法人別リリース Wed, 27 Dec 2023 15:00:00 +0900 hourly 1 学校法人清泉女子大学と北豊島中学校高等学校の教育連携協定について /release/202312264803 Wed, 27 Dec 2023 15:00:00 +0900 北豊島学園 学校法人清泉女子大学と北豊島中学校高等学校の教育連携協定について ~ 多角的な視点と知識の広がりを感じる高大教育連携 ~    学校法人清泉女子大学(所在地:東京都品川区、学長:佐伯 孝弘)と、学校... 学校法人北豊島学園 北豊島中学校・高等学校
学校法人清泉女子大学と北豊島中学校高等学校の教育連携協定について ~ 多角的な視点と知識の広がりを感じる高大教育連携 ~
 
 学校法人清泉女子大学(所在地:東京都品川区、学長:佐伯 孝弘)と、学校法人北豊島学園 北豊島中学校・高等学校(所在地:東京都荒川区、学校長:河村 惠子)は、教育連携の協定を2023年7月25日に締結しました。
 
 かねてより大学の先生による出張講義や、大学の模擬授業への参加などで交流を図ってきましたが、今回の協定締結を契機に、教育活動における連携や交流をより一層強化していくことになりました。
 連携強化の1つとして、北豊島高等学校の国際英語コースの生徒には、教科の枠を超えた新しい学びの視点も含め、同大学の地球市民学科の安斎徹教授をお招きし、授業の実施とご助言をいただきました。高校3年生の「社会探究」の授業では、「マーケティングとは何か 商品開発に挑戦しよう」というテーマで授業をしていただき、高校2年生の「探究」活動の一環として、『アイデアを形にする』というテーマで「デザイン思考ワークショップ」を行っていただきました。
 
 
 
 どの授業についても、大学の先生から直接講義を受けた生徒たちからは、「大学の先生が行う授業は、堅苦しいものなのかと思っていたが、想像以上に面白さがあって刺激を受けた」や、「普段あまり使わないような思考法を使い、とても新鮮な授業だった」や、「『詰め込む!』というよりも『考える!』という授業でとてもワクワクした」という感想などがあげられました。今後も継続的に授業の構築を行っていくと同時に、具体的な連携事業について協議していきます。
 
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
 
お問い合わせ先:
学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
電 話:03-3895-4490
担当者:AO室長 塩川 広之
Mail: shiokawa@staff.kitatoshima.ed.jp
学園理事長 丸山 裕幸
Mail: maruyama@staff.kitatoshima.ed.jp
上記、AO室または理事長までご連絡ください。
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学校法人順天堂大学と北豊島中学校高等学校の教育連携協定について /release/202302062698 Wed, 15 Feb 2023 09:00:00 +0900 北豊島学園 学校法人順天堂大学と北豊島中学校高等学校の教育連携協定について ~ 志を同じくする未来志向型の高大教育連携 ~   学校法人順天堂大学(所在地:文京区、学長:新井一)と、学校法人北豊島学園(所在地:... 学校法人 北豊島中学校・高等学校
学校法人順天堂大学と北豊島中学校高等学校の教育連携協定について ~ 志を同じくする未来志向型の高大教育連携 ~
 
学校法人順天堂大学(所在地:文京区、学長:新井一)と、学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島中学校・高等学校は、教育連携の協定を2023年1月25日に締結しました。
学校法人順天堂大学の「人在りて我在り、他を思いやり、慈しむ心。これ即ち「仁」」という学是と、「個々に持つ天賦の芽を限りない愛情で育て伸ばし、社会で活躍できる女性を育成する」という北豊島中学校高等学校の教育方針とが合致したため、強い結びつきのある教育連携を締結しました。
 
本協定は、双方の交流・連携を通して、人間の基本である健康や医療について多様に学べる機会を中学生および高校生の日常に加えることができるとともに、大学の先端技術や研究内容に在学中から触れることができるため、個々の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めることができ、より一層魅力ある教育活動の活性化を図ることを目的としています。

 
具体的には以下の様な事業を予定しています。
・順天堂大学の持つ医療専門性を生かした北豊島中学校高等学校の生徒・保護者等を対象としたキャリア教育並びに出張授業の実施
・順天堂大学の授業への特別聴講・参加の実施
・北豊島中学校高等学校での進学ガイダンスや特別入試の実施
・北豊島中学校高等学校の教員や生徒を対象とした研究会・意見交換会並びにセミナーの実施
・北豊島中学校高等学校と包括的な教育プログラムの作成
など
 
 なお、今後の具体的な連携事業については、両校のスクールミッションに合わせた教育連携活動を協議していくとともに、順天堂大学の教員が専門的な立場から指導や助言を行うことも計画しています。
 
ホームページでの掲載
http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/177/r_id=1620/c_id=756/detail=1/detail=1/c_id=756/r_id=1620/&anchor_link=page177_756_1620#page177_756_1620
 
 
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
 
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電 話:03-3895-4490
担当者:AO室長 塩川 広之
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学園理事長 丸山 裕幸
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上記、AO室または理事長までご連絡ください。
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様々な機会を提供するための中学3年生での異文化体験 /release/202209287279 Fri, 30 Sep 2022 09:00:00 +0900 北豊島学園 様々な機会を提供するための中学3年生での異文化体験 ~ オーストラリアで見つける新しい私 ~     学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島中学校・高等学校では、ネイ... 学校法人 北豊島学園
様々な機会を提供するための中学3年生での異文化体験 ~ オーストラリアで見つける新しい私 ~
 
 
学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島中学校・高等学校では、ネイティブ教員を6名常駐させ、中学校の英語教育は週8時間(ネイティブ3時間)の英語の授業を確保するなど、英語教育に重点を置いています。その中で、中学3年次に、英語学習の実地体験として、オーストラリアで異文化体験というプログラムを実施しています。この目的は、異文化交流はもちろんのこと、日常生活の中で、英語で話すことに積極的にチャレンジしていく環境(ホームステイ)を設定し、英語を実際に活用していく経験を通して、最終的に帰国後の英語学習をより発展的なものにするために実施している。このプログラムをきっかけに、海外への意識が芽生え、北豊島高等学校の国際英語コースから海外大学に進学する生徒も年々増えてきている。
 
●詳細については下記をご参照ください。
このプログラムは、異文化体験の要素が強く、日本の文化や日本の習慣にはない取り組みなどを体験するプログラムです。例えば、現地の中学校訪問、幼稚園訪問、先住民のアボリジニーとの交流、環境問題に積極的に取り組んでいるためにエコツーリズムに参加するなど、日本文化と海外文化の比較を前提とした異文化体験を行います(現段階での予定企画)。また、北豊島が大切にしている「使える英語教育」を実施するべく、英語を活用して生活するホームステイなども企画しています。
 
●北豊島中学校の英語学習環境について

 
コロナ禍とはいえ、グローバル社会の到来は、生徒の卒業後の社会環境であり、生徒が社会で活躍する時代には、単なる英語によるコミュニケーション(読む・書く・聞く・話す)から、英語で会議や議論を必要とする能力を要求される時代となることが想定されます。
北豊島中学校の英語教育は、ネイティブ教員を6人常駐させ、日常的にコミュニケーションをとれる環境に設定しています。その中で、週8時間の英語授業を確保し、内週3時間はネイティブ教員よるコミュニケーションツールの1つとして、英語を学ぶ学習方法(ゲーム性や体を動かして表現するなど)を取っています。また、座学中心のスタイルではなく、「話す・聴く」を重視して、立って授業をするなどの試みをとっています。また、1クラス20人の少人数制を導入しているため、ネイティブ教員と触れあう機会はより多く、それによる効果も大きくなっていると考えています。結果として、高校2年生の段階で、英語能力検定の準1級に合格するなど、飛躍的大きな成長をみせています。
 
●北豊島中学校・高等学校 国際英語コース
ここ数年、進路選択の1つとして海外大学の進学希望が増えてきた。その中で、北豊島では2019年度から本格的に海外大学への受験を視野に入れられるようプログラムを作成し、2020年度、2021年度と、海外大学に延べ70校以上に合格を出すことができた。実際に海外大学へ進学した生徒は数名にですが、合格オファーを受けた国際英語コースを中心とする卒業生は、海外大学での英語による授業を不自由なく受講できているとの評価を受けています。また、日本国内の大学へ進学した生徒も、語学力を含め、多様な側面での評価を受けています。今後も、そのベースとなるものを磨いていける学習環境をより一層深めていく所存です。
 
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
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ネイティブ教員の多国籍化から見えた「協働」の意味 /release/202209287277 Thu, 29 Sep 2022 09:00:00 +0900 北豊島学園 ネイティブ教員の多国籍化から見えた「協働」の意味 ~ 小さなグローバル社会から見えたグローバルの裏側 ~   学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島中学校・高等学校で... 学校法人 北豊島学園
ネイティブ教員の多国籍化から見えた「協働」の意味 ~ 小さなグローバル社会から見えたグローバルの裏側 ~
 
学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島中学校・高等学校では、ネイティブ教員が6人常駐しています。この6人の出身国が「アメリカ」「イギリス」「オーストラリア」「フランス」「カナダ」です。北豊島中学校・高等学校という小さなコミュニティの中にも、グローバル社会が構築されています。
同じ英語を話すネイティブ教員でさえ、協働をすることになると文化的な背景が影響を及ぼし、様々な壁にぶつかります。その際に必要になるのは、北豊島が構築を目指しているコミュニケーション能力(「発信」「傾聴」「受容」「協働」)に他なりません。実際にネイティブ教員同士が壁にぶつかった際に、単に文化的な背景やコミュニケーション能力だけではない、様々な共通認識が必要であることが見えてきました。
 
●北豊島に在籍しているネイティブ教員陣(202204現在)

ネイティブ教員は、高校の国際英語コースのクラス担任(日本人の担任1名)も担当しつつ、中学校、高等学校の英語授業も担当している。また、授業の状況に応じて1クラスを分割し2クラスに2名ずつのネイティブ教員が授業を担当することもある。また、放課後は、ES(English Station)という校内でネイティブのオリジナル企画である異文化体験プログラムや、ERT(English Round Table)というマンツーマンで英語学習の補習や自身の課題の練習や英会話の練習などができるプログラムも担当している。学校内で日常的にネイティブ教員がいる環境が設定されている。
 
●グローバル化における協働の意味
ネイティブ教員は、様々なバックグラウンドを持っている。出身国よって違う文化的要素、育ってきた環境、キャラクター(個性)、家族構成など、その要因はいくつもある。これを前提にしながら、ネイティブ教員たちは、英語の授業を構築するため、実際に授業を展開するために、事前に幾度となく会議を行いながら、授業を行っている。このような小さなグローバル社会(ネイティブ教員陣+日本の教員陣)の中で行う授業になると、自然と生徒へも協働の意識が伝播している。
 
●北豊島中学校の英語学習環境について

コロナ禍とはいえ、グローバル社会の到来は、生徒の卒業後の社会環境であり、生徒が社会で活躍する時代には、単なる英語によるコミュニケーション(読む・書く・聞く・話す)から、英語で会議や議論を必要とする能力を要求される時代となることが想定されます。
北豊島中学校の英語教育は、ネイティブ教員を6人常駐させ、日常的にコミュニケーションをとれる環境に設定しています。その中で、週8時間の英語授業を確保し、内週3時間はネイティブ教員よるコミュニケーションツールの1つとして、英語を学ぶ学習方法(ゲーム性や体を動かして表現するなど)を取っています。また、座学中心のスタイルではなく、「話す・聴く」を重視して、立って授業をするなどの試みをとっています。また、1クラス20人の少人数制を導入しているため、ネイティブ教員と触れあう機会はより多く、それによる効果も大きくなっていると考えています。結果として、高校2年生の段階で、英語能力検定の準1級に合格するなど、飛躍的大きな成長をみせています。
 
 
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
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「英語を話す」ための姿勢・モチベーションを海外で育む7泊8日 /release/202209287278 Wed, 28 Sep 2022 18:00:00 +0900 北豊島学園 「英語を話す」ための姿勢・モチベーションを海外で育む7泊8日 ~ 成長のきっかけと新しい自分に出会うチャンス ~   学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島高等学校で... 学校法人 北豊島学園
「英語を話す」ための姿勢・モチベーションを海外で育む7泊8日 ~ 成長のきっかけと新しい自分に出会うチャンス ~
 
学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島高等学校では2019年度から、フィリピンのスービックで実施している「英語教科プログラム」があります。国際英語コース所属の1年生限定の「プログラムで、現地の語学と活用し、7泊8日の特別英語プログラム(1対1・グループワークなど)を実施しています。朝の8時から夕方の18時までEnglish Onlyの環境で、英語漬けの日々を送ります。この一見ハードな面が大きく見えますが、コロナ禍前にプログラムに参加した生徒の感想からは、思いもよらない振り返りや成長を垣間見ることができました。
 
●プログラムの日程(例)
1日目 フィリピン入国 入国審査 オリエンテーション 
2日目 クラス分けテスト
午前:マンツーマン授業4コマ  午後:少人数グループ授業4コマ
3日目 マンツーマン授業及び、少人数グループ授業
4日目 マンツーマン授業及び、少人数グループ授業
5日目 マンツーマン授業及び、少人数グループ授業
6日目 マンツーマン授業及び、少人数グループ授業
7日目 ボランティア体験団体を訪問し、ボランティア
8日目 日本帰国
●時間割(例)
7:00~ 朝食
 左記のとおり、朝の8時から英語の授業が始まり、終わるのが17時のため、9時間は英語の授業を行っていることになります。講師全員は英語ネイティブスピーカーで日本語が話せないので、このような環境下で、積極的にコミュニケーションをとる必要があります。
 日本では考えられない環境下で課題やアクティビティに取り組むため、多くの経験を得ることができます。
8:10~8:55 1時限目
9:00~9:45 2時限目
9:50~10:35 3時限目
10:40~11:25 4時限目
11:30~12:15 5時限目
12:00~ 昼食
13:15 ~14:00 6時限目
14:55 ~15:40 7時限目
15:45 ~16:30 8時限目
16:30~17:00 9時限目
17:00~ 夕食
18:30~ ミーティング 自習
23:00~ 就寝
 
●北豊島高等学校 国際英語コースの学習環境について

コロナ禍とはいえ、グローバル社会の到来は、生徒の卒業後の社会環境であり、生徒が社会で活躍する時代には、単なる英語によるコミュニケーション(読む・書く・聞く・話す)から、英語で会議や議論を必要とする能力を要求される時代となることが想定されます。
北豊島高校の国際英語コースでは、外国人教師と日本人教師の2名が担任し、基本のホーム・ルームは英語で行われます。日常的な会話能力を育成する他、日本人が苦手とされる少人数ワークショップやプレゼンテーションを恒常的に学習できる環境を整えています。10月からは、学年の枠を外した国際英語コース1~2年の混合グループを設け、大テーマから各グループでのテーマを設定し、グループワークや協働作業を通した探究活動を行い、最終的に成果発表までを行う「プロジェクト型学習」の活動も始めています。
 
●北豊島高等学校 国際英語コースの進路実現について
ここ数年、進路選択の1つとして海外大学の進学希望が増えてきた。その中で、北豊島では2019年度から本格的に海外大学への受験を視野に入れられるようプログラムを作成し、2020年度、2021年度と、海外大学に延べ70校以上に合格を出すことができた。実際に海外大学へ進学した生徒は数名にですが、合格オファーを受けた国際英語コースを中心とする卒業生は、海外大学での英語による授業を不自由なく受講できているとの評価を受けています。また、日本国内の大学へ進学した生徒も、語学力を含め、多様な側面での評価を受けています。今後も、そのベースとなるものを磨いていける学習環境をより一層深めていく所存です。
 
 
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
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女子校でアーシング教育、「土いじり」から見える新しいこと /release/202201055730 Tue, 20 Sep 2022 11:00:00 +0900 北豊島学園 女子校でアーシング教育、「土いじり」から見える新しいこと ~ 多角的・多目的に活用できるオリジナル実験場 ~   学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島中学校・高等学... 学校法人 北豊島学園
女子校でアーシング教育、「土いじり」から見える新しいこと ~ 多角的・多目的に活用できるオリジナル実験場 ~
 
学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島中学校・高等学校では2021年度から、学校の一角の土地を「研究検証フィールド(Research Field)(仮)」に設定をし、アーシング教育(Earthing Education)を開始しました。
 
このアーシング教育は、紙面上では得られない情報や知識、日常的な疑問点などを、実地を通して理解すると同時に、教科の枠を超えた「学習の結びつき」に気づくことができるのが大きな特徴です。
 
北豊島中学校・高等学校では、昨今の社会や時代の動きに応じて、リベラルアーツ教育を展開しています。「すべての学習は生活の延長線上にある」という考えのもと、横断的な学習のカリキュラム構築と実践を行っています。この「研究検証フィールド(仮)」を活用する主となる教科はなく、国語、数学、理科、社会、英語など多くの教科が、「研究検証フィールド(仮)」を通して、多角的な視野の構築や検証、五感を刺激する学び、そして、SDGs(環境調査)にいたるまで、教育の一要素として「土」を通して、多岐にわたる教育展開が期待できます。
 
●活動については下記をご参照ください。
http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/177/r_id=1560/c_id=756/detail=1/detail=1/c_id=756/r_id=1560/&anchor_link=page177_756_1560#page177_756_1560
 

 
【実施・検討している具体的学習項目の抜粋】
・自然植生に発生付随する昆虫類の観察研究
・土中生物(ミミズなど)が土壌改良に及ぼす影響の研究
・土地のpHによる植生の変化の研究
・小動物の飼育などを通じた観察研究
・園芸を前提とした環境設定の研究
・農業体験を通じた食育研究
 
今後は、上記の研究テーマも含め、土壌の改良実験、土の性質把握実験、植物の生育実験、地質調査など、教科を融合したテーマの取り組みを、順次行っていく予定です。
 
 
*アーシング教育とは
アーシング(Earthing)とは、広い意味では「土いじり」にあたり、 地面とつながりをもつことを意味します。北豊島では、机上の勉強だけではなく、机上の勉強を発展させ、教科の枠も超えて、土とのつながりを持ち、多角的・多面的に検証や実験を通して学習をすることを「アーシング教育」と呼んでいます。このアーシング教育の効果や方法には諸説ありますが、私たちはリベラルアーツ教育の考えのもと、「生活の延長線上に学習がある」という考えから、本質的なものに触れることが必要だと考えています。
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私のクラス担任はネイティブ・ティーチャー /release/202206242939 Wed, 29 Jun 2022 09:00:00 +0900 北豊島学園 私のクラス担任はネイティブ・ティーチャー ~ グローバル感覚は日常のホームルームから ~   学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)北豊島高等学校では、国際英語コースを中心と... 学校法人 北豊島学園
私のクラス担任はネイティブ・ティーチャー ~ グローバル感覚は日常のホームルームから ~
 
学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)北豊島高等学校では、国際英語コースを中心とする生徒20数名の、3年間の英語学習の成果を測る取り組みとして海外大学を受験しました。結果として、2020年度に引き続き 2021年度も世界大学ランキング(THE)の上位大学を含むイギリス・アメリカ・カナダの大学(すべてUniversity)から、延べ70大学以上の合格オファーを、現役で受け取ることができました。
ネイティブティーチャーが担任であることを始めとする、国際英語コースの日常的に英語を使っていく環境や取り組みなどで得られた成果でもあると考えています。
 
●合格大学の詳細については下記をご参照ください。
http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/283/
 

 
●北豊島高等学校国際英語コースの日常の学習環境
 

 
グローバル社会の到来は、生徒の卒業後の社会環境であり、生徒が社会で活躍する時代には、単なる英語によるコミュニケーション(読む・書く・聞く・話す)から、英語で会議や議論を必要とする能力を要求される時代となることが想定されます。
北豊島高校の国際英語コースの担任は、外国人教師と日本人教師2名により、朝のホーム・ルームから放課後の掃除に至るまで、英語が使われています。日常的なコミュニケーションを通じて、場面々々に必要な会話能力が育成されていきます。特に、日本人が苦手とされる少人数ワークショップやプレゼンテーションは日常的な学習活動となっています。また、学年の枠を外した国際英語コース1~2年の混合グループを設け、大テーマから各グループでのテーマを設定し、グループワークや協働作業など、「プロジェクト型の探究授業」を実施しています。
 
●北豊島高等学校 国際英語コース
http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/153/
 
卒業生は、海外大学での英語による授業を不自由なく受講できているとの評価を受け、日本の大学へ進学した生徒も、語学力を含めた多様(プレゼン能力やワークショップ等)な評価を高く受けています。
 
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
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2020年度、24人の生徒がイギリス・アメリカ・タイの大学76校に合格 /release/202110201947 Tue, 26 Oct 2021 17:00:00 +0900 北豊島学園 2020年度、24人の生徒がイギリス・アメリカ・タイの大学76校に合格 ~進学先は世界規模で選択する時代へ~    学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島高等学校では... 学校法人 北豊島学園
2020年度、24人の生徒がイギリス・アメリカ・タイの大学76校に合格 ~進学先は世界規模で選択する時代へ~
 
 学校法人北豊島学園(所在地:東京都荒川区、理事長:丸山 裕幸)、北豊島高等学校では2020年度、北豊島高等学校国際英語コースを中心とする生徒の英語力を測る取り組みとして24人の生徒が海外大学を受験しました。結果、世界大学ランキング上位大学を含むイギリス・アメリカ・タイの大学(すべてUniversity)76校から合格オファーを受けました。
 
●詳細については下記をご参照ください。
  http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/272/

 
●北豊島高等学校国際英語コースの学習環境について

 グローバル社会の到来は、生徒の卒業後の社会環境であり、生徒が社会で活躍する時代には、単なる英語によるコミュニケーション(読む・書く・聞く・話す)から、英語で会議や議論を必要とする能力を要求される時代となることが想定されます。
北豊島高校の国際英語コースでは、外国人教師と日本人教師の2名が担任し、基本のホーム・ルームは英語で行われます。日常的な会話能力を育成する他、日本人が苦手とされる少人数ワークショップやプレゼンテーションを恒常的に学習できる環境を整えています。10月からは、学年の枠を外した国際英語コース1~2年の混合グループを設け、大テーマから各グループでのテーマを設定し、グループワークや協働作業を通した探究活動を行い、最終的に成果発表までを行う「プロジェクト型学習」の活動も始めています。
 
●北豊島高等学校 国際英語コース
  http://www.kitatoshima.ed.jp/publics/index/153/
 
 2020年度において本学から実際に海外大学へ進学した生徒は数名になりますが、合格オファーを受けた国際英語コースを中心とする卒業生は、海外大学での英語による授業を不自由なく受講できているとの評価を受けており、日本の大学へ進学した生徒も、語学力を含めた多様な側面を磨いていけるよう学習環境をより一層深めていく所存です。
 
学園名:学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
所在地:東京都荒川区東尾久6-34-24
電 話:03-3895-4490
代表者:学園理事長 丸山 裕幸
HP:http://www.kitatoshima.ed.jp/
 
お問い合わせ先:
学校法人 北豊島学園 北豊島中学校 高等学校
電 話:03-3895-4490
担当者:AOセンター長 塩川 広之
Mail: shiokawa@staff.kitatoshima.ed.jp
学園理事長 丸山 裕幸
Mail: maruyama@staff.kitatoshima.ed.jp
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