法人別リリース Fri, 29 Jul 2022 15:18:44 +0900 hourly 1 STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)年次総会をコロナ後初めて対面にて開催! /release/202207254247 Fri, 29 Jul 2022 15:18:44 +0900 STSフォーラム STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム) 年次総会をコロナ後初めて対面にて開催! ~世界のリーダーが10月に京都に集結します~ 【STSフォーラム理事長 小宮山 宏 】   S...
【STSフォーラム理事長 小宮山 宏 】
 
STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)は、第19回年次総会を2022年10月2日(日)~10月4日(火)の3日間国立京都国際会館において、新型コロナウイルス感染症拡大後初めて対面形式にて開催いたします。
 
本年は10名を超えるノーベル賞受賞者を含む世界的な科学者、各国の科学技術大臣など政策決定者、企業経営者、研究機関長、大学学長、ジャーナリストなどのオピニオンリーダーが実際に京都に集い、国境・分野を越えて人類の未来のために100年から500年先を見通して様々な課題について科学技術の方向性を議論します。
 
《会議名》  STSフォーラム2022 第19回年次総会
       (STS forum 2022 - 19th Annual Meeting)
《開催日》  2022年10月2日(日)~4日(火) 
《会場》   国立京都国際会館
 
《主なテーマ》「2022年の世界--科学技術から得るべきものとは?」
       「画期的なテクノロジー」
       「科学におけるアナリシスとシンセシス--人体と心」
       「ネットゼロエミッションに向けた行動」
       「次のパンデミックへの備え」
       「自律型ロボット」「情報の信頼性とガバナンス」
       「量子科学技術」「STEAM教育における包括と多様性」
       「農業、食物と水の安全保障」など。
 
※全体のプログラムについては添付のプログラム(日本語参考訳)および以下のURLから弊フォーラムホームページをご確認お願いいたします。
 
STSフォーラム2022 第19回年次総会ホームページ
https://www.stsforum.org/kyoto2022/
 
昨年10月の年次大会には125の国・地域と国際機関から、26名のノーベル賞受賞者、33名の各国大臣を含む約1,400名の世界のリーダーがオンラインにて参加しました。新型コロナの終息の兆しはいまだ見えませんが、本年は例年通り多くの世界のリーダー達を京都にお迎えする予定です。
 
《主な登壇予定者》  
【政界・政策決定者】
 • ブレイド・ンジマンデ 南アフリカ高等教育科学イノベーション大臣
 • ロベルト・ダイクラーフ オランダ教育文化科学大臣
 • ラクサナ・トリ・ハンドコ インドネシア国立研究イノベーション庁(BRIN) 長官
 • モナ・ネマール カナダ政府首席科学顧問
 ※その他、世界各国の科学技術担当大臣ならびに複数の国内大臣が参加予定
 
【産業界・経済界】
 • 十倉 雅和 経団連会長、住友化学株式会社 代表取締役会長
 • 内山田 竹志 トヨタ自動車株式会社 代表取締役会長
 • ヴィヴェック マハジャン 富士通株式会社 執行役員 SEVP CTO(最高技術責任者)
 • アハマッド O. アルコウェイター サウジアラムコ CTO(最高技術責任者)
 • テリー・ブレイディ 米国UL研究所 所長兼CEO
 • リチャード L.サンダー 米国金融取引所 会長兼CEO
 
【ノーベル賞受賞者】
 • 本庶 佑 京都大学 教授(2018年ノーベル生理学・医学賞)
 • 吉野 彰 旭化成株式会社 名誉フェロー(2019年ノーベル化学賞)
 • 梶田 隆章 日本学術会議 会長、東京大学宇宙線研究所 卓越教授(2015年ノーベル物理学賞)
 • スティーブン・チュー 米国スタンフォード大学 教授(1997年ノーベル物理学賞)
 • ジョセフ・E.・スティグリッツ 米国コロンビア大学 教授(2001年ノーベル経済学賞)
 
【大学・研究機関・ファンディングエージェンシー等】
 • 藤井 輝夫 東京大学 総長
 • ジョエル・メソット チューリッヒ工科大学 学長
 • アナ・マリ・コース ワシントン大学 学長
 • 石村 和彦 産業技術総合研究所 理事長
 • ローリー・ロカシオ 米国国立標準技術研究所(NIST) 所長
 • イアン・スチュワート カナダ国立研究機構 理事長
 • セスラマン・パンチャナタン 米国国立科学財団 長官
 • マリア・レプティン 欧州研究会議(ERC) 議長
 
【国際機関】
 • インガー・アンダーセン 国連環境計画(UNEP) 事務局長
 • ピーター・グラックマン 国際学術会議(ISC) 会長
 • アグネス・カリバタ アフリカ緑の革命のための同盟 総裁
 
【メディア・その他】
 • ホールデン・ソープ 米国「サイエンス」編集長
 • マグダレーナ・スキッパー 英国「ネイチャー」編集長
 
 

【故 安倍晋三名誉会長 2019年登壇時】

【十倉雅和経団連会長 2021年登壇時】
 
 
■第19回年次大会 開催の目的 STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)は尾身幸次元財務大臣・元科学技術政策担当大臣によって2004年に創立され、今回で第19回目の年次総会となります。毎年、ノーベル賞受賞者を含む世界的な科学者、政策決定者、企業経営者、研究機関長、大学学長、ジャーナリストなどのオピニオンリーダーが京都に集い、国境・分野を越えて人類の未来のために100年から500年先を見通して様々な課題について科学技術の方向性を議論し、世界的なネットワークを構築する「場」を提供することを目的としています。2021年3月より小宮山宏が理事長を務めています。
 
■組織概要 法人名 : 特定非営利活動法人STSフォーラム(NPO法人STSフォーラム)
設立  : 2006年3月
所在地 : 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル 419号室
代表者 : 理事長 小宮山 宏
事業内容: 国際フォーラムの開催事業、
      科学技術と社会に関する国際的な問題に関する調査・研究事業、
      科学技術と社会に関する国際的な問題に関する情報提供、普及・啓発事業
URL  : https://www.stsforum.org/
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STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)第18回年次大会が閉幕 /release/202110051174 Wed, 06 Oct 2021 01:48:17 +0900 STSフォーラム     開会式の様子 小宮山宏 STSフォーラム理事長   2021年10月2日(土)から開催されたSTSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)第18回年次大会は、125の国・地域...  
開会式の様子 小宮山宏 STSフォーラム理事長
 
2021年10月2日(土)から開催されたSTSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)第18回年次大会は、125の国・地域と国際機関から、25名のノーベル賞受賞者を含む約1,400名の世界のリーダーの参加を得て10月5日(火)に閉幕しました。
 
開会式では、本年3月に就任した小宮山宏理事長の開会宣言に続き、STSフォーラム名誉会長の安倍晋三元内閣総理大臣が登壇し、「いつの世もパンデミックには必ず終わりが訪れる。その出口へと導き未来に希望を与えるのは、いつも科学者と技術のエキスパート達である」と多くの科学者や技術者の努力が人類社会にもたらしてきた恩恵について強調しました。会議は4日間にわたり開催され、広く科学技術の領域をカバーする19のセッションに世界の産官学のトップリーダー132名が登壇し、閉会式では座長を務めた元世界銀行副総裁のセラゲルディン氏が、4日間の議論を通して「声明」を発表しました。
 
●STSフォーラム第18回年次大会 声明(日本語仮訳)
 https://www.stsforum.org/Annual_Meeting/STSforum2021_Statement_Japanese_translation.pdf
 
開会式に登壇した安倍晋三 元内閣総理大臣(STSフォーラム名誉会長)
 

開会式 左上からマクナット氏、ガブリエル氏、十倉氏、安倍氏、アニャン・アグボール氏、ハンドコ氏、小宮山理事長
 
 
セッション201に登壇したアンソニー・ファウチ 米国立アレルギー・感染症研究所所長と座長代理のナーマン氏
 
 
閉会式(第18回年次総会からのキーメッセージ)
 
 
■第18回年次大会 開催の目的
STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)は尾身幸次元財務大臣・元科学技術政策担当大臣によって2004年に創立され、今回で第18回目の年次大会となります。毎年、ノーベル賞受賞者を含む世界的な科学者、政策決定者、企業経営者、研究機関長、大学学長、ジャーナリストなどのオピニオンリーダーが京都に集い、国境・分野を越えて人類の未来のために100年から500年先を見通して様々な課題について科学技術の方向性を議論し、世界的なネットワークを構築する「場」を提供することを目的としています。
 
■組織概要
法人名   : 特定非営利活動法人STSフォーラム(NPO法人STSフォーラム)
設立    : 2006年3月
所在地   : 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル 419号室
代表者   : 理事長 小宮山 宏
事業内容  : 国際フォーラムの開催事業、
        科学技術と社会に関する国際的な問題に関する調査・研究事業、
        科学技術と社会に関する国際的な問題に関する情報提供、普及・啓発事業
URL     : https://www.stsforum.org/
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Top World Leaders to Gather Online for 18th Annual Meeting of Science and Technology in Society... /release/202109139960 Thu, 16 Sep 2021 15:01:27 +0900 STS forum Top World Leaders to Gather Online for 18th Annual Meeting of Science and Technology in Society for... TOKYO, Sept. 16, 2021/Kyodo JBN/ --
Top World Leaders to Gather Online for 18th Annual Meeting of Science and Technology in Society forum (STS forum)
 
- Meeting Set for October 2 to 5, 2021, Seeking Better Future of Humankind -
 
The STS forum is holding its 18th Annual Meeting from October 2 to 5, 2021. World leaders, including professional scientists, policymakers and business leaders, will gather online to discuss the pressing science and technology issues the world is facing and to build an international network.
 
Dates: Saturday, October 2, to Tuesday, October 5, 2021
Venue: LIVE ONLINE from Kyoto, Japan
Participation: By invitation only
 
Invitation requests can be submitted from https://www.stsforum.org/kyoto2021/.
 
Program
The forum will host 20 sessions online this year. Some examples of the topics are “Global Pandemic--Lessons Learned and Forecast,” “Green Recovery for Sustainable Society,” “Disruptive Technologies for Industries,” “The Second Quantum Revolution and Society,” “Lights and Shadows of Digital Economy,” and “Path Toward Net-Zero Emission.”
 
Confirmed speakers
More than 100 distinguished speakers, including 14 Novel laureates, have confirmed their online presence:
 
Policymakers:
- Mariya Gabriel, Commissioner, European Commission, EU
- Laksana Tri Handoko, Chairman, National Research and Innovation Agency, Indonesia
- Helen Elizabeth Clark, 37th Prime Minister of New Zealand
 
Business leaders:
- Nathan Myhrvold, Founder and Chief Executive Officer, Intellectual Ventures, U.S.A.
- Terry Brady, President and CEO, Underwriters Laboratories Inc., U.S.A.
- Ahmad O. Al-Khowaiter, Chief Technology Officer, Saudi Arabian Oil Company, Saudi Arabia
 
Academia:
- Anthony S. Fauci, Director, National Institute of Allergy and Infectious Diseases, U.S.A.
- George Fu Gao, Director-General, Chinese Center for Disease Control and Prevention, China
- Gerald H. Haug, President, German National Academy of Sciences Leopoldina, Germany
 
International organization/media:
- Seth Berkley, CEO, Gavi, the Vaccine Alliance
- Magdalena Skipper, Editor-in-Chief, Nature, U.K.
- Holden Thorp, Editor-in-Chief, Science, U.S.A.
 
Entire program ( updated daily ):
https://www.stsforum.org/kyoto2021/
 
Online coverage available to the media
To register, please visit: https://www.stsforum.org/media/
 
Scenes from last year’s annual meeting: /release/202109139960?p=images
 
YouTube:
https://www.youtube.com/watch?v=Z1ykQ8GL4Rc&ab_channel=STSforum
https://www.youtube.com/watch?v=pNtFlPkHuZk&ab_channel=STSforum
 
About STS forum
The STS forum, a non-profit organization founded in 2004, aims to provide a unique platform for the world’s top leaders to unite and discuss how to deal with science and technology issues from a long-term perspective for the future of humankind.
https://www.stsforum.org/
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STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム) 第18回年次大会を開催 /release/202109019534 Wed, 15 Sep 2021 13:16:31 +0900 STSフォーラム  STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)は、10月2日(土)より4日間、ノーベル賞受賞者を含む世界的な科学者、政策決定者、企業経営者、研究機関長、大学学長、ジャーナリストなど...  
昨年の様子 前内閣総理大臣 STSフォーラム名誉会長 安倍晋三氏
 
■第18回年次大会 概要  
《会議名》  STSフォーラム2021 第18回年次大会
(STS forum 2021 – 18th Annual Meeting)
 
《開催期間》 2021年10月2日(土)~5日(火)
 
《開催場所》 国立京都国際会館よりオンラインにて配信
 
《参加者》 120の国、地域、および国際機関から約1500人が参加(2020年大会実績)
※参加にはSTSフォーラムからの招待が必要です。
招待をご希望の方は、9月26日(日)まで以下のホームページのInvitation Requestボタンよりお申込みいただけます(事前に簡単な審査がございます)。
https://www.stsforum.org/kyoto2021/
 
《プログラム》 「持続可能な社会のためのグリーンリカバリー」、「教育におけるサイロの破壊 - 包括的社会における生涯アクティブラーニング」、「科学におけるアナリシスとシンセシス - 地球とコモンズ」、「デジタルエコノミーの光と影」などのトピックのほか、「基礎研究、イノベーションと政策」、「第二次量子革命と社会」、「グローバルパンデミック - 教訓と予測(対策)」など20のセッションと「国際科学技術関係大臣会合」などのサイドミーティングがオンライン開催されます。
 
《主な登壇者》 各国、地域、国際機関より14名のノーベル賞受賞者を含む研究機関や大学・政官界・経済界のリーダー100名以上が登壇予定
 
【政官界】
安倍晋三前内閣総理大臣(STSフォーラム名誉会長)※10/2(土)22:00からの開会式に登壇
ヘレン・クラーク 元ニュージーランド首相
マリヤ・ガブリエル 欧州委員会委員
ラクサナ・トリ・ハンドコ インドネシア国立研究イノベーション庁(BRIN)長官(同国閣僚級)
ダリア・イサクソン スウェーデンイノベーション庁(VINNOVA)長官
ユソフ・スレイマン マレーシア・ハイテク産官機構(MIGHT)長官
 
【経済界】
十倉 雅和 経団連会長、住友化学株式会社 代表取締役会長
内山田 竹志 トヨタ自動車株式会社 代表取締役会長
ネイサン・ミルボルド 米国インテレクチュアル・ベンチャーズ創設者兼CEO
テリー・ブレイディ 米国アンダーライターズ・ラボラトリーズ(米国保険業者安全試験所)所長兼CEO
アハマッド O. アルコウェイター サウジアラムコ 最高技術責任者(CTO)
 
【科学者・大学・研究機関】
山中 伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長(2012年ノーベル生理学・医学賞)
アンソニー・ファウチ 米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長
高福 中国疾病預防控制中心(CCDC)主任
ジェラルド・ハウグ ドイツ国立科学アカデミー・レオポルディーナ会長
 
【国際機関・メディア】
サマ・ビルバオ・イ・レオン 世界原子力協会事務局長
セス・バークレー GAVIワクチンアライアンス事務局長
マグダレーナ・スキッパー 英国「ネイチャー」編集長
ホールデン・ソープ 米国「サイエンス」編集長
 
最新のプログラムと登壇者名は、
https://www.stsforum.org/kyoto2021/ にてご確認ください(随時更新されます)。
 
《使用言語》 英語
 
《開催の目的》 STSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)は尾身幸次元財務大臣・元科学技術政策担当大臣によって2004年に創立され、今回で第18回目の年次大会となります。毎年、ノーベル賞受賞者を含む世界的な科学者、政策決定者、企業経営者、研究機関長、大学学長、ジャーナリストなどのオピニオンリーダーが京都に集い、国境・分野を越えて人類の未来のために100年から500年先を見通して様々な課題について科学技術の方向性を議論し、世界的なネットワークを構築する「場」を提供することを目的としています。
 
 
■組織概要
法人名   : 特定非営利活動法人STSフォーラム(NPO法人STSフォーラム)
設立    : 2006年3月
所在地   : 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル 419号室
代表者   : 理事長 小宮山 宏
事業内容  : 国際フォーラムの開催事業、
        科学技術と社会に関する国際的な問題に関する調査・研究事業、
        科学技術と社会に関する国際的な問題に関する情報提供、普及・啓発事業
URL     : https://www.stsforum.org/
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