法人別リリース Wed, 01 Jul 2020 17:05:00 +0900 hourly 1 ウィズコロナ、オフィスは変わる。企業の納入実績多数のインテリアズ から、最新のオフィスデザインを提案 /release/202007011524 Wed, 01 Jul 2020 17:05:00 +0900 インテリアズ News Release 2020年7月吉日 株式会社インテリアズ ウィズコロナ、オフィスは変わる。 大手企業への納入実績多数のインテリアズから、最新のオフィスデザインを提案。 〜海外のオフィスデザ... https://www.interiors-inc.jp/
News Release
2020年7月吉日
 
株式会社インテリアズ
 
ウィズコロナ、オフィスは変わる。
大手企業への納入実績多数のインテリアズから、最新のオフィスデザインを提案。 〜海外のオフィスデザイン事情から読み解く、今後の日本のオフィスデザインをご紹介〜
 
株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)では、取引先である海外ネットワークを活用し、海外のウィズコロナのオフィスデザイン事情を調査。今後のスタンダードとしてソーシャルディスタンスや、バーチャルミーティングなどを取り入れたオフィスデザイン提案が急速に進んでいます。緊急事態宣言解除後の日本では、今もなお新しいオフィスの需要はあるものの、ウィズコロナ時代のオフィスのあり方に合わせて変化する、最新のオフィスデザインをご紹介します。
 
 
海外の最新オフィスデザイン
 
まずは、ソーシャルディスタンスを保つために、物理的な距離を測ったレイアウトに変更しています。ワークスペースでの着席方法を一席ずつ空けたり、ミーティング時は人数制限を設け、窓を開けて行う、あるいはできる限りオンラインで開催・参加することを推奨しています。また、社内の導線は、一方通行で接触を減らせるようサインをつけ、社員とゲストのエントランスを分けるなど工夫をしています。
今後考えられる取り組みとしては、アウトドアのリラックスエリアをそのままワークスペースに活用するなど、密を避ける方法を柔軟な発想で取り入れる動きがみられます。
 
①オフィス                  ② ミーティング  


 
 
         
 
 
③共有スペース、エントランス          ④ アウトドア
 
 
          
                           
 
日本の変化するオフィスデザイン
 
ソーシャルディスタンスをキープするためのレイアウト提案
ソーシャルディスタンスを保つために、固定されたデスクが置かれたオフィスではなく、用途に合わせてフレキシブルに利用できるスペースを必要とする企業が増えています。
 
◆フレキシブルなレイアウト・用途に使用可能なテーブル
軽くて持ち運びやすく、組み立ても簡単。頑丈でスタイリッシュな“アルミハニカム”素材で、通常の作業用・来客用の両方で使用可能な上質なテーブル。
 

TEE ティーテーブル            A.T.S. 
Design Tomoya Tabuchi           Design Keiji Takeuchi
2018年グッドデザイン賞受賞        価格 : 188,000円(税抜)
価格:172,000円(税抜)~         
※仕様・サイズにより価格が異なります。
 
 
ソーシャルディスタンスをキープするためのインテリアアクセサリー提案
空間に自然に馴染ませながらソーシャルディスタンスを保てる方法として、プランターの設置や、パーテーションの利用を検討する企業が増えています。
 
◆ソーシャルディスタンスをさりげなくキープしやすいプランター設置例
 
GREEN LIGHTグリーンライトプランター
Design Mermelada Estudio
価格:Lサイズ 131,000円(税抜)
Mサイズ 124,000円(税抜)
Sサイズ 99,000円(税抜)
 
 

 
 
3蜜回避、オンラインミーティングにふさわしい新しいミーティングスペース提案
オフィス空間を必要とせずミーティングルームのみ借りる、もしくは、3蜜回避のためにこれまでのようなミーティングルームは今後なくなっていく可能性も。オンラインミーティングやセミナーの普及により、各自のP C、モバイルで、それぞれがソーシャルディスタンスを保ちながらミーティングに参加できる環境や家具が必要になっています。
 
◆オンラインミーティングに最適な『電源が取れる』ソファ
 
 
       
 
SEASON SOFAシーズンソファ                              BRIXブリックスアームチェア
Design Piero Lissoni                                               Design Kensaku Oshiro
価格:291,000円~                                                価格:184,000円~
※仕様・サイズにより価格が異なります。           ※仕様・サイズにより価格が異なります。
 
ワークスペースとしても利用できるアウトドアエリアの提案
これまでのリラクゼーションを目的としたアウトドアスペースがそのままワークスペースとしても利用できるよう、双方に対応可能なアウトドア家具の提案が求められています。
 
   
 
抗菌性の高い素材の採用
病院などで利用されている抗菌ファブリックへの張り替えや、抗菌性の高いメラミン、アルミなどの素材の採用が増えています。デザイン・意匠をそのまま活かすことができる抗菌性の素材の開発を急務で進めています。
 
オフィスデザイン・家具についてのご相談・お問い合わせ先
 
INTERIORS inc.
〈会社概要〉
株式会社インテリアズ
事業内容/家具・キッチン・照明・建材・生活雑貨の輸入・輸出、企画、開発、販売・インテリアデザインプロデュース
主要取扱いブランド/BOFFI、DEPADOVA、LIVING DIVANI、PORRO、VICCARBE、SALVATORI他
 
INTERIORS inc.(本社)
東京都港区南青山6-5-55-5F 
Tel:03-6712 -5830 Fax:03-6712-5831
 
è interiors|BoffiDePadova_Tokyo(ショールーム)
東京都港区南青山4-22-5 
Tel:03-6447-1451 Fax 03-6447-1452
 
è interiors Osaka(ショールーム)
大阪府大阪市西区江戸堀1-3-3 
Tel:06-6479-0135 Fax:06-6479-0136
 
Fukuoka Office(福岡オフィス)
福岡県福岡市中央区赤坂1-12-6 4F-A 
Tel:092-406-9515 Fax:092-406-9516 
 
URL:https://www.interiors-inc.jp/(日本)
URL: https://www.by-interiors.net/ (海外)
Facebook: www.facebook.com/einteriors
Instagram:www.instagram.com/interiors_official/
 
 
by interiors(バイインテリアズ)とは
株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)が、国内、そしてグローバル向けに開発しているオリジナル家具ブランド。個性豊かなデザイナーたちと共に、選び抜かれた素材、クオリティの高い技術を採用し、革新的なデザインを具現化します。より良い空間、豊かな生活、新しい文化の創造を追求しながら、時代を超えたボーダレスな価値を世界中に広めることを目指し、国内およびアメリカ・NYを拠点として、カナダ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど海外へもプロダクトの輸出、販売を拡大しています。
 
商品・画像・取材・撮影などのお問い合わせは下記へお願いいたします。
株式会社インテリアズ PR担当 依田美和
Tel:03-6447-1451 Fax:03-6447-1451
mail:yoda@interiors-inc.jp
]]>
空間のプロがアドバイスする快適な『ホームオフィス』実現の“5つのポイント”。 /release/202005159907 Fri, 15 May 2020 11:00:00 +0900 インテリアズ News Release                                            株式会社インテリアズ コロナによる在宅勤務。自宅で快適に仕事ができる環境は作れる。 オ...  
                                      株式会社インテリアズ
 
コロナによる在宅勤務。自宅で快適に仕事ができる環境は作れる。 オフィスや商業施設、図書館、個人邸など納入実績多数。 空間のプロがアドバイスする快適な『ホームオフィス』実現の“5つのポイント”。

 
『ホームオフィス』とは、すでにインテリア業界のトレンドワードとして数年前から注目されている、住空間とワークスペースの垣根をなくし、快適なライフ&ワークを実現する空間創りの提案です。今、コロナウィルスの蔓延により、世界中で急速なホームオフィス化が余儀なくされています。特に共働き家庭では、仕事と家庭での時間の区切り方、育児と仕事の両立、夫婦の役割分担など、これまでの生活から一変し様々な課題と対峙しながら暮らす中で、“家”の中にワークスペースを確保することは日常となりました。このコロナ状況下において、これまでの住まいを変えずに快適な『ホームオフィス』をどのように創るのか。インテリアのプロが考える5つのポイントをご紹介します。
 
◆インテリアのプロが考える、コロナ状況下における快適な『ホームオフィス』実現のための“5つのポイント”。
1 仕事をする場所を決める。
リモートワークの普及により、パソコンさえあれば24時間どこでも仕事ができる状態。リビング、ダイニング、ソファやベッドの上など、常にパソコンやスマホを持ち歩いて仕事をしていませんか?これまでと異なり“外出自粛”となっている今、仕事のやめ時が分からなく仕事をし続けて疲れてしまうという声が多くなっています。このような状況では、仕事をする場所をきちんと定めることで、自宅という限られた空間の中でも切り替えをつけてメリハリのある過ごし方をすることができるようになります。

 
 
2 仕事に必要な広さ、現在の住まいにあったワークスペースを考える。
新たに仕事をする場所を確保する場合は、現在の住まいにきちんと合うサイズ内で考えましょう。大きすぎて住空間を圧迫しすぎてしまうと動線の取りずらさなどでさらにストレスが溜まりやすくなります。テーブルは大きさをカスタマイズできるものもありますし、限られた空間の中では、煩わしいケーブル類やコードなどの配線もスッキリ収められるタイプのテーブルがおすすめです。

 
 
3 ワークスペースを新たに作るなら、テーブルトップ(天板)が薄いテーブル1台を。
新たに仕事の空間を作るなら、まずは、テーブルトップ(天板)が薄いテーブルを選ぶのがおすすめです。見た目のスッキリさだけでなく、テーブル下の足元がぶつかることなく広く使えることでストレスなく仕事に集中することができます。また、自宅にあるチェアにアームがついている場合は、一緒に使ったときにアームがぶつかるなどの心配もなく、スッキリと空間に馴染みます。

 
 
4 テーブルは、組み立て簡単、軽くて移動しやすく、頑丈なものを。
自分で組み立てができるもの、軽くて移動しやすくレイアウトを変えやすいもの、且つ、仕事をすることに集中できるように頑丈なものを選びましょう。ガラス天板のテーブルなどはマグカップなどを置いた時に音がなったり、傷がついたりするので仕事には向きません。
 
 
5 荷物が多い人は、キャスター付きのドロアー(キャビネット)を用意しましょう。
たくさんの書類や仕事に必要な道具がある場合は、収納に困っていませんか?オフィスでも使われているキャビネットは自宅でも大活躍です。キャスター付きなので、移動もラク。さらに、子どものいる家庭では、鍵付きのものを選べば、子どもの手の届かないところに置かないといけない、出し入れが面倒ですぐに仕事に取りかかれないなどのストレス回避につながります。

 
 
<アドバイザー>
青木 将(あおき まさし)
株式会社インテリアズ セールス&マーケティング部 ゼネラルマネージャー
1995年から大手ハウスメーカーにて、新築注文住宅のハウジングアドバイザーを担当。2000年〜2010年家具メーカーで設計事務所・デザイン事務所が手掛けるプロジェクト向け家具の営業担当を経て、2010年から株式会社インテリアズ セールス&マーケティング部ゼネラルマネージャーとして、企業オフィスを含む大型プロジェクトや住宅向け家具の営業を行う。
 
 
◆『ホームオフィス』実現に最適なテーブル
TEE ティーテーブル  Design / Tomoya Tabuchi  2018年にグッドデザイン賞受賞
『カスタマイズできるテーブル』として、2011年の発売以来、オフィスや商業施設、図書館、個人邸のダイニングなどに納入されています。日本の精巧な技術により構造的な強度と軽さを兼ね備え、工具なしで組み立てが可能です。薄くてシンプルなデザインは、どの空間でもどのチェアとも相性が良く、プロのデザイナーたちを惹きつけています。

 
“サイズ、形、材料をカスタマイズできるテーブル”
「天板」と「脚部」の最小限のパーツで構成されるテーブルは、アルミニウム製のハニカムパネルの天板に対してスティール製の脚部を直接ねじ込む方法により実現。工具を使用しない組み立てが可能です。長方形や円形の形状やウォールナットやエルム材を用いた天板もあり、幅広いシーンでご使用いただけます。
極限まで削ぎ落とされたミニマムなデザインと細部へのこだわりから見えた本質だけを残して作られたティーテーブル。日本のみならず、海外のデザイナーたちをも魅了し続けています。
 
サイズ:W1800 x D900 x H720 価格:172,000円(税抜)~ 
※サイズ・仕様により価格が異なります。
 
◆『ホームオフィス』実現に最適なドロワー(キャビネット)

TEE DRAWER ティードロアー        LOAF SIDE TABLE ローフサイドテーブル 
Design : Tomoya Tabuchi            Design : Keiji Takeuchi
W400 x D600 x H605                                          W390 x D340 x H440 
55,000円(税抜)                                              65,000円(税抜)
 
 
株式会社インテリアズのティーテーブルは、『カスタマイズできるテーブル』として、2011年の発売以来、オフィスや商業施設、図書館、個人邸のダイニングなどに納入されています。日本の精巧な技術により構造的な強度と軽さを兼ね備え、工具なしで組み立てが可能です。薄くてシンプルなデザインは、どの空間でもどのチェアとも相性が良く、プロのデザイナーたちを惹きつけています。
 


Tee ティーテーブル
Design / Tomoya Tabuchi  2018年にグッドデザイン賞受賞
天板:アルミニウム製ハニカムパネル・メラミンシート
脚部:スティールパイプ塗装仕上(ホワイト/ブラック)
アジャスター:ABS樹脂塗装仕上
 
“サイズ、形、材料をカスタマイズできるテーブル”
「天板」と「脚部」の最小限のパーツで構成されるテーブルは、アルミニウム製のハニカムパネルの天板に対してスティール製の脚部を直接ねじ込む方法により実現。工具を使用しない組み立てが可能です。長方形や円形の形状やウォールナットやエルム材を用いた天板もあり、幅広いシーンでご使用いただけます。
極限まで削ぎ落とされたミニマムなデザインと細部へのこだわりから見えた本質だけを残して作られたティーテーブル。日本のみならず、海外のデザイナーたちをも魅了し続けています。
 
 
by interiors(バイインテリアズ)とは
株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)が、国内、そしてグローバル向けに開発しているオリジナル家具ブランド。個性豊かなデザイナーたちと共に、選び抜かれた素材、クオリティの高い技術を採用し、革新的なデザインを具現化します。より良い空間、豊かな生活、新しい文化の創造を追求しながら、時代を超えたボーダレスな価値を世界中に広めることを目指し、国内およびアメリカ・NYを拠点として、カナダ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど海外へもプロダクトの輸出、販売を拡大しています。
 
INTERIORS inc.
〈会社概要〉
株式会社インテリアズ
事業内容/家具・キッチン・照明・建材・生活雑貨の輸入・輸出、企画、開発、販売・インテリアデザインプロデュース
主要取扱いブランド/BOFFI、DEPADOVA、LIVING DIVANI、PORRO、VICCARBE、SALVATORI他
 
INTERIORS inc.(本社)
東京都港区南青山6-5-55-5F 
Tel:03-6712 -5830 Fax:03-6712-5831
 
è interiors|BoffiDePadova_Tokyo(ショールーム)
東京都港区南青山4-22-5 
Tel:03-6447-1451 Fax 03-6447-1452
 
è interiors Osaka(ショールーム)
大阪府大阪市西区江戸堀1-3-3 
Tel:06-6479-0135 Fax:06-6479-0136
 
Fukuoka Office(福岡オフィス)
福岡県福岡市中央区赤坂1-12-6 4F-A 
Tel:092-406-9515 Fax:092-406-9516 
 
URL:www.interiors-inc.jp(日本)、www.by-interiors.net(海外)
Facebook: www.facebook.com/einteriors  
Instagram: www.instagram.com/by_interiors.inc/
www.instagram.com/interiors_official/
 
]]>
キッチンのパイオニア「ボッフィ」が東京ショールームをリニューアルオープン /release/201909231165 Tue, 24 Sep 2019 11:10:00 +0900 インテリアズ 「エ インテリアズ|ボッフィデパドヴァ東京」リニューアルオープンのお知らせ 株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)は、2019年9月16日に「エ インテリアズ|ボッフィデ... 株式会社インテリアズ
「エ インテリアズ|ボッフィデパドヴァ東京」リニューアルオープンのお知らせ
「エ インテリアズ|ボッフィデパドヴァ東京」リニューアルオープンのお知らせ
株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)は、2019年9月16日に「エ インテリアズ|ボッフィデパドヴァ東京」ショールームをリニューアルオープンいたしました。

〈リニューアル概要〉
B1F~2F(キッチン、ダイニング、リビング)
4フロアからなる約580㎡のショールームは、キッチンの最高峰ブランドであるBoffi(ボッフィ)および高級家具ブランドのDePadova(デパドヴァ)を主軸として地下1階から2階までの3フロアでキッチン、ダイニング、リビングのインテリアシーンを展開し、両ブランドの世界観を存分に体感いただける空間となっています。

ボッフィとデパドヴァのパートナーブランドでもあり厳選された天然石材を扱うSalvatori(サルバトーリ)のコーナーが1Fに新設され、様々なテクスチャーを石に施した他では見ることのできない石材コレクションが展示されています。店内の壁面やボッフィの新作キッチンの面材にもサルバトーリの石材がふんだんに用いられ、ラグジュアリーな空間を際立たせています。

3F(収納、寝室、リビング)
イタリアの洗練されたモダンデザインで定評のあるLiving Divani(リビング ディバーニ)とPorro(ポロ)を中心にモジュールソファやAVボード、ブックシェルフなどのリビングシーン、ワードローブ、ベッドやキャビネットなどのプライべートシーンなど様々なシーンを演出するプロダクトがディスプレイされています。
両ブランドのアートダイレクターであるイタリア人建築家・デザイナーのピエロ・リッソー二のプロダクトも多数展示され、それぞれのブランドの魅力が堪能できるフロアとなりました。

〈ブランド紹介〉
Boffi
ボッフィは、1934年にイタリア北部で創業し80年以上もの歴史をもち、世界60カ国以上でモノブランドのショールームを展開する水回りのトップブランドです。イタリアの家具産業の中心地であるブリアンツァ地区に27,000㎡の敷地面積を誇る工場を構え、最先端のマシンを保有し、最新技術とクラフトマンシップを融合させ多種多様なクライアントからのリクエストに応えています。1986年からイタリア人建築家・デザイナーのピエロ・リッソー二がアートダイレクターとして就任し、歴史を継承しながらブランド独自のスタイルを発信しています。世界的に優れたデザインに贈られるコンパッソドーロ賞をキッチンブランドとして初めて受賞するなど革新的なデザイン、それらを具現化する技術力、実用性の高さで常に業界をリードしてきました。2015年からは、イタリアの高級家具ブランドのデパドヴァとタッグを組み、キッチン、バスのみならず家具、収納など空間全体を提案しています。

DePadova
デパドヴァ夫妻は、1956年に当時のイタリアにはなかった北欧やアメリカから輸入した家具とオブジェを扱うセレクトショップをミラノにオープンさせました。その後に、ヴィコ・マジストレッティやアッキーレ・カスティリオー二といった世界的なデザイナーとの友情関係を通じて製品の開発をはじめ、家具メーカーへと発展し、既存のスタイルにとらわれない審美眼とそのセンスのよさでイタリアのモダンデザインをリードしてきました。近年では、世界中の若いデザイナーの発掘や登用も積極的に行い、常に新しい洗練された生活様式を提案しています。2015年水回りのハイエンドブランドであるボッフィとアライアンスを結び、世界中への事業展開に力を入れています。

SALVATORI
サルバトーリは1940年代後半に伝統的な石材加工の技術と採石場として有名なイタリアのトスカーナ地方ピエトラサンタで創業しました。古代建築でも使われていた大理石や自然石を現代のニーズにあわせた生産・供給方法を60年以上にわたり研究・開発し続けています。近年では環境への影響を配慮し、持続可能性に着目し99%リサイクル材を使ったLithoverde®を開発・発表するなど、アルチザンのスピリットはそのままに技術革新に力を注いでいます。サルバトーリの製品は約30の国々で官公庁、教育・文化施設、ホテル・リゾート、百貨店、企業施設、商業施設、レジデンシャルなどで用いられています。

Living Divani
リビング ディバー二の ディバー二とはイタリア語でソファを意味します。その名の通り、ソファ類が充実したメーカーです。1970年代初頭より常にトレンドを牽引し、デザインシーンにおける基準点という存在となっています。1989年にはピエロ・リッソーニをクリエイティブダイレクターとして迎え、新しい住環境の提案を世界に発信し続けています。多種多様なものと調和のとれるクリーンなデザインが特徴のひとつであり、その開発はソファ、ラウンジチェア、テーブルといったデイタイムエリアだけでなく、ナイトタイムエリアやアウトドアコレクションにも拡大しています。今年は50周年という節目を迎え、アニヴァサリープロダクトの発表や様々なイベントが予定されています。

Porro
ポロはイタリアの高品位家具の発祥地であるブリアンツァにて設立。1925年より、伝統工芸を最先端技術とコンピューターテクノロジーに結びつけるというビジョンのもと、ポロ一族による家族的な経営を続けています。収納家具がコレクションのメインで、素材・色が豊富で、特に木材については18種類から選べるなど業界屈指のコレクションを誇ります。バラエティーに富んだデザインと品質は、90年以上の経験と知識、開発力、技術力によって裏打ちされています。
]]>
モダンファニチャーの「インテリアズ」が新ブランド「by interiors」立上げと新作展示会開催 /release/201909231175 Tue, 24 Sep 2019 11:05:00 +0900 インテリアズ 「新ブランド「by interiors」立上げと新作展示会開催のお知らせ」 株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)は、2011年から発表してきたオリジナルコレクションをグ... 株式会社インテリアズ
新ブランド「by interiors」立上げと新作展示会開催のお知らせ
by interiors launch & exhibition 2019
「新ブランド「by interiors」立上げと新作展示会開催のお知らせ」

株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)は、2011年から発表してきたオリジナルコレクションをグローバルブランドとしての価値の向上を目的とし、独立したブランド「by interiors」(バイインテリアズ)として、2019年9月より国内およびアメリカ、カナダをファーストステップにプロダクトの輸出、販売を拡げていきます。

新ブランド立ち上げと新製品の発表を兼ね「by interiors EXHIBITION 2019」を開催いたします。
独自の美意識を持って選び抜いた素材、高いクオリティを実現する技術、既成概念にとらわれない革新的なデザインを、個性豊かなデザイナーたちとのコラボレーションにより「by interiors」の世界観を演出いたします

〈展示会概要〉
「by interiors EXHIBITION 2019」
会期:2019年9月25日(水)~9月27日(金)
時間:11:00~19:00(最終日27日は18:00まで)
場所:MORIO STUDIO南青山
   東京都港区南青山6-5-45 パシフィックアーツ青山
デザイナー:田渕智也、大城健作、武内経至、MUT



プレスプレビュー
日付:2019年9月26日(木)
時間:16:00~17:30
場所:MORIO STUDIO南青山
   東京都港区南青山6-5-45 パシフィックアーツ青山
デザイナー:田渕智也、武内経至によるプロダクトデザインの説明
※ご参加希望は下記メールフォームからご連絡ください。

田渕智也 Tomoya Tabuchi  
1974年栃木生まれ。1997 桑沢デザイン研究所 研究科卒業。1997 - 2010 家具メーカーにて企画・デザイン・商品開発を担当。2010年 office for creation LLC.を設立。Viccarbe, LaPalma, Systemtronic, Fantasticoなど国内外のクライアントにデザインを提供。家具・プロダクトデザインをはじめ、グラフィックデザインおよびアートディレクション、商品企画、設計を含む商品開発も行う。


武内経至  Keiji Takeuchi
1977年福岡に生まれ、ミラノ在住。15歳の時にニュージーランドに移住。オークランドでプロダクトデザインを学び学士号を取得。1999年にパリに移り、フランス国立工業デザイン学院で学ぶ。2005年からは東京の深澤直人のもとでシニア・デザイナーとして活動。ミラノに深澤直人のサテライトオフィスを設立のためミラノに移住。2015年スタジオKeiji Takeuchi Srlsをミラノで立ち上げ。Boffi、DePadova、Living Divani、HermanMillerなどいくつもの国際的なブランドからプロダクトを発表している。

]]>
西日本初上陸!Boffi(ボッフィ) /release/201909140839 Tue, 17 Sep 2019 11:00:00 +0900 インテリアズ 株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)は、2019年9月2日に「エ インテリアズ大阪」ショールームをグランドオープンいたしました。 〈グランドオープン〉 エ インテリアズ... 株式会社インテリアズ
「エ インテリアズ大阪」グランドオープン
株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)は、2019年9月2日に「エ インテリアズ大阪」ショールームをグランドオープンいたしました。



〈グランドオープン〉
エ インテリアズ大阪では、西日本で初めてイタリアのキッチンブランドBoffi (ボッフィ)の展示を開始するとともに、洗練されたモダンデザインの家具や収納を扱うブランドDePadova(デパドヴァ)、Living Divani(リビング ディバーニ)、Porro(ポロ)に加え、厳選された天然石を扱うSalvatori(サルバトーリ)のプロダクトを取り揃えています。

〈ショールーム構成〉
リビング、ダイニング、キッチン、ウォークインクローゼットをシーンでみせる3つのエリアで構成されており、それぞれのブランドの世界観を堪能いただける空間となっています。
内装はグレーを基調としたシックなトーンで統一され、洗練されたデザインのキッチンや家具には希少性高いの素材や他にはない仕上げが用いられ、アイコン的存在であるミラノ市内のボッフィの雰囲気を再現しています。


〈キッチンのパイオニアBoffi〉
ボッフィは、1934年にイタリア北部で創業し80年以上もの歴史をもちます。現在では世界60カ国以上でモノブランドのショールームを展開する水回りのトップブランドです。イタリアの家具産業の中心地であるブリアンツァ地区に27,000㎡の敷地面積を誇る工場を構え、最先端のマシンを保有し、最新技術とクラフトマンシップを融合させ多種多様なクライアントからのリクエストに応えています。世界的に優れたデザインに贈られるコンパッソドーロ賞をキッチンブランドとして初めて受賞するなど革新的なデザイン、それらを具現化する技術力、実用性の高さで常に業界をリードしてきました。1986年からイタリア人建築家・デザイナーのピエロ・リッソー二がアートダイレクターとして就任し、歴史を継承しながらブランド独自のスタイルを発信しています。2015年には、イタリアの高級家具ブランドのデパドヴァとアライアンスを結び、グローバルブランドとしてキッチン、バスのみならず家具、収納など空間全体を提案しています。
https://www.boffi.com/
]]>