法人別リリース Tue, 02 Nov 2021 09:53:39 +0900 hourly 1 InvestCloudが新プロダクト「InvestCloud X」をリリース /release/202111012683 Tue, 02 Nov 2021 08:00:00 +0900 インベストクラウド InvestCloudが新プロダクト「InvestCloud X」をリリース   次世代プロダクトスイートにより、ウェルスマネジメントのコミュニケーション、 計画策定、金融商品展開に革新を起こします...  
次世代プロダクトスイートにより、ウェルスマネジメントのコミュニケーション、 計画策定、金融商品展開に革新を起こします。
 
東京、2021年11月1日 - デジタルトランスフォーメーション(DX)のグローバルリーダーであるInvestCloudは、さらなるプロダクトイノベーションに向けて、11月1日に新プロダクト「InvestCloud X」をリリースしました。InvestCloud Xでは、3つの革新的プロダクトであるデジタルコミュニケーションプラットフォーム(アドバイザーと顧客のコミュニケーション方法を革新)、デジタルプランニングプラットフォーム(単純なものから複雑なものまで、すべての投資家のあらゆるニーズに対応)、デジタルショッピングプラットフォーム(金融商品購入プラットフォーム「金融スーパーマーケット」)を一つに統合しました。
 
共同創設者でありCEOのJohn Wiseは次のように述べています。「3つのプロダクトの統合はゲームチェンジャーといえます。様々な年齢や資産状況・ライフイベントに合わせてプランニングを行い、迅速に金融商品を選定することができます。また、その計画を達成するために最適な金融商品を選択し、単一のプラットフォームでモニタリング、報告書管理、コミュニケーションを行うことができるのは革新的です。」
 
InvestCloudが創業開始から11年間の取り組みと同様に、InvestCloud Xは、InvestCloudの金融クラウドプラットフォームにデプロイされています。InvestCludeの金融クラウドプラットフォームは現在、保有資産6兆3,000億米ドル、40カ国以上の2,000万人の投資家に利用されています。InvestCloudの他のすべてのプロダクトと同様に、InvestCloud Xは自社のiProgram(旧PWP)を活用して、設計、構築されています。特許取得済みのAI作成コード作成エンジンは革新的であり、コストを削減するとともに市場投入への時間を短縮することが可能です。InvestCloudのあらゆる側面を連携させたものがInvestCloudデジタルウェアハウスです。カスタマイズ可能で一元化されたデータウェアハウスにより、シームレスかつグローバルなデータ活用が可能となります。
 
直感的なデジタルコミュニケーション
InvestCloud Xのデジタルコミュニケーションプラットフォームは、顧客とアドバイザーのコミュニケーションのためのデジタルプラットフォームです。多種多様なペルソナ向けに最適化し、精緻化することで、カスタマイズされた経験をデバイスや場所を問わずにいつでも提供します。InvestCloudのプロダクトはゲーム理論や決定理論に基づくとともに、行動科学を活用しているため、エンドユーザーはファイナンシャル・ウェルネスプラットフォームに長く滞在するようになります。また、クライアントポートフォリオにおいては、AIを活用した履歴管理により、各顧客に合わせた推奨商品や推奨アクションを提示します。
 
インテリジェントなデジタルプランニング
InvestCloudのデジタルプランニングプラットフォームにより、富裕層からマス層向けの基本的なゴールプランニングからすべての投資家の高度で複雑なニーズへの対応、税務・不動産のプランニングまであらゆるステージで総合的なファイナンシャルプランニングが可能となります。デジタルコミュニケーションプラットフォームと同様に、デジタルプランニングプラットフォームはエンドユーザーに合わせてフルカスタマイズ可能です。それにより、アドバイザーは顧客が条件に合わせて策定したファイナンシャルプランを達成し、維持するためのサポートを提供することができます。
 
また、共同創設者でありデジタルウェルス チームプロダクトオフィサーのYaela Shambergは次のように述べています。「ライフスタイルから、ゴールベースプランニング、キャッシュフロー、信託、退職まで、InvestCloud Xのデジタルプランニングプラットフォームは完全なデジタルエクスペリエンスを提供します。InvestCloud Xコミュニケーションプラットフォームにより、デジタルプランニングプラットフォームへのアクセスが可能となります。これらのプランニングツールは、InvestCloudの中核となる行動科学技術を活用するとともに、デザインやユーザーエクスペリエンスを意識したプロダクトとなっています。」
 
革新的な金融スーパーマーケット
金融スーパーマーケットは、金融業界におけるアマゾンのようなマーケットプレイスです。つまり、金融商品販売業者・金融商品組成業者向けの金融商品マーケットプレイスです。金融スーパーマーケットにより、単一のプラットフォームにすべての商品を集約することで、アドバイザー毎に簡易検索を行ったり、資産運用会社は簡易追加をしたり、アドバイザーは顧客のために注文実行を行うことができます。商品情報には、パフォーマンス履歴、リッチメディア(ビデオ、ポッドキャストなど)に至るまで詳細情報が記載されており、収益チャンスを明確にイメージできるようになります。
 
金融スーパーマーケットのチーフプロダクトオフィザーはさらに次のように述べています。「金融スーパーマーケットはゲームチェンジャーといえます。洞察のためのデューディリジェンスはデジタル化され、金融スーパーマーケット内でシームレスな利用が可能になります。他のInvestCloudのサービスと同様に、デジタルコミュニケーションプラットフォームで商品情報を容易に共有したり、デジタルプランニングプラットフォームで注文執行することができます。」
 
InvsetCloudは先週、プロダクトローンチイベントを開催しました。以下からウェビナーの録画をご覧いただけます。
 
https://www.investcloud.com/Membership/Apps/v4IcHomePage_WF_App.aspx?ReturnURL=%2f#!/w/v4ichomepagewfapp?s=videolandingholderapp
 
 
以上
 
InvestCloudについて
 
InvestCloudはデジタル・プラットフォームに特化したグローバル企業で、クラウド
ベースの金融機関向けソリューションを提供しています。当社は拡大し続けるモジュラー・アプリ・ライブラリを使用し、オンデマンドの顧客体験と直感的な操作が可能なソリューションを提供しながら、結果として強力な製品を生み出しています。ロサンゼルスに本社を置くInvestCloudは、ニューヨーク、ロンドン、ジュネーブ、シンガポール、東京、シドニーを含む20以上のグローバルオフィスを持ち、世界最大級の銀行、ウェルスマネージャー、資産運用会社、アセットサービス会社など、数百の多様な顧客の数兆米ドルに及び資産運用業務をサポートしています。
InvestCloudの詳細は InvestCloud.com. まで
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VPバンクとInvestCloud、革新的なオープン・ウェルス・サービス・プラットフォーム構築で提携 /release/202106015738 Wed, 02 Jun 2021 08:00:00 +0900 インベストクラウド VPバンクとInvestCloud、革新的なオープン・ウェルス・サービス・プラットフォーム構築で提携 Vaduz, 2021年6月2日   VPバンクとインベストクラウドは、オープン・ウェルス・サー...  
VPバンクとインベストクラウドは、オープン・ウェルス・サービス・プラットフォームを活用したエコシステムによるパーソナライズされたウェルス・マネジメント・サービスの基盤構築を目的としたイノベーション・パートナーシップを締結しました。
 
進化する顧客ニーズ、デジタル化、エコシステム、先進的なビジネスモデルなど、ウェルスマネジメント業界の変化は加速しています。このような変化の中で新たな営業機会を得るため、VP Bankの経営戦略Strategy 2026では、金融仲介業者や富裕層顧客のための国際的なオープン・ウェルス・サービス・プロバイダーとなることを目指しています。この目標を達成するため、VP Bankはエコシステムに基づいた顧客中心のアプローチとオープン・ウェルス・サービス・プラットフォームを活用することで、革新的でカスタマイズされた幅広い金融ソリューションへのアクセスを大幅に拡大します。VPバンクは、この革新的なフィンテック・ソリューションを設計・導入するために、インベストクラウドとパートナーシップを締結しました。
 
このプラットフォームを利用することで、VP Bankは自社や他社の商品を組み合わせてカスタマイズされた金融ソリューションを構築し、その革新的な商品を自社の顧客だけでなく、例えば、VP Bankとは直接取引関係がなくとも、エコシステム内の金融仲介業者経由で、個人富裕層にも提供することができます。これにより、VP Bankは、顧客獲得コストをかけずにアドレス可能な市場を大幅に拡大することが可能になり、重要な乗数効果を実現します。本プラットフォームは、オープン・サービス・アーキテクチャに基づいており、すべての銀行拠点をカバーします。
 
インベストクラウドは、金融機関が金融商品の組成を可能にするデジタルプラットフォームを展開するグローバル企業です。米国ロサンゼルスに本社を置き、世界各地にある20以上のオフィスを通じて、世界的に有名な資産運用会社、証券会社から独立系の資産運用会社や資産サービス会社、IFAまで、700以上の法人顧客にサービスを提供しています。金融機関は、インベストクラウドのプラットフォームの利用により、そのバラエティに富んだ資産のオペレーションを単一のスケーラブルでモジュール式の柔軟なフィンテック・ソリューションを用いて、場所を問わず顧客にサービスを提供することが可能となります。
 
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【キーパーソン・コメント】 
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VPバンクCEO、ポール・アーニは次のように述べています。
「今回の提携は、国際的なオープンウェルスサービスのパイオニアになるというビジョンに向けたStrategy 2026の実効において、新たな重要なマイルストーンとなります。このプラットフォームにより、当社のお客様だけでなく、第三者のお客様にもウェルスマネジメントに関する革新的なサービスを提供することができます。経験豊富なパートナーであるインベストクラウドと共に、当社はイノベーションを推進し、カスタマイズされたバンドルされたウェルス・ソリューションを提供することができるでしょう」と述べています。
 
インベストクラウド・プライベートバンキング&ウェルス部門 欧州・アジア担当CEOであるクリスティン・シリアーニ氏は、VPバンクとのパートナーシップを非常に楽しみにしています。
「当社のプラットフォームと増え続けるモジュール式ウェルスマネジメント・アプリは、デジタルで直感的なパーソナライズされたアドバイザー体験を実現します。今回、VP Bankのパートナーに選ばれ、オープン・ウェルス・サービス・プラットフォームの開発をサポートできることを大変うれしく思います」。
 
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【VP Bank Gruppeについて】 
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VPバンクは1956年に設立され、2020年末時点で990名の従業員(常勤換算で917名)を擁し、リヒテンシュタイン公国で最大規模の銀行として知られている。現在、VPバンクは、バイドゥズ、チューリッヒ、ルクセンブルグ、香港、英領ヴァージン諸島ロードタウンに拠点を置いています。VPバンクグループは、個人顧客や金融仲介業者に対して、テーラーメイドの資産運用および投資顧問サービスを提供しています。2020年12月31日現在、VPバンク・グループの運用資産は474億スイスフラン(約5兆7720億円)に達しています。VPバンクは、スタンダード&プアーズから「A」の格付けを受けており、その株式はSIXスイス証券取引所に上場しています。
 
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【InvestCloudについて】 
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  InvestCloudはクラウド上にプレ・インストールされ、ユーザー企業により追加開発可能な金融機関向けデジタルプラットフォームを提供するグローバル・フィンテック企業です。増え続けるアプリ・ライブラリーから直感的に操作可能なソリューションを提供することにより金融機関の様々な課題を解決します。 
 ロサンジェルスに本社を置き、ニューヨーク、ロンドン、ジュネーブ、シンガポール、東京、シドニーなど世界20都市にオフィスを持ち、世界最大級の金融機関から小規模な資産管理会社など様々な金融機関のお客様の1兆ドル規模の資産を管理しています。 
 日本法人は2017年に設立されています。 
 

 
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MUFGウェルスマネジメント業務向けプラットフォームのコアソリューションにInvestCloudソリューション採用 /release/202105104643 Tue, 11 May 2021 08:00:00 +0900 インベストクラウド 三菱UFJフィナンシャル・グループのウェルスマネジメント業務向けプラットフォームのコアソリューションにInvestCloudソリューションを採用   2021年5月11日   ===========...  
2021年5月11日
 
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InvestCloudソリューションが、三菱UFJフィナンシャル・グループのウェルスマネジメント業務において利用されるツールとして採用されました。
〜 日本における資産管理サービスの発展に貢献〜
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世界最大級の銀行、証券会社、保険会社などにソリューションを提供するフィンテック企業であるInvestCloud(Japan カントリーマネージャー:本間玄)は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)に、ウェルスマネジメント領域における提案業務などに利用するツールであるInvestCloud Private Bankingソリューションが採用されたことを発表しました。
 
InvestCloudは 、MUFGのウェルスマネジメント領域において、個々のニーズに合わせたファイナンシャル・プランニングを中心とした資産管理サービスにおける提案業務のコアとなるソリューションの提供を通じ、お客さまの人生における様々なゴールを達成するためのシミュレーション、投資提案、投資健全性チェックなどの実現を支援します。
 
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【キーパーソン・コメント】
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InvestCloud CEO of Private Banking Christine Ciriani
「弊社では日本におけるウェルスマネジメント・ビジネスのニーズ拡大に対応するため、日本拠点に大規模な投資を行い、各国で受賞歴のある弊社ソリューションを市場に投入してきました。日本の規制への対応、日本語や日本の暦への適応など、あらゆることを行っています。現場の要望に沿って、日本のニーズや文化を理解するとともに、日本のお客さまにプロジェクトをデリバリーする上で適切な規律を有した体制を拡張してきました。」
 
InvestCloudカントリーマネージャー (日本) 本間 玄
「日本チームは、日本市場の専門知識とともに、海外からの遠隔サポートを適宜活用しながら、MUFGにプログラムを提供することができました。日本でのプレゼンスをさらに高め、 革新的で市場をリードする資産管理サービス向けプラットフォームを急増する同地域の顧客ニーズの中で提供することを通じ、引き続きMUFGをご支援させていただけることを楽しみにしています。」
 
以上
 
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【InvestCloudについて】
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  InvestCloudはクラウド上にプレ・インストールされ、ユーザー企業により追加開発可能な金融機関向けデジタルプラットフォームを提供するグローバル・フィンテック企業です。増え続けるアプリ・ライブラリーから直感的に操作可能なソリューションを提供することにより金融機関の様々な課題を解決します。
 ロサンジェルスに本社を置き、ニューヨーク、ロンドン、ジュネーブ、シンガポール、東京、シドニーなど世界20都市にオフィスを持ち、世界最大級の金融機関から小規模な資産管理会社など様々な金融機関のお客様の1兆ドル規模の資産を管理しています。
 日本法人は2017年に設立されています。
 
詳細はWebで InvestCloud.com.
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券のFAプラットフォームにてInvestCloudソリューションを採用 /release/202104133629 Wed, 14 Apr 2021 08:00:00 +0900 インベストクラウド 2021年4月14日   =================================================== 三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社のプライベートバンキンググル...  
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券が同社のプライベートバンキンググループにて運用を開始したファイナンシャル・アドバイザー・プラットフォームのソリューションの一つとしてInvestCloudソリューションが採用されました。
〜ゴール・ベース・シミュレーションなど、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のファイナンシャル・アドバイザーによる、よりお客様目線での資産運用提案業務を実現するための業務デジタル化をサポート〜
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世界最大級の銀行、証券会社、保険会社などにソリューションを提供するフィンテック企業であるInvestCloudは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(取締役社長:荒木三郎、以下、MUMSS)のプライベートバンキンググループにおいて、ファイナンシャル・アドバイザー(以下、FA)が活用するファイナンシャル・アドバイザー・プラットフォーム(以下、FAプラットフォーム)へのソリューション提供を開始いたしました。
 
これまで欧米諸国の個人投資家と比較し、株式・債券などの証券投資による資産形成にそれほど積極的でなかった日本の個人投資家を中心とした証券投資への需要が高まる中、MUMSSはFAが利用する営業系ツールの一つとしてInvestCloudプラットフォームを活用したFAプラットフォームを開発し、富裕層の顧客基盤拡大を図ります。
 
FAプラットフォームは同社のお客様向けにFAが資産運用アドバイスを行う際、お客様ごとのテーラーメイド提案をサポートするITツールです。その中でInvestCloudプラットフォームは、ゴール・ベース・プランニング、ライフ・プランニング・シミュレーション、ポートフォリオ・パーソナライゼーション、提案書作成などのコアとなる部分を担い、同社のプライベートバンキンググループのデジタル・トランスフォーメーション(DX)をサポートします。
 
これにより、FAは手動プロセスに時間を割くのではなく、顧客の特定ニーズに注力し、よりパーソナライズされた投資提案などが可能になります。
 
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【FAプラットフォーム導入の背景】
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従来、社内開発の提案システムなどを駆使し、FAがマニュアルでポートフォリオ提案に関する提案書を作成していましたが、日本の富裕層の金融ニーズに応えるべくウェルスマネジメントサービスの強化のため、デジタル化を推進することとなりました。そのソリューションの一つに欧米、アジアの大手証券会社、大手プライベートバンクを多く顧客にもつInvestCloudプラットフォームの導入が選択されました。
 
今回、既存の顧客管理(CRM)システムとシームレスに連携し、FA業務を高度にデジタル化し、MUMSSプライベートバンキンググループのお客様へ対する、欧州プライベートバンク並みに、よりパーソナライズされた、キメの細かい提案の実現をサポートいたしました。
 
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【キーパーソン・コメント】
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InvestCloud CEO of Private Banking Christine Ciriani
「InvestCloudは、MUMSSと協業できることを大変誇らしく喜ばしく思います。日本の富裕層の顧客は金融機関との関係を非常に重視しています。MUMSSをはじめとした日本の金融機関がお客様の期待以上のサービスを提供できるように、当社は自社の技術及び日本リソースに大規模な投資を行ってきました。」
 
InvestCloud カントリーマネージャー(日本) 本間 玄
「日本のインベストクラウドにとって初めてのお客様である三菱UFJモルガン・スタンレー証券プライベートバンキンググループのシステムを無事に本番移行でき、同社がお客様に、よりよい提案ができる様になったことを非常に嬉しく思います。日本におけるウェルス・マネジメント・ビジネスが欧米並みになることをサポートすることが弊社の日本におけるビジョンであり、このプロジェクトはMUMSSのビジネスだけでなく、日本のウェルス・マネジメント・ビジネスの大きな変革に向けた重要なマイルストーンと言えるでしょう。MUMSSが様々な投資家ニーズに対応できるようにビジネスを進化させていくご支援をできることも楽しみにしております。今後、資産形成の一環として、内外の株式投資・債券投資などに注目が集まる中、多くの金融機関でウェルス・マネジメント・ビジネスが本格化していくことに期待せずにはいられません。」
 
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【InvestCloudについて】
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 InvestCloudはクラウド上にプレ・インストールされ、ユーザー企業により追加開発可能な金融機関向けデジタルプラットフォームを提供するグローバル・フィンテック企業です。増え続けるアプリ・ライブライーから直感的に操作可能なソリューションを提供することにより金融機関の様々な課題を解決します。
 
 ロサンジェルスに本社を置き、ニューヨーク、ロンドン、ジュネーブ、シンガポール、東京、シドーニーなど世界20都市にオフィスを持ち、世界最大級の金融機関から小規模な資産管理会社など様々な金融機関のお客様の1兆ドル規模の資産を管理しています。
 日本法人は2017年に設立されています。
 
詳細はWebで InvestCloud.com.
 
 
 
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【Fintech】InvestCloudが10億米ドル増資とFintech企業2社のビジネスを統合【ウェルスマネジメント】 /release/202102020513 Tue, 02 Feb 2021 17:00:00 +0900 インベストクラウド InvestCloudが10億米ドルの増資とFintech企業2社のビジネスを統合、管理預かり資産4兆米ドルを超える世界最強の金融テクノロジーをSaaSベース・グローバル・ウェルス・プラットフォーム... Motive PartnersとClearlake Capital主導の投資ファンドにより、InvestCloudは次世代SaaSウェルス・ソリューション・プラットフォーム構築を実現します。  
ロサンゼルス、2021年2月2日- 受賞歴のあるグローバルFinTech企業InvestCloudは、増資を完了させ、そのビジネスの評価額は10億米ドルに相当します。Clearlake Capital Group, L.P. (以下、Clearlake)とMotive Partnersとに主導された新たな投資ファンドにはInvestCloudの顧客でもある株主も参加しています。この契約に基づき、Motive Partnersが投資しているポートフォリオ・ビジネスのうちの2社であるFinantixとTegra118をInvestCloudに統合させ、世界最高レベルのグローバル・Software-as-a-Service (“SaaS”)・ウェルス・プラットフォーム・プロバイダーを構築します。
 
「この増資が最初の目標でした。」InvestCloud創業者でありCEOのJohn Wiseは述べています。「10億米ドルの評価に到達したことにより初期の投資家への貢献が出来たと思います。同時に成長の次のステップへ進む為の資本注入が完了し、更なる顧客ニーズをサポートすることが可能となりました。世界最大のファイナンシャル・スーパーマーケットを構築するという我々の究極の目標に向けて特に重要であるのは、RobやMotive Partners、Clearlakeのメンバーとのパートナーシップ、およびFinantix、Tegra118のビジネスの統合です。Chery、Christineと、それぞれの優秀なチームにより、主要マーケットのウェルス・マネジメント、アセット・マネージメント領域において、InvestCloudプラットフォームの実績あるSaaS設計思想、アーキテクチャ、データモデルにてサービス提供を行う計画を加速させる事が可能と考えています」。
 
John Wiseは更に次のように述べています。「Tegra118は、ファンドスポンサー(資産運用会社:米国のトップ12社中9社)の金融商品と金融商品販売会社(ウェルスマネージャー:米国の証券会社トップ10社中7社)とを繋ぐ、米国最大の統合プラットフォームを備えています。これをInvestCloudのデジタル・プラットフォームと組み合わせることにより、ファイナンシャル・アドバイザー・ネットワークとフィナンシャル・アドバイザーに業界最高のデジタル・アドバイスが提供されることになります。InvestCloudは、既存の顧客とともに、Tegra118をベースとした世界規模のファイナンシャル・スーパーマーケットを構築します。また、Finantixとの統合は、特にプライベートバンキング分野で、ヨーロッパとアジアでのプレゼンスを高め、InvestCloudプラットフォームをはじめとした総合ソリューションをグローバルに提供するという私たちの目標の実現を大きく引き寄せるでしょう」。
 
「巨大な力が資産形成ビジネス・セクターに影響を与えています」と、Motive Partners創設者兼マネージングパートナーであり、InvestCloudチェアマンのRob Heyvaertは述べています。「少子高齢化、ウェルスマネジメントの民主化、銀行離れ、などいずれの理由であれ、このセクターは今後数年で大きく変化するでしょう。InvestCloudのクラウド・テクノロジーとプラットフォームを既存の資産(Tegra118とFinantix)と共に使用することで、勝者が決まると確信しています。この投資と、既存2社のビジネスとその卓越した有能な従業員達のコミットメントにより、我々の世界中の顧客とそのお客様のニーズに対し、既存のソリューション、今後開発される新たなソリューション、そして、顧客によりパーソナライズされたソリューションとして、スケールし対応する能力を備えた実績あるテクノロジーを提供するグローバル・ウェルス・プラットフォーム・プロバイダーが設立されたのです。」
 
「ウェルス・マネージメントをビジネスとする金融機関などは、オープンバンキングへの移行の結果、テーラーメイドにカスタマイズされた多様な投資商品に対する需要が増す中、いくつかの運用上の複雑さに直面しています」。Clearlake共同創業者でありマネージングパートナーのBehdad EghbaliとパートナーJames Padeはそう述べています。「InvestCloudの主要なソフトウェア・ソリューションにFinantixおよびTegra118を組み合わせることで、これらのトレンドに対応し、世界中の顧客に大きな価値提供を可能にするという、特別な立場になれると確信しています」。
 
InvestCloudの確固たる市場価値に加え、優良顧客、および豊富な業務機能は、FinantixおよびTegra118ビジネスとの統合により、資産形成ビジネスおよび資産管理ビジネス領域におけるリーダーとしての地位をさらに確立します。InvestCloudは、ヨーロッパとアジアにおけるロケーションとエキスパート・ナレッジを獲得することにより、真にグローバルなフットプリントを備えた900人超のチームで、4兆米ドルを超えるプラットフォームで管理する預かり資産と2億8500万米ドルを超える収益を実現します。
 
InvestCloudは、資産形成および資産管理分野の顧客ニーズに応えるよう、独自の実績あるプラットフォーム機能でサービスを提供する4つの異なるマーケットごとにビジネスを編成します:
 
ウェルス・アドバイザー・プラットフォーム - 既に2兆ドルを超える預かり資産を管理するInvestCloudプラットフォームは、北米、英国、ヨーロッパ、アジアでの実績をベースに継続開発されます。
 
プライベート・バンキング・プラットフォーム - Finantixプロダクトをコアとして、InvestCloudはその実績あるテクノロジーを世界中のプライベート・バンクに提供します。
 
ファイナンシャル・スーパーマーケット – Tegra118プロダクト(2兆米ドルの管理預かり資産)と、その資産運用会社、証券会社、およびカストディアンとの既存の流通関係の広範なネットワークにおけるリレーションを活かし、InvestCloudは、製造業者(資産運用会社)と販売業者(ウェルスマネージャー、証券会社、銀行など)とを繋ぐ、グローバル・フィナンシャル・スーパーマーケットを継続構築します。
 
カスタム・フィナンシャル・プラットフォーム –  顧客はハイパー・モジュラー・クラウド・プラットフォームを用い、InvestCloudのデザイン・ファースト・メソッドおよびAI PWP(Programs Writing Programs)TMを使用し、独自の設計により構築した知的財産(IP)をクラウドソリューションとして開発する事が可能です。
 
John WiseはInvestCloudのChief Executive Officer、Rob Heyvaert (Motive Partners創業者兼マネージング・パートナー) はチェアマンとなります。Tegra118のCheryl NashはFinancial Supermarket部門のCEO、FinantixのChristine Mar CirianiはPrivate Banking部門CEOとして、それぞれInvestCloud経営幹部となり、 John Wiseにレポートします。
# END ##
 



About InvestCloud
InvestCloudはデジタル・プラットフォームに特化したグローバル企業で、事前に構築/設定されたクラウドベースの金融機関向けソリューションを提供しています。当社は拡大し続けるモジュラー・アプリ・ライブラリを使用し、オンデマンドの顧客体験と直感的な操作が可能なソリューションを提供しながら、結果として強力な製品を生み出しています。ロサンゼルスに本社を置くInvestCloudは、ニューヨーク、ロンドン、ジュネーブ、シンガポール、東京、シドニーを含む20以上のグローバルオフィスを持ち、世界最大級の銀行、ウェルスマネージャー、資産管理会社、アセットサービス会社など、数百の多様な顧客の数兆米ドルに及び資産管理業務をサポートしています。
InvestCloudの詳細は InvestCloud.com. まで
 
About Motive Partners
Motive Partnersは、ニューヨークとロンドンにオフィスを構えるプライベート・エクイティ・ファンドであり、銀行/決済、キャピタルマーケット、データ・アナリティクス、投資管理、保険の5つの主要サブセクターにサービスを提供するソフトウェアおよび情報サービス企業のコントロール指向成長株式、およびバイアウト投資にフォーカスしています。Motive Partnersは、卓越した専門知識、コネクション、能力を提供し、金融テクノロジー企業に長期的な価値をもたらします。
Motive Partnersの詳細はwww.motivepartners.comまで
 
About Clearlake
Clearlake Capital Grou,L.P.は、プライベートエクイティ、クレジット、その他の関連ストラテジーなどを統合的に運営する2006年に設立された大手投資会社です。セクターに焦点を当てたアプローチで、当社はClearlakeの運用改善アプローチであるOPS®の恩恵を受けることができるダイナミックなビジネスに忍耐強く、長期的な資本を提供することで、ワールドクラスのマネージメント・チームとの提携を目指しています。当社の主要なターゲットセクターは、テクノロジー、製造業、消費財で、現在、約250億米ドルを運用しており、そのシニア・インベストメント・プリンシパルは200超の投資を主導、または共同主導してきました。当社はサンタモニカとダラスにオフィスを構えています。
Clearlake の詳細はwww.clearlake.com またはTwitter @ClearlakeCap.まで
 
 
 
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イタリアのフィンテック企業Finantix、AIによるデータ解析ソリューションで製品ポートフォリオ拡大 /release/202009184550 Fri, 18 Sep 2020 09:56:57 +0900 インベストクラウド イタリアのフィンテック企業Finantix、AIによるデータ解析ソリューションで製品ポートフォリオ拡大 “NEXT BEST ACTION”は、証券会社、銀行など金融機関のファイナンシャル・アドバイ... 日本フィナンティクス合同会社
イタリアのフィンテック企業Finantix、AIによるデータ解析ソリューションで製品ポートフォリオ拡大
“NEXT BEST ACTION”は、証券会社、銀行など金融機関のファイナンシャル・アドバイザーが利用するDXツールで、データとAIを活用し個別顧客ごとにパーソナライズされた提案により、より顧客エンゲージメントを高めることを可能にします。

シンガポール9月15日:銀行、資産管理、証券会社、保険などの金融機関向けDXソリューションのグローバルプロバイダーであるFinantix(本社イタリア、CEO Christine Ciriani)は、スイスのフィンテック企業でFinantixグループに加わったin-CubeのAIデータ解析ソリューション“Next Best Action“の製品スイートへの統合完了を発表しました。

”Next Best Action“は、AIを活用し、グローバルECサイトやビデオ配信プラットフォームなどと同様にユーザーが直感的に理解しやすい画面構成を通じて、高度にパーソナライズされたファイナンシャル・アドバイスのためのインサイトをユーザーに提供します。これは、Finantixアドバイザリーコンポーネントと、in-Cubeのクオンティテーティブ・ファイナンス、AI、およびデータ機能と両社の専門知識の組み合わせであり、本年初頭のFinantixによる買収後、InCubeがFinantixとその顧客にもたらす付加価値の一つでです。
 
プライベートバンク、リテールバンクなどのウェルスマネジメント部門は費用を圧縮しつつ収益最大化のためにファイナンシャル・アドバイザーやリレーションシップ・マネージャーが顧客の資産形成のために提供するサービスレベルの高度化という、ある意味、相反する課題に直面し続けています。この課題を解決するため、グローバルでは多くの金融機関がプロセスのデジタル化を進めています。
 
“Next Best Action”は機械学習をはじめとしたAIエンジンを活用し、ハウスビューなどを含む複数のデータソースからのインサイトを使い、ファイナンシャル・アドバイザー、リレーションシップ・マネージャーなどに、顧客情報や適切な推奨金融商品の情報をタイミングよく提供します。これによりマニュアルプロセスよる手間を極力削減し、顧客サービスにかけるコストを最小化します。
 
また以下の利点もご提供します
 
ファイナンシャル・アドバイザー、リレーションシップ・マネージャーなどは、データから抽出した情報を基に、顧客に対してパーソナライズされた実用的インサイトをタイムリーに提供することができます。



インテリジェント・マイニングとクライアントデータ活用により、ESG関連、投資スタイル、投資リスク許容度など、顧客嗜好の全体像を理解し、よりパーソナライズされた推奨アクションを通知することができます。
 
金融機関ユーザー、顧客のデジタル体験(DX)は、グローバルECサイトでのショッピング体験やストリーミング・ビデオ配信プラットフォームでお勧め映画を選択することと同様に、便利で、魅力的で、パーソナライズされています。
 
“Next Best Action”は、使いやすいユーザーインターフェイスで構成されており、金融機関のアドバイザーをはじめとした担当者、管理者が複数のデータソースから関連情報に容易にアクセス、分析を行い、それをパーソナライズされたフォーマットで顧客にデジタルに提示することができます。 また関連する法定要件に完全に準拠させることが可能です
 
InCube Group AG共同創設者ボリス・ランコフ博士
「金融機関におけるデジタル化は非常に複雑なプロセスですが、既存システムと容易に連携可能なモジュール式APIベース・ソリューションの採用により、極めて迅速、かつ低コストに実現可能です。
InCubeとFinantixはどちらも、デジタル化プロジェクトの豊富な実績があり、“Next Best Action”は、AIに関するInCubeの専門知識がFinantixのフロントエンドテクノロジーと相乗効果を発揮できた素晴らしい事例です」
 
“Next Best Action”は複数ソースからデータを手動でコンパイルするプロセスから担当者を解放し、必要な情報を迅速に提供します。顧客の投資方針や保有ポートフォリオに合った情報やアドバイスなど、以前は超富裕層といった顧客にしか提供されなかったプロアクティブでパーソナライズされた高度なサービスを資産形成層など幅広い顧客層にも容易に提供可能となります。これにより、顧客満足度を高め、金融機関は顧客単位の収益を最大化することが可能です。
 
Finantix CEO Christine Ciriani
「”Next Best Action”がFinantixアドバイザリースイートの製品ポートフォリオに統合されたことを非常に嬉しく思います。 顧客の投資方針など様々な情報を活用し、推奨商品をよりパーソナライズすることで、金融機関からの提案成約率を高め、結果として、顧客の金融機関へのロイヤリティーをも高めることができます。”Next Best Action”は、資産形成ビジネスの門戸を広げ、より多くの顧客にプライベート・バンキングレベルのサービス提供を可能にします。」
 
以上
 
Finantixについて
Finantixは20年以上にわたり、お客さまとアナリストから信頼できるテクノロジーを世界の金融業界に提供するリーディングプロバイダーとして評価されています。豊富な業界の知見を活かし提供されたツールにより、金融機関がは顧客とデジタルかつインテリジェントに連携し、インサイトに満ちたアドバイスを提供することができます。AIを包括的かつモジュラーで注入することにより、APIファーストのプラットフォームである当社の実績あるテクノロジーが、総合的顧客インテリジェンスをあらゆるユーザーに提供し、営業およびサービスの生産性を高めます。また個別のオムニデバイスエクスペリエンスを可能にしています。
 
当社の主力プラットフォームは日常の業務を価値のある共同作業に変えることに役立つサービスをクラウド上でも提供しています。金融機関における様々な役割に対しサービスを提供し、デバイス、言語、通貨、国、規制面においても柔軟に対応しています。当社はヨーロッパ、アジア太平洋、北米にて事業を展開しています。
日本では100%子会社である日本フィナンティクス合同会社が国内のお客様向けのビジネスを行っています。
 
www.finantix.com
 
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ブラジル大手銀行Banco ItaúインターナショナルへFinantix デジタル・コラボレーション・ハブ提供について /release/202005310407 Mon, 01 Jun 2020 07:00:00 +0900 インベストクラウド ブラジル大手銀行Banco Itaúインターナショナルへの最新デジタル・コラボレーション・ハブ提供について 日本フィナンティクス合同会社の親会社であるFinantixグループはブラジル大手銀行バンコ... 日本フィナンティクス合同会社の親会社であるFinantixグループはブラジル大手銀行バンコ・イタウ・インターナショナルにFinantixデジタル・コラボレーション・ハブを提供する契約を締結したことをお知らせいたします。
Finantixデジタル・コラボレーション・ハブの主な機能

完全デジタル化ツールにより、セキュアに追跡可能な顧客コミュニケーションスイート(電子メール、チャット、オーディオ、ビデオ、画面共有)による24時間年中無休のお客様によるセルフサービス機能が提供されます
口座開設、各種届出事務、書類提出、投資アドバイス、コンテンツ配信など、主要な対顧客事務プロセスにおけるコラボレーションツールとなります
金融機関のお客様担当者などが本部専門家、カウンセラー、シニアマネージャーのプロセスへの参加を容易に調整し、お客様とのコミュニケーションに参加させる事ができる、金融機関のコンプライアンス基準に準拠したセキュアで効率的なマルチメディア・コミュニケーション・チャネルを提供します
バンコ・イタウ・インターナショナルの米国及びスイスのお客様向けオンライン・サービス向上のため、既存のFINANTIXプラットフォームへの追加モジュールとして導入が決定されました


シンガポール2020年5月6日:アセットマネジメント、生命保険、銀行などに最新テクノロジーを提供するFinantixは、金融機関が数週間程度の短期間で金融機関とお客様とのコラボレーションチャネルの構築を可能とする最新のFinantixデジタル・コラボレーション・ハブをリリースしたました。 Finantixデジタル・コラボレーション・ハブでは、ワンストップの仮想プライベートラウンジを活用して、オムニデバイ・マルチメディア・コラボレーション・チャネルを迅速に提供、お客様との主要なアクティビティをデジタル上で実現します。 これには、日々の金融機関による対顧客活動、最新マーケット情報提示、投資アドバイス・サポート、口座開設、与信などのワークフローベースの業務が含まれ、 また、お客様担当者はお客様ごとにパーソナライズされたコンテンツなどをリモートで配信、主要な素明資料の徴収、投資目論見書の提示、レビュー、最終化など、お客様とのやり取りがデジタル上で可能となります。

Finantixデジタル・コラボレーション・ハブの利用にはいくつかのオプションがあります。Finantixクラウド上にホストして一定の機能を利用するパターン、またはプライベートクラウドまたはオンプレミス上にセットアップし最大の柔軟性を備えるFinantix SDK機能を活用するパターンです。いずれの場合も、金融機関のI T部門関与を最小限に抑えながら既存のクライアントポータルとデータとの連携が容易かつ短期間に実装可能です。

弊社では、グローバルなイベントにより極端なマクロ経済の不安定性と市場の不確実性を引き起こされた場合、タイムリーかつ、パーソナライズされたお客様との会話がこれまで以上に重要であると理解しています。お客様担当者は、お客様ごと個別のニーズなどに基づいて、お客様に関連するより奥の深い会話をする必要がありますが、舞台裏では、迅速、コンプライアンス、およびセキュアにプロセスを運用する必要があります。
 
この新しいFinantixデジタル・コラボレーション・ハブでは、お客様ニーズを満たすため、お客様担当者は、関連性の高い情報にすばやくアクセスし、わかりやすく簡単に実行できるデジタル形式で、それらをお客様に安全に提供することが可能です。お客様との豊富なタッチポイントを維持しながら、情報に基づいたお客様の投資判断をサポートすることができます。 お客様担当者は、関連するマーケット主導のインテリジェンスをお客様とデジタルプラットフォーム上で共有できるようになることで、それぞれのお客様に適したフォローアップディスカッションを提供することができます。
 
Finantixデジタル・コラボレーション・ハブは、デジタル化、AP I対応のなかに弊社の深い業界ナレッジを活用した製品であり、現在のような状況で影響を受けたすべての重要なお客様とのプロセスをデジタル化することが可能です。本製品は金融機関で一般的に扱われるシステム上の重要データと連携するコネクタとスマートラッパーが用意されています。
 
バンコ・イタウ・インターナショナルは、米国とスイスのお客様向けの既存オンラインサービスを強化するためにFinantixデジタル・コラボレーション・ハブを選択し、Finantixプラットフォーム上に構築しています。
 
Finantixチーフ・コマーシャル・オフィサー クリスチャン・シリアーニ:
「金融機関にとって、お客様がタイムリーに意思決定をするためのパーソナライズされた情報を速やかに安全にお客様自身のアクションで取り出すことができるようにする事が今まで以上に重要となっています。またお客様とお客様担当者とがスムース、セキュアにコミュニケーションができ、かつ履歴を正しく記録出来ることも重要であるのは言うまでもありません。Finantix Digital Collaboration Hubオファリングは、これらのニーズを満たすのに最適な製品です。」
 
Finantix製品部門・研究開発部門ヘッド ヤコブ・ダウナー:
「製品開発は常にビジネスの最重要課題であり、売上の20%以上が毎年R&Dに割り当てられています。 これは、市場ニーズを満たし、最高水準のソリューションを継続的に提供するためです。 FinantixコラボレーションスイートをFinantixデジタル・コラボレーション・ハブとして直ちに実装可能なセットアップオプションへのアップグレードは、進化する市場ニーズに迅速に対応した製品へと進化させ、テストし、立ち上げたチームのスキル、専門知識、知識の優れた証と言えます」
 
– Ends –
Finantixお問い合わせ先
Raspal Crawford
Head of Marketing & Communication, Asia
Email: raspal.crawford@finantix.com
Phone: +65 9649 9959
 
FINANTIXについて
FINANTIXは、プライベートバンク、銀行、証券会社、生命保険会社、ウェルスマネジメント会社のお客様に革新的なソフトウェアを提供するグローバル・リーディング・サプライヤーです。 45カ国以上にお客様を持ち、ヨーロッパ、北米、アジアのオフィスでサポートされている主力製品FINANTIX Components product suiteを15年以上にわたり提供しています。
FINANTIX Components product suiteは、複数のグローバルレベルのプライベートバンク、銀行、証券会社、生命保険会社、ウェルスマネジメント会社などの金融機関でご利用頂いております。
本製品ではマルチカントリー、マルチリージョン、マルチチャンネル、オムニデバイスで利用可能なソフトウェアモジュール、ウィジェット、エンジン、コネクタ、APIなどを提供し、金融サービス業界におけるデジタルトランスフォーメーションを支援しています。www.FINANTIX.com
 
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FINANTIXによるスイスのAI&データサイエンス企業 InCube買収の合意についてのお知らせ /release/202003117938 Thu, 12 Mar 2020 08:00:00 +0900 インベストクラウド FINANTIX(フィナンティクス)によるスイスのウェルスマネジメントおよび生命保険業務領域におけるAI&データサイエンス企業 InCube買収の合意についてのお知らせ ロンドン、チューリッヒ:... FINANTIX
FINANTIX(フィナンティクス)によるスイスのウェルスマネジメントおよび生命保険業務領域におけるAI&データサイエンス企業 InCube買収の合意についてのお知らせ

 
ロンドン、チューリッヒ:プライベートバンキング、ウェルスマネジメント、証券業務および生命保険業務のデジタル化ソリューション・ソフトウェアを世界45カ国以上のお客様に提供するイタリアのフィンテック企業FINANTIX(フィナンティクス、本社:ヴェニス,イタリアCEO:RalfEmmerich)は、2020年3月10日、ウェルスマネジメント、証券業務および生命保険業務分野にAIによるデータ・ドリブン・ソリューションを提供するテクノロジー企業InCubeGroup AG(チューリッヒ、スイス)の買収に合意しましたことをお知らせ致します。
 
この統合による狙いは以下の通りです。
・InCubeのA I、ロボティクス、コグニティブ・テクノロジーによる従来からのFINANTIXソリューション・プラットフォームの強化
・FINANTIXとInCubeのチーム統合によるインダストリー・ナレッジのさらなる深化(InCubeチームの多くはETH Zurich、HSG St. Gallenの卒業生)
・スイスをはじめとした各国におけるウェルスマネジメント、証券業務および生命保険業務分野でのFINANTIXのプレゼンスの強化
・InCubeのA Iによるデータ・ドリブン・ソリューションによる、より広いマーケットへのリーチ
 
FINANTIXのチーフ・コマーシャル・オフィサークリスティン・シリアニは
「弊社はInCubeをFINANTIXファミリーに迎えられることを大変楽しみにしています。この統合により弊社製品のAIベースのインサイト提供およびパーソナリゼーション機能の強化を加速させます。両社は多くの価値を共有し共通のビジョンを持つことから、この買収はベストマッチと考えています。
まず、お客様ニーズに焦点を当て、継続的に増大するデータをビジネスに活用可能な形に変換するサポートをしていきます。InCubeのAIベース製品および豊富なデータサイエンスの経験/専門知識とFINANTIXの包括的な製品/サービス提供を組み合わせることにより、データドリブンの時代において、弊社のお客様は更なるイノベーションに必要な機能を持つプラットフォームをご利用頂ける様になります」
と述べています。
Gartnerreport*でも言及されております通り、AIベースのツール利用は金融業界でも急速に普及していますが、多くの金融機関にとって、AIベースのアプリケーションによる顧客体験のイノベーションはそこから顧客に多くの直接的利益をもたらすことが可能であるため、ビジネスの最優先事項の一つとして捉えられております。
 
InCubeの共同設立者でパートナーのDr.Boris Rankovは
「金融機関は過去、類を見ない大量のデータと対峙しています。データがタイムリーに正しく処理され、実行可能なインサイトとパーソナライズされた体験を創出する事が重要です。我々は、この統合により、このビジョンのより優れた実現が可能になると信じています。FINANTIXのエンタープライズレベルの技術、継続的な研究開発投資、そしてアジアパシフィック及び欧州にわたるお客様の拡大は、InCubeの既存製品、提供するサービス及び専門性を最適な形で補完します。」
と述べています。
 
FINANTIXはMotivePartnersの支援により、継続的に欧州、アジアパシフィック、日本、及び北米で業務を拡大していきます。FINANTIX製品によりファイナンシャル・アドバイザーは営業プロセスの高度化、効率化を進め、より質の高いアドバイザリー業務が可能となります。
以上
 
*CoolVendors in AI for Banking and Investment Services, Moutusi Sau et al,April 2019
<https://www.gartner.com/en/documents/3909052/cool-vendors-in-ai-for-banking-and-investment-services>
 
FINANTIXについて
FINANTIXは、プライベートバンク、銀行、証券会社、生命保険会社、ウェルスマネジメント会社のお客様に革新的なソフトウェアを提供するグローバル・リーディング・サプライヤーです。45カ国以上にお客様を持ち、ヨーロッパ、北米、アジアのオフィスでサポートされている主力製品FINANTIXComponents product suiteを15年以上にわたり提供しています。
FINANTIXComponents productsuiteは、複数のグローバルレベルのプライベートバンク、銀行、証券会社、生命保険会社、ウェルスマネジメント会社などの金融機関でご利用頂いております。
本製品ではマルチカントリー、マルチリージョン、マルチチャンネル、オムニデバイスで利用可能なソフトウェアモジュール、ウィジェット、エンジン、コネクタ、APIなどを提供し、金融サービス業界におけるデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
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InCubeについて
InCubeはスイスに本社を置く、ウェルスマネジメントと保険業務を専門とする金融テクノロジー企業です。我々はデータドリブンのAIベース製品やAIベースデジタルソリューションを提供し、投資プロセス高度化や金融アドバイスのパーソナライズを支援します。弊社は高度なスキルを持つデータサイエンティスト、金融及びテクノロジーの専門家チームがAIベースエンジンやAIでエンパワーされたソリューションを設計し、弊社のお客様がデータからビジネスバリューを利用する支援を行いオペレーションの生産性向上やインテリジェントな助言を行います。
www.incubegroup.com
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イタリアのフィンテック企業Finantix、東京を拠点としたチームを構築し日本マーケットに本格進出 /release/201907228961 Tue, 23 Jul 2019 07:00:00 +0900 インベストクラウド プライベートバンキング、ウェルスマネジメント、証券業務および生命保険業務分野のソフトウェアを世界45カ国以上に提供するイタリアのフィンテック企業Finantix(本社:ヴェニス, イタリア CEO:R... Finantix合同会社
イタリアのフィンテック企業Finantix、東京を拠点としたチームを構築し日本マーケットに本格進出
プライベートバンキング、ウェルスマネジメント、証券業務および生命保険業務分野のソフトウェアを世界45カ国以上に提供するイタリアのフィンテック企業Finantix(本社:ヴェニス, イタリア CEO:Ralf Emmerich)は、配下のFinantix合同会社(本社:東京都千代田区 代表:アレッサンドロ・トンキア)において、日本および韓国のカントリーマネージャーとして本間 玄(ほんま はるか)が就任したことをお知らせいたします。当社は今後、東京を拠点に日本と韓国における事業拡大を図ります。

FinantixはMotive Partners(www.motivepartners.com)の支援を受け、ヨーロッパ、北米、アジアにおけるブランド認知の確立にフォーカスし、銀行、プライベートバンキング、ウェルスマネジメント、証券および生命保険業務分野のデジタル化推進、営業生産性向上、およびファイナンシャルアドバイスなどをサポートするソフトウェアのユーザー拡大を推進しています。アジアではすでに強いプレゼンスを持ち、東京、シンガポール、香港にオフィスを構えています。
今回の人事は、日本における銀行、証券、生命保険業界でのデジタルソリューションと、国内におけるプライベートバンキング、ウェルスマネジメント業務強化に対するニーズの高まりを背景に行われました。本間はIT・金融サービス業界で25年以上の経験から、金融業界とデジタルテクノロジーへの深い専門知識を有し、日本で新規事業の立ち上げにも携わってきました。当社は、この度の本間の日本/韓国カントリーマネージャー就任により、アジア太平洋地区全体での戦略的な事業拡大をさらに推進していきます。

■コメント
日本/韓国カントリーマネージャー 本間 玄:
プライベートバンキング、ウェルスマネジメント、生命保険の顧客を接点とする業務の多くは、新しいテクノロジーによる効率化が可能で顧客の投資ライフサイクル全体への積極的なアクションが容易になることから、欧米、アジアの金融業界ではデジタルソリューション採用に積極的です。国内金融機関の特性、ご要望、日本のビジネス文化とFinantixのソリューションとを巧みに融合させ、日本における金融デジタルソリューションの普及推進に努めます。

アジア太平洋地区責任者 ダミアン・パイパー:
今回の人事は、現地の金融市場、文化、およびマーケット動向を実際に理解しているチームを現地で編成するという当社戦略の一環であり、その第一歩です。当社の長年にわたるアジアへのコミットメントとグローバルでの実績から、日本の金融機関においても、既存および将来のテクノロジーの投資・活用を十分に支援できると確信しています。日本/韓国カントリーマネージャーに就任した本間は、今後のお客様の拡大と革新的なデジタルトランスフォーメンションプログラムの実行に、重要な役割を担います。

■本間 玄 経歴
日本アイ・ビー・エム、日本マイクロソフト、日本ヌークレアス・ソフトウェア、テメノス・ジャパンにて金融機関のお客様を担当し、数々のイノベーションをサポートしてきました。また、メリルリンチ日本証券、三井住友信託銀行、三菱UFJ銀行などの金融機関で長期にわたる金融業務経験を有しています。

Finantix(フィナンティクス)について
Finantixは、プライベートバンク、銀行、証券会社、生命保険会社、ウェルスマネジメント会社のお客様に革新的なソフトウェアを提供するグローバル・リーディング・サプライヤーです。 45カ国以上にお客様を持ち、ヨーロッパ、北米、アジアの8つのオフィスでサポートされている主力製品Finantix Components product suiteを15年以上にわたり提供しています。
Finantix Components product suiteは、複数のグローバルレベルのプライベートバンク、銀行、証券会社、生命保険会社、ウェルスマネジメント会社などの金融機関でご利用頂いております。
本製品ではマルチカントリー、マルチリージョン、マルチチャンネル、オムニデバイスで利用可能なソフトウェアモジュール、ウィジェット、エンジン、コネクタ、APIなどを提供し、金融サービス業界におけるデジタルトランスフォーメーションを支援しています。

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