法人別リリース Tue, 25 Aug 2020 11:00:00 +0900 hourly 1 ~9月1日は「防災の日」~ コロナで変わる防災意識と対策 /release/202008223376 Tue, 25 Aug 2020 11:00:00 +0900 日本製紙クレシア “日常時”だけでなく“非常時”にも役立つ「スコッティ ウェットティシュー」シリーズを展開する、日本製紙クレシア株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎和文)は、2020年9月1日(火)の「... 日本製紙クレシア株式会社
~9月1日は「防災の日」~
コロナで変わる防災意識と対策、「備蓄量アップ」は4人に1人
一方で、防災グッズや備蓄の「置き場所」には課題も…
ポイントは“日常時”と“非常時”を分けない「フェーズフリー」なアイテム選び
防災グッズとしても役立つ 「スコッティ ウェットティシュー」
“日常時”だけでなく“非常時”にも役立つ「スコッティ ウェットティシュー」シリーズを展開する、日本製紙クレシア株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎和文)は、2020年9月1日(火)の「防災の日」を迎えるにあたり、「新型コロナウイルス感染拡大以降の防災意識と対策」に関する調査を実施しました。

世界中を一変させた新型コロナウイルス。現在も先行き不透明な状況が続いており、生活者の意識・行動にも大きな影響がおよんでいます。それは「防災」に関しても例外ではありません。
そこで、今回は、新型コロナウイルス感染拡大以降の防災事情について、20~50代男女500名を対象とした調査を実施。感染拡大前後での生活者たちの防災意識・行動の変化を探りました。

◆コロナ以降は、災害自体のリスクだけでなく、避難所での「感染リスク」も懸念する人が多数
はじめに、「新型コロナウイルスの感染拡大以降、災害への不安は高まりましたか?」と聞いたところ、9割近く(87%)が「高まった」と回答。その理由としては、「災害自体だけでなく、避難所で感染するのではないかという不安があり、二重に怖い」(56歳・女性)などの声が多くあがりました。

そこで、「現在、災害が起きて避難が必要になった場合、移動時や避難先での新型コロナウイルス感染を不安に感じますか?」と聞くと、91%が「不安に感じる」と答える結果に。



具体的には、「避難先は密集が想定されるので感染リスクが高まりそう」(55歳・男性)、「手洗いなどの対策が十分にできるか不明」(43歳・女性)、「避難所では除菌グッズなどの物資も不足しそう」(23歳・男性)などの声があがっています。

新型コロナウイルス感染拡大以降は、災害自体のリスクだけでなく、避難所での感染リスクにも注意が必要と考える人が多いようです。

そして、こうした背景から、避難時に持ち運ぶ「防災グッズ」にも変化が生じているようで、新型コロナウイルス感染拡大以降、「防災グッズに除菌・消毒アイテムを新たに追加した」人が約3人に1人(33%)に。「Withコロナ」状況下の防災対策においては、「除菌・消毒アイテム」の重要度が今まで以上に高まってきていると言えそうです。



◆コロナ以降は、防災グッズのほか、家庭における「備蓄・ストック量」も増加傾向に
さらに、新型コロナウイルス感染拡大以降は、こうした「防災グッズ」だけでなく、外出機会を減らすためのまとめ買いや、ネットでのまとめ注文が進み、飲料・食料・生活用品などの「備蓄・ストック量」も増加傾向にあると言われています。実際に、今回の調査でも、新型コロナウイルス感染拡大以降、自宅における備蓄・ストック量が「増えた」人は、実に4人に1人(25%)にのぼりました。

そこで、前問で「増えた」と答えた人に、新型コロナウイルス感染拡大の前後(昨年と今年)で、「家に備蓄・ストックしてあるもののみで生活ができる日数」がどれくらい変わったかを聞くと、以下のような結果に。「飲料・食品」、「日用品」ともに、新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、備蓄・ストック量が大きく増えていることがわかります。

【飲料・食品】家に備蓄・ストックしてあるもののみで生活ができる日数
・新型コロナウイルス感染拡大前(昨年):平均「約4.7日」
・新型コロナウイルス感染拡大後(現在):平均「約8.7日」

【日用品】家に備蓄・ストックしてあるもののみで生活ができる日数
・新型コロナウイルス感染拡大前(昨年):平均「約15.5日」
・新型コロナウイルス感染拡大後(現在):平均「約25.5日」



また、昨今は、不要なものは持たず、最小限のもので暮らす人をあらわす「ミニマリスト」というワードが浸透していますが、新型コロナウイルス感染拡大以降は、「もともとミニマリスト志向がある(あった)が、コロナをきっかけに以前よりストックや備蓄をするようになった」という人が4人に1人(25%)にのぼりました。新型コロナウイルスは、生活者の価値観にも大きな影響を与えていることがわかります。

◆防災グッズや備蓄・ストックの「置き場所」に困った経験がある人は4割超
一方で、防災グッズや備蓄・ストックが増えた際に気になるのが、これらを収納するスペースです。「これまでに、防災グッズや災害用の備蓄・ストックの置き場所に困った経験はありますか?」と聞いた質問では、4割超(41%)が「ある」と回答しています。



具体的には、「マンションの為、スペース的に狭くて困っている」(56歳・女性)という声が多く、収納先に困って「車に積んでいる」(27歳・男性)、「玄関に置いている」(47歳・女性)などの回答もみられました。また、置き場所が決まらず「普段邪魔にならず、かつ非常時すぐに持ち出せる場所を、今も探している最中」(52歳・女性)という人もいるようです。

◆「置き場所」問題の解決にもつながる! いま注目を集める「フェーズフリー」という考え方
こうした中で、いま注目を集めているのが「フェーズフリー」という考え方です。これは、“日常時”と“非常時”という社会のフェーズ(社会の時期・状態)を取り払い、普段利用している商品やサービスを非常時にも適切に使えるようにする価値を指します。

非常時にのみ使用するアイテムのために広い収納スペースを確保する必要がなくなるため、防災グッズや備蓄・ストックの「置き場所問題」の解決にもつながると注目を集めており、実際に「フェーズフリー」の考え方を取り入れた商品も増えているようです。

今回の調査でも、「フェーズフリー」の考え方を取り入れた商品を購入してみたいと思うかを聞いたところ、実に6割近く(59%)が「そう思う」と回答しています。「フェーズフリー」の商品は、今後ますます広がりを見せていきそうです。



【参考:フェーズフリーとは?】
(一般社団法人フェーズフリー協会 代表理事 佐藤唯行氏 インタビューコメント)



「フェーズフリー」とは、2015年頃から広まりだした「防災」に関わる新しい概念です。

一般的な「防災」は「備える」を前提とした取り組みで、大きな災害の発生直後には人々の防災意識は高まりますがいつしか薄れてしまい、備え続けることはとても難しいため、再び災害が起きた際には大きな被害が繰り返されてしまいます。

このように「備える」というアプローチだけでは繰り返される災害の解決は困難なため、「備えることが難しい」を大前提に、 「日常時」と「非常時」の境をなくし(=フェーズをフリーにし)、日常時に身のまわりで役立っているモノやサービスが、非常時にも私たちの命や生活を守ってくれるようにする、というのが 「フェーズフリー」の考え方です。

現在フェーズフリーは、自治体に於ける施設・施策および教育分野などでの新たな取り組みに導入され、また民間でもフェーズフリーを取り入れた製品・サービス開発などが進んでおり、環境問題に対する「エコ」などと同様に社会に浸透し始めています。

<調査結果まとめ>
本調査から、新型コロナウイルス感染拡大以降は、災害自体のリスクだけでなく、避難所での感染リスクにも注意が必要と考える人が多いことがわかりました。そして、こうした背景から、避難時に持ち運ぶ「防災グッズ」にも変化が生じており、「Withコロナ」状況下の防災対策として、「除菌・消毒アイテム」を準備する人も増えているようです。さらに、新型コロナウイルス感染拡大以降は、こうした「防災グッズ」だけでなく、外出機会を減らすためのまとめ買いや、ネットでのまとめ注文が進み、飲料・食料・生活用品などの「備蓄・ストック量」も増加傾向にあることも明らかになりました。しかし、その一方で、「防災グッズ」や「備蓄・ストック量」が増えることは、収納スペース不足が生じる要因となり、実際に置き場所に悩んでいる人も多いようです。

こうした中で、注目したいのが、“日常時”と“非常時”という社会のフェーズ(時期・状態)を取り払い、普段利用している商品を非常時にも適切に使えるようにする「フェーズフリー」の考え方を取り入れた商品です。今回の調査でも、6割近く(59%)の人が、「フェーズフリー」の考え方を取り入れた商品の購入意向を示しました。「フェーズフリー」の考え方を取り入れた商品は、「防災グッズ」や「備蓄・ストック量」が増えがちな「Withコロナ」状況下において、収納スペース不足解消の一助につながっていきそうです。

<調査概要>
・調査内容:「新型コロナウイルス感染拡大以降の防災意識と対策」に関する調査
・調査期間:2020年7月22日~27日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20~50代男女500名 (年代・性別均等割付)

◆日常生活でも非常時にも活躍する「スコッティ ウェットティシュー」



そして、日常生活の中で便利に使え、かつ災害が起きた時にも役に立つ日用品のひとつが、「スコッティ ウェットティシュー」シリーズです。

2020年4月にリニューアルした「スコッティ ウェットティシュー」シリーズは、インテリアに自然になじむ、清潔さのある白を基調としたシンプルなデザイン。その一方で、マルチに使える「純水99%」のほか、「除菌 ノンアルコールタイプ」、「除菌 アルコールタイプ」、「消毒(指定医薬部外品)」など、災害が起きた際には避難先で「除菌・消毒アイテム」としても活躍するラインアップもご用意しています(※「除菌」タイプは全ての菌を除去するわけではありません)。

また、ボトルタイプだけでなく、持ち運びに便利なハンディタイプも展開。バッグに入れておけば、普段のお出かけ中も、場所を選ぶことなく手指を清潔にすることができます。

新型コロナウイルス感染対策として、除菌・消毒がこれまで以上に求められるようになった現在。“日常時”も“非常時”も役に立つ「スコッティ ウェットティシュー」シリーズを、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。



<商品ラインアップ>
・ボトルタイプ
スコッティ ウェットティシュー 純水99% 150枚/スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 100枚/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 100枚/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)80枚

・ボトルタイプ/つめかえ用
スコッティ ウェットティシュー 純水99% 130枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 80枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 80枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)70枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 80枚 つめかえ用 3コパック/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 80枚 つめかえ用 3コパック

・ハンディタイプ(携帯用)
スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 33枚/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 33枚/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)30枚/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)10枚

<商品URL>
「スコッティ ウェットティシュー」シリーズ  https://scottie.crecia.jp/wet/
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ママたちの「お掃除偏差値」を大調査 /release/202006030512 Fri, 05 Jun 2020 11:00:00 +0900 日本製紙クレシア 日本製紙クレシア株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎和文)は、2020年4月1日(水)より、「スコッティ ウェットティシュー」シリーズをリニューアル発売しました。本シリーズは、手指の汚... 日本製紙クレシア株式会社
~ママたちの「お掃除偏差値」を大調査~
「掃除力」の自己評価、ママたちの平均はわずか48点…
一方で、掃除上手な人は、貯金や友人も多い傾向に!?
コツは、「手近なもの」を使った「汚れが頑固になる前」の「こまめな」掃除!
毎日の掃除に新提案 「スコッティ ウェットティシュー」を使った
『小掃除(こそうじ)』のススメ
日本製紙クレシア株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎和文)は、2020年4月1日(水)より、「スコッティ ウェットティシュー」シリーズをリニューアル発売しました。本シリーズは、手指の汚れだけでなく、物の汚れ落としや除菌など、部屋の掃除をおこなう際にも役立つアイテムです。

そこで今回は、昨今の清潔意識の高まりもふまえて、「掃除力(そうじりょく)」をテーマにした調査を実施。3~10歳の子どもを持つママ500名を対象に、掃除に対する自信や、普段の掃除方法についてアンケートをおこないました。

「掃除力」に自信のないママが多数!? 自己評価の平均はわずか48点… はじめに、ママたちの「掃除力」に関する自己評価を把握すべく、掃除の知識・スキル・普段の部屋の状態をふまえて、自身の「掃除力」に点数をつけていただきました。その結果、ママたちの自己評価の平均は、100点満点中わずか「48点」に。自身の「掃除力」に自信がないママが多い様子がうかがえます。



「お掃除偏差値」が高いママと低いママ、掃除スタイルはどのように違う? そこで今回は、「掃除力」の高さをもとに調査対象のグループ分けを実施。「掃除力」の自己評価が平均以上のママを「お掃除偏差値」が高いママ、「掃除力」の自己評価が平均未満のママを「お掃除偏差値」が低いママと定義し、各グループの掃除スタイルを比較しました。

その結果、「お掃除偏差値」が高いママと低いママでは、「掃除の頻度」に違いがあることが判明。「お掃除偏差値」が高いママのグループでは61%が「毎日」掃除をしているのに対して、「お掃除偏差値」が低いママで同じ回答をした人は44%と半数未満にとどまりました。

また、「お掃除偏差値」が高いママの約3人に1人(30%)は、「1日2回以上」と複数回の掃除をしていることが判明(「お掃除偏差値」が低いママでは15%)。「お掃除偏差値」の高いママのグループでは、こまめに掃除をしている人が多いと言えそうです。一方で、「お掃除偏差値」の低いママのグループでは、「週に2回以下」しか掃除しないと回答した割合が32%にのぼっており、一度にまとめて掃除をするタイプの人が多い様子がうかがえます。

さらに、「お掃除偏差値」の高いママ・低いママの掃除スタイルを比較したところ、掃除力が高いママほど以下のような特徴があることが判明。

■掃除アイテムをいつも「手近な場所」に置いている
「お掃除偏差値」の高いママ:69% > 「お掃除偏差値」の低いママ:46%(差異:23ポイント)

■頑固な汚れが付く前の「予防」を心がけている
「お掃除偏差値」の高いママ:59% > 「お掃除偏差値」の低いママ:30%(差異:29ポイント)

■できるだけ「こまめに」掃除をするようにしている
「お掃除偏差値」の高いママ:64% > 「お掃除偏差値」の低いママ:33%(差異:31ポイント)

「お掃除偏差値」が高いママほど、「手近なもの」で、「汚れが頑固になる前」に、「こまめに」おこなう掃除スタイルを実践していることがわかります。

「お掃除偏差値」の高いママほど、「掃除用途以外」のアイテムを活用していることが判明 さらに、「お掃除偏差値」の高いママは、掃除用具を「手近な場所」に置いているだけでなく、「掃除用途以外の手近なアイテム」を積極的に掃除に活用している割合も高いことが明らかに。普段の掃除において「掃除用途以外の日用品・食品などを積極的に活用している」割合は、「お掃除偏差値」の低いママにおいては29%であるのに対して、「お掃除偏差値」の高いママにおいては48%と半数近くにのぼっています。



そこで、「お掃除偏差値」の高いママのうち、前問で「掃除用途以外の日用品・食品などを積極的に活用している」と回答した人(140名)に、「掃除に使用したことがあるアイテム」を聞いたところ、「ウェットティッシュ・ティッシュ類」が最も多く(90%)、中でも「ウェットティッシュ」を使っている人は81%にのぼりました。また、そのほか、歯ブラシ・綿棒などの「生活用品」(84%)、食器用洗剤・キッチンペーパー・爪楊枝などの「キッチングッズ」(71%)、ストッキング・古着などの「衣類」(59%)を活用している人も多いようです。

なお、具体的な活用法としては、以下のような回答が寄せられました。

「ウェットティッシュ:ダイニングテーブルに常備し、子どもが食べ物をこぼしたときにすぐ拭けるようにしている」(38歳)
「ウェットティッシュ:手を拭いた後はそのまま捨てず、汚れが気になる場所を拭いてから捨てている」(34歳)
「ラップ:シンクを磨く時は使い終わったラップをくしゃくしゃに丸めて洗うとキレイになる」(31歳)
「コットン:スキンケアの時に使ったコットンで床の隅をぬぐってホコリを取っている」(34歳)
「オレンジの皮:オレンジを食べたときには、皮を捨てる前にシンクを磨くとピカピカに」(42歳)
「酢:料理が飛んでこびり付いた汚れは酢やクエン酸をかけておくと、スルッ、ペリっと取れる」(36歳)

ウェットティッシュやラップなど手が届きやすい場所にあるもので掃除をしたり、コットンやオレンジの皮などを捨てる前に「ついで掃除」をしたりと、生活の中で無理なくこまめな掃除をしている人が多いと言えそうです。



貯金、友達、若々しさ…「掃除力」は、人生の充実度や子育てにも影響する可能性が!? 最後に、「お掃除偏差値」の高いママは、掃除スタイル以外の部分について、どのような特徴があるかについても調査。その結果、「お掃除偏差値」の高いママのグループは、そうでないママのグループと比べて、貯金額や友人が多かったり、若々しさに自信があったりする人が多いことがわかりました。「掃除力」を高めることは、人生をより充実させることにもつながるのかもしれません。

■(他の同世代女性と比べて)貯金が多いと思う
「お掃除偏差値」の高いママ:37% > 「お掃除偏差値」の低いママ:25%(差異:12ポイント)
■(他の同世代女性と比べて)友人が多いと思う
「お掃除偏差値」の高いママ:25% > 「お掃除偏差値」の低いママ:15%(差異:10ポイント)
■(他の同世代女性と比べて)若々しさに自信がある
「お掃除偏差値」の高いママ:36% > 「お掃除偏差値」の低いママ:26%(差異:10ポイント)

また、ご自身だけでなく、お子様について聞いた質問でも、「お掃除偏差値」の高いママとそうでないママでは、次のような違いがみられました。

■(他の家庭と比べて)子どもの掃除力が高いと思う  ※自分で進んで片付けをするなど
「お掃除偏差値」の高いママ:29% > 「お掃除偏差値」の低いママ:17%(差異:12ポイント)
■(他の家庭と比べて)子どもに落ち着きがあると思う
「お掃除偏差値」の高いママ:52% > 「お掃除偏差値」の低いママ:43%(差異:9ポイント)

こちらも各項目で10ポイント前後の違いが生じており、「掃除力」を高めることは、子どもにもポジティブな影響を与える可能性があると言えそうです。

<調査結果まとめ>
本調査では、「お掃除偏差値」が高いママほど、「手近なもの」を使って、「汚れが頑固になる前」に、「こまめに」掃除をおこなっていることが明らかになりました。

また、掃除上手なママたちは、掃除用具を「手近な場所」に置いているだけでなく、「掃除用途以外の手近なアイテム」も積極的に活用している様子。ウェットティッシュやラップなど手が届きやすい場所にあるもので掃除をしたり、コットンやオレンジの皮などを捨てる前に「ついで掃除」をしたりと、生活の中で無理なくこまめな掃除をしている人が多いようです。

さらに、「お掃除偏差値」が高いママは、そうでないママと比べて、貯金額や友人が多かったり、若々しさに自信があったりする人の割合が高いほか、子どもの掃除力や落ち着きについても違いがみられました。掃除力を高めることは、人生をより充実させたり、子どもに良い影響を与えたりすることにもつながるのかもしれません。

<調査概要>
・調査内容:「掃除力」に関する調査 
・調査期間:2020年4月28日~30日    
・調査方法:インターネット調査  
・調査対象:3~10歳の子どもを持つ既婚女性 500名 ※子どもの年齢で均等割付 

お掃除上手の近道!? 「スコッティ ウェットティシュー」を使った『小掃除(こそうじ)』


今回の調査で、「お掃除偏差値」の高いママたちの多くが掃除に活用していた「ウェットティッシュ」。あらためて「ウェットティッシュ」について聞いた質問では、「掃除偏差値」が高いママの83%が「家事の時短に繋がると思う」、86%が「暮らしを清潔に保つ為に必要なアイテムだと思う」と答えています。

こうした中でおすすめなのが「スコッティ ウェットティシュー」シリーズです。本シリーズでは、「お掃除偏差値」の高いママが実践している、「手近なもの」を使って、「汚れが頑固になる前」に、「こまめに」おこなう掃除スタイルを『小掃除(こそうじ)』と定義。ウェットティッシュを活用した『小掃除』を推奨しています。

2020年4月にリニューアルした「スコッティ ウェットティシュー」シリーズは、インテリアに自然になじむ、清潔さのある白を基調としたシンプルデザイン。部屋の中に常備しておくことで、汚れが気になったときに、その場で気軽に掃除をすることができます。大容量でたっぷりと使えるので、毎日の『小掃除』にぴったりです。

さらに、手軽にキレイにしたい方に向けた、マルチに使える「純水99%」、気になる物の除菌だけでなく、お子様の手・口まわりの汚れ落としにもぴったりの「除菌/ノンアルコールタイプ」、食中毒が気になるこれからの季節におすすめの「除菌/アルコールタイプ」、玄関やダイニングに置いておきたい指定医薬部外品「消毒」と、ラインアップも豊富。シーンや用途にあわせて選ぶことができます(※「除菌」タイプは全ての菌を除去するわけではありません)。



なお、今回の調査でウェットティッシュの活用法について聞いた質問では、「手が届きやすい場所に置いておき、こまめに掃除をする」、「手や肌を拭いたついでに掃除をする」などのほか、以下のような回答があがりました。

・「醤油やケチャップは、布巾で拭くとそれ自体が汚れてしまうので、ウェットティッシュを使うことで手間を省いている」(43歳)
・「料理中は、ウェットティッシュに水を吹きかけたものを常にキッチンに置いておき、油が飛んだらすぐに拭いている」(41歳)
・「冷蔵庫の外や中を定期的にウェットティッシュで拭き取ることで、いつでもピカピカな状態を保っている」(34歳)
・「浴槽の黒ずみが気になったら、カビ取り剤を吹きかけたウェットティッシュを密着させて数分置くとキレイに」(53歳)
・「IHコンロの汚れを取りたいときには、ウェットティッシュをかぶせてその上に洗剤をかける」(49歳)
・「ウェットティッシュを爪楊枝に巻いて使うと、窓枠など細かい汚れもキレイに拭き取れる」(39歳)

掃除の手間を省いたり、毎日の掃除をワンランクアップさせたりと、さまざまな用途でウェットティッシュが活用されている様子がうかがえます。

「お掃除偏差値」の高いママたちが実践している『小掃除』テクニックを参考に、「スコッティ ウェットティシュー」シリーズを使って、さらなる掃除力アップを目指してみてはいかがでしょうか。

<商品ラインアップ>
・ボトルタイプ
スコッティ ウェットティシュー 純水99% 150枚/スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 100枚/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 100枚/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)80枚
・ボトルタイプ/つめかえ用
スコッティ ウェットティシュー 純水99% 130枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 80枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 80枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)70枚 つめかえ用/スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 80枚 つめかえ用 3コパック/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 80枚 つめかえ用 3コパック
・ハンディタイプ(携帯用)
スコッティ ウェットティシュー 除菌 ノンアルコールタイプ 33枚/スコッティ ウェットティシュー 除菌 アルコールタイプ 33枚/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)30枚/スコッティ ウェットティシュー 消毒(指定医薬部外品)10枚

<商品URL>
「スコッティ ウェットティシュー」シリーズ  https://scottie.crecia.jp/wet/
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シミ、ムレ、ニオイ…夏の『下着事変』 女性の約8割が経験アリ! /release/201905307020 Mon, 03 Jun 2019 11:00:00 +0900 日本製紙クレシア おりもの・消臭・水分をまとめてケアできる『ポイズ(R) さらさら素肌 パンティライナー』を展開する、日本製紙クレシア株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎和文)では、ショーツのムレやニオ... 日本製紙クレシア株式会社
シミ、ムレ、ニオイ…夏の『下着事変』 女性の約8割が経験アリ!
汗? おりもの? 尿? ショーツの“湿り気”も、夏は不快感がアップ
“湿り気”トラブルは仕事の集中力にも影響
ママになると「尿漏れ」経験率も約6割に!
夏に気になるショーツの不快感を一気にケア!
「ポイズ(R) さらさら素肌 パンティライナー」
おりもの・消臭・水分をまとめてケアできる『ポイズ(R) さらさら素肌 パンティライナー』を展開する、日本製紙クレシア株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役社長:山崎和文)では、ショーツのムレやニオイが気になりやすいこれからの季節を前に、「夏の下着事情」をテーマにした調査を実施しました。

今回の調査では、女性たちが着用中の下着(ショーツ)に関する、ムレやニオイなどのトラブルを『下着事変』と命名。20~40代の働く女性500名を対象に、夏に起こりがちなショーツに関する悩みや失敗談についてアンケートをおこない、『下着事変』の実態を探りました。




■シミ、ムレ、ニオイなどの『下着事変』、汗をかきやすい夏は発生確率もアップ!?
はじめに、「これまでに『下着事変』(着用中のショーツに関するトラブル)を経験したことがありますか?」と質問したところ、実に84%が「ある」と回答。具体的にどのような『下着事変』を経験したかを聞くと、「シミ」(82%)、「ムレ」(77%)、「ニオイ」(63%)がトップ3となりました。

さらに、「夏はムレやニオイなどの『下着事変』が起きやすいと思いますか?」という質問では、約9割(87%)が「そう思う」と答える結果に。また、実際に「夏に『下着事変』を経験したことがある」人も全体の約8割(78%)にのぼりました。汗をかきやすく、気温が高いことでショーツにも熱がこもりやすい夏は、『下着事変』が起こりやすい季節であることがわかります。





■夏に気になりやすい、ショーツの“湿り気”…不快感で仕事の集中力は4割ダウン!?
そして、汗やムレが気になりやすい夏は、「ショーツの“湿り気”が気になりやすい」と感じる人が82%に。また、同時に「ショーツの“湿り気”による不快感がアップしやすい」と答えた女性も84%にのぼっています。



また、こうしたショーツの“湿り気”は仕事にも影響を及ぼしてしまう様子。これまでにショーツの“湿り気”が気になったことのある女性(430名)に、「ショーツの“湿り気”による不快感で、仕事の集中力は何割低下すると思いますか?」と聞いたところ、平均は「4割」減という結果になりました。ショーツの状態が、仕事の効率を大きく左右してしまうことがわかります。



さらに、実際にショーツの“湿り気”を感じたときの様子を聞くと「夏の暑いときに汗で不快に感じた」(35歳)、「疲れている時や生理前はおりもので湿ってしまうことがある」(37歳)などのほか、「生理かと思ったがそうではなく、汗なのか、おりものなのか、尿なのか原因がわからなかった」(29歳)など、理由のわからない“湿り気”を感じることもあるようです。


■「尿」もショーツの“湿り気”の原因に…女性の約半数が尿漏れ経験アリ!?
​しかし、その一方で「ショーツの“湿り気”トラブルについて、日常的に十分な対策ができていますか?」と聞くと、「十分に対策ができている」と答えた人はわずか1割台(16%)という結果に。残り多くの女性は、「対策はしているが十分ではない」(47%)、「対策ができていない」(38%)のが実態のようです。

また、今回の調査では、夏の汗やムレなどだけでなく、「尿漏れ」がショーツの“湿り気”につながっている女性も多いことが判明。具体的に、これまでに尿漏れを経験したことがあるかを聞いた質問では、全体の半数近く(48%)が「ある」と回答しています。<図表4> 中でも、子どもを持つママに絞ると6割近く(58%)が尿漏れの経験を持っているようで、「出産後は尿漏れすることがあり、くしゃみや咳をするのが怖い」(38歳)、「運動した際に軽く尿漏れをした」(41歳)などの声もみられています。






<調査結果まとめ>
今回の調査では、女性の多くが夏に『下着事変』を経験していることが判明。汗をかきやすく、気温が高いことでショーツにも熱がこもりやすい夏は、『下着事変』が起こりやすい季節であると言えそうです。

また、汗やムレが気になりやすい夏は、「ショーツの“湿り気”が気になりやすい」と感じる人も8割以上に。こうしたショーツの“湿り気”による不快感は、仕事の集中力が平均4割減になるなど、日常生活にも影響をおよぼし得ることがわかりました。しかし、その一方でショーツの“湿り気”トラブルについて、十分に対策ができている人はわずか1割台にとどまっています。

また、今回の調査では、夏の汗やムレなどだけでなく、「尿漏れ」がショーツの“湿り気”につながっている女性も多いことが判明。全体では約半数(48%)、子どもがいるママに絞ると約6割(58%)が、尿漏れの経験があると回答しました。

<調査概要>
・調査内容:「夏の下着事情」に関する調査 
・調査期間:2019年5月9日~10日    
・調査方法:インターネット調査  
・調査対象:20~40代 有職者女性500名(年代および子どもの有無で均等割付) 


■シミ・ムレ・ニオイをまとめてカバー! 『ポイズ(R) さらさら素肌 パンティライナー』でショーツを快適に





『ポイズ(R) さらさら素肌 パンティライナー』は、おりもの・消臭・水分をまとめてケアして、下着をいつでもキレイに保つアイテム。日本で初めて発売されたナプキンタイプの吸水ケア専用品であり、今年で発売から25年目を迎えた『ポイズ(R)』ブランドのノウハウを活かした、毎日を自分らしく過ごすためのパンティライナーです。

吸収ポリマーが水分をしっかり閉じ込め逆戻りを防ぐため、表面はいつもさらさらで快適。また、消臭・抗菌機能を備えているので、気になるニオイも安心です。さらに、生理用ナプキンやおりものシートとは異なり、吸収ポリマーがしっかりと水分を閉じ込めるため、急な尿漏れにも対応できます。

『下着事変』が気になりやすくなる、これからの季節。ぜひ『ポイズ(R) さらさら素肌 パンティライナー』で、汚れやニオイをまとめてケアして、いつでもショーツを清潔に保ちましょう。

<商品URL>
『ポイズ(R)』ブランドサイト https://www.poise.jp/
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