法人別リリース Wed, 08 Jan 2020 10:00:00 +0900 hourly 1 2020年1月よりAmazonが使用開始(ESR久喜ディストリビューションセンター) /release/202001085469 Wed, 08 Jan 2020 10:00:00 +0900 ESR ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門・以下、ESR)はこの度、埼玉県久喜市に竣工済の4階建てマルチテナント型「ESR久喜ディストリビューションセンター」(以下、久... ESR
2020年1月よりAmazonが使用開始
(ESR久喜ディストリビューションセンター)
ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門・以下、ESR)はこの度、埼玉県久喜市に竣工済の4階建てマルチテナント型「ESR久喜ディストリビューションセンター」(以下、久喜DC)において、アマゾンジャパン合同会社(以下、Amazon)と3-4階の全2フロア<延床面積72,392㎡(21,899坪)>の賃貸借契約を締結し、2020年1月より使用開始頂くことをお知らせいたします。

AmazonとESRはレッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター(大阪府藤井寺市)に次いで2件目の契約となり、契約期間は2020年1月1日より2024年12月31日(60か月)。 久喜DCは本契約により稼働率が97%となります。

ESRは「HUMAN CENTRIC DESIGN.(⼈を中⼼に考えたデザイン)」を基本理念に物流施設を開発しておりますが、久喜DCも働く方にとって快適な環境を提供すべく、デザイン性の高いラウンジやショップ、託児所施設を完備しております。本年夏休みにはテナント企業の従業員のお子様を対象に英語も学べる「ESR学童スクール」を無料で開講いたしました。
また、久喜DCは環境保護の施策として、全館LED照明を採用、太陽光発電システム(PCS出力量1.69MW)や敷地の緑化などに取り組むことでCASBEE*Aランクも取得。久喜市と災害時に地域住民の一時避難場所として使用して頂く災害協定を結んでおり、所有していた一部の土地を久喜市に寄付し地域住民のための公園・緑地として活用頂くなど、地域社会や地球環境との調和にも取り組み、新たな雇用創出、地域経済の活性化にも貢献しております。大学跡地という安心できる場所で、貯水池も併設、非常用発電機などテナント企業のBCP対策(事業継続計画性)に配慮した取り組みも行っております。

ESR株式会社 代表取締役 スチュアート・ギブソン コメント
「今回、Amazon様に我々が自信を持って開発した久喜DCにもご入居頂けることとなり、大変光栄に存じております。近年、Eコマースの急速な伸びを支える物流のバリューチェーンの変革に伴い、首都圏では戦略的な場所でより機能的で高度化された先進的大型物流施設のニーズがますます高まっています。この5年間弊社が開発してきた首都圏の物流施設について挙げれば、竣工後満床稼働するまでの期間が想定より短いことがその証と思っています。」

* 国土交通省が主導する(財)建築環境・省エネルギー機構内に設置の委員会が開発・運用する、建築環境総合性評価システム。
[Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency]の略。


<ESR久喜ディストリビューションセンター 物件概要>
■圏央道と接続している東北道久喜ICからは約2.5km、JR・東武伊勢崎線久喜駅から約3.3 kmに位置し、広域配送の最適地
【物流効率化】: 「東北道」と「圏央道」の連結エリア(久喜ICまで約 2.5 km)
【事業継続性】: 大学跡地で安心の立地実績、貯水池併設(非常用発電機を装備)
【人材確保】: バス運営3社・停留所7箇所利用可能、久喜駅からバス6~8分
【人材定着】: 周辺にコンビニ・ショッピングモール、自転車通勤可能エリア
□所在地:埼玉県久喜市上清久字桟敷1000-1
□敷地面積: 81,159㎡(25,551坪)
□延床面積:151,501㎡(45,829坪)
□用途地域:市街化調整区域 *都市計画法第29条の開発許可取得済み
□構造:地上4階建・ダブルランプ式マルチテナント型
□竣工日:2018年9月30日
□アクセス:(車)2.5km 東北自動車道「久喜IC」/5.0km 圏央道「白岡菖蒲IC」/0.1km 県道12号川越栗橋線  
      (電車)3.3km JR東北本線・東武伊勢崎線「久喜駅」/2.4km 東武伊勢崎線「鷲宮駅」
       45km 東京都心

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英語が学べる「ESR学童スクール」第2弾!冬休み限定・12/23開校 /release/201912195001 Thu, 19 Dec 2019 14:00:00 +0900 ESR ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)は レッドウッド弥富ディストリビューションセンター(以下弥富DC)内託児所スペースにおいて、 株式会社ECC(以... ESR株式会社
【レッドウッド弥富ディストリビューションセンター】
英語が学べる「ESR学童スクール」第2弾!
冬休み限定12/23開校
ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)は
レッドウッド弥富ディストリビューションセンター(以下弥富DC)内託児所スペースにおいて、
株式会社ECC(以下ECC)に運営委託をし、
英語が学べる「ESR学童スクール」第2弾を冬休み限定で開校いたします。


この度、弥富DC内にて、稼働前の託児所スペースを活用し、英語が学べる「ESR学童スクール(以下本スクール)」を冬休み限定で開校いたします。運営は英語教育に定評があり学童事業も行っているECC(法人向けサービスを行うECC幼児教育推進課が担当)に委託します。
本スクールは今年の夏休みに物流不動産業界では初の取り組みとして開校したESR久喜ディストリビューションセンター(埼玉県久喜市、以下久喜DC)に続き、第2弾となります。
期間は12月23日から27日まで、参加費は無料。運営体制は各日・最大15名の児童に対し、講師2名(外国人・日本人)、運営スタッフ(日本人)の計3名が担当、外国人講師は常駐し、基本的なコミュニケーションは英語で行います。

ESRは「働く女性、共働き家庭の支援」や「労働力不足の解消」という社会課題解決を目指し、テナント企業へのサービスの一つとして延床10万㎡以上の物流施設にバーンクラブ(BARNKLÜBB)というブランド名で、お子様たちの豊かな創造性を育む託児所スペースを整備しております。
保育所待機児童数0人※という弥富市の状況を踏まえ、今回は就学児を対象にした本スクールの開校にいたりました。
弥富DCは愛知県弥富市に2017年5月に完成したESRの大型物流施設で、名古屋圏のみならず、関東・関⻄への広域配送、及び海上貨物・国際貨物の配送戦略拠点として稼働しております。
※出典:厚生労働省「保育所等関連状況とりまとめ(2019年4月1日)」


内容・特徴
本スクールでは、ECC独自のカリキュラムを活用し、外国人講師やバイリンガル日本人講師による英語レッスンと体幹トレーニング、久喜DCでも好評だったロボットの組み立てやデジタルアートなど、楽しく英語力や想像力を育めるような様々なプログラムを日替わりで提供します。冬休みの宿題の時間は毎日設け、学習習慣も身につくカリキュラムにしております。

今後の展開
今回は冬休みの5日間限定ですが、2020年春休み以降も三大都市圏にある、託児所スペースを整備しているESRの物流施設でも展開予定です。

「HUMAN CENTRIC DESIGN.」
ESRは「HUMAN CENTRIC DESIGN.(人を中心に考えたデザイン)」を基本理念に、空港やホテルのようなデザイン性が高いラウンジ、ショップやパントリー、シャワールームなどリフレッシュのための設備も充実させ、テナント企業の従業員の皆様が誇りを持って快適に過ごせる職場環境の提供に力を入れております。
弊社施設で働く方のお子様も弊社にとって大事な存在であり、「質の高い教育と保育環境」を提供したいと考えております。2019年6月より運営を開始したESR市川ディストリビューションセンター(千葉県市川市)内の託児所「BARNKLÜBB ICHIKAWA(バーンクラブ市川)」は、英語教育を含む充実した保育プログラムと、給食・おやつに加え、おむつ代、寝具クリーニング、延長保育料までも実質無料で提供し、ご利用いただいています。
また、レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター(大阪府藤井寺市)では当施設の所在地から出土した「津堂遺跡」の遺物の展示スペースを設けており、「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録を記念し、現在は一般公開も行っております。
昨今は我々を取り巻く社会情勢や経済環境が移りかわり、お客様の価値観も多様化しています。これからの時代、AIやロボティクスなど技術革新も見据え、これまで以上に高性能な物流施設がますます求められています。
ESRはこの理念に則り、SDGsに留意し、地球環境、地域社会ならびにテナント企業の従業員の皆様の健康サポートにも配慮した、先進的物流施設を今後も積極的に開発し、独自の施策を講じてまいります。



【「ESR弥富DC学童スクール」基本情報】
□ 所 在 地:愛知県弥富市狐地 4-152-11他  レッドウッド弥富ディストリビューションセンター1階 
□開校期間 : 2019年12月23(月)から27日(金)まで 
□開校時間: 8:30-15:00 ※開講は9:00~
□延床面積:103.8㎡(31.4坪)
□ 対 象  :弥富DCにお勤めの方のお子様・小学校1年生から6年生まで
□ 定 員   :各日15名定員
□スタッフ人数:3名[講師2名(外国人・日本)運営スタッフ1名(日本人)]
                      ※外国人講師は常駐
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ESR、グループ本社所在地の香港証券取引所で新規株式上場 /release/201911013013 Fri, 01 Nov 2019 22:08:33 +0900 ESR アジア太平洋地域に特化した物流不動産のリーディングカンパニーであるESRケイマン(本社:香港 以下ESR)は 本日2019年11月1日、香港証券取引所(The Stock Exchange of Ho... ESR
ESR、グループ本社所在地の香港証券取引所で新規株式上場
アジア太平洋地域に特化した物流不動産のリーディングカンパニーであるESRケイマン(本社:香港 以下ESR)は
本日2019年11月1日、香港証券取引所(The Stock Exchange of Hong Kong Limited 以下SEHK)に
新規株式上場いたしましたことをお知らせいたします。 (SEHK証券コード:1821)

ここに謹んでご報告申し上げますとともに、当社をご利用のお取引先様、株主様をはじめ当社に関わる全てのステークホルダーの皆様のこれまでのご支援、ご高配に心より感謝申し上げます。

ESR株は本日活発な取引が行われ、取引時間中の最高値は18.1香港ドル(約249円)で、売出価格(16.8香港ドル 約232円)を7.7%上回り、終値は5.4%高の17.7香港ドル(約244円)となりました。
また、約定数は約9650万株、取引高は約17億1000万香港ドル(約235億7300万円)に上りました。
※1香港ドル=13.79日本円で換算(2019年11月1月現在)

■ジェフリー・シェン、スチュアート・ギブソン(ESRエグゼクティブディレクター・共同創設者・共同CEO)コメント
「土地取得から物流施設の企画開発、リーシング、施設運営、アセットマネジメント、ファンドマネジメントまで一貫した総合力とアジア太平洋地域に特化した戦略を最大限活かし、ESRは物流不動産のポートフォリオとプラットフォームを急成長させることができました。本日、世界でも最もダイナミックな資本市場である香港で、アジア太平洋地域に特化した最大の物流不動産プラットフォームになり、上場企業の一員になれたことを、大変光栄に思っております。
皆様方のご期待にお応えすべく、今後さらなる事業の拡大と企業価値の向上を目指す所存でございますので、引き続き変わらぬご支援とご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。」

<ESRについて>
ESRは香港にグループ本社を置き、日本・中国・韓国・シンガポール・インド・オーストラリアを拠点にアジア太平洋地域に特化した戦略で成長を続ける物流不動産のリーディングカンパニーです。アジア太平洋地域に張り巡らせたネットワークを活かし、お客様には先進的な物流施設・ソリューションの提供を通じビジネスをサポートし、投資家の皆様には物流不動産セクターへのダイナミックな投資機会を提供いたします。
2006年にレッドウッド・グループとしてその歩みを始め、2016年1月に現ESR役員と米国プライベートエクイティ投資会社のウォーバーグ・ピンカスによりESRは創設。 APG(オランダ公務員年金基金ABPの運用子会社)、SK ホールディングス(韓国)、JD.com(中国)、ゴールドマン・サックス、CPPIB(カナダ年金制度投資委員会)、Ping An(中国平安保険グループ)、アリアンツ・リアル・エステート、CSOBOR Fund等、世界でも有数の投資家にも出資頂いています。
2019年6月末現在、ESRグループが開発・所有・運営する物流施設の資産価値(AUM)は200億米ドル以上、延床面積(GFA)は1500万㎡以上。


<日本法人・ESR株式会社について>www.esr.com/jp
■代表取締役:スチュアート・ギブソン 
■本社:東京都港区虎ノ門4-7-17 神谷町プライムプレイス3階
2006年にレッドウッド・グループ設立、2016年10月に日本法人レッドウッド・グループ・ジャパン株式会社は現・ESR株式会社に社名変更。
日本では三大都市圏(首都圏・関西圏・中部圏)に特化した戦略でこれまで16の物流施設を竣工させ、現在8プロジェクトを開発中。
「HUMAN CENTRIC DESIGN.(人を中心に考えたデザイン)」を基本理念とし、快適で洗練されたデザインの空間を設置し、テナント企業の従業員の方が弊社施設で働くことを誇りに思えるような物流施設の創出に力を入れています。物流施設のイメージを一新する魅力的な職場を創り、子育て中の女性の就労を支援する場を用意することが、テナント企業の労働力確保をサポートできると考え、延床10万㎡以上の施設には子供たちの想像力を刺激する施設ごとに異なるデザインの託児所(BARNKLÜBBバーンクラブ)、ホテルか空港にいるようなデザインのラウンジ(KLÜBB Lounge クラブラウンジ)、軽食や飲み物を取りそろえたショップ(KLÜBB shop クラブショップ)を完備しています。
また、LED照明や節水システム、太陽光発電システム、充実した緑化計画など、CASBEE*認証Aクラス、LEED*ゴールド認証やABINC*など、環境に配慮した建築物に対する認証基準を満たす、地球環境と周辺住民に配慮した省エネルギーで持続可能な物流施設の開発を積極的に行っております。
災害時には地域住民の避難所としてスペースを提供することが可能となるよう複数施設で自治体と災害協定を締結し、「レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター」(大阪府藤井寺市)では施設の所在地から出土した「遺跡」の土器などを施設内に展示保存し、当エリアが本年「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産に登録されたことを記念し展示スペースの一般公開を開始するなど、地域社会と長期的に共存できる活動にも積極的に取り組んでいます。
今後も環境と働く人にも配慮した先進的物流施設とソリューションを積極的に提供し、21世紀の物流施設の改革を追求してまいります。

*CASBEE(キャスビー):国土交通省の主導の下(財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)にて開発が進められている建物の環境性能及び建物以外の環境性能を総合的に評価、格付けする建築環境総合評価システム
*LEED(リード):米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発・運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システム
*ABINC(エイビンク):「一般社団法人いきもの共生事業推進協議会」による土地利用における生物多様性保全の取り組みの成果を可視化して認証する制度

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物流業界初!夏休み限定・英語が学べる「ESR学童スクール」7/22開講 /release/201907198903 Fri, 19 Jul 2019 14:47:41 +0900 ESR ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)はESR久喜ディストリビューションセンター(以下久喜DC)内託児所スペースにおいて、 株式会社ECC(以下ECC... ESR株式会社
【ESR久喜ディストリビューションセンター】
物流業界初!夏休み限定・英語が学べる
「ESR学童スクール」を7/22開講
ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)はESR久喜ディストリビューションセンター(以下久喜DC)内託児所スペースにおいて、
株式会社ECC(以下ECC)に運営委託をし、英語が学べる「ESR学童スクール」を夏休み限定で開講いたします。

 ESRは「働く女性、共働き家庭の支援」や「労働力不足の解消」という社会課題解決を目指し、テナント企業へのサービスの一つとして延床10万㎡以上の物流施設に託児所スペースを併設しており、弊社施設で働く方のお子様のために「バイリンガル教育他質の高い教育・保育環境を提供したい」と考えております。
 久喜DCは2018年9月に埼玉県久喜市に建設された大型物流施設で、首都圏や東北地方への物流需要に応え、国内物流の主要拠点の一つとしての役割を担っています。
 久喜DC内の稼働前の託児所スペースを活用し、英語教育に定評があり学童事業も行っているECC(法人向けサービスを行うECC幼児教育推進課が担当)に運営を委託し、久喜DCのテナント企業で働く方の小学生のお子様を対象に、夏休み限定「ESR学童スクール」を開設する運びとなりました。
 これは物流不動産業界では初の取り組みです。
 期間は2019年7月22日から8月27日まで、参加費無料です。 運営体制は各日・最大15名の児童に対し、講師2名(外国人・日本人)、運営スタッフ(日本人)の計3名が担当、外国人講師は常駐し、基本的なコミュニケーションは英語で行います。 *申し込みは締め切らせて頂きました。

内容・特徴
「ESR学童スクール」では、ECCの独自のカリキュラムを活用し、外国人講師やバイリンガル日本人講師による4技能を育む英語レッスン、絵本の読み聞かせ、プログラミングやサイエンス工作、ロボットの組み立てやデジタルアート、遠足など、お子様が楽しく英語力や想像力を育めるような様々なプログラムを日替わりで提供します。夏休みの宿題の時間、英語で絵日記を書く時間は毎日設け、学習習慣も身につくカリキュラムにしております。

今後の展開
2019年6月のイー・ラーニング研究所の調査によると子供の長期休暇中に、学童クラブ(スクール)やアフタースクールがあれば「利用したい」という保護者は93%に上ります。ESRは今後も、働く女性や共働き家庭のニーズに応える試みを進めて参ります。「ESR学童スクール」企画の最初のトライアルとして、弊社施設で埼玉県内では最大の延床面積を持つ久喜DCでまずは夏休み限定で開校し、今後ESRの他の物流施設への展開も検討していく予定です。

【「ESR 学童スクール」基本情報】
□所 在 地:埼玉県久喜市上清久字桟敷1000番1  久喜ディストリビューションセンター1階
□開講期間 : 2019年7月22日(月)から8月27日(火)まで 
      ※土日祝、8月10日から8月18日までは休校
□開場時間 :平日(月-金)8:30-15:00 ※開講は9:00~
□延床面積 :163.94㎡(49.59坪)
□ 対 象 :久喜DCにお勤めの方のお子様・小学校1年生から6年生まで
□ 定 員 :各日15名定員*利用者数は日によって異なります。申し込みは締め切らせて頂きました。
□スタッフの人数:3名[講師2名(外国人・日本)運営スタッフ(日本人)]※外国人講師は常駐


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(百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録記念)レッドウッド藤井寺の「津堂遺跡」展示スペースを一般公開 /release/201907178789 Wed, 17 Jul 2019 16:00:00 +0900 ESR ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)は レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター(以下、藤井寺DC)の所在地にある 「百舌鳥・古市古墳群」の... ESR株式会社
(百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録記念)
レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンターの
津堂遺跡」紹介・展示スペースを一般公開
ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)は
レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター(以下、藤井寺DC)の所在地にある
「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録決定を記念して、
施設内の「津堂遺跡」紹介・展示スペースを7月22日から期間限定で一般公開いたします。
■レッドウッド藤井寺DCと「津堂遺跡」紹介・展示スペース一般公開の経緯
 レッドウッド藤井寺DCは2017年3月、大阪府藤井寺市に建設された大型物流施設です。この場所は古代文化が栄えた「津堂遺跡」の範囲内で、建設に先立って行われた発掘調査で土器など多くの遺物が出土し、遺構も発見されました。そこで、この施設の一角に展示スペースを設けて、出土遺物や遺構の模型を展示し、これまで予約制で公開していました。この度、「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産に登録されましたので、それを記念して夏休みの期間、予約不要、無料で一般に公開する運びとなりました。
 発掘調査は藤井寺市教育委員会と公益財団法人大阪府文化財センターと協議を重ね開始し、弊社も主体となって藤井寺市教育委員会や大阪府と慎重に議論を進め、発掘方法の提案なども含めて調査を積極的に推進しました。
この発掘調査により「津堂遺跡」は、古墳時代中期の2棟の屋内棟持柱構造の大型建物を含む集落跡や、古墳時代後期から飛鳥時代の灌漑設備などを含む、多くの遺構が発見され、数々の遺物が出土しました。特に2棟の大型建物は、古市古墳群と関連する可能性も指摘されるという大変貴重な知見を得ることができました。

 レッドウッド藤井寺DCの竣工と同時に1階エントランスホールに「津堂遺跡」紹介・展示スペースが完成しました。これは弊社よりこの土地の文化を継承する役割を担い、展示スペースを設けたい旨の申し入れをし、藤井寺市からのご協力を頂いたことで実現したものです。藤井寺市からこの土地からの出土土器をお借りしてガラスケースに展示し、「津堂遺跡」についての紹介パネルを壁面に配し、足元には古墳時代の大型遺構の1/25の復元模型を展示するスペースを設置しました。

■「津堂遺跡」紹介・展示スペース設立の思い
 文化的遺産と共存・融合したプロジェクトの実現は、大変意義のあることだと考えていました。出土した遺物は地元の方々の財産であり、地元の機関・自治体と協力し、この財産を多くの方にご覧頂くことは弊社の使命の一つであると思っています。心を動かされる祖先の積極的な制作活動の成果を、地元の方々や古墳散策に訪れる人々と今後も長きにわたり共有したいと考えております。
 世界文化遺産の一つとなった古市古墳群とその周辺には、今後国内から、さらに海外からも多くの方々が訪れることが予想されます。このような中で、古墳時代の貴重な調査成果の一部をお預かりし、多くの皆様にご覧頂く責任の一端を担うことを大変誇りに思います。

【レッドウッド藤井寺DC 「津堂遺跡」紹介・展示スペース夏休み特別一般公開 基本情報】
□所在地 :大阪府藤井寺市津堂4-435 レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター1階(南側)
□特別一般公開期間:7月22日から8月30日の平日(予約不要)
□開館時間 : 14:00-17:00 
□休館日:7月27・28日、8月3・4・10・11・12・17・18・24・25日
□展示品数 :22
□入館料 :無料 
□最寄り駅:近鉄南大阪線「藤井寺駅」より約2.2㎞、大阪メトロ谷町線「八尾南駅」より約2km 
近鉄バス八尾線(藤井寺駅-近鉄八尾駅)「大正橋南詰」下車 徒歩約10分
※公共交通機関にてご来場いただけますようよろしくお願いいたします
□連絡先:072-937-0556
*夏休み後の一般公開については未定です
*混雑状況により開催日・時間を変更する場合がございます。
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物流施設内託児所「バーンクラブ市川」6月3日 オープン・ESRとして初稼働 /release/201905306986 Thu, 30 May 2019 14:11:54 +0900 ESR ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)は ESR市川ディストリビューションセンター内託児所として 「BARNKLÜBB(バーンクラブ) ICHIKAW... ESR株式会社
ESRのディストリビューションセンター内に託児所オープン 
-雇用確保と女性の社会参画支援に向けて-
ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門、以下ESR)は
ESR市川ディストリビューションセンター内託児所として
「BARNKLÜBB(バーンクラブ) ICHIKAWA」の運営を6月3日より開始いたします。


この度、ESR市川ディストリビューションセンターに併設された託児所「BARNKLÜBB ICHIKAWA」(以下バーンクラブ市川)が、ESRの託児所として初めて稼働いたします。
バーンクラブ市川の運営は保育事業運営サービスの株式会社ジョイサポ(以下ジョイサポ)に委託します。

■「BARNKLÜBB ICHIKAWA」設立の思い■
ESRは「HUMAN CENTRIC DESIGN.(人を中心に考えたデザイン)」を基本理念に物流施設を開発しており、テナント企業様の運営に必要条件である、十分な雇用の確保という課題に対してESRが打ち出す施策の一つとして、弊社施設の利用者が快適で弊社施設内で働くことを誇りに思う環境作りとスペースの提供に力を入れてきました。
子育て世代の女性の社会参画を促し、現在の社会課題である保育所待機児童問題の解決に少しでも寄与したいと考え、弊社代表スチュアート・ギブソン(スコットランド出身)が英国・ロンドンのプリスクールBARNKLÜBB(バーンクラブ)の方針に共感し、ESRの施設内託児所で当ブランドを使用する業務提携をし、2016年11月に竣工した「レッドウッド南港ディストリビューションセンター1」以降、延床10万㎡の物流施設に託児所を設置してまいりました。
こうした環境を整えることで、働く意欲の向上や継続的な就労、就労人数の安定化へと良い循環を生み出し、物流施設に人が集まる流れを作り出すことを見込んでいます。
弊社施設で働く方のお子様も弊社にとって大事な存在であり、働く方が集うデザイン性の高い快適なラウンジなどと同様にお子様のためにも質の高い託児所環境を整えてお迎えいたします。

■内容・特徴■
バーンクラブ市川のデザインは木の素材をふんだんに使用し、アーチ形に小さくくりぬかれた通路、滑り台、緑豊かな遊び場など、お子様の創造力を豊かに育むデザインを保育室や遊び場の設計に盛り込んでおります。
弊社テナント企業様にお勤めの方のお子様(0~5歳)を対象とし、運営は質の高い保育と親御様への支援活動にも定評があるジョイサポに委ねます。
外国人英語講師によるクオリティの高い幼児英語教育、工作・読み聞かせ・リトミックなど幅広い教育カリキュラム、年間を通じて工夫を凝らした楽しいイベントがあり、お子様は充実した保育時間を過ごす事ができます。また、当施設で働く親御様の負担軽減のため、寝具やおむつの用意、寝具のクリーニング、手作りの給食・おやつの提供などきめ細かなサービスが保育料に含まれております。管理面では、職員への安全に対する意識付けを常に行って安心と安全を担保します。定期的な行政による立ち入り調査で、管理体制、現場の安全性などが確認されますが、ジョイサポが運営する保育施設は評価点が非常に高く、行政から「適合証明」の保育所として評価されています。
運営形態は認可外保育所で独立採算型です。

■保育料について■
「月極フリーコース(※1)」で週5日間、1日8時間の範囲内で自由に利用できます。自治体の補助金(※2)を利用することで、保護者の保育料負担が「実質0円」となるよう、保育料を設定しております。
入会金・給食代・おやつ代・オムツ代・連絡帳代・寝具等のクリーニング代・延長保育料など、多くの保育所で別途費用負担を求める項目をバーンクラブ市川では無料にいたします。

(※1)バーンクラブ市川の保育料(月額)
        2019年10月まで /2019年10月以降
0・1・2歳児: 21,000円 / 21,000円
3・4・5歳児: 10,200円 / 37,000円

(※2)補助金は居住自治体により異なります。2019年10月から幼稚園や保育所に通う3~5歳の全ての子供と、保育所に通う0~2歳の住民税非課税世帯の子供について、利用料が無料となることが閣議決定され、この制度を利用します。バーンクラブ市川は認可外の保育施設なので補助金は「一部補助」対象ですが、料金は当面、現行の補助金限度額内に設定し、2019年10月に改定予定です。また、就労先のテナント企業様に就労証明書(64時間/月 以上)を発行してもらえる事が条件となります。

■今後の展開■
主要三都市(首都圏、関西圏、中部圏)にある、託児所を備えたESRディストリビューションセンターでもESRの託児所「BARNKLÜBB」を順次始動させていく予定です。

■コメント■
ESR(株) 代表取締役 スチュアート・ギブソン 
この度、株式会社ジョイサポ様のご協力により、バーンクラブ市川をESRの託児所として初稼働できますことを大変嬉しく思っております。親御様は、お子様が楽しく遊ぶ姿を思い浮かべ、安心した豊かな気持ちで業務に取り組んで頂けると思います。お子様にとってもバーンクラブ市川での時間が幸せな記憶となることを願っております。我々は今後も働く人にやさしい物流施設を追求してまいります。

BARNKLÜBB創業者 Eva Linderholm(エヴァ・リンダ―ホルム)氏
私は2012年に英国・ロンドンでBARNKLÜBBの運営を開始しました。私には2人子供がいるのですが、当時まだ小さく、どのような活動が子供たちにとって良いかを模索していましたが、質が高く、楽しい活動を子供たちに提供するところが概して不足していること、そして多くの親が同様に感じていることを知りました。さらに追求していく中で、6ヶ月から6歳までの乳幼児たちに芸術や音楽、ガーデニングクラスを提供できる素敵な場所と素晴らしい教師チームに出会いました。そのような機会は子供たちにとってとても素晴らしい教育になると確信し、我々はそれをプログラムにした教育メソッドのフルタイムのプリスクールを設立することを決心し、現在に至ります。スチュアート・ギブソン氏との出会いからESRとの業務提携が実現し、この度BARNKLÜBBブランドが日本において幕を開けることを大変嬉しく思います。

(株)ジョイサポ 代表取締役 山田加代子様 
大きな物流施設内での託児所運営は弊社としても初めての取り組みとなります。荷物が積載されたトラックが24時間行き来をする場所での保育という環境を鑑みて、お子様の安全を最優先に考えた保育をいたします。開放感のある施設内で、常駐する外国人スタッフが子供達に寄り添うことで、グローバルで先進的な保育環境を形成し、同時に子育てと仕事の両立支援に向け親御様の利便性に重点を置いた運営を行っていきたいと考えております。

【BARNKLÜBB ICHIKAWA基本情報】

□所 在 地 :千葉県市川市二俣678-55 ESR市川ディストリビューションセンター北棟1階
□開園時間 :平日(月-金)8:00-19:00 
□延床面積 :121㎡(36.6坪)
□ 定 員   :19名 (6/3開園時:8名予定)
□スタッフの人数:保育士3名、調理員1名、保育補助1名、外国人講師1名(保育士の人数は園児数や年齢によって変動します)

※「BARNKLÜBB」の「Ü」の掲載が難しい場合、「BARNKLUBB」「バーンクラブ」と表記ください
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ESR、アクサ・インベストメント・マネージャーズとコア投資ジョイントベンチャーを設立 /release/201901092034 Wed, 09 Jan 2019 17:15:10 +0900 ESR ESRは、日本で稼働コア物流施設を取得し運用することを目的に、アクサ・インベストメント・マネージャーズと、大手ソブリンウェルスファンドとともに、コア投資ジョイントベンチャー(JV)を設立いたしました。本JVは今般取得した資産価値・約10億USドル(約1,100億円)の新規竣工済6物流施設の運用からスタートいたします。 ESR
ESR、アクサ・インベストメント・マネージャーズと日本でコア投資ジョイントベンチャーを設立
-資産価値・約10億USドル(約1,100億円)の物流施設運用よりスタート-
アジア太平洋地域における物流不動産のリーディングプラットフォームであるESRは、日本で稼働コア物流施設を取得し運用することを目的に、この度、アクサ・グループの資産運用の中核を担うアクサ・インベストメント・マネージャーズ(AXA Investment Managers)と、大手ソブリンウェルスファンドとともに、コア投資ジョイントベンチャー(以下、本JV)を設立いたしました。  本JVは今般取得した資産価値・約10億USドル(約1,100億円)の6つの新規竣工済物流施設の運用からスタートいたします。
本JVは今後さらなる成長が見込まれ、これら投資家からのコミットメントを活用するとともに新たな投資家から追加的な出資を募ることも今後検討しつつ、日本の主要都市エリアで多角的に投資価値のある物流施設を取得していきます。
 レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター
 レッドウッド生麦ディストリビューションセンター

取得済のポートフォリオは、全て竣工から3年以内のESRが開発した東京及び大阪圏の物流最適地に立地する、先進的な物流施設で構成しています。 本JVはESRグループのネットワークを活かし、日本でESRが開発した物流施設を今後も取得していくことを予定しておりますが、第三者からの投資対象となる物流施設の取得も検討してまいります。
本JVは安定的なコア利回りを提供することを目的としています。

日本では物流不動産セクターは年に8%成長を続けています。(※1) 
一方で、日本では先進的な物流施設はまだ全物流不動産の10%以下にすぎず(※2)供給不足が顕著であるため、先進的な物流施設への投資には継続的に強い需要があると言えます。

■スチュアート・ギブソン(ESR共同創設者 兼 ESR共同CEO)とチャールズ・デ・ポルテス(ESR共同創設者 兼 ESRプレジデント)コメント
「我々はアクサ・インベストメント・マネージャーズと共にこのコア投資ファンドを設立できましたことを、大変光栄に思っています。我々は、このジョイントベンチャーは世界的に見ても特筆されるべきの私募投資パートナーシップであり、日本の国内外の商業取引と密接にリンクした主要マーケットに立地し、拡張性が高く、多角的な物流とe-コマースに関連したポートフォリオへの長期的な投資機会をもたらすと見ています。
また、本JVの設立は、ポートフォリオ多様化戦略の一環として、日本の安定的な物流不動産に対する、世界中の機関投資家からの需要の大きさの証でもあります。 さらに、ESRが開発する先進的な物流施設に対して、長期的に安定的なリターンを伴う潜在的な投資機会を、投資家の皆様に提供することができるようになります。」

■ローレン・ジャックエミン(アクサ・インベストメント・マネージャーズ、アジア太平洋責任者)コメント
「我々が東京・大阪という日本の二大都市に立地する、非常に需要の高い、大規模で先進的な物流不動産に投資できるだけではなく、志を同じくする2社の投資家がタッグを組み新しいジョイントベンチャーを設立するという、世界でも例のない発表ができますことを光栄に存じます。日本でのインターネットを通じたリテイルの浸透度は未だ他の先進国市場比低く、成長を続けています。立地の良い、近代的な物流施設のポートフォリオへの投資は、長期的に安定的なリターンを当社の顧客にもたらすことを可能にします。」

■ジョシュ・ダイチ(ESRマネージングディレクター兼 投資担当)とピエール・アレキサンドル・フンボルト(ESRプライベートキャピタル責任者)コメント
「テナントとの広範なリレーションシップと負債調達のマネージメントが物流不動産投資において優れたコア投資収益を生むための鍵となります。第三者及びESRの保有する安定したアセットを背景に、今後数年間で数倍になる可能性のある永続的
投資ポートフォリオを提供するこのジョイントベンチャーは、Jリートに代わる注目すべき収益性の高い投資機会になるでしょう。未だ限られた数の私募・機関投資家向けのファンドによって構成されている物流不動産投資市場において、新築かつ高スペックで戦略的な市場に立地する物件からなる本JVの当初取得ポートフォリオは、非常に魅力的なものです。」

(※1) 出典:株式会社 日本ロジスティクスフィールド総合研究所
(※2) 出典:ジョーンズラングラサール株式会社
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ESR、2018年度ブリティッシュ・ビジネス・アワード受賞 /release/201811090179 Fri, 09 Nov 2018 15:12:55 +0900 ESR 2018年11月2日に開催された[2018 British Business Awards](主催:在日英国商工会議所)において、働く人と環境に配慮した物流施設開発と女性の社会復帰の支援への貢献を高く評価頂き、「Social/ Enviromental Contribution」部門でグランプリを受賞しました。 ESR
ESR、2018年ブリティッシュ・ビジネス・アワードにてグランプリを受賞
ESR株式会社(本社:東京都港区虎ノ門 代表取締役:スチュアート・ギブソン、以下「ESR」)は、2018年11月2日に開催された[2018年年度ブリティッシュ・ビジネス・アワード](主催:在日英国商工会議所、以下「BCCJ」)において、過去18か月間に日本で社会問題・環境問題に積極的に取り組み、際立った功労を挙げた事業者として「Social/ Enviromental Contribution」部門でグランプリを受賞しました。

ポール・マデン駐日英国大使よりトロフィーを授与されました


ESRは「HUMAN CENTRIC DESIGN.」(物流の真ん中は人だと思う)という理念の下、テナント企業の従業員の皆様が誇りを持って楽しく働ける場所となるよう、無料Wi-FiやTVを備えたホテルのようなラウンジ(KLÜBB Lounge クラブラウンジ)、お弁当や日用品を扱うショップ(KLÜB Shop クラブショップ)、お子様が楽しく過ごせるような託児所(BARNKLÜBB バーンクラブ)を設置し、デザイン面でも人に優しく洗練されたデザインを随所に取り込み、他社の物流施設と差別化を図っています。
日本が抱える深刻な労働力不足、保育園不足による待機児童問題に対し、「物流施設はコンクリートの箱でつまらない場所」というイメージを払拭し「ここで働きたい」という場を創ること、家庭にいらっしゃる女性は大事な労働力であり彼女たちの社会復帰をサポートすること、がこの社会問題への一つの解決策であると考え、それに貢献したいと尽力してまいりました。
また、全施設に日本最大級の太陽光発電システムを設置し、再生可能エネルギーを活用し、充実した緑化計画を行い、環境負荷の低減に配慮した省エネルギーの物流施設の開発、及び、災害時等に一時避難場所として施設を開放する協定を地元自治体と締結するなど、顧客様や地域社会に対しても貢献できる、持続可能な物流施設の開発を積極的に行っています。
今回、ESR独自の物流施設開発を通じ、社会問題・環境問題に取り組んできた姿勢を高く評価され、受賞に至りました。

■ESR株式会社 代表取締役 スチュアート・ギブソン コメント
「これまでのESRの活動をご評価いただき、このような名誉ある賞を頂けましたことを、大変光栄に思っております。
特にこの数年、日本は慢性的な労働力不足、お子様のいる有能な女性にとって厳しい職場環境、保育施設の不足による待機児童問題という社会問題を抱えています。我々は物流不動産のディベロッパーとして、クライアント企業様に場所を提供するだけでなく、『地域社会と環境作りの橋渡し』という重要な役目があると思っています。社会復帰を望んでいるお母さんたちが働きやすいよう物流施設内に託児所を設置し、ラウンジ、ショップなど働く方が快適で健康的に過ごせる環境を提供し、雇用創出や周辺道路の整備、災害時の協力体制など地域社会にも貢献しております。
次世代がさらに良い社会となるよう、これからも時代の変化に繋がるような新しい価値の創出にチャレンジしていく所存です。
我々が今日あるのもこれまで多くの皆様にご支援とご協力を賜ってきたお蔭であり、心より感謝申し上げます。」


■British Business Awards(ブリティッシュ・ビジネス・アワード)とは
2008年から在日英国商業会議所が主催する顕彰制度で、ビジネスの革新・成功を促進し、エシカルな行動と環境への配慮に努め、社会の発展に最も貢献した企業や個人に贈られます。主催する在日英国商業会議所(BCCJ:British Chamber of Commerce in Japan)は、1948年に創立された日英両国の商業活動の交流・振興を目的にしている非営利の民間団体です。
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物流施設として日本初【ABINC認証】を取得(レッドウッド南港ディストリビューションセンター2) /release/201808016606 Wed, 01 Aug 2018 18:34:34 +0900 ESR ESRが開発した物流施設「レッドウッド南港ディストリビューションセンター2」が、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(略称:ABINC エイビンク)により日本初【いきもの共生事務所】に認証されました。 ESR株式会社
ESR、物流施設として日本で初めて【ABINC認証】を取得
―「自然と共生する世界」の実現に向けた取り組み―
「レッドウッド南港ディストリビューションセンター2」
物流施設として日本初【ABINC(エイビンク)認証】を取得


ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区虎ノ門)が開発し、本年2月28日に竣工した大阪市住之江区の物流施設「レッドウッド南港ディストリビューションセンター2(南港DC2)」が、一般社団法人いきもの共生事業推進協議会※(略称:ABINCにより)物流施設としては初めて【いきもの共生事業所®(=ABINC認証事業所)】に認証されました。


■敷地面積に対し緑地率約18%
当施設は敷地面約7万㎡に対し、緑地面積が約1.2万㎡=緑地率18%、と大阪市の基準3%に対し高い緑地率を確保。
建物西側・大阪湾に面してベンチや池を配置した広いビオトープエリアを設置し、周辺の生態系保全に寄与する可能性が高いという点も高く評価いただきました。
今後も生物多様性に配慮した新しい認証制度であるABINC基準を満たす、持続可能な物流施設の開発にも積極的に取り組む所存です。



※一般社団法人いきもの共生事業推進協議会について
Association for Business Innovation in harmony with Nature and Community
【略称:ABINC(エイビンク)】
「自然と共生する世界」を実現するための企業活動の支援、いきものと人が共生できる仕組みの「創造、科学的・技術的な「検証」、「事業家」の推進や、それらの「広報・普及」を目的として設立された、ビジネスによる生物多様性保全において積極的な取り組みをすすめる企業の集まり。
ABINC認証は工場・オフィスビル・商業施設・集合住宅等で、大きく4つの評価項目[生物多様性に貢献する環境づくり/生物多様性に配慮した維持管理(自然の循環を活かした持続可能な維持管理)/コミュニケーション活動(ステークホルダーとのコミュニケーション)/その他の取り組み]で生物多様性に配慮
した建築自体または緑地を計画または配置しているものを評価する、第三者認証制度。

※認証交付日:2018年3月13日(参照:ABINCホームページ


<レッドウッド南港ディストリビューションセンター2 施設概要>
□所在地: 大阪市住之江区南港中1丁目4-130
□敷地面積:69,899㎡(21,144坪)
□延床面積:158,052㎡(47,810坪)
□竣工:2018年2月28日
□構造:地上4階建

ラウンジ・託児所・ショップ等、働く方にとって快適なアメニティを完備しております。


〈ESRについて〉 
http://www.esr.com
ESRは香港にグループ本社を置き、日本・中国・シンガポール・韓国・インドを拠点に、アジア大都市圏の戦略的立地に先進的な物流施設とソリューションを提供することに特化した物流不動産のリーディングプロバイダーです。お取引先様にご期待以上の施設・ソリューションの提供に努め、投資家の皆様への収益還元に貢献いたします。
前身のレッドウッド・グループは2006年に設立。2016年1月にe-Shang(イーシャン)と経営統合、ESR(e-Shang Redwoodの略称)に名称変更。
本経営統合に伴い、日本法人 レッドウッド・グループ・ジャパン株式会社は2016年10月3日に「ESR株式会社」に社名変更。
ESR株式会社は日本における物流不動産の開発・運営を行い、“HUMAN CENTRIC DESIGN.”(人に優しい設計)を基本理念とした新しい価値を体験できる先進的な物流施設を創出してまいります。
また、弊社施設には、フィリップス・レスピロニクス合同会社、西濃シェンカー株式会社、アスクル株式会社、SBSロジコム株式会社、アサヒロジスティクス株式会社、センコー株式会社、株式会社ディーエムエス、株式会社NTTロジスコ他、多数のグローバル企業様に入居頂いております。
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