法人別リリース Fri, 11 Sep 2020 11:00:00 +0900 hourly 1 北村匠海さん石井杏奈さんが新婚生活をフレッシュに好演!JT新CM「夫婦を想う」篇公開 /release/202009094120 Fri, 11 Sep 2020 11:00:00 +0900 JT     ついに、恋人から夫婦へ YouTube再生450万回(※)を超える JT『想うた』シリーズ第6弾「夫婦を想う」篇 違うからこそお互いを想い合える 北村匠海さん・石井杏奈さんが新婚生活をフレッ... 日本たばこ産業株式会社
 


 
ついに、恋人から夫婦へ
YouTube再生450万回(※)を超える
JT『想うた』シリーズ第6弾「夫婦を想う」篇
違うからこそお互いを想い合える
北村匠海さん・石井杏奈さんが新婚生活をフレッシュに好演!9月11日(金)から全国で放映開始※YouTube JT公式チャンネルの想うたシリーズ累計再生回数
 
 
 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告 『想うた』シリーズの最新作「夫婦を想う」篇を2020年9月11日(金)から全国で放映開始いたします。
 
 「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い” を“うた”にのせて表現することで、当社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
 
 シリーズ開始から3年目となる企業広告『想うた』シリーズは、「違うから、人は人を想う」をテーマに展開しています。第6弾となる本作で描くのは、「夫婦」です。以前、同シリーズで遠距離恋愛中のカップルを演じた、人気俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが本作も主人公の村上優人役を演じ、その恋人役を演じた人気女優の石井杏奈(いしい  あんな)さんも引き続き出演しています。本作では、石井さん演じる二宮遙が、北村さん演じる村上優人からのプロポーズを受けて、二人は結婚。恋人から夫婦として、新婚生活をスタートさせます。お互いのことを何でも知っているつもりでも、一緒に暮らしていると多くの違いがあることに気づく二人。ぶつかったり、すれ違ったりしながらも、違いがあるからこそ認め合い、補い合うことで、心豊かな日々を歩んでいけるというストーリーによって、想い合うことの大切さを伝えます。
 
 『想うた』スペシャルサイト限定で、プロポーズのシーンなどを描いたWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。
『想うた』スペシャルサイト https://www.jti.co.jp/cw/movie/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta6
 

 
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇(30秒)
 

 
企業広告『想うた』シリーズについて
 「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い” を“うた”にのせて表現することで、当社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
 シリーズ開始から3年目となる企業広告『想うた』シリーズは、「違うから、人は人を想う」をテーマに展開しています。第6弾となる本作は「夫婦を想う」篇です。夫婦として、お互いのことを何でも知っているつもりでも、一緒に暮らすと多くの違いがあることに気づく二人。ぶつかったり、すれ違ったりしながらも、その違いを認め、補い合うことで、二人は成長していきます。想い合い、認め合うことの大切さを、夫婦の日常の暮らしのなかで描きました。
 
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇の見どころ 
●ストーリー:“夫婦はたくさんの違いがあるからこそ、お互いに認め合うことで、心豊かな日々を歩むことができる”
 北村匠海さんが演じる本作の主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」は地元・松山で知り合った石井杏奈さんが演じる「二宮遙(にのみや はるか)」に、数年の遠距離恋愛を経てプロポーズをします。
 付き合っていた期間が長く、お互いのことを何でも知っていたつもりでも、優人は、遙のしっかりしていそうでどこか抜けているところ、遙は、優人のマイペースなところや片付けが苦手なところなど、新婚生活を送る日々のなかで、相手の性格や、ささいな習慣の違いが気になってしまいます。ある日の朝、二人はあるきっかけで口論に。優人は適当に謝って職場に行ってしまうものの、その夜、気まずくなった二人は電話をしながら、遠距離恋愛をしていた頃を思い出します。遙が電話をしていたのは、優人がプロポーズをしてくれた場所。そこに優人が現れて…。
 
●楽曲
 前作「姉妹を想う」篇と同じテンポ感で、作曲者であるキヨサクさんが歌唱しています。ギターをベースにした心地よく爽やかなアレンジに加えて、前作で歌唱を担当したthea(テア)さんがコーラスに参加したことで、より奥行きのある楽曲になりました。
 歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが引き続き担当しています。
 
■出演者コメント
[出演/北村匠海さん]
・『想うた』シリーズも本作で第6弾となりました。今回のストーリーを聞いた際の率直な感想を教えてください。
 約3年かけて演じてきた一人の青年が幸せに向かっていくストーリーだったので、すごく感慨深さがありました。
 
・完成したCMを見た感想を教えてください。
 改めてとっても素敵なシリーズに関われているなと思います。ひとのときを想うなかで感じる、いろんな愛の形や、今回のように身近で1番大きくて愛らしい愛の形に触れることができて良かったです。石井さんとの自然な掛け合いが心地よかったのを思い出しました。
 
・撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点を教えてください。
 石井杏奈さんとは昔共演して以来、気心が知れている仲なので、何気ない自然なアドリブや、当たり前の日常を意識しました。全編アドリブなので、楽しさもありながら難しさも感じました。
 
・「愛する人を想う」篇から約1年半と石井さんとの撮影は久しぶりとなりましたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?前作の撮影から変わったことはありましたか?
 久しぶりの共演でしたが特に変化を感じず、安心感のある石井さんとの撮影だったのでリラックスして撮影に臨めました。二人だからこそできる緩やかで温かい物語を描けたかなと思います。
 
・これまでの『想うた』シリーズでは、サラリーマンなどフレッシュな役が多かったですが、今回プロポーズの演技をしてみての感想はいかがですか?
 二人ともドキドキな瞬間でした。自分に置き換えてみると、震えて言葉が詰まるほどでした。結婚という決断がいかにいとおしくて、大きなものか感じられました。
 
・今回のストーリーは、一番身近な存在の人との違いを認め、想い合うことの大切さを描いた作品です。人との距離感が変わりつつある昨今ですが、身近にいる人に対して、ご自身で変わったことや気づいたことはありましたか?
 物理的な距離が離れている分、心の距離は近くに感じたいなという思いが芽生え、伝えたいことはちゃんと伝えたり、「会えるしいいか」という感情が当たり前ではなくなってしまったので、たとえ携帯端末上でも思いを素直に言葉にすることの大事さをかみ締めています。
 
 [出演/石井杏奈さん]
・本作のストーリーを聞いた際の率直な感想を教えてください。
 幸せな気持ちになりました。一緒にいられること、けんかができること、思いやりを持てること、生活していくなかで当たり前に芽生えていた一つ一つの感情にさえいとおしさを感じ、たくさんの幸せを受け取りました。
 
・完成したCMを見た感想を教えてください。
 とてもすてきで感動し、改めてこの作品への好きという気持ちがあふれました。同じ時を過ごすようになってからのお互いの気持ちと音楽との重なりが心地良くて何度も見ました。見るたびに想いが強くなる作品です。
 
・撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点を教えてください。
 その時に作り出される空気感や会話のなかで笑ったり、怒ったり、悲しんだり、一つ一つの感情に我慢をせず思うままに表現することを意識しながら挑みました。二人での会話は本番で初めて繰り広げられるため、その場で感じたことを口に出していくので、けんかのシーンなどは頭と心が追いつかない時は言葉が紡げず、難しいと感じる箇所もありました。
 
・「愛する人を想う」篇から約1年半と北村さんとの撮影は久しぶりとなりましたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?前作の撮影から変わったことはありましたか?
 前作は一人でのシーンが多かったですが、本作は二人でのシーンが多かったため、いろんな感情を二人で作っていく過程にとても新鮮さを感じました。北村さんは、いつどんな時にお会いしても変わらず大きな心で受け止めてくださるので、その優しさや穏やかさに甘えさせていただき、とても居心地よくお芝居ができました。
 
・プロポーズを受ける演技をしてみての感想はいかがですか?
 経験したことがなく、想像で感情を生むことしかできないなかで、いざ対面した時に一気に押し寄せる緊張感や受け止める言葉の大きさに、心臓がずっと激しく動き、感じたことのない気持ちになりました。
 
・今回のストーリーは、一番身近な存在の人との違いを認め、想い合うことの大切さを描いた作品です。人との距離感が変わりつつある昨今ですが、身近にいる人に対して、ご自身で変わったことや気づいたことはありましたか?
 人が持つ愛に敏感になりました。一人でいると、そういうことに触れる機会が少なくなるためより敏感になり、今回の現場でもスタッフの皆さんの優しい言葉や行動に温かい気持ちをたくさん頂きました。撮影は短い時間でしたが、濃く大切な時間となり、今でもその時を思い出すと自然とパワーになり前を向く理由になります。この想いを忘れずに過ごしていきたいと強く思えるようになりました。
 
■撮影エピソード
◇本当の新婚夫婦のような、楽しげなアドリブを披露
 「夫婦を想う」篇ということで、お二人には「今回は一番ハッピーな瞬間を楽しんでほしい」とお伝えしました。仲直りのきっかけになる電話のシーンでは、「今までお二人が演じてきたことを思い出して会話を続けてください」とお願いして、完全にアドリブで演じていただきました。遠距離恋愛をしていた二人のこれまでをリアルに感じられる、とても良いシーンになりました。引っ越しのシーンも、ほぼお二人のアドリブでしたが、本当の新婚夫婦のように楽しげに演じていただいたのが印象的でした。終始、和気あいあいとした楽しい雰囲気での撮影になりました。
 
◇北村さんの涙の演技に、石井さん、スタッフもうなる
 ロングバージョンでの仲直りのシーンでほろりとこぼれた北村さんの涙には、カットがかかった後に石井さん、スタッフもうなってしまいました。待ち時間では、どんなプロポーズをしたいか・してほしいか、何歳ぐらいに結婚したいかなど、結婚にまつわる話題で盛り上がっていました。
 
◇過去作品に出演した二人の家族が結婚式のシーンに登場
 結婚式のシーンでは、第1弾「親を想う」篇に出演した、優人の父親役の康すおんさん、母親役の要田禎子さん、前作で遙の妹役を演じてくださった古川琴音さんと、過去作品に出演したそれぞれの家族が一堂に会し、にぎやかで華やかな現場になりました。スタッフも実際に二人の結婚式に参列しているような気持ちになりました。
 
■『想うた』スペシャルサイトについて
 『想うた』スペシャルサイトでは、プロポーズのシーンなどを描いたWEB限定スペシャルムービー、登場人物紹介やグラフィック・歌詞などをお楽しみいただけます。 
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/cw/movie/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta6
 

 
■第6弾「想うた 夫婦を想う」篇 楽曲歌詞
『夫婦を想う』
 歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠 /編曲:縄田寿志 


■楽曲 コメント
[作曲/キヨサクさん]
 打ち合わせで二人の結婚をテーマにした内容になると決まった時から、前作「姉妹を想う」篇を歌ってくれたtheaさんのコーラスを想像していました。偶然にも前作で存在感を発揮したtheaさんの声が本作のストーリーの伏線にもなっており、theaさんの声が入ることでよりストーリーに共感できる作品になったと思います。
 
■作詞 コメント
[作詞/篠原誠さん]
 『想うた』も、本作で第6弾目となります。前作、前々作に引き続き、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。今回は、夫婦の物語。前5作の中で、登場してきた二人がいよいよ結ばれて、新婚生活を始めます。恋人から夫婦になって、一緒に生活するようになって、とても幸せそうな二人。でも、夫婦となって過ごす時間は、お互いの気づかなかった「違い」に気付く時間でもありました。今までは、愛らしいと思っていたことが、疎ましく感じられるようになったり、許せていたことが、許せないことになったり、少しずつすれ違い始める二人。でも、そんな違いさえも、お互いが深く認め合えれば、愛という形になって育っていく。そんな姿を歌詞に込めました。あせる必要はない。ゆっくりとゆっくりと。「違うからこそ、想い合える。」「違うからこそ、強くなれる。」シリーズを通じて、発信してきたメッセージが、ストーリーとともに、皆さんに共感していただけたら、大変うれしく思います。
 
■出演者・作詞・作曲者プロフィール
◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。TBS 火曜ドラマ「おカネの切れ目は恋のはじまり」に出演中。DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活躍している。
 
◇石井杏奈 [主人公の妻役]
1998年7月11日、東京都出身。E-girlsのパフォーマーであり映画やドラマ、CMでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後編(15)、「ガールズ・ステップ」(15)の2作で第58回ブルーリボン新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)『東京ラブストーリー』(20)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演し、2021年4月9日には主演映画『砕け散るところを見せてあげる』が公開。
 
◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
 
◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
 
 
 
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慎重な姉と個性的な妹を石井杏奈さんと古川琴音さんが好演 JT新CM「姉妹を想う」篇公開 /release/201912184959 Fri, 20 Dec 2019 12:00:00 +0900 JT 今度は“恋人役”が主人公  YouTube再生200万回(※)を超える 話題のJT企業広告「想うた」シリーズ最新作が完成 一番近くて遠くにいるライバル… 慎重な姉と個性的な妹を 石井杏奈さんと古川琴... 日本たばこ産業株式会社

 
今度は“恋人役”が主人公 
YouTube再生200万回(※)を超える
話題のJT企業広告「想うた」シリーズ最新作が完成
 
一番近くて遠くにいるライバル…
慎重な姉と個性的な妹を
石井杏奈さんと古川琴音さんが好演
 
シリーズ第5弾 「姉妹を想う」篇
12月20日(金)から全国で放映開始
※YouTube JT公式チャンネルの想うたシリーズ累計再生回数
 
 
 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠正道)は、
企業広告『想うた』シリーズの最新作「姉妹を想う」篇を2019年12月20日(金)から全国で放映開始いたします。
 
 「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い”を“うた”にのせて表現することで、弊社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
 
 スタートして2年目となる企業広告「想うたシリーズ」は、「違うから、人は人を想う」をテーマにして展開しています。
 第5弾となる本作は「姉妹を想う」篇です。性格も趣味も価値観も何から何まで違う姉妹が、たまたま選んだ同じ美容師という職業。時にぶつかり、反発しながらも、お互いに違うタイプの美容師であることで、刺激し合い、認め合い、成長していく様子を描いています。本篇では、対照的な二人の関係性を描くことで、多様な価値観の尊重、違いを認め、お互いを想い合うことの大切さを伝えます。
 
 また、『想うた』スペシャルサイト限定で、二人の個性の違いや、お互いを刺激し合い、認め合うまでの過程をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。
 
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta5
 
■第5弾「想うた 姉妹を想う」篇 ストーリーボード(30秒)
 
■企業広告『想うた』シリーズについて  「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い”を“うた”にのせて表現することで、JTの想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
 スタートして2年目となる企業広告「想うたシリーズ」は、「違うから、人は人を想う」をテーマにして展開しています。
 第5弾となる本作は「姉妹を想う」篇です。性格も趣味も価値観も何から何まで違う姉妹が、たまたま選んだ同じ美容師という職業。時にぶつかり、反発しながらも、お互いに違うタイプの美容師であることで、刺激し合い、認め合い、成長していく様子を描いています。本篇では、対照的な二人の関係性を描くことで、多様な価値観の尊重、違いを認め、お互いを想い合うことの大切さを伝えます。
 
■第5弾「想うた 姉妹を想う」篇の見どころ ●ストーリー:“個性の違う姉妹が刺激しあいながら成長し、お互いを認め合う”
 想うたシリーズで北村匠海さんが演じている「村上優人(むらかみ ゆうと)」。その恋人役の石井杏奈さんが演じる今作の主人公「二宮遙(にのみや はるか)」は地元・松山で働く美容師。遙の妹である古川琴音さんが演じる「二宮藍(にのみやあい)」は幼少期、遙にいつも付いて行き、マネばかりしていた。仲良し姉妹は、歳を重ねていくにつれ、性格や趣味、価値観も全く違う二人になったが、たまたま同じ美容師という職業を選び、藍(妹)は地元を離れ東京へ出ていくことに…。
 いつも慎重で人の意見に合わせる遙(姉)は、自分があって個性的な藍(妹)に対して、憧れを抱きつつも、同時に、ライバル心や嫉妬心を覚えるようになり、徐々に二人の心には距離ができる。そんな二人は、お互い違う場所でそれぞれの仕事の中で、壁にぶつかり悩みを抱えながらも、日々頑張っていた。ある日、藍(妹)は松山へ帰省した際に、幼少期に姉妹で「美容師ごっこ」をしていたときの「思い出のもの」を遙(姉)に差し出す。
 
●楽曲
 今回のストーリーの主人公が女性であることから、作曲者であるキヨサクさんのプロデュースのもと、才能豊かでエモーショナルな歌声の持ち主である新進気鋭の女性ボーカルthea(テア)さんを起用。ピアノにチェロを加えたシンプルなアレンジで、個性の違う姉妹の絆を描いたストーリーをエモーショナルに包み込みます。歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが引き続き担当しています。
 
■出演者コメント [出演/石井杏奈さん]
・シリーズ第5弾で、主演としてオファーが来た際の率直な感想を教えてください。
第3弾も第4弾も流れるたびにテレビにくぎ付けになっていたので、もう一度、この想うたの世界に入ることができ、すごく幸せに思いました。
 
・シリーズ第2弾「愛する人を想う」篇で、北村匠海さんの恋人役を演じられましたが、反響はありましたか?
家族や友達など、周りの方々からたくさん連絡や言葉をいただき、うれしかったです。
 
・撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?また、(実際は年上の)古川さんが妹役でしたが、共演された印象はいかがでしたか?
すごく穏やかで笑顔が素敵な方でした。アドリブのお芝居が多かったのですが、初めてお会いしたのに、掛け合いのお芝居がしやすくて、古川さんの空気感がとても好きです。
 
・本作では、「違うから、人は人を想う」をテーマに、自分とは異なるタイプの妹への想いを演じていらっしゃいます。今までの人生で出会った“自分とはタイプの違う“良きライバル”はいますか?
E-girlsのメンバーです。ボーカルや、モデル、役者など、それぞれが違うフィールドで活躍している姿を見ると刺激を受けます。
 
 [出演/古川琴音さん]
・撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
夜遅くまで続く撮影でしたが、終始和やかに、1シーン1シーンを丁寧に作る現場でした。明るいスタッフさん方のおかげで、リラックスして本番に臨めました。
 
・今回は「想うた」の第5弾となります。第1弾からご覧になられていたときの印象・感想と今回CMのオファーが来た際の感想を教えてください。
オファーをいただく前から「想うた」シリーズのCMが好きでした。テレビで流れると、思わず手を止めて見入ってしまうようなCMだったのでオファーをいただけてうれしかったです。いろいろな段階で、新しい生活をスタートさせる若者を応援してくれるようなストーリーがすてきだなと思っていました。実際に、大学生で一人暮らしを始めたときや、この仕事を始めたときに似たような局面が何度もあったので、私自身このCMを見て励まされることがありました。
 
・完成したCMを見ての感想を教えてください。
本当に良いCMだな〜としみじみ思ってしまいました(笑)。二人がどんな時間を一緒に過ごしてきて、どんな時間を離れて過ごしたのかが分かって、胸が熱くなりました。どこにいても一番のライバルとして、一番の理解者としてつながり合っている二人がちゃんと映っているのではないかと思います。
 
・今作では、中学・高校の学生時代を演じたり、美容師という役どころで髪型を変えたりなど、容姿・設定など多岐にわたりましたが、撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点をお聞かせください。
実際に美容師の方にレクチャーを受けて、髪の扱い方やハサミさばきを1週間ほど練習しました。お姉ちゃんよりもアート寄りの美容師を目指す設定だったので、派手なハサミさばきなどができたら、と思い、毎日ハサミの開閉やマネキンを借りてのカットの練習などをしてみましたが、1週間で身に付くほど簡単なことじゃないと分かりました。実際に使われたカットシーンは一瞬だけなので、安心した気持ちと残念な気持ちとで複雑なところですが、美容師の方が軽々とやっているハサミさばきは、私が普段使わない腕の筋肉を使っていたり、長い時間をかけて練習されたものだと感じたので、それも含めて良い役作りになったと思います。
 
■撮影エピソード ◇本当の姉妹のような距離の近さ
 「個性の違い」を認め合い、支え合っていくという様子を描きたいということ、また、お二人は初共演ということで、現場でお芝居を合わせたときの化学変化を演じながら楽しんでもらえたら、ということをお伝えしました。生まれが愛媛という設定なので、お二人とも愛媛弁を方言指導の方に何度も確認して、一緒に練習している姿は本当の姉妹のようでとてもほほ笑ましい現場でした。最も重要なラストシーンでは、撮影の終盤だったこともあり、お二人から本当の姉妹のような距離の近さを感じました。監督から演技の流れをざっくり説明して、ほぼアドリブの演技をお願いしました。飛び出す演技がとてもすてきでテイクを重ねました。
 
◇本物の美容師のようなハサミさばきを披露
 石井さんは今回で2作目ということもあり、ハサミの使い方やシャンプーの仕方など本物の美容師のような名演技でした。古川さんは撮影に向けてご自身でハサミの使い方の練習をされていると聞いて驚きました。疑問点や演技に対するアイデアを監督に丁寧に確認しながら進めていらっしゃいました。
 
◇古川さんのアドリブの妹っぷりに現場が笑いに包まれる
 終始和やかな撮影でしたが、一番笑いが起こったのはドライヤーのシーンです。古川さんの駄々をこねるアドリブがとてもリアルで面白く、石井さんもスタッフも思わず笑ってしまいました。2日間、朝早くから夜遅くまでかかるとてもタイトな撮影でしたが、笑顔の絶えない現場でした。
 
■『想うた』スペシャルサイトについて  『想うた』スペシャルサイトでは、二人の個性の違いや、お互いを刺激し合い、認め合うまでの過程をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービー、登場人物紹介やグラフィック・歌詞などをお楽しみいただけます。
 
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta5

 
■第5弾「想うた 姉妹を想う」篇 楽曲歌詞 『姉妹を想う』 歌:theaproduced by キヨサク /作曲:キヨサク(MONGOL800)/ 作詞:篠原誠 /編曲:YoYothe “Pianoman”

 
■楽曲 コメント  [作曲・プロデュース/キヨサクさん]
 Instagramに投稿されたMONGOL800の弾き語り動画を何気なく見ていたら不思議な引力を持つtheaさんの声に出会いました。歌によって表情が変わる声、歌の世界観に入り込む表現力に引きつけられていきました。
 ちょうど「姉妹を想う」篇の絵コンテが届いた頃には、漠然とこの声を起用したいという考えが強くなっていました。明るさの中に少し切なくて、物悲しい表情をみせる声は、姉と妹どちらの声(意志や想い)も表現できると思いました。彼女の声を生かすように、シンプルな楽器編成にストレートなアレンジを行い、ピアノが見守る母親、チェロが支える父親で、その上に、自由に育つ姉妹の声を表しているような仕上がりになりました。シリーズ2年目、重ねてきたセッションの中でも第5弾は特に思い入れのある作品になりました。
 
■作詞 コメント  [作詞/篠原誠さん]
 「想うた」も、本作で第5弾目となります。前作に引き続き、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。今回は、姉妹の物語。幼い時から、いつも仲良く遊んでいた姉妹は、育つにつれて全く性格も趣味も違う二人に育っていく。しかし、そんな二人が選んだ仕事は、同じ美容師。お客に寄り添う姉に対して、自分の個性を爆発させる妹。いつしか二人の意見がぶつかることも。そんな二人は、それぞれがそれぞれの問題にぶち当たり悩んでいた。そんなある日、妹は、姉に髪を切って欲しいという。気づけば、お互いがお互いの髪を切りながら、それぞれ違う感性に触れることで、また、二人はそれぞれの道を進み始める。「違うからこそ、想い合える。」「違うからこそ、強くなれる。」そんなことを感じてもらえたら、大変うれしく思います。
 
■出演者・作詞・作曲者プロフィール ◇石井杏奈 [主人公]
1998年7月11日、東京都生まれ。E-girlsのパフォーマーであり映画やドラマでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後篇(15)、『ガールズ・ステップ』(15)の2作で第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演。
 
◇古川琴音 [主人公の妹役]
2018年2月、沖縄市のPR動画「チムドンドンゴザ」の主演オーディションに合格し、デビュー。特技のダンスを存分に生かした愛らしいキャラクターを演じ注目を集め、デビューから一年たたずして、数々の映画や広告に抜てきされる。映画『こんな夜更けにバナナかよ』、『春』(18年)、『十二人の死にたい子どもたち』、『チワワちゃん』(19年)、ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(18年)などに出演。
 
◇キヨサク(MONGOL800)[作曲・プロデュース]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo&BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELEGYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
 
◇thea(テア)[歌]
長野県出身。歌の道に進むことを小さな頃から夢見る。10代の頃に受けたオーディションで審査員の目にとまり、本格的な音楽活動を提案されるが、自身の想い描く"シンガー"とはズレがあったため、断念する。進学で上京後、学業に専念する傍らで、歌うこと・表現すること、への想いが日に日に強くなり、『毎日1曲アップ』ルールを自らに課し、SNSでカバー弾き語りを始める。SNSカバーの投稿が、キヨサクの目に留まり、想うた第5弾のシンガーとして抜てきされる。
 
◇篠原誠[作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
 
 
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性格も特技も違う二人を北村匠海さんと鈴木伸之さんが熱演!JT新CM「同期を想う」篇公開 /release/201908229912 Fri, 23 Aug 2019 13:00:00 +0900 JT  日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズの最新作「同期を想う」篇を2019年8月23日(金)から全国で放映開始いたします。  J... 日本たばこ産業株式会社
MONGOL800のキヨサクさんがオリジナルの楽曲を歌い上げる
JT企業広告『想うた』シリーズ 第2章へ
性格も特技も違う二人を北村匠海さんと鈴木伸之さんが熱演
イケメン同期の凸凹コンビ、プレゼンの結末は!?
最新作「同期を想う」篇
8月23日(金)から全国で放映開始
 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズの最新作「同期を想う」篇を2019年8月23日(金)から全国で放映開始いたします。

 JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。
 2018年6月よりスタートした、ひとがひとを想う気持ちを“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズが開始2年目を迎え、今作の「同期を想う」篇から第2章へと移り、“違うから、人は人を想う。”のメインコピーのもと展開します。

 今作も人気若手俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが主人公。北村さん演じる村上優人の会社の同期役・村石翔太役には、俳優の鈴木伸之(すずき のぶゆき)さんを起用し、性格も特技も異なる同期入社の二人が“凸凹コンビ”として、ぶつかり合いながらも前を向いて進む姿を中心にストーリーは進みます。違いを認め合い、想い合うことの大切さを、MONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんのオリジナルの“うた”にのせて描きました。これまでとは違ったモダンジャズ調で、映像がよりエモーショナルに見える楽曲アレンジにも注目です。

 また、『想うた』スペシャルサイト限定で、二人の個性の違いや徐々に変わっていく関係性をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。

『想うた』スペシャルサイト
https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta4




■第4弾「想うた 同期を想う」篇(30秒)



■企業広告『想うた』シリーズについて
JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。
人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。

2018年6月より、ひとがひとを想う気持ちを“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズを展開。人気若手俳優の北村匠海さんが演じる、四国から就職とともに上京した会社員と「親」「恋人」「同級生」といった身近な人への想いをMONGOL800のボーカル、キヨサクさんの“うた”とともに訴求してまいりました。

開始2年目を迎える今作の「想うた 同期を想う」篇からは“違うから、人は人を想う。”のメインコピーのもと、「異なる価値観を認め合うことの大切さ」を北村さんの演技とキヨサクさんのうたで表現してまいります。

■第4弾「想うた 同期を想う」篇の見どころ
●ストーリー:“個性の違う二人がぶつかり合い、葛藤しながらもお互いを認め合う”
北村さんが演じる主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」と鈴木さん演じる「村石翔太(むらいし しょうた)は大手総合商社のグループ会社の同期。明るく誰とでもすぐに打ち解け、何事にも積極的な翔太に対し、優人は人見知りだが、じっくり考え、コツコツと仕事をこなすタイプ。そんな二人が先輩の命でチームを組んで仕事をすることになるが・・・。二人の個性を際立たせる北村さんと鈴木さんの演技は必見です。

●楽曲
前回に引き続き、CMで流れる楽曲の歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが担当。その歌詞を元にMONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんが作曲し、歌い上げています。
今回の楽曲アレンジはウクレレをベースにしたモダンジャズ調のアレンジで、映像がよりエモーショナルに見えるよう楽曲そのものの良さを生かしています。

■出演者コメント
[出演/北村匠海さん]
・鈴木伸之さんと共演されての印象はいかがでしたか?
 初めて一緒にお芝居するとは思えない、''あうんの呼吸''が生まれたのではないかと思っています。鈴木さんとのお芝居は、 とても気持ちよく居心地がいいものでした。

・今回演じた主人公はじっくり考えてから動くコツコツタイプですが、ご自身はどうですか?
 僕はじっくり下準備した上であとは現場での空気や感覚で戦います!いいとこ取りかもしれません(笑)。

・今までの人生で出会った“自分とはタイプの違う“良きライバル”はいらっしゃいましたか?
 います。役者仲間の一人で、僕にとって親友であり良きライバル。同い年だけど、役者としてのタイプは違うし、人間としても性格は正反対です。でもだからこそ切磋琢磨(せっさたくま)できる良い関係なのではないかと思っています。

 [出演/鈴木伸之さん]
・「想うた 同期を想う」篇への出演オファーを受けたときの感想と、現場を終えての感想を教えてください。
 全シリーズ拝見させていただいたのですが、今までのシリーズも音楽とリンクしている作品で、ドラマも短時間の中でしっかり描かれていてとてもすてきな作品だなと思っていました。そんな作品にお声掛けいただいて率直にうれしかったです。
 シリーズの第4弾ということもあってチームの雰囲気も出来上がっていて、スタッフさんも明るく、監督さんも気さくな方なのでとても入りやすい現場で、楽しい2日間の撮影でした!

・今回主人公の「同期役」を演じるに当たり、撮影で特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点はありましたか?
 歌詞の中にも真逆にいる二人という描かれ方をしていたので、北村匠海君とも重ならないキャラクターを意識して役作りしました。

・今までの人生で出会った良きライバルは誰ですか?
 誰というのはないですが、常に自分がライバルという感じがしています。何か物事に挑戦する際に妥協しないように葛藤したり、ストイックに自分を保てるか、そういう意味で自分がライバルですかね。

■撮影エピソード
◇初共演とは思えないあうんの呼吸でアドリブ
 北村さんと鈴木さんは今回が初共演ということで、現場でお芝居を合わせたときの化学変化を演じながら楽しんでもらえたら、ということをお伝えし、セリフの細かい部分はお二人にお任せしていました。撮影は2日に分けて行われたのですが、2日目には北村さんと鈴木さんの距離も初日より近くなっていたので、あらゆるシーンでアドリブがさく裂しました。同期2人でプレゼンに臨むシーンでは、鈴木さんが「オススメのタレントは北村匠海です!」とプレゼンを始めたり、北村さんが鈴木さんのアドリブに思い切り乗っかるかたちでクライアントに壮大なプランの提案をしたり、終始笑いの絶えない現場でした。

◇実際の仕事の取り組み方は、キャラクターとは正反対!?
 北村さんは今回で4作目になりますが、自分とは個性の違う同期を一瞬いぶかしんだり、少し嫉妬したり、新しい優人の表情を自然に演じていました。
 反対に、鈴木さんは疑問点を都度ていねいに監督に確認しながら、村石翔太のキャラクターを作り上げてくれました。二人とも設定されたキャラクターとは正反対(?)なのかもしれません。

◇鳴り止まない拍手
 お二人は短いセッティングチェンジの間などは現場近くに待機して、共通してプレイしているゲームの話などで盛り上がっていました。そんな息ぴったりの二人の雰囲気が周りにも伝わったのか、オールアップのシーンでは居酒屋でエキストラの皆さんからも、「お疲れ様でした」の後の拍手がなかなか鳴り止まなかったのはとても印象的でした。

■『想うた』スペシャルサイトについて
『想うた』スペシャルサイトでは、二人の個性の違いや徐々に変わっていく関係性をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービーの他、登場人物紹介やグラフィック・歌詞の他、第3弾までの『想うた』楽曲をお楽しみいただけます。 
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta4



■第4弾「想うた 同期を想う」篇 楽曲歌詞

『同期を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠 / 編曲:ヨースケ@HOME



■作詞 コメント
[作詞/篠原誠さん]
 2年目を迎えた「想うた」は、本作で第4弾。
 今回は、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。知り合いという間柄でもなく、上司部下でもなく、そして友達も少し違う、「同期」という存在。ある時はライバルに見えたり、同期だからこそ反発してしまったりすることがあるけれど、どこか頼りになったり、戦友だったりする。私自身、会社から独立して、さらに同期のありがたさや、同期の大切さを感じることがとても多く、そんな実体験も含め、歌詞に吹き込みました。今回の想うたでは、普通だったら友達になんかならない二人が、同期という特別な関係から、それぞれの個性を持ち寄って、協力し、つながっていくストーリーです。
 「違うからこそ、いい」そんなことを感じてもらえれば、とてもうれしく思います。

■出演者・作詞・作曲者プロフィール
◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。2017年「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ダンスロックバンド・DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活動している。

◇鈴木伸之 [主人公の同期役]
1992年10月14日、神奈川県生まれ。劇団EXILEのメンバーとしてドラマ、映画を中心に活躍中。主な出演作に映画「桐島、部活やめるってよ」(12)、映画/ドラマ「HiGH&LOW」シリーズ、ドラマ「あなたのことはそれほど」(17)、映画「東京喰種」(17)、ドラマ「今日から俺は!!」(18)、ドラマ「ラジエーションハウス」(19)などがある。今後はドラマ「G線上のあなたと私」への出演が控えている。

◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。

◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
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MONGOL800のキヨサクさんがオリジナルの歌詞を歌い上げる『想うた』楽曲ダウンロードを開始 /release/201905146353 Fri, 17 May 2019 11:00:00 +0900 JT  日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズでMONGOL800のヴォーカルであるキヨサクさんが歌うCMソング『想うた』の楽曲ダウン... 日本たばこ産業株式会社
北村匠海さん・石井杏奈さん・矢本悠馬さん出演
JT企業広告『想うた』シリーズ

MONGOL800のキヨサクさんが
オリジナルの歌詞を歌い上げる『想うた』 
楽曲ダウンロードを開始
―ミュージックビデオ「想うた UKULELE SESSION」も同時公開―

2019年5月17日(金)より
『想うた』スペシャルサイトで期間限定リリース
 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズでMONGOL800のヴォーカルであるキヨサクさんが歌うCMソング『想うた』の楽曲ダウンロードと、オリジナルミュージックビデオ「想うた UKULELE SESSION」を2019年5月17日(金)より公開いたします。

 『想うた』は、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて届けるJTの企業広告です。2018年6月より北村匠海さんを主人公に、第一弾「親を想う」篇、第二弾「愛する人を想う」篇、第三弾「仲間を想う」篇を展開しています。

 MONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんのオリジナルの“うた”にのせて描かれるストーリーは、SNS上で多くの反響をいただきました。CM開始当初から「この歌が聞きたい」「リリースしてほしい」などお客様からのご要望を受け、『想うた』スペシャルサイトにて期間限定で楽曲ダウンロードを開始いたします。(パソコンサイトのみ)
 また、キヨサクさんがこれまでの3曲をスペシャルメドレーで弾き語るミュージックビデオ「想うた UKULELE SESSION」も同日より公開いたします。それぞれシリーズを振り返りながらお楽しみください。


ミュージックビデオ「想うた UKULELE SESSION」


■『想うた』楽曲ダウンロード・ミュージックビデオ公開について
◇楽曲ダウンロード
―ダウンロード楽曲
 「想うた 親を想う」篇/「想うた 愛する人を想う」篇/「想うた 仲間を想う」篇(全3曲)
―ファイル形式
 MP4 (パソコンサイトのみ)
―ダウンロード開始日
 2019年5月17日(金)10:00 より

◇ミュージックビデオ「想うた UKULELE SESSION」
 キヨサクさんがこれまでの3曲を弾き語るスペシャルメドレー動画
―出演者
 キヨサク(MONGOL800)、ヨースケ@HOME
◇公開サイト
 「想うた」スペシャルサイト:
 https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=mv




■企業広告『想うた』シリーズについて
 JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。そこで、2018年6月より、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズを展開しています。
 北村匠海さんが演じる主人公は、東京の商社に勤める新入社員「村上優人」。第一弾「親を想う」篇では、離れて暮らしていても支えてくれる親の大切さを、第二弾「愛する人を想う」篇では、石井杏奈さん演じる恋人役との、現代の遠距離恋愛を通じて描かれる、相手を想うことの大切さを、現在放映中の第三弾「仲間を想う」篇では、高校時代からの友人役の矢本悠馬さんとばかばかしくもいとおしい仲間との友情をキヨサクさんの“うた”とともに描いています。
 また、本シリーズは、「第57回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール(テレビ広告部門メダリスト)」に選ばれました。

■『想うた』楽曲歌詞
第一弾
『親を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)
作詞:篠原 誠


第二弾
『愛する人を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)
作詞:篠原 誠


第三弾
『仲間を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)
作詞:篠原 誠



■出演者・作詞・作曲者プロフィール
◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。2017年「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ダンスロックバンド・DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活動している。

◇石井杏奈 [主人公の恋人役]
1998年7月11日、東京都生まれ。E-girlsのパフォーマーであり映画やドラマでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後篇(15)、『ガールズ・ステップ』(15)の2作で第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(17)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演。

◇矢本悠馬 [主人公の同級生役]
1990年8月31日、京都府生まれ。2013年『ぼくんち』でスクリーンデビュー。近年では、2018年連続テレビ小説『半分、青い。』、『今日から俺は!!』などに出演。現在は映画『賭ケグルイ』が公開中、『スペシャのヨルジュウ♪』(VJ)に出演中の他、今後は、映画『アイネクライネナハトムジーク』の公開や夏の連続ドラマも待機中である。

◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。

◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
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北村匠海さん&矢本悠馬さんが「友情」をナチュラルに表現した新CM「仲間を想う」篇が公開 /release/201902203333 Thu, 21 Feb 2019 17:00:00 +0900 JT  日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズの最新作「仲間を想う」篇を2019年2月22日(金)から全国で放映開始いたします。  J... 日本たばこ産業株式会社
MONGOL800のキヨサクさんがオリジナルの歌詞を歌い上げる
JT企業広告『想うた』シリーズ最新作「仲間を想う」篇がスタート
プライベートでも“仲間”の二人が「友情」をナチュラルに表現
北村匠海さん&矢本悠馬さん出演
2月22日(金)から全国で放映開始
 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズの最新作「仲間を想う」篇を2019年2月22日(金)から全国で放映開始いたします。

 JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。2018年6月よりスタートした、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズの最新作「仲間を想う」篇を2019年2月22日(金)から全国で放映開始いたします。

 第三弾となる今回の「想うた 仲間を想う」篇は、人気若手俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが今作も主人公。高校時代からの友人役に、北村さんと数多くの作品で共演し、クリスマスを一緒に過ごすなどプライベートでも親しい、矢本悠馬(やもと ゆうま)さんを起用。公私ともに仲の良い二人が演じる青春時代の回想シーンを軸に展開。多くを語らずとも、心は通じ合っている、そんな友情をテーマに、MONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんのオリジナルの“うた”にのせて物語を展開。今回はテーマに合わせて、明るくポップな曲調にアレンジした楽曲にも注目です。

 過去のシリーズでは、SNS上で「泣ける」「胸がギュッとなる」など多くの反響をいただいた「想うた」シリーズ。ご自身の青春時代と重ねながら本CMをお楽しみください。
 また、『想うた』スペシャルサイト限定で、「笑い」「涙」「挫折」など、エネルギッシュだった青春時代の思い出を詰め込んだWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。

『想うた』スペシャルサイト: https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=release3

■第三弾「想うた 仲間を想う」篇 ストーリーボード(30秒)


■企業広告『想うた』シリーズについて
 JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。
 人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。
 そこで、2018年6月より、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズを展開しています。また、本シリーズは、「第57回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール(テレビ広告部門メダリスト)」に選ばれました。

■第三弾「想うた 仲間を想う」篇の見どころ
● ストーリー:“お互いを励まし合いながら今の自分を支えている、地元の仲間とのささやかな友情”
北村さんが演じる主人公「村上優人(むらかみ ゆうと)」は、地方出身の東京で働く会社員。会社でのミスに落ち込む彼に、地元の友人である矢本悠馬さん演じる「カズキ」から飲み会の誘いのメールが届きます。そこにいる、高校時代の友人たちとの“告白”、“ケンカ”、“最後の試合”・・・。
あの時を一緒に生きた仲間がそれぞれに成長し、大人になった今でも、会えばすぐあの頃に戻れる。ただいつも何となくそばにいて、バカなことに笑い合った青春時代。多くを語らずとも、心は通じ合っている。そんな誰もが共感できる、ばかばかしくもいとおしい仲間との友情を描いています。主人公、北村匠海さんと友人役の矢本悠馬さんらとの息の合った演技は必見です。

●楽曲
前回に引き続き、CMで流れる楽曲の歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが担当。その歌詞を基にMONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんが作曲し、歌い上げています。
楽曲自体は変えないながらも、今回はキヨサクさんの提案により、学生時代の回想シーンに合わせ、明るくポップな曲調にアレンジし構成しています。

■出演者コメント                                                                 
[出演/北村匠海さん]
・「想うた 仲間を想う」篇に出演した感想と、見どころ
第三弾は「仲間を想う」篇ということで、学生の時から仲の良い4人組の物語を演じさせていただきました。部活やちょっとしたケンカだったり、でも、社会人になって久々に集まったら、あの時と変わらない笑顔になれる存在とか、かけがえのない、同性ならではの、不思議な空気感だったり、線のようなものを感じながら撮影していました。親友役である矢本悠馬さんも、昔共演したことがあって、そういう不思議なご縁の中で撮影してたので、男同士の友情って、「暑苦しくて、でもさわやかで、なんかすごく前向きで見ていてまぶしい」といったことを感じながら撮影していました。そんな空気感をこのCMにギュッと詰め込んでおります。

・矢本悠馬さんと共演されての印象
矢本君とは、共通の友人がいたり、プライベートでも親しくさせてもらってます。僕よりだいぶ年上なんですが、すごくフランクに同じ目線で接してくれる先輩です。今回の現場は、矢本君が中心になって、ひっぱってくれて、アドリブで構成されている撮影だったんですが、矢本君との友情ともいえるお互いの信頼関係もあり、周りの二人のことも、すごく引き出してくれたので、この作品は矢本君を中心に良いものができるなあと、撮影をしながら思っていました。第二弾「想うた 愛する人を想う」篇で共演した石井杏奈さんとも矢本君とも、3人で以前同じドラマで共演しているので、今回、不思議な縁を感じました。

 [出演/矢本悠馬さん]
・「想うた 仲間を想う」篇に出演した感想と、見どころ
前作も「短い中で物語があって泣ける作品だなと」思っていて、今回僕たちはそれを越えようと思って撮影に臨みました。僕が演じた役は4人グループで周りに気を使ってみんなを盛り上げていく、という役どころで、僕自身も学生時代は人を笑わせることも楽しませることも好きでしたし、周りを見て生きている感じだったんで、昔を思い出しながら演じさせて頂きました。多分、男子4人じゃないと出なかったっていうシーンがたくさん詰まっていたり、特に男性の方は、「あーこういうくだらないことで笑ったな」「こういうことで傷ついたなみたいな」と、懐かしみながら見られる作品になっていると思います。

・北村匠海さんと共演されての印象
匠海とは何回も共演してますし、安心感がありましたし、信頼関係もあるので、役者としてお互いにやりやすかったと思います。匠海は昔から大人っぽくて。割と静かで、落ち着いてて。元々、スペックも高いし(笑)。いい役者だと思っています。プライベートでも、去年クリスマスを一緒に過ごしました。二人で。二人ともクリスマスってことは知らなかったんですけど、遊んでいる途中で気づきましたね(笑)。僕はある程度、歳がいっているので(笑)。

■撮影現場のオフショット


■撮影エピソード
◇普段から仲良しだからこそのアドリブにスタッフも驚嘆
腐れ縁の4人の“付かず離れずの仲の良さ”をどれだけ表現できるか?が今回の撮影のポイントでしたが、出演者4人のうち、3人が過去に共演していたこともあり、撮影初日の1テイク目から昔から仲の良い4人のようでした。
お芝居も、自然な友人関係を表現するために、撮影する直前に流れや動きなど、ざっくりとした説明のみで、細かい言葉のやり取りなどは基本的に出演者のお任せに。特に、部屋飲みのシーンでのポテチを使ったインディアンポーカーは、4人の完全なアドリブで、「それって実際にはやってるんですか?」と監督が聞いたら、「今、考えました」と。周りにいたスタッフも思わずうならされました。

◇決まってしまってNGに!?
映画でもバスケットボール部員を演じた北村さん。今作でも登場する高校時代のバスケットボールの試合のシーンでは、北村さんがシュートを外し、敗北に涙するという展開。しかし、北村さんが放ったシュートは、1テイク目からばっちり決まってしまいNGに。その後もシュートのシーンを重ねて撮影しましたが、何本かは見事な放物線を描き、ゴールに吸い込まれました。

◇回想シーンならではの厳しさも自然と表現
同じく、バスケットボール部の回想シーンでは、試合に至るまでのランニングやスクワットの基礎練習のシーンも。現在28歳の矢本さんは、「高校時代であればそんなに体にガタとかこないんでしょうけど、スクワット状態で足をキープさせるシーンが一番きつかった」とおっしゃっていました。「そんな中、監督がやけに長回してた」と恨み節(?)も。「キツい、キツい」というセリフも、他のシーン以上に自然に表現されたようです。

■『想うた』スペシャルサイトについて
『想うた』スペシャルサイトでは、スペシャルムービーの他、CMメイキング映像、出演者インタビュー、撮影時のオフショット、登場人物紹介やグラフィック・歌詞などをお楽しみいただけます。

『想うた』スペシャルサイト : https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=release3

■第三弾「想うた 仲間を想う」篇 楽曲歌詞
『仲間を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠


■作詞 コメント
[作詞/篠原誠さん]
僕自身が地方出身ということもあるのですが、学生の頃の男友達は、仕事をしている今の自分を、その頃に一瞬にして戻してくれる存在。かっと言って、そんなに感動とか親友だよな!みたいな暑苦しい存在ではなく、ただただいつもの自分でいさせてくれる、そんな軽やかな友情を描きたいと思いました。「想うた」シリーズは、曲・ストーリーともに周りからも好評で、JAA広告賞でも、消費者が選んだ広告として選ばれたことは、大変うれしく思っています。
「ひとのときを、想う。」それは、人のことを想うということ。親子だったり恋人だったり仲間だったりが今回でしたが、人と人には兄弟や上司部下などなど、もっとたくさんのパーソナルな関係性があるので、その想う気持ちを広げていければと思っています。想うたにのせて。

■出演者・作詞・作曲者プロフィール
◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。2017年「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ダンスロックバンド・DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活動している。土屋太鳳とボーカルユニット「TAOTAK」を結成。

◇矢本悠馬 [主人公の同級生役]
1990年8月31日、京都府生まれ。2013年『ぼくんち』でスクリーンデビュー。近年では、2018年連続テレビ小説『半分、青い。』、『今日から俺は!!』に出演。現在は『トレース ~科捜研の男~』、『スペシャのヨルジュウ♪』(VJ)に絶賛出演中。今後は『映画 賭ケグルイ』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題作の出演を控えている。

◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。

◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
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北村匠海さん&石井杏奈さんが遠距離恋愛中の恋人を演じるピュアで切ない新CM「愛する人を想う」篇が公開 /release/201812211690 Fri, 21 Dec 2018 12:00:00 +0900 JT  日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズの第二弾CM「想うた 愛する人を想う」篇を、2018年12月21日(金)から全国で放映開... 日本たばこ産業株式会社
MONGOL800のキヨサクさんがオリジナルの歌詞を歌い上げる、
JTの企業広告『想うた』シリーズ第二弾
北村匠海さん&石井杏奈さんが遠距離恋愛中の恋人を演じる
ピュアで切ない新CM「愛する人を想う」篇がスタート
12月21日(金)から全国で放映開始
『想うた』スペシャルサイトでは、ウェブ限定スペシャルムービーも公開!
 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、企業広告『想うた』シリーズの第二弾CM「想うた 愛する人を想う」篇を、2018年12月21日(金)から全国で放映開始いたします。
『想うた』シリーズ第一弾「親を想う」篇では、人気若手俳優の北村匠海(きたむら たくみ)さんが地方から上京して働く新社会人を好演。主人公が親を想う気持ちをMONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんがオリジナル楽曲に乗せて熱唱したCMは、SNS上で「何回見ても泣く」「曲を結婚式で使いたい」「親の想いに気づいた」など企業CMの枠を超えた多くの反響をいただきました。

 今回の第二弾「愛する人を想う」篇では、北村匠海さんが主人公を続投し、遠距離恋愛中の恋人役としてE-girlsのパフォーマーでありながら、第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞し、映画やドラマでも活躍中の人気若手女優の石井杏奈(いしい あんな)さんを起用。楽曲・歌唱は同じくMONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんが遠距離恋愛中の彼女から彼氏への想いを表現した第二弾オリジナルの歌詞を歌い上げます。

 新CMでは、ハグや頭ぽんぽんシーンなど、恋人ならではの甘酸っぱいシーンに加えて「会いたいけどすぐに会えない切なさ」や「素直に甘えられず強がる彼女と、彼女の強がりを優しく溶かしていく彼氏の想い」、遠距離恋愛中の相手を想う気持ちが伝わる作品に仕上がっています。また、『想うた』スペシャルサイト限定で、お互いを想い合う北村さんと石井さんの物語をより深く掘り下げたウェブ限定スペシャルムービーなども公開いたします。

『想うた』スペシャルサイト  https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=release2



■企業広告『想うた』シリーズについて JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、2018年6月より、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズを展開しています。

■第二弾「想うた 愛する人を想う」篇の見どころ  ● ストーリー:“遠距離恋愛中の恋人同士が互いに想い合う姿を、彼女の視点から描写”
コンセプトは、現代の遠距離恋愛を通じて描かれる、相手を想うことの大切さです。相手のことを想うばかりに、伝えられない素直な想い。好きだからゆえに、込み上げてくる不安。そんな切ない心の機微を描いています。石井さんが演じるのは、遠距離恋愛の不安や寂しさを抱えながら気丈に振る舞う、明るく凛としたキャラクターの持ち主で、現在、松山市内の美容室で働く23歳の「二宮遥(にのみや はるか)」。北村さん演じる「村上優人(むらかみ ゆうと)」とは大学時代、友達の紹介で出会い、彼女の方から告白したという設定です。遥から見た優人の印象は、出会った頃と同じ、いつでも優しくて、変にカッコつけたりしない、温かな人。だからこそ、彼女の方がたくさん話し、リードするような関係になりましたが、彼が多くを望まないこともあり、いつの間にか素直に甘えることが難しくなっていました。そんな彼女の日常風景を中心に、強がりの裏に隠された女性の想いと、そんな彼女の強がりを優しく溶かしていく男性の思いやりにあふれた行動を通じて、距離を超えて想い合う二人を描いています。
 ●楽曲
前回に引き続き、CMで流れる楽曲の歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが担当。その歌詞を基にMONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんが作曲し、歌い上げています。前回ご好評をいただいた楽曲自体は変えず、今回の「愛する人」というテーマについてキヨサクさんと意見を交わし、アレンジを加えていただきました。前回は主にギターを使っていましたが、今回は、より温かみを持たせる楽曲に仕上げるためアコーディオンを使用しています。

■撮影現場のオフショット 



■出演者コメント [出演/北村匠海さん]
・「想うた 愛する人を想う」篇に出演した感想と、見どころ
第二弾のテーマは「愛する人」ということで、石井杏奈さんと遠距離恋愛の恋人役を演じさせていただきました。「ひとのときを、想う。」という言葉がぴったりな設定の撮影では、石井杏奈さんとの共演も久々だったんですけど、そこでもすごく良い“とき”を感じたし、愛だったり、ちょっと切なかったり、くすぐったかったり、短い時間ですけどエネルギーを、CMの中に注ぎ込んだので、ぜひとも楽しんで観ていただけたらうれしいです。

 [出演/石井杏奈さん]
・「想うた 愛する人を想う」篇に出演した感想と、見どころ
撮影では、すごく恥ずかしい気持ちになったり、悲しかったり苦しかったり、でもうれしかったりとか、短い時間の中でもいろんな気持ちになりました。このCMを観てくださる皆さんにも、いろんな気持ちになっていただきたいなと思いますし、皆さんが皆さんの中で愛する人を想いながら、観ていただけたらいいなと思います。

・北村匠海さんと共演されての印象
北村さんとは2年前ドラマでご一緒させていただいたのですが、2年たってすごく“とき”を感じました。当時はふたりとも未成年だったのですが、今は成人して、「ああ、なんかこうやって流れていくんだな」と感じました。今回はふたりとも結構話すようになって、お芝居をしていく中でもいろいろコミュニケーションが取れて、「ああ、こうやって人は良い意味で変わっていくんだな」と思いました。

■撮影エピソード  ◇息ぴったりの掛け合いで遠距離恋愛中の恋人同士を好演
撮影に当たり、物語やキャラクターの細かい設定を北村さんと石井さんに伝え、それぞれが想い描く優人と遥を演じていただくことで生まれる化学反応を狙いました。元々の絵コンテには、決められたセリフがほとんどなく、お芝居の細かい内容は北村さんと石井さん、監督の3人でアイデアを出し合い、その場で決めていきましたが、連続ドラマで共演歴もある二人は、終始息の合った演技を披露。特に、回想シーンでデート中に自撮りしたり、仲良く手をつないで歩いたりする初々しい場面が印象的でした。また、休憩中は同じスマホゲームをプレーして盛り上がるなど、仲むつまじい二人が発するハッピーオーラに、周りのスタッフもすっかり癒やされていました。

◇ リアリティーを追求したこだわりの再会シーン
カットがかかるたびに、監督が「素晴らしい!」とうなるなど、全体を通してとてもスムーズに進んだ撮影の中で、唯一テイクを重ねたのが、石井さんが北村さんの肩に頭を乗せるシーン。元々仲の良い二人に、演出上のぎこちなさを表現していただくため、あえてファーストカットとして撮影し、久々に再会した恋人同士のリアリティーを追求しました。

◇ 女性の視点から描いた複雑な心情をナチュラルに表現
物語の序盤、遠距離恋愛に対して気丈に振る舞っている様子から、少しずつ不安や寂しさにさいなまれる姿や、幸せいっぱいの回想シーンまで、遥のさまざまな心の動きや表情を、巧みに演じていた石井さん。ラストカットで、突然会いに来た優人へのリアクションについて、監督が「ずるいよ」というセリフを提案すると、石井さんは「ずるいよは、ずるい!」とちゃめっ気たっぷりに却下し、現場を和ませていました。

■第二弾「想うた 愛する人を想う」篇ストーリーボード 

■『想うた』スペシャルサイトについて 『想うた』スペシャルサイトでは、CM映像や、スペシャルムービーの他、CMメイキング映像、出演者インタビュー、撮影時のオフショット、登場人物紹介やグラフィック、歌詞などをお楽しみいただけます。 
『想うた』スペシャルサイト  https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=release2


■第二弾「想うた 愛する人を想う」篇楽曲歌詞 『愛する人を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠


■出演者・作詞・作曲者プロフィール ◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。2017年「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ダンスロックバンド・DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活動している。土屋太鳳とボーカルユニット「TAOTAK」を結成。12月14日より「春待つ僕ら」が絶賛公開中。

◇石井杏奈 [主人公の恋人役]
1998年7月11日、東京都生まれ。E-girlsのパフォーマーであり映画やドラマでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後篇(15)、『ガールズ・ステップ』(15)の2作で第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演。

◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。

◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
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俳優 北村匠海さん出演・MONGOL800のキヨサクさんが作曲の新CMがスタート /release/201806134978 Fri, 15 Jun 2018 00:00:00 +0900 JT  日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、新企業広告『想うた』シリーズをスタートいたします。このシリーズでは、とある一人の若者を主人公に、人と人がお互いに想... 日本たばこ産業株式会社
俳優 北村匠海さん出演・MONGOL800のキヨサクさんが作曲の
新CMがスタート
たいせつな人への想いを歌にするJTの新企業広告『想うた』シリーズ

6月15日(金)から全国で放映開始
日本テレビ系列『アナザースカイ』では、放送500回を記念して
スペシャルバージョンを限定放映!
 日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道)は、新企業広告『想うた』シリーズをスタートいたします。このシリーズでは、とある一人の若者を主人公に、人と人がお互いに想い合う気持ちを、オリジナル楽曲に乗せて伝えていきます。
 第一弾「想うた 親を想う」篇では、人気若手俳優の北村匠海(キタムラ タクミ)さんが、地方から上京して働く新社会人を演じています。主人公の親への想いを、MONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんが歌い上げます。シンプルで心にストレートに届く歌詞で人々の気持ちを動かすCMに仕上がっています。
 『想うた』シリーズスタートにあたり、JTの提供番組『アナザースカイ』の放送500回を記念して、6月15日(金)限定でスペシャルバージョンを放映いたします。スペシャルバージョンは、60秒・30秒CMよりも、登場人物の心の動きを丁寧に描いた作品となっています。CMは全国で放映開始。また、スペシャルサイトでは、全てのムービーをご覧いただけます。

『想うた』スペシャルサイト https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=release


■新企業広告『想うた』シリーズについて  JTは、「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて届ける新企業広告『想うた』シリーズを展開します。

■第一弾「想うた 親を想う」篇の見どころ ● ストーリー:“北村匠海さん演じるクールな新入社員が、親を想う”
第一弾「想うた 親を想う」篇で北村匠海さんが演じるのは、東京の商社に勤める新入社員「村上優人」。高校まで実家のある四国で過ごし、地方都市の大学を経て、就職とともに上京したという設定です。人当たりが良くまじめな性格ですが、クールな一面もあり、自己主張や本音を言うのは少し苦手。慣れない都会での初めての社会人生活を送る中、離れて暮らしていても支えてくれる親の大切さに気付いていきます。
● 楽曲
CMで流れる楽曲の歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが担当。その歌詞を基にMONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)さんが作曲し、歌い上げています。


■第一弾「想うた 親を想う」篇ストーリーボード
 今後も『想うた』シリーズでは、たいせつな人への“想い”を“うた”にのせて、「たいせつな人のことを想うこと、その時間を大切にしよう」というメッセージを伝えていきます。

■第一弾「想うた 親を想う」篇楽曲歌詞 『親を想う』
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)/作詞:篠原誠


■出演者/歌唱・作曲者/作詞者コメント ◇出演/北村匠海さん
[主人公「村上優人」を演じてみて]
お話をいただいたときは非常に嬉しかったですし、光栄でした。今回演じさせていただいた主人公「村上優人」は、自分の想いを伝えるのが苦手で、控えめな青年です。上京し、いろいろな壁にぶつかりながら、改めて親の大切さに気付いていく、そんな心温まるCMになっています。「ありがとう」、「ごめんね」といった日頃の想いは、僕自身なかなか伝えられないことも多く、主人公と自分が重なる部分がありました。村上優人を演じていく中で、改めて、親に気持ちを伝えるということをしたくなりました。みなさんにもCMを観て、「ひとのときを、想う。」という言葉を今一度考えていただけたら嬉しく思います。

◇歌唱・作曲/キヨサクさん(MONGOL800)
[楽曲に込めた想いや注目してほしいポイント]
「ひとのときを、想う。」という言葉どおりの、あたたかいメッセージが詰まった曲になりました。家族に対して、好きな人に対して、友達に対して、身近な人に対して、いつもなら照れくさくてなかなか届けられない想いを、この歌を歌うことで言えるのではないかと思っています。そういうあたたかい気持ちに、ほんの少しだけ背中を押せるようなCMになっています。

◇作詞/篠原誠さん
[楽曲やストーリーに込めた想いや注目してほしいポイント]
親が子を心配するとか、子がたまに親のことを思い出して電話するとか、感謝の気持ちを伝えるとか、それ自体に独特なものはない。独特なものがないからこそ、そこが大事だと思うんです。『想うた』シリーズを通じて、人のことを一瞬でも考える、そんな時間って素敵ですよねという提案ができれば良いと思っています。CMを観たり楽曲を聴いたりした人たちに、「元気になった」、「明日も頑張ろう」と思っていただきたいです。

■制作現場のエピソード  ◇“いまっぽい”若者役を北村さんが見事に演じる
昔のドラマで描かれがちな親子のわかりやすい衝突などがない、“いまっぽい”若者を主人公にすることで、より共感しやすい映像を目指していたので、まさに世代である北村さん自身が持っている感覚を大事に演じていただくようにご説明しました。北村さんは、言葉数は少なかったですが、しっかりとした姿勢で真剣に話を聞いて下さいました。現場でも監督からの指示に対して、二つ返事で「はい」と答えると、次のテイクでは、ほぼ完璧にそれが表現されていて、北村さんの「自分の演技を把握している感覚」に、スタッフが驚かされました。

◇ ロケハン時に出会った親子のエピソードをそのまま再現
北村さんが演じる主人公の実家が木材屋という設定は、ロケハン時に見つかった家のお父さんが実際に木材店を営んでいて、子供達は上京して別の仕事についているというリアルな状況を活かして作られました。子供の頃、木のおもちゃを作ってもらったという話も活きています。

◇ シーンと同様にプリンターが動かなくなるハプニングで、北村さんの自然な表情の撮影に成功
会社のプリンター前で手間取っているというシーンを撮影した際、実際にプリンターが動かなくなってしまい北村さんが困惑している様子にスタッフから笑いが起きました。それでも、そのまま演技を続けてもらい、最終的に一番リアリティのあるテイクになりました。

■『想うた』スペシャルサイト公開 『想うた』スペシャルサイトでは、CM映像、スペシャルムービーの他、登場人物紹介やグラフィック・歌詞をご覧いただけます。さらに、北村さん・キヨサクさんのインタビュー映像や撮影時のオフショットも順次公開予定です。
『想うた』スペシャルサイト https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=release

[スペシャルサイトイメージ]


■出演者・作詞作曲者プロフィール ◇北村匠海 [主人公]
1997年11月3日、東京都生まれ。2008年「DIVE!!」で映画初出演。2017年「君の膵臓をたべたい」で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ダンスロックバンド・DISH//(ディッシュ)のボーカル&ギターとしても活動している。

◇キヨサク(MONGOL800)[作曲]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo & BASS,作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELE GYPSYとして日本各地を旅するなど枠に捕らわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。

◇篠原誠 [作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
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