法人別リリース Wed, 16 Oct 2024 09:00:00 +0900 hourly 1 ランサムウェアソリューションNeuShieldの新機能がリリース /release/202410128016 Wed, 16 Oct 2024 09:00:00 +0900 セキュリティストリングス 報道関係 各位 ランサムウェアソリューションNeuShieldの新機能がリリース Windowsのブルースクリーン状態からワンタッチで直前の正常な状態に復旧 ~ Windows回復環境(Windows... セキュリティストリングス株式会社
報道関係 各位
 
ランサムウェアソリューションNeuShieldの新機能がリリース Windowsのブルースクリーン状態からワンタッチで直前の正常な状態に復旧
~ Windows回復環境(Windows RE)から直接「ワンクリック復元」を起動し、システムを回復 ~
 
2024年10月16日 東京 - 新しい発想とアプローチを採用したランサムウェアソリューションである「NeuShield Data Sentinel」の日本総代理店であるセキュリティストリングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:辻根 佳明、以下「セキュリティストリングス」)は本日、米NeuShield社のランサムウェアソリューションであるData Sentinelに、重要な新機能であるNeuRestoreをリリースしたと発表しました。NeuRestoreは、Windows10以降でサポートされているWindows 回復環境(WinRE)を活用し、Windowsが起動できなくなった場合に、データを失うこと無く、ワンタッチで簡単にシステムを回復できるようにする機能です。
 
Windowsコンピュータがパッチやアップデート、あるいはサードパーティアプリケーションによる問題に遭遇した場合、システムを起動できなくなったり、ブルースクリーン(BSOD)エラーが発⽣したりすることがあります。NeuShield Data Sentinelが備えている「ワンクリック復元」機能を使⽤すると、ユーザーが作成したデータに影響を与えることなく、オペレーティングシステム(OS)、アプリケーション、パッチ、およびドライバーをロールバックすることができます。
今回リリースされたNeuRestoreは、Windows10以降でサポートされているWindows回復環境(RE)から直接「ワンクリック復元」を起動できるようにする新機能です。これにより、起動できない
システムでも復元できるようになるため、深刻なシステム障害の場合でも慌てる必要はありません。
 
NeuShieldのCEOであるYuen Pin Yeap⽒は「システムが起動不能になると、お客様はより⾼いレベルのリスクに直⾯します。」と述べています。「この新機能により、Windows回復環境からの回復が可能になり、個⼈データを失うことなくお客様がシステムを迅速に復元できるようになるため、深刻な状況にも対処できます。」
 
またDisruptech Technology Solutionsの共同設⽴者であるAngus Button⽒は「この機能は、起動できなくなったシステムを扱う⼈々にとって画期的なものです」と述べています。「Windows 回復環境から回復する機能により、深刻なソフトウェアの競合や誤った更新の後でも、クライアントはこれまで以上に簡単にシステムを復元できます。」
 
この新しいリカバリ機能は、NeuShield Data Sentinelの⼀部としてすぐにご利⽤いただけます。
 
■NeuShield Data Sentinelの「ワンクリック復元」機能
NeuShield の「ワンクリック復元」は、ユーザーデータを保持しながら包括的なシステムロールバックを可能にできる点が、他のロールバックツールと大きく違います。これにより、ユーザーは個⼈のファイルやドキュメントを失うことなく、OS、ドライバー、サービスなどをロールバックできます。回復は再起動中に⾏われるため、他のOSロールバックソリューションに⽐べて、より⾼速で信頼性の⾼い結果が得られます。
 
■NeuRestoreの動作
起動に何度か失敗すると、デバイスは⾃動的にWindows回復環境に移⾏します。また、ユーザーがWindows USBまたはDVDブートディスクを使⽤して、⼿動でWinREを起動することもできます。
回復環境の詳細オプションからNeuShieldのワンクリック復元を起動してシステムをロールバックし、通常はOSの再インストールが必要となるような問題から簡単に回復させることができます。
 
■新しい発想でランサムウェアから守るNeuShield Data Sentinel
NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知した場合、クリック操作で、保護のために作成されたシールドの表面だけが、1枚剥がされるようなイメージで分離・排除され、ダウンタイム無しで元の状態に復旧できます。
 
【NeuShield社について】
米カリフォルニア州フリーモントに本社を置くNeuShieldは、データ保護への全く新しいアプローチを提供します。特許出願中のNeuShield Data Sentinelは、脅威を1つ1つ検知して阻止するのではなく、脅威によるデータの改ざんを防ぎ、重要なデータを保護します。NeuShield Data Sentinelは、アンチウイルスやアンチランサムウェアなどの従来型のアンチマルウェアが失敗した場合にファイルやデバイスを攻撃前の状態に戻すことのできる、シンプルで信頼性が高く安価な方法として企業やユーザーに利用されています。
 
【セキュリティストリングス株式会社 会社概要】
設立: 2013年12月
本社: 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7F
代表取締役: 辻根 佳明
URL: http://www.securitystrings.com/
事業内容: Swivel社、Global Relay社、NeuShield社などの次世代セキュリティソリューション及びデータ保護ソリューションの販売及びサポート
 
#本リリースへのお問い合せは、sales@securitystrings.comへお願い致します。
]]>
NeuShieldがSQLデータベースのための 革新的なデータ漏洩防止機能を発表 /release/202308047773 Tue, 08 Aug 2023 09:00:00 +0900 セキュリティストリングス 報道関係 各位   NeuShieldがSQLデータベースのための 革新的なデータ漏洩防止機能を発表 ~ Microsoft SQLを保護し復旧させるDatacenter Editionに、データ漏... セキュリティストリングス株式会社
報道関係 各位
 
NeuShieldがSQLデータベースのための 革新的なデータ漏洩防止機能を発表
~ Microsoft SQLを保護し復旧させるDatacenter Editionに、データ漏洩を防ぐ機能を追加 ~
 
2023年8月8日 東京 - 新しい発想とアプローチを採用したランサムウェアソリューションである「NeuShield Data Sentinel」の日本総代理店であるセキュリティストリングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:辻根 佳明、以下「セキュリティストリングス」)は本日、データセンター等の大容量サーバー向けのアンチランサムウェアソリューションである「NeuShield Data Sentinel Datacenter Edition」に、リモートの攻撃者がMicrosoft SQLのデータベースファイルを盗み出すことを防ぐための機能を追加したと発表しました。
 
ハッカーは、被害者のデータを人質にとって身代金を要求するだけでなく、データを盗み出してそれを材料に恐喝するようになっています。多くの企業では重要で機密性の高い情報が大量にローカルデータベースに保存されているため、データの盗難や不正アクセスからデータを保護することは、ランサムウェア攻撃から保護することと同じくらい重要になりました。
データ漏洩防止ソリューションの購入と導入には広範な設定とカスタマイズが必要になるため、コストの高さ、複雑さ、管理負荷の大きさなどから、企業は大きな問題を抱えています。また、これらのソリューションの運用においては大量のデータやアラートが発生するため、ITチームにも大きな負担をかけます。そのため、企業はデータ漏洩を防ぐための従来型ソリューションの採用を躊躇しがちです。しかしNeuShieldのDatacenter Editionを使用すれば、企業は管理負荷の増大によるコストの上昇を抑えつつ、盗難や破損から自社のデータを簡単に保護することができます。
 
NeuShieldのCEOであるYuen Pin Yeapは、「Datacenter Editionは、大きな成功を収めてきました。」と述べています。「そして今、既存のお客様からも新規のクライアント様からも、大きな関心を寄せていただいております。データ漏洩を防止する機能を組み込むことで、データ保護の基礎となる2つの柱、すなわちデータの可用性と機密性を両立できるようになりました。」
NeuShield Data Sentinelは、他のアンチランサムウェアソリューションが提供している保護機能を超える追加のレイヤーを提供している点でユニークです。NeuShieldのアンチランサムウェア技術は、Mirror Shieldingによりファイルを保護し、重要なデータの即時回復を可能にすることで損傷したデータを復旧させることができ、その際バックアップは必要ありません。この新たなアプローチは、脅威を検知しようとするのではなく、NeuShieldがデータを保護するものです。そのため、検知用のシグネチャやそれを継続的にアップデートする必要はなく、お客様は未知の脅威やゼロデイ攻撃から即時に復旧できます。
NeuShield Datacenter Editionには既に、攻撃者がデータベースのデータを暗号化することを防止し、ランサム(身代金)の要求を防止する機能が含まれています。そして今回、Microsoft SQL Serverのデータベースファイルをリモートの攻撃者やローカルの攻撃者によるデータ漏洩から保護できるようになりました。Datacenter Editionはボリューム単位で大量のデータを保護することができ、ボリュームごとに最大64TBのデータを保護します。
 
Disruptech Technology Solutionsの共同創設者であるAngus Button氏は、「データベースをデータ漏洩から保護するという革新的な機能は、私自身と私たちのクライアントの両方にとって、真に注目すべきものです。」と述べています。「私は、この最先端の技術をお客様に提供できることを楽しみにしています。これにより、データの流出によるリスクの増大に効果的に対抗できます。脅威ランドスケープは常に変化していますが、NeuShieldは常に私たちを守ってくれ、新たな脅威に対する確実な防御が可能です。」
 
Datacenter Editionの新しいアップデートは今すぐに利用可能で、NeuShieldのパートナーネットワークを通じてNeuShield Data Sentinelの一部として販売される予定です。詳細は、NeuShield Data Sentinelの製品ページをご覧ください。
 
■新しい発想でランサムウェアから守るNeuShield Data Sentinel
NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知した場合、クリック操作で、保護のために作成されたシールドの表面だけが、ダウンタイム無しで1枚剥がされるようなイメージで分離・排除されます(※1)。
(※1)Mirror ShieldingTM (特許申請中) ならびに Data Health Monitoring System and Method (特許取得済) と呼ぶ技術を活用
 
■NeuShield Data Sentinel Datacenter Edition動作環境/仕様
・オペレーティングシステム:Windows Server 2008 R2、2012(R2を含む)、2016、2019、2022
・プロセッサ:1 GHz以上
・メモリ:2 GB
・ディスク容量:最低50 MBの空き容量(10 GB以上を推奨)
・ディスプレイ:1366 x 768以上
・対応データベース:Microsoft SQL Server(2012以降)
・保護される1ファイルの最大サイズ:2TB
・保護される1OSの最大サイズ:64TB
・DBの保護容量サイズ:制限無し
・保護層の最大サイズ(差分の変更ファイル最大サイズ):2TB(デフォルトは512GB)
 
【NeuShieldについて】
NeuShieldは、データ保護への全く新しいアプローチを提供します。特許取得済みのNeuShield Data Sentinelは、脅威を1つ1つ検知して阻止するのではなく、脅威によるデータの改ざんを防ぎ、重要なデータを保護します。NeuShield Data Sentinelは、アンチウイルスやアンチランサムウェアなどの従来型のアンチマルウェアが失敗した場合にファイルやデバイスを攻撃前の状態に戻すことのできる、シンプルで信頼性が高く安価な方法として企業やユーザーに利用されています。
 
【セキュリティストリングス株式会社 会社概要】
設    立: 2013年12月
本    社: 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7F
代 表 取 締 役: 辻根 佳明
U  R  L: http://www.securitystrings.com/
事 業 内 容: Swivel社、Global Relay社、NeuShield社などの次世代セキュリティソリューション及びデータ保護ソリューションの販売及びサポート
 
]]>
セキュリティストリングスがデータセンターサーバー用の ランサムウェア対策製品を発売 /release/202211300554 Thu, 01 Dec 2022 10:00:00 +0900 セキュリティストリングス 報道関係 各位   セキュリティストリングスがデータセンターサーバー用の ランサムウェア対策製品を発売 ~デスクトップ用「NeuShield Data Sentinel」の国内販売価格も見直し~  ... セキュリティストリングス株式会社
報道関係 各位
 
セキュリティストリングスがデータセンターサーバー用の ランサムウェア対策製品を発売
~デスクトップ用「NeuShield Data Sentinel」の国内販売価格も見直し~
 
2022年12月1日 東京 - 新しい発想とアプローチを採用したランサムウェアソリューションである「NeuShield Data Sentinel」の日本総代理店であるセキュリティストリングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:辻根 佳明、以下「セキュリティストリングス」)は本日、データセンター等の大容量サーバー向けのランサムウェアソリューションである「NeuShield Data Sentinel per node Datacenter」の国内販売を開始すると発表しました。
セキュリティストリングスでは、同時にデスクトップ用「NeuShield Data Sentinel」の国内販売価格の見直しを行うことも発表しました。米NeuShield社の価格改定と、昨今の円安に対応した価格設定となります。
 
ランサムウェアの被害は拡大しており、最近ではデスクトップパソコンだけではなく、サーバー上のファイルが暗号化されてしまうケースが増えています。サーバー上のファイルが失われると、デスクトップよりも被害が広範囲に渡るため、大きな問題となっています。
一方でランサムウェアへの有効な対抗策はあまり多く無く、現状ではバックアップに頼っているのが現状です。しかしバックアップには時間や手間がかかり、ストレージコストも発生します。また、インシデントが起きた際の復旧にも時間がかかります。
NeuShield Data Sentinelは、これまでとは違うアプローチでデータを保護する新発想のセキュリティ・ソフトウェアで、たとえ感染してデータを暗号化されてしまっても、簡単な操作でシステムを元の状態に戻すことができます。
 
■新しい発想でランサムウェアから守るNeuShield Data Sentinel
NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知した場合、クリック操作で、保護のために作成されたシールドの表面だけが、ダウンタイム無しで1枚剥がされるようなイメージで分離・排除されます(※1)。
(※1)Mirror ShieldingTM (特許申請中) ならびに Data Health Monitoring System and Method (特許取得済) と呼ぶ技術を活用
 
■NeuShield Data Sentinel per node Datacenter動作環境/仕様
・オペレーティングシステム:Windows Server 2008 R2、2012(R2を含む)、2016、2019、2022
・プロセッサ:1 GHz以上
・メモリ:2 GB
・ディスク容量:最低50 MBの空き容量(10 GB以上を推奨)
・ディスプレイ:1366 x 768以上
・対応データベース:Microsoft SQL Server(2012以降)
・保護される1ファイルの最大サイズ:2TB
・保護される1OSの最大サイズ:64TB
・DBの保護容量サイズ:制限無し
・保護層の最大サイズ(差分の変更ファイル最大サイズ):2TB(デフォルトは512GB)
 
【セキュリティストリングス株式会社 会社概要】
設    立: 2013年12月
本    社: 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7F
代 表 取 締 役: 辻根 佳明
U  R  L: http://www.securitystrings.com/
事 業 内 容: Swivel社、Global Relay社、NeuShield社などの次世代セキュリティソリューション及びデータ保護ソリューションの販売及びサポート
 
#本リリースへのお問い合せは、sales@securitystrings.comへお願い致します。
 
]]>
セキュリティストリングスとテクノブレイブ株式会社がランサムウェア対策製品の 販売代理店契約を締結 /release/202203118533 Mon, 14 Mar 2022 12:00:00 +0900 セキュリティストリングス 報道関係 各位 セキュリティストリングスとテクノブレイブ株式会社がランサムウェア対策製品の 販売代理店契約を締結 ~「NeuShield Data Sentinel」で病院や工場をランサムウェアから... セキュリティストリングス株式会社
報道関係 各位


セキュリティストリングスとテクノブレイブ株式会社がランサムウェア対策製品の 販売代理店契約を締結
~「NeuShield Data Sentinel」で病院や工場をランサムウェアから保護 ~
 
2022年3月14日 東京 - 新しい発想とアプローチを採用したランサムウェアソリューションである「NeuShield Data Sentinel」の日本総代理店であるセキュリティストリングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:辻根 佳明、以下「セキュリティストリングス」)は、テクノブレイブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川田 定生、以下テクノブレイブ)と販売代理店契約を締結したと発表しました。テクノブレイブは医療業界をはじめ各業界における知見をもとに、業界向けの各種支援をサービス化し販売を開始します。初年度の販売目標は50施設15,000クライアントとし、5年後には100,000クライアントを販売していきます。
 
最近はランサムウェアの被害が拡大しており、警察庁はその被害の拡大について、市民生活にまで重大な影響を及ぼしているとコメントしています。また、IPAが発表したセキュリティの10大脅威でもランサムウェアの被害が1位に順位されています。
しかしランサムウェアへの有効な対抗策はあまり多く無く、現状ではバックアップに頼っているのが現状です。しかしバックアップには時間や手間がかかり、ストレージコストも発生します。また、インシデントが起きた際の復旧にも時間がかかります。
NeuShield Data Sentinelは、これまでとは違うアプローチでデータを保護する新発想のセキュリティ・ソフトウェアで、たとえ感染してデータを暗号化されてしまっても、簡単な操作でシステムを元の状態に戻すことができます。
 
セキュリティストリングス代表取締役の辻根 佳明は「医療業界向けに強みを持つテクノブレイブ様との代理店契約を締結出来たことを嬉しく思います。ランサムウェアの被害は拡大しており、病院や工場では感染した場合の影響が大きいことから、対策が急がれており、今後この分野での販売を拡大していただけることを期待しています。」と述べています。
 
■新しい発想でランサムウェアから守るNeuShield Data Sentinel
NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知した場合、クリック操作で、保護のために作成されたシールドの表面だけが、ダウンタイム無しで1枚剥がされるようなイメージで分離・排除されます(※1)。
(※1)Mirror ShieldingTM (特許申請中) ならびに Data Health Monitoring System and Method (特許取得済) と呼ぶ技術を活用
 
【テクノブレイブ株式会社 会社概要】
本     社: 東京都千代田区神田1-2-8 楠本第二ビル2F
代表取締役社長: 川田 定生
従 業 員 数: 560名(2022年3月現在 グループ会社含む)
U  R  L: https://www.tbrave.com
事 業 内 容: テクノブレイブ株式会社は『おもいやりおもしろカンパニー』をモットーに、最新テクノロジーとアーキテクトを活用し、『業種』『業務』に特化した専門部隊を構成するソリューションベンダーです。
 
【セキュリティストリングス株式会社 会社概要】
設    立: 2013年12月
本    社: 東京都千代田区一番町6番地 相模屋本社ビル7F
代 表 取 締 役: 辻根 佳明
U  R  L: http://www.securitystrings.com/
事 業 内 容: Swivel社、Global Relay社、NeuShield社などの次世代セキュリティソリューション及びデータ保護ソリューションの販売及びサポート
 
 
 
]]>
シリコンバレー発、革新的ソフトウェアの保護層を作ってランサムウェアを遮断! 「NeuShield」 日本上陸! /release/202105285544 Tue, 01 Jun 2021 10:00:00 +0900 セキュリティストリングス   世界初、ソフトウェアの保護層を作ってランサムウェアを遮断! “シールド式”セキュリティ・ツール 「NeuShield」 が日本上陸 セキュリティストリングス株式会社   2021年6月1日、東京... セキュリティストリングス株式会社

 

世界初、ソフトウェアの保護層を作ってランサムウェアを遮断! “シールド式”セキュリティ・ツール 「NeuShield」 が日本上陸
セキュリティストリングス株式会社
 
2021年6月1日、東京発
 
セキュリティストリングス株式会社(東京都千代田区、代表取締役 辻根佳明)は、米国のセキュリティ企業であるNeuShield社(ニューシールド、本社:カリフォルニア州フリーモント)と、日本における総代理店契約を締結し、同社製品の販売を本日6月1日より開始したことを発表します。
 
NeuShield社は、セキュリティ・ソフトウェアの提供を目的に2017年に米国で設立された企業で、世界でも初めてとなる“シールド式”のセキュリティ・ソリューション 「NeuShield Data Sentinel」 を開発し、創業からわずか4年で世界25ヵ国以上に販売網を広げるという、急成長を遂げてきました。
 
NeuShield Data Sentinelは、これまでに無いコンセプトのもとで開発された、新発想のセキュリティ・ソフトウェアです。
NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知すると、データは即座にロックされ、保護のために作成されたシールドの表面だけが、ダウンタイム無しで1枚剥がされるようなイメージで分離・排除されます(※1)。
これにより、現場の業務を一切止めることなく、ランサムウェアやワイパー型マルウェアを排除し、貴重な情報資産を守ることが可能になります。
 
(※1)Mirror ShieldingTM (特許申請中) ならびに Data Health Monitoring System and Method (特許取得済) と呼ぶ技術を活用
 
このシールドは、差分が定期的に管理・保存され、最新の状態で上書きされていきますので、万が一ランサムウェアやワイパー型マルウェアに攻撃された場合でも、簡単な操作により攻撃を受ける前の状態に数分以内で戻すことができます。
また、シールドが定期的に管理されることから、誤って消去してしまったファイルやフォルダを復元するなど、ファイル単位でのリカバリーを行うといった機能も有しています。
 
NeuShield社 CEO兼Co-FounderのYuen Pin Yeapは次のようにコメントしています。
「セキュリティ・ソリューションで豊富な実績を持つセキュリティストリングス社との協業により、日本の市場に対して当社の製品をお届けできることを大変嬉しく思っています。 ここ数年、ランサムウェアの被害は急速に拡大しており、それは日本においても同様の状況にあります。昨年は日本国内でも大きな被害があったと聞いています。NeuShieldは、万全なデータ保護を実現する革新的なソリューションを通じて、セキュリティストリングスとともに日本のお客様に優れた価値を提供してまいります」
 
NeuShield Data Sentinelの優れた特徴としては、まず容量が非常に小さくて済むことが挙げられます。従来のように、バックアップツールを使って巨大なバックアップデータを保存することが不要になるため、データを格納するためのストレージなど、コストのかかるリソースを削減することが可能です。
また、導入と運用が容易であることもメリットです。NeuShieldの管理インターフェイスを使えば、誰でも簡単に設定を完了することができる上、復元もわずかなステップだけで行えますので、これまで大規模なセキュリティ環境が必要だと考えられていたランサムウェアやマルウェアの防御に向けた対策に、今すぐ着手することができます。
 
●NeuShield Data Sentinelのシステム要件
• OS: Windows 7、8.1、10、Windows Server 2008 R2、2012、2016、2019
• プロセッサ: 1 GHz 以上
• メモリ: 1 GB(32 ビット)または 2 GB(64 ビット)
• ディスク容量: 500 MB の空き容量(10GB 以上推奨)
• ディスプレイ: 1366x768 以上
この他、Microsoft OneDriveやGoogle ドライブなど、クラウドサービスでの利用も可能となっています。
 
NeuShieldの日本総代理店となった セキュリティストリングス株式会社 代表取締役 辻根佳明は次のようにコメントしています。
「ご存知のように、ここ数ヶ月の間に日本でもランサムウェアや標的型攻撃の被害が急増しています。しかし、明日は我が身という危険にさらされているにも関わらず、日本企業の大半は攻撃のリスクに対する防御策を十分に用意できない状況にあります。理由は、セキュリティ・インフラを強化するためにはさらに大きな費用がかかる点と、対応するための要員が圧倒的に不足していることにあるでしょう。NeuShield Data Sentinelは、シリコンバレーの新技術をふんだんに盛り込んだ、これまでとは全く発想の異なるランサムウェア、マルウェア対策ソリューションです。新時代のセキュリティモデルとして、今後世界を席巻していくソリューションだと確信しています」
 
 
<ご参考> 用語解説
ランサムウェアとは、感染したコンピュータのデータを暗号化しロックした上で、使えるようにするための身代金(ランサム)の支払いを求めるものです。これに対しワイパー型マルウェアとは、暗号化せず全てのデータを破壊してしまうものです。
昨今、海外および国内において被害が急速に広がっており、復号化のためのKey提供の見返りとして、数億~数十億円を要求されるケースも散見されます。
 
●NeuShieldについて
NeuShield社は、これまでにない革新的なデータ保護ソリューションを提供する、米国カリフォルニア州フリーモントに本拠を置くセキュリティ・ベンダーです。
昨今世界中で増加傾向にあるランサムウェアの攻撃は日本企業にも大きな被害を及ぼしており、従来のウィルス対策ソフトウェアやデータのバックアップだけでは防ぎきれない状況となっています。こうしたことを背景として、NeuShieldのCEO兼Co-FounderであるYuen Pin Yeapを中心にMirror Shielding™ テクノロジーをベースとした革新的なデータ保護ソリューションNeuShield Data Sentinelが開発されました。
NeuShield Data Sentinelは、データ管理が最重要課題となっている企業での導入が進み、わずか4年で世界25カ国以上の金融機関、病院、製造業、弁護士事務所で活用されています。
 
NeuShieldの製品詳細は www.securitystrings.com/products/ns/ をご参照ください。
 
 
●セキュリティストリングスについて
セキュリティストリングス株式会社(英文名称:Security Strings Co., Ltd.)は、日本のITセキュリティ業界に長年従事し、経験豊富なマネージメントチームが、2013年12月に設立、創業しました。
2014年4月にイギリスSwivel Secure社と日本総代理店契約を締結。また、2014年9月にはカナダGlobal Relay社と日本総代理店契約を締結するなど、世界で認められた最先端のソリューションおよびサービスを日本のお客様にご紹介しています。
企業理念として、優れた海外ソリューションをただ単に日本市場にディストリビューションするだけではなく、海外企業と50:50の関係を維持し、日本市場のニーズに合ったITソリューションを提供することに全力を尽くしています。
 
事業内容:  海外コンピュータ関連ソフトウェア/サービスの販売および保守サービス支援
システム等のコンサルティングおよび教育支援
セキュリティストリングスの詳細については www.securitystrings.com をご参照ください。
]]>