法人別リリース Wed, 16 Oct 2019 16:00:00 +0900 hourly 1 神社と地元菓子企業による『大嘗祭』 /release/201910152124 Wed, 16 Oct 2019 16:00:00 +0900 武平作       最も重要とされている宮中行事 神社と地元菓子企業の地域連携による新しい食育イベント         [大嘗祭 を 開祭] 武平作では三年目の「新嘗祭」。令和元年は「大嘗祭」に。 11月1... 株式会社武平作
天皇即位後、皇室の重要祭祀「大嘗祭」
神社と地元菓子企業の地域連携による新しい食育イベントでも。
「大嘗祭」で使用される米は、「栃木の米」×「京都の米」

武平作では、「栃木の新米」×「京都の新米」で製造した団子を奉納。







      最も重要とされている宮中行事
神社と地元菓子企業の地域連携による新しい食育イベント

        [大嘗祭 を 開祭]

武平作では三年目の「新嘗祭」。令和元年は「大嘗祭」に。


11月14.15日の皇室の重要祭祀「大嘗祭」で使用される米は、「栃木の米」×「京都の米」。
栃木県と京都府で収穫された新米が、天皇陛下が即位後、初めて国民の安寧(あんねい)と五穀豊穣(ほうじょう)を祈る「大嘗祭」で使われます。
武平作では、「栃木の新米」×「京都の新米」で製造した団子を奉納し、300名のお客様に振る舞います!


令和元年11月23日(土.祝)午後1時 開祭

栃木市で菓子製造小業を行う株式会社武平作(所在地:栃木県栃木市 代表取締役:膝附武男、http://buheisaku.com/)は、令和元年11月23日(土・祝)、栃木県栃木市の「武平作 栃木本店の社」で、栃木のお伊勢様として名高い、天照大神を主祭神とした「神明宮」の全面協力の元、「大嘗祭」を開祭します。
今年で3年目となる菓子屋の「新嘗祭」は、令和元年になり「大嘗祭」として執り行うことになりました。当日は午後1時に開祭。午後1時からの一定時間、お客様も店員も一度外の社前まで出てもらい、米、酒、鯛、野菜、昆布、等の神饌と一緒に、新米で作られた武平作名物の「だんご」を神様にお供えします。大祭としての儀式を宮司様に執り行って頂いた後に、お供えした「だんご」をお客様にお配りし、神様に感謝し皆で一緒に食します。古来より命そのものである「米」の文化。米=日本なのです。 『いただきます。』 『ご馳走様でした。』神様に手を合わせ感謝をする。食育の基礎でもあり、昔から伝わる大切なことを、地域の人々と共に学び、体験する機会となればと考えています。
終戦後「新嘗祭」は「勤労感謝の日」と再制定されましたが、昔は「米」とは「命」そのものであり、昔の凶作は飢えを意味しましたので「新嘗祭」は最も大切な儀式だったのです。糖質オフ等で米が敬遠される中、一人でも多くの人に地元の美味しいお米を食べて頂けるきっかけにもなればと思います。
]]>
花よりも、団子とお琴の演奏会 /release/201903214503 Fri, 22 Mar 2019 09:30:00 +0900 武平作 武平作だんご 栃木本店で開催 和文化であるお琴・篠笛と、桜の共演 [春のお花見会] ------------------------------------------- 子供たちの「感性を育む」食... 株式会社武平作
栃木県のだんご屋で、和文化であるお琴・篠笛と、桜の共演。
子供たちの「感性を育む」食と和楽器音楽のイベント。
          武平作だんご 栃木本店で開催
       和文化であるお琴・篠笛と、桜の共演

                [春のお花見会]  

-------------------------------------------
子供たちの「感性を育む」食と和楽器音楽のイベント


ひざつき製菓 株式会社 のグループ会社である
株式会社武平作(代表取締役社長:膝附武男)は、

2019年3月30日(土)、本社併設の「武平作 栃木本店」で、
第二回「春のお花見会」を行います。

15本の桜の木の下、8基のお琴による演奏や、篠笛とのセッション等を行います。
演奏会の後には、子供達を中心に、お琴の演奏体験も行い、
日本伝統の楽器を知り、触れてもらいます。

また、当日は野外でも楽しめるお花見団子セットや焼き立ての桜餅なども販売します。

昔から伝わる大切な和文化を、地域の人々と共に学び、
体験する機会となればと考えています。
]]>
【栃木県内初開催】来年は『大嘗祭』に!!だんご屋で、平成最後の「神事・新嘗祭」を開催。 /release/201811150413 Fri, 07 Dec 2018 15:00:00 +0900 武平作 来年は『大嘗祭』に!!平成最後の、神事「新嘗祭」を開催。 ~戦後に遠のいた宮中行事を未来に伝えたい~ だんご屋と神社「神明宮」で大祭「新嘗祭」を開祭! 新米をはじめとした酒・鯛・海菜・野菜・果物・塩・水を供え 新米で製造した、名物の「武平作だんご」300本を奉納しお客様に振舞いました。 株式会社武平作
【県内初!】来年は『大嘗祭』に!!だんご屋で、平成最後の「神事・新嘗祭」を開催。

~戦後に遠のいた宮中行事を未来に伝えたい~

神社と地元菓子企業の地域連携による新しい食育イベント

だんご屋と神社「神明宮」で大祭「新嘗祭」を開祭!
来年は『大嘗祭』に!!

平成最後の、神事「新嘗祭」を開催。


--------------------------------------------------------

    ~戦後に遠のいた宮中行事を未来に伝えたい~

和菓子屋と神社「神明宮」で大祭「新嘗祭」を開祭!

--------------------------------------------------------

11月23日(勤労感謝の日)

ひざつき製菓 株式会社 のグループ会社である
株式会社武平作(代表取締役社長:膝附武男)は、

創業の地である栃木市「武平作 栃木本店」で「新嘗祭」を開祭しました。

栃木のお伊勢様としても名高い「神明宮」の協力を得て、
宮司様進行のもと正式な大祭として開祭。

新米をはじめとした酒・鯛・海菜・野菜・果物・塩・水を供え
新米で製造した、名物の「武平作だんご」300本を奉納し
お客様に振舞いました。

また、この日は「赤飯の日」でもあることで、
その場で炊いた赤飯をお客様に振舞い。

『いただきます。』 『ご馳走様でした。』
ご来場の皆様、神様に手を合わせて、恵に感謝下さいました。

武平作では去年2017年から開祭しています。

【新嘗祭とは】
戦後より、この日は「勤労感謝の日」としての祝日ですが、
戦中までは大祭「新嘗祭」として祭日としての休日でした。
新嘗祭の起源は古く、古事記にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。
皇居では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉ると共に、御自らも召し上がります。

宮中行事の中でも最も大切な祭事とされ、天皇陛下が天照大御神をはじめ
全ての神々に初穂(新米)をお供えになり、感謝をお祈りされたあとにお召し上がり、
恵みに感謝するお祭りです。六世紀飛鳥時代からの行事と言われています。
日本神話では、天皇は天照大御神の子孫ですので、天皇自らが食すことで
新たな力を得、翌年の豊穣を約束するものとされています。
終戦後、GHQによって日本新道の色がとても強い「新嘗祭」は排除され、
「勤労感謝の日」と制定されました。

間もなく平成が終わりますが、次の天皇が即位後に初めて行う新嘗祭のみ
「大嘗祭」と名が変化し、より最重要な「大祀」となります。別名「践祚大嘗祭」。
]]>