法人別リリース Thu, 28 Oct 2021 10:00:00 +0900 hourly 1 株式会社エクス 生産管理・戦略サービス「Factory-ONE 電脳工場on Cloud」を提供開始 /release/202110272361 Thu, 28 Oct 2021 10:00:00 +0900 エクス   中堅・中小製造業様に豊富な導入実績をもつ 生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」ラインナップに新サービス! 「Factory-ONE 電脳工場on Cloud」を提供開始  株式会... 株式会社エクス

 
中堅・中小製造業様に豊富な導入実績をもつ 生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」ラインナップに新サービス! 「Factory-ONE 電脳工場on Cloud」を提供開始
 株式会社エクス(本社:大阪市北区、代表取締役:抱 厚志、以下「エクス」)は、生産戦略サービス「Factory-ONE 電脳工場SC」をクラウドにインテグレーションし、「Factory-ONE 電脳工場 on Cloud」として提供開始します。第1弾として、「FJcloud-O」(富士通)を採用した「Factory-ONE 電脳工場 on FJO」を2021年11月にリリースします。
 

 
【クラウド化の背景】
 
 大企業を中心に活用が加速しているクラウドサービス。経済産業省が2018年9月に公表した「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格的な展開~」により、中堅・中小企業においても、クラウド活用への関心は高まっています。ですが、生産管理という基幹システムをパブリックなクラウドサービスに構築することに不安を感じる企業も多く、サポートするSIer側にもクラウドに精通した技術者が不足している現状がありました。
 しかし、昨春からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中堅・中小製造業においてもテレワークを推進する企業やDXに取り組む企業が増え、今年に入ってからはクラウドシステムを前提に、新規導入や既存システムの刷新を考える企業が大幅に増加しています。
 
 
【システムの概要】
 
 生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」は、生産計画の立案から受注・出荷・手配計画(MRP手配/製番手配)・ 発注・受入・進捗・原価、販売管理機能に至るものづくり情報を総合的に管理することができます。
 ・生産形態に合わせてMRP版、製番管理版、ハイブリッド版、販売・手配管理版をラインナップ
 ・経済産業省が推奨する中小企業共通EDIに準拠した、EDIサービス「EXtelligence EDIFAS」も標準でバンドル(2ID)
 ・新たなオプションとして、業務の可視化を支援する「Factory-ONEダッシュボードサービス」を追加

 
 
【システムの特徴】
 
 ・クラウドならではの早期稼働と可用性を実現。お申し込みから最短10日でシステムを提供可能
 ・一般的なSaaSではなく、お客様に合わせた個別の環境をご用意しますので安心、安全
 ・24時間365日システムを監視し、お客様のデータを定期的(毎日夜間)にバックアップ
 ・ストレージデータの暗号化や通信の暗号化などセキュリティ対策も万全
 ・オンプレミスと同等の柔軟なカスタマイズが可能
 ・CPUやメモリの入れ替え、ストレージの追加などシステムの拡張にも柔軟に対応
 ・初期費用を抑えたシステム導入が可能。月額145,000円~(税別)、契約は1年単位
 
 
■「株式会社エクス」について( https://www.xeex.co.jp/
 
 1994年の創業以来、製造業にフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発・販売・サポートを手掛け、現在、約1800本出荷しております。小規模から大規模製造業まで企業規模に合わせ、オンプレミス版からクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年には、知的プラットフォーム「EXtelligence(エクステリジェンス)」を開発。2015年にリリースしたEXtelligenceのサービスのひとつである「EXtelligence EDIFAS(エディファス)」は、製造業を中心に1800IDを超える企業にご利用いただいております。また、近年では自社開発の「Owlgarden RPA」のリリースをはじめ、ソリューションライブラリー「EXfeel(エクスフィール)」を展開。デジタルトランスフォーメーション(DX)分野における新たな事業の創出および事業化を行っています。
※「Factory-ONE」「電脳工場」「EXtelligence」「EDIFAS」「Owlgarden」および「EXfeel」は株式会社エクスの登録商標です
※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです
商品、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください
 
 
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中小企業共通EDI準拠の『EDIFAS』と『Asteria Warp』が連携 /release/202009094099 Wed, 09 Sep 2020 15:00:00 +0900 エクス  アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)と株式会社エクス(本社:大阪府北区、代表取締役:抱厚志、以下 エクス)は、国内の企業デー... 株式会社エクス https://www.xeex.co.jp/
 アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)と株式会社エクス(本社:大阪府北区、代表取締役:抱厚志、以下 エクス)は、国内の企業データ連携(EAI/ESB)製品市場で14年間連続シェアNo.1※1を誇るASTERIA Warpと、製造業を中心に国内外1100社を超える企業が利用し、中小企業庁が推奨する「中小企業共通EDI※2」に準拠しているクラウド型EDI※3サービスEXtelligence EDIFAS(以下EDIFAS)との連携をノーコードで実現する専用アダプター「EDIFASアダプター」の提供を9月9日より開始します。
 企業間取引のデジタル化を推進し、EDI2024年問題※4にもノーコードで迅速に対応することで、企業内外のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を促進します。
※1:テクノ・システム・リサーチ社「2020 年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリー
※2:中小企業庁が推奨するITの利用に不慣れな中小企業でも、簡単・便利・低コストに受発注業務のIT化を実現できる汎用性の高い仕組み
※3:Electronic Data Interchangeの略、企業間の商取引を電子化する仕組み
※4:2024年のISDNのサービス終了に伴い、既存のEDIが使用できなくなること
 
EDIFASアダプターを利用したASTERIA Warpとのシステム連携イメージ 
 

 
 
  EDIFASアダプター開発の背景
 
 新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、「3密回避」を意識した働き方の導入検討がされるなか、多くの企業でテレワークを前提とした就業形態が広がっています。その一方で、企業間取引においてはFAXによる注文書の受領や受発注書類の郵送作業など、紙をベースにした業務が未だに残っていることが、「新しい働き方」の導入を阻んでいます。
 企業間の電子取引はEDIの活用で解決が可能ですが、従来型のEDIでは、取引先や業界ごとに存在するEDI規格への個別対応や、高額なWeb-EDI※5システムの導入が必要です。そのために、中小企業においては電子取引の導入がなかなか進まないという課題を抱えてきました。また、従来型のEDIでは通信インフラとして2024年にサービス提供が終了するISDN※6を使用しており、2024年のISDN廃止に向けて、Web-EDIへの再構築が急務となっています。
 エクスの提供するEDIFASは、中小企業庁が推奨し業界の垣根を超えて電子取引のデータ形式を共通化する「中小企業共通EDI」に準拠し、月額2,000円から利用できるクラウド型EDIサービスです。国内1100社を超える企業が導入し、効率的な電子取引の実現に貢献しています。
今までEDIFASは外部システムとの連携では、CSV出力やREST-API※7を利用していましたが、既存システムとの連携をよりスマートに実現するためにASTERIA Warp専用の「EDIFASアダプター」を開発。このアダプターにより、ASTERIA Warpがもつ多様な連携バリエーションとEDFASのEDIサービスがシームレスに繋がり、ノーコードで様々なシステムとの連携が可能になりました。ユーザーはEDIFASの連携APIを意識することなく、画面上で簡易な設定を行うだけで、迅速な連携を実現します。
※5:Webサーバー上にシステムを構築してデータの送受信やシステムを操作して電子商取引を行う方法
※6:Integrated Services Digital Networkの略、電話線を使用したデジタル回線のインターネット通信技術
※7:Representational State Transfer の略、簡易な手順でWebサービスへのアクセスを可能とする仕組み
 
アダプターの概要・特長 
 
名称 EDIFASアダプター
特長 EDIFASの連携APIを意識せず、ノーコードで連携を実現
主な機能 EDIFASアップロード 見積依頼データ、発注データ、仕入検収データをEDIFASへアップロード
EDIFASダウンロード 見積回答データ、発注回答データ、出荷データをEDIFASからダウンロード
価格 1万円~(税別)/月 ※
※別途、ASTERIA Warp本体のライセンス料、EXtelligence EDIFASサービス利用料が発生します
 
新アダプター提供開始に伴うセミナー開催について
 エクスのクラウド型EDIサービス『EXtelligence EDIFAS』と、アステリアの『ASTERIA Warp Core』を連携する、「EDIFASアダプター」を利用したニューノーマル時代におけるペーパーレス取引の仕組みについて解説します。
 
 タイトル :つながり方で企業価値が決まるニューノーマル時代
       ~ASTERIAとEDIFASで実現するペーパレス取引~
 日時   :9月25日 金曜日 14:00 ~ 15:00
 場所   :オンライン開催(Zoom利用)
 参加費  :無料
 講演者  :株式会社エクス サービス事業本部 マーケティング・企画課 渡邊 峻之
 お申し込み:https://www.xeex.co.jp/seminar/upcoming-list/seminar/seminar-web1/20200925
       参加の詳細ご案内は、事務局より3日前までにメールにて通知いたします。
 
 
  今後のASTERIAビジネスの展開
 
 アステリアのASTERIA Warpは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は8,500社を突破するとともに、企業データ連携市場(EAI/ESB)では14年連続シェアNo.1を継続。業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。
 今後もASTERIA Warpの多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともに社会の要請に応じた機能強化を継続することで、オフィス業務の効率化・自動化を実現します。また、データの連携の活用により、業務プロセスの省力化や残業時間の削減、リモートワーク環境下での新しい生活様式における適用の拡大も推進してまいります。
 
 
■ 「アステリア株式会社」について( https://www.asteria.com/
 アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に8,664社(2020年6月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,575件(2020年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
 
■「株式会社エクス」について( https://www.xeex.co.jp/
 1994年の創業以来、製造業にフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発・販売・サポートを手掛けています。小規模から大規模製造業まで企業規模に応じ、オンプレミス版からクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年には、知的プラットフォーム「EXtelligence」を開発。2015年にリリースされたEXtelligenceのサービスのひとつである「EXtelligence EDIFAS」は製造業を中心に1100 社を超える企業にご利用されています。また、近年では自社開発の新製品「Owlgarden RPA』のリリースをはじめ、デジタルトランスフォーメーション(DX)分野における新たな事業の創出および事業化を行っています。
「EXtelligence EDIFAS」について:https://www.xeex.co.jp/products_services/extelligence/edifas
 
※「アステリア」「ASTERIA」および「Handbook」はアステリア株式会社の登録商標です
※「Factory-ONE」「電脳工場」および「EXtelligence」は株式会社エクスの登録商標です
※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです
商品、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください
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中堅・中小製造業向け生産管理システム『Factory-ONE 電脳工場MF』 導入本数1600本到達 /release/202004279430 Mon, 27 Apr 2020 14:12:52 +0900 エクス 株式会社エクス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:抱 厚志、以下「エクス」)は、中堅・中小製造業向け生産管理システム『Factory-ONE 電脳工場MF』の導入本数が1600本に到達したことをお... 株式会社エクス https://www.xeex.co.jp/
株式会社エクス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:抱 厚志、以下「エクス」)は、中堅・中小製造業向け生産管理システム『Factory-ONE 電脳工場MF』の導入本数が1600本に到達したことをお知らせいたします。
 
『Factory-ONE 電脳工場』シリーズは1995年の販売開始以来、国内外の中堅・中小製造業を中心に出荷実績があり、その中でも『Factory-ONE 電脳工場MF』は、加工・組立・プロセス生産を行っている製造業向けに「MRP版」「製番管理版」「ハイブリッド版」の3つのモジュールを用意しています。パッケージ製品としては異色のソース公開をしており、ユーザーサイドでのカスタマイズも可能です。今後も『Factory-ONE 電脳工場MF』は業務効率化を支援し、お客様の働き方改革に寄与してまいります。
https://www.xeex.co.jp/products_services/factory-one/mf
 
■『Factory-ONE 電脳工場MF』1600本到達の背景
2018年12月末に、最新バージョンR4.0として開発ツールを刷新し、Windows10に対応しました。また、データベースは従来のOracleに加え、PostgreSQLにも対応。中小企業共通EDIにも対応したクラウド型EDI(調達・購買)サービス『EXtelligence EDIFAS』を2ID標準バンドルし、サプライヤー(仕入先)との戦略的なSCMを構築できるようになりました。
  
■「株式会社エクス」について
1994年創業。創業以来、製造業にフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ『Factory-ONE 電脳工場』シリーズの開発・販売・サポートを手掛けています。小規模から大規模製造業まで企業規模に応じ、システムからクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年には、プラットフォーム『EXtelligence』を開発。2015年からサービスを開始し、“日本版 Industry4.0”や“次世代ものづくり経営”の構築支援に努めています。また、近年ではRPAをはじめとするデジタルトランスフォーメーション(DX)分野における新たな事業の創出および事業化を行っています。
https://www.xeex.co.jp/
 
※『Factory-ONE』『電脳工場』『EXtelligence』および『EDIFAS』は株式会社エクスの登録商標です。
※ ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです
商品、サービス内容、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください
 
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