法人別リリース Tue, 16 May 2023 13:15:00 +0900 hourly 1 インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「第4回インフラテクコン2023」受付開始! /release/202305155621 Tue, 16 May 2023 13:15:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2023年5月16日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今年も始まるよ!インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコン... 関係者各位
2023年5月16日
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今年も始まるよ!インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「第4回インフラテクコン2023」受付開始
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インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は2023年5月16日から、高専生を対象とする「第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023」(略:インフラテクコン)の受付を開始しました。締め切りは6月16日です。
「学びを活かして社会課題を解決するわくわく感を体験する」をコンセプトに、インフラマネジメント・メンテナンス技術や地域協働のアイデアを競うオンラインコンテストです。本コンテストを通して、高専生に「わくわく」してほしい、そして、そんな高専生のアイデアに大人たちにも「わくわく」してほしいと願っています。
 

インフラテクコン2023概要                                 
 
1)イベント名
第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023
 
2)競技概要
安心してまちに住み続ける方法と、みんなでまちやインフラを守る方法について、地域との協働や革新的な技術・アイデアを競うオンラインコンテストです。
<特徴>
“協働”を重視するコンテストのため、高専生がリーダーであることを条件として、地元自治体や地域企業、他の高専や大学などとの連携を認めています。
<対象インフラ>
公共インフラ(ネットワーク系、ハコモノ系)すべて、鉄道、橋梁、道路、電気、ガス、上下水道、通信、庁舎、学校、文化施設、空港、港湾、清掃工場等
 
3)スローガンとキャッチコピー
◆スローガン   : まちを守る。みらいを創る。
◆キャッチコピー : 繁栄か、廃退か
           街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された
           高専生 挑戦せよ!
 
4)スケジュール
・5月16日~6月16日  エントリー期間
・7月1日~10月10日  作品提出期間
・12月22日  結果発表
※今大会から1次審査をなくし、全参加チームが作品を提出できる形式に変更しました
 
5)表彰・賞金など
◆グランプリ   20万円
◆準グランプリ  10万円
◆地域賞     5万円
 以上は審査委員会による審査
◆わくわく賞
協賛団体、サポーター、一般による投票(提案内容に応じた副賞)
◆プラチナ賞
プラチナ協賛団体、後援団体から贈呈(現場見学会など授賞団体らしい副賞)
 
6)運営
主  催 : インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
       (NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム公認事業)
共  催 : NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
       一般財団法人人生100年社会デザイン財団
後  援 : 国土交通省、文部科学省、独立行政法人国立高等専門学校機構、
        独立行政法人国際協力機構、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本技術士会、
       公益社団法人日本下水道協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、
       一般社団法人持続可能な社会のための日本下水道産業連合会、
       一般社団法人日本橋梁建設協会、一般社団法人日本建設業連合会、
       一般社団法人日本建築学会、日本経済新聞社(予定)
協  力 : インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会、
       Doboku Lab.
 
背景                                            
 
 日本では今、多くのインフラが老朽化し、更新投資の増大が見込まれています。一方、少子高齢化や人口減少、自然災害の激甚化と頻発など、変わりゆく社会課題への対応も急務です。また、所有から利用・共有へのニーズの変化も見られます。
 こうした中でインフラの役割やあり方は大きく変わっていくと考えられます。全国画一的な仕様ではなく、地域ごとのニーズや将来像を実現するための新たな価値やサービスを創造・提供するとともに、その方策としての地域共創・協働を推進する役割が求められます。
 それらを実現するプレイヤーとして、また、地域関係者のコミュニケーターとして、地域に根差した高等専門学校と、地元と技術に深い愛情を持つ高専生がキーパーソンになると考え、本コンテストを企画いたしました。
 
 
 

(お問い合わせ先)
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会事務局(アイセイ株式会社内)
03-6806-7281 / info@infratechcon.com / 東京都荒川区西日暮里2-40-3
担当:岩佐、岡野
 
 
<参考資料>インフラテクコン2022の結果                           
 
2022大会では19チームからの応募がありました。(学校名50音順)
 
01.大畑・早坂Lab(豊田高専)【わくわく賞】
 「ドローン画像を用いた橋梁点検支援システムの開発!」
02.もとす防衛隊(岐阜高専)
 「公園整備を間伐材で!一石十鳥!?」
03.最先端テクノロジー同好会(旭川高専)
 「きゃどたす -CAD技術習得支援システム-」
04.オイスター☆ディザスター(呉高専)【SDGs賞】
 「牡蠣殻の可能性を信じる」
05.チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)【準グランプリ】
 「上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」」
06.オラにチカラを分けてくれ~ッ!(香川高専)
 「ジム発電」
07.TM.KASSY(石川高専)【地域賞】
 「ハイちゃんつなぐんです」
08.Kisara`s(木更津高専)
 「インフラの擬人化」
09.JAM(明石高専)
 「いつでもそくりょうだいさくせん!」
10.Plus Ultra(明石高専)
 「ニューラルネットワークを用いた水質の異常感知システムの導入」
11.KCCT(神戸高専)
 「プラズマアクチュエータによる鉄道車両走行時の燃費向上」
12.砂防with折紙(福井高専)【グランプリ】
 「日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案」
13.チームまつえ(松江高専)
 「上下水道みまもるさん~AIによる水道自動管理システム~」
14.スマートヒートポンプ(福井高専)
 「水力を使った冷暖房システムと冷蔵庫」
15.Parkっと!プロピュア(徳山高専)【チャレンジ賞】
 「次世代のCo-縁(公園)、その名もハコーエン」
16.けんせつ野郎&小町(徳山高専)【地域賞】
 「いつでも、どこでも、何度でも。~フラNaviによる現場見学のすゝめ~」
17.Be-Mice(長岡高専)【地域賞】
 「はしおし!」
18.acci(長岡高専)
 「wateroson」
19.Geszon(長岡高専)
 「「え、送料安くね!」「そりゃ、Geszonだから!?」」
 
以上
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高専生がインフラの課題解決に挑むインフラテクコンの「プラチナ賞」「わくわく賞」発表! /release/202302273283 Mon, 27 Feb 2023 12:00:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2023年2月27日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 企業が選ぶ「プラチナ賞」、みんなが選ぶ「わくわく賞」発表! 高専生... 関係者各位
2023年2月27日
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企業が選ぶ「プラチナ賞」、みんなが選ぶ「わくわく賞」発表!
高専生が競う「第3回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2022」表彰式&交流会を開催!―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は2/24(金)に3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)において、高専生が社会課題を解決するアイデアを競う「第3回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2022」(インフラテクコン)の表彰式と交流会を開催しました。
 
インフラテクコンの本選では、高専生が仕上げた「作品」(プレゼン動画やポスター等)の実現可能性や斬新さなどを審査委員が多面的に評価します。そのほか、協賛企業・関係団体が授与する「プラチナ賞」(旧企業賞)があり、さらに今大会から一般投票で選ぶ「わくわく賞」も創設しました。
 
表彰式では、「プラチナ賞」「わくわく賞」の結果を発表するとともに、すでに結果を公表していた本選の入賞チームと合わせ、表彰状と副賞を授与しました。
 
交流会には高専12チームが参加し、「作品」の展示およびプレゼンテーションを行ったほか、協賛企業・関係団体がブース出展を行いました。また、土木漫才師「元気丸」が土木漫才で盛り上げてくれました。
 
なお、第4回大会は5/16(火)からエントリーを開始します。多くの高専チームからの挑戦をお待ちしています!
 
■本選の表彰式
 
 入賞した下記8チームに表彰状とトロフィーを授与しました。
 
 ・グランプリ 砂防with折紙(福井高専)
  (タイトル)日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案
  
グランプリを受賞した福井高専の砂防with折紙にインフラテクコン実行委員会の中川委員長(写真左)から表彰状とトロフィーが手渡されました
 
 ・準グランプリ
  チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)
    (タイトル)上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」
 
 ・地域賞
  TM.KASSY(石川高専)
  (タイトル)ハイちゃんつなぐんです
  けんせつ野郎&小町(徳山高専)
  (タイトル)いつでも、どこでも、何度でも。~フラNaviによる現場見学のすゝめ~
  Be-Mice(長岡高専)
  (タイトル)はしおし!
 
 ・チャレンジ賞
  Parkっと!プロピュア(徳山高専)
  (タイトル)次世代のCo-縁(公園)、その名もハコーエン
  Geszon(長岡高専)
  (タイトル)「え、送料安くね!」「そりゃ、Geszonだから!?」
 
 ・SDGs賞
  オイスター☆ディザスター(呉高専)
  (タイトル)牡蠣殻の可能性を信じる
 
 
■わくわく賞
 
 今大会から創設した、一般の方の投票で選ぶ「わくわく賞」は、下記チームに決定しました。
 
 ・大畑・早坂Lab(豊田高専)
  (タイトル)ドローン画像を用いた橋梁点検支援システムの開発!
   
わくわく賞を受賞した豊田高専の大畑・早坂Labに後援団体を代表して国立高等専門学校機構の谷口理事長(写真左)から表彰状とトロフィーが手渡されました
 
 

表彰式の集合写真
 
 
■プラチナ賞(旧企業賞)
 
 協賛企業・関係団体が選ぶ「プラチナ賞」は下記チームに決定しました。
 
・大畑・早坂Lab(豊田高専)
  古河電気工業株式会社、日本管財株式会社、公益社団法人日本技術士会、株式会社熊谷組
・もとす防衛隊(岐阜高専)
  佐藤工業株式会社、株式会社ガイアート
・最先端テクノロジー同好会(旭川高専)
  株式会社奥村組
・オイスター☆ディザスター(呉高専)
  株式会社フソウ、下水道広報プラットホーム(GKP賞)、公益社団法人日本技術士会
・チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)
  株式会社フソウ、東日本高速道路株式会社、下水道広報プラットホーム(GKP大賞)、
  公益社団法人日本技術士会
・TM.KASSY(石川高専)
  佐藤工業株式会社、東日本高速道路株式会社、一般社団法人日本橋梁建設協会
・Kisara`s(木更津高専)
  一般財団法人経済調査会
・Plus Ultra(明石高専)
  株式会社水土技術研究所
・KCCT(神戸高専)
  東日本旅客鉄道株式会社
・砂防with折紙(福井高専)
  東日本旅客鉄道株式会社
・チームまつえ(松江高専)
  株式会社水土技術研究所
・スマートヒートポンプ(福井高専)
  佐藤工業株式会社、株式会社ガイアート
・Parkっと!プロピュア(徳山高専)
  株式会社ガイアート
・けんせつ野郎&小町(徳山高専)
  佐藤工業株式会社、下水道広報プラットホーム(GKP広報賞)
・Be-Mice(長岡高専)
  佐藤工業株式会社、東日本高速道路株式会社、公益社団法人日本技術士会、株式会社熊谷組
・acci(長岡高専)
  株式会社水土技術研究所
・Geszon(長岡高専)
  株式会社ガイアート、下水道広報プラットホーム(GKP賞)、東日本旅客鉄道株式会社
 
■交流会
高専12チームが参加し、「作品」の展示およびプレゼンテーションを行ったほか、協賛企業・関係団体がブース出展を行いました。また、土木漫才師「元気丸」が土木漫才で盛り上げてくれました。

交流会はたくさんの高専生と協賛企業の方々でにぎわいました
 

高専生も工夫を凝らしたブースでインフラマネジメントのアイデアをアピール!
 

高専生と企業の交流も深まりました
 

土木漫才師「元気丸」(後列の2人)は出身校の呉高専の学生たちと出会えました
 
 
■第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2023
 
 次回大会の開催概要が決まりました。審査方法を変更し、これまでの2段階審査から1段階審査とします。これに伴い、エントリーから作品提出までの期間が長くなります。ぜひ、多くの高専チームの挑戦をお待ちしています!
 <スケジュール>
  エントリー 5/16~6/16
  作品提出 7/1~10/10 ※作品とは提案概要書とプレゼンテーション動画のことです
  結果発表 12/22
以上
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高専生が社会課題解決のアイデアを競う「インフラテクコン2022」の入賞作品が決定 /release/202212191406 Wed, 21 Dec 2022 10:00:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2022年12月21日   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   インフラテクコン2022の入賞作品が決定 グ... 関係者各位
2022年12月21日
 
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インフラテクコン2022の入賞作品が決定 グランプリは福井高専のチーム「砂防with折紙」
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「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト 2022」は審査委員による最終審査が行われ、入賞作品として8チームを決定いたしました。
3回目の開催となった今回は、19 チーム・13 校が応募してくださいました。このうち最終審査の対象となったのは、一次審査を通過して最終審査に進出した 11 チーム・8校。これらの中からグランプリ(旧最優秀賞)、準グランプリ(旧優秀賞)、地域賞、および今年は新たにチャレンジ賞とSDGs賞も選出しました。
2023年2月24日(金)には、授賞式&交流会を都内にて開催します。当日は協賛企業やわくわく応援隊※の投票で決まる「わくわく賞」、協賛企業独自のオリジナル賞の発表もありますので、ぜひお越しください。
※わくわく応援隊:インフラテクコンの趣旨に賛同していただける個人、インフラマネジメントを盛り上げたい個人で登録いただいた方が隊員です
 
 
●グランプリ
チーム名 砂防with折紙(福井高専)
テーマ  日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案
提案概要 日本最古の砂防ダムから折紙を用いた新しい地下貯水工法の提案



(プレゼン動画より。以下同)
 
●準グランプリ
チーム名 チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)
テーマ  上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」
提案概要 上下水道管を含んだ地中インフラの可視化・DX化



 
 
●地域賞
チーム名 TM.KASSY(石川高専)
テーマ  ハイちゃんつなぐんです
提案概要 災害や空き家からの廃材、間伐材で簡易インフラ復旧の検討
 
 
 
 
チーム名 けんせつ野郎&小町(徳山高専)
テーマ  いつでも、どこでも、何度でも。~フラNaviによる現場見学のすゝめ~
提案概要 地域のインフラ人材確保のための総合情報サイト~現場のチカラ~
 
 
 
チーム名 Be-Mice(長岡高専)
テーマ  はしおし!
提案概要 地域のインフラ人材確保のための総合情報サイト~現場のチカラ~
 

 
 
●チャレンジ賞
チーム名 Parkっと!プロピュア(徳山高専)
テーマ  次世代のCo-縁(公園)、その名もハコーエン
提案概要 ピンチはチャンス!電話ボックスがもたらす公園のイノベーション
 

 
 
チーム名 Geszon(長岡高専)
テーマ  「え、送料安くね!」「そりゃ、Geszonだから!?」
提案概要 下水道を物流の幹線として利用することで、維持管理費を生み出す
 

 
●SDGs賞
チーム名 オイスター☆ディザスター(呉高専)
テーマ  牡蠣殻の可能性を信じる
提案概要 牡蠣殻を用いた平常時・災害時の下水処理とアクアポニックス

 
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■応募作品はインフラテクコンサイトにて公開しています。
https://infratechcon.com/result/final-judging/
■2023年2月24日(金)に表彰式&交流会を開催します。当日は協賛企業やわくわく応援隊※の投票で決まる「わくわく賞」、協賛企業独自のオリジナル賞の発表も予定しております。
会 場:アーツ千代田 3331(東京都千代田区)
参加費:無料
※わくわく応援隊:インフラテクコンの趣旨に賛同していただける個人、インフラマネジメントを盛り上げたい個人で登録いただいた方が隊員です
注:新型コロナウイルス感染状況によって変更する可能性があります
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<インフラテクコン2022>最終審査作品公開!一般投票もできるわくわく賞も始まる! /release/202211119673 Fri, 11 Nov 2022 17:39:13 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2022年11月11日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第 3 回 「インフラテクコン」 最終審査作品公開 わくわく応援... 関係者各位
2022年11月11日
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第 3 回 「インフラテクコン」 最終審査作品公開 わくわく応援隊に入って、投票しよう! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
高専向けコンテスト“第 3 回 「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」”(インフラテクコン)の最終審査11チーム・自由参加枠2チームの作品を公開しました。公園・水道・橋梁など、様々な課題を解決するアイデアが揃いました。
今年度からは、もっとも「わくわく」させてくれた作品に贈る「わくわく賞」を創設しました。これまで投票できるのは協賛団体だけでしたが、わくわく応援隊へ入れば個人でも投票できるようになり、応援を形にかえることができます。皆様のご参加をお待ちしています。
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■わくわく応援隊とわくわく賞について
https://infratechcon.com/wakuwaku/
 
■最終審査・自由参加枠作品
提案概要書とプレゼン動画により審査を行います。
https://infratechcon.com/result/final-judging/
 
■最終審査通過チーム
※エントリー順
※全文はインフラテクコンのホームページよりご覧いただけます。
https://infratechcon.com/team/
 
チーム名:もとす防衛隊(岐阜高専)
提案名:公園整備を間伐材で!一石十鳥!?
提案概要:岐阜圏域での森林面積が1位の本巣市において、間伐材を利用した公園整備を行うことによって森林機能の発揮を促進し、地球温暖化を防止する。間伐から間伐材利用までを地域内で完結させることで,地域内循環型社会や地域住民への啓発による地球温暖化への興味関心の促進にもつなげる。
 
チーム名:オイスター☆ディザスター(呉高専)
提案名:牡蠣殻の可能性を信じる
提案概要:「地域問題と水インフラを掛け合わせた地域密着型インフラ」をコンセプトとし地域問題である牡蠣殻(廃棄物)を活用して、下水処理に必要な電力の大幅な削減と、藻類槽を活用した魚の養殖、処理水による作物生産のシステムを提案する。
 
チーム名:チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)
提案名:上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」
提案概要:「紙図面からの3D上下水道管の作成機能」「デジタル図面からの3D上下水道管の作成機能」「3D上下水道管の表示機能」「現場における3D上下水道管の登録機能」を持つ上下水道3Dプラットフォームにより、上下水道管など地中インフラを一元管理できる「スマート・ライフライン」を提案する。
 
チーム名:TM.KASSY(石川高専)
提案名:ハイちゃんつなぐんです
提案概要:空き家の増加と、災害発生時に小規模な道路は復旧が遅いという課題の解決方法を提案する。空き家処分等によって発生した廃材を再利用して簡易的な道路をつくり、災害への早期復興を目指す。
 
チーム名:KCCT(神戸高専)
提案名:プラズマアクチュエータによる鉄道車両走行時の燃費向上
提案概要:鉄道車両の一部改修による燃費向上の手法を提案する。プラズマアクチュエータと呼ばれる次世代の気流制御デバイスを用いることで、車両走行時の空気抵抗を抑制し、安価に、そしてコンパクトに鉄道車両の燃費向上を目指す。
 
チーム名:砂防with折紙(福井高専)
提案名:日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案
提案概要:戦国時代の城下町として栄えた福井市の一乗谷の3Dモデルと流体数値シミュレーションCFDを用いて、かつて敵からの襲来を防ぐため建造された上城戸(土塁)の洪水対策の効果を明らかにする。また、透過型砂防ダムと遊水池を組み合わせた新たな地下貯水システムを提案する。
 
チーム名:スマートヒートポンプ(福井高専)
提案名:水力を使った冷暖房システムと冷蔵庫
提案概要:水力を利用した冷暖房システムと冷蔵庫を提案する。国内に分散する小水力をそのままヒートポンプに利用することによって、多くの熱エネルギーが利用できる。
 
チーム名:Parkっと!プロピュア(徳山高専)
提案名:次世代のCo-縁(公園)、その名もハコーエン
提案概要:廃棄物として増え続けることが想定される“電話ボックス”を活用し、身近なインフラである公園に新たな価値を生み出す。写真スポットに変身させたり、防災拠点としての物資保管庫として活用することで、地域のコミュニティを形成し、地域の人々の縁を結びつける。
 
チーム名:けんせつ野郎&小町(徳山高専)
提案名:いつでも、どこでも、何度でも。~フラNaviによる現場見学のすゝめ~
提案概要:現場見学を通じてインフラ人材を確保・育成するための現場見学総合情報サイト(通称:フラNavi)を提案する。見学回数や内容に応じたポイントを付与することで、自学自習を促すとともに、地域の企業・官公庁のPR、地元の学生との交流、現場の士気向上などにつなげる。
 
チーム名:Be-Mice(長岡高専)
提案名:はしおし!
提案概要:「はしおし」は、様々な世代に建設業界やインフラメンテナンスに興味を持ってもらうために開催する市⺠向けの体験型イベントである。
 
チーム名:Geszon(長岡高専)
提案名:「え、送料安くね!」「そりゃ、Geszonだから!?」
提案概要:都市部に張り巡らされた下水道を利用した新しい物流システムを提案する。雨水管の中にAmazonの倉庫のようなものを構築し、ロボットやレール、ベルトコンベヤーなどでモノを輸送する。渋滞がなく、物流が高効率化されてCO2排出量を抑制でき、管路使用料を下水道の維持管理費に充当できる。
 
■自由参加枠チーム
チーム名:大畑・早坂Lab(豊田高専)
提案名:ドローン画像を用いた橋梁点検支援システムの開発!
提案概要:ドローンやカメラで撮影した写真から劣化度合をAIで推論した結果を自動で出力するウェブアプリケーション。豊田市の橋梁点検写真(約1万枚)を用いて開発した。現状の正解率は62.3%であり第二候補まで含めると72.3%まで達成した。
 
チーム名:最先端テクノロジー同好会(旭川高専)
提案名:きゃどたす -CAD技術習得支援システム-
提案概要:インフラを支えるエンジニア(インフラのインフラ)を育てるシステム。CADソフトの操作方法から簡単なモノ作りまでの製作手順をアニメーションで表示する。オプションをONにした状態でモデリングをすると、分野に合わせた独自のコンテンツを追加することも可能。word形式で操作手順を出力することが出来、内部向けの資料作成も補助できる。
 
全文はHPよりご確認ください。
 
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■今後の予定
12月12日(月) わくわく賞 投票締切
12月21日(水) 最終審査 結果発表
2月24日(金) 高専「インフラテクコン2022」交流会 (都内でリアル開催の予定)
 
■その他の関連イベント
<社会インフラテック>
・自治体・団体・アカデミックゾーンにてブース参加(12月7日(水)~9日(金)
・セミナー「高専生が経営トップに聞くインフラメンテナンス」(12月7日(水) 15:50~17:00)
<エコプロ>
・セミナー「漫才師元気丸が聞く!教えて高専生」(12月9日(金)11:10~12:00)
 ※社会インフラテックとエコプロは東京ビッグサイトにて、同時開催
 
 
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高専生が社会課題の解決に挑む第3回インフラテクコン一次審査の結果発表 /release/202208225326 Mon, 22 Aug 2022 14:00:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2022年8月22日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第 3 回インフラテクコン 一次審査の結果発表 最終審査に進む 1... 関係者各位
2022年8月22日
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第 3 回インフラテクコン 一次審査の結果発表 最終審査に進む 11 チームを決定! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は、高専向けコンテスト「第 3 回インフラ
マネジメントテクノロジーコンテスト 2022」(インフラテクコン)の一次審査を行い、エントリーした
19 チームのうち、最終審査に進出する 11 チームを決定いたしました。
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■一次審査通過チーム
※エントリー順
※全文はインフラテクコンのホームページよりご覧いただけます。
https://infratechcon.com/team/
 
チーム名:もとす防衛隊(岐阜高専)
提案名:公園整備を間伐材で!一石十鳥!?
提案概要:岐阜圏域での森林面積が1位の本巣市において、間伐材を利用した公園整備を行うことによって森林機能の発揮を促進し、地球温暖化を防止する。間伐から間伐材利用までを地域内で完結させることで,地域内循環型社会や地域住民への啓発による地球温暖化への興味関心の促進にもつなげる。
 
チーム名:オイスター☆ディザスター(呉高専)
提案名:牡蠣殻の可能性を信じる
提案概要:「地域問題と水インフラを掛け合わせた地域密着型インフラ」をコンセプトとし地域問題である牡蠣殻(廃棄物)を活用して、下水処理に必要な電力の大幅な削減と、藻類槽を活用した魚の養殖、処理水による作物生産のシステムを提案する。
 
チーム名:チームぽんぽんぽんきち2.0(旭川高専)
提案名:上下水道3Dプラットフォームから始める「スマート・ライフライン」
提案概要:「紙図面からの3D上下水道管の作成機能」「デジタル図面からの3D上下水道管の作成機能」「3D上下水道管の表示機能」「現場における3D上下水道管の登録機能」を持つ上下水道3Dプラットフォームにより、上下水道管など地中インフラを一元管理できる「スマート・ライフライン」を提案する。
 
チーム名:TM.KASSY(石川高専)
提案名:ハイちゃんつなぐんです
提案概要:空き家の増加と、災害発生時に小規模な道路は復旧が遅いという課題の解決方法を提案する。空き家処分等によって発生した廃材を再利用して簡易的な道路をつくり、災害への早期復興を目指す。
 
チーム名:KCCT(神戸高専)
提案名:プラズマアクチュエータによる鉄道車両走行時の燃費向上
提案概要:鉄道車両の一部改修による燃費向上の手法を提案する。プラズマアクチュエータと呼ばれる次世代の気流制御デバイスを用いることで、車両走行時の空気抵抗を抑制し、安価に、そしてコンパクトに鉄道車両の燃費向上を目指す。
 
チーム名:砂防with折紙(福井高専)
提案名:日本最古の透過型砂防堰堤の発見と新しい遊水池の計画手法の提案
提案概要:戦国時代の城下町として栄えた福井市の一乗谷の3Dモデルと流体数値シミュレーションCFDを用いて、かつて敵からの襲来を防ぐため建造された上城戸(土塁)の洪水対策の効果を明らかにする。また、透過型砂防ダムと遊水池を組み合わせた新たな地下貯水システムを提案する。
 
チーム名:スマートヒートポンプ(福井高専)
提案名:水力を使った冷暖房システムと冷蔵庫
提案概要:水力を利用した冷暖房システムと冷蔵庫を提案する。国内に分散する小水力をそのままヒートポンプに利用することによって、多くの熱エネルギーが利用できる。
 
チーム名:Parkっと!プロピュア(徳山高専)
提案名:次世代のCo-縁(公園)、その名もハコーエン
提案概要:廃棄物として増え続けることが想定される“電話ボックス”を活用し、身近なインフラである公園に新たな価値を生み出す。写真スポットに変身させたり、防災拠点としての物資保管庫として活用することで、地域のコミュニティを形成し、地域の人々の縁を結びつける。
 
チーム名:けんせつ野郎&小町(徳山高専)
提案名:いつでも、どこでも、何度でも。~フラNaviによる現場見学のすゝめ~
提案概要:現場見学を通じてインフラ人材を確保・育成するための現場見学総合情報サイト(通称:フラNavi)を提案する。見学回数や内容に応じたポイントを付与することで、自学自習を促すとともに、地域の企業・官公庁のPR、地元の学生との交流、現場の士気向上などにつなげる。
 
チーム名:Be-Mice(長岡高専)
提案名:はしおし!
提案概要:「はしおし」は、様々な世代に建設業界やインフラメンテナンスに興味を持ってもらうために開催する市⺠向けの体験型イベントである。
 
チーム名:Geszon(長岡高専)
提案名:「え、送料安くね!」「そりゃ、Geszonだから!?」
提案概要:都市部に張り巡らされた下水道を利用した全く新しい物流システムを提案する。主に雨水管の中にAmazonの倉庫のようなものを構築し、ロボットやレール、ベルトコンベヤーなどでモノを輸送する。渋滞がなく、物流が高効率化されてCO2排出量を抑制でき、管路使用料を下水道の維持管理費に充当できる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■今後の予定
10月31日(月) 最終審査・自由参加枠 資料提出締切
11月11日(金) 作品公開
12月21日(水) 最終審査 結果発表
2月24日(金) 高専インフラテクコン交流会 (都内でリアル開催の予定)
 
なお、最終審査に進めなかったチームが本戦外で最終作品を競う自由参加枠を設けています。参加チームは随時サイトに掲載いたしますので、インフラテクコンのホームページをご確認いただけますようお願いいたします。
 
■その他の関連イベント
社会インフラテック2022(2022年12月7日(水)~9日(金)、東京ビッグサイト)にて
自治体・団体・アカデミックゾーンに参加を予定しています。
 
 
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インフラマネジメントのアイデアを待っている。高専生、挑戦せよ! /release/202205271789 Fri, 27 May 2022 10:06:48 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2022年5月27日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今年も始まるよ!インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコン... 関係者各位
2022年5月27日
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今年も始まるよ!インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「第3回インフラテクコン2022」受付開始
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会はこのほど、高専生を対象とする「第3回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2022」(略:インフラテクコン)の開催にあたり1次審査の受付を開始しました。締め切りは7月22日です。
「学びを活かして社会課題を解決するわくわく感を体験する」をコンセプトに、インフラマネジメント・メンテナンス技術や地域協働のアイデアを競うオンラインコンテストです。本コンテストを通して、高専生に「わくわく」してほしい、そして、そんな高専生のアイデアに大人たちにも「わくわく」してほしいと願っています。
 
背景                                            
 
 日本では今、多くのインフラが老朽化し、更新投資の増大が見込まれています。一方、少子高齢化や人口減少、自然災害の激甚化と頻発など、変わりゆく社会課題への対応も急務です。また、所有から利用・共有へのニーズの変化も見られます。
 こうした中でインフラの役割やあり方は大きく変わっていくと考えられます。全国画一的な仕様ではなく、地域ごとのニーズや将来像を実現するための新たな価値やサービスを創造・提供するとともに、その方策としての地域共創・協働を推進する役割が求められます。
 それらを実現するプレイヤーとして、また、地域関係者のコミュニケーターとして、地域に根差した高等専門学校と、地元と技術に深い愛情を持つ高専生がキーパーソンになると考え、本コンテストを企画いたしました。

インフラテクコン2022概要                                 
 
1)イベント名
第3回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2022
 
2)競技概要
安心してまちに住み続ける方法と、みんなでまちやインフラを守る方法について、地域との協働や革新的な技術・アイデアを競うオンラインコンテストです。
 
<特徴>
“協働”を重視するコンテストのため、高専生がリーダーであることを条件として、地元自治体や地域企業、他の高専や大学などとの連携を認めています。
 
<対象インフラ>
公共インフラ(ネットワーク系、ハコモノ系)すべて、鉄道、橋梁、道路、電気、ガス、上下水道、通信、庁舎、学校、文化施設、空港、港湾、清掃工場等
 
3)スローガンとキャッチコピー
◆スローガン   : まちを守る。みらいを創る。
◆キャッチコピー : 繁栄か、廃退か
街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された
高専生 挑戦せよ!
 
4)スケジュール
<一次審査> <最終審査> <交流会> 2022年05月23日 受付開始
2022年07月22日 受付終了
2022年08月22日 結果発表
2022年10月31日 作品受付終了
2022年11月11日 作品公開&審査
2022年12月21日 結果発表
2023年2月24日(予定)
※一次審査を通過できなかったチームも、自由参加枠で作品の提出が可能
 
5)表彰・賞金など
2022年度から最もわくわくさせてくれた提案に授与する「わくわく賞」を創設しました。より多くの方にインフラに関心を持っていただきたいとの思いから、協賛団体やサポーターのほか、一般からの投票も受け付けます。また、プラチナ協賛団体が個別に授与する「企業賞」は「プラチナ賞」に名称変更し、これらにともない昨年度までの協賛賞は廃止しました。
 
◆グランプリ   20万円
◆準グランプリ  10万円
◆地域賞     5万円
 以上は審査委員会による審査(最終審査通過チーム対象)
◆わくわく賞【新規】
協賛団体、サポーター、一般による投票(提案内容に応じた副賞。全参加チーム対象)
◆プラチナ賞(昨年度までの企業賞を名称変更)
プラチナ協賛団体による投票(提案内容に応じた副賞。全参加チーム対象)
◆奨励賞
 協賛団体による投票(提案内容に応じた副賞。1次審査未通過ながら作品をまとめた自由参加枠チーム対象)
 
6)運営
主  催 : インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
共  催 : NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会、
       一般財団法人人生100年社会デザイン財団
後  援 : 国土交通省、文部科学省、独立行政法人国立高等専門学校機構、
 (予定)    独立行政法人国際協力機構、公益社団法人土木学会、一般社団法人日本建築学会、
       一般社団法人建設コンサルタンツ協会、日本経済新聞社
協  力 : インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会、
       Doboku Lab.
 
 
<参考資料>インフラテクコン2021の結果
 
2021大会では17チームからの応募がありました。(学校名50音順)

# 高専名 チーム名 提案名 地域賞 01 旭川 チームぽんぽんぽんきち 水道管の可視化システム
 - 02 福井 風車girls 制風システムを用いた促水素社会の実現に向けて
 - 03 明石 NITAC構造解析LAB 街に発見,隠れた土木
~QRコードを用いたインフラの魅力発信に関する提案~
 - 04 石川 NAO(ナオ) 橋で繋がるSNS ハシッター
地域賞 05 福井 ダムとトンネル 汎用デジタルデバイスを用いた写真測量の研究開発
優秀賞 06 津山 田んぼの安全守り隊 泥に足を取られない無電源圧送長靴
協賛賞 07 長岡 Be-Mice はしおし
奨励賞 08 松江 学んで創れるエンジニア Generative×Transformation "ジェネトラ"
 - 09 徳山 ディバイダ 第84話 土木土木パネル大作戦☆
~もしかしてアタシ、あいつのこと…~
チーム ワーク賞 10 徳山 破竹戦隊 バッサイジャー 竹竹取る取る 首っタケ♥
 - 11 大分 OPC減らし隊 基盤材料コンクリートで持続可能な社会を目指す
 - 12 高知 からん 音波等を用いたパイプインフラの破損・詰まりおよび老朽化検知への試み
地域賞 13 呉 Team KK-LWtSR 牡蠣殻を用いた持続可能な下水道事業の提案
〜Local Waste to Sustainable Resource〜
優秀賞 14 呉/神戸 カリカリchicken 都市を支える縁の下の力持ち〜渋滞×水害なんでもござれ!?〜
最優秀賞 15 群馬 あつまれ! グンマの風 風レンズを用いた垂直軸型風車による高効率発電
 - 16 東京 東京高専は実質山梨 ドローンで空港興し大作戦!
地域賞 17 香川 烈風 ため池の保全及び有効活用に関する提案
 
以上
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【取材依頼】高専チームに会える!高専生のアイデアを聴ける! 高専インフラテクコン交流会3/11(金) /release/202203017952 Tue, 01 Mar 2022 10:14:51 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース   関係者各位 2021年3月1日 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 高専生に会える!高専生のアイデアを聴ける! 高専インフラテクコン交流会3/...  
関係者各位
2021年3月1日

――――――――――――――――――――――――――――――――――
高専生に会える!高専生のアイデアを聴ける!
高専インフラテクコン交流会3/11(金)開催決定!
高専生のプレゼン、表彰式のほか、企業賞・フォトコン結果の発表も!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は3月11日(金)に3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)において、高専向けコンテスト「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2021」(インフラテクコン)の参加者、関係者が集う「高専インフラテクコン交流会」を開催いたします。
 「『インフラ愛を深める』~会いたかった、聴きたかった~」をコンセプトに、インフラテクコンに挑戦した高専チームによるリアル&オンラインによるポスターセッションやプレゼンテーションなど、高専生と出会い、高専生のアイデアを聴ける場を提供いたします。
 また、すでに決定・発表しておりますインフラテクコン2021の表彰式をはじめ、協賛企業が選ぶ企業賞の発表、同時開催した「インフラフォトコンテスト」の結果発表も予定しています。ぜひお越しください。
 
■イベント名 : 高専インフラテクコン交流会
■キャッチコピー : インフラ愛を深める~会いたかった、聴きたかった~
■日時 : 2021年3月11日(金)10:00-17:00(予定)
■場所 : 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6-11-14)
■参加費 : 無料
■イベント内容&時間割 :
●高専チームによるポスターセッション
●高専チームによるプレゼンテーション
 (午前の部)
  10:00 開会
  10:15 チームぽんぽんぽんきち/ 旭川高専
  10:30 Be-Mice/ 長岡高専
  10:45 あつまれ!グンマの風/ 群馬高専
  11:00 ダムとトンネル/ 福井高専
  11:15 学んで創れるエンジニア/ 松江高専
 (午後の部)  15:30 烈風/ 香川高専
  15:45 田んぼの安全守り隊/ 津山高専
  16:00 Team KK-LWtSR/ 呉高専
  16:15 カリカリchicken/ 呉高専・神戸高専
●インフラテクコン2021表彰式(13:00~)
 ※インフラテクコン2021企業賞発表
●インフラフォトコンテスト結果発表&表彰式(14:50~)
●インフラフォトコンテスト作品展示
●関連団体のブース出展
(新型コロナウイルス感染状況によって変更する可能性があります)
以上
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「インフラテクコン2021」最終審査結果が出た!入賞は8チームに決定 /release/202202016857 Tue, 01 Feb 2022 12:11:42 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2022年2月1日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― インフラテクコン2021の入賞作品が決定 最優秀賞は群馬高専のチーム... 関係者各位
2022年2月1日
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
インフラテクコン2021の入賞作品が決定 最優秀賞は群馬高専のチーム「あつまれ! グンマの風」
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「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2021」の最終審査の結果、入賞作品として8チームを決定いたしました。
2回目の開催となった今回は、17チーム・15校が応募してくださいました。このうち一次審査を通過して最終審査に進出した11チーム・10校から入賞作品を決定しました。
このほか、実行委員会特別賞として、協賛企業・団体からの得票数が最多だった1チームを協賛賞に、最終審査には進出できなかったものの、自由参加枠で作品を仕上げて提出してくれた1チームを奨励賞に決定いたしました。
なお、3/11(金)には授賞式&交流会をオンライン&リアル(都内)にて開催予定です。
また、併催イベント「お世話になったインフラ写真コンテスト」の投票は2/14(月)まで受け付けておりますので、ぜひご投票下さい。
 
 
入賞 (審査委員による審査)               ※エントリーナンバー順       
 
●最優秀賞 チーム名 あつまれ! グンマの風(群馬高専)
      テーマ  風レンズを用いた垂直軸型風車による高効率発電
       提案概要 垂直軸型風車の発電効率を向上する集風装置「風レンズ」
      
       (プレゼン動画より)
_____________________________________________
 
●優秀賞  チーム名 田んぼの安全守り隊(津山高専)
      テーマ  泥に足を取られない無電源圧送長靴
      提案概要 泥中歩行の際に長靴にかかる抵抗を低減する無電源空気圧送装置
      
      (プレゼン動画より)
      _______________________________________
 
      チーム名 カリカリchicken(呉高専/神戸市立高専)
      テーマ  都市を支える縁の下の力持ち〜渋滞×水害なんでもござれ!?〜
      提案概要 雨水排水トンネルと地下バイパスの二役を担うハイブリッドなインフラ施設
      
      (プレゼン動画より)
_____________________________________________
●地域賞  チーム名 チームぽんぽんぽんきち(旭川高専)
      テーマ  水道管の可視化システム
      提案概要 スマートフォンなどに地中の水道管を3次元的に表示するシステム
      _______________________________________
      チーム名 ダムとトンネル(福井高専)
      テーマ  汎用デジタルデバイスを用いた写真測量の研究開発
      提案概要 安価なデジタルデバイスで建築物を低コストで3Dモデルとして再現
     チーム名 Team KK-LWtSR(呉高専)
      テーマ  牡蠣殻を用いた持続可能な下水道事業の提案
〜Local Waste to Sustainable Resource〜
      提案概要 省エネルギー・資源循環型の下水処理システム
      _______________________________________
      チーム名 烈風(香川高専)
      テーマ  ため池の保全及び有効活用に関する提案
      提案概要 老朽化が進むため池の保全と有効活用に関する提案
_____________________________________________
●チームワーク賞
  チーム名 破竹戦隊 バッサイジャー(徳山高専)
      テーマ  竹竹取る取る 首っタケ♥
      提案概要 「河川」を舞台に、竹と人々が「共存・共栄」するための提案
_____________________________________________
 
 
実行委員会特別賞                                           
 
●協賛賞  (協賛企業・団体からの最多得票チーム)
チーム名 Be-Mice(長岡高専)
      テーマ  はしおし
      提案概要 橋に興味を持ってもらうことを目的とした体験型イベント
_____________________________________________
●奨励賞  (自由参加枠から選出)
      チーム名 学んで創れるエンジニア(松江高専)
      テーマ  Generative×Transformation ”ジェネトラ”
      提案概要 住民参加によるまちづくり・道づくり設計手法の建設DXによる変革
 
                                              
 
■応募作品はインフラテクコンサイトにて公開しています。
https://infratechcon.com/team/
■併催イベント「お世話になったインフラ写真コンテスト」の投票は2/14まで絶賛受付中!
 https://infratechcon.com/photocon2021/
■3/11(金)にオンライン&リアルにて表彰式&交流会を開催します。当日は協賛企業・団体が選ぶ各種企業賞の発表も予定しております。
リアル会場:アーツ千代田3331(東京都千代田区)
(新型コロナウイルス感染状況によって変更する可能性があります)
 
________________________________________
 
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賞品総額10万円のインフラフォトコン開催! 高専生の「推しインフラ」写真を大募集!  /release/202112084584 Wed, 08 Dec 2021 10:00:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2021年12月吉日 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― インフラのフォトコンテスト開催決定 高専生の... 関係者各位
2021年12月吉日
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
インフラのフォトコンテスト開催決定 高専生の「推しインフラ」写真を大募集! 優秀作品は一般投票で決定!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は、高専生対象のオンラインコンテスト「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」(略:インフラテクコン)のスピンオフ企画として、フォトコンテスト「第1回インフラのある風景~お世話になったインフラ写真コンテスト~」を開催します。
インフラテクコンでは、高専生がインフラマネジメント・メンテナンス技術や地域協働のアイデアを競います。そのアイデア創出の第一歩として、まずは写真撮影を通して身近なインフラへの気づき、関心を持ってほしいとの思いで企画しました。

日頃お世話になっているインフラは?
なぜだか気になって仕方がないインフラは?
 一番好きなインフラは?
 
写真を撮ると、インフラへの興味がわき、身近に感じられてきませんか?
ぜひあなたの「推しインフラ」を紹介してください!
なお、優秀作品は一般投票で決定します。多くの皆様の投票をお待ちしております。
 
■概要                                               
 
1)イベント名:インフラのある風景~お世話になったインフラ写真コンテスト~(第1回)
2)応募方法:「推しインフラ」を探して撮影し、コメントを添えてインフラテクコンホームページ内の写真コンテストページよりお申し込みください。
※写真の加工、文字入れは自由
※タイトル:10文字以内、メッセージ:30文字以内を添えてください
3)応募・投票先:https://infratechcon.com/photocon2021/
4)賞品総額:10万円
5)スケジュール:2021年11月18日 募集・投票開始
2022年1月12日 募集締切、中間開票
2月14日 投票締切
3月11日 結果発表
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
主催 : インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
(NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム公認事業)
 
(お問い合わせ先)
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会事務局(アイセイ株式会社内)
https://www.infratechcon.com/
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高専生が社会課題の解決に挑む第2回インフラテクコン一次審査の結果発表 /release/202111012599 Mon, 01 Nov 2021 12:00:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2021年11月1日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 第2回インフラテクコン 一次審査の結果発表 最終審査に進む11チー... 関係者各位
2021年11月1日
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第2回インフラテクコン 一次審査の結果発表
最終審査に進む11チームを決定!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は、高専向けコンテスト「第2回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2021」(インフラテクコン)の一次審査を行い、エントリーした17チームのうち、最終審査に進出する11チームを決定いたしました。
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
■一次審査通過チーム
 
※エントリー順
※提案概要は高専チームから提出された資料の抜粋あるいは要約したものです。
全文はインフラテクコンのホームページよりご覧いただけます。
 https://infratechcon.com/team/
 
チーム名   チームぽんぽんぽんきち(旭川工業高等専門学校)
提案名  水道管の可視化システム提案概要
提案概要 地中に埋まっている水道管を3次元的に可視化するシステムを提案します。スマートフォンやタブレットを地面にかざすことで、地中の水道管を3次元的に表示するシステムです。さらに、簡易測量機能を付加することで、敷設した水道管の位置情報、管の材質等の3次元表示に必要なデータを現場においてデータの新規追加が容易に行えます。
 
チーム名 NITAC構造解析LAB(明石工業高等専門学校)
提案名  スマホで楽チン、バーコードをスキャンして橋を点検しよう!
提案概要 明石高専近くの市町管理橋の現地取材を通じて、橋の構造や経年劣化に対する弱点等を紹介、説明した動画を3カ国語で作成、公開し、住民参加による橋のメンテナンスを促進するとともに、外国人労働者や東南アジアやアフリカを初めとする海外発信の一助とする。住民の意識を高めるため、インセンティブ付与も併用した新たな点検システムも提案する。
 
チーム名 ダムとトンネル(福井工業高等専門学校)
提案名  汎用デジタルデバイスを用いた写真測量の研究開発
提案概要 写真測量において数ミリの測定誤差で3Dモデルを再現するためには、高価な3Dレーザースキャナーによる手法が必要となる。また、実務では、高精度の3Dモデルの新たな活用方法が検討されている。そこで、私達は安価なデジタルデバイスのみを用いて、既存の建築物を低コストで3Dモデルとして再現し、新たな3Dモデルの活用方法を開発する。
 
チーム名 田んぼの安全守り隊(津山工業高等専門学校)
提案名  泥に足を取られない無電源圧送長靴
提案概要 水害等の非難時や捜索時、水田での作業等の泥中歩行の際に長靴にかかる抵抗を低減するた、め、無電源空気圧送装置によって、足の引き上げの際に長靴底面に生じる真空圧を相殺するというアイデアだ。これにより、おじちゃん、おばあちゃんが楽にお米を作れるようになったり、水害の際に助かる命が少しでも多くなればいいなと思っている。
 
チーム名 Be-Mice(長岡工業高等専門学校)
提案名  はしおし
提案概要 老朽化が激しい橋が増え、その維持管理が難しくなり、就業人口の減少も影響し今後より一層厳しいものとなることでしょう。行政だけではなく、そこに住んでいる住人が『橋』という遺産に興味を持ち、みんなで維持管理をしていく必要があります。今回はその第1歩として、橋に興味を持ってもらうことを目的とした、体験型イベントを開催します!
 
チーム名 ディバイダ(徳山工業高等専門学校)
提案名  第84話 土木土木パネル大作戦☆~もしかしてアタシ、あいつのこと…~
提案概要 橋上の交通規制によって増える利用者の「苦痛な」時間に対するマイナスの感情を「楽しく」+「へぇ~」という”学びの時間”に変えるためのアイデアである。橋の再生工事や土木そのものに対する正しい理解や現場スタッフと利用者のコミュニケーションを促す。結果的に利用者の満足度向上に加え、現場スタッフや管理者の“やりがい”にも貢献する。
 
チーム名 破竹戦隊 バッサイジャー(徳山工業高等専門学校)
提案名  竹竹取る取る 首っタケ※(※はハートマーク)
提案概要 「攻め」と「守り」の2つの要素アイデアを結集した。「攻め」とは、子どもたち遊び/学びと風情の『創造』であり、水辺空間における竹を使った遊具、水質改善にも期待した水車、竹ライトアップの提案である。また、「守り」とは、護岸や河床の『保全』を意味しており、河川における竹蛇篭の活用および中性固化剤を用いた竹筋水制ブロックの提案である。
 
チーム名 Team KK-LWtSR(呉工業高等専門学校)
提案名  牡蠣殻を用いた持続可能な下水道事業の提案 〜Local Waste to Sustainable Resource〜
提案概要 藻類の活用などで下水処理の電力使用量の大幅削減と、栄養塩除去(高度処理)を目指す。処理槽内には広島県で課題となっている牡蠣殻(廃棄物)のいかだを浮かべることで下水処理を効率化し、沿岸地域では牡蠣の生産も狙う。現状の沈殿槽は人工湿地に改良し、「じゅんかん育ち」作物と再生水の同時生産を行う。災害時用の簡易な牡蠣殻散水ろ床も提案する。
 
チーム名 カリカリchicken(呉工業高等専門学校/神戸市立工業高等専門学校)
提案名  都市を支える縁の下の力持ち〜渋滞×水害なんでもござれ!?〜
提案概要 提案するシステムは、浸水被害を食い止める役割を持つ雨水排水トンネルと交通渋滞緩和の為の地下バイパスの二役を担うハイブリッドなインフラ施設です。昨年度は夢のある技術として提案しましたが、今年度は費用便益分析などによってその現実性についても再考し、デジタル技術の導入によるスマートライフラインの構築も視野に入れながら考えました!
 
チーム名 あつまれ! グンマの風(群馬工業高等専門学校)
提案名  風レンズを用いた垂直軸型風車による高効率発電
提案概要 小型の垂直軸型風車に風レンズという集風装置を取り付けることで発電効率を向上させます。風レンズはディフューザ(拡大管)部分と出口のツバによる渦によって後方の圧力を低下させ、前方から流れを引き込むことにより風速を増加させます。これにより、小型垂直軸風車を地域の分散型発電や災害時の緊急電源として活用するためのインフラを整備します。
 
チーム名 烈風(香川高専)
提案名  ため池の保全及び有効活用に関する提案
提案概要 斉の宰相・管中が「善よく国を治める者は、必ずまず水を治める」と述べたように、治水は国民生活の安定と国家の繁栄に繋がる礎である。香川県は古来より水不足に悩まされ、ため池を作る事、香川用水を建設する事により水不足を解決してきた。今、ため池の老朽化が進んできている。故に本提案ではため池の保全及び有効活用に関する提案を行う。
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■今後の予定
12月20日  最終審査 資料提出締切
 2月  1日  最終審査 結果発表
 3月11日  表彰式を兼ねた交流会(於:3331 Arts Chiyoda/東京都千代田)
 
なお、最終審査に進めなかったチームが本戦外で最終作品を競う自由参加枠を設けています。参加チームは随時サイトに掲載いたしますので、インフラテクコンのホームページをご確認いただけますようお願いいたします。
 
■その他の関連イベント
社会インフラテック2021に参加しますので、ぜひお越しください。
1)自治体・団体・アカデミックゾーンに出展します(12月8日~10日、東京ビッグサイト東ホール)
2)カンファレンスステージで前回大会の入賞チームの学生たち、およびインフラテクコン後援団体や協賛企業の幹部、審査員らによるトークセッションを行います。(要事前登録)
・12月8日(水)14:10~15:00
 <テーマ>インフラマネジメントの未来を託す若手人材への期待
  東日本旅客鉄道 代表取締役副社長 伊勢 勝巳氏
  徳山工業高等専門学校 土木建築工学科教授 海田 辰将氏
  司会:インフラテクコン実行委員会委員長 中川 均氏
・12月10日(金)10:30~12:00
 <テーマ>インフラテクコンの作品から見えるビジネスモデル
  東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系 小又 寛也氏、榎本 拓海氏
  筑波大学 博士前期課程理工情報生命学術院 横山 巧氏
  国立高等専門学校機構 理事長 谷口功氏
  甲南女子学園理事 近藤 三津枝氏
  司会:インフラテクコン実行委員会イベント企画運営部会 本間 順氏、逸見 茜氏
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高専生対象のインフラマネジメントコンテスト 「インフラテクコン2021」開催します! /release/202107268144 Tue, 27 Jul 2021 09:00:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2021年7月吉日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「インフラ... 関係者各位
2021年7月吉日
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インフラマネジメントをテーマとした高専生対象のコンテスト 「インフラテクコン2021」開催決定 本科1・2年生限定の動画まつりも併催
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インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は、高専生を対象に、インフラマネジメント・メンテナンス技術や地域協働のアイデアを競うオンラインコンテスト「第2回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2021」(略:インフラテクコン)を開催します。
今年から本科1・2年生限定の動画まつりも併催します。
 
※インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会インフラマネジメント研究部会、および土木技術者を中心とするNPO法人シビルNPO連携プラットフォーム(公益社団法人土木学会100周年を記念して発足)を母体とし、インフラマネジメントに関心のあるメンバーで構成されています
 
■背景                                            
 
  日本では今、多くのインフラが老朽化し、更新投資の増大が見込まれています。一方、少子高齢化や人口減少、自然災害の激甚化と頻発など、変わりゆく社会課題への対応も急務です。また、所有から利用・共有へのニーズの変化も見られます。
 こうした中でインフラの役割やあり方は大きく変わっていくと考えられます。全国画一的な仕様ではなく、地域ごとのニーズや将来像を実現するための新たな価値やサービスを創造・提供するとともに、その方策としての地域共創・協働を推進する役割が求められるのではないでしょうか。
 それらを実現するプレイヤーとして、また、地域関係者のコミュニケーターとして、地域に根差した高等専門学校と、地元と技術に深い愛情を持つ高専生がキーパーソンになると考え、本コンテストを企画いたしました。
 
■インフラテクコン2021概要                                 
 
1)イベント名
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト2021(第2回)
 
2)競技概要
安心してまちに住み続ける方法と、みんなでまちやインフラを守る方法について、地域との協働や革新的な技術・アイデアを競うオンラインコンテストです。
 
<特徴>
“協働”を重視するコンテストのため、高専生がリーダーであることを条件として、地元自治体や地域企業、多方などとの連携を認めています。
 
<対象インフラ>
公共インフラ(ネットワーク系、ハコモノ系)すべて
鉄道、橋梁、道路、電気、ガス、上下水道、通信、庁舎、学校、文化施設、空港、港湾、清掃工場など
 
3)スローガンとキャッチコピー
 
<スローガン>
まちを守る。みらいを創る。
 
<キャッチコピー>
繁栄か、廃退か
街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された
高専生 挑戦せよ!
 
4)スケジュール
<一次審査> <最終審査> 2021年08月02日 募集開始
2021年10月04日 資料提出締切
2021年11月01日 結果発表
2021年12月20日 資料提出締切
2022年02月01日 結果発表
※一次審査を通過できなかったチームも、自由参加枠で作品の提出が可能
 
5)賞金など
最優秀賞 20万円
優秀賞  10万円
地域賞  5万円
※協賛企業からの企業賞もあります。企業賞は応募全作品が対象です。
※自由参加枠で提出された作品には、協賛企業の審査により奨励賞が授与されます
 
6)運営
主催 : インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
     (NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム公認事業)
共催 : NPO法人社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会
     一般財団法人人生100年社会デザイン財団
後援 : 国土交通省
     独立行政法人国立高等専門学校機構
     公益社団法人土木学会
     一般社団法人建設コンサルタンツ協会
     一般社団法人日本橋梁建設協会    (2021年7月27日現在) 
協力 : 日本ファシリティマネジメント協会
     インフラメンテナンス国民会議市民参画フォーラム
 
■インフラテクコン動画まつり2021概要                                 
 
1)イベント名
 
インフラテクコンスピンオフ企画
夏休みだよ、テクコン動画まつり
 
2)参加資格
 
高等専門学校本科1・2年生
 
3)概要
 
「インフラテクコンに参加してみたいけど、アイデアをまとめ切れるか心配…」。そんな本科1・2年生限定の、1分間の動画まつりです。
 インフラの課題をとらえた1分間の動画をウエブにアップしてもらい、「いいね」の獲得数を競います。
 
4)スケジュール
 
動画募集期間    2021年08月02日~08月31日
「いいね」受付期間 2021年08月02日~09月13日
優勝者決定     2021年10月04日
 
5)優勝賞品
 
Vlog用カメラ
 
6)運営
 
主催 : インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
     (NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム公認事業)
 
 
________________________________________
 
(お問い合わせ先)
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会事務局(アイセイ株式会社内)
https://www.infratechcon.com/
 
 
<参考資料>インフラテクコン2020の結果
 
2020大会では30チームからの応募がありました。

# 高専名 チーム名 提案名 地域賞 01 阿南 WEJOKA (ウィジョカ) 下⽔道未整備地区の逆襲 -合併処理浄化槽に付加価値を-
- 02 阿南 阿南事変 ASPHALT55-道路管理の変革を求めて-
- 03 阿南 仲良し3人組 ライフラインお助け色分けマップ
地域賞 04 石川 津幡メンテロズ 橋梁きずなプロジェクト
- 05 沖縄 えぬたま 観光・高速バスの車内の気流制御による感染防止
- 06 香川 雄風 香川県民のための土木リテラシー向上に向けての提案
- 07 木更津 c.Moai 街灯の色を利用した避難警告の周知
優秀賞 08 木更津 NITKCs ⽊更津市における冠⽔情報通知システム
- 09 岐阜 土木を愛する4 人組 最新動画技術を用いた現場見学体験
- 10 熊本 コンクリート界のナイチンゲール コンクリート診断のニューウェーブ
- 11 呉 3本の矢 地下バイパスと排水路ハイブリット型トンネル(SMART Tunnel)の日本における応用
奨励賞 12 呉 Kure SWGT ローテク下水処理システムで資源をフル活用!
- 13 呉 ティエラ 道路や公園の点検における自治会の参加
- 14 津山 水路の安全を守り隊 生物模倣式長靴と魚眼カメラによる水路展開図の作成
最優秀賞 15 徳山 わくわくピーナッツ ICT+スマホゲームによる気付けばインフラメンテ依存症!?
- 16 徳山 エンゼルランプ 水道管、みえる化な?
地域賞 17 長岡 Be-mice Cool Snowman
- 18 長岡 REBORN 提案名 取り外し可能な携帯型リボンロッドの開発
- 19 長岡 quAnTeT センサを用いたはつり体積・深さの定量化手法の開発
- 20 長野 Naokiと愉快な仲間たち 「敵は郊外にあり 」 ~長野市中心市街地を対象として~
- 21 八戸 インフラエンサー 脱OPC化インフラ計画
- 22 福井 ROSANJIN 空家における実態調査の省力化の実現と有効活用策の創出
~伝統的古民家の再生に向けた取り組み~
- 23 福井 麒麟(きりん) 河川氾濫に配慮した一乗谷朝倉氏遺跡の再整備計画
地域賞 24 福井 えちもりインフラーズ えちぜん鉄道まもり隊
- 25 福井 ダルマちゃん 運動公園を核とする街の活性化と都市インフラの再整備
- 26 舞鶴 TMD連合 自己診断・自己警告できる橋へ
- 27 舞鶴 4学科合同プロジェクト 提案名 緊急ミッション!地域の橋を封鎖せよ!!
- 28 松江 チームまつえ これからの道づくり“インフラ×テック”
- 29 和歌山 しおたか 南紀⽩浜空港を救いたい
- 30 和歌山 渋いエンジニアリングの第⼀歩 ⽩浜空港の活性化
 
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インフラテクコン交流会3月15日(月)開催決定! 高専チームのプレゼン、表彰式のほか、企業賞の発表も! /release/202102241412 Wed, 24 Feb 2021 16:13:05 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2021年2月24日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 高専チームに会える!高専生のアイデアを聴ける! インフラテクコン交... 関係者各位
2021年2月24日
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高専チームに会える!高専生のアイデアを聴ける! インフラテクコン交流会3月15日(月)開催決定! 高専チームのプレゼン、表彰式のほか、企業賞の発表も! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は3月15日(月)に3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)にて、2020年度に創設した高専向けコンテスト「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」(インフラテクコン)の参加者、関係者の交流会を開催いたします。
インフラテクコンに挑戦した高専チームによるリアル&オンラインによるポスターセッションやプレゼンテーションなど、高専生と出会い、高専生のアイデアを聴ける場を提供いたします。
また、すでに決定・発表しておりますインフラテクコン2020の入賞チーム(6チーム)と奨励賞(1チーム)の表彰式も行います。その際、協賛企業が選ぶ企業賞の発表も予定しております。
 
(公表済みリリースの修正) 
2月5日付のリリース「第1回インフラテクコンの入賞作品が決定」におきまして、入賞作品・地域賞のチーム名「津幡メンテロウズ」(石川高専)は「津幡メンテロズ」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
 
 
■イベント名 : 高専インフラテクコン交流会
 
■キャッチコピー : 会いたい!聴きたい!
 
■日時 : 2021年3月15日(月)10:00-17:00(予定)
(一般来場者は一部入場制限がございます)
 
■場所 : 3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6-11-14)
              
■参加費 : 無料
 
■イベント内容: ・高専チームによるポスターセッション
・高専チームによるプレゼンテーション
・インフラテクコン2020表彰式(13:00~)
※インフラテクコン2020企業賞発表
(新型コロナウイルス感染状況によって変更する可能性があります)
 
 
■インフラテクコン2020 入賞作品(最終審査進出チーム対象)
 
●最優秀賞 チーム名「わくわくピーナッツ」(徳山高専)
        テーマ  ICT+スマホゲームによる気付けばインフラメンテ依存症⁉
        提案概要 スマホゲームを活用したインフラメンテナンスへの気づきと参加の促進
●優秀賞  チーム名「NITKCs」(木更津高専)
        テーマ  木更津市における冠水情報通知システム
        提案概要 スマホアプリを活用した冠水情報の迅速な共有
●地域賞  チーム名「WEJOKA」(阿南高専)
        テーマ  下水道未整備地区の逆襲~合併浄化槽に付加価値を~
        提案概要 生活汚水が有する疫学等データを価値化し、合併浄化槽への転換を促進
        チーム名「津幡メンテロズ」(石川高専)
        テーマ  橋梁きずなプロジェクト
        提案概要 チェックシートによる橋梁点検の簡素化と住民参加の促進
        チーム名「Be-mice」(長岡高専)
        テーマ  Cool Snowman
        提案概要 アプリを使った除雪作業の地域協働の促進
        チーム名「えちもりインフラーズ」(福井高専)
        テーマ  えちぜん鉄道まもり隊
        提案概要 枕木振動軽減の新技術やAI、沿線住民による見守り参加で管理の省力化
●奨励賞(自由参加枠チーム対象)
チーム名「Kure SWGT」(呉高専)
テーマ  ローテク下水処理システムで資源をフル活用!
提案概要 下水処理工程からメタンガス、藻類、中水、水流など様々な資源を回収
 
■「第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」開催概要
スローガン:まちを守る。みらいを創る。
キャッチコピー:繁栄か、廃退か。
        街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された。
        高専生、挑戦せよ!
開催方法:オンラインコンテスト
共催:インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会(NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム内)、社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会、人生100年社会デザイン財団
後援:国土交通省、独立行政法人国立高等専門学校機構、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本下水道協会、公益社団法人日本技術士会​、一般社団法人日本建築学会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、​一般社団法人日本橋梁建設協会、一般社団法人持続可能な社会のための日本下水道産業連合会
協力:インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会​
審査方法:1)現状の課題の把握、2)地域へのインパクト、3)クオリティ、
4)オリジナリティ、5)チームワーク、6)ボーナスポイントの6項目で採点
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高専生が挑む「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」入賞作品決定 /release/202102050730 Fri, 05 Feb 2021 17:30:00 +0900 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト ニュースリリース 関係者各位 2021年2月5日 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 高専生が挑む「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」 第1回イ... インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会事務局
ニュースリリース
関係者各位
2021年2月5日
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高専生が挑む「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」 第1回インフラテクコンの入賞作品が決定 最優秀賞は徳山高専のチーム「わくわくピーナッツ」
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インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会は、2020年度に創設した高専向けコンテスト「インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」(インフラテクコン)の入賞作品として6チームを決定いたしました。
第1回目であり、また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあったにもかかわらず、17校・30チームが応募してくださいました。このうち一次審査を通過して最終審査に進出した13チーム(うち5チームが敗者復活枠)の中から入賞作品を決定しました。
このほか、最終審査には進出できなかったものの、自由参加枠で作品を仕上げて提出してくれた4チームの中から、1チームを奨励賞として決定いたしました。
 
 
入賞作品 (最終審査進出チーム対象)                                           
 
●最優秀賞 チーム名「わくわくピーナッツ」(徳山高専)
      テーマ  ICT+スマホゲームによる気付けばインフラメンテ依存症⁉
      提案概要 スマホゲームを活用したインフラメンテナンスへの気づきと参加の促進
 
●優秀賞  チーム名「NITKCs」(木更津高専)
      テーマ  木更津市における冠水情報通知システム
      提案概要 スマホアプリを活用した冠水情報の迅速な共有
 
●地域賞  チーム名「WEJOKA」(阿南高専)
      テーマ  下水道未整備地区の逆襲~合併浄化槽に付加価値を~
      提案概要 生活汚水が有する疫学等のデータを価値化し、合併浄化槽への転換を促進
 
      チーム名「津幡メンテロウズ」(石川高専)
      テーマ  橋梁きずなプロジェクト
      提案概要 チェックシートによる橋梁点検の簡素化と住民参加の促進
 
      チーム名「Be-mice」(長岡高専)
      テーマ  Cool Snowman
      提案概要 アプリを使った除雪作業の地域協働の促進
 
      チーム名「えちもりインフラーズ」(福井高専)
      テーマ  えちぜん鉄道まもり隊
      提案概要 枕木振動軽減の新技術やAI、沿線住民による見守り参加で管理の省力化
 
<奨励賞>(自由参加枠チーム対象)                                           
チーム名「Kure SWGT」(呉高専)
テーマ  ローテク下水処理システムで資源をフル活用!
提案概要 下水処理工程からメタンガス、藻類、中水、水流など様々な資源を回収
 
応募作品はインフラテクコンサイトにて公開しています。
https://www.infratechcon.com/final-judging
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
「第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト」開催概要
 ■ スローガン:まちを守る。みらいを創る。
 ■ キャッチコピー:繁栄か、廃退か。
          街の未来は君たちの「技術」と「アイデア」に託された。
          高専生、挑戦せよ!
 ■ 開催方法:オンラインコンテスト
 ■ 共催:インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会(NPO法人シビルNPO連携プラットフォーム内)、社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会、人生100年社会デザイン財団
 ■ 後援:国土交通省、独立行政法人国立高等専門学校機構、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本下水道協会、公益社団法人日本技術士会​、一般社団法人日本建築学会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、​一般社団法人日本橋梁建設協会、一般社団法人持続可能な社会のための日本下水道産業連合会
 ■ 協力:インフラメンテナンス国民会議、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会​
 ■ 審査方法:1)現状の課題の把握、2)地域へのインパクト、3)クオリティ、
4)オリジナリティ、5)チームワーク、6)ボーナスポイントの6項目で採点
 
■今後の予定
3月15日に都内で表彰式を兼ねた交流会を開催します。その際、協賛企業が選ぶ各種企業賞の発表を予定しております。
(新型コロナウイルス感染状況によって変更する可能性があります)
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