法人別リリース Wed, 10 Feb 2021 16:00:00 +0900 hourly 1 不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」第3号案件決定のお知らせ /release/202102100894 Wed, 10 Feb 2021 16:00:00 +0900 プロスペクト 不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」 第3号案件決定のお知らせ    当社連結子会社である株式会社グローベルス(以下、「グローベルス」といいます。)が運営する不動産投資型クラウドファン...  
 当社連結子会社である株式会社グローベルス(以下、「グローベルス」といいます。)が運営する不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」(https://www.cf-ooya.com)において、このたび第3号案件がグローベルス所有予定の区分マンション×日本保証 買取保証付き「①ライオンズマンション稲毛宮野木、②モリス大宮日進壱番館、③ライオンズグローベル横濱鶴見の3部屋複合案件」(以下、「本案件」といいます。)に決定しましたのでお知らせいたします。なお、投資申込の募集受付は、2021年2月17日(水)12時30分から開始いたします。本案件はより多くの投資家の皆様に投資いただくため、上限額を20万円とさせていただきます。
 
1.第3号案件の概要
 本案件はグローベルスが所有予定の「①ライオンズマンション稲毛宮野木3階、②モリス大宮日進壱番館1階、③ライオンズグローベル横濱鶴見1階の3部屋複合案件」となります。
 ①ライオンズマンション稲毛宮野木は、1991年4月に竣工された総戸数44戸の分譲マンションとなります。分譲会社は株式会社大京、現在の管理会社は株式会社大京アステージとなります。築30年近く経過しておりますが、2002年12月、2015年12月に計2回大規模修繕工事を実施して、その他定期的な修繕も行われております。現状で大きな工事の予定はありません。
 ②モリス大宮日進壱番館は、1995年11月に竣工された総戸数71戸の分譲マンションとなります。
分譲会社はかろりーな株式会社(現:株式会社プロスペクト)、現在の管理会社は株式会社大京アステージとなります。築25年を経過しておりますが、2007年8月、2019年7月に計2回大規模修繕工事を実施して、その他定期的な修繕も行われております。
 ③ライオンズグローベル横濱鶴見は2003年9月に竣工された総戸数50戸の分譲マンションとなります。分譲会社は株式会社グローベルス(現:株式会社プロスペクト)、現在の管理会社は株式会社大京アステージとなります。2017年6月に大規模修繕を実施しており、その他定期的な修繕も行われております。
 本案件は区分マンションの一部専有部分が投資対象となります。建物の管理等は各管理組合が各管理会社に委託しておりますので、所有後、グローベルスは入居者様の賃貸管理等のみを行なう予定となります。入居者様はグローベルスが所有する前から入居されておりますが、2021年1月現在、退去予告はなく、賃料収入は安定しており、その賃料収入が配当原資となります。


【①ライオンズマンション稲毛宮野木】

  
物件名
ライオンズマンション稲毛宮野木
交通アクセス
総武本線「稲毛」駅 バス14分 京成団地入口下車徒歩3分
投資対象
3階1部屋
所在地
千葉県千葉市稲毛区宮野木町1657番地2
構造
鉄筋コンクリート陸屋根地上3階建
築年月
1991年4月築
現況
賃貸中


 
【②モリス大宮日進壱番館】

 

物件名
モリス大宮日進壱番館
交通アクセス
JR川越線「日進」駅 徒歩13分
投資対象
1階1部屋
所在地
埼玉県さいたま市西区宮前町1636番地1
構造
鉄筋コンクリート造陸屋根地上8階地下1階建
築年月
1995年11月築
現況
賃貸中


 
【③ライオンズグローベル横濱鶴見】

 
物件名
ライオンズグローベル横浜鶴見
交通アクセス
JR京浜東北線「鶴見」駅 徒歩9分
投資対象
1階1部屋
所在地
神奈川県横浜市鶴見区佃野町683番地1
構造
鉄筋コンクリート造陸屋根地上10階建
築年月
2003年9月築
現況
賃貸中
 
 
2.第3号案件の募集内容
募集金額
金2,500万円
募集利回り
(年利):7.0%
募集期間
2021年2月17日(水)12時30分から2021年2月24日(水)18時まで
(※先着方式での募集です。満額成立次第、募集を終了させていただきます。)
想定運用期間
2021年3月1日から2022年2月28日(12ヵ月)
最低投資額
金1万円
最高投資額
金20万円
配当予定
元本償還一括
 ※その他詳細については、以下ページにてご紹介しております。
  https://cf-ooya.com/fund/detail/3
 ※投資家登録が完了するまでに3日間から7日間ほどかかりますので、申込ご希望の方は早めに
  投資家登録をお願い致します。
 
 
3.「大家.com」について
■案件スキーム図

「大家.com」は、“だれでも・簡単に大家になろう”を基本コンセプトに少額から始められる不動産投資商品です。本サービスの特徴である申込~契約/出金/入金といった一連の流れを完全非対面・ウェブで完結できるので、昨今のコロナ禍の情勢でも問題無く手続きを進めることができます。グローベルスが保有・保有予定の収益不動産へ投資して頂くので、さまざまな収益不動産への投資が可能であり、面倒な建物管理や・入退去等の手続きも全てグローベルスが行い(※委託する場合もございます)、投資家の皆様へは定期建物報告書といった報告書を定期的に発行させて頂くことで、疑似大家を体験して頂けます。
 
以 上
 

※本件に関するお問い合わせ先 株式会社プロスペクト  総務部 須藤・大塚 (TEL 03-3470-8411)
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不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」第2号案件決定のお知らせ /release/202101220094 Fri, 22 Jan 2021 15:40:00 +0900 プロスペクト 2021年1月22日 各  位   会社名 株式会社プロスペクト 代表者 代表取締役社長 泉 信彦 (コード番号 3528 東証第2部)   不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」 第2... 各  位
 
会社名 株式会社プロスペクト
代表者 代表取締役社長 泉 信彦
(コード番号 3528 東証第2部)
 
不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」 第2号案件決定のお知らせ
 
 当社連結子会社である株式会社グローベルス(以下、「グローベルス」といいます。)が運営する不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」(https://www.cf-ooya.com)において、このたび第2号案件がグローベルス所有予定のインカム重視型(区分マンション)×日本保証 買取保証付き「ライオンズマンション鶴瀬第3 3部屋複合案件」(以下、「本案件」といいます。)に決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、投資申込の募集受付は、2021年2月5日(金)12時から開始いたします。
 



1.第2号案件の概要


 本案件はグローベルスが所有予定の「ライオンズマンション鶴瀬第3 4階の3部屋複合案件」となります。ライオンズマンション鶴瀬第3は1991年11月に竣工された総戸数75戸の分譲マンションとなります。分譲会社は株式会社大京、現在の管理会社は株式会社大京アステージとなります。築30年近く経過しておりますが、2002年9月、2016年2月と計2回大規模修繕工事を実施しており、その他定期的な修繕も行われております。現状での大きな工事の予定はありません。
 本案件は区分マンションの一部専有部分が投資対象となります。建物の管理等は管理組合が管理会社に委託しておりますので、所有後、グローベルスは入居者様の賃貸管理等のみを行なう予定となります。入居者様はグローベルスが所有する前から入居されておりますが、2020年12月現在、退去予告はなく、賃料収入は安定しており、その賃料収入が配当原資となります。
 
物件名
ライオンズマンション鶴瀬第3
交通アクセス
東武東上線「鶴瀬」駅 徒歩20分
投資対象
4階 3部屋
所在地
埼玉県入間郡三芳町大字藤久保787番1
構造
鉄筋コンクリート造ルーフィング葺地上4階
築年月
1991年11月築
現況
3部屋賃貸中
 
 第2号案件の募集内容
募集金額
金15,000,000円
募集利回り
(年利):7.0%
募集期間
2021年2月5日(金)12時から2021年2月10日(水)18時まで
(※先着方式での募集です。満額成立次第、募集を終了させていただきます。)
想定運用期間
2021年2月19日から2022年2月18日(12ヵ月)
最低投資額
金10,000円
 ※その他詳細については、以下ページにてご紹介しております。
  https://cf-ooya.com/fund/detail/2
 ※投資家登録が完了するまでに3日間から7日間ほどかかりますので、申込ご希望の方は早めに
  投資家登録をお願い致します。
 
2.「大家.com」について

 
 
■案件スキーム図

「大家.com」は、“だれでも・簡単に大家になろう”を基本コンセプトに少額から始められる不動産投資商品です。本サービスの特徴である申込~契約/出金/入金といった一連の流れを完全非対面・ウェブで完結できるので、昨今のコロナ禍の情勢でも問題無く手続きを進めることができます。グローベルスが保有・保有予定の収益不動産へ投資して頂くので、さまざまな収益不動産への投資が可能であり、面倒な建物管理や・入退去等の手続きも全てグローベルスが行い(※委託する場合もございます)、投資家の皆様へは定期建物報告書といった報告書を定期的に発行させて頂くことで、疑似大家を体験して頂けます。
 
以 上

※本件に関するお問い合わせ先 株式会社プロスペクト  総務部 須藤・大塚 (TEL 03-3470-8411)
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簡易株式交換によるキーノート株式会社の完全子会社化並びに主要株主の異動に関するお知らせ /release/202008123055 Wed, 12 Aug 2020 16:29:20 +0900 プロスペクト         簡易株式交換によるキーノート株式会社の完全子会社化並びに 主要株主の異動に関するお知らせ 株式会社プロスペクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:藤澤信義)は、、本日開催の取締役会... 株式会社プロスペクト
 
 
 
 
簡易株式交換によるキーノート株式会社の完全子会社化並びに 主要株主の異動に関するお知らせ

株式会社プロスペクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:藤澤信義)は、、本日開催の取締役会において、当社を株式交換完全親会社、キーノート株式会社(以下「キーノート」といいます。)を株式交換完全子会社とする簡易株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を実施することにつき決議し、本日、キーノートとの間で株式交換契約(以下「本株式交換契約」といいます。)を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、本株式交換は、当社については、会社法第796条第2項の規定に基づく簡易株式交換の手続きにより当社株主総会による承認を受けずに、キーノートについては、本日開催の臨時株主総会による承認を受けた上で、2020年9月3日を効力発生日として行うことを予定しています。
また、本株式交換によって、当社の主要株主の異動が見込まれますので、併せてお知らせいたします。
 

 
Ⅰ. 本株式交換について
1.本株式交換による完全子会社化の目的
当社グループの主力事業である不動産事業は、首都圏における自社開発マンション「グローベルマンション」の建設分譲事業、及び子会社である株式会社ササキハウス(以下「ササキハウス」といいます。)における、山形県を主な事業エリアとした戸建注文住宅の建築請負事業を主軸としております。グローベルマンションの累計分譲戸数は2020年3月末時点で8,100戸を超え、「ライフプランに合わせた間取りや立地条件」はもとより、「環境共生・健康・子育て・情報・防犯・災害」などに配慮した、最良の住まいと豊かな生活の舞台をお客様にお届けしてきました。また、ササキハウスは地域に根付いた企業として、高気密・高断熱の戸建て及び二世帯住宅の施工に強みを持っております。
一方で、工業市場研究所によると、2019年の首都圏における分譲マンション市場は、用地取得競争の激化や建築コストの高止まり等により、年間供給量は34,141戸と対前年比で5,433戸減、年間平均契約率は68.8%と好不調の分かれ目である70%を下回りました。当社においても、前期は45戸(前々期103戸)まで落ち込む結果となりました。また今春からの新型コロナウイルス感染拡大により、今後の事業環境にも不確実性が伴う状況となっております。
当社の今後の事業方針に関しては、2020年6月1日に開催された臨時株主総会及び同年6月30日に開催された第119回定時株主総会において選任された新経営体制の下、上記のような不確実性に対応できる事業ポートフォリオを構築すべく、M&Aによる企業買収を積極的に進める方針としております。
 
キーノートは首都圏及び近畿圏を主な事業エリアとして、注文住宅や商業用施設の企画から販売、中古住宅のリノベーション販売、及び不動産コンサルティングといった幅広い分野での不動産事業を手掛けており、独自のノウハウやネットワークを有しております。
当社はM&A案件の発掘を進める中で接触したキーノートの完全親会社である株式会社KeyHolderより、同社はエンターテイメント事業への集中を進める方針であり、不動産業を営むキーノートは売却を検討している旨をヒアリングしたため、キーノートの買収の検討を開始いたしました。
検討の結果、キーノートが当社グループに加わることにより、当社グループは首都圏においては分譲マンション及び戸建住宅、両タイプの自社物件をお客様に提供することが可能となり、また、近畿圏における事業基盤を獲得することにより、関西地域での分譲マンションの開発といった、従来のリソースでは検討できなかった既存事業の拡大も期待できると考えました。その他、キーノートは不動産コンサルティングやCRE戦略に関するノウハウも有しており、今後は新型コロナウイルスの影響により不動産戦略の見直しを進める企業やオーナーの増加が予想されることから、当該ニーズを有する顧客への、ソリューションの提案機会の増加も期待できると考えました。
 
上記のことから、キーノートが当社グループに加わることで、首都圏及び近畿圏における戸建住宅の販売や不動産関連のコンサルティング業務といった、不動産業における事業ポートフォリオが拡大し、更に、役職員の交流による不動産情報や顧客ネットワーク、及びノウハウの共有といったシナジー効果を発揮させていくことで、当社の企業価値の向上に繋がるとの結論に至り、本株式交換契約を締結いたしました。
  
2.本株式交換の概要
(1)本株式交換の日程
① 取締役会決議日(当社)
2020年8月12日
② 本株式交換契約締結日
2020年8月12日
③ 臨時株主総会決議日
(キーノート)
2020年8月12日
④ 本株式交換の効力発生日
2020年9月3日
(注)本株式交換は、当社については会社法796条第2項の規定に基づく簡易株式交換の手続きにより株主総会の承認を受けずに、キーノートについては本日開催の臨時株主総会の承認を受けた上で、2020年9月3日を効力発生日として行うことを予定しております。
 
(2)本株式交換の方法
当社を株式交換完全親会社、キーノートを株式交換完全子会社とする株式交換となります。
 
(3)本株式交換に係る割当ての内容

当社 (株式交換完全親会社) キーノート (株式交換完全子会社) ① 株式交換比率
1 26,860 ② 本株式交換により
交付する株式数
当社普通株式:53,720,000株 (注1)株式の割当比率:キーノートの普通株式1株に対して、当社の株式26,860株を割当て交付いたします。
(注2)本株式交換により発行する当社の新株式数:普通株式53,720,000株
 
3.本株式交換当事会社の概要
 
株式交換完全親会社 株式交換完全子会社 ① 名称
株式会社プロスペクト
キーノート株式会社
② 本店所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目30番8号
東京都港区虎ノ門一丁目7番12号
③ 代表者の役職・氏名
代表取締役会長 藤澤 信義
代表取締役社長 藤田 賢一
④ 事業内容
マンション分譲事業、注文住宅事業、不動産の投資運用事業、再生可能エネルギー事業
不動産事業、商業施設建築事業
⑤ 資本金の額
12,086,958千円
100,000千円
⑥ 設立年月日
1937年12月1日
1996年7月10日
⑦ 発行済株式数
447,090,984株
2,000株
⑧ 決算期
3月
12月
⑨ 従業員数
(2020年3月31日現在)
38名
41名
⑩ 主要取引先
一般顧客
東急不動産株式会社
⑪ 主要取引銀行
静岡中央銀行
りそな銀行
さわやか信用金庫
みずほ銀行
⑫ 大株主及び持株比率
(2020年3月31日現在)
西村 浩 8.86%
伸和工業株式会社 4.32%
ジャパンポケット株式会社 4.23%
ユーロクリアー バンク エスエイ エヌブイ 2.10%
藤澤 信義 1.69%
株式会社KeyHolder 100.00%
⑬ 当事会社間の関係
資本関係
該当事項はありません。
人的関係
該当事項はありません。
取引関係
該当事項はありません。
関連当事者への該当状況
該当事項はありません。
⑭ 最近3年間の経営成績及び財政状態 (単位:千円)
 
株式会社プロスペクト(連結) キーノート株式会社(単体) 決算期
2018年 3月期 2019年 3月期 2020年 3月期 2018年 3月期 2019年 3月期 2019年 12月期 純資産
25,218,682
16,738,698
15,369,336
1,598,700
1,606,965
1,943,656
総資産
40,541,850
31,754,801
29,764,089
6,541,091
8,427,242
8,811,608
1株当たり純資産(円)
59.89
36.23
33.40
2,664,500
2,678,275
3,239,428
売上高
11,688,717
6,325,565
6,731,412
6,927,950
8,928,172
5,455,016
営業利益
△1,543,756
△6,653,531
△1,281,138
242,183
136,151
487,449
経常利益
△1,098,369
△6,780,119
△435,457
151,175
25,607
401,158
(親会社株主に帰属する)
当期純利益
1,483,797
△8,445,890
237,773
140,175
8,265
336,691
1株当たり当期純利益(円)
4.46
△19.05
0.54
233,626
13,775
561,152
1株当たり配当金(円)
4.00

1.00



 
以上
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代表取締役の異動及び新役員体制に関するお知らせ /release/202006301471 Tue, 30 Jun 2020 15:31:49 +0900 プロスペクト 株式会社プロスペクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 : 藤澤信義 )は、 本日開催の取締役会において、代表取締役の異動及び役員体制の変更について決議しましたので、お知らせいたします。 記 (1...  

 
 
(1)代表取締役の異動(2020年7月1日付)
①異動の理由
新たな経営体制のもと事業環境の変化に対応し、当社グループの持続的成長とさらなる経営基盤の強化及び企業価値向上を図るため
 
②異動の内容
【氏名】              【新役職名】    【旧役職名】
藤澤 信義(ふじさわ のぶよし)  代表取締役会長   取締役
岡  勝(おか まさる)      取締役社長     代表取締役社長
 
(2)新任代表取締役の略歴

 
【氏  名】:藤澤 信義(ふじさわ のぶよし)
【生年月日】:1970年1月17日
【出身地】:岐阜県岐阜市
【最終学歴】:東京大学医学部(1997年卒)
【所有株数】:8,000千株
【略  歴】
 2007年8月 かざか債権回収株式会社(現パルティール債権回収株式会社)代表取締役会長
 2008年6月 Jトラスト株式会社代表取締役会長
       株式会社マスワーク(現キーノート株式会社)取締役
 2010年6月 Jトラスト株式会社取締役
       アドアーズ株式会社(現株式会社KeyHolder)取締役
 2010年10月 Jトラスト株式会社取締役最高顧問
 2011年5月 アドアーズ株式会社(現株式会社KeyHolder)代表取締役会長
 2011年6月 Jトラスト株式会社代表取締役社長
 2013年10月 JTRUST ASIA PTE.LTD.代表取締役社長(現任)
 2014年1月 親愛貯蓄銀行株式会社(現JT親愛貯蓄銀行株式会社)会長
 2014年5月 アドアーズ株式会社(現株式会社KeyHolder)取締役会長
 2014年9月 LCD Global Investments LTD.(現AF Global Limited.)取締役
        JTキャピタル株式会社理事会長
 2015年3月 PT JTRUST INVESTMENTS INDONESIA代表理事
 2015年6月 アドアーズ株式会社(現株式会社KeyHolder)取締役
        Jトラスト株式会社代表取締役社長 最高執行役員
 2017年3月 株式会社デジタルデザイン(現SAMURAI&J PARTNERS株式会社)社外取締役   
 2019年6月 株式会社KeyHolder取締役会長(現任)
 2019年9月 maneoマーケット株式会社取締役
        maneo株式会社取締役
        株式会社リクレ取締役
 2020年3月 Jトラスト株式会社取締役会長(現任)
 2020年6月 当社社外取締役
       当社取締役
 
(3)新役員体制(2020年7月1日付)
取締役(監査等委員である取締役を除く) 氏  名 業務担当等 代表取締役会長 CEO 藤澤 信義 グループ最高経営責任者
取締役社長 COO 岡   勝 不動産事業本部長
専務取締役 CFO 泉  信彦 経営管理本部長
投資銀行事業本部長
取締役 西村  浩 再生可能エネルギー事業本部長
取締役(社外) 楊  長健  
取締役(社外) 齊藤  慶  
監査等委員である取締役 氏  名 業務担当等 取締役(社外) 菊池 正光 常勤監査等委員兼監査等委員長
取締役(社外) 築島 秋雄 常勤監査等委員
取締役(社外) 黒鳥  浩  
取締役(社外) 三田  進  
取締役(社外) 福田 悦雄  
取締役(社外) 浅野 樹美  
執行役員 氏  名 業務担当等 執行役員 ドミニク・ヘンダーソン 海外事業部担当
執行役員 飯田 光晴 営業部・業務推進部担当
執行役員 大森  修 事業部・建築部担当
 
以上
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SBIホールディングス株式会社およびアール・エス・アセットマネジメント株式会社と業務提携 /release/202005290368 Fri, 29 May 2020 13:48:01 +0900 プロスペクト SBIホールディングス株式会社およびアール・エス・アセットマネジメント株式会社との 再生可能エネルギー事業における業務提携に関する基本合意に関するお知らせ 株式会社プロスペクト(本社:東京都渋谷区、... 再生可能エネルギー事業における業務提携に関する基本合意に関するお知らせ
 
株式会社プロスペクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田端正人)は、SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北尾吉孝、以下「SBIホールディングス」)およびアール・エス・アセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村勇一、以下「アール・エス・アセットマネジメント社」)と、再生可能エネルギー事業において業務提携することで基本合意いたしましたので、お知らせいたします。
詳細な業務提携の内容を定める最終契約の締結に向けて、今後3社で具体的な協議を行っていく予定です。
 

 
1.業務提携に関する基本合意の理由
現在、環境負荷低減に向けて再生可能エネルギーの導入が世界的に加速しており、日本においても地域資源を有効活用した自然エネルギーの導入が、次世代を担う重要な要素として注目されております。
 かかる状況下において、当社は、国内において太陽光発電による電気の販売およびメガソーラー発電所の開発事業を行い、その売電収入が堅調に増加しております。また、当社は、ロシアにおける木質ペレットを用いたバイオマス発電関連事業を行っており、再生可能エネルギー事業に関する先端の知見と豊富なノウハウを有しております。
 当社は、現在、不動産事業と再生可能エネルギー事業を主たる事業としておりますが、特に再生可能エネルギー事業を今後の成長ドライバーとして見込んでおり、本年3月に策定した中期経営計画においては再生可能エネルギー事業を中核事業に据えております。
 また、SBIホールディングスは、日本有数の金融グループであるSBIグループの持株会社であり、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)、小水力や小型風力等の再生可能エネルギーを用いた発電事業を行うSBIエナジー株式会社の事業を含め、SBIグループ全体として、環境保全やエネルギー自給率の向上のほか、地域経済の活性化などを図り、持続可能な社会の実現に貢献しております。アール・エス・アセットマネジメント社は、太陽光設備等の再生可能エネルギーファンドに対する投資事業等を行う会社です。
当社、SBIホールディングスおよびアール・エス・アセットマネジメント社は、それぞれが有する再生可能エネルギー事業に関連した特色ある知見やノウハウ等を活かすことで、各社のビジネスを一層推進できると判断し、今般の基本合意に至ったものです。
 
なお、今般の基本合意は、再生可能エネルギー事業を中核に据える当社の現在の事業方針(上記の中期経営計画を含む。)が維持されることを前提としております。したがいまして、今般の基本合意に基づく再生可能エネルギー事業に係る業務提携は、本年6月30日に開催予定の当社の第119回定時株主総会において当社取締役会が提案する各議案が原案どおり承認可決されることを条件としております。
 
2.業務提携に関する基本合意の内容
当社、SBIホールディングスおよびアール・エス・アセットマネジメント社は、それぞれが有する再生可能エネルギー事業に関連した特色ある知見やノウハウ等を活かすことで、各社のビジネスを一層推進することを目的に、再生可能エネルギー事業における協業に関する事項および全ての当事者が別途合意する事項について詳細について定めた最終契約を、本年6月30日までに速やかに締結するよう、相互に協力し誠実に協議することで合意いたしました。
 
3.相手先の概要
【SBIホールディングスの概要】
商号
SBIホールディングス株式会社
設立
平成11年7月
本社所在地
東京都港区六本木一丁目6番1号
資本金
92,018百万円
代表者
代表取締役社長(CEO) 北尾 吉孝
事業内容
株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等
 
 
【アール・エス・アセットマネジメント社の概要】
商号
アール・エス・アセットマネジメント株式会社
設立
2013年3月
本社所在地
東京都港区赤坂5-4-7 THE HEXAGON 9階
資本金
50百万円
代表者
代表取締役社長 高村 勇一
事業内容
太陽光設備等の再生可能エネルギーファンドに対するアレンジメント事業、インベストメント事業、および上記に付随する関連業務
 
 
4.提携の日程
 上記2.のとおり、業務提携の詳細について定めた最終契約を、本年6月30日までに速やかに締結するよう、相互に協力し誠実に協議することで合意しております。
 
5.今後の見通し
今般の基本合意は、当社の中期経営計画の実現を力強く推進する端緒でありますが、その具体的な見通しにつきましては、最終契約に向けた協議において、あらためて検証のうえお知らせいたします。
 
以上
 
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