法人別リリース Fri, 16 Feb 2024 09:57:00 +0900 hourly 1 持続可能なまちづくりの実現に貢献 製造業で初!御前崎市と包括連携協定締結 /release/202402166664 Fri, 16 Feb 2024 09:57:00 +0900 キャタラー 持続可能なまちづくりの実現に貢献 製造業で初!御前崎市と包括連携協定締結 ―地域と企業が連携し「海洋ごみ問題」の解決に挑む―    内燃機関の排ガスを浄化する化学製品「触媒」の開発・生産を行う株式会... 株式会社キャタラー
持続可能なまちづくりの実現に貢献
製造業で初!御前崎市と包括連携協定締結
―地域と企業が連携し「海洋ごみ問題」の解決に挑む― 
 
内燃機関の排ガスを浄化する化学製品「触媒」の開発・生産を行う株式会社キャタラー(代表取締役社長:石田雅資、所在地:静岡県掛川市)は、2024年2月16日(金)、静岡県御前崎市との間で持続可能な地域づくりに関する協定を締結いたしました。
 

 
当社は「地域の発展に貢献するとともに、地域の人々から愛され、信頼される企業を指向する」ことを経営理念に掲げており、静岡県西部を中心に多くの地域において、地域社会に貢献する取り組みを積極的に行っています。地域貢献を通じた自治体および機関との包括連携協定締結は掛川市に続き本件が2件目となります。
 
 
本協定の締結の経緯 静岡県御前崎市には地域資源であるマリーナと海と風に恵まれた自然環境があり、当社従業員も趣味でマリンスポーツを嗜み健康的な生活を送っています。しかし、海岸に漂着する「漂着ごみ」の処理に関する様々な地域課題があることを認識しました。このような背景を受け、2022年より同市と当社は、自然環境の保全に関する対策立案などを進めてまいりました。対策を実現するためには多くの部署の方々と議論することが必要となり、約1年間膝を突き合わせて協議した結果、産業や観光、雇用に関する地域課題の解決なども含め、地域の一層の発展を図り、持続可能なまちづくりの実現のため同市と本協定を締結し、連携しながら実施していく運びとなりました。
連携内容の詳細は今後、御前崎市と協議の上、決定してまいりますが、現在、企画を進めている漂着ごみに対する問題の取り組みとしては、「漂着ごみ専用の回収BOXの設置」「ごみ回収費用の支援」「ビーチクリーンボランティア活動の協力」が決定しております。
 
 
▼キャタラーが支援する御前崎ロングビーチ保全活動の概要  
    

 
 
御前崎市との連携による自然環境の保全活動について 2024年5月5日(こどもの日)、「漂着ごみ専用の回収BOXの設置」を記念し、市営 広沢東駐車場(御前崎ロングビーチむかい)にて除幕式の開催いたします。将来世代を対象とした海洋ごみゼロに向けたイベントを企画しており、ゲーム形式のビーチクリーン活動やマリンスポーツの実演など、海にゆかりのある催しの実施を予定しております。また、4月より毎月1回実施する「ビーチクリーンボランティア活動」の情報発信なども積極的に行い、地域の皆様にSDGsで掲げられている「海の豊かさを守ろう」について啓蒙活動の推進を行ってまいります。
今後は、「クリーングリーンBOX活動」(仮称)に参加していただく静岡県内の沿岸部の自治体を増やしながら、自治体と連携して海の豊かさを守る活動の促進を図るとともに、漂着ごみ問題の解決に向けた自治体の率先した取り組みを支援してまいります。

 
 
包括連携協定に基づく御前崎市との連携内容 (1)産業振興に関すること
(2)観光振興に関すること
(3)就業支援、雇用促進に関すること
(4)自然環境の保全に関すること
(5)その他両者が合意した事項
 
 
▼御前崎市 包括連携協定 締結先企業一覧【令和6年 2月16日 現在】
№ 企業名 協定締結日 1 静岡銀行
H28.3.15 2 島田掛川信用金庫
H28.3.16 3 ㈱杏林堂薬局
R2.10.6 4 大塚製薬㈱ 名古屋支店
R2.10.20 5 あいおいニッセイ同和損害保険㈱
R2.11.18 6 PayPay㈱
R3.5.26 7 静岡県労働金庫
R3.11.29 8 ㈱JTB
R3.12.23 9 明治安田生命保険相互会社
R4.2.4 10 東京海上日動火災保険㈱
R4.10.24 11 xID㈱
R5.3.14 12 ㈱キャタラー
R6.2.16  
 
《包括連携協定締結にあたってのコメント》 静岡県御前崎市長 栁澤 重夫 様
本日、株式会社キャタラー様と当市の間で、地方創生の推進に関する包括連携協定を締結させていただき、大変うれしく思っております。本協定では、産業振興に関すること、観光振興に関すること、自然環境の保全に関することなど5項目の分野で連携してまいります。
株式会社キャタラー様がこれまでに社会貢献事業等で培った知見やノウハウを、市との様々な協働事業に活かして取り組むことで、活気のある地域社会づくりを目指していきたいと考えております。そして、御前崎市の総合戦略の推進と総合計画で掲げる「子どもたちの夢と希望があふれるまち御前崎」の実現に向け、次世代に豊かな御前崎市をつなぎ、持続可能な魅力あるまちづくりを進めてまいりたいと思います。
 
株式会社キャタラー 代表取締役社長 石田 雅資
本日、ここに、御前崎市と当社との間で包括連携協定を締結させていただく運びとなりました。御前崎市栁澤市長様、鈴木総務部長様をはじめ、関係の皆様にこの場を借りまして厚くお礼申し上げます。協定式のあいさつでは「町一番」の企業として、将来世代の育成とともに、持続可能な社会とするための仲間づくりを推進するため、キャタラーに働く者が地域の皆様をはじめステークホルダーの方々と一緒になって取り組んでいくことを宣言させていただきました。本日締結させていただきました御前崎市との包括連携協定に基づき、地域の皆様と協力して、様々な課題に対応し、魅力ある地域づくりに誠心誠意努めてまいりたいと思っております。
 
 
株式会社キャタラー 株式会社キャタラー(代表取締役社長:石田雅資、所在地:静岡県掛川市千浜7800)は、グローバルで9つの生産拠点、2つの研究開発拠点、3つのオフィスを構え、従業員2,618人名(2023年4⽉1⽇時点)が在籍しており、自動車用触媒国内トップシェアの化学メーカーです。グローバルでみると、自動車生産台数が右肩上がりで好調な自動車業界ではありますが、将来を見据えた時に「CO2排出量の削減=燃費規制の加速」が大きな壁になります。50年以上、世界中の排出ガス規制をクリアしてきたキャタラーが次に挑むのはゼロエミッション。環境を意識した、最新の排出ガス浄化触媒をはじめ、電気自動車・燃料電池車など、次世代車の実用化に貢献するための先進的な技術で環境と社会に貢献する企業として、100周年を迎えるときにも「町一番」の企業であることを目指し、品格・気品・上品といった 『品』 のある経営を全員参加で取り組むことで、経営の 『質』 を高め、成長し続けてまいります。
 
 
■会社概要
株式会社キャタラー
所在地:437-1494 静岡県掛川市千浜7800番地
創立:1967年5月8日
事業内容
・排出ガス浄化触媒事業
・次世代車用電池素材事業 等
URL: https://cataler.co.jp/
 
 
 
 
 
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守屋拓海(ウインドサーフィン)が3年連続の日本一! /release/202312174430 Sun, 17 Dec 2023 18:17:40 +0900 キャタラー 守屋拓海(ウインドサーフィン)が3年連続の日本一! 17歳 高校2年生が3連覇で最年少記録を更新     ウインドサーフィンフリースタイルの守屋拓海プロは17日、ホームゲレンデ 浜松市西区村櫛海岸で... 17歳 高校2年生が3連覇で最年少記録を更新
 

 
ウインドサーフィンフリースタイルの守屋拓海プロは17日、ホームゲレンデ 浜松市西区村櫛海岸で開催された今シーズンの最終戦「TSUKASA 浜名湖フリースタイル選⼿権2023」で見事優勝し、JWAフリースタイルPROクラスの2023シーズンをランキング1位で終えた。今シーズンは国内プロクラス4戦全てに優勝。また、15歳から3年連続で日本ランキング1位という快挙も達成。この記録は、史上最年少となる。
 
 
守屋拓海選手コメント 今シーズン全大会を優勝できたこと、そして、三年連続年間チャンピオンを成し遂げることができたことはとてもうれしく思います。来シーズンは、国内だけではなく世界大会で今シーズン以上の活躍をしたいと思っています。また、競技種目においては、フリースタイルだけではなく、ウェーブにも力を入れて二刀流の選手になっていければとも考えています。引き続き応援よろしくお願いいたします。
 
 
会場で応援するキャタラー社長 石田雅資  


キャタラー所属アスリート守屋拓海選手が3年連続の日本一に輝いた。この快挙を最も喜んだのは所属企業の代表取締役社長。同社のトップとして「世界を目指す地元アスリートや子どもたちの未来や夢のかけ橋に」をモットーに町いちばんの企業づくりを目指している。
 
 
守屋拓海(もりやたくみ) プロフィール  

 
 
2023(高校2年生:17歳)
 PWA Freestyle Youth World Champion(U20世界チャンピオン)
 
2023, 2022, 2021 (中学3年生~高校2年生:15-17歳)
 JWA Freestyle Champion(3年連続日本チャンピオン)
 
生年月日:2006年8月27日
出身地 :静岡県浜松市
学校  :クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス
所属  :キャタラー(CATALER)
 
6歳でウインドサーフィンをはじめ、現在は高校2年生の17歳。2019年プロ資格を取得。最年少プロウインドサーファーとして活動開始。同年8月、スペインで開催されたPWA(ウインドサーフィンの世界最高峰の大会)U15クラス優勝。同年より3年連続でJWAプロ年間ランキング1位を獲得し、フリースタイル競技の絶対王者に君臨している。また、23シーズンは、17歳でPWA U20クラスの世界チャンピオンとなる。(ホームゲレンデ:静岡県浜松市西区 浜名湖 村櫛海岸)
 
 
 
 
 
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守屋拓海(17歳)が3年連続年間王者に王手! JWA全日本フリースタイルトーナメント津久井浜大会 優勝 /release/202311052291 Sun, 05 Nov 2023 17:14:36 +0900 キャタラー     2023年11月4日(土)・5日(日)、 津久井浜(神奈川県横須賀市)で開催された、「JWA JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第3戦 全日本フリースタイル... 株式会社キャタラー
 

 
2023年11月4日(土)・5日(日)、 津久井浜(神奈川県横須賀市)で開催された、「JWA JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第3戦 全日本フリースタイルトーナメント大会」において、株式会社キャタラー(静岡県掛川市、代表取締役社長 石田雅資、以下「キャタラー」)所属アスリート守屋拓海選手がプロクラスの優勝を飾り、JWAフリースタイルランキング3年連続1位に王手をかけた。
 
大会初日、1次トーナメント(Winners)を無敗で勝ち上がった守屋選手が暫定1位。同日午後より、敗者復活の2次リーグ(Losers)が行われたが、15時以降風に恵まれず4位決定戦終了後にキャンセル。大会2日目も風に恵まれず大会不成立となり、Winners1位の守屋選手の優勝となった。
 

写真左:杉匠真(2位) / 中:守屋拓海(優勝)/右:小林悠馬(3位)
 
JWA最終戦12月の浜名湖大会で優勝すれば今季負けなしの絶対王者になる。今季は自身初のW杯に出場しU20世界チャンピオンのタイトルも獲得。「ウインドサーフィンの顔」としての期待も高まっている。
 
 
守屋拓海選手のコメント
PWAでの活躍により周りからの期待が高まった状態で迎えた本大会。海外遠征後、約半年ぶりの大会でもあったため、正直緊張しましたが勝つことが出来て嬉しいです。特に、決勝は高難易度の大技「バーナー・ファネル」を決めることが出来たし、JWA3年連続年間チャンピオン獲得に自信がついたヒートになりました。来月行われるJWA最終戦は地元浜名湖での開催のため、絶対に優勝して今シーズン国内無敗で締めくくりたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
 
 
守屋拓海(もりやたくみ) プロフィール
 

 
2023-24シーズン リザルト・スケジュール  
(リザルト)
  4月 日本   JWA  JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第1戦(逗子)   優勝
  5月 日本   JWA  JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第2戦(本栖湖)  優勝
  8月 スペイン PWA  FUERTEVENTURA WORLD CUP                14位
  8月 ドイツ  PWA  SYLT WORLD CUP                      9位
11月 日本   JWA  JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第3戦(津久井浜)  優勝
 
(スケジュール) ※予定は変更になる場合があります 
12月 日本   JWA  JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第4戦(浜名湖)
 

 
 
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3年連続の日本ランキング1位に向け好発進!ウインドサーフィン 守屋拓海(16歳)が、今季初の単独優勝! /release/202305285930 Sun, 28 May 2023 18:19:34 +0900 キャタラー 3年連続の日本ランキング1位に向け好発進! ウインドサーフィン 守屋拓海(16歳)が、今季初の単独優勝!   ~TRICK’N TRY MOTOSUKO 2023(JWA JAPAN TOUR 20... 株式会社キャタラー
3年連続の日本ランキング1位に向け好発進!
ウインドサーフィン 守屋拓海(16歳)が、今季初の単独優勝!
 
~TRICK’N TRY MOTOSUKO 2023(JWA JAPAN TOUR 2023-24 FREESTYLE 第2戦)~
 

 
2023年5月27日(土)・28日(日)、 本栖湖(山梨県南巨摩郡身延町)で開催された、「TRICK’N TRY MOTOSUKO 2023(JWA JAPAN TOUR 2023-24 FREESTYLE 第2戦)」において、株式会社キャタラー(静岡県掛川市、代表取締役社長 砂川博明、以下「キャタラー」)所属アスリート守屋拓海選手が、今シーズン初の単独優勝を飾り、JWAフリースタイルランキング3年連続1位に向けて好スタートを切った。4月のフリースタイルフェスタ逗子2023では、風に恵まれず準決勝で大会がキャンセルとなり、3年連続ランク1位を目指す守屋拓海選手にとっては悔しい同時優勝(4名)となった。次の本栖湖は得意なゲレンデコンディションだから必ず勝つ」と次戦に向け自信の表情で語っていた。
 
 
守屋拓海選手のコメント
 


 
一日目は2位で悔しかったけど、二日目は大差で勝利できてよかった。ブロー(風のかたまり)をうまくよんでジャッジの前で大技を魅せることを意識できたことが優勝に繋がった要因になったと思います。
来週からヨーロッパの大会に参戦するので、世界の舞台でも国内同様に良い結果を残していきたい。そして、海外遠征後、11月・12月の国内大会で、より成長した姿をみなさんにおみせして、3年連続の国内年間ランキング1位を獲りにいきます。引き続き応援よろしくお願いします。
 
 
守屋拓海(もりやたくみ) プロフィール                 

 
 
生年月日:2006年8月27日
出身地 :静岡県浜松市
学校  :クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス
所属  :キャタラー(CATALER)
 
6歳でウインドサーフィンをはじめ、現在は高校2年生の16歳。2019年プロ資格を取得。最年少プロウインドサーファーとして活動開始。同年8月、スペインで開催されたPWA(ウインドサーフィンの世界最高峰の大会)ウインドサーフィン・フリースタイル選手権に出場し、U15クラス優勝。21-22シーズンより2年連続でJWAプロ年間ランキング1位を獲得し、フリースタイル競技の絶対王者に君臨している。
23-24シーズンの目標は、PWA U20クラスの優勝を果たし、シニアでの世界大会への出場切符を獲得すること。(ホームゲレンデ:静岡県浜松市西区 浜名湖 村櫛海岸)
                   
 
 
2023-24シーズン リザルト・スケジュール   
(リザルト)
4月 日本 
JWA JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第1戦(逗子)
優勝
 
5月 日本
JWA JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第2戦(本栖湖)
優勝
 
(スケジュール) ※予定は変更になる場合があります 
6月 イタリア
FPT European Freestyle Pro Tour
 
7月 スペイン 
PWA Gran Canaria PWA World Tour (グラン・カナリア島)
 
7月 モロッコ 
FPT European Freestyle Pro Tour
 
7 - 8月 スペイン
PWA 2023 Fuerteventura PWA Grand Slam(フエルテベントゥラ島)
 
8月 スペイン 
PWA 2023 Tenerife PWA World Cup(テネリフェ島)
 
9-10月 ドイツ  
PWA 2023 Windsurf World Cup Sylt (ジルト島)
 
11月 日本  
JWA JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第3戦(津久井浜)
 
12月 日本  
JWA JAPAN PROTOUR 2023-2024 FREESTYLE 第4戦(浜名湖)
 
 
 
■会社概要
( 会 社 名 ) 株式会社キャタラー
( 設   立 ) 1967年5月8日
( 本社所在地 ) 静岡県掛川市千浜7800
( 企 業HP ) https://www.cataler.co.jp/
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16歳 高校1年生、守屋拓海(キャタラー)歴代最高得点更新!全日本ウインドサーフィンフリースタイル 優勝 /release/202211049247 Sun, 18 Dec 2022 15:39:35 +0900 キャタラー     2022年12月17日(土)、18日(日)の静岡県浜松市・村櫛海岸(浜名湖)で開催された、一般社団法人日本ウインドサーフィン協会主催の「JWA JAPAN TOUR 2022-23 FREE... 株式会社キャタラー
 

 
2022年12月17日(土)、18日(日)の静岡県浜松市・村櫛海岸(浜名湖)で開催された、一般社団法人日本ウインドサーフィン協会主催の「JWA JAPAN TOUR 2022-23 FREESTYLE 第4戦 -PROクラス-」、株式会社キャタラー(静岡県掛川市、代表取締役社長 砂川博明、以下「キャタラー」)の所属アスリート守屋拓海(16歳)が、2022-23シーズン初優勝を果たした。(昨年同大会は準優勝)また、2021-22シーズンに続き、今シーズンも年間ランキング1位を獲得した。
 
キャタラー所属アスリートによる日本選手権大会(各競技・種目別の日本一を決めるための選手権大会)の優勝は、2019年 第25回スノーボードPGS 全日本選手権大会(秋田県)で優勝した三木つばきに(スノーボード・アルペン)続き2度目。
 
大会に足を運んだ守屋拓海の担当で、三木つばきの担当を3年間(2019-21シーズン)務めたキャタラーの広報 西倉圭一は、「つばきに続き、日本チャンピオンが誕生したことはとても嬉しい。特に、地元の大会で喜びを一緒に分かち合えたことは忘れられない思い出になるだろう」と喜んだ。
 
守屋拓海は、高難度のトリックを数多く出せることが持ち味の選手。今年11月の津久井浜大会は、大会前に蠣の貝殻で足裏を深く切る怪我を負い、本調子が出せないまま4位。今大会は怪我明けだったが、高難易度の技を数多く成功させ、国内の歴代最高得点も更新。グランドファイナルでは、世界ランキング9位 杉匠真選手に勝利した。
 
 
守屋拓海選手のコメント  
今大会は、僕のホームゲレンデ村櫛海岸(浜名湖)での開催に加え、今シーズンの最終戦でした。前回の津久井浜大会では、結果が振るわなかったこともあり、いつも以上に気合が入っていました。大会当日は風に恵まれ、日々の練習の成果がフルで発揮できたと思います。そして、やっと本当の1位が取れた気がしてうれしかったです!来年4月には、2022-23シーズンが開幕しますので、明日からは、来シーズンにより良い結果を出せるようさらに精進していきます。
 
 
 
守屋拓海(もりやたくみ) プロフィール                      

 
生年月日:2006年8月27日
出身地 :静岡県浜松市
学校  :クラーク記念国際高等学校 浜松キャンパス
所属  :キャタラー(CATALER)
 
6歳でウインドサーフィンをはじめ、現在は高校1年生の16歳。2019年、JWA(ウインドサーフィンのプロが競う日本最高峰のツアー戦)ウインドサーフィン・フリースタイルツアーのスペシャルクラス3連覇を果たしプロ資格を取得。最年少プロウインドサーファーとして活動開始。同年8月、スペイン(フェルテベンチュラ)で開催されたPWA(ウインドサーフィンの世界最高峰の大会)ウインドサーフィン・フリースタイル選手権に出場し、U15クラス優勝。2021年、JWAプロ年間ランキング1位を獲得。ワールドチャンピオンになることで、ウインドサーフィンを多くの人に知ってもらうことが最終目標。(ホームゲレンデ:浜名湖 村櫛海岸)
                   
 
キャタラーアスリートは、守屋選手だけじゃない!
地元静岡県から世界に挑戦しているキャタラーアスリート。アスリート一人ひとりが、夢ではなく目標を持っており、その目標を常に意識しながら日々のトレーニングに励んでいます。
 
 

 
#1 三木つばき (スノーボード・アルペン/ 静岡県掛川市) 2003.6.1(19歳)/ 女性
・2022.12.17
 FIS SNOWBOARD WORLD CUP Cortina d'Ampezzo 女子大回転 9位
・2022.12.15
 FIS SNOWBOARD WORLD CUP Carezza 女子大回転 5位
・2022.12.11
 FIS SNOWBOARD WORLD CUP Winterberg 女子回転 5位
 
 

 
 
#2 守屋拓海 (ウインドサーフィン・フリースタイル/ 静岡県浜松市) 2006.8.27(16歳)/ 男性
・2022.11.6
 全日本フリースタイルトーナメント津久井浜大会 PROクラス 4位
 
 
■会社概要
 ・会社名 :株式会社キャタラー
 ・設立:1967年5月8日
 ・本社所在地:静岡県掛川市千浜7800
 ・企業HP:https://www.cataler.co.jp/
 ・キャタラー公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCOzFJ6v4wfg6_0sgkRSB5qA
 
 
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キャタラー、16歳 守屋拓海選手(ウインドサーフィン)と所属アスリート契約を締結 /release/202210319024 Tue, 01 Nov 2022 09:00:00 +0900 キャタラー   環境にやさしい自動車用排出ガス浄化触媒の国内トップシェアメーカー株式会社キャタラー(静岡県掛川市、代表取締役社長 砂川博明、以下「キャタラー」)は、ウインドサーフィン・フリースタイル選手の守屋拓... 株式会社キャタラー

 
環境にやさしい自動車用排出ガス浄化触媒の国内トップシェアメーカー株式会社キャタラー(静岡県掛川市、代表取締役社長 砂川博明、以下「キャタラー」)は、ウインドサーフィン・フリースタイル選手の守屋拓海選手(16歳)と所属アスリート契約を11月1日付で締結いたしました。
 
守屋拓海選手は、2020年4月にJWA(一般社団法人日本ウインドサーフィン協会、以下「JWA」)公認プロとして活動開始。2021年度、JWAが主催するウインドサーフィンのプロが競う日本最高峰のツアー戦において、最年少(当時15歳)で年間ランキング1位を獲得した注目の選手です。
 
(主な戦績)
・2021年12月【中3:15歳】
    JWA 浜名湖フリースタイル選手権 プロクラス 2位
・2021年11月【中3:15歳】
    JWA 三浦フリースタイル選手権 プロクラス 1位 
・2021年  4月【中3:14歳】
    JWA 逗子フリースタイル選手権 プロクラス2位 
 
キャタラーは、守屋拓海選手の「ウインドサーフィンを多くの人に知ってもらいたい」という目標に向かって努力し続ける姿勢に感銘を受け、競技外のサポートも含め、さらなる飛躍を応援していきたいと今回の契約に至りました。
 
キャタラーにとっては、三木つばき選手(スノーボード・アルペン)に続くアスリートの所属契約であり、守屋拓海選手と共にチャレンジし、これから全力で応援・サポートしてまいります。
 

 
守屋拓海選手のコメント
 
この度キャタラー様と契約いたしました守屋拓海です。「世界一になる、そしてウインドサーフィンを知っている人を増やしたい!」この目標に向けて頑張っていきます。応援宜しくお願いします。
 
動画メッセージ(YouTube)
 
 
 


 
守屋拓海(もりやたくみ) プロフィール
                    
出身地 :静岡県浜松市
所属  :キャタラー(CATALER)
 
6歳でウインドサーフィンをはじめ、現在は高校1年生の16歳。
2019年、JWA(ウインドサーフィンのプロが競う日本最高峰のツアー戦)ウインドサーフィン・フリースタイルツアーのスペシャルクラス3連覇を果たしプロ資格を取得。最年少プロウインドサーファーとして活動開始。同年8月、スペイン(フェルテベンチュラ)で開催されたPWA(ウインドサーフィンの世界最高峰の大会)ウインドサーフィン・フリースタイル選手権に出場し、U15クラス優勝。2021年、JWAプロ年間ランキング1位を獲得。
ワールドチャンピオンになることで、ウインドサーフィンを多くの人に知ってもらうことが最終目標。
(ホームゲレンデ:浜名湖 村櫛海岸)
                   
 

 
 
■会社概要
( 会社名 )
  株式会社キャタラー
( 設立 )
  1967年5月8日
( 本社所在地 )
  静岡県掛川市千浜7800番地
( 企業HP )
  https://www.cataler.co.jp/
 
 


(左)キャタラー砂川 (右)守屋拓海選手
 
 
 
 
 
 
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三木つばき(キャタラー)女子アルペンスノーボード 史上最年少で金メダル獲得! /release/202112155019 Sun, 13 Mar 2022 10:33:03 +0900 キャタラー スノーボード・ワールドカップ 21-22 (イタリア/ピアンカヴァッロ)三木つばき(キャタラー)女子アルペンスノーボード 史上最年少で金メダル獲得! 3月12日(土)、イタリア・ピアンカヴァッロで行...
3月12日(土)、イタリア・ピアンカヴァッロで行われたFIS SNOWBOARD WORLD CUPの女子パラレルスラロームで、三木つばき選手(静岡県掛川市・18歳)が、スノーボード・パラレル種目において日本史上最年少18歳で金メダルを獲得!!
 


 
「世界一。それは夢ではなく、目標です。」
という、幼少期からの目標への前進を証明する優勝になったと思います。
 
 
三木つばき選手のコメント ワールドカップ、ピアンカヴァッロ(イタリア)戦、パラレルスラローム種目で優勝することができました。支えてくださった所属キャタラーはじめスポンサーの皆様、応援してくださった皆様、一緒に練習してきたジャパンチームや各国の選手のおかげです。ありがとうございました!
ビッグファイナルに進めるとなった時、これまでいただいた全ての応援と五輪を含めた経験が駆けめぐり「ここであともう一歩前に進もう、勝ちに来たんだ」と強く思わせてくれて冷静になれました。
この種目ランキング1位のジュリー選手と共に同着で優勝でき、以前stay strongという言葉をくれたラモーナ選手と3人で表彰台に上がれたことは私にとってとても光栄なことで、これからの励みにもなります。
レースが本当に楽しく、選手として課題も沢山あるので、今後も一歩一歩進化できるようにがんばります。ありがとうございました!
 
 
三木つばき プロフィール

生年月日:2003年6月1日
所属:CATALER (キャタラー) / 静岡県掛川市
 
(WORLD CUP RANK)
21-22  総合    4位 ※2022年3月13日時点
20-21  総合    7位
19-20  総合   22位
18-19    総合 45位
 
(PODIUM)
FIS SNOWBOARD WORLD CUP
GOLD   1
SILVER   1 
BRONZE 0
 
 
(その他 主な戦績)
2022年(18歳)北京2022 冬季オリンピック 9位
2021年 (18歳) FIS SNOWBOARD WORLD CUP 準優勝
2021年 (17歳) FIS SNOWBOARD WORLD CUP ベスト4
2019年 (16歳) 世界ジュニア選手権 準優勝
2019年 (15歳) 第25回 全日本選手権 スノボードパラレル種目 で史上最年少優勝
 
 
(INFO)
 

アルペンスノーボード日本代表三木つばきが所属する企業
キャタラーが運営するつばき応援団サイト
https://www.cataler.co.jp/tsubaki/
 
英語版
https://www.cataler.co.jp/en/tsubaki/
 
 
 
 
■会社概要
( 会 社 名 ) 株式会社キャタラー
( 設   立 ) 1967年5月8日
( 本社所在地 ) 静岡県掛川市千浜7800
( 企 業HP ) https://www.cataler.co.jp/
 
 
 
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キャタラーの高性能電極触媒がトヨタ新型MIRAIに採用 /release/202108319444 Tue, 31 Aug 2021 18:44:43 +0900 キャタラー   キャタラーの高性能電極触媒がトヨタ新型MIRAIに採用 燃料電池車の大幅な白金使用量低減に貢献   自動車排ガス浄化触媒や、電動自動車用電極触媒の開発・生産を行っている、株式会社キャタラー(本社... 株式会社キャタラー
  キャタラーの高性能電極触媒がトヨタ新型MIRAIに採用 燃料電池車の大幅な白金使用量低減に貢献
 
自動車排ガス浄化触媒や、電動自動車用電極触媒の開発・生産を行っている、株式会社キャタラー(本社:静岡県掛川市、代表取締役社長:砂川博明、以下 キャタラー) は、2020年12月9日に発売されたトヨタ自動車株式会社の燃料電池車、新型「MIRAI」に電極触媒が継続して採用され、量産を開始した。

◇燃料電池の構造
近年、世界各国でカーボンニュートラルを推進する政策が打ち出され、実現に向け取り組みが加速している。水素は新たな資源として位置づけられ、多岐にわたる水素活用がカーボンニュートラル実現に重要な役割をもつ。カーボンニュートラルには、モビリティの CO2 削減が重要課題のひとつで、水素を燃料にした燃料電池車はゼロエミッションビークルとして必要不可欠なモビリティである。燃料電池車は、水素と空気中の酸素と化学反応させることで発電しモーターを駆動させるため、 CO 2 を排出せず、排出するのは水だけという次世代型エコカーです。電極触媒は、燃料電池の触媒層で水素と酸素の反応を促進させる重要な役割を果たしている材料である。
 
キャタラーとトヨタ自動車が共同で開発した新型「MIRAI」の電極触媒は、白金コバルト合金粒子(PtCo)をカーボン担体の細孔内に優先的に配置し、PtCoとアイオノマーとの接触を抑制することにより従来の電極触媒と比較して触媒性能を大幅に向上させることができた。これにより白金使用量を大幅に低減して燃料電池車両のコスト低減に貢献することができた。
本電極触媒は「自動車用高効率燃料電池触媒」として一般社団法人触媒工業協会より「令和3年度 触媒工業協会技術賞」を受賞した。

◇活性低下要因
◇電極触媒のPtCo粒子の担持位置(100万倍)
 
 

 
 電極触媒の生産は、2014年に発売された初代MIRAIから本社敷地内の専用工場で行っていた。新型「MIRAI」向けの生産は生産工程の短縮化や生産設備の自動化による少人化を進めつつ、同工場内で生産能力を約7倍に増強している。
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■会社概要
( 会 社 名 ) 株式会社キャタラー
( 設   立 ) 1967年5月8日
( 本社所在地 ) 静岡県掛川市千浜7800
( 企 業HP ) https://www.cataler.co.jp/
 
■新研究開発拠点の概要 
( 商   号 ) ARK Creation Centre (アーク・クリエイション・センター) 
( 所 在 地 ) 〒438-0112 静岡県磐田市下野部 1905-10
( アクセス ) 浜松浜北IC(新東名高速)より20分、遠州森町スマートIC(新東名高速)より10分
 
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アルペンスノーボード選手として活躍中の三木つばき選手と 「キャタラー」がスポンサー契約を締結 /release/201810189343 Mon, 29 Oct 2018 12:00:00 +0900 キャタラー 三木つばき選手は、元JSBA(日本スノーボード協会)テクニカル選手権優勝者(JSBA公認デモンストレーター)の父親指導のもと、4歳からスノーボードを始め、小学6年生には、SAJ(全日本スキー連盟)全... 株式会社キャタラー
化学メーカーの株式会社キャタラー(本社:静岡県掛川市、代表取締役社長:砂川博明)は、アルペンスノーボード競技で世界的に活躍している、掛川市在住 三木 つばき(みき つばき)選手とスポンサー契約を締結しました。

三木つばき選手は、元JSBA(日本スノーボード協会)テクニカル選手権優勝者(JSBA公認デモンストレーター)の父親指導のもと、4歳からスノーボードを始め、小学6年生には、SAJ(全日本スキー連盟)全日本ジュニア選手権にて、中高生を抑えるタイムで小学生の部で優勝。史上最年少11歳でアルペンスノーボーダーのプロ選手となる。プロ1年目で、PSA ASIA(※1)プロランキングで3位(alpine女子3位 / 2015-16)となり、ルーキーオブザイヤー賞を受賞した。
中学1年生、プロ2年目には、PSA ASIAプロランキング年間優勝(alpine女子1位 / 2016-17)を果たし、Best Rider of the yearも受賞。海外でのジュニアレースにも5戦出場し、5戦すべて優勝。昨年、中学2年生で、SAJナショナルチーム強化指定ユースに選抜。今年、ヨーロッパ各国を転戦するアルペアドリアシリーズ戦 / 2017-18で、15歳以下女子の部シリーズチャンピオンを果たす。
これから、来年2月に平昌と北京にて開催される「スノーボード・ワールドカップ(2018-19 FIS Snowboard World Cup)」の出場権獲得に向け、アメリカやヨーロッパの国際大会にエントリーをしていく。
 株式会社キャタラーは、国内外の強豪に戦いを挑み、次なるステージに羽ばたく三木選手の活動をサポートしてまいります。今後、三木選手は競技ウェア等に「キャタラーロゴ」を掲出して大会に出場します。(※2)

(※1)PSA ASIA:Pro Snowboarders Association ASIA(プロスノーボーダーズ・アソシエーション・アジア)国協会公認プロスノーボーダーによる選手会
(※2)公式戦において全日本スキー連盟等が指定するものを使用しなければならない場合を除く


【三木つばき選手プロフィール】
写真/PSA ASIA  撮影/GOKATSU

生年月日: 2003年6月1日生まれ(15歳)
出身地    : 長野県白馬村生まれ(5歳より静岡県掛川市在住)
身長       : 171cm
体重       : 63kg
ランキング  :PSA ASIA / alpine女子1位 (season16-17)

▼主な戦績(2017-18)
・ 2017年12月 アルペアドリアスノーボードカップ(イタリア)     PSL Schüler 2(14-15歳の部)   優勝
・ 2017年12月 アウディスノーボードシリーズ ナイトオープン(スイス)  GS 女子U15(15歳以下の部)  優勝
・ 2018年  1月 アルペアドリアスノーボードカップ(オーストリア)     PSL Schüler 2(14-15歳の部)    優勝
・ 2018年  1月 ブラックパールカップ(登別)※プロ初戦          GS                            優勝
・ 2018年  1月 アルペアドリアスノーボードカップ(イタリア)     GS  Schüler 2(14-15歳の部)  優勝

《 PSL:PARALLEL SLALOM / パラレルスラローム 》
旗門の設置されたコース(旗門間隔13m前後)を2人1組で同時に滑り降りタイムを競う。アルペン競技の中では最もコースが短く(標高差180~220m)、旗門数は多い(55~75程度)。「パラレル」とは、2選手が並行するコースを同時に滑る競技を意味する。回転は大回転に比べて、よりリズムのある細かいターンが要求される。

《 GS:GIANT SLALOM / ジャイアントスラローム 》
旗門の設置されたコース(旗門間隔23m前後)を比較的大きなターンをしてタイムを競う。スラロームと比べると、コースが長く(標高差300~450m)、旗門数は少ない(約39)。高速滑走とターンの技術が要求され、アルペン競技の基本形ともいえる。

▼三木つばき選手のコメント こんにちは。アルペンスノーボーダーの三木つばきです。
この度、地元企業のキャタラーさんに応援していただけて、本当に嬉しく、また心強いです!
私の目標は、2022年に北京で開催される冬季オリンピックで優勝することです。
自分の目標を達成し、皆様に喜んでいただけるよう、全力で頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いします!

▼株式会社キャタラーは、掛川市のシティプロモーションを推進している企業ですが、
輝くかけがわ応援大使でもある三木つばき選手は、今後どのような形で地元を盛り上げたいと思いますか? スノーボードの魅力やカッコよさを、地元のみなさまに伝えられる選手になりたいです。
キャタラーさんや掛川市のイベントなどを介して、地元の皆さまと交流できる機会をこれまで以上に築いていければと思います。
そして、雪山で輝いている私を見ていただける機会が増えるよう、結果にこだわり競技を頑張っていきたいと思います!

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  三木つばき スポンサー発表記者会見(仮)
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≪日程≫
・12月24日(月) ※振替休日
≪時間≫
・午前10時~(受付開始:9時30分)
≪場所≫
 ・さんりーな(東遠カルチャーパーク総合体育館) 住所:静岡県掛川市大池2250

※詳細は決定し次第、キャタラー公式HP(https://www.cataler.co.jp/)にて発表

■会社概要
( 会 社 名 ) 株式会社キャタラー
( 設   立 ) 1967年5月8日
( 本社所在地 ) 静岡県掛川市千浜7800
(  企 業HP  ) https://www.cataler.co.jp/
                     
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世界一の触媒技術発信基地。集合知で未来を切り拓くR&D拠点「ARK Creation Centre」 /release/201803302542 Mon, 02 Apr 2018 12:00:00 +0900 キャタラー 株式会社キャタラー(本社:静岡県掛川市) は、2018年4月2日(月)、お客様や研究者、技術者など同志たちの叡智が結集する研究開発拠点「ARK Creation Centre」(静岡県磐田市)を本格始動いたします。世界中の技術者との「共創力」で、キャタラーの研究開発機能は新たな領域に踏み出します。 株式会社キャタラー
未知の領域への挑戦-それがキャタラーのDNA。
世界一の触媒技術発信基地として静岡県磐田市で本格始動
自動車排ガス浄化触媒や、電動自動車用電極触媒の開発・生産を行っている、株式会社キャタラー(本社:静岡県掛川市、代表取締役社長:砂川博明、以下 キャタラー) は、2018年4月2日(月)、世界中の技術者との「共創力」で新たな領域に踏み出す研究開発拠点「ARK Creation Centre / アーク・クリエイション・センター」を本格始動いたします。



■50年前、排出ガス規制に対応するために誕生したキャタラー。
創立100年に向け、新たな課題に挑むために築いた「創の拠点」 グローバルにみると、自動車生産台数が右肩上がりで好調な自動車業界。しかし、将来を見据えた時に「CO2排出量の削減=燃費規制の加速」が大きな壁になります。50年以上、世界中の排出ガス規制をクリアしてきたキャタラーが次に挑むのはゼロエミッション。環境を意識した、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)、水素自動車(FCV)などの次世代車の実用化に貢献するため、先進的な(Advance)研究開発(R&D)と知識(Knowledge)を目指す開発拠点「ARK Creation Centre / アーク・クリエイション・センター(以下:ARK)」を本日より本格稼働する。



■ステークホルダーに信頼される事業継続マネジメント。  研究開発機能を停止させない組織づくりと施設づくり
東日本大震災があった2011年。サプライチェーン断裂により、生産機能の停止をはじめて経験。同年、お客様をはじめ、従業員、地域など、ステークホルダーからの信頼を低下させない組織づくりを目指し事業継続マネジメント(BCM)基本方針を制定。生産機能は、あらゆる有事やリスクに対して、キャタラーグループ全体でバックアップができる体制を2015年に構築。リスク分散のため日本国内拠点を2拠点とし、キャタラー最大の資産である研究開発機能を磐田市に移転。防災NO.1施設を目指した建築設計を行い、2017年11月、研究棟(免震/4F建て/14,400㎡)・実験棟(耐震/一部2F建て/4,800㎡)・試験棟(耐震/4F建て/5,500㎡)を竣工しました。



■「競争」から「共創」へ
集合知で未来を切り拓く研究開発拠点「ARK Creation Centre」 世代や国境を越える、ボーダーレスでグローバルな研究開発体制の構築を目指します。お客様や研究者、技術者など同志たちの叡智が結集する施設であることがARKの設計コンセプト。「ARKはワクワクするから」と、ステークホルダーの皆様に幾度となく訪れていただけるように、情報発信や技術者に喜んでいただけるホスピタリティーを整えることが、技術者の成長と育成を促進し、今まで以上にスピーディーな先進技術の開発を可能にすることでしょう。社内外のコミュニケーションからうまれる、新たな「創」を掻き立て、世界中の技術者との「共創力」で、キャタラーの研究開発機能は新たな領域に踏み出します。



■CATALER NEXT50
「挑戦」から「約束」へ 高度成長期真っただ中、1967年に産声を上げたキャタラー。環境問題が声高に叫ばれる前夜、私たちの挑戦はすでに始まっていました。キャタラーの技術と実績は広く世界に認められるまでに至りました。キャタラーの目指すゴールは「持続可能な循環型社会をつくる」ことであり、クリーンな地球をまもりつづけること。「創」の拠点として立ち上がったARK Creation Centreには、最先端の技術を維持しながら常に環境問題を先取りしたパフォ-マンスが求められます。キャタラーが追い求める未来は「実現できない夢」ではなく、「結果をもたらす現実」です。私たちはさらなる覚悟と決意をもって約束します。地域への配慮、顧客要求への対応、社会的責任を確実に果たしながら一歩ずつ進んでいくことを。

■会社概要 ( 会 社 名 ) 株式会社キャタラー
( 設   立 ) 1967年5月8日
( 本社所在地 ) 静岡県掛川市千浜7800
(  企 業HP  ) https://www.cataler.co.jp/

■新研究開発拠点の概要  ( 商   号 ) ARK Creation Centre (アーク・クリエイション・センター) 
( 所 在 地 )  〒438-0112 静岡県磐田市下野部 1905-10
(  アクセス  )  浜松浜北IC(新東名高速)より20分、遠州森町スマートIC(新東名高速)より10分
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