法人別リリース Fri, 21 Oct 2022 14:00:00 +0900 hourly 1 芸術学部の学生らが制作した3作品が「天王洲アートフェスティバル2022」にて入選 /release/202210218520 Fri, 21 Oct 2022 14:00:00 +0900 大阪成蹊大学  大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部造形芸術学科の学生からなる3ユニット(1 ユニット2名)の作品が、「天王洲アートフェスティバル2022」(主催:一般社団法人天王洲・キャナルサ... 大阪成蹊大学https://univ.osaka-seikei.jp/
 大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部造形芸術学科の学生からなる3ユニット(1 ユニット2名)の作品が、「天王洲アートフェスティバル2022」(主催:一般社団法人天王洲・キャナルサイド活性化協会[東京都品川区/代表理事三宅康之])にて入選を果たしました。
 本年で4回目の開催となる「天王洲アートフェスティバル2022」では、全国からプロを含む多数の応募があり、宮津大輔氏(森美術館理事)らによる厳正な審査を経て、本学学生の3作品が入選。入選した3作品のうち2作品は、準グランプリに相当する審査員賞、3位に相当する特別賞を受賞しました。 2022年10月10日(月・祝)には、表彰式と宮津審査委員長による作品鑑賞ツアーが行われ、制作者である学生らも参加しました。
 
【天王洲アートフェスティバルについて】  2019年から開催されている「天王洲アートフェスティバル」は、「水辺とアート」をキーワードに、賑わいと魅力あるまちづくりを推進する天王洲アイルにおいて、運河沿いの建築物への大型壁面アート、駅通路での壁面アート、公開空地への立体アートなど、「アートの島=天王洲アイル」を心象付けるシンボリックなアート作品の展示を実施することで、天王洲アイルの居住者、就業者、事業者のみならず、天王洲に初めて訪れる人も楽しめるイベントです。本年は「笑顔があふれる街」をテーマとして、プロ・アマチュア問わず作品の募集が行われました。
 
【入選作品紹介】
■審査員賞
〈作品名〉 playground
〈ユニット名〉 チームがんばりくん
〈制作者〉岡 美咲さん、奥田 琴乃さん(いずれも造形芸術学科 イラストレーションコース4年生)
〈制作者コメント〉この倉庫はスポーツ系のイベントスペースになると聞いていましたので「スポーツ」をテーマにしました。人は描かずに、あえて用具やグラウンドだけを描きました。自分だったらここで何をするかな、と見た人に自由に想像してほしいと思います。
 
■学生特別賞
〈作品名〉 Planters aquarium
〈ユニット名〉 MISO
〈制作者〉 津田 宙さん(他大学生)、木下 未琴さん(造形芸術学科 アニメーション・キャラクターデザインコース1年生) 
〈制作者コメント〉子どもにも大人にも興味を持ってもらえるようにカラフルな色使いをしました。お魚を笑わせたり、優しい顔にしてあげたり、柔らかいウェーブや直線を取り入れたりして、水の硬度や温度感を表現しました。近所に保育園があるので、保育園に通う子ども達や大人の方にも、ここを歩くたびに楽しんでいただけたらと思います。
 
■入選
〈作品名〉 smile cruise
〈ユニット名〉 宇宙船地球号
〈制作者〉 加集 陽さん、市川 凛さん(いずれも造形芸術学科 イラストレーションコース4年生) 
〈制作者コメント〉
「笑顔があふれる街」というのが全体のテーマだったので、笑っている口の上に人が乗っているように表現し、笑顔をみんなで運ぶクルーズをしているようなイメージで描きました。絵柄を工夫し、多様な人々の集まりであることが伝わるようにしました。
 
【大阪成蹊大学芸術学部について】 大阪成蹊大学芸術学部は8つの専門的なコースを擁し、社会から求められるものに対して、周囲とコミュニケーションを図りながら共同してモノづくりが行える人材の育成を目標としています。現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁し、企業や自治体と連携した学びを多く展開しています。
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大阪成蹊大学の学生が ㈱ローソンと共同で開発  近畿地区のローソン約2,500店舗で販売 /release/202210178243 Mon, 17 Oct 2022 13:00:00 +0900 大阪成蹊大学 大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)経営学部 経営学科 食ビジネスコース3年生の兵後 海侑(ひょうごみゆ)さん、金山 ぼたん(かなやまぼたん)さんの2名が、大阪産(もん)の野菜「大阪こまつ...  
【販売商品】
(商品名) 
①ぷちっとコーン!大阪産小松菜とごま鮭おにぎり(税込価格149円)・・・・・・兵後さん担当
(特長)大阪産小松菜を使用し、コーンや鮭を混ぜ込んだ彩り鮮やかなおにぎりです。 野菜の食感と隠し味の生姜がポイントです。 
 
②大阪産こまつなパンケーキ~はちみつクリームサンド~(税込価格225円)・・・金山さん担当
(特長)大阪産小松菜を使用したふんわりと焼き上げたパンケーキに、こまつなムースと大阪産はちみつを使用したホイップクリームをサンドし、アーモンドをトッピングしました。
 
(発売日)  10/18(火)~約3週間
 
(販売エリア・店舗数)近畿地区 ローソン店舗 約2,500店
 
パンケーキパンケーキ(パッケージ付き)おにぎりおにぎり(パッケージ付き)
【使用した大阪産(もん)野菜】
大阪こまつな 
<主な産地>堺市、岸和田市、八尾市、東大阪市
<提供元> ㈱しものファーム 他
<旬>    10月~3月
 
【使用した大阪産(もん)野菜】
大阪こまつな 
<主な産地>堺市、岸和田市、八尾市、東大阪市
<提供元> ㈱しものファーム 他
<旬>    10月~3月 
 
【商品開発に携わった学生のコメント】
 兵後さん、金山さんは、食ビジネスや商品企画について学ぶため、本学の経営学部 経営学科 食ビジネスコースに入学。今回の㈱ローソン・大阪府との産官学連携を通じて、市場で実際に販売される商品の開発に初めて挑戦しました。
 
(左)兵後さん(右)金山さん
 
兵後さん:おにぎり担当
 普段よく食べられるおにぎりに大阪産(もん)の野菜を使うことで、大阪産(もん)の食材が、より消費者の日常に馴染み深いものになるきっかけにしたいと思い企画しました。この商品は色々な人に食べていただきたいと思っていますが、特に少しでも健康を気にしている方に食べていただけたらと思います。
 また、私は小さい頃から絵を描くことが大好きだったため、パッケージデザインも考案させていただきました。裏面には私の気持ちを直筆のメッセージにして記載させていただいています。
 
金山さん:スイーツ担当
 小学生の頃に読んだ本をきっかけに「野菜スイーツを作ってみたい」という目標(夢)があったため、大阪産(もん)野菜を食べやすいスイーツにすることにこだわりました。こだわったポイントは、①生地のふわふわ感、②甘さ控えめ、の2点です。野菜を食べやすくした「野菜スイーツ」という形で、野菜が好きな人に手軽に食べてもらえたらなと思っています。
 
【学生による販売会のご案内】
 このたび、㈱ローソンとの共同開発商品の発売にあわせて、大阪市内の以下3店舗にて、商品開発に携わった学生による販売会を行う予定です。
 
10月18日(火)  10:00-14:00 ローソン相川2丁目店(大阪市東淀川区相川2-17-14)
10月19日(水)  14:00-16:00 ローソン阪急相川駅西口店(大阪市東淀川区相川1-5-14)
10月20日(木)  10:00-14:00 ローソン西中島南方店(大阪市淀川区西中島2-15-14)
 
 
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オリンピックメダリスト奥野史子氏が大阪成蹊大学 スポーツイノベーション研究所所長に就任 /release/202203299242 Tue, 29 Mar 2022 16:00:00 +0900 大阪成蹊大学  バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)銅メダリストの奥野史子氏が、2022年4月1日より大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) スポーツイノベーション...  バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)銅メダリストの奥野史子氏が、2022年4月1日より大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) スポーツイノベーション研究所所長(兼 大阪成蹊大学 特別招聘教授)に就任いたします。
 SDGs目標である「すべての人に健康と福祉を」など、スポーツの力がはたす役割に期待が高まっています。同研究所ではトップアスリートの経験を背景にスポーツ界をはじめ多方面の見識を有する奥野史子氏の招聘により、スポーツを基軸とする新たな価値共創に一段と取り組んでまいります。
 
【奥野史子氏紹介】
京都市生まれ。同志社大学大学院修了。バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)銅メダリスト。1994年の世界選手権ローマ大会で、史上初の芸術点オール満点を記録し日本人初の銀メダルを獲得。1995年に現役引退し、その後はスポーツコメンテーターとして各種メディアで活動。京都市教育委員や文部科学省中央教育審議会委員などの公職を歴任し、他にも日本水泳連盟アスリート委員も務める。また、小児がんと闘う子どもや家族の支援団体「チャイルド・ケモ・ハウス」への協力など社会活動にも取り組む。2015年からは、びわこ成蹊スポーツ大学(※)の客員教授を務めています。
(※)びわこ成蹊スポーツ大学は、大阪成蹊大学と同じ学校法人 大阪成蹊学園が運営する大学です。
 
【大阪成蹊大学 スポーツイノベーション研究所について】
 大阪成蹊学園のこれまでの教育研究の蓄積を生かし、本学教員と学外のスポーツ関連組織との連携のもと、「スポーツによる新たな価値共創」をめざして、スポーツ振興に関する調査分析や政策提言、受託研究、シンポジウム・研究会の開催などに取り組んでいます。 (株)セレッソ大阪と共催で社会人を対象とした「スポーツイノベーションアカデミー」の開催や、経済産業省が主導する実証事業「大学リソースを活用した部活動の地域移行の受け皿整備の検証」 など、学術研究とスポーツ領域における課題解決の接点を強化し、我が国のスポーツイノベーションの深化を目的とした研究活動を進めています。
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金丸祐三コーチが女子陸上競技部 新監督に就任 瀧谷賢司現監督は大阪成蹊AC監督に就任 /release/202203108473 Fri, 11 Mar 2022 09:30:00 +0900 大阪成蹊大学  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 女子陸上競技部においては、瀧谷賢司現監督が2022年3月31日をもって退任し、2022年4月1日より金丸祐三コーチが新監督に就任いたしますのでお知...  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 女子陸上競技部においては、瀧谷賢司現監督が2022年3月31日をもって退任し、2022年4月1日より金丸祐三コーチが新監督に就任いたしますのでお知らせします。なお、4月1日より瀧谷賢司現監督は、大阪成蹊AC(※)監督(兼女子陸上競技部アドバイザー)に就任いたします。 ※AC(アスリートクラブ)
 
 金丸祐三は、1987年9月18日生まれ。大阪府出身。専門は短距離走。法政大学卒業後、大塚製薬に所属。2021年4月より大阪成蹊大学 女子陸上競技部コーチに就任しました。現役の選手としては、2008年北京五輪をはじめとして3度のオリンピック出場、7度の世界選手権出場、3度のアジア大会に出場。2005年から2015年の日本選手権男子400mで11連覇し、トラック種目で最多を誇ります。
(自己ベスト)100m/10秒32(2005岡山国体)、200m/20秒69(2006関東インカレ)、400m/45秒16(2009大阪グランプリ)
 
【金丸祐三新監督 就任にあたってのコメント】
指導歴の浅い自分にとっては、まず指導者としての結果が問われます。自発的に動ける自立した選手の育成を軸に、学生日本一、日本代表として活躍できる選手の育成に注力していきたいと思います。
 
 瀧谷賢司は、2011年の本学女子陸上競技部監督に就任以来、2015年の日本インカレでの女子総合3位入賞、翌2016年の初の総合優勝など名実ともに本学女子陸上競技部を大学女子陸上界をけん引するチームとして確立。
またオリンピック、世界選手権、アジア大会、ユニバーシアードなど世界を舞台に活躍した選手を多数育成し、日本陸上界の発展に大きく貢献してまいりました。
 
【瀧谷賢司現監督 退任にあたってのコメント】
スポーツは、常に結果が問われる勝負の世界。日本インカレの総合優勝をはじめ、多くの足跡を残すことができたと思います。これらの結果は、選手の頑張りはもちろんのこと、チームを支えてくれたコーチ、学園関係者、トレーナー、高校の先生方、選手のご家族、関係者のお陰であり、感謝の念に堪えません。
 
【大阪成蹊大学 女子陸上競技部について】
 創部5年目(2016年)で日本インカレ総合優勝を達成。 2016年、2017年、2019年の同大会で3度多種目部門で優勝するなど顕著な実績を残す。卒業生の青山聖佳選手(大阪成蹊AC所属・現大阪成蹊大学職員)は、2015年に世界陸上1600mリレーで日本記録を樹立。2020年には女子300mで自身の持つ日本最高記録を更新、 また同年日本選手権大会で400m二連覇も達成。また、経営学部4年生の齋藤愛美選手はTOKYO2020オリンピック女子4 x 100mリレーに日本代表として出場、2022年4月より本学の職員として大阪成蹊ACで競技を継続。
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【大阪成蹊大学】公開講座「未来展望セミナー2022」を開講(3/31申込締切) /release/202202287881 Mon, 28 Feb 2022 16:30:00 +0900 大阪成蹊大学  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、各界を代表する著名な講師陣をお招きし、日本や世界を取り巻く重要な課題への理解を深めることのできる公開講座「未来展望セミナー」を2020年より開... 大阪成蹊大学
 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、各界を代表する著名な講師陣をお招きし、日本や世界を取り巻く重要な課題への理解を深めることのできる公開講座「未来展望セミナー」を2020年より開催しています。このたび3年目となる「未来展望セミナー2022」 を、5月より全8回にわたり開講いたします。 
 
特設ページ(演題・講師など詳細)はこちら
https://univ.osaka-seikei.jp/lp/seminar_mirai/
 
【開催概要】
【日時】 2022年5月20日(金)より全8回。
     各回18:30-20:00(質疑応答含む)予定
     ※会場受講の方につきましては終了後に懇親会(参加費無料)を予定しています。
       ただし新型コロナウイルス感染症の状況により懇親会を中止する場合がございます。
【定員】 会場受講40名、オンライン受講80名(応募者多数の場合は抽選)
         ※各回ごとに受講者を変更できる法人申し込みも可能です。
【会場】 オービックホール 大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F
          (Osaka Metro 御堂筋線 「淀屋橋」駅 13番出口より南へ徒歩3分)
【受講料】 全8回 5万円(税込)
【お申し込み期間】 2022年1月12日(水) ~ 3月31日(木)
【お申し込み方法】 大阪成蹊大学 特設ページからお申込みください。
https://univ.osaka-seikei.jp/lp/seminar_mirai/
【主催】 大阪成蹊大学 
【後援】 大阪府・大阪市・大阪府教育委員会・大阪市教育委員会 
【協賛】 (株)ニッセイ基礎研究所・りそな総合研究所(株)
【お問い合わせ先】 公開講座事務局 06-6829-2620(土・日・祝除く9:00-17:00)
 
【本セミナーはこんな方にお薦め】
☑企業等の経営に携わる方や次世代の幹部候補の方       ☑企業の人材育成のご担当者の方
☑企業や地方行政等で、SDGsに取り組まれている方         ☑学校等、教育機関の教員・職員の方
☑ SDGsを軸として知見を広げたい方
 
<演題・講師>
第1回 2022/5/20(金)
コロナ禍と個人消費~ウィズコロナの振り返りとポストコロナの予測
久我 尚子氏
株式会社ニッセイ基礎研究所 上席研究員
 
第2回 2022/6/17(金)
冷静(経済合理性)と情熱(勇気ある経営判断)で100年企業を目指す
小高 芳宗氏
ホテル三日月グループ 代表取締役
 
第3回 2022/7/15(金)
グローバルヘルスの潮流
森 臨太郎氏
国連人口基金 アジア太平洋地域事務所 地域アドバイザー
 
第4回 2022/9/22(木)
中国の政治経済と米中の覇権争いについて
高原 明生氏
東京大学大学院 法学政治学研究科 教授
 
第5回 2022/10/21(金)
日本企業のCSVの取組と今後の展望
川村 雅彦氏
サンメッセ総合研究所 所長・首席研究員
 
第6回 2022/11/18(金)
SDGsを主導するEU-国際基準作りでのパワーの源泉-
伊藤 さゆり氏
株式会社ニッセイ基礎研究所 経済研究部 研究理事
 
第7回 2023/1/27(金)
AIとDXが促す組織構造と企業文化の変化
樋口 知之氏
中央大学 AI・データサイエンスセンター 所長
理工学部 教授
 
第8回 2023/2/17(金)
技術×サービスが生み出すビジネス創出の未来ー空飛ぶクルマを例にー
中野 冠氏
慶應義塾大学大学院 SDM研究所 顧問
 
【前年度受講者の声】
・全体を通して、世界の食糧問題に対して危機感を持つようになった。今後さらに気候変動や中国の輸入拡大といった様々な問題が山積する中、日本においても食料不足の問題が深刻化する前に、具体的な対策を考えていかなければならないと思った。
・脱炭素社会を目指す取組は、経済発展の足枷やコストではなく、成長戦略の柱であるという考えを持った。こういった分野に投資を促すことや金融支援することは、社会貢献にもなることから自らの仕事にも返していきたい。
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大阪成蹊大学の学生が制作したポスターが、大阪市東成区政で採用 ~区民のSDGs意識向上に一役~ /release/202202257793 Fri, 25 Feb 2022 14:00:00 +0900 大阪成蹊大学  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)は、大阪市東成区と連携協定を締結しさまざまな地域連携PBL(課題解決型学修)を実施しています。このたび芸術学部の学生が、「東成区のSDGs広報プロモ... 大阪成蹊大学
 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)は、大阪市東成区と連携協定を締結しさまざまな地域連携PBL(課題解決型学修)を実施しています。このたび芸術学部の学生が、「東成区のSDGs広報プロモーションを考える」 という区からの課題に挑戦し、複数の学生提案の中から「東成区でSDGsに取り組んでいるかっこいい人をポスター化」 が最優秀アイデアに選ばれました。この度、完成したポスターが区内で展示、掲示されることになりました。
 
【ポスター制作のポイント】
何気ない行動がSDGsにつながることに着目しました。「ちょっと世界救おか」というキャッチコピーのもと、日常生活で見かける身近で具体的な行動例を表現しています。写真は、学生が実際に現場で撮影を行うことで、SDGs活動の一場面を切り取ったような自然な仕上がりとなっています。SDGsに取り組む東成区民という当事者意識の醸成を促します。
 
【展示場所・期間】
・東成区役所:2022年3月7日(月)~3月31日(木)
・東成図書館:2022年3月9日(水) ~ 4月7日(木)
・東成区老人福祉センター:2022年3月9日(水) ~3月30日(水)
*開館時間等、各施設にお問い合わせください。
上記他、区内施設、駅掲示板にも展示・掲示を予定しています。
 
【ポスターモデル協力】
・大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro) 社員
・東成区老人福祉センター いきいき百歳体操 参加者
・東成図書館 図書ボランティア「どんぐり文庫」スタッフ
・吉本興業株式会社 東成区住みます芸人「相乗効果」
*協力企業・団体等は、東成区が選定しました。
 
【大阪成蹊大学 芸術学部について】
 大阪成蹊大学 芸術学部は8つの専門的なコースを擁し、これまでに多くの卒業生を輩出しています。当学部では、社会から求められるものに対して、周囲の方々とコミュニケーションを図りながら、共同してモノづくりが行える人材の育成を目標としています。現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁し、企業や自治体と連携した学びを多く展開しています。
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大阪成蹊大学と綿半パートナーズ株式会社が共同開発した「コーナーキャットタワー」の発売開始 /release/202202147322 Mon, 14 Feb 2022 14:00:00 +0900 大阪成蹊大学  大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科 インテリア・プロダクトデザインコースでは、綿半パートナーズ株式会社(代表取締役社長 野原 勇)と連携して課題解決型学修を実施し... 大阪成蹊大学
 大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科 インテリア・プロダクトデザインコースでは、綿半パートナーズ株式会社(代表取締役社長 野原 勇)と連携して課題解決型学修を実施しています。2019年度に学生が提案した「コーナーキャットタワー*」がこの度、製品化され、綿半パートナーズ(株)のECサイトでの販売がはじまりました。
*キャットタワーは、猫が遊び場、休憩場所として使用する室内用の遊具
 
【商品について】
商品名:     大阪成蹊大学 x 綿半コーナーキャットタワー
販売価格:   46,800円(希望小売価格、税込)
販売店:綿半グループECサイト「PCボンバー」
https://www.pc-bomber.co.jp
 
【商品開発のポイント】
1、学生は綿半パートナーズ(株)からの課題を理解したうえ 
  で、市場リサーチを実施。購入対象者(ターゲット)をキャッ
  トタワーを持っていない人の中で、これまでのキャットタワーで
  は置きづらいと感じていた未購入者と設定。また現在流通
  する他の商品とは一線を画す、斬新なデザインを意識。
2、プロダクトに必要な要素として以下を考慮。
   ・設置のしやすさ(室内角に設置することを想定)
   ・ベースが無い分、不安定な印象を払拭すべくシンメトリック   
   なデザイン
   ・抜けを作り見栄えに圧迫感を感じさせないデザイン
 
【綿半パートナーズ株式会社について】
 1598年長野県飯田市に綿屋として創業し、400年以上の歴史を誇る老舗企業。現在は小売事業、建設事業、貿易事業を展開。力を合わせ、分かち合い、響き合う「合才の精神」を経営理念に、時代の先を読み、「絶え間なき暮らしの変革」を事業理念としています。
 
【大阪成蹊大学 芸術学部について】
 大阪成蹊大学 芸術学部は8つの専門的なコースを擁し、これまでに多くの卒業生を輩出しています。当学部では、社会から求められるものに対して、周囲の方々とコミュニケーションを図りながら、共同して モノづくりが行える人材の育成を目標としています。現役のクリエイターとして活躍する教員を多数擁し、企業や自治体と連携した学びを多く展開しています。
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学校法人 大阪成蹊学園がハマダ株式会社シュライカー大阪と連携協力に関する協定を締結 /release/202112275533 Mon, 27 Dec 2021 10:00:00 +0900 大阪成蹊大学 学校法人大阪成蹊学園(理事長・総長 石井茂)は、ハマダ株式会社シュライカー大阪(代表取締役社長 濵田隆司)と連携協力に関する協定を締結しました。本学とハマダ株式会社シュライカー大阪は、大阪成蹊大学 ...  
【取組内容】
1)研究調査活動(観戦者アンケート調査、競技力向上に関する研究等)
2)大学が実施する学外連携学修や学外実習、インターンシップ、ボランティア体験(学生に多様な学びの機会を提供)
3)大阪成蹊大学フットサル部との交流(フットサル選手の強化育成について相互協力を行う)
4)相互的な講義、講習会への人材派遣
 
【シュライカー大阪について】
 シュライカー大阪は大阪府大阪市に拠点を置き、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に参加しています。
「いつでも、どこでも、だれでも」をスローガンに、2002年4月に前身となるMAG'S FUTSAL CLUB(マグフットサルクラブ)が発足。2003年から2007年まで関西フットサルリーグ4連覇を果たすなど、関西を代表するフットサルチームです。
 
【学校法人 大阪成蹊学園について】
  大阪成蹊学園は1933年に創立された、88年の歴史を持つ総合学園です。現在、傘下に大阪成蹊大学・びわこ成蹊スポーツ大学・大阪成蹊短期大学・大阪成蹊女子高等学校・こみち幼稚園を擁し、在籍者数約7,100人、専任教職員数約550人、卒業生総数約12万6千人の伝統と実績のある学園です。
 建学の精神である「桃李不言下自成蹊」という言葉は、司馬遷が『史記』の中で「徳があり尊敬される人」を「桃」や「李」(すもも)に譬えて賞賛した言葉ですが、人々に頼りにされ、自然に蹊(こみち)ができるほど人々が集まってくる人材を育てるというのが本学園の教育方針です。
 
 
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スポーツイノベーション研究所が、公開講座 「スポーツイノベーションアカデミー第2期」を開講します /release/202107167761 Fri, 16 Jul 2021 13:03:00 +0900 大阪成蹊大学  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) スポーツイノベーション研究所が、一般の方を対象とした公開講座「スポーツイノベーションアカデミー第2期」を開講します。 同研究所の所長である大河正明...  また本年度より、本学がスポンサー契約を締結した株式会社セレッソ大阪様も共催となり、同社のスポーツビジネスの現場を熟知したマネジメント層による講義、ヨドコウ桜スタジアム視察見学(セレッソ大阪スタッフによる説明付)なども実施します。
 

 
【主催】大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所
【共催】株式会社セレッソ大阪
【日時】 講義)2021年9月16日・30日、10月14日・28日、11月18日、12月2日・16日(隔週木曜) フィールドワーク)2021年10月23日(土)、11月14日(日)
【回数・時間】 講義)全7回 18:30~21:00(150分)/回  フィールドワーク)全2回 11:00~17:00(変更の場合あり)
【受講方式】  講義)オンライン方式  フィールドワーク)対面方式
【定員】最大40名(一定の社会人実務経験をお持ちの方)
【受講料】講義のみ参加型:11万円(税込)/講義+フィールドワーク参加:13万円(税込)
【受講までの流れ】
2021年7月16日(金) ~8月17日(火)  申し込み受付
8月18日(水)受講者の選考
8月19日(木)  受講通知
 
【講座日程・テーマ等】
第1回 9/16(木)        ガバナンス        
ゲスト講師:間野 義之氏  早稲田大学スポーツ科学学術院教授
セレッソ大阪講師:橋本 毅夫氏 一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ スポーツ事業部 部長
 
第2回 9/30(木)      スポーツビジネスの過去・現在・未来        
ゲスト講師:木村 正明氏 Jリーグ専務理事        
 
第3回 10/14(木)      クラブ経営戦略 新たなビジネスモデルの創造        
ゲスト講師:元沢 伸夫氏  DeNA川崎ブレイブサンダース代表取締役社長
セレッソ大阪講師:猪原 尚登氏 株式会社セレッソ大阪 事業部 部長
 
第4回 10/28(木)      マーケティング・スポンサーシップ                
ゲスト講師:葦原 一正氏 日本ハンドボールリーグ代表理事/Bリーグ元常務理事・事務局長
セレッソ大阪講師:猪原 尚登氏 株式会社セレッソ大阪 事業部 部長
 
第5回 11/18(木)      メディア戦略 - 放映権とオウンドメディア化 -                
ゲスト講師:藤田 一真氏 スカパーJSAT(株) 配信事業部・アリーナスタジアムプロジェクト プロデューサー
 
第6回 12/2(木)        スタジアム・アリーナの進化                
ゲスト講師:渋谷 順氏 株式会社スマートバリュー取締役兼代表執行役社長
セレッソ大阪講師:佐伯 真道氏一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ スタジアム事業部 部長/Studio Sakura Entertainment 株式会社 代表取締役社長
 
第7回 12/16(木)        財務・ファイナンス                
ゲスト講師:三輪 祐二氏 公認会計士 /クラブライセンスアドバイザー
 
<フィールドワーク>
10/23(土)ヨドコウ桜スタジアム視察見学(セレッソ大阪スタッフによる説明付)
11/14(日)おおきにアリーナ舞洲視察見学
 
 
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学校法人 大阪成蹊学園がセレッソ大阪とスポンサー契約を締結 /release/202106156274 Wed, 16 Jun 2021 10:00:00 +0900 大阪成蹊大学 本年創立88年を迎える学校法人大阪成蹊学園 (理事長・総長 石井 茂)では、地域に根差し大阪から日本を代表するクラブを目指す株式会社セレッソ大阪(代表取締役社長 森島 寛晃)と、スポンサー契約を締結... 育成、新たなスポーツ文化の創造などをキーワードとして、WIN-WINの共同事業を推進します。
 

【本件のポイント】
セレッソ大阪の持つ各種広告媒体での広報活動に加えて、下記の取り組みを双方協議の上実施。
 
・大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所(所長 大河 正明、兼びわこ成蹊スポーツ大学副学長)による研究調査活動の推進、知見の共有
・連携学修や学外実習、インターンシップなど両大学の学生に多様な学びの機会を提供
 
【取組みの具体例】
1)研究調査活動(観戦者アンケート調査、競技力向上に関する研究等)
2)大学が実施する学外連携学修や学外実習、インターンシップ、ボランティア体験
3)びわこ成蹊スポーツ大学サッカー部とセレッソ所属のユース選手の交流
4)スポーツビジネスを体系的に学ぶ社会人向けアカデミー、セミナー・シンポジウムの開催
5)相互的な講義、講習会への人材派遣 
 
なお本年4月より、株式会社セレッソ大阪代表取締役社長 森島 寛晃氏は、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授に就任しましたことをあわせてお知らせします。
 
【学校法人大阪成蹊学園について】
学校法人 大阪成蹊学園は1933年に創立された、88年の歴史を持つ総合学園です。現在、傘下に大阪成蹊大学・びわこ成蹊スポーツ大学・大阪成蹊短期大学・大阪成蹊女子高等学校・こみち幼稚園を擁し、在籍者数約7,100人、専任教職員数約550人、卒業生総数約12万6千人の規模を誇る伝統と実績のある学園です。
 
【大阪成蹊大学について】
・開学2003年。現在、経営学部、教育学部、芸術学部を擁し在籍学生数2,805名(2021年度)
・2020年7月には、スポーツイノベーション研究所を創設し、前B.LEAGUEチェアマンの大河正明が同研究所の所長に就任。
・2022年には国際観光学部、2023年には看護学部(仮称)、データサイエンス学部(仮称)、2024年には社会学部(仮称)を開設し、文・理・芸 7学部の総合大学へと発展予定(*)。
・教学改革を実施し、学生の高い満足度、就職率では全国平均を上回る。
入学満足度92.0%(2020年度卒業生アンケートより)、 就職率98.8%(2020年度卒業生)全国平均96.0%(2020年度卒業生 厚生労働省・文部科学省まとめ) 
・少子化のなか、過去10年で飛躍的な成長。
   志願者の伸び率  約9.2倍(2009年度368人→ 2020年度3,394人)
   入学者の伸び率  約3.3倍(2009年度229人→ 2020年度   759人)
*2023年以降の新設3学部に関してはいずれも構想中・申請予定
 
【びわこ成蹊スポーツ大学について】
・ 2003年に開学し、新しいスポーツ文化の創造を理念に、スポーツ学部スポーツ学科にスポーツを専門的に学ぶ6コースを設置。スポーツや健康に関する社会ニーズに応えるため、スポーツを開発し、支援する人材を育成している。また、2012年には豊かな教養とリーダーシップをもって、社会の発展に貢献する高度職業人を育成するため、大学院スポーツ学研究科を設置。
・キャリア支援に力を入れ、開学から高い就職率を誇り、2018年から3年連続で100%を維持。卒業生の多くが、保健体育等の教員や警察官・消防士などの公務員、スポーツ関連企業などに就職。
・卒業生の内97.2%が成長を実感し、91.1%が入学に満足と回答。(2020年度卒業生アンケート)
・クラブ活動では特にサッカー部の活躍は目覚ましく、過去19名のJリーガーを輩出。本年度、20人目として徳島ヴォルティス(J1)に森 昂大の加入が内定し、Jリーガー輩出は6年連続。セレッソ大阪に在籍する松田兄弟も本学卒業と同時にJリーガーとなり、現在同クラブで活躍中。サッカー部としても、2017年度に初の関西リーグ制覇(第48回関西学生サッカー選手権大会優勝)を成し遂げ、関西第1代表として
インカレに出場。2019年度には関西選手権でも初優勝に輝いた。
・著名な卒業生 青木愛(アーティスティックスイミング選手、北京オリンピック日本代表)
        丸尾知司(東京2020オリンピック競歩50km日本代表内定)他 多数
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芸術学部 山中准教授が共同代表のGENETOと(株)コスモスモアが設計した作品が iF DESIGN AWARD 2021を受賞 /release/202106035827 Thu, 03 Jun 2021 13:00:00 +0900 大阪成蹊大学 大阪成蹊大学 芸術学部 造形芸術学科 インテリア・プロダクトデザインコース 山中コ~ジ准教授が共同代表を務めるGENETOと株式会社コスモスモアが設計を行った近作"HOTEL KYOTOLOGY"が...  
【受賞作品 HOTEL KYOTOLOGY】
 
If design award "Hotel Ktotology"
 
【作品紹介】(山中准教授)
京都東山山麓に建つHOTEL KYOTOLOGYは、少し歩くと三十三間堂や京都国立博物館がある好立地にあるものの、周囲は中層の民家や集合住宅に囲まれており周囲からの視線にさらされている。 その為、
周囲からの視線を遮断しながら客室への通風や採光を確保することが必要と考えた。
 
家の3辺が挟まれている京の町家は、ファサードか坪庭からの通風や採光に頼るほかは無い。 特に「坪庭」は住人だけの外部空間と言える。坪庭は一階から四階までの客室に合わせて様々なタイプを作ったが、
全室をベッドルームとそれを正対させた。一階は以前から同敷地にあった灯籠、石、樹木を再構成し、二階以上は砂利と苔により京都の山々をイメージした築山で構成した。また、全てに石と錫を組み合わせた光る錫石(アートピース)を配置し、苔の築山と錫石は開口部からもたらされる光と共鳴し豊かな表情を生み出してくれた。
開口部を坪庭に面する事で周辺環境からの視線を切りつつ、通風と採光を確保し、滞在する人々に坪庭ならではの空間体験を楽しんでもらえる。京町家と同じ体験とまではいかないものの、坪庭からもたらされる
自然の息吹は、訪れた旅行者に京都らしい風情を感じさせ、心が安らぐ滞在になることを願っています。
 
【iFデザインアワードとは】
iF デザインアワードはドイツのiF International Forum Designにより1953年に設立され、大変長い
歴史を誇り、優れたデザインの証として世界で認知されているデザインアワードのひとつです。プロダクト、パッケージ、 コミュニケーション、サービスデザイン、建築、インテリア・内装、UI/UX、プロフェッショナルコンセプトの9つの分野で構成され本年は98名の著名なデザイン専門家によって、「Idea」「Form」「Function」「Differentiation」「Impact」という基準で厳正に審査されました。
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大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学と大阪府吹田市が連携協力に関する協定を締結 /release/202103302980 Tue, 30 Mar 2021 13:00:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】  大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学(大阪市東淀川区)は、大阪府吹田市と、人的交流及び知的・物的資源の相互活用によりそれぞれの活動を充実させるとともに、地域社会の持続的な発展に資すること...  大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学(大阪市東淀川区)は、大阪府吹田市と、人的交流及び知的・物的資源の相互活用によりそれぞれの活動を充実させるとともに、地域社会の持続的な発展に資することを目的としてお互いの協力事項に関する協定の締結を行いました。
 
 本学と吹田市は、2019年度より「吹田市のイメージキャラクター『すいたん』を活用した広報活動」の連携授業を実施し、芸術学部の学生が、吹田市イメージキャラクター「すいたん」のホームページデザインリニューアル提案や、吹田市イメージキャラクター「すいたん」のグッズ開発など実施しました。この取り組みをきっかけとして、さらに相互の発展を図るために、連携協力に関する基本協定を、この度締結しました。
 
吹田市は、市内の5大学(大阪大学、関西大学、大阪学院大学、千里金蘭大学、大和大学)および1研究機関(国立民族学博物館)と既に協定を締結していますが、本学は吹田市外の大学としては、はじめての締結先となります。
 
【連携協力に関する協定締結式を開催】
 2021年3月29日(月)には、大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学にて協定締結式を執り行いました。当日は吹田市から後藤 圭二 市長/ 辰谷 義明 副市長/ 井田 一雄 都市魅力部長/ 岡松 道哉 理事、本学からは、学校法人 大阪成蹊学園 石井 茂 理事長・総長/ 佐藤 英夫専務理事/ 大阪成蹊大学 武蔵野 實学長/大阪成蹊短期大学 紺野 昇 学長が出席し、今後の協力事項に関する意見交換を行いました。
意見交換会においては、令和4年度に開設予定の国際観光学部、令和5年度以降に開設を構想しているデータサイエンス学部や看護学部など、芸術学部以外の連携についても話が及びました。
 
 
【大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学における各自治体との取り組み】
学校法人大阪成蹊学園では、同学園の大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学・大阪成蹊女子高等学校、大阪成蹊短期大学附属こみち幼稚園が位置する大阪市東淀川区をはじめ、大阪府、兵庫県、京都府内の10の市区町と連携協定を締結しており、今回の大阪府吹田市との連携で11自治体目となります。
連携協定にもとづいて、学生が地域の課題解決に挑戦するPBL(問題解決型学習)や、自治体職員による特別授業、自治体主催のイベント運営に学生が参加するなど、様々な取り組みを積極的に行っています。
 
*新学部の開設はいずれも構想中、申請予定のものであり変更の場合があります。
 
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4つの学部(国際観光学部、看護学部、データサイエンス学部、社会学部)を新設、また新キャンパスを開設 /release/202103031746 Fri, 19 Mar 2021 15:00:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】   大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、大阪成蹊学園創立90周年記念事業として、令和4年から令和6年にかけて、4つの新学部を設置します。令和4年4月に「国際観光学部...  
大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、大阪成蹊学園創立90周年記念事業として、令和4年から令和6年にかけて、4つの新学部を設置します。令和4年4月に「国際観光学部」(仮称)、学園創立90周年にあたる令和5年4月には、「看護学部」(仮称)、「データサイエンス学部」(仮称)の2学部、さらに令和6年4月には「社会学部」(仮称)を開設し、現在の3学部から文・理・芸の融合する7学部の総合大学へと拡大いたします。また、阪急京都線「相川駅」前に土地を確保(賃借地)し、8階建ての新校舎(総床面積約9,500㎡)を建設します。なお、令和6年以降も、創立90周年記念事業の延長として更なる教育環境の充実をめざした様々な取組みを実施します。
 
 
【新学部について】
Ⅰ.国際観光学部(定員80名/令和4年4月開設予定)
50年以上にわたる観光教育の伝統を生かし、日本の観光産業・グローバル産業の再興と発展を担う経営人材を養成
(本学部は英語教育のために新築した「グローバル館」で教育いたします。)
おもな特徴
①「地域観光振興」「観光ビジネス」「国際ビジネス」の3つの履修モデルを用意
②様々な企業、自治体、国際機関、海外大学等との連携によるプロジェクト型授業を展開
③各業界のトップとともに、これからの観光や国際社会の未来を考えるリレー講義を開講
④2度の留学にチャレンジできる「STEP留学」など、語学・グローバル教育プログラムを充実
 
Ⅱ.看護学部(定員80名/令和5年4月開設予定)
人々の健康を支え、地域医療の将来を担う看護のエキスパートを養成
おもな特徴
①豊富な医療看護の経験・業績を持つ教授陣による実践教育と、先端医療を提供する総合病院等での臨地実習により、
   現代医療の最前線で活躍できる実践力を育む
②高度化、多様化する臨床現場に対応できる「実践力」を養うためOSCE(Objective Structured Clinical  Examination)を導入
③国家試験合格100%を実現する万全の国家試験対策を展開
 
Ⅲ.データサイエンス学部(定員80名/令和5年4月開設予定)
西日本の私立大学で初(2021年1月時点)のデータサイエンス学部を開設
データを価値に変え、人々の生活・社会・経営の変革をリードするデータサイエンス人材を養成
おもな特徴
①我が国の第一線で活躍するデータサイエンティストたちが集結し、今本当に必要なデータサイエンス教育を一から設計
②企業や自治体等との連携によるプロジェクト型のプログラムを多数展開
③4ヵ年一貫の少人数ゼミ制で、演習・研究・プロジェクトをベースとした先端的なデータサイエンス教育を実現
④高校生、社会人を対象とする様々なセミナーを開講
 
Ⅳ.社会学部(定員120名/令和6年4月開設予定)
社会で生じている現象やその変容を捉え、その問題を紐解き、豊かな未来社会を追求する人材を養成
おもな特徴
以下の3つの学びで、豊かな未来社会を追求する。
①現代社会で生じている様々な現象や変容を明らかにする現代社会学の学び
②国や地域の政策や制度、地域の実情を明らかにする公共政策学の学び
③組織や人の心のメカニズムを明らかにする心理学の学び
 
*新キャンパスおよび学部の開設はいずれも構想中・申請予定のものであり、変更の場合があります。
 
【新キャンパスについて】
 
<概要>阪急相川駅前3分の新キャンパスを開設(令和5年4月竣工予定)
立地:        大阪市東淀川区相川1丁目1番
建物・面積: 8階建・鉄筋コンクリート造り  約9,500㎡
特徴・設備: 総レンガタイルつくりの重厚感ある建物の1階には図書館、ラーニングコモンズ、 事務室、2階から7階までに教室、演習室、実習室、研究室、8階に学生食堂等を配備し、また、建物西側には約500人を収容でき、オーケストラによる演奏会や各種シンポジウムの開催も可能な多目的ホールを建設予定。    
 
【大阪成蹊大学について】
学校法人大阪成蹊学園(1933年設立)傘下の大阪成蹊大学は、近年、教育の質向上をめざし、学園の建学の精神である「桃李不言下自成蹊」を体現する「人間力」教育実現の様々な教育改革に取り組んでいます。人間力の基礎を育む「LCD」教育では、リテラシー、コンピテンシー、ディグニティーを養うプログラムで確実な成果を上げ、全授業をアクティブラーニング型として学生の自発的な学びを促進し、初年次、キャリア教育で思考力、表現力、アカデミックスキルを向上するなど8つの教育改革で学生の確かな成長につなげています。これら改革の成果が、学生の授業満足度4.07点/5点満点(2019年度前期授業評価アンケート)や授業出席率92.6%(2019年度前期1年生) 、卒業時の成長実感度95.4%、就職率99%(いずれも2019年度卒業生)として表れています。またこれらの成果を受けて、本学ではこの10年で志願者数が約10倍になるなど、成長を続けています。
 
 
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芸術学部の浅田伸 准教授が、国際的なデザインコンペティションで、デザインアワードを受賞 /release/202102050683 Mon, 08 Feb 2021 12:01:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科 バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース(同コースは、2021年4月開設)の浅田伸 准教授が、毎年イタリア... 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科 バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース(同コースは、2021年4月開設)の浅田伸 准教授が、毎年イタリアで開催される国際的なデザインコンペティションであるA’ Design Award & Competition(エープライムデザインアワード&コンペティション)で、デザイン    アワードを受賞しました。
 

A’ Design Award & Competitionは、あらゆる分野の企業、デザイナー、イノベーターに公正かつ道義的で、競争力のあるプラットフォームを提供し、世界中の関心のある人々に受賞者の成功と才能を紹介することを目的としています。世界最大級のコンペティションで、約100か国のデザイナーが参加しており、50を超える言語で作品を募集しています。
同コンペティションには、インダストリアルデザイン、建築デザイン、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、サービスデザイン、ファッションデザインなど100以上の多岐にわたるカテゴリーがあり、浅田准教授は、「Education, Teaching Aid and Training Content Design Award Category(教育・教材・教育内容のデザインカテゴリー)」に応募し、「海といのちのエンドレスチェイン(英題 Sea and Life VR Experience)」という作品で今回受賞を果たしました。
 
主催者HP(受賞者紹介)
【本作品について】
本作品は、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省が推進する「海と日本プロジェクト」において企画された「海のVRスタディプロジェクト」が母体となって制作し、浅田准教授は映像&ゲームディレクターとして参画しました。
 
【作品紹介】
 この作品は、小中高生がVR空間に没入し、楽しみながら学ぶためのエデュテイメント(教育用エンターテイメント)作品です。前半の”ムービーサイド”では、海の環境問題を解説する360度動画となっており、視聴者はドームスクリーンまたはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)で迫力ある映像を眺めつつ、環境問題の実情を学ぶことができます。
  後半の”ゲームサイド”では、VRゲームで海の中へ没入する疑似体験を味わいながら、生物を捕まえるたびに出題される四択のクイズに回答し、前半で学んだ知識を再確認することができます。イベントの実施において、子どもたちはゲームで得点を競うために、すすんで何度もムービーサイドの学習を繰り返し、ゲームサイドに挑戦し続けます。
 この作品を体験することで、誰でも簡単に、楽しみながら、しかも安全に、海にまつわる環境問題への意識喚起を促すことができます。
 
 沖縄の海中にて撮影された360度映像 ”ゲームサイド”は浅瀬、海中、深海の三段階にステージが分かれ、難易度の高いクイズが出題される 本物の探査船「しんかい6500」の船室(耐圧殻)内も、360度動画で体験 
 
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)やドーム型スクリーンで楽しく学ぶ子どもたち
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糸曽賢志教授の新作映画「サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~」のワールドプレミアが世界で開催 /release/202102040624 Thu, 04 Feb 2021 09:01:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科の糸曽賢志教授(学部長)が、オリジナルアニメーション「サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~」の原作・脚...  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科の糸曽賢志教授(学部長)が、オリジナルアニメーション「サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~」の原作・脚本・監督を担当し、2021年1月29日(金)に、世界各地で同作品のワールドプレミア(上映会)が開催されました。
 同作品は日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として推進する「アニメ de 海ごみゼロプロジェクト」として制作されました。日本財団は、次世代へ海を引き継ぎ、海を介して人と人とがつながることを目的として本事業を実施しています。      
 また大阪成蹊大学は、初年次教育にSDGsを取り入れ、SDGsをテーマとした公開講座を実施するなどの研究・教育活動を実施しています。今回の作品は、本学でのアニメーター育成の教材としての活用はもとより、海のごみや環境問題に対する啓発・教育活動の教材として一般配布されます。
 
【本件のポイント】
1)ワールドプレミア 世界配信
 世界で 2,000 万人以上のアニメファンが集うコミュニティ「MyAnimeList」を通じて、ワールドプレミア(上映会)が、1月29日(金)にオンラインで開催されました。日本のアニメーションに造詣の深い世界中のアニメファンへ向けて、作品を通じて社会課題について考えてもらう試みです。
(開催都市)ロサンセルス/ ニューヨーク/ トロント/ ロンドン/ パリ/ ベルリン/ ニューデリー/ ジャカルタ/ マニラ/
  東京/ シドニー  MyAnimeList内のサンタ・カンパニー紹介HP https://sc.myanimelist.net/
 
2) 教育現場への展開
 同作品は、本学でのアニメーター育成の教材としての活用はもとより、全国の小学校や学校教育現場での上映会の実施や、朝日小学生新聞を通じて希望校に DVD が配布されます。また、上映会の実施を希望する地域コミュニティや幼稚園などにも DVD を配布する取組みを、「アニメ de 海ごみゼロプロジェクト」として実施します。
 
<作品概要>
作品名:「サンタ・カンパニー ~真夏のメリークリスマス~」
あらすじ:サンタクロースになることを目指す子どもたち「トントゥ」が南の島でクリスマスに素敵なギフトを贈るため毎日訓練に励みます。とある南の島で訓練を受けるトントゥの仲間たち。そこで目にしたのは美しい海と、砂浜、そして浜辺にうちよせるたくさんの海のごみ。この海に暮らす人々や海の生き物はどうなってしまうのでしょうか……
原作・脚本・監督:糸曽賢志、出 演:戸松遥(ミント役)、釘宮理恵(トーマス役)、山下まみ(ノア役)、古谷徹(エジソン役)、佐藤正治(パネル役)、制 作:株式会社 ORENDA
 
【糸曽教授の取り組みについて】
現役の映像監督で、映像制作を研究テーマとする糸曽教授は、自身が書作権を100%もつ作品作りにこだわっています。制作過程でできた素材を教育現場で二次利用し、教材として自由に活用できるメリットを活かした指導・研究を行っています。
 
公式HPhttps://www.santa-company.net/uminohi/
          (無料動画配信中)
 
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金丸祐三氏(3大会連続オリンピック出場/日本選手権11連覇)、金丸速香氏が、陸上競技部(女子)コーチ就任 /release/202102010424 Mon, 01 Feb 2021 09:59:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 陸上競技部(女子)に、2021年4月1日付で、金丸祐三氏、金丸速香氏がコーチとして就任いたします。同部は、2021年度、瀧谷賢司監...  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 陸上競技部(女子)に、2021年4月1日付で、金丸祐三氏、金丸速香氏がコーチとして就任いたします。同部は、2021年度、瀧谷賢司監督の現体制に両氏を加えた新体制で、
オリンピックや世界選手権で活躍できる選手の輩出を目指します。
 
【金丸祐三氏プロフィール】
(生年月日)            1987年9月18日
(出身地)            大阪府
(出身校・所属) 大阪高校→法政大学→大塚製薬
(おもな代表歴) オリンピック: 2016リオデジャネイロ、2012ロンドン、2008北京
                   世界選手権:  2017ロンドン、2015北京、2013モスクワ、2011テグ、
                                                       2009ベルリン、2007大阪、2005ヘルシンキ
                             アジア大会:     2014仁川、2010広州、2006ドーハ
(自己ベスト)  100m/10秒32(2005岡山国体)、200m/20秒69(2006関東インカレ)、400m/45秒16(2009大阪グランプリ)
                      *2005年から2015年の日本選手権男子400mで11連覇し、トラック種目で最多を誇る。
  (金丸氏コメント)4月より大阪成蹊大学の職員、陸上競技部のコーチとして瀧谷監督の下、指導にあたらせて頂きます。今後は、一社会人として社会に貢献できるように精進し、これまで育てて頂いた陸上競技に少しでも恩返ししたいと思います。大学の建学の精神である「忠恕」をそなえ、世界で活躍できる選手を輩出する事を目標として頑張ります。
 
【金丸速香氏プロフィール】
日本女子体育大学卒。駿河台大学陸上競技部コーチ(2011年~)。日本女子体育大学/(株)クレーマージャパンで短距離選手として活躍。2004年アジアジュニア選手権大会において4×100mR優勝。
 
【陸上競技部(女子)について】
東京五輪ナショナルチームの女子リレーヘッドコーチも務める瀧谷賢司監督のもとで世界レベルに照準を合わせた活動を
行い、2016年には創部5年で日本インカレ総合優勝を達成。 2016年、2017年、2019年の同大会で3度多種目部門で優勝するなど、顕著な実績を残す。また卒業生で現在大阪成蹊大学職員の青山聖佳選手(大阪成蹊AC所属)は、2015年 世界陸上1600mリレーで日本記録樹立、2020年第17回田島直人記念陸上競技大会女子300mで、
自身の持つ日本最高記録更新、 2020年日本選手権大会で400m2連覇を達成するなど、同部から女子陸上界を
牽引する選手を輩出している。
 
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公開講座「未来展望セミナー2021」を開講します~SDGsから考える日本と世界の未来~ 主催:大阪成蹊大学 /release/202101129574 Tue, 12 Jan 2021 11:05:00 +0900 大阪成蹊大学 <本件の概要>  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、2年目となる公開講座「未来展望セミナー2021」を、各界を代表する著名な先生方をお招きし、2021年5月より全8回にわたり開講...  大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、2年目となる公開講座「未来展望セミナー2021」を、各界を代表する著名な先生方をお招きし、2021年5月より全8回にわたり開講いたします。 
 
【日時】2021年5月14日(金)より全8回。各回18:30-20:00(質疑応答含む)予定
*会場受講の方につきましては、終了後に懇親会を予定しています。ただし新型コロナウイルス感染症の状況により懇親会を中止する場合がございます。
【定員】会場受講40名、オンライン受講80名 応募者多数の場合は、抽選。
*各回ごとに受講者を変更できる法人申し込みも可能です。
【会場】オービックホール 大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F
             (Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋」駅 13番出口より南へ徒歩3分)
【受講料】全8回 5万円(税込み)
【お申し込み期間】2021年1月12日(火)~3月31日(水)23:59まで
【お申し込み方法】大阪成蹊大学ホームページ内特設ページからお申込みください。
https://univ.osaka-seikei.jp/lp/seminar_mirai/
【主催】大阪成蹊大学 
【後援】大阪府・大阪市・大阪府教育委員会・大阪市教育委員会 
【協賛】(株)ニッセイ基礎研究所・りそな総合研究所(株)
【お問い合わせ先】公開講座事務局 06-6829-2620(土・日・祝除く9:00-17:00)
 
<開講趣旨>
 2015年、「SDGs(持続可能な開発目標)」が国連サミットで採択されてから早6年が経ちました。
17の開発目標は「人口の爆発的な増加による貧困・飢餓の問題や少子高齢化の問題」「エネルギーと気候変動の問題」「産業のインフラ整備や技術革新イノベーションの問題」など世界にとって極めて重要な問題であると同時に、我が国にとっても将来の命運を分ける重要な問題です。
 2年目となる「未来展望セミナー2021」では、各界を代表する著名な講師陣の下、SDGsの各テーマを一層掘り下げ皆様の仕事や生活の糧として頂きたいと考えています。また今回は新型コロナ対策として三密(密閉・密集・密接)を避けられる広い会場で開催するとともに、一人でも多くの方にご参加いただけるようオンライン会員も募集します。
企業の将来を担う方、地方行政に携わる方、若者の教育に携わる方、そして日本の将来を担う学生・生徒の皆さんの多数のご参加をお待ちしています。  
 
<本セミナーはこんな方にお薦め>
☑企業等の経営に携わる方や次世代の幹部候補の方
☑企業の人材育成のご担当者の方
☑企業や地方行政等で、SDGsに取り組まれている方
☑学校等、教育機関の教員・職員の方
☑ SDGsを軸として知見を広げたい方
 
<演題・講師>
第1回 2021/5/14(金)
食糧の安定的供給の確保と食糧自給・飢餓・貧困問題の解決に向けて
柴田 明夫氏
株式会社資源・食糧問題研究所 代表
 
第2回 2021/6/18(金)
国際エネルギー情勢と日本のエネルギー政策
木原 晋一氏
経済産業省 資源エネルギー庁
国際資源エネルギー戦略統括調整官
 
第3回 2021/7/16(金)
コロナ危機対応と財政再建
矢嶋 康次氏
株式会社ニッセイ基礎研究所 総合政策研究部
研究理事 チーフエコノミスト
 
第4回 2021/9/17(金)
米中貿易戦争とエマージングマーケットのこれから
大泉 啓一郎氏
亜細亜大学 アジア研究所 教授
 
第5回 2021/10/15(金)
人生100年時代に求められる高齢者市場の開拓視点
前田 展弘氏
株式会社ニッセイ基礎研究所 生活研究部
ジェロントロジー推進室 主任研究員
 
第6回 2021/10/29(金)
地球の未来を鳥瞰した環境配慮経営の在り方
前川 統一郎氏
国際航業株式会社 SDGs/気候変動戦略研究所 所長
 
第7回 2022/1/21(金)
情報技術と経済・社会・経営システムの進化
國領 二郎氏
慶應義塾大学 常任理事・総合政策学部 教授
 
第8回 2022/2/18(金)
日本の観光業界と航空業界のコロナbefore&after、そしてその将来像
岡田 晃氏
株式会社ANA総合研究所 代表取締役社長
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大阪成蹊大学 スポーツイノベーション研究所が、公開講座「スポーツイノベーションアカデミー」を開講 /release/202010015150 Thu, 01 Oct 2020 11:00:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) スポーツイノベーション研究所が、一般の方を対象とした公開講座「スポーツイノベーションアカデミー」を開講します。 同研究所の所長である... 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) スポーツイノベーション研究所が、一般の方を対象とした公開講座「スポーツイノベーションアカデミー」を開講します。 同研究所の所長である大河正明がメインの講師を務め、毎回スポーツビジネスにおいて豊富な知見、経験を持つゲスト講師をお迎えし、全6回にわたる講座を実施いたします。
 
【主催】大阪成蹊大学 スポーツイノベーション研究所
【日時】2021年1月~3月 隔週木曜日:1/7、1/21、2/4、2/18、3/4、3/18
【講座回数・時間】全6回(2コマ/日、計12コマ)
                      1コマ目 18:30~19:45 メイン講師大河正明による講義
                      2コマ目 19:55~21:10 ゲスト講師を交えた双方向型ラーニング 
【会場】アットビジネスセンターPREMIUM 大阪駅前(JR大阪駅徒歩2分)
【募集人数】20名(一定の社会実務経験をお持ちの方)
【受講料】11万円(税込み)
【受講形式】対面方式  ※新型コロナウィルスの感染状況に応じてオンライン形式となる場合があります。
【受講までの流れ】 本学ホームページからお申込みください
2020年10月1日(木) ~25日(日)       お申し込み受付
2020年10月26日(月)~30日(金)    受講者の選考
2020年11月2日(月)  ~20日(金)  受講通知・受講料振込
2020年11月24日(火)~30日(月)    受講に関するご案内通知
 
【開講の趣旨】
「日本再興戦略2016」において、名目GDP600兆円を目指すための官民戦略プロジェクト10がまとめられた中に、
新たな有望成長市場として「スポーツの成長産業化」が謳われました。具体的施策として、スタジアム・アリーナ改革と
スポーツ経営人材の育成があげられています。スポーツの成長産業化に携わる方を対象に、現場でのさまざまな実践体験を共有することを目的として開講します。
 
【演題・講師】
第1回(1/7)人事・組織ガバナンス
ゲスト講師:間野義之(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与ほか。著書に『スポーツビジネスの未来』(日経経BP社)など。博士(スポーツ科学)
 
第2回(1/21) リーグ・クラブの経営戦略
ゲスト講師:松下浩二(卓球プロリーグ、Tリーグ 前チェアマン)
バルセロナからシドニーまで4大会連続で卓球競技でオリンピックに出場。日本人初のプロ卓球選手としてドイツ・ブンデスリーガでもプレー。2018年からTリーグの初代チェアマンを務め、2020年7月より同リーグ・アンバサダーに就任。
 
第3回(2/4) マーケティングⅠ~ソフト・ハード一体経営~
ゲスト講師:渋谷順(西宮ストークス オーナー)
Bリーグ理事。株式会社スマートバリュー代表取締役社長。スポーツ×IT の事業化をはじめオープンガバメントやモビリティIoT領域、公共財のプロフィットモデルなどを手掛ける。スタジアム・アリーナとクラブの一体経営のビジネスモデルに通暁。
 
第4回(2/18) マーケティングⅡ~メディアカンパニー~  
ゲスト講師:葦原一正(Bリーグ元常務理事・事務局長)
外資系戦略コンサルティングファーム入社後、Bリーグ立ち上げ、横浜DeNAベイスターズ立ち上げなどスポーツビジネス界に13年間従事。Bリーグ初代事務局長。株式会社ZERO-ONE設立。同社代表取締役。
 
第5回(3/4) 財務・ファイナンス
ゲスト講師:三輪祐二(公認会計士 /クラブライセンスアドバイザー)
新日本監査法人、税理士法人山田&パートナーズを経て2012年に三輪公認会計士事務所開業。JリーグおよびBリーグクラブライセンス事務局業務に従事。2017年にJリーグホールディングス監査役就任。
 
第6回(3/18) withコロナ アフターコロナのスポーツビジネス像
5回の学習をふまえて、新型コロナウィルスとスポーツビジネスとの向き合い方を考慮した新たなスポーツビジネス像を受講生が構想し、グループに分かれて発表。発表内容に対して、有望性や実現可能性、想定リスクなど実践的な講評を行う。
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芸術学部 造形芸術学科が大阪府島本町と課題解決型学修(記念グッズの開発・デザイン)を実施 /release/202009144293 Tue, 15 Sep 2020 11:01:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科の学生40名が、大阪府三島郡島本町(島本町長 山田紘平)から提示された「島本町のにぎわいづくり」の課題を、デザイ... 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)芸術学部 造形芸術学科の学生40名が、大阪府三島郡島本町(島本町長 山田紘平)から提示された「島本町のにぎわいづくり」の課題を、デザインの力で解決すべく2020年前期のプロジェクト演習1・3の授業で取り組みました。
島本町は、大阪府の北東部に位置し、大阪府高槻市や京都府大山崎町などに隣接しています。令和2年度には、町制施行80周年を迎え、住民やさまざまな機関と連携して各種記念事業の展開を予定しており、その事業で使用される記念グッズの開発とデザインの提案を実施しました。
学生は、課題の理解、調査・分析、発想、精査・集約、制作、提案に取り組み、講評・審査を経て以下の作品が、実採用されることになりました。
 
【採用された作品例】
★3つのポスターデザインが採用され、島本町内をはじめ鉄道駅などの公共の場で掲示されます(今秋予定)
★業務用封筒・エコバッグが実採用
★島本町の水「いおり」のボトルデザインが採用され製品化されます(年内予定)
★クリアファイルが実採用
 
その他、町立図書館で使用するグッズ(ブックカバー、読書手帳、しおり)も採用されました。
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フットサル部の津田 京一郎、貝瀬 樹大選手が「ヴィンセドール白山」に加入 /release/202003188221 Thu, 19 Mar 2020 10:00:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】 大阪成蹊大学フットサル部に所属する2名の選手が、 Fリーグ 「ヴィンセドール白山」に加入しました。 ヴィンセドール白山は、石川県白山市をホームタウンとする日本フットサルリーグに加盟す... 大阪成蹊大学フットサル部に所属する2名の選手が、 Fリーグ 「ヴィンセドール白山」に加入しました。
ヴィンセドール白山は、石川県白山市をホームタウンとする日本フットサルリーグに加盟するフットサルクラブで、今回の加入によりフットサル部の創部以来、それぞれ6人目、7人目のFリーグの契約選手となります。
 
【選手 プロフィール】
 
選手名:津田 京一郎 つだ きょういちろう
(マネジメント学部 スポーツマネジメント学科 4年生、22歳)
 
tsuda kyoichiro
ポジション:PIVO ピヴォ
出身高:愛媛県立今治東中等教育学校
コメント:周りの方に支えられてここまで来た喜びと共に、感謝も忘れず、初の
Fリーグの舞台でプレーできることを楽しみにしています。そして加入するチームでは
上位を目指し、4年間大阪成蹊大学フットサル部で得た経験を活かして、チーム
に貢献できるよう全力を尽くします。 
 
選手名:貝瀬 樹大 かいせ たつひろ
(マネジメント学部 スポーツマネジメント学科 4年生、22歳)
 
kaise tatsuhiro
ポジション:ALA アラ、FIXO フィクソ
出身高:聖和学園高等学校(宮城県)
コメント:高校まではサッカーを中心にやっていましたが、大学でフットサルの面白さ、難しさの中にもとてもやりがいを感じ、フットサルの世界で頑張ろうと思いました。Fリーグは大学よりも厳しい世界なのでより一層努力し、向上心を持って大阪成蹊大学で学んだことを少しでも活かせるように,何事にも自ら挑戦し続けていきたいと思っています。応援の程よろしくお願い致します。
 
【大阪成蹊大学 フットサル部について】
 
関西リーグ2部・関西学生1部所属。2003年創部、部員数 36名。
 
(おもな戦績)
・第12・13回全日本大学フットサル大会 準優勝
・KOBE CUP 2017・2018 優勝(大会初2連覇)
・2019年3月の「エイブルチャンピオンズカップ地域大学フットサルリーグ」で、北海道から九州までの各地域リーグのチャンピオンチームを制し、全国優勝
・本年2月に終了した「関西学生フットサルリーグ2019/20」(関西学生1部)で優勝
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大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学と大阪府 豊能郡 豊能町が連携協力に関する協定を締結しました /release/202002146787 Mon, 17 Feb 2020 10:00:00 +0900 大阪成蹊大学 2020年2月13日(木)、大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学は、大阪府豊能郡豊能町と、地域社会の持続的な発展に資することを目的に、お互いの協力事項に関する協定の締結式を行いました。 大阪成蹊大学では、... 2020年2月13日(木)、大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学は、大阪府豊能郡豊能町と、地域社会の持続的な発展に資することを目的に、お互いの協力事項に関する協定の締結式を行いました。
 
大阪成蹊大学では、2020年4月より経営学部に「公共政策コース」を新設し、国や地域の課題を経営的な視点で捉え、多様な人々と協働してよりよい公共サービスを実現できる人材の育成を開始します。
また豊能町では、「教育改革」「住みやすいまちづくりと活性化」「行財政改革」などに、積極的に取り組んでいます。
 
今回の協定を契機として、同町での少子高齢化対策や、まちづくりのためのワークショップなどに教員や学生が参加することで、研究・教育の質を高め、本学および豊能町双方の発展に寄与してまいります。
 
【大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学における各自治体との連携の取り組み】
 
大阪成蹊大学と大阪成蹊短期大学は、両大学が位置する大阪市東淀川区をはじめ、大阪府、兵庫県、京都府内の9つの市区町と連携協定を締結しており、今回、豊能町との連携は10自治体目となります。これまでも連携協定にもとづいて、学生が地域の課題解決に挑戦するPBL(課題解決型学修)や、自治体職員による特別授業、自治体主催のイベント運営に学生が参加するなど、様々な取り組みを積極的に行い、教育の質を高めています。
 
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公開講座「未来展望セミナー2020」を開講します /release/202001085461 Thu, 09 Jan 2020 08:55:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】 大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、一般の方を対象とした公開講座を、各界を代表する著名な先生方をお招きし、2020年5月より全8回にわたり開講いたします。  【日時】... 大阪成蹊大学
公開講座「未来展望セミナー2020」を開講します
【本件の概要】
大阪成蹊大学 (大阪市東淀川区/学長 武蔵野實)では、一般の方を対象とした公開講座を、各界を代表する著名な先生方をお招きし、2020年5月より全8回にわたり開講いたします。 

【日時】2020年5月15日(金)より全8回。各回18:30-20:30(懇親会含む)予定
【定員】40名 応募者多数の場合は、抽選。(3月上旬結果通知)
【会場】アットビジネスセンターPREMIUM 大阪駅前(JR「大阪」駅から徒歩2分、阪神「大阪梅田」駅、Osaka Metro「西梅田」駅から徒歩1分)
【受講料】5万円(税込み)
【お申し込み期間】2020年1月9日(木)10:00~2月29日(土)23:59まで
【主催】大阪成蹊大学
【後援】日本経済新聞社
【協賛】ニッセイ基礎研究所、りそな総合研究所 
【お問い合わせ先】公開講座事務局 06-6829-2620(土・日・祝除く9:00-17:00)

【開講の趣旨】
日本の将来を担う社会人の皆様に、変化の激しい時代を生き抜く知恵を身に付けて頂くことを目的として開講いたします。米中の貿易摩擦、Brexitや中東情勢の不安定化、地球規模での気候変動、デジタル革命、国内での少子高齢化など今までになく我々を取り巻く環境は、変化しています。それらに対応する為の知識を持つことは、現代において不可欠と言えます。今回、著名な講師陣をお招きし学びの機会を設ける事で、企業や社会のさらなる発展を願うものです。

【演題・講師】

第1回 2020/5/15(金)
「世界での影響力を増す中国経済と日本」
渡邉 真理子氏
学習院大学 経済学部 教授

第2回 2020/6/19(金)
「緊張する国際情勢と日本外交―前国連大使が本音を語る」
吉川 元偉氏
国際基督教大学(ICU) 特別招聘教授
前国際連合日本政府代表部 特命全権大使・常駐代表

第3回 2020/7/17(金)
「SDGsからみたエネルギー・環境問題」
川村 雅彦氏
サンメッセ総合研究所(Sinc) 所長・首席研究員
株式会社ニッセイ基礎研究所 客員研究員

第4回 2020/9/18(金)
「アジア大競争時代と日本」
平賀 富一氏
大阪成蹊大学 マネジメント学部 教授
株式会社ニッセイ基礎研究所 客員研究員

第5回 2020/10/16(金)
「データで読み解く『 日本の人口減少の真実の姿』」
天野 馨南子氏
株式会社ニッセイ基礎研究所 生活研究部 准主任研究員
「データで読み解く『生涯独身』社会」(宝島社新書/2019)著者

第6回 2020/11/20(金)
「観光立国をめざす日本の課題と地域DMO」
大西 雅之氏
鶴雅ホールディングス株式会社 代表取締役社長(CEO)
国土交通省観光庁・観光カリスマ

第7回 2021/1/22(金)
「デジタル技術の革命的な変化とデジタルトランスフォーメーション(DX)のあるべき姿」
梶浦 敏範氏
株式会社日立製作所 上席研究員
一般社団法人日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会(JCIC) 代表理事

第8回 2021/2/19(金)
「大阪経済の活性化と大阪・関西万博」
池永 寛明氏
大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所(CEL) 顧問 前所長
ナレッジキャピタル 大阪・関西万博会議 座長

詳細およびお申し込みは、大阪成蹊大学の公式WEBサイトをご覧ください。
https://univ.osaka-seikei.jp/lp/seminar_mirai/
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「日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション」でグランプリを受賞 /release/201912104514 Tue, 10 Dec 2019 12:55:00 +0900 大阪成蹊大学 芸術学部 造形芸術学科 ビジュアルデザインコース2年生の山田智晴さんが、「ASPaC Awards 2019(日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション)」に出場し、日本人としては5年ぶりとな... 大阪成蹊大学
芸術学部の山田智晴さんが「日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション」でグランプリを受賞
日本人として5年ぶり
芸術学部 造形芸術学科 ビジュアルデザインコース2年生の山田智晴さんが、「ASPaC Awards 2019(日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション)」に出場し、日本人としては5年ぶりとなるグランプリ(最優秀賞)を受賞しました。

今大会のテーマは「インスパイア」。
山田さんは、缶ビールのプルトップを車の形にし、開栓した瞬間に車が潰れ、崖に落ちていく事故車のような「Stop drunk driving」という作品を発表しました。車とお酒の組み合わせはいけないと広い世代に印象付ける斬新なアイデアが評価されました。(右写真)山田さんの作品は先に行われた国内決勝で上位3作品に入賞してアジア決勝に進出、その結果今回のグランプリ受賞となりました。

【ASPaC Awards 2019(日本・アジア学生パッケージデザインコンペティション)】について

ASPaCとは、独立行政法人国際基金、一般社団法人アスパック協会、公益社団法人日本パッケージデザイン協会が推進する事業で、アジア各国・地域の行政機関、学校、教員、デザイナー、企業が一体となって「デザインを通してアジアを一つにし、アジアの若い匠の力を育成すること」を目的としています。
アジア各国の学生が様々な日用品の外装デザインのアイデアを競う「ASPaC Awards」は同分野の学生コンペティションでは最大規模と言われ、今年は過去最多の11ヶ国・地域から4,000点を超す応募がありました。
山田さんの作品を含む入賞・入選作品は、2019年12月6日(金)~15日(日)に新国際ビル(東京都千代田区丸の内3-4-1)の「GOOD DESIGN Marunouchi」で展示されます。
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劇場アニメ「サンタ・カンパニー」のオリジナルマンガが、11月1日よりLINEマンガで週間連載スタート! /release/201910302862 Fri, 01 Nov 2019 10:00:00 +0900 大阪成蹊大学 【本件の概要】 大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 芸術学部 糸曽賢志教授が脚本・監督を手がけるオリジナルアニメ「サンタ・カンパニー 〜クリスマスの秘密〜」 (11月29日全国劇場公開)に... 大阪成蹊大学
劇場アニメ「サンタ・カンパニー」のオリジナルマンガが、11月1日よりLINEマンガで週間連載スタート! 現役教員・学生が制作に携わります
【本件の概要】
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 武蔵野實) 芸術学部 糸曽賢志教授が脚本・監督を手がけるオリジナルアニメ「サンタ・カンパニー 〜クリスマスの秘密〜」 (11月29日全国劇場公開)にオリジナル要素を加えたマンガ「サンタ・カンパニー」が、電子コミックサービス「LINEマンガ」にて11月1日より連載がスタートします。現役の教員や学生が 制作に加わったコラボ作品で、紙の単行本(フルカラー版)も、「LINEコミックス」より映画の公開に合わせて11月25日に1巻が全国書店にて発売されます。

原作:糸曽賢志 芸術学部 教授/学部長
構成:野口周三 芸術学部 造形芸術学科 教授/副学科長
作画:桃井優月 芸術学部 造形芸術学科 助教
         品川千陽 芸術学部 造形芸術学科 助教
アシスタント:本学学生

教員全員が漫画受賞歴を持ち、また大学の現役教員が4人でタッグを組んで教育に活かしながら週刊連載をする新しい試みです。アシスタントとして学生も参加し、現場体験を通じた教育的な効果も期待されます。

【LINE マンガについて】
LINE Digital Frontier株式会社が運営する電子コミックサービス。2019年4月時点で2300万ダウンロードを記録しているNO.1スマホマンガアプリです。

【大阪成蹊大学芸術学部について】
社会で活きる芸術力を身につけるための8つのコースを展開。基礎から技術、理論、そして芸術的な表現力をより高い水準に引き上げるカリキュラムを用意。
行政(大阪市東淀川区)、企業(JR西日本など)やゲーム会社(ディライトワークス株式会社)との産官学連携も積極的におこない社会に必要とされ、喜んでもらえるモノづくりができる人材の養成を目標としています。
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