法人別リリース Wed, 22 Feb 2023 18:13:36 +0900 hourly 1 「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま2023」を開催します /release/202302223175 Wed, 22 Feb 2023 17:30:00 +0900 あんしん財団   報道関係者 各位 2023年 2月22日 一般財団法人あんしん財団   日本の伝統技術、モノづくりを学ぶワークショップ 「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま2023」を開催します   一般財団法...
報道関係者 各位
2023年 2月22日
一般財団法人あんしん財団
 

日本の伝統技術、モノづくりを学ぶワークショップ 「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま2023」を開催します  
一般財団法人あんしん財団(東京都新宿区)は、日本の中小企業の優れた技術を子どもたちへ伝承し、モノづくりへの思いを未来へつなぐため、「“ワザ伝”プロジェクトinふくしま」を4年ぶりに開催します。
 
当法人では、2017年から2019年まで福島市内で小学生を対象としたキッズワークショップを開催しており、2019年開催時はのべ1,800人を超える方々にご入場いただきました。2020年以降は新型コロナウィルス感染拡大の影響により開催を見合わせておりましたが、今年は感染症対策を講じ、開催することとなりました。
 
地域と連携した開催を目指し、2018年から協力をいただいている地元福島県内の福島工業高等専門学校には、今回も引き続き参加していただいております。また、子どもたちにもっと県内のモノづくりに目を向けて欲しいとの思いから、福島市内企業の看板製作会社のモノづくりマイスターによる「手書き文字で看板を作る」実演も実施します。
 
本ワークショップをとおして日本の伝統技術、中小企業の技術やモノづくりへの思いを多くの福島の子どもたちに伝えていきます。
 
■キッズワークショップのご案内■
・開催日 :2023年3月5日(日) 9時30分~16時30分
・開催場所:福島市子どもの夢を育む施設こむこむ
      福島県福島市早稲町1−1
・対 象 :小学生
・参加費 :全て無料
・プログラム数:10種類 うち事前申込は、4種類
※事前申込プログラムの応募期間は、2月1日~2月10日まで。
・主 催 :一般財団法人あんしん財団、
      公益財団法人福島市振興公社(福島市子どもの夢を育む施設こむこむ)
・特別協力:特定非営利活動法人放課後 NPO アフタースクール
※当日は、こむこむ館1F「ワザ伝総合案内」にて受付を行います。
 
1.金属ってどうやって加工するの? <事前申込>
精密コマ作り体験をとおして、日本の中小企業が持つ金属加工技術の精密さを知ってもらい、モノづくりの奥深さを肌で感じられるプログラムです。
今回、子どもたちが作る精密コマは、胴体の部分が真円に近いため長く回ることも特徴の一つです。
「6.コマ対戦!タイムトライアル」では、精密コマの回る時間を競うタイムトライアルも実施し、本プログラムで作った精密コマを使用することもできます。
(1)時間:①10時~ ②14時~ (所要時間:各回120分)
(2)講師:仙南マシンクラブ
      (株)岩沼精工、イケダ工機(株)、(有)ミヤギエンジニア、丸繁(株)
 
2.「飯田水引」で自分だけのしおりを作ろう! <事前申込>
水引製品の全国の約70%を生産している長野県飯田市の水引職人がその技を直接、子どもたちに伝授し、色とりどりの水引を使い世界に一つだけの「水引のしおり」を作ります。しおりの台紙には、地元福島県二本松市の上川崎和紙を使用し、福島県と長野県のつながりを演出いたします。
講師を務める飯田水引プロジェクトは、引き継がれてきた伝統を日本だけではなく、世界にも発信する取り組みも行っています。
(1)時間:①10時~ ②14時~  (所要時間:各回120分)
(2)講師:飯田水引プロジェクト
 
3.「つまみ細工」でお花のオリジナルチャームを作ろう! <事前申込>
江戸時代から伝わる伝統工芸「つまみ細工」。四角い布をピンセットで折りたたんでオリジナルチャームを作ります。
(1)時間:①10時~ ②14時~  (所要時間:各回120分)
(2)講師:一般社団法人伝統工芸つまみ細工技術協会
 
4.作って動かすスターリングエンジン <事前申込>
お湯で動くエンジンを作りながら、その仕組みを学ぶプログラムとなっています。
福島高専の先生だけではなく、学生も講師役を務めます。
学生にとっても、学校の授業等で得た知識を本プログラムを通じ子どもたちへ教えることで、より学びを深める機会にもなっています。モノづくりの楽しさを学生自らが発信する貴重な場となります。
また、当日参加型のプログラムとして「8. 風に向かって走る車を作ろう!」も同じフロアで実施します。
(1)時間:①10時~ ②12時~ ③14時~ (所要時間:各回120分)
(2)講師:福島工業高等専門学校 機械システム工学科/ モノづくり教育研究支援センター
 
5.福島市内の企業について知ろう! 
市内企業である看板制作会社のモノづくりマイスター髙橋氏による「手書き文字で看板を作る」実演を実施します。また、ハガキに指で好きな文字を書く体験もあります。
制作実演時間:①11時~11時30分 ②14時~14時30分
 展 示:10時~16時
 協 力:㈲タカ工芸社
 
6.コマ対戦!タイムトライアル 協力:仙南マシンクラブ
 
7.消防ふれあい体験 協力:福島市消防本部
 
8.風に向かって走る車を作ろう! 協力:福島工業高等専門学校 機械システム工学科/ モノづくり教育研究支援センター
 
9.みんなで大きな水引作品を作ろう! 協力:飯田水引プロジェクト
 
10.ステンドグラス制作 協力:こむこむ館
 
 
■一般財団法人あんしん財団について
一般財団法人あんしん財団は【「経営」を守る・支える】を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、会員数は東日本及び九州を中心に約14万事業所となっています。
 
 
■ あんしん財団の社会貢献活動 “ワザ伝”プロジェクトについて
日本の中小企業は優れた技術を持つ一方で、後継者不足や低迷する新規開業率などの課題を抱えています。日本が誇る中小企業の“ものづくりの技”の素晴らしさと、その仕事のおもしろさを子どもたちに伝え、そこで学んだ経験を将来につなげていってほしいと願い、2017年度から『“ワザ伝”プロジェクト』を立ち上げ、各地で子ども向けワークショップを開催しているほか、専用WEBサイトでもさまざまな情報を発信しています。

 
あんしん財団ワザ伝プロジェクト専用サイト:“ワザ伝” プロジェクト | あんしん財団 (anshin-csr.jp)
 
 
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あんしん財団は『第35期竜王戦』に協賛し、 日本の伝統文化と技術の継承を応援します。 /release/202206222865 Thu, 23 Jun 2022 09:53:33 +0900 あんしん財団       報道関係者 各位 2022年6月23日 一般財団法人あんしん財団   あんしん財団は『第35期竜王戦』に協賛し、 日本の伝統文化と技術の継承を応援します。   第35期竜王戦協賛‗あんし... https://www.anshin-zaidan.or.jp/
 
 
 
報道関係者 各位
2022年6月23日
一般財団法人あんしん財団
 
あんしん財団は『第35期竜王戦』に協賛し、
日本の伝統文化と技術の継承を応援します。
 
第35期竜王戦協賛‗あんしん財団
 
 
 一般財団法人あんしん財団(本部所在地:東京都新宿区信濃町34JR信濃町ビル5F)は、中小企業の未来へ繋がる社会貢献活動として、日本が誇る伝統文化や中小企業の“ものづくりの技”を子どもたちに伝える『“ワザ伝”プロジェクト』を実施してきました。
 
 
ワザ伝プロジェクト‗あんしん財団
 
 
 日本の伝統文化である「将棋」に注目し、第34期に続き、将棋界最高位の格式を誇る『第35期竜王戦(読売新聞社・日本将棋連盟主催)』への協賛をとおして、日本の伝統文化と技術の継承を応援します。
 
 人工知能(AI)を研究に取り入れ努力を重ねて棋力を磨き、あらゆる手を見逃さず正確に先を読んで戦う棋士の姿は、変化が激しい社会環境のなかでも最善を尽くそうとし、さらに、大局を読んで次の一手に挑戦し続ける中小企業経営者の皆さまの姿と重なります。
あんしん財団は、福利厚生とケガの補償で「中小企業経営者の挑戦」をサポートし、また、私たち自らも持続的な成長に向けて挑戦してまいります。
 
 
■竜王戦 詳細■
 竜王戦は日本将棋連盟と読売新聞社が創設した将棋界最高位のタイトル戦(優勝賞金4,400万円)で、将棋八大タイトル戦の一つであり、女流棋士、奨励会員、アマチュアからも予選に参加できる開かれた公式戦です。毎年12月から始まるランキング戦(1~6組)で決勝トーナメントの出場者を決め、同トーナメント戦を勝ち抜いた棋士が挑戦者となり、竜王との七番勝負に挑みます。
 前回の第34期竜王戦七番勝負では、藤井聡太三冠が豊島将之竜王に4連勝し、初の竜王を獲得。史上最年少四冠を達成しました(藤井竜王は、2022年2月に「王将」を獲得し最年少で史上4人目の五冠を達成)。
今期(第35期)の決勝トーナメント戦は6月下旬に開幕し、トーナメントを勝ち抜いた挑戦者が藤井竜王との七番勝負(2022年10月~12月)に挑みます。
 
参照:
日本将棋連盟HP https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/
 
 
■あんしん財団について■ 
 一般財団法人あんしん財団は 「経営」を守る・支える を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、東日本及び九州を中心に約15万事業所が会員となっております。
 
 
■ あんしん財団の社会貢献活動 “ワザ伝”プロジェクトについて ■
 日本の中小企業は優れた技術を持つ一方で、後継者不足や低迷する新規開業率などの課題を抱えています。日本が誇る中小企業の“ものづくりの技”の素晴らしさと、その仕事のおもしろさを子どもたちに伝え、そこで学んだ経験を将来につなげていってほしいと願い、2017年度から『“ワザ伝”プロジェクト』を立ち上げ、各地で子ども向けワークショップを開催しているほか、専用WEBサイトでもさまざまな情報を発信しています。
 
 
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【筒井道隆さん出演】ケガの補償と福利厚生で中小企業を支えるあんしん財団の新CMを2月1日より放映開始 /release/202202016843 Tue, 01 Feb 2022 13:00:00 +0900 あんしん財団       一般財団法人あんしん財団(本部:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル5F)は、筒井道隆さんが中小企業経営者役として登場する新CM「あれもこれも篇」の放映を開始します。     ■ CM... 一般財団法人あんしん財団
https://www.anshin-zaidan.or.jp/
 

 
 
一般財団法人あんしん財団(本部:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル5F)は、筒井道隆さんが中小企業経営者役として登場する新CM「あれもこれも篇」の放映を開始します。
 
 
■ CM ストーリーについて
 
『あれもこれも』篇
とある中小企業でオフィスの様子を見つめている社長。じつは最近あんしん財団に加入したのです。呼び声に振り向くと、そこには休日にケガをして恐縮気味の社員。一方で社長はホッと胸を撫でおろします。
ケガの補償以外にも健康管理や旅行の計画、eラーニングでの自己啓発も!あんしん財団のサービスが日常のさまざまな場面に溶け込み、社員が喜んでいる様子を社長があれもこれもと発見していきます。従業員一人ひとりを想う経営者の優しい心が感じられるCMです。
ケガの補償と福利厚生で中小企業を支える、あんしん財団の姿勢をお伝えしています。
 

 
■ テレビCM放送予定
『あれもこれも』篇 (出演:筒井道隆さん)
 
 
■ スポット放映
2022年2月1日(火)~3月31日(木)
 
 
■ 放映エリア
北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、富山県、石川県、福井県、福岡県、佐賀県、大分県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
 
 
■ CM情報URL 
https://www.anshin-zaidan.or.jp/about/publication/
 
 
■ 公式YouTube 
 
30秒バージョン 

 
15秒バージョン 

 
 
■ 出演者プロフィール
 
筒井道隆さん 
事務所HP http://www.my-pro.co.jp/
 
カメラマン Hisashi Itoh
 
1971年生まれ。東京都出身。
90年、主演映画「バタアシ金魚」で俳優デビュー。同作品で第14回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。ドラマ「あすなろ白書」(93/フジテレビ)、「王様のレストラン」(95/フジテレビ)などで脚光を浴び、以降数多くの映画、ドラマ、舞台で活躍。
近年の主な出演作に
映画:「洗骨」(18/照屋年之監督)、「パラレルワールド・ラブストーリー」(19/森義隆監督)、「サヨナラまでの30分」(20/萩原健太郎監督)、「さんかく窓の外側は夜」(21/森ガキ侑大監督)
ドラマ:「歪んだ波紋」(19/BSプレミアム)、「半沢直樹」(20/TBS)、「24JAPAN」(20~21/テレビ朝日)
舞台:「罠」(17/深作健太演出)、「ラヴ・レターズ」(19/藤田俊太郎演出)など。
フジテレビ月9「ミステリと言う勿れ」が現在放送中。WOWOW連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」が2月13日から放送予定。
 
 
■ あんしん財団について 
一般財団法人あんしん財団は 「経営」を守る・支える を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、東日本及び九州を中心に約15万事業所が会員となっております。
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労働安全衛生週間にチェック!中小企業向け「8つのメンタルヘルス対策支援ツール(改訂版)」を本日公開 /release/202109270631 Mon, 27 Sep 2021 13:28:12 +0900 あんしん財団 一般財団法人あんしん財団(本部:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル)が社会貢献活動として取り組む『こころの“あんしん”プロジェクト』では、中小企業のメンタルヘルスの悩みに寄り添いたいという思いで... 一般財団法人あんしん財団
https://www.anshin-zaidan.or.jp/
一般財団法人あんしん財団(本部:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル)が社会貢献活動として取り組む『こころの“あんしん”プロジェクト』では、中小企業のメンタルヘルスの悩みに寄り添いたいという思いで、学校法人産業医科大学産業精神保健学研究室との共同研究を経て「8つのメンタルヘルス対策支援ツール」を開発しました。
 
現在の日本の労働者の健康をめぐる状況として、メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は50人以上の事業所で92.8%である一方、10〜29人の事業所では53.5%となっており、大企業と中小企業との間でメンタルヘルス対策に対する取り組みの差が現れています。
 
 
中小企業向け「8つのメンタルヘルス対策支援ツール(改訂版)」
 
 
「8つのメンタルヘルス対策支援ツール」には、職場で心の健康問題が発生する前に具体的にどのように対応するか準備しておく対応手順マニュアルや心の不調のサインを早期に気づき、重症化を防ぐことに役立つ心の健康度チェックリスト、一次予防ツールとしてストレスが原因で起こる心や身体の状態を自分で確認・対処できるセルフチェックシートなどがあります。実際にツールを活用されている中小企業経営者の皆さまからは、メンタルヘルス対策に取り組みやすくなったと好評をいただいております。
 
このたび、令和3年度全国労働安全衛生週間(10月1日から10月7日まで)の実施にあわせ、各ツールの内容を更に使いやすくリニューアルし、2021年9月27日から改訂版の提供を開始しました。中小企業で働く皆さまの“こころ”の健康サポートツールとして「8つのメンタルヘルス対策支援ツール」をご活用ください。
 
参考: 厚生労働省「令和2年 労働安全衛生調査(実態調査)」
 
 
■8つのメンタルヘルス対策支援ツール(改訂版)
<メンタルヘルス対策の理解>
ツール1  小規模企業事業主向けメンタルヘルスケア理解のためのアニメ
ツール2  週めくりセルフケアカレンダー(職場用・家庭用)
 
<メンタルヘルス不調者が発生したら>
ツール3  中小企業向け心の健康問題を持つ従業員への対応手順マニュアル
ツール4  心の健康づくりの相談窓口
ツール5  受診・相談時メモ用紙
 
<不調を未然に防ぐために>
ツール6  こころの健康度チェックリスト(職場用・家庭用)
ツール7  心の健康づくり対策充実度診断
ツール8  こころとからだを守るためのセルフチェックシート
 
 
■『こころの“あんしん”プロジェクト』概要
あんしん財団では、充分な対策が浸透していない中小企業のメンタルヘルス問題解決のため、その原因を明らかにし、実効性のある対応策を提案することを目的に、2008年から産業医科大学と共同研究を開始し、現在も中小企業に向けたメンタルヘルス対策支援についての研究を続けています。
その産業医科大学との共同研究の成果を活用し、中小企業の経営者や管理監督者・人事労務担当者に対して、メンタルヘルス対策に関する情報を発信するために立ち上げたのが、『こころの“あんしん”プロジェクト』です。
 
 
■専用ウェブサイト概要
URL:https://www.anshin-kokoro.com/
産業医科大学産業精神保健学研究室との共同研究で開発した「8つのメンタルヘルス対策支援ツール」を中心に2015年にウェブサイトをオープンしました。このツールはどなたでも無料で利用できます。現在も共同研究のメンバーを中心とした各分野の専門家に執筆いただいたコンテンツを取り揃え、さらに充実を図っていきます。
 
 
■ 一般財団法人 あんしん財団について 
URL:https://www.anshin-zaidan.or.jp/
あんしん財団は 「経営」を守る・支える を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、東日本及び九州を中心に約15万事業所が会員となっております。
 
 
<本件に関する問い合わせ先> 
一般財団法人あんしん財団 経営企画部広報課  
〒160-0016 東京都新宿区信濃町34JR信濃町ビル5F
TEL:03-5362-2323 FAX:03-5362-2070
 
 
 
 
 
 
 
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あんしん財団は『第34期竜王戦』に協賛し、日本の伝統文化と技術の継承を応援します。 /release/202106015734 Tue, 01 Jun 2021 19:04:22 +0900 あんしん財団       報道関係者 各位 2021年6月1日 一般財団法人あんしん財団   あんしん財団は『第34期竜王戦』に協賛し、 日本の伝統文化と技術の継承を応援します。    英国ブランディング会社によ... https://www.anshin-zaidan.or.jp/
 
 
 
報道関係者 各位
2021年6月1日
一般財団法人あんしん財団
 
あんしん財団は『第34期竜王戦』に協賛し、
日本の伝統文化と技術の継承を応援します。
 
 英国ブランディング会社による、国別の「ブランド力ランキング(Futurebrand Country Index)」で、日本は2019年につづき、2020年も1位を獲得しました。いま、あらためて、日本固有の芸術・文化や日本のモノづくりが国内外からの関心を集めています。
 一般財団法人あんしん財団(本部所在地:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル5F)は、「日本が誇る伝統文化や中小企業の“ものづくりの技”の素晴らしさを守っていきたい」という思いから、未来を担う子どもたちに伝えていく活動を実施してきました。
 
 この度、あんしん財団は、平安時代から続く日本の伝統文化である「将棋」に注目し、最高位の格式を誇る『第34期竜王戦(読売新聞社・日本将棋連盟主催)』への協賛をとおして、日本の伝統文化と技術の継承を応援します。
 
 


 
 
 将棋は、競技人口620万人といわれ、中小企業経営者層(50代から70代の男性)から愛される日本古来のボードゲームです。
 過去の対局に学び、現在のAIを取り入れて棋力を磨き、全身全霊で戦う竜王と挑戦者の姿は、社会環境の変化が激しいコロナ禍においても、現在に最善を尽くそうとし、さらに、大局を読んで次の一手に挑戦しつづける中小企業経営者のみなさまの姿と重なります。
 あんしん財団は、福利厚生とケガの補償で「中小企業経営者の挑戦」をサポートし、また、私たち自らも持続的な成長に向けて挑戦してまいります。
 
参照:
Japan Remains #1 Nation Brand in FutureBrand’s 2020 Country Index Ranking
「レジャー白書2020」(日本生産性本部・編集発行)
日本将棋の歴史(日本将棋連盟) https://www.shogi.or.jp/history/story/
 
 
■竜王戦 詳細■
 竜王戦は日本将棋連盟と読売新聞社が創設した将棋界最高位のタイトル戦(優勝賞金4,400万円)で、将棋八大タイトルの一つであり、アマチュア、女流、奨励会からも予選に参加できる開かれた公式戦です。毎年12月から始まるランキング戦(1~6組)で決勝トーナメントの出場者を決め、同トーナメント戦を勝ち抜いた棋士が挑戦者となり、竜王との七番勝負に挑みます。前回の第33期では、羽生善治九段のタイトル通算100期獲得もかかった対局として注目を集め、緊迫した対局のなか、4勝1敗で豊島将之竜王が初防衛を果たしました。
 今期(第34期)の決勝トーナメント戦は6月下旬に開幕し、トーナメントを勝ち抜いた挑戦者が七番勝負(2021年10月~12月)に挑みます。
 
参照:
日本将棋連盟HP https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/
 
■あんしん財団について■ 
 一般財団法人あんしん財団は 「経営」を守る・支える を基本理念に、ケガの補償(特定保険業)、労働災害防止、福利厚生の充実に役立つサービスを通じて中小企業を総合的に支援しており、現在、東日本及び九州を中心に約15万事業所が会員となっております。
 
 
 
 
 
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中小企業の新型コロナウイルス感染症対策とこころのケアに関する新規ウェブコンテンツを公開 /release/202010195878 Mon, 19 Oct 2020 15:19:11 +0900 あんしん財団     報道関係者 各位 2020年10月19日 一般財団法人あんしん財団   中小企業のメンタルヘルス対策に役立つウェブサイトに 新型コロナウイルス感染症対策とこころのケアに関する コンテンツを公... https://www.anshin-zaidan.or.jp/
 

 
報道関係者 各位
2020年10月19日
一般財団法人あんしん財団
 
中小企業のメンタルヘルス対策に役立つウェブサイトに 新型コロナウイルス感染症対策とこころのケアに関する コンテンツを公開
 
 一般財団法人あんしん財団では、中小企業のメンタルヘルス対策に取り組むため「こころの“あんしん”プロジェクト」を展開しています。
 本プロジェクトでは、学校法人産業医科大学の精神保健学研究室と当法人が3年間の共同研究を経て開発した「8つのメンタルヘルス対策支援ツール」をもとに専用ウェブサイトを展開し、現在もメンタルヘルスに関する様々なコンテンツを発信し、多くの方にご利用いただいています。
 
 新型コロナウイルス感染拡大に伴う、休業要請、外出自粛などの影響により、うつ病など精神面での不調を訴える人は少なくなく、厚生労働省では実態把握のため、1万人規模の調査を実施する、としています。新型コロナウイルスが心身にあたえる影響は計り知れないものがあります。
 
 当法人では、中小企業における新型コロナウイルス感染症対策のほか、在宅勤務を含むリモートワーク下でのメンタルヘルス対応策について、中小企業経営者、労務管理担当者向けに新規コンテンツを制作しました。
 
 
緊急連載 産業医からのメッセージ
「中小企業のための新型コロナウイルス感染症対策」
<新コンテンツ概要>
中小企業経営者、労務担当者向けに新型コロナウイルスに関する必要な感染症対策や、発生時の労務管理、テレワークとこころのケアに関する内容を簡潔にまとめました。(全3回)
※3回の連載すべて、産業医の先生が執筆
■URL:https://www.anshin-kokoro.com/virus/
 
1回目:新型コロナウイルスの特徴と感染拡大防止
2回目:新型コロナウイルス感染症発生時等の事業所の対応
3回目:withコロナ時代のメンタルヘルス対策
 
 
<こころの“あんしん”プロジェクト概要>
 あんしん財団では、充分な対策が浸透していない中小企業のメンタルヘルス問題解決のため、その原因を明らかにし、中小企業に対する実効性のある対応策を提案することを目的に、2008年から産業医科大学と共同研究を開始しました。
 現在に至るまで2つの研究班との共同研究を継続し、中小企業に向けたメンタルヘルス対策支援についての研究を続けています。
 その産業医科大学との共同研究の成果を活用し、中小企業の経営者や管理監督者・人事労務担当者に対して、メンタルヘルス対策に関する情報を発信するために立ち上げたのが、『こころの“あんしん”プロジェクト』です。
 
 
<専用ウェブサイト概要>
URL:https://www.anshin-kokoro.com/
産業医科大学精神保健学研究室との共同研究で開発した『8つのメンタルヘルス対策支援ツール』を中心にスタートし、どなたでも無料で利用できます。現在も共同研究のメンバーを中心とした各分野の専門家に執筆いただいたコンテンツを取り揃え、さらに充実を図っていきます。
 
kokoro_anshin
 
 一般財団法人あんしん財団は、中小企業向けに特定保険業、事業場における労働災害防止と福利厚生充実のための事業を行なっている一般財団法人で、東日本、九州を中心に約15万事業所が会員になっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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中小企業の経営に役立つ政府系金融機関の融資制度、労働関係公的助成金を 1冊にまとめた冊子を無料配布 /release/201907319270 Thu, 01 Aug 2019 10:00:00 +0900 あんしん財団 一般財団法人あんしん財団(本部:東京都新宿区)では、この度「2019年度版 事業発展のためのハンドブック」を制作し、7月29日から希望者に無料で配布いたします。 本冊子は平成13年(2001年)から毎... 一般財団法人あんしん財団
中小企業の経営に役立つ政府系金融機関の融資制度、労働関係公的助成金を1冊にまとめた冊子を希望者に無料配布
「2019年度版 事業発展のためのハンドブック」を発行
一般財団法人あんしん財団(本部:東京都新宿区)では、この度「2019年度版 事業発展のためのハンドブック」を制作し、7月29日から希望者に無料で配布いたします。

本冊子は平成13年(2001年)から毎年発行しており、中小企業経営者の皆さまが数多くの公的融資・助成金制度を利用する際、目的にあった制度を探し出すことができ、どこに問い合わせたらよいかを分かりやすく1冊の冊子にまとめたもので、昨年は18万部発行しました。
掲載内容は毎年見直しを図り、利用者のニーズに応えるよう編集しております。事業に必要な融資のほか、今年度は新たに、事業場における受動喫煙防止対策を行うための助成金制度、治療と仕事の両立支援のための助成金制度などを掲載しています。

一般財団法人あんしん財団は、中小企業向けに事業総合傷害保険、事業場における労働災害防止と福利厚生充実のための事業を行なっている一般財団法人で、東日本、九州を中心に約15万事業所が会員になっています。



【冊 子  名】 「2019年度版 事業発展のためのハンドブック」
【装    丁】 A4サイズ 24頁。政府系金融機関が行う融資制度30件と労働関係の公的助成金制度16件の概要を掲載
【配布対象】 希望者に無料配布。(1事業所1冊)
【申込方法】 一般財団法人あんしん財団 広報課へ電話(03-5362-2323)またはホームページより申込み
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