株式会社（ 代表取締役社長 山口 均　本社：名古屋市）は
去る９月２５日名古屋ガーデンホテル（名古屋市）で「くすのき会」総会
を開催しました。
「くすのき会」の設立趣旨
日本経済は、少子高齢化の流れの中で、長期低成長時代に突入しています
特に、内需は長期低落傾向が予想され、塗料市場環境も顧客のニーズの変化
多様化、新たな営業会社の参画、ユーザーの意識改革など大きく変化して
おります。

また、塗料を製造・販売するビジネスシステムは、高度経済成長
時代のまま継続されており、変化に適応されていない部分もある事は歪めません。
塗料の販売に於いては、塗料メーカー特約店制度もある為、販売店間の自由な
情報交換がされにくい現状があります。

この様な中、変化する塗料市場に適応しやすい環境が求められている事を感じ、
全国販売店間で情報交換ができる場を提供する事で、少しでも業界の発展に寄与
出来ればとの願いで、昨年９月「くすのき会」を設立するに至りました。

昨年度は、新たなビジネスチャンスを求め、異業種オープンラボへの視察や、業界動向、製品情報、ワークライフバランス等について意見交換を行う分科会を開催しました。

今年度は、新たに会の趣旨に賛同頂いた３社が入会され全国３７社の会員構成となりました
今後も業界発展の為、視察交流・分科会等 旬な情報を企画・提供してまいります。
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