法人別リリース Fri, 29 Mar 2019 15:00:00 +0900 hourly 1 The National Museum of Western Art in Tokyo, Greeting 60th Anniversary, to Display Monet’s Long ... /release/201903254637 Fri, 29 Mar 2019 15:00:00 +0900 The National Museum of Western Art, Tokyo The National Museum of Western Art in Tokyo has two major features. First, the museum holds the best... The National Museum of Western Art, Tokyo
The National Museum of Western Art in Tokyo, Greeting
60th Anniversary, to Display Monet’s Long Missing
“Water Lilies” for 1st Time Since Its Restoration
The National Museum of Western Art in Tokyo has two major features. First, the museum holds the best collection of Western artworks in Asia, allowing visitors to trace the history of Western art from the late Medieval Period to the early 20th century. The other is that the museum’s Main Building, designed by world-renowned architect Le Corbusier, is registered as a World Cultural Heritage site.

(Images: /release/201903254637?p=images)

The museum is holding a series of exhibitions themed on its basic philosophy in 2019, which marks the 60th anniversary of its founding. Following the ongoing “Le Corbusier and the Age of Purism” exhibition, the museum will hold an exhibition titled “THE MATSUKATA COLLECTION: A One-Hundred-Year Odyssey” from June, which will exhibit the museum’s collections of works by Claude Monet, Pierre-Auguste Renoir, Auguste Rodin and other master pieces, all collected by businessman Kojiro Matsukata. In the exhibition, the museum will display Monet’s long missing “Water-Lilies, Reflections of Weeping Willows,” which was found in France in 2016 and donated to the museum later, for the first time in the world after restoration of the work.

Matsukata collected a massive number of artworks, including “Water-Lilies", in London and Paris over a period of 10 years from 1916 with the aim of establishing a museum of art to introduce Western artworks in Japan. Many of the works were lost because they were sold off or burned in fires. However, the French government returned 375 of the works that remained in Paris to Japan after World War II. It is the National Museum of Western Art that was established to store and exhibit these works.

Special Exhibitions Schedule
-Upon the 60th Anniversary of the NMWA
Le Corbusier and the Age of Purism
Underway through May 19
-Upon the 60th Anniversary of the NMWA
THE MATSUKATA COLLECTION: A One-Hundred-Year Odyssey
June 11-September 23

Audio guidance in English, Chinese and Korean (paid) is provided while free guide apps and tablets in these three languages are also available at some exhibitions.

The museum’s official website: http://www.nmwa.go.jp/en/
]]>
オーギュスト・ロダンがこの世を去って100年  ロダン一色につつまれるスペシャルイベントが開催決定! /release/201710186970 Wed, 18 Oct 2017 14:46:52 +0900 国立西洋美術館 ロダン没後100年を記念し、国立西洋美術館においてロダンの《地獄の門》制作の過程を紐解く、日本初公開の映像作品「ディヴィノ・インフェルノ―そしてロダンは《地獄の門》を創った」の特別無料上映会を開催いた... 国立西洋美術館
2017年11月17日(金)。それはオーギュスト・ロダンの100回目の命日――。
ロダン没後100年を記念して制作された日本初公開の映像作品
「ディヴィノ・インフェルノ―そしてロダンは《地獄の門》を創った」の
特別無料上映会を世界遺産・国立西洋美術館で開催!
さらに本館壁面に、その映像作品の予告編を投影します!
ロダン没後100年を記念し、国立西洋美術館においてロダンの《地獄の門》制作の過程を紐解く、日本初公開の映像作品「ディヴィノ・インフェルノ―そしてロダンは《地獄の門》を創った」の特別無料上映会を開催いたします。
当日17:00からは、ル・コルビュジエの建築作品として世界遺産に登録された本館の壁面に作品の予告編を投影いたします。 《地獄の門》や《考える人》などロダンの彫刻とともに作品をご覧いただける特別な空間が前庭に広がります!
また、国立西洋美術館では《地獄の門》への道―ロダン素描集『アルバム・フナイユ』も開催。[会期 2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)]
ロダン一色につつまれるこの日限りの貴重な時間を、ロダンを限りなく楽しめる場所で!

ロダン没後100年 ―特別無料上映会
「ディヴィノ・インフェルノ―そしてロダンは《地獄の門》を創った」 開催概要 日時 2017年11月17日(金)
   ①15:00~ ②19:00~   ※上映時間60分
会場 国立西洋美術館 講堂(企画展示館地下2階)
定員 各回130名
注:当日、各回の開演1時間前より国立西洋美術館本館1階東口付近(企画展示館に降りる階段付近)」で整理券を配付予定。なお、定員に達した場合にはご入場いただけません。
「ディヴィノ・インフェルノ―そしてロダンは《地獄の門》を創った」予告編投影 概要 場所 国立西洋美術館 本館壁面 ※ご自由にご覧いただけます。
日時 2017年11月17日(金)
   17:00~20:00

※やむを得ない事情により、内容を変更または中止する場合がございますので予めご了承ください。
<上映作品について>
1880年、建設予定の装飾芸術美術館の門扉となる大型彫刻の注文を受けたロダンは、ダンテの『神曲』「地獄篇」を題材に《地獄の門》の制作に取りかかる。本フィルムは、ロダンが生涯を通じて取り組み続けた畢生の大作《地獄の門》の創造の道のりを、横浜トリエンナーレへの出品で日本でも知られるミルチャ・カントルらアーティストたちの参加を得て、美術、ダンス、音楽、詩、文学を交差させた幻想的なヴィジョンでたどる。
2017年、ロダン生誕100年を記念する大回顧展を開催したパリのグラン・パレのホールでも上映。
©Droits réservés.©Droits réservés.©Droits réservés.©Droits réservés.
<同時期開催の展覧会> 《地獄の門》への道―ロダン素描集『アルバム・フナイユ』 開催概要
会期 2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)
会場 国立西洋美術館 版画素描展示室(新館2階)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
     *金曜日・土曜日は午後8時まで *入館は閉館の30分前まで
観覧料(税込)
当日券 500円(一 般)、250円(大学生)
※現在金曜・土曜日の夜間開館時(午後5時以降)の常設展の観覧料は無料
《地獄の門》制作に取り組み始めたロダンはまず、『神曲』「地獄篇」をめぐる大量のデッサンを描いた。1897年に出版された大型素描集『オーギュスト・ロダンのデッサン』(『アルバム・フナイユ』)は、そのうちの142点をフォトグラヴュールによって複製したもので、ロダン自身が制作プロセスに深く加わり、後の「画家本」の先駆ともいわれる。《地獄の門》の関連彫刻作品とともに、この素描集の全図版を紹介する。

オーギュスト・ロダン(1840-1917年) プロフィール
19世紀を代表する彫刻家。パリに生まれ、素描算数専門学校で学んだ後、彫刻家カリエ=ベルーズのアトリエで働く。力強く写実的な造形を通じて人間の本質に迫る優れた作品の数々によって多くの芸術家に多大な影響を与え、近代彫刻の祖と称される。
代表作《地獄の門》がブロンズ鋳造されたのはロダンの死後のこと。世界では現在、国立西洋美術館所蔵品をはじめとする8体が知られる。

<国立西洋美術館関連情報> 「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」開催概要
会期 2017年10月21日(土)~2018年1月28日(日)
会場 国立西洋美術館
西洋近代芸術の展開を“北斎とジャポニスム”という観点から編み直す、日本発・世界初の展覧会。北斎という異文化との出会いによって生み出された西洋美術の傑作の数々を堪能しながら、西洋の芸術家の眼を通して北斎の新たな魅力も感じることができる。本展では北斎の春画に影響を受けたといわれるロダンの水彩画なども出品される。
展覧会公式サイト http://hokusai-japonisme.jp
ツイッター公式アカウント @hoku_japonisme

お問い合わせ 03-5777-8600(ハローダイヤル)
国立西洋美術館URL http://www.nmwa.go.jp/
]]>