法人別リリース Tue, 17 Dec 2024 16:00:00 +0900 hourly 1 APPジャパンがSDGs Week EXPO・エコプロ2024に出展 /release/202412161780 Tue, 17 Dec 2024 16:00:00 +0900 APPジャパン インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるAPP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長: タン・ウイ・シアン、以下APP... エイピーピー・ジャパン株式会社
 

 インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるAPP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長: タン・ウイ・シアン、以下APPジャパン)とユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長:タン・ウイ・シアン、以下UP)は、2024年12月4日(水)~ 6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開かれた「SDGs Week EXPO・エコプロ2024」に共同で出展しました。  
 昨年のエコプロ出展時から更に広がりを見せた、両社共同プロジェクトである「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」の紹介を中心に、本プロジェクトのロゴ掲載製品を展示しました。 
 
 ブースでは、両社の社員がSDGs達成に向けたAPPの取り組みや「森の再生プロジェクト」に関するクイズを実施し、小学生から大人まで多くの来場者に参加をいただき、記念品としてプロジェクト対象製品であるソフトパックティシュなどをお持ち帰りいただきました。さらに、インドネシアで本プロジェクトを管理しているベランターラ環境保護基金のドリー事務局長が今年も来日し、大きな貢献をいただいているお客様に直接、感謝状をお渡しいたしました。 
 
 また、APPの工場や植林地、本プロジェクトの現場を訪問するインドネシア・フィールドワーク(2024年7~8月実施)に参加した筑波大学附属坂戸高等学校(以下、筑坂高校)と愛媛大学附属高等学校の生徒さん達と教諭も12月5日(木)にブースを訪れ、「インドネシア研修を通して」と題した動画を発表しました。その後、ドリー事務局長より2校からの寄付にお礼を述べると共に感謝状をお渡ししました。 
APPブースクイズを実施筑坂高校・愛媛大学附属高校の皆様

  会期中にブースにお越しいただいた全ての方々、また出展に際しご協力くださった全ての方々に感謝を申し上げると共に、今後もプロジェクトの紹介を通じてSDGsの達成に向け貢献していきたいと思います。 
 
 
<APPジャパンについて> 
 エイピーピー・ジャパン株式会社(APPジャパン)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、20 年以上にわたり多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
APPジャパン企業サイト

<「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」について> 
 2020年8月から始まった「森の再生プロジェクト」は、当社製品の売上の一部をインドネシアで活動するベランターラ環境保護基金に寄付し、森林火災や違法伐採によって荒廃してしまったインドネシアの森に、自生種の苗を植えるプロジェクトです。森は地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収するだけでなく、貴重で多様な生物を育んでいます。その森の再生は、もっとも効果的な気候変動とネイチャーポジティブに資する取り組みです。このプロジェクトは、SDGs12番「つくる責任、つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」、15番「陸の豊かさも守ろう」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献しています。 
森の再生プロジェクト特設サイト

<ベランターラ環境保護基金について> 
 ベランターラ環境保護基金は、2015年にAPPが資金を出して設立した、インドネシアで環境保全活動を推進する非営利団体です。絶滅危惧種(スマトラトラ・スマトラゾウ・オランウータン)の生息域の保全、森林火災の抑制、地域住民の生活の向上を目的として、地方自治体や大学などと提携して活動しています。ベランターラ環境保護基金オフィシャルサイト
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第8回 学生け企業訪問プログラムを実施 /release/202410178305 Fri, 18 Oct 2024 08:00:00 +0900 APPジャパン <自由が丘学園の皆様> <講義の様子> <講義ではクイズも実施> エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsに関連した取り組みを学習するプ... エイピーピー・ジャパン株式会社

<自由が丘学園の皆様>    <講義の様子>        <講義ではクイズも実施>

 エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsに関連した取り組みを学習するプログラムを実施しています。

2024年9月12日に、自由が丘学園高等学校(東京都目黒区)の1、2年生16名の生徒の皆様と引率の先生を本社オフィスにお迎えしました。今回で企業プログラムにご参加いただいた学校は、昨年から合計して10校となりました。

プログラムは冒頭に両社の代表取締役会長兼社長のタン・ウイ・シアンより歓迎の挨拶を行い、サステナビリティ担当者からAPP (アジア・パルプ・アンド・ペーパー) グループが日本で販売している製品やその生産プロセスをご紹介し、APPが取り組むSDGs時代の紙づくりをクイズ形式で説明しました。またAPPの日本法人であるAPPジャパンとユニバーサル・ペーパー(本社:東京、以下UP)が日本市場で独自に取り組んでいる自然林再生活動「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」についても、ご参画いただいている企業様の製品と共にご紹介いたしました。最後に事前に寄せられていた生徒の皆様からの質問にも1つ1つ回答した後には、プロジェクトのロゴがついたUPのティシュ製品やロゴステッカー等を記念品としてお渡しいたしました。

生徒の皆様には終始熱心に聴講いただき、また引率された先生からもご質問を受けるなど、積極的に参加される姿に、同席した社員も大いに刺激を受け、貴重な機会となりました。引き続き、SDGs達成に向けて次世代と双方に気づきが得られるような企業訪問プログラムを実施できるよう努めてまいります。












   <自由が丘学園高等学校の皆様>      <講義の様子>                  <講義ではクイズも実施>




 
<APPグループについて>
APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)は、世界的に拡大するティシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供するインドネシアの紙パルプメーカーおよび林業会社グループの持株会社です。APPグループの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。また、APPは中国における紙パルプメーカー・林業会社を傘下に持つ統一ブランドでもあります。

持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。

私たちは環境・社会・ガバナンス (ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。

www.asiapulppaper.com
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第5回 学生向け企業訪問プログラムを実施  /release/202406071910 Wed, 12 Jun 2024 14:06:09 +0900 APPジャパン エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsに関連した取り組みを学習するプログラムを実施しています。     2024年6月5日に、修学旅...  
2024年6月5日に、修学旅行で都内を訪れた三重県桑名市陵成中学校、愛知県豊田市藤岡南中学校、大阪府大東市立南郷中学校の3校の生徒の皆様をAPPジャパンとユニバーサル・ペーパー(本社:東京、以下UP)の本社オフィスにお迎えしました。今回で企業プログラムにご参加いただいた学校は、昨年から合計して7校となりました。 
 
プログラムは午前と午後の2部で行われ、冒頭に両社の代表取締役会長兼社長のタン・ウイ・シアンより歓迎の挨拶と共に、世界的に起きている異常気象に対する懸念について世代を越えて共有する必要性を訴えました。その後、サステナビリティ担当者からAPP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)グループが日本で販売している製品やその生産プロセスをご紹介し、APPとその日本法人であるAPPジャパンとUPが推進する森林減少に対する取り組みをクイズ形式や動画を交えて説明しました。事前に寄せられていた生徒の皆様からの質問にも1つ1つ回答した後には、APPジャパンとUPが取り組んでいる自然林再生活動「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」のロゴがついたUPのティシュ製品やロゴステッカー等を記念品としてお渡しいたしました。
 
終始、熱心に聴講する生徒の皆様の姿に、同席した社員も大いに刺激を受け、貴重な機会となりました。引き続き、SDGs達成に向けて次世代と双方に気づきが得られるような企業訪問プログラムを実施できるよう努めてまいります。
 
<APPグループについて> 
 
APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)は、世界的に拡大するティシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供するインドネシアの紙パルプメーカーおよび林業会社グループの持株会社です。APPグループの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。また、APPは中国における紙パルプメーカー・林業会社を傘下に持つ統一ブランドでもあります。
 
持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。
 
私たちは環境・社会・ガバナンス (ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。  www.asiapulppaper.com 
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APP、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)に加盟 /release/202404260075 Fri, 26 Apr 2024 17:54:14 +0900 APPジャパン APPグループは、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の新会員として、200社を超えるグローバル組織に加わりました。APPグループは、インドネシアで複数の紙パルプメーカー・林業企業から...  
APP社は、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)内の他の業界リーダーと手を組むことで、持続可能な開発への取り組みをさらに強化し、これらの原則を事業運営に統合することで、気候危機の影響を抑制し、自然を回復し、不平等の問題に取り組むために、企業、そのバリューチェーン、および企業が活動するシステムに求められる変革を加速させるというWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の使命に沿うことになります。
 
APPは包括的なサステナビリティ・アプローチを実施し、透明性の高いESG開示に努めています。その全社的リスク管理(ERM)は、主要なESGリスクと整合しています。APPのWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)会員としての参加は、2050年までのネットゼロ排出、森林保全の目標設定、人権の擁護、包括性および多様性の促進、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に準拠した透明性の維持など、意欲的な持続可能性目標の達成に向けて前進することも目的としています。
 
「WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)への加盟は、APPグループにとって、環境と社会的責任への取り組みを強化し、国際基準を満たすだけでなく、それを超えるという当社の責任をステークホルダーに保証する上で、極めて重要な第一歩です。この協力関係は、当社の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030に掲げられている目標に沿うものであり、持続可能な未来のための効果的な解決策を実施する力をさらに高めることができます」と、APPグループのアンドリー・セティアワン・ヤプシル取締役は述べています。
 
WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)のピーター・バッカー会長兼最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「APP 社を WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)ネットワークの新会員として迎えることができ、嬉しく思います。APP社の持続可能性ロードマップに代表される持続可能性への献身は、90億人以上の人々が地球内において豊かに暮らせる世界への移行を推進するというWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の使命と一致しています。我々は、APP社が我々のネットワークに協力的な影響をもたらし、持続可能な未来に向けて産業と社会を変革する我々の集団的な努力を強化することを切望しています。」
 
APPは今後とも、持続可能性の志を具体的な行動に移していく所存です。APPにとって、 WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議) への加盟は単なるメンバーシップにとどまらず、先導し、革新し、変革するための責務です。APPは、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)やその会員とともに、人と地球双方のニーズをバランスよく満たす国際的な議題に貢献することに専心します。
 
 
WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)について:
 
WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は、世界有数の持続可能な企業200社以上が参加するCEO主導の世界的な組織です。WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の使命は、気候危機の影響を抑え、自然を回復し、不平等に取り組むために、企業、そのバリューチェーン、そして企業が活動するシステムの変革を加速させることです。
 
WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は、会員と共に、気候変動による緊急事態、自然の喪失、深刻化する不平等といった持続可能性に関する切迫した課題に取り組んでいます。WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は、食料・農業、製品・素材、エネルギー、輸送・交通、建築環境など、事業活動に不可欠なセクターにおいて、バリューチェーンの変革を加速するための解決策を提供しています。また、資本コストの低減を通じて持続可能な意思決定に報いる金融システムを再構築し、ビジネスの成功を支援しています。
 
WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は、企業リーダーたちの集まりである組織を強化し、より良い世界を目指す意欲を高め、事業やバリューチェーンにおいて迅速かつ大規模な行動を実現し、パフォーマンスの説明責任を果たします。WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)の会員は、最善の実践、教育、標準と規約、ツールとテクノロジーの交換を通じて、各自のビジネスにおける進歩を推進しています。
 
当組織の会員企業は、全ての事業部門、全ての主要経済圏に属し、総売上高は8兆5,000億米ドル以上、従業員数は1,900万人にのぼります。約70の国内経済協議会からなる国際的なネットワークにより、会員は世界中に比類なき影響力を有しています。
 
WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は、今世紀半ばまでに90億人以上の人々が、地球環境の範囲内で豊かに暮らせる世界を実現するという展望を共有し、持続可能な社会を目指すビジネスの先頭に立っています。
 
https://www.wbcsd.org/
 
APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー)グループについて
APPは、インドネシアの複数の紙・パルプメーカーおよび林業会社の持株会社として、高品質なティシュ、板紙、紙に対する世界的なニーズの高まりに応えています。当社の製品は、6大陸にまたがる150カ国以上に供給されています。APPは、傘下の紙パルプおよび林業事業体のグループ名であり、中国における紙パルプ・林業事業も含みます。
持続可能性と倫理的慣行への献身を原動力として、私たちは従業員、社会、環境の幸福を優先します。私たちの取り組みは、技術の進歩と改革の促進、地域社会との密接な協力、そして生産とサプライ・チェーン全体を通して国際的に認められたビジネスおよび運営基準の遵守を含みます。
環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則に沿った「持続可能性ロードマップ・ビジョン2030」は、環境保護、地域コミュニティの強化、生物多様性の保全、カーボンニュートラルの実現に向けた私たちの行動指針です。
 
www.asiapulppaper.com



 
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APPグループ、2023年のCDPスコアが改善、そして持続可能な未来へのコミットメントを強化 /release/202403047451 Wed, 06 Mar 2024 17:00:00 +0900 APPジャパン     ジャカルタ、2024年2月22日 - APPグループは本日、2023年のCDPスコアの大幅な改善を発表し、社会的責任のあるビジネス運営の実施に対するゆるぎない公約をさらに示しました。   C...  
ジャカルタ、2024年2月22日 - APPグループは本日、2023年のCDPスコアの大幅な改善を発表し、社会的責任のあるビジネス運営の実施に対するゆるぎない公約をさらに示しました。
 
CDPは、世界的に高く評価され、英国を拠点とする独立した環境情報開示の非営利団体で、企業の環境パフォーマンスを評価し、影響、リスク、機会について助言します。23,000社を超える企業がCDPを通じて環境データを開示しており、環境報告書の世界標準と して広く認知されています。
 
気候変動カテゴリーにおいて、APPは「A-」を獲得し、アジア地域および木材・紙素材セクターの平均スコアである「C」を上回りました。
 
今回の「リーダーシップレベル」への昇格は、2022年の前回の「B」スコアからの大幅な改善を意味します。気候変動に関するカテゴリー内指標 の中で、APPは排出削減への取り組みと低炭素製品で「A」を獲得し、業界平均の「C」を上回りました。リスク管理プロセスに関しても、APPは業界平均の「B」を上回る「A」を獲得しました。
 

 
 
森林・木材カテゴリーにおいて、APPは2022年の「B」から「A-」を獲得しました。この成果は 、各地域およびセクターの平均スコアである「C」を上回るだけでなく、APPの持続可能性への公約を示すものでもあります。
 
森林・木材のカテゴリー内指標において、APP はトレーサビリティで業界平均の「B」を上回る「A」を獲得しました。方針とコミットメントに関しては、APPは業界平均の「C」を上回る「A-」を獲得しました。
 
水の安全保障のカテゴリーでは、APPグループは各地域およびセクターのベンチマークである「C」スコアを上回る「B」スコアを維持しました。
 
水の安全保障のカテゴリー内指標において、APPは水資源管理で業界平均の「C」を上回る「A-」を獲得しました。ビジネスへの影響に関しては、APPは業界平均の「B」を上回る「A」を獲得しました。
 
CDPの採点システムは、企業が環境への影響を開示し、削減するインセンティブを与えるように設計されており、4つの評価カテゴリーをカバーしています: ディスクロージャー(情報開示)、アウェアネス(認識)、マネジメント(管理)、リーダーシップ(指導力)の4つの評価項目があります。このアプローチは、企業を包括的な環境管理へ導くものであります。
 
2023年におけるAPPのCDPスコアの大幅な向上は、今後のAPPの取り組みに新たな道しるべを設定するだけでなく、APPの持続可能性の歩みにおける重要な標石であり、意欲の源となるものです。
 
「APPグループがCDPから受けたスコアが改善されたことに、身の引き締まる思いです。この結果は、持続可能性に向けた私たちの献身的な努力と、社会的責任のある企業であることへのコミットメントを反映したものです。このようなスコアの向上は協働の努力の賜物であり、私たちはさらなる決意を持ってサステナビリティの歩みを続けていきます」と、APPグループのサステナビリティ 担当役員であるエリム・スリタバは述べました。
 
「世界的な環境基準が進化する中、APPグループは持続可能性の歩みにおいて適応し、革新し、前進し続けています。この歩みは協働の努力であり、APPグループはチーム、パートナー、顧客の総力を挙げての努力に感謝しています。」と彼女は付け加えました。
 
注)CDPスコアは上から順に、「リーダーシップレベル(A、A-)」「マネジメントレベル(B、B-)」「認識レベル(C、C-)」「情報開示レベル(D、D-)」に区分されています。
 
 
 
アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて

アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。
持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。

私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
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中学生向けに企業訪問プログラムを実施 /release/202402066252 Tue, 06 Feb 2024 12:00:00 +0900 APPジャパン プログラム実施中の風景玉川中学校の皆さんと エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsに関連した取り組みを学習するプログラムを実施してい...


エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsに関連した取り組みを学習するプログラムを実施しています。
 
今回のプログラムは、1月19日に行われました。 生徒の企業訪問を推進している神奈川県川崎市立玉川中学校からご依頼があり、APPジャパンの本社オフィスに生徒5名の皆さんをお迎えしました。
 
冒頭にAPPジャパン代表取締役会長兼社長であるタン・ウイ・シアンより生徒の皆様に歓迎のご挨拶とともにインドネシアと日本の交流について紹介し、その後、アジア・パルプ・アンド・ペーパー(以下、APP)が日本で販売している製品と、その生産プロセスについて、当社サステナビリティ担当の山崎よりご紹介を行いました。インドネシア本社および日本法人であるAPPジャパンと関連会社ユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、以下UP)が推進しているSDGs達成に向けた取り組みをお伝えし、また、事前に寄せられていた質問に1つずつ回答後、APPジャパンとUPが取り組む「森の再生プロジェクト」のロゴのステッカーやふせんなど紙製品のノベルティと製品をお土産としてお渡ししました。

来社いただいた生徒の皆さんには、最初から最後まで熱心に聞いていただき、APPのSDGs達成に向けた取組みを知っていただくことができる良い機会となりました。
 
 
<アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。

持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。

私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
www.asiapulppaper.com
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令和6年 能登半島地震による被害に対する義援について /release/202401195517 Fri, 19 Jan 2024 15:30:00 +0900 APPジャパン     エイピーピー・ジャパン株式会社   2024年1月19日   令和6年 能登半島地震による被害に対する義援について     この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に、謹んでお見舞いを申...  
エイピーピー・ジャパン株式会社
 
2024年1月19日
 
令和6年 能登半島地震による被害に対する義援について
 
 
この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます。
 
 
インドネシアの総合製紙企業アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(本社:ジャカルタ、会長:テグー・ガンダ・ウイジャヤ)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長兼社長:タン・ウイ・シアン) は、 2024年1月1日の地震、そして津波による被害を受けた地域の災害復興支援のため、 義援金500万円を提供する事と致しました。
義援金は日本赤十字社に送られ、初期段階での救援活動、 そして長期的な被災地の復興支援をサポートします。
 
被害を受けられた方々が一日も早く、日常生活を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。
 
 
[義援内容]
 義援金:500万円(日本赤十字社を通じで提供させていただきます)
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APPジャパンがSDGs Week EXPO・エコプロ2023に出展 /release/202401044953 Thu, 04 Jan 2024 16:54:18 +0900 APPジャパン  インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(以下、APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮 格、以下APPジャパン... エイピーピー・ジャパン株式会社
 インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(以下、APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮 格、以下APPジャパン)とユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン、以下UP)は、2023年12月6日(水)~ 8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開かれた「SDGs Week EXPO・エコプロ2023」に共同で出展しました。
IMG_1649IMG_183220231206_035212773
 今年は両社の紙製品の売上の一部を寄付によって実施している「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」の紹介を中心に、本プロジェクトにご賛同いただいているお客様のロゴ掲載製品を多く展示いたしました。
 「森の再生プロジェクト」における森林再生活動をインドネシアで実施しているベランターラ環境保護基金のドリー事務局長が今年も来日いたしました。プロジェクトの1年間の活動をまとめた環境新聞号外を配布し、ブースにお招きした本プロジェクトにご貢献いただいているお客様にドリー事務局長より直接、感謝状をお渡しいたしました。
 
 また、11月に筑波大学附属坂戸高等学校が毎年主催している「高校生国際*ESDシンポジウム」においてAPPが担当した分科会で生徒が作成した「森の再生プロジェクト」の紹介動画を当社ブース内のモニターで流し、来場者の方々に観ていただきました。イベント最終日にはこの動画を作成した生徒や8月に開催したインドネシア・フィールドワークに参加した卒業生をブースに迎えて、改めて発表会を開催すると共にドリー事務局長より皆様に感謝状をお渡ししました。
 
 会場内ではAPPのSDGsの取り組みに関するクイズを行い、参加された皆様にはプロジェクト対象製品であるUPの「ハロー ハーフサイズティシュ」やプロジェクトロゴのステッカー、ロゴ入りふせんをお持ち帰りいただきました。小学生や中学生を始め、多くの方々にご参加いただき、APPのSDGsの取り組みや本プロジェクトに対しての理解を深めていただくことができました。
 
 会期中には、多くの取引先様だけでなく、ドリー事務局長や学生の方々にもお越しいただき、様々な人々に支えられていることを再認識する良い機会となりました。ブースにお越しいただいた全ての方々に感謝を申し上げると共に、今後も皆様と力を合わせてSDGsの達成に貢献していきたいと思います。
 
 
 
<APPジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPジャパン)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、20 年以上にわたり多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
http://app-j.com/
 
<「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」について>
 2020年8月から始まった「森の再生プロジェクト」は、当社製品の売上の一部をインドネシアで活動するベランターラ環境保護基金に寄付し、森林火災や違法伐採によって荒廃してしまったインドネシアの森に、自生種の苗を植えるプロジェクトです。森は地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収するだけでなく、貴重で多様な生物を育んでいます。その森の再生は、もっとも効果的な気候変動とネイチャーポジティブに資する取り組みです。このプロジェクトは、SDGs12番「つくる責任、つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」、15番「陸の豊かさも守ろう」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献しています。
https://forestrestorationjp.belantara.or.id/
 
<ベランターラ環境保護基金について>
 ベランターラ環境保護基金は、2015年にAPPが資金を出して設立した、インドネシアで環境保全活動を推進する非営利団体です。絶滅危惧種(スマトラトラ・スマトラゾウ・オランウータン)の生息域の保全、森林火災の抑制、地域住民の生活の向上を目的として、地方自治体や大学などと提携して活動しています。www.belantara.or.id/
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中学生向けに企業訪問プログラムを実施 /release/202306126279 Mon, 12 Jun 2023 17:04:20 +0900 APPジャパン 中学生向けに企業訪問プログラムを実施 エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsを学習するプログラムを実施しています。   今回のプログ...
エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)は、学生の皆さんが企業を訪問してSDGsを学習するプログラムを実施しています。
 
今回のプログラムは、5月25日、26日の2日間、修学旅行で都内を訪れた愛知県東浦町立東浦中学校の生徒11名、愛知県東海市富木島中学校の生徒6名の皆さんからご依頼があり、両日、APPジャパンの本社オフィスにおいて開催しました。
 
冒頭にAPPジャパン代表取締役会長タン・ウイ・シアンより生徒の皆様に歓迎のご挨拶とともにインドネシアと日本の交流について紹介し、その後、アジア・パルプ・アンド・ペーパー・シナルマス(以下、APP)が日本で販売している製品と、その生産プロセスについて、当社サステナビリティ担当の山崎よりご紹介を行いました。インドネシア本社および日本法人であるAPPジャパンと関連会社ユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、以下UP)が推進しているSDGs達成に向けた取り組みをお伝えし、また、事前に寄せられていた質問に1つずつ回答後、APPジャパンとUPが取り組む「森の再生プロジェクト」のロゴが入ったノートやメモなど紙製品のノベルティと製品をお土産としてお渡ししました。
 
普段何気なく使っている紙はどこから来ているものかを考えることができた、という感想を来社された皆さんからいただき、APPのSDGs達成に向けた取組みを、次世代を担う皆さんに知っていただくことができる良い機会となりました。
 
 
プログラム実施中の風景東浦中学校の生徒の皆さんと富木島中学校の生徒の皆さんと
<アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。

持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。

私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
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APPジャパンがSDGs Week EXPO・エコプロ2022に出展 /release/202212201464 Wed, 21 Dec 2022 18:00:00 +0900 APPジャパン APPジャパンがSDGs Week EXPO・エコプロ2022に出展 「森の再生プロジェクト」に関連した展示やセレモニーを中心に インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるアジア・パルプ・ア... APPジャパンがSDGs Week EXPO・エコプロ2022に出展 「森の再生プロジェクト」に関連した展示やセレモニーを中心に

インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー・シナルマス(以下、APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、以下APPジャパン)とユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京、以下UP)は、2022年12月7日(水)~ 9日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開かれた「SDGs Week EXPO・エコプロ2022」に共同で出展しました。


出展にあたり、両社員を対象に実施した事前ヒアリングを通じて出てきた意見から、APPグループのSDGs達成に向けた取り組みと製品のつながりに焦点をあてた展示を行いました。とりわけ、両社の紙製品の売上の一部を寄付によって実施している「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」の紹介を中心に据えて、活動の詳細やプロジェクトのロゴマークが掲載されたさまざまな製品を展示しました。
 
また、「森の再生プロジェクト」における森林再生活動をインドネシアで実施しているベランターラ環境保護基金のドリー事務局長が来日し、扱っている紙製品や紙パッケージにプロジェクトロゴを掲載した取引先や直接寄付をしたパートナー、第11回高校生国際ESDシンポジウムにおいて本プロジェクトを訴求する紙製品デザインのコンテストで優秀な発表をした高校生に記念品を贈呈するセレモニーを実施しました。
 
「エコプロには、APPグループとして2013年から出展を開始して今年で10回目となり、日本の皆さまに私たちの持続可能性に向けた取り組みを知ってもらう良い機会となってきました。」と両社の代表取締役会長を務めるタン・ウイ・シアンは述べました。
 
「今年は私たちの製品を通じてお客様や消費者と一緒にSDGsに取り組む活動である『森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~』をメインに展示しました。期間中には、多くの取引先様だけでなく、ドリー事務局長や高校生にもお越しいただき、様々な人々に支えられていることを再認識する機会となりました。ブースにお越しいただいた全ての方々に感謝を申し上げると供に、今後も皆様と力を合わせてSDGsの達成に貢献していきたいと思います。」
ブースの様子(左)ドリー・ベランターラ環境保護基金事務局長、(右)タン・APPジャパン/UP代表取締役会長VIP訪問の様子セレモニーの様子(第11回高校生国際ESDシンポジウム参加生)
 
<アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。

持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。


私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
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<「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」について>
2020年8月から始まった「森の再生プロジェクト」は、当社製品の売上の一部をインドネシアで活動するベランターラ環境保護基金に寄付し、森林火災や違法伐採によって荒廃してしまったインドネシアの森に、自生種の苗を植えるプロジェクトです。森は地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収するだけでなく、貴重で多様な生物を育んでいます。その森の再生は、もっとも効果的な気候変動とネイチャーポジティブに資する取り組みです。このプロジェクトは、SDGs12番「つくる責任、つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策を」、15番「陸の豊かさも守ろう」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献しています。
 
<ベランターラ環境保護基金について>
ベランターラ環境保護基金は、2015年にAPPが資金を出して設立した、インドネシアで環境保全活動を推進する非営利団体です。絶滅危惧種(スマトラトラ・スマトラゾウ・オランウータン)の生息域の保全、森林火災の抑制、地域住民の生活の向上を目的として、地方自治体や大学などと提携して活動しています。www.belantara.or.id/
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第11回高校生国際ESDシンポジウム が開催 /release/202211180033 Fri, 18 Nov 2022 16:30:00 +0900 APPジャパン エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役:タン・ウイ・シアン、以下APPジャパン)は、親会社であるインドネシアの紙パルプ製造メーカー、アジア・パルプ・アンド・ペーパー (APP) シナ...  
このシンポジウムは、インドネシア、タイ、フィリピンから5つの高校の生徒も参加してオンラインで行われ、お互いに学校紹介を行ったあと、分科会に分かれてSDGsにちなんだ各自の研究について発表や意見交換が行なわれました。
 
分科会の一つでは、「企業と高校生による持続可能な社会づくりへの挑戦」をテーマに、筑波大学附属坂戸高等学校とボゴール農科大学附属コルニタ高等学校(インドネシア)の生徒が参加しました。
 
メーカーが行うSDGsへの取り組みを、どのように消費者に伝えてエシカル消費に対する認知を喚起できるか、コピー用紙やティッシュを題材にパッケージデザイン案を高校生が考えて発表しました。シンポジウムに先立ち、10月15日にはAPPシナルマスが行う森林保護の取り組みや、インドネシアの荒廃林再生を推進するベランターラ環境保護基金の活動について学習し、それぞれの代表者と意見交換をするオンライン授業も行なわれました。
 
当日は、7チームによる発表がなされ、その後にザフルル・ムターキン 駐日インドネシア大使館林業部長やAPPシナルマスの担当者などから発表に対するコメントがありました。最後にタン・ウイ・シアン APPジャパン代表取締役会長より、「SDGs達成に向けて企業と高校生、インドネシアと日本が未来志向で繋がるこうした交流の意義は大きく、本日の発表に向けて努力してきた生徒の皆さんに感謝します。」との言葉で締めくくられました。
 
今回の発表の優秀作品については、12月7~9日に東京ビッグサイトで開催される展示会・エコプロ2022におけるAPPジャパンのブースにおいて、ドリー ベランターラ環境保護基金事務局長から表彰される予定です。
 
   
(写真:分科会における生徒のプレゼンテーションと集合写真、生徒の個人情報保護のためぼかしを入れています)
 
<アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。

持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。

私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
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アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスがEcoVadisから最高レベル評価を獲得 /release/202209126350 Mon, 12 Sep 2022 17:00:00 +0900 APPジャパン アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは本日、EcoVadisから環境・社会・ガバナンス(ESG)の業績において、世界最大の総合紙パルプメーカーの1社である当社を業界97%の中でトップ... エイピーピー・ジャパン株式会社
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは本日、EcoVadisから環境・社会・ガバナンス(ESG)の業績において、世界最大の総合紙パルプメーカーの1社である当社を業界97%の中でトップレベル評価とする総合「Advanced」スコアを獲得したと発表しました。APPは環境、労働及び人権、倫理、持続可能な調達の4つの主要分野で評価されました。環境カテゴリーで「Outstanding(最高評価)」、倫理カテゴリーは「Advanced(高評価)」、労働と人権及び、持続可能な調達のカテゴリーは「Moderate(適正評価)」の評価となりました。
 
今般の受賞を受け、APPの持続可能性最高責任者であるエリム・スリタバは、「EcoVadisの評価は、当社のESG優先取り組みを支持する経営層をはじめ、社員、お客様、サプライヤーの方々、そして地域のステークホルダーの方々全員が当社の方針と活動を堅持するために協力していただいていることを立証するものです。この受賞を喜ぶとともに、今後も改善すべき分野があることを認識し、それに向けてAPPは取り組みを更に強化してまいります」と述べました。
 
4つのカテゴリーそれぞれについて、各企業はその方針、行動、成果の強弱に基づいて評価され、改善の必要がある分野については、取り組みの優先度(高、中、低)についても助言がなされます。環境カテゴリーにおいてAPPは、生物多様性、エネルギーと水消費、温室効果ガス排出の分野で、堅固なポリシーと定量目標を掲げていることが評価されました。また、APPがバイオマスなどの代替燃料を使用することで、使用エネルギーの効率化、または炭素排出強度の低減を図っていることも評価されています。審査はAPPが第三者による環境監査を実施し、APPグループの大半の事業所がISO14001の認証を取得していることを明らかにしています。
 
加えて、APPがダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(多様性、公正性および包括性)に関する定量的な目標設定と、包括的な報告を含む、企業運営および従業員全体に関する労働および人権問題への取り組みを高度に網羅したマニュアルが備えられているとも評価されました。更に、APPの環境問題報告が包括的かつGRI(グローバル・リポーティング・イニシアティブ)基準に従い行われていると認められたことも、重要な点です。
 
「人、自然、サプライチェーンとの調和をもとに行われる、責任ある持続可能なビジネスとして、APPは環境保護と二酸化炭素排出量の削減、従業員と当社活動域内のコミュニティに対する権利支持と保護、そして明確で透明性のある企業方針の保持など、企業活動の重要項目を一貫して確実に遂行し、SDGsやさらには企業、国家、地球規模の気候目標を共同で達成できるよう努めます」とスリタバは付け加えました。
 
2007年に設立されたEcoVadisは、世界最大かつ最も信頼される持続可能性ビジネスの評価企業に成長し、グローバルネットワークをもとに90,000社を超える企業に格付けを行っています。その評価方法は、GRI、国連グローバル・コンパクト、ISO 26000などの国際的な持続可能性基準に基づいており、持続可能性とサプライチェーンの専門家からなる科学委員会によって監督され、信頼性のある第三者機関として評価を行っています。
 
EcoVadisによる今般の高評価は、2021年12月に英国の非営利団体CDPによる、環境取り組みで業界他社を上回る実績として得た、森林カテゴリーにおけるAマイナス評価、そして世界金融誌『ワールド・ファイナンス』によるサステナビリティアワードから得た、紙パルプ業界で最も持続可能な企業との評価に続くものとなりました。
 
アジア・パルプ・アンド・ペーパーについて
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。

持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。

私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
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APPシナルマスが 紙パルプ業界で最もサステナブルな企業としてワールド・ファイナンス誌に掲載 /release/202207274380 Wed, 27 Jul 2022 12:00:00 +0900 APPジャパン アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、ワールド・ファイナンス誌による年間ワールド・ファイナンス・サステナビリティ賞にて、紙パルプ産業における最も持続可能な企業として表彰されました。... アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、ワールド・ファイナンス誌による年間ワールド・ファイナンス・サステナビリティ賞にて、紙パルプ産業における最も持続可能な企業として表彰されました。この賞は経済、環境、社会の各分野において、ビジネス視点での洞察と市場における誠実さの発揮を含む、優れた持続可能性リーダーシップを発揮した様々なセクターを評価することを目的としています。
 
APPは、パリ協定、CDP基準、国連グローバル・コンパクト及び国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿った姿勢を示したことにより、数百の企業の中から選ばれました。戦略の中核を担うのが、森林破壊ゼロを誓約する我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン(Sustainability Roadmap Vision/SRV)と森林保護方針(Forest Conservation Policy/FCP)です。このビジョンは生産、森林、人々からなる3つの異なるカテゴリーに焦点を当てています。
 
SRVを達成するための基礎として、リアルタイムデータ収集やイーグルアイ衛星画像機器の設置といった、最先端技術への投資と利用に重きを置いています。APPは、カナダの衛星監視システム及び情報提供企業であるMDAの協力を得て、森林の変化を捉えるためのRADARSAT-2衛星を配備しています。
 
RADARSAT-2は世界最高の撮影能力と、択伐を検出するのに十分な解像度を保有し、毎月5億平方キロメートルを超える範囲の撮影が可能です。このシステムは微細な森林変化をも定期的かつ頻繁に信憑性を保ちながら検知することができ、それによりAPPが少量の木の伐採による森林の劣化を捕捉し、ほぼリアルタイムで森林被覆の変化に積極的に対処することを可能としています。
 
APPのボルネオ島とスマトラ島にある38のパルプ材伐採権保有地は、24日毎周期で定期的に撮影され、撮影の2営業日以内に監視エリア内のどこで生じた森林の変異でも、入念にチェックされ、変化の様子が確認できる状態の警告を受領します。リアルタイムに近い警報を他の社内情報と組み合わせることで、APPは供給会社の植林地の脅威を減らし、違法な森林伐採に関連する環境リスクに対処するため、必須かつ的を絞った措置を決定し、実施することができます。この結果、伐採権保有地内における保護林面積・約600,000ヘクタールのうち、2013年~2015年には平均5~6%あった森林の荒廃率が、1%未満に大幅減少しました。
 
持続可能性は私たちの事業の核心であり、私たちのビジネス戦略と関わりのあるコミュニティのあらゆる要素に組み込まれています。APPの最高持続可能性責任者であるエリム・スリタバは、これは終わりのない道程であり、継続的な改良を伴う道程だと述べました。加えて、「これは事業運営と効率性のみならず、人、生活、環境への配慮、豊かな生物多様性の保護、持続可能な調達及び生産、そして人や技術、技術革新への投資を包括したものです。進行中の持続可能性ビジョンを構築し実現することに対する実証と動機を提供してくれるこのような高名な評価を受けたことを、慎ましくも光栄に思っています」と述べています。
 
今回の表彰は環境パフォーマンスに関わる英国に拠点を置く非営利団体、CDPによる評価においてAPPがトップランクを獲得したことを背景に行われたものです。環境活動報告のスタンダードとして広く知られるCDP評価にて、業界内におけるAPPの環境取り組みが優れているむね評価され、2017年、2018年のトップグレード表彰に続く3度目の表彰として、森林部門Aマイナスグレードを受賞しました。また、APPは気候変動と水の安全保障部門においても、それぞれBグレードを受賞しています。「紙パルプ業界における最もサステナブルな企業である賞を付与するにあたり、審査する識者はAPPがもたらす環境への影響、そして社員及び重要な存在である地域コミュニティに対する責任ある取り組みを考慮しました。APPはビジネスにおける持続可能性取り組みの業界リーダーとしてのみならず、持続可能性ロードマップ・ビジョンのもとで設定された、目標の達成に向け、真の着実な取り組みを続けています」と、ワールド・ファイナンス誌の特別プロジェクト責任者、モニカ・ウォッチク氏は語りました。
 
APPはアウディ、アストラ・ゼネカ、シンジェンタ社などが掲載される受賞者一覧に加わりました。2021年のサステナビリティ・アワードについて更に詳しく知りたい場合は、 www.worldfinance.com/magazine をご覧ください。
 
ワールド・ファイナンス社の親会社であるワールド・ニュース・メディアは、質の高い経済・ビジネス雑誌を発行するリーディング出版社であり、世界の著名な意思決定者を含む購読者向けにグローバルに発信しています。
 
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスについて
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは、世界的に拡大するティッシュ、板紙、紙の需要に対し、高品質な製品を提供する紙パルプメーカーグループの統一ブランドです。APPシナルマスの製品は、6大陸、150カ国以上で販売されています。
 
持続可能で責任ある事業活動として、私たちは従業員、社会及び環境に配慮した製造と経営を行っています。生産とサプライチェーンを通して、私たちは技術とイノベーションを活用し、地域コミュニティとパートナーシップを築き、国際的なビジネス運営基準を遵守しています。
 
私たちは環境・社会・ガバナンス(ESG)の原則を支持しており、また我々の持続可能性ロードマップ・ビジョン2030は森林保護、地域コミュニティ支援、生物多様性の保全、そしてカーボン・ニュートラル実現に向けた取り組みの指針となります。
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APPシナルマスがCDPにおいて高評価を獲得 /release/202112225386 Wed, 22 Dec 2021 14:12:58 +0900 APPジャパン APPシナルマスがCDPにおいて高評価を獲得 ~森林において「A-」グレード~ 【2021年12月9日、ジャカルタ】アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは環境取り組みに関し、CDPよ... 【2021年12月9日、ジャカルタ】アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)シナルマスは環境取り組みに関し、CDPより業界最高レベルの評価である森林「A-」グレード、また気候変動「B」グレード、および水の安全「B」グレードの選定を受けました。森林「A-」グレードの選定は2017年、2018年に続き3度目となります。
 
CDPはイギリスを拠点とする非営利団体で、投資家、企業、都市、州、地域や政府などを対象に、気候変動、水の安全、森林破壊の各項目について各団体の活動がもたらす環境への影響、リスク及び機会の検証と管理に関する情報開示を行う団体です。この環境レポートは広く評価を得ており、年間90か国超の企業や公共団体に情報開示を働きかけています。
 
CDPのガイドライン及び方法論は、Science Based Targets Initiative(SBTi)、Global Reporting Initiative(GRI)、国連グローバルコンパクト(UNGC)の持続可能な開発目標(SDGs)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)といった複数のグローバルな制度や組織に基づいています。
 
今般の選定に際し、当社持続可能性担当役員のエリム・スリタバは次のようにコメントを発表しました。「APPは真摯にグローバル環境フットプリント改善に取り組んでおり、今回のCDPにおける各項目での高い評価は我々の献身的な取り組みの証であるとともに、APPが業界内で最も持続可能な企業の一つであることを示しています。また、CDPの評価は当社の活動を年ごとに、また分野ごとに同業他社と比較する指標となり、企業活動の全てが気候変動、水の安全、森林保護に焦点をあて、好影響をもたらすことを確実にしてくれます。今回の高い評価は、ゆるぎないコミットメント、サプライチェーン全体における改善、ステークホルダーとのパートナーシップを通じて、APPは持続可能性に関して多くの努力を重ね、インドネシア政府および世界の目標に貢献していることを確信できた点において、当社およびパートナーにとって非常に勇気づけられます。」
 
先般開催されたCOP26は、炭素排出と気候変動の影響を緩和させる森林の役割にスポットライトを当てました。APPの森林保護方針の核心である持続可能な森林管理は、世界の気候と環境生態系の維持をつかさどる役割を担っています。お互いに協力しながら私たちの森林を守り続けることにより、世界の生物多様性を保護し、ネット・ゼロの目標へより早くたどり着くことが可能になります。
 
 
<APP について>
シナルマスの一部であるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は、インドネシアおよび中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。ティッシュ、包装製品および紙製品の世界的な需要は増大を続けており、APPにはそうした需要を満たす高品質の製品をお届けする責任があります。APPの紙、パルプ、包装製品、加工製品の生産能力は年間2,000万トンを超えており、その製品は毎日さまざまな形で世界中の消費者のお手元に届けられています。

サプライチェーンの完全性の維持と持続可能性ロードマップ2030の誓約はAPP の事業活動にとって極めて重要です。詳しくは、当社の持続可能性報告書や森林保護方針をお読みください。
https://www.asiapulppaper.com/

<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
www.app-j.com/




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今年も「エコプロ2021」に出展 /release/202112205232 Mon, 20 Dec 2021 11:50:23 +0900 APPジャパン 今年も「エコプロ2021」に出展 ~SDGs達成に向けた取り組みを紹介~ 【2021年12月20日】 インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー・シナルマス(... 今年も「エコプロ2021」に出展 ~SDGs達成に向けた取り組みを紹介~
【2021年12月20日】 インドネシアを拠点とする総合製紙企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー・シナルマス(以下、APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン、以下APPジャパン)は、2021年12月8日(水)~ 10日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開かれた日本最大級の環境展示会「エコプロ2021」に出展しました。エコプロの参加は、昨年のオンラインを含めて今年で9回目となります。同じAPPグループのユニバーサル・ぺーパー株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン、以下ユニバーサル・ペーパー)と共同で出展しました。
 
本年度のブーステーマは「つなぐ」とし、両社員を対象に実施した事前アンケートやワークショップを通じて出てきた意見から「製品に紐づいたSDGs達成に向けた取り組みや脱炭素対策」に焦点をあてた展示を行いました。製紙企業として行っている持続可能な森林管理と、製品の生産や輸送にかかる環境配慮への取り組み、さらに地域住民やお客様などのステークホルダーとつながる様々な取り組みをSDGsの17目標を関連づけて一枚の大きなイラストで紹介し、展示された製品がどのような取り組みを通じて消費者に届けられているのかを説明しました。

 
 とりわけ、APPジャパン製品の売上の一部を寄付することで実施している「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」の紹介では、対象製品のコピー用紙、印刷用紙を使用した雑誌、紙袋、産業用紙を使用した板紙製品も展示し、消費者がより身近に使用されている製品展示からプロジェクトの概要、寄付を通じて「SDGs」へ貢献されていることを当社社員自らが丁寧に訪問者に説明し、プロジェクトに対しての理解を深めていただくことができました。
 
コロナ禍にも拘わらずブースには大人から小中学生まで大勢の方々にご訪問いただきました。特に、SDGsや脱炭素に関心が高く、熱心にメモを取りパネル展示からも学んでいる方が大勢いたことが印象的でした。訪問者には、ユニバーサル・ペーパーのソフトパックティシュと、APPジャパンの紙で作ったマスクケース、ふせんなどをプレゼントしました。 
 
  APPグループは2013年2月に「森林保護方針」を発表し、「自然林伐採ゼロ」を誓約しました。それ以来、植林木だけで紙をつくり、自然林を一切伐採しない資源循環型の経営に取り組んでいます。さらに、ベランターラ基金などを通じて、インドネシアの森林保護・再生支援に取り組み、地域住民への支援、温室効果ガスの排出抑制や生物多様性の保全など、SDGsの達成に幅広く貢献しています。APPはこれからも、地球環境の保全と持続可能な事業活動に尽力してまいります。
 
 
<APPジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPジャパン)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、20 年以上にわたり多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。www.app-j.com/
 
<「森の再生プロジェクト」について>
2020年8月から始まった「森の再生プロジェクト」は、当社製品の売上の一部をインドネシアで活動するベランターラ環境保護基金に寄付し、森林火災や違法伐採によって荒廃してしまったインドネシアの森に、自生種の苗を植えるプロジェクトです。森は地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収して酸素を放出しています。その森の再生は、もっとも効果的な気候変動対策です。この取り組みは、SDGs13番「気候変動に具体的な対策を」、15番「陸の豊かさも守ろう」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に貢献しています。
 
<ベランターラ環境保護基金について>
ベランターラ環境保護基金は、2015年にAPPが資金を出して設立した、インドネシアで環境保全活動を推進する非営利団体です。絶滅危惧種(スマトラトラ・スマトラゾウ・オランウータン)の生息域の保全、森林火災の抑制、地域住民の生活の向上を目的として、地方自治体や大学などと提携して活動しています。www.belantara.or.id/
 
 
 
 
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コピー用紙裏面に新デザインを導入 /release/202103162329 Wed, 17 Mar 2021 09:00:00 +0900 APPジャパン コピー用紙裏面に新デザインを導入 【2021年3月17日】――エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮格 以下、エイピーピー・ジャパン)は、情報用紙分野の主力製品であり、go... コピー用紙裏面に新デザインを導入

【2021年3月17日】――エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮格 以下、エイピーピー・ジャパン)は、情報用紙分野の主力製品であり、gooランキングのコピー用紙でも1位に選ばれた「ホワイトコピー用紙 A4」の包装紙裏面に、「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」を紹介する新デザインを導入します。
 
森の再生プロジェクトとは、当社が2020年から行っているインドネシアの森を再生する取り組みです。約半年ごとにコピー用紙の売上を集計し、1冊あたり0.1円を現地の環境保護基金に寄付。寄付金はインドネシアの荒廃した森の再生活動に使われます。プロジェクト対象地域はかつてトラやゾウが生息するうっそうとした森でしたが、違法伐採や森林火災などさまざまな理由で森林劣化が進んでいます。昨年はこのプロジェクトを通じ、絶滅危惧種であるラミン(ゴスティルス属)に加え、メランチやレサクといった現地の自生種の苗約2000本が植えられました。
 
今回の新デザインは高校生とのコラボレーションの成果でもあります。ホワイトコピー用紙裏面のデザインを刷新するにあたり、当社は昨年6月にインドネシアやSDGsについて学んでいる高校生との意見交換会を行いました。この会では、「紙を使うことは本当に環境に良いのか」という議論が行われたほか、「日本での製品の購入がインドネシアに役立つ消費であるなら、そのことを製品にわかりやすく記載してほしい」という要望をいただくなど、活発な意見交換が行われました。そうした貴重なご意見を反映し、当社が行っている森林再生の取り組みをお知らせする新しいデザインが生まれました。
この新デザインをきっかけとして、ひとりでも多くのお客様にインドネシアの森を再生する大切さを知っていただけたら幸いです。
 
「ホワイトコピー用紙」のデザインは、2021年6月ごろから順次切り替えとなる予定です。
 
 
ホワイトコピー用紙 (コピー用紙):

 
 
コピー用紙裏面デザイン:
 
 

 
<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、20 年以上にわたり多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。www.app-j.com/
 
 
 
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「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」 2度目の寄付を実施 /release/202103102084 Wed, 10 Mar 2021 15:00:00 +0900 APPジャパン 「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」 2度目の寄付を実施 【2021年3月10日】――エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮格 以下、エイピーピー・... 「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」 2度目の寄付を実施

【2021年3月10日】――エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮格 以下、エイピーピー・ジャパン)は、販売するコピー用紙の売上の一部(コピー用紙1冊500枚あたり0.1円)をベランターラ基金に寄付し、インドネシアの森林再生に取り組む「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」を行っていますが、この度、2020年8月以来2度目となる寄付を行いました。今回の寄付額は504,598円となりました。
 

 
「森の再生プロジェクト~いっしょにSDGsに取り組もう!~」は、ユネスコの人間と生物圏計画(MAB計画)に指定されたギアム・シアク・ケチル=ブキット・バツ(GSK-BB)生物圏保護区の中の荒廃地で森林を再生する活動です。この保護区はスマトラ島リアウ州中部にあり、近くにはAPPの植林地や紙パルプ工場もあります。
 

プロジェクト対象地域はかつてトラやゾウが生息するうっそうとした森でしたが、違法伐採や森林火災などさまざまな理由で森林劣化が進み、現在は成木が2、3割に満たない荒廃林となっています。昨年、この荒廃林5ヘクタールに、ベランターラ基金のスタッフ、APPグループの植林会社のスタッフ、テミアン村の住民が協力して、絶滅危惧種であるラミン(ゴスティルス属)に加え、メランチやレサクといった自生種の苗を約2000本植えました。
植えた苗が成長して森となるには、下草の除去や施肥などのメンテナンスが必要となります。今回新たに寄付された504,598円はこうしたメンテナンスに使われるほか、さらに苗を植える活動にも使われる予定です。
 
エイピーピー・ジャパンのこうした取り組みは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の13番「気候変動に具体的な対策を」、 15番「陸の豊かさも守ろう」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」に関連しています。
 
今後も約半年ごとにコピー用紙の売上を集計して寄付を行い、末永くベランターラ基金の活動を支援するとともに、定期的に活動の進捗をお知らせしていきます。
 
初回の寄付で行われた植樹の様子は、下記の動画で確認できますのでご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=SQHt33Miobw&t=73s
 
 
 

<ベランターラ基金について>
ベランターラ基金は2015年にAPPが資金を拠出して設立された非営利団体です。APPの伐採権保有地の境界を越えて、絶滅危惧種の生息域の保全や、森林火災の抑制といった景観レベルの森林保全と地域住民支援を目的として、地方自治体や大学などと提携しながら活動しています。 http://belantara.or.id/
 
<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、20 年以上にわたり多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。www.app-j.com/
 
 
 
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印刷用紙のPEFC認証製品への切り替えを開始します! /release/202012218949 Mon, 21 Dec 2020 12:15:40 +0900 APPジャパン   印刷用紙のPEFC認証製品への切り替えを開始します!   【2020年12月21日】――エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮格 以下、エイピーピー・ジャパン)は、コピ... 印刷用紙のPEFC認証製品への切り替えを開始します!
 
【2020年12月21日】――エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:日暮格 以下、エイピーピー・ジャパン)は、コピー用紙、産業用紙、色上質紙に続き、印刷用紙のPEFC認証製品への切り替えを開始いたします。これまでも、ご注文に応じてPEFC認証をを受けた印刷用紙を一部のお客様にお届けしてきましたが、2021年2月入庫分から順次、当社の主要印刷用紙の全量をPEFC認証製品へと切り替えてまいります。これによって当社は、情報用紙、印刷用紙、産業用紙、色上質紙の4つの製品カテゴリーでPEFC認証製品をお届けできるようになります。
 
PEFC認証とは、「環境と森林を保護しつつ、同時に産業を繁栄させること」を目的に発足した世界最大の森林認証システムであり、「森林管理 (FM:Forest Management)認証」と「加工・流通過程管理(CoC:Chain of Custody)認証」というふたつの第三者認証プロセスを通じ、製品の持続可能性を保証する制度です。
「森林管理認証」の段階では、厳格な第三者審査を経て、木材を産出する森林で適切な管理が行われていることが確認されます。その後の「CoC認証」の段階では、森林から最終製品まで木材原料の足跡を辿ることで、最終製品に使用されている木材原料がPEFC認証林に由来していることが保証されます。
持続可能な森林管理だけでなく、水源涵養や森林地域に住む住民の権利保護も規定に含むなど、PEFC認証は国連の提唱するSDGs(持続可能な開発目標)とも親和性の高い制度です。
 
APPグループはインドネシアと中国で広大な植林地を管理していますが、そうした植林地のうち、インドネシアでは100%、中国では92%がPEFCの「森林管理認証」を取得しています(2020年末現在)。
APPジャパンは2009年3月にPEFC-CoC認証を取得。大手事務用品通信販売企業のプライベートブランドとして、インドネシア製PEFC認証コピー用紙の販売を2016年3月下旬より開始したほか、2017年12月から自社ブランドのコピー用紙をPEFC認証製品に切り替え、その後も、産業用紙や色上質紙へとPEFC認証製品の取り扱いを拡大してきました。
 
現在、地球温暖化は世界の最重要課題のひとつであり、温室効果ガスを吸収する森林の保護は、地球温暖化の抑制に不可欠です。紙製品の生産においても、「責任ある調達」を行い、適切な管理が行われている森林で産出された木材原料で製品をつくることが重要となります。
 
APPグループはPEFC認証製品の提供を通じ、今後日本でますます求められる「責任ある調達」を推進してまいります。
 
詳細については下記をご参照ください。
 

■対象製品
主要印刷用紙(全坪量)
 
■時期
2021年2月入庫分より、PEFC認証製品に順次切り替え
 
■その他特記事項
PEFC認証製品への切り替えによる品質・規格の変更はありません。
インデントオーダーにてご購入頂いているお客様については、弊社担当営業より詳細を案内させていただきます。
 
なお、工場及び流通段階での在庫状況により、出荷に際して現行品とPEFC認証製品が混在することがございます。ご不便・ご迷惑をおかけすることと存じますが、ご理解・ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
 

 
<PEFCについて>
1999年に設立されたPEFCは、国際標準化機構ISO(認証)方式に沿って、独立した第三者認証を通じて持続可能な森林管理(SFM: Sustainable Forest Management)の推進に尽力している国際的な非営利および非政府組織です。林業における優れた慣行を促進し、森林の木材および非木材製品が最高水準の環境・社会・経済基準に準じて供給されていることを保証するため、森林のサプライチェーン全体を通じた取り組みを推進しています。       
SGEC・PEFCJ APAN: https://sgec-eco.org/
 
<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。www.app-j.com/
 
 
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「エコプロOnline 2020」出展のお知らせ /release/202011247576 Tue, 24 Nov 2020 13:57:45 +0900 APPジャパン 「エコプロOnline 2020」出展のお知らせ   【2020年11月24日】―インドネシアを拠点とする国際的な紙パルプ製造企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)の日本法人エ...  
【2020年11月24日】―インドネシアを拠点とする国際的な紙パルプ製造企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン)は、このたびオンライン開催となる日本最大級の環境展示会『エコプロOnline 2020』に出展いたします。


APPが森林保護方針を発表した2013年から、APPジャパンはエコプロに出展を続けてきました。今年は、8回目の出展となります。新型コロナウイルスの影響で初めてのOnline開催となりますが、当社のSDGsに向けた取り組みや商品を紹介する貴重な機会として出展することにしました。ぜひAPPジャパン/ユニバーサル・ペーパーのブースサイトまでお越しください。ブース内で動画を視聴し、アンケートにお答えいただいた方100名様に抽選でPEFC認証ティッシュをプレゼントする企画も用意しております。
なお、エコプロブース内でご覧いただけるライブ配信を予定しています。
<ライブ配信スケジュール>各日ともに11:00から配信 日 テーマ 11/25(水)
APPのPEFC森林認証製品とSDGs達成に向けた取り組み
(約25分)
11/26(木)
DMPA(森林火災防止のための地域活性化)プログラム(約20分)
11/27(金)
日本のステークホルダーとのつながりと森の再生プロジェクト
~いっしょにSDGsに取り組もう!~(約15分)
11/28(土)
上記3本の録画を連続配信
*11:00からのライブ配信後も、その日の終了まではアーカイブ配信にてご覧いただけます。
【開催概要】
【 会期 】2020年11月25日(水)~28日(土)[コアタイム 10:00-17:00]
        (会期後、12月25日(金)までアーカイブを公開)
【 主催 】一般社団法人産業管理協会、日本経済新聞社
【 入場料 】無料(登録制)
【 URL 】『エコプロOnline 2020』主催者ウェブサイト:https://eco-pro.com/2020/

 
<APP について>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)はインドネシアおよび中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。ティッシュ、包装製品および紙製品の世界的な需要は増大を続けており、APPにはそうした需要を満たす高品質の製品をお届けする責任があります。APPの紙、パルプ、包装製品、加工製品の生産能力は年間1,900万トンを超えており、その製品は毎日さまざまな形で世界中の消費者のお手元に届けられています。統合化されたサプライチェーンの維持と持続可能性ロードマップ2020の誓約はAPP の事業活動にとって極めて重要です。詳しくは、当社の持続可能性報告書や森林保護方針をお読みください: https://www.asiapulppaper.com/
 
<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。www.app-j.com/
 
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「ハロー トゥイーティー ソフトパックティシュ」限定デザイン発売 /release/202008203315 Thu, 20 Aug 2020 16:07:44 +0900 APPジャパン 報道関係各位   「ハロー®」から、新発売! 「ハロー トゥイーティー ソフトパックティシュ」限定デザイン 8月21日(金)よりECショッピングサイトにて販売開始   ソフトパックティシュ国内トップ... https://universal-paper.co.jp/
報道関係各位
 
「ハロー®」から、新発売! 「ハロー トゥイーティー ソフトパックティシュ」限定デザイン 8月21日(金)よりECショッピングサイトにて販売開始
 
ソフトパックティシュ国内トップシェア※¹を誇るユニバーサル・ペーパー株式会社(本社:東京都品川区東五反田 / 代表取締役:タン・ウイ・シアン)は、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツとのパートナーシップのもと、「ハロー®」から長年にわたりアニメや映画作品で愛されているワーナー・ブラザースの人気キャラクターである「ハロー トゥイーティー ソフトパックティシュ」を数量限定で2020年8月21日(金)よりECショッピングサイトにて販売開始いたします。
※¹ インテージSRI調べ 2018年7月‐2020年6月 ソフトパックティシュ市場金額・数量ベース

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■成長し続けるソフトパックティシュ
化粧箱の代わりにフィルムを使用したソフトパックティシュは、コンパクトで持ち運びが便利で、かつ使用後の袋を小さくまとめることができるなど、利便性が高いことが好評で市場は年々成長し続け、販売額は昨年比約150%※²成長を遂げています。 ※² インテージSRI 2019年7月~2020年6月金額ベース
アニメ「ルーニー・テューンズ」に登場するキャラクター、トゥイ―ティーのイラストがプリントされた「ハロー トゥイーティー ソフトパックティシュ」は小さいながらも存在感たっぷりで大きな瞳が愛くるしい表情のキャラクターデザイン、持っているだけで楽しい気分にさせてくれます。
 
■ソフトパックティシュの特長
1.お出かけ時の使用に
バッグの中に入れて持ち運びや、車内、アウトドアなど、外出時のちょっとした使用に便利。
 
2.ゴミを軽減
外装フィルムを小さく折りたたんで破棄できるので、ゴミもコンパクト。ボックスタイプのように箱を畳む必要もありません。
3.コンパクトサイズで狭い場所でも収納可能
ボックスタイプと同じ枚数※3でもコンパクトサイズ。狭い場所にもフィットするのでスッキリ収納ができます。
※3 一般的なボックスタイプティシュ150組(2枚重ね)
 
商品概要
名称   : ハロー トゥイーティー ソフトパックティシュ
発売日 : 2020年8月21日
販売価格 : オープン価格
入数 : 150組(2枚重ね)5個パック
販売店 : ECショッピングサイトにて販売
 
 
会社概要
商号   : ユニバーサル・ペーパー株式会社
代表者  : 代表取締役会長兼社長 タン・ウイ・シアン
所在地  : 〒141-0021 東京都品川区東五反田2-10-2
設立   : 2007年11月
事業内容 : 家庭用紙の製造・加工・輸入・販売
URL : http://www.universal-paper.co.jp/
 
本件に関するお問い合わせ先
担当者名 : マーケティング部 鎌矢
TEL : 03-6859-5586
Email : pr@univpaper.com
 
LOONEY TUNES and all related characters and elements © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. (s20)
 
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APPジャパン、今年も「エコプロ2019」に出展 /release/201912104555 Tue, 10 Dec 2019 16:23:18 +0900 APPジャパン インドネシアを拠点とする国際的な紙パルプ製造企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン)は、2... エイピーピー・ジャパン株式会社
APPジャパン、今年も「エコプロ2019」に出展~3日間のブース来場者は約6,200名、ASEAN事務次長も来場
インドネシアを拠点とする国際的な紙パルプ製造企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン)は、2019年12月5日(木)~ 7日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開かれた日本最大級の環境展示会「エコプロ2019」に出展しました。当社の同展への出展は今年で7回目となり、同じAPPシナルマスグループのユニバーサル・ぺーパー(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン)との共同出展。3日間で計約6,200名の方に当社ブースにご来場いただきました。12月7日には、訪日中のクン・ポアックASEAN事務次長(社会文化共同体担当)にもご来場いただきました。

 大変多くの方々に参加していただいたのは、「ふせん」に環境の誓いや展示・紙芝居の感想などのメッセージを書いて、壁の大きなボードに貼り付け、皆様の環境への熱い想いを大きな声にしていただく試みです。「木を植える」「紙の無駄遣いをしない」といったメッセージが目立っていました。ご参加頂いた方には、ユニバーサル・ペーパーのソフトパックティシュなどをプレゼントしました。

 今年はブラジルのアマゾンだけでなく、インドネシアにおいても森林火災が大きな問題となりました。ブースでは、深刻な森林火災の様子を写真でお伝えするとともに、企業として取り組んでいる消防体制の強化や、森林火災の原因と言われている地域住民による「焼き畑」を抑制する取り組みを、国連の持続可能な開発目標(SDGs)への貢献の一環として紙芝居形式で、社員自らが紹介しました。ベルが鳴り紙芝居が始まると、大勢の小中学生や小さなお子様を中心に大人たちも集まり、真剣に聞き入っていました。

インドネシアの絶滅危惧種であるスマトラトラやスマトラゾウのパネルやSDGsのカラーホイールと一緒に記念写真撮影していただき、写真をプレゼントするフォトブースも盛況でした。

インドネシア全国で熱帯林を保護する活動を展開するため、APPグループが設立した「ベランターラ基金」の展示コーナーには、同団体の紹介展示のほか、インドネシアの農村部の女性が生計を向上させるために覚えて製作した工芸品などを展示しました。

当社が毎年9月頃に日本のボランティアの方々と共同で実施しているインドネシア・スマトラ島での1万本植樹を紹介する動画も放映しました。

 APPグループは2013年2月に「森林保護方針」を発表して、「自然林伐採ゼロ」を誓約しました。それ以来、徹底して植林木だけで紙をつくり、自然林を一切伐採しない資源循環型の経営に取り組んでいます。さらに、ベランターラ基金などを通じて、インドネシアの森林保護・再生支援に取り組み、温室効果ガスの排出抑制や生物多様性の保全など、SDGsの達成に貢献しています。APPはこれからも、地球環境の保全と持続可能な事業活動に尽力してまいります。

<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
www.app-j.com/
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第8回高校生国際ESDシンポジウムにAPPも出展参加 /release/201911123392 Tue, 12 Nov 2019 17:15:15 +0900 APPジャパン 【2019年11月12日】 国際的な紙パルプ製造企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン)は... エイピーピー・ジャパン株式会社
第8回高校生国際ESDシンポジウムに6か国から220人
APPジャパンも出展参加、高校生らと交流図る
【2019年11月12日】 国際的な紙パルプ製造企業グループであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)の日本法人エイピーピー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役会長:タン・ウイ・シアン)は11月7日、筑波大学東京キャンパスで開かれた「第8回高校生国際ESDシンポジウム」に参加、出展しました。インドネシアで毎年続けている1万本植樹活動や、紙の製造工程のパネル、コピー用紙などの紙製品、インドネシアの農家の女性が作った布製品などを展示し、参加した高校生らにインドネシアにおける森林環境問題や生分解性の食品容器用板紙製品などについて説明したり、高校生からの質問に答えたりしました。
このシンポジウムには、国内外の高校27校の生徒や教員、関係団体など計約220人が参加。冒頭、文部科学省初等中等教育局参事官(高等学校担当)付の安彦広斉氏と、インドネシア大使館教育文化担当のアリンダ・ザイン氏が挨拶。国内からは筑波大学付属坂戸高校、筑波大学附属高校、筑波大学附属駒場中・高等学校、明治学園中学高校、静岡県立三島北高校、山梨県立甲府第一高校、愛媛大学附属高校など21校、海外からはインドネシア環境林業省付属高校、ボゴール農科大学附属コルニタ高校(インドネシア)、フィリピン大学付属高校ロスバニョス校舎、カセサート大学付属高校(タイ)、カセサート大学附属高校カンペンセーン校舎(タイ)、クイーンランド州立エラノラ高校(オーストラリア)の5か国6校の高校生らがそれぞれ、森林、生物、農業など、ESD(持続可能な開発のための教育)及びSDGs(持続可能な開発目標)に関わる各国特有のテーマの研究成果を発表したり、分科会でディスカッションを行ったりしました。

<APP について>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)はインドネシアおよび中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。ティッシュ、包装製品および紙製品の世界的な需要は増大を続けており、APPにはそうした需要を満たす高品質の製品をお届けする責任があります。APPの紙、パルプ、包装製品、加工製品の生産能力は年間1,900万トンを超えており、その製品は毎日さまざまな形で世界中の消費者のお手元に届けられています。統合化されたサプライチェーンの維持と持続可能性ロードマップ2020の誓約はAPP の事業活動にとって極めて重要です。詳しくは、当社の持続可能性報告書や森林保護方針をお読みください: https://www.asiapulppaper.com/

<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
www.app-j.com/
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インドネシア・スマトラ島の熱帯雨林回復へ1万本を植樹 /release/201909120774 Thu, 12 Sep 2019 17:00:00 +0900 APPジャパン 【2019年9月12日】――インドネシアを拠点とする国際的な紙パルプメーカーであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は2019年9月3日、インドネシア・スマトラ島のリアウ州で、インドネシアの政... エイピーピー・ジャパン株式会社
インドネシア・スマトラ島の熱帯雨林回復へ1万本を植樹
日本からのボランティアも参加 今年で6回目
【2019年9月12日】――インドネシアを拠点とする国際的な紙パルプメーカーであるアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は2019年9月3日、インドネシア・スマトラ島のリアウ州で、インドネシアの政府・自治体、国際熱帯木材機関(ITTO)、同国の自然保護団体「ベランターラ基金」、地域住民、日本から参加した専門家、ボランティア、そして日本とインドネシアの関連企業の皆さんと協力して、苗木を植樹しました。この植樹活動は毎年この時期に実施してきており、今年で6回目。日本からはエイピーピー・ジャパンのタン・ウイ・シアン会長や社員、その関係者、一般ボランティアなどの計20名が参加しました。

 この場所は、リアウ州中部に位置するギアム・シアク・ケチルと呼ばれる泥炭地域で、希少な生態系を持つことからユネスコから生物圏保護区として指定されています。従来はアカシヤやユーカリなどを植樹していましたが、今年は初めて、地元の固有種であるジュルトンと呼ばれる広葉樹の苗木を植樹しました。

 植樹活動は、インドネシアの生態系の保護と復元を支援するAPPの取り組みの一環です。 2014年に植物生態学の権威である横浜国立大学の宮脇昭名誉教授が、劣化した生態系を回復させるため、苗木の植樹を推奨しました。これをきっかけに、87ヘクタールの保護エリアにさまざまな樹種を計4万2千本植樹してきました。

 今年植樹した土地は、APPのパルプ材サプライヤーであるアララ・アバディ社が管理する自然保護地域20ヘクタール。地元固有の樹種の植林は、スマトラトラやスマトラゾウの生息地としても知られるこの土地の生態系の修復に大いに貢献します。

 多くの地域住民の方々も植樹活動に参加しました。植林は外部者の違法侵入から地域住民を守ることにも役立ちます。また、森林の復元によって、将来、地域住民は樹液や果物など非木材製品の収穫を通じて、恩恵を受けることになります。

 日本から植樹のために参加した一行は植樹活動のほか、APPシナルマスグループの最新鋭の紙パルプ工場や、研究開発センター、地元の農村の農業基盤構築・生計向上を支援する総合森林農業システム(IFFS)、絶滅危惧種であるスマトラゾウの保護エリアなども見学しました。

 植樹に毎年参加している「鎮守の森のプロジェクト」の新川眞事務局長は、次のように述べています。「森林を修復・保護することは、地域住民の生計を維持、補完することにより、経済的観点から実質的にコミュニティを支援します。このようなローカルな活動が気候変動との闘いに貢献し、人間と自然の調和のとれた関係を促進し、世界的な恩恵をもたらすでしょう」。

 植樹に参加したAPPのサステナビリティ・ステークホルダー担当ディレクターであるエリム・スリタバは、次のように述べています。「インドネシアの貴重な森林の回復と保護は、APPの森林保護方針に基づく活動の一部です。今日の植樹活動などで、地元や海外のパートナーの皆さんを結集することにより、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の一つである気候変動の防止に本当に貢献できるようになりました」。

 APPの森林保護の取り組みの詳細については、http://www.appj.com/topics/attach//2019/07/1903_low-reso-FCP.pdf をご覧ください。

<APP について>
 アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)はインドネシアおよび中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。ティッシュ、包装製品および紙製品の世界的な需要は増大を続けており、APPにはそうした需要を満たす高品質の製品をお届けする責任があります。APPの紙、パルプ、包装製品、加工製品の生産能力は年間1,900万トンを超えており、その製品は毎日さまざまな形で世界中の消費者のお手元に届けられています。統合化されたサプライチェーンの維持と持続可能性ロードマップ2020の誓約はAPP の事業活動にとって極めて重要です。詳しくは、当社の持続可能性報告書や森林保護方針をお読みください: https://www.asiapulppaper.com/

<APP ジャパンについて>
 エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
www.app-j.com/
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Foopakブランドに食品テイクアウト用の生分解性紙容器を新たに導入 /release/201904265893 Fri, 26 Apr 2019 15:10:00 +0900 APPジャパン 【2019年4月10日、インドネシア】――アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は製品ラインナップの拡充を続けてきましたが、このたび、環境目標を達成しつつ消費者の需要を満たす新製品「食品テイクアウ... エイピーピー・ジャパン株式会社
Foopakブランドに食品テイクアウト用の生分解性紙容器を新たに導入
【2019年4月10日、インドネシア】――アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は製品ラインナップの拡充を続けてきましたが、このたび、環境目標を達成しつつ消費者の需要を満たす新製品「食品テイクアウト用生分解性紙容器」をFoopakブランドに加えることになりました。折りたたみ式の板紙で作られるこの容器は生分解性で、分解後には堆肥として利用できることから、食品のテイクアウト用容器やトレイなど、食品に直接接触する製品の課題を解決するソリューションとなります。またこの製品は、耐久性に優れている上に12週間で自然に分解されるため、従来のプラスティック製容器の理想的な代替品になり得ます。

生分解性紙容器は紙の両面がコーティングされており、外側の面は白色度が高く、多色刷りの平版印刷や凸版印刷、フレキソ印刷に適しているため、広告や宣伝にご利用いただけます。内側の面には高い耐油性があり、紙が水分と油分を吸収するのを防いで漏れを軽減します。また、加工や仕上げ工程で高速ヒートシールバーによる80℃の熱接着ができるように作られており、電子レンジと冷凍庫の両方で使用できます。

APPの「2018年製紙・包装材消費者動向レポート」によると、アメリカ人の65%が、「5年前と比較して、食品包装の持続可能性の重要性が増している」と回答しています。APPが提供するこの新製品は、米国食品医薬品局(Food and Drug Administration/FDA)の基準に準拠すると共に、欧州のISEGAの試験において12週間以内に分解されることが確認されています。この製品の坪量は260~370gsm、厚さは338~599μmですが、強度と持続可能性を併せ持つこの製品は、使い捨てプラスティック容器の課題を解決すると共に、品質と環境への配慮という消費者の要求を満たすものです。APPの上席副社長であり、グローバルビジネスユニットを統括するフェリックス・コーは次のように述べています。「今回、Foopakの製品ラインナップに食品テイクアウト用の紙容器が加わりましたが、これによって、世界各地の持続可能性目標を実現するお手伝いができれば幸いです。こうして消費者と企業のニーズを満たす製品を提供できることを、当社は誇りに思っています」。

<APP について>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)はインドネシアおよび中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。ティッシュ、包装製品および紙製品の世界的な需要は増大を続けており、APPにはそうした需要を満たす高品質の製品をお届けする責任があります。APPの紙、パルプ、包装製品、加工製品の生産能力は年間1,900万トンを超えており、その製品は毎日さまざまな形で世界中の消費者のお手元に届けられています。
統合化されたサプライチェーンの維持と持続可能性ロードマップ2020の誓約はAPP の事業活動にとって極めて重要です。詳しくは、当社の持続可能性報告書や森林保護方針をお読みください: https://www.asiapulppaper.com/

<APP ジャパンについて>
エイピーピー・ジャパン株式会社(APPJ)は、インドネシアと中国を本拠とする総合製紙企業 APP グループの日本における販売会社です。1997 年の設立以来、20 年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷用紙、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。2016 年 4 月にインドネシア企業としては初めて日本経済団体連合会(経団連)に入会しました。
www.app-j.com/
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