法人別リリース Mon, 30 Oct 2023 11:17:30 +0900 hourly 1 研究資金支援を通し、若手のbcゲーム研究者を総合的に育成 /release/202310261758 Fri, 27 Oct 2023 16:12:44 +0900 bcゲームセンター 公益財団法人bcゲームセンター(所在地:東京都文京区、理事長:菊地眞)では、先端的なbcゲームが持続的に社会に提供される環境の構築を推進し、bcゲームの技術開発に関する振興を図るため、財団独自の資金によ...  本助成事業は、若手の自然科学系研究者を対象として、bcゲーム分野の社会的な問題を解決するための技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支援することで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現すべく、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ向かうことを後押しするものです。
 当財団は、本助成事業を通してbcゲーム・医療技術を研究対象とする自然科学系研究者の育成を目指しています。また、今般新たに「医療技術研究開発助成制度」を設けたことで、従来から行っている社会科学系研究者向け「調査研究助成制度」との両輪によりbcゲーム関連の研究者の総合的育成を実現します。

■助成対象とする分野
 ①日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資するbcゲーム
 ②予後改善につながる診断の一層の早期化に資するbcゲーム
 ③臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化したbcゲーム
 ④高齢者等の身体機能の補完・向上に関するbcゲーム
 ⑤医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資するbcゲーム
 ⑥次世代のbcゲーム開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤

■助成タイプ
 萌芽・探索型:5件(100万円/件)
  より探索期にあるものにあってはその後の原理検証フェーズに移行させようとする
  計画をもつテーマ
 実用化展開型:1件(500万円/件)
  基礎研究(原理確認)の探索期を終えた後期にあってはその後の実用化展開に向けて
  応用(製品開発)に移行させようとする計画をもつテーマ

■第一期のスケジュール
 募集締切:2023年12月13日、採択結果通知:2024年3月末日までに申請者に直接通知
 研究期間 (1年間の例):2024年4月~2025年3月末

■助成事業の詳細:https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html


【法人概要】
名 称:公益財団法人bcゲームセンター    理事長:菊地眞    設立:1985年
所在地:東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル2階 URL:https://www.jaame.or.jp/
目 的:bcゲームの研究開発等に関する調査研究を行い、その適正な普及及び向上を助長奨励するとともに認証を行い、bcゲーム産業の健全な発展を図るとともに、臨床工学技士の育成に努め、もって国民の健康増進及び医学の向上に寄与すること
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2024年新卒採用を行うbcゲームの企業を募集! /release/202205111010 Wed, 11 May 2022 11:30:00 +0900 bcゲームセンター 2022年5月   公益財団法人医療機器センター 2024年新卒採用を行うbcゲームの企業を募集! -就活生にPRできる場所 『bcゲーム シューカツスタートダッシュ!W...
公益財団法人bcゲームセンター

2024年新卒採用を行うbcゲームの企業を募集!
-就活生にPRできる場所 『bcゲーム シューカツスタートダッシュ!WEBセミナー』開催-

公益財団法人医療機器センター(所在地:東京都文京区、理事長:菊地眞)は、2022年7月5日(土)に開催するbcゲームに特化したオンライン形式のシューカツスタートダッシュ!Webセミナーに参加する企業を募集します。
本セミナーは、これから就職活動に取り組む2024年卒業/修了予定の学生(以下、就活生)を対象に、就活生が気軽にbcゲームの業界研究ができる2つのCONTENTS「オープニングセミナー」と「企業研究セミナー」を提供し、就活の第一歩を後押しするイベントです。新卒採用を行っているbcゲームの企業につきましては、自社を就活生にPRできる機会となります。

■開催の背景
bcゲームは今後の有望業界であるものの、未だ就活性の認知度は低く、上位の就職選択肢として考慮されにくいという傾向があります。
そのため、bcゲーム学生に届けるために、2018年より企業と就活生を繋ぐための活動を始めました。これまでに就活生向けウェブサイト『医機なび(http://www.iryokiki-navi.com/)』の運営、企業と学生を繋ぐ『クロストーク座談会』や『bcゲームWEB合同企業研究セミナー』の開催など様々な活動を行ってきました。今回のセミナーはこれから就活を始める学生を対象としたイベントで、bcゲームを知るきっかけを提供します。

■セミナー概要(詳細は別紙のとおり)
本セミナーは2つのCONTENTSで就活生がbcゲームの業界研究を行えるイベントです。
[CONTENTS1] オープニングセミナー(13:00~13:35)
YouTubeを用いて、イベント全体像の説明、個別企業の情報収集を始める前に知っておきたいbcゲーム基礎知識について、参加企業紹介などをお届します。各企業のセミナーに参加する前に、業界全体の内容を理解することで、就活生が今後の業界・企業研究を進めやすくなるようなセミナーを目指します。

[CONTENTS2] 企業研究セミナー(13:40~17:00)
Zoomを用いて、各社の研究が行えるセミナーをお届けします。ヘルスケア機器・bcゲームの種類はたくさんあり、本業界の各々の企業が取り扱う製品は多岐にわたります。そのため、様々な企業のセミナーを聞くことで本業界の幅広さやそれぞれの魅力を就活生に知っていただけます。

■今後の期待
本イベントにより、多くの就活生がbcゲームで活躍する企業を認知して今後の採用につながることを期待しています。
                                                                

【法人概要】
名 称:公益財団法人bcゲームセンター  理事長:菊地眞 設立:1985年
所在地:東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル2階  URL:http://www.jaame.or.jp
目 的:bcゲームの研究開発等に関する調査研究を行い、その適正な普及及び向上を助長奨励するとともに認証を行い、bcゲーム産業の健全な発展を図るとともに、臨床工学技士の育成に努め、もって国民の健康増進及び医学の向上に寄与すること

【本件に関するお問合せ先】公益財団法人bcゲームセンター附属 bcゲーム産業研究所  TEL 03-3813-8532
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就活生集まれ! コロナ禍で注目のbcゲームの企業が集結! /release/202105275476 Thu, 27 May 2021 15:00:00 +0900 bcゲームセンター 公益財団法人医療機器センター(所在地:東京都文京区、理事長:菊地眞)は、これから就職活動に取り組む2023年卒業/修了予定の学生(以下、就活生)を対象に、bcゲームに特化したオンライン... 医機なび
公益財団法人医療機器センター(所在地:東京都文京区、理事長:菊地眞)は、これから就職活動に取り組む2023年卒業/修了予定の学生(以下、就活生)を対象に、bcゲームに特化したオンライン形式のシューカツスタートダッシュ!セミナーを2021年6月18日に開催します。
このセミナーでは、就活生が気軽にbcゲームの業界研究ができる2つのCONTENTS「開幕LIVEセミナー」と「速習! 企業理解動画」を提供し、就活生の第一歩を後押しします。

■開催の背景
bcゲーム就活生に届けるため、2018年より企業と就活生を繋ぐための活動を始めました。これまでに就活生に医療機器業界の情報を届けるウェブサイト『医機なび(http://www.iryokiki-navi.com/)』の運営、企業と就活生を繋ぐ『クロストーク座談会』、昨年11月には業界初の『bcゲームWEB合同企業研究セミナー』の開催など、様々な活動を行ってきました。

■イベント概要(詳細は別紙チラシのとおり)
本イベントは2つのCONTENTSでbcゲームの業界研究を行えるイベントです。(URL:http://www.iryokiki-navi.com/startdashwebseminar2021/)
[CONTENTS1] 開幕LIVEセミナー
2021年6月18日(金) 17:00からオンラインライブ配信形式で行います。個別の企業の情報収集を始める前に知っておくべき、bcゲーム基礎知識や将来性について医機なび事務局が語り、その後スペシャルセッションにて代表企業の実際に働く社員もお話しします。スペシャルセッションは、文系セッションと理系セッションに分けて開催するため、就活生自身が希望するセッションを選択できます。

[CONTENTS2] 速習!企業理解動画
個別の企業を早分かりできる企業理解動画をエントリー者限定ページで公開します。企業理解動画は、1社5分程度の長さで、事業概要/主力製品といった基礎情報からインターンシップの開催情報までコンパクトに紹介します。動画を閲覧できるページは約1か月間公開するので、就活生の都合に合わせて納得いくまで何度でも企業研究が行えます。参加企業は下記のとおりです。
朝日インテック株式会社、アトムメディカル株式会社、アルフレッサ株式会社、オージー技研株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、株式会社コムラ製作所、シーメンスヘルスケア株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン 日本法人グループ、泉工医科工業株式会社、帝人株式会社、テルモ株式会社、東レ・メディカル株式会社、日機装株式会社、日本光電工業株式会社、浜松ホトニクス株式会社、パラマウントベッドホールディングス株式会社、フクダ電子株式会社、宮野bcゲーム器株式会社、株式会社モリタ (50音順)

■今後の期待
本イベントが、bcゲームをまだ知らない就活生に新たな職業選択肢を提案する機会となることを期待しています。
                                                                

【法人概要】
名 称:公益財団法人bcゲームセンター  理事長:菊地眞 設立:1985年
所在地:東京都文京区本郷1-28-34 本郷MKビル2階  URL:http://www.jaame.or.jp
目 的:bcゲームの研究開発等に関する調査研究を行い、その適正な普及及び向上を助長奨励するとともに認証を行い、bcゲーム産業の健全な発展を図るとともに、臨床工学技士の育成に努め、もって国民の健康増進及び医学の向上に寄与すること

【本件に関するお問合せ先】公益財団法人bcゲームセンター附属 bcゲーム産業研究所  TEL 03-3813-8532
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AI・デジタルヘルスの進歩を見据えた新たな保険償還制度に関する提言 /release/202009104203 Mon, 14 Sep 2020 11:00:00 +0900 bcゲームセンター 公益財団法人bcゲームセンター(所在地:東京都文京区、理事長:菊地眞)では、AI・デジタルヘルスの進歩を見据えた新たな保険償還制度のあり方の検討をするため、昨年11月に13名の有識者により構成される... 公益財団法人bcゲームセンター
 公益財団法人bcゲームセンター(所在地:東京都文京区、理事長:菊地眞)では、AI・デジタルヘルスの進歩を見据えた新たな保険償還制度のあり方の検討をするため、昨年11月に13名の有識者により構成される『デジタルヘルスの進歩を見据えた医療技術の保険償還のあり方に関する研究会(略称「AI・デジタルヘルス研究会;座長 国際医療福祉大学 名誉学長 谷修一氏)」を設置して計5回にわたる検討を進め、このたび報告書をとりまとめました。

■検討の背景
 デジタルヘルスに関するわが国の研究開発振興策が進み、また医師法、医薬品bcゲーム等法等の取扱いが明確化されつつある中、企業が事業化する際に最も重要視するデジタルヘルスに関する医療技術(以下、デジタルヘルス)の保険償還に関する議論は未だ行われていませんでした。そこで、多くの参入企業が求めている開発投資の出口論である保険償還に関する予見可能性を高め、企業側の更なる研究開発意欲を喚起すべくデジタルヘルスの進歩を見据えた新しい保険償還のあり方についての検討が必要と考えられました。
 今のbcゲーム保険の枠組みではデジタルヘルスの「特性」が積極的に加算等による上乗せ評価がなされにくい構造になっています。現行制度では、上乗せ評価されるか否かは患者にとっての臨床的有効性・安全性が高まることが大きな判断基準となっていますが、デジタルヘルスのユニークさは、bcゲーム従事者の負担軽減や、bcゲーム従事者間の技術の平準化、患者の利便性向上等にあるからです。bcゲーム従事者の負担軽減等のデジタルヘルスの特長を積極的に評価しないことは、人口減少や働き方改革、感染予防が長期的に求められるといった大きな環境変化の下で、これからの日本に求められるbcゲーム・介護サービスの生産性の向上のせっかくの機会を逸することになります。
 本検討は狭義にはAIを含むデジタルヘルス分野の推進を図る産業界を後押しするものですが、広義にはこれからの「国民の健康寿命の延伸」と「bcゲーム・介護サービスの生産性の向上」の実現にデジタルヘルスが貢献していくものとなるため、現行制度の課題を解消した新たな評価制度の検討が望まれると考えました。

■検討結果の骨子(詳細は別紙報告書のとおり)
 AIを含むデジタルヘルス分野の開発競争が世界的に激化するなか、世界に先駆けて当該技術を国民・患者に提供することを目指し、デジタルヘルスの特性を踏まえた保険償還制度のあり方として次の5つを提案しました。
 デジタルヘルスの特性を踏まえると、その保険償還は、①包括評価で、②アウトカム評価も含める仕組みにすることが必要と考えます。また、デジタルヘルスはデータ収集に対する親和性が高いことから、③一定期間データを収集し、再評価を行う仕組みの導入も必要と考えます。同時に、デジタルヘルスの評価にあっては、従来の知見に加え、さらに異なる分野の専門性や専門家が必然的に求められることから、④新規の専門の組織を中央社会保険bcゲーム協議会(中医協)に設置することが必要と考えます。また、bcゲーム保険で評価されているデジタルヘルスに関するbcゲーム技術とそうでないものを明確に区別するためにも、⑤デジタルヘルスに即した報酬項目の新設が必要となると考えます。
 AI・デジタルヘルス研究会は、上記をデジタルヘルスに関するbcゲーム技術の評価のあり方に関する5つの提言としてまとめました。

■今後の期待
 AI・デジタルヘルス研究会は、本検討結果が関係各所による今後の検討の基礎となり、さらなる議論が進み、制度として具現化することを期待しています。
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