法人別リリース Tue, 21 Nov 2023 17:30:42 +0900 hourly 1 年末年始の過ごし方に関する“感染症対策意識” 緊急調査 /release/202311132708 Tue, 14 Nov 2023 11:00:00 +0900 ムンディファーマ 新型コロナウイルス感染症 5類移行後、初の年末年始が到来! 「年末年始の過ごし方に関する“感染症対策意識” 緊急調査」   ✓昨年同時期に比べ、感染症対策への“気の緩み” が4割以上に! ✓昨年以上... ✓昨年同時期に比べ、感染症対策への“気の緩み” が4割以上に! ✓昨年以上に「年末年始を楽しみたい」人は過半数以上!   見直したい感染症対策トップは「うがいの頻度を増やす」が46%、 うがい薬利用を増やす念入り派も25%!  
主にPVPI(ポビドンヨード)を有効成分とした製品ブランド「イソジン®」を含む、医薬品の研究・開発および製造・販売を行うムンディファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻 和美)は、この度、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後(以後、「5類移行後」とする)初となる年末年始を前に、昨年と比較して、外出する人が増え、帰省や国内旅行、海外旅行など多様な過ごし方、楽しみ方が広がる中、全国の20歳~59歳、男女300名を対象に「年末年始の過ごし方に関する感染症意識調査」を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
 
なお、本調査は楽しみなイベントに向けて体調管理はどうしているか、年末年始の過ごし方別に「感染症対策意識」の違いについて探ることを目的としております。
 
●本調査では、日帰り旅行予定者を「近場派」、1泊2日以上の国内旅行予定者を「帰省&国内派」、海外旅行予定者を「海外派」と表現しています。
 
調査トピックス ■昨年同時期と比較して感染症対策意識が弱くなっている人が43%と半数弱。
 5類移行後“初”の年末は、感染症対策に対する“気の緩み”に注意!
 年末年始の過ごし方別にみると「帰省&国内派」が最も“気の緩み”が大きく53%。
 「近場派(40%)」「海外派(36%)」に対して10ポイント以上高く、
 移動距離よりも帰省など久しぶりの年末恒例イベントへの参加による高揚感が
 気の緩みに影響している様子です。
 
■体調万全で年末を迎えるため、見直したい感染症対策行動は
 「うがいの頻度を増やす(水・お湯・うがい薬利用計) 46% 」
 「手洗いの頻度を増やす 44% 」が2大トップ!
 なかでも「うがい薬を使ってうがいする」念入りな対策行動は
 「近場派24%→帰省&国内派17%→ 海外派16%」の順で、近場派がトップ。
 今まで外出を控えていた感染リスク慎重層が近場派に多い傾向が窺えます。
 一転、インフルエンザ早期流行の事実を知ると「海外派」が25%(+9ポイント)と逆転する結果に。
 
■感染症防止に“のど対策”が重視されている中、「のどの殺菌・消毒やケア」には
 「うがい薬」「のど飴・トローチ」を使う人が中心。
 特にうがい薬の利用理由については年末年始の過ごし方別に意識差が見られ、
 「帰省&国内派」「海外派」で「しっかり殺菌・消毒したいから」が87%と高い数値に。
 旅行を楽しむためにしっかり対策したい意向が窺えます。
 
■今後利用したいうがい薬は、「近場派」「帰省&国内派」「海外派」すべてで
 「イソジン®うがい薬」がトップに。
 インフルエンザ早期流行を意識すると改めて気が引き締まり、「イソジン®うがい薬」などを使った
 “のど”の殺菌・消毒が改めて見直されていることが窺える結果となりました。
 
昨年同時期より「感染症対策意識が弱くなっている」が43%。
約4年ぶりの外出・旅行機会の増加を受け、昨年以上に年末年始の予定を楽しみたい一方、 予定に向けた体調管理は“気の緩み”が見られる結果に。
 
Q.年末年始の予定をどれくらい楽しみにしていますか。

Q. 2022年10月~11月頃と比べて、現在の感染症対策意識は変わりましたか。
 
5類移行後初の年末年始を迎える今年。外出・旅行機会が増える中で「昨年以上に」年末年始の予定を楽しみにしているという回答が全体の59%を占めました。特に「海外派」は79%となっており、約4年ぶりの海外旅行チャンスを強く待ち望んでいる気持ちが窺えます。
 
楽しみにしている年末年始を万全な体調で迎えたいところですが、感染症対策意識に関する設問では昨年同時期と比較して「感染症対策意識が弱くなっている」人が43%と半数弱に。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、脱マスクなど生活習慣も変わり、感染症対策に対する“気の緩み”も見られる傾向となっています。
年末の過ごし方別で比較すると、感染症対策意識が弱くなっているのは「帰省&国内派」が53%と最も多く、「近場派(40%)」「海外派(36%)」に対して10ポイント以上高い結果に。久しぶりに気兼ねなく楽しめる年末年始、旅行や帰省などのイベントへの高揚感が、気の緩みを生まれやすくしているのかもしれません。
 
体調万全で年末年始を迎えるため、見直したい感染症対策行動は
「うがいの頻度を増やす46%」「手洗いの頻度を増やす44%」が2大トップ。
 
Q 今年の年末年始に向けて見直したい感染症対策行動があれば教えてください。
体調万全で年末を迎えるにあたり、見直したい感染症対策行動について最も多かったのは「うがいの頻度を増やす(水・お湯・うがい薬利用計)( 46% )」、次いで「手洗いの頻度を増やす( 44% )」という結果になりました。
 
年末年始の過ごし方別で比較すると「手洗いの頻度を増やす」は大きな違いがみられないものの「うがいの頻度を増やす」では「近場派」が51%と最も高く、「帰省&国内派(45%)」に対して+6ポイント 、「海外派(42%)」に対して+9ポイント高い結果に。
 
交通手段等により人混みに触れる時間が長くなりがちな「帰省&国内派」「海外派」よりも「近場派」のうがいの頻度が増える背景として、今まで外出を控えていた感染リスク慎重層が、5類移行後の年末レジャーの第一歩として近場派に転じている可能性も考えられます。
外出はしたいけれど「人ごみを避ける」も近場派が34%とトップ。「マスク着用時間を増やす」も近場派が47%と高い傾向が出ています。
 
体調万全で年末年始を迎えるため、見直したい感染症対策行動は
「うがいの頻度を増やす46%」「手洗いの頻度を増やす44%」が2大トップ。
 

 
さらに、「うがいの頻度を増やす(水・お湯・うがい薬利用)」の中でも、「うがい薬を使ったうがいの頻度を増やす」念入りな対策行動を回答した人に着目した傾向をみていきます。
 
うがい薬を使ったうがいの頻度を増やしたいのは「近場派( 24% )」、次いで「帰省&国内派( 17% )」、「海外派( 16% )」。
 
やはり「近場派」が最も念入りな対策行動をとっていることが分かりました。しかし、昨今注目されつつある「インフルエンザ早期流行(2023年のインフルエンザは特に流行が早い)」という事実を知ると、一転して「海外派」が25%と9ポイント上昇し「近場派( 20% )」を抜いて最も高くなりました。
 
約4年ぶりに迎える行動制限のない今年の年末年始に、海外旅行を実現させたい気持ちが見える結果となりました。
 
「のどの殺菌・消毒やケア」に利用しているのは「うがい薬」「のど飴・トローチ」が2大トップ。
旅行を実現させたい「帰省&国内派」「海外派」のうがい薬利用理由は
「しっかり殺菌・消毒したいから」が87%。
 
Q 現在、うがいやその他「のどの殺菌・消毒やケア」のために利用しているものを教えてください。  

 
Qうがい薬を利用している理由について教えてください。  

 
前問の通り、年末年始に向けた感染症対策に、うがいの頻度を増やすなど“のど”対策が重視されていますが「のどの殺菌・消毒やケア」には「のど飴・トローチ(37%)」 「うがい薬(33%)」が多く利用されていました。
 
また、うがい薬の利用理由については年末年始の過ごし方別に意識の差が見られ「帰省&国内派」「海外派」で「しっかり殺菌・消毒したいから」が87%以上と高い数値に。
インフルエンザ早期流行の事実を知って気が引き締まり、しっかり感染症対策を行うことで、約4年ぶりに迎える行動制限のない年末年始の旅行機会を大切にしたい気持ちが、ここでも窺えます。
 
今後利用したいうがい薬は「イソジン®うがい薬」と答えた方が全体の約8割と多数
 
Q 今後利用したいうがい薬を教えてください。  

 
今後利用したいうがい薬を聞いたところ、「近場派」 「帰省&国内派」「海外派」 のいずれにおいても「イソジン®うがい薬」が全体の約8割と多数を占めました。年末年始の過ごし方別では「帰省&国内派(82.9%)」「海外派(78%)」で「イソジン®うがい薬」を利用したい方がより多い結果となっています。
 
感染症対策を意識する時には「イソジン®うがい薬」などを使った”のど”の殺菌・消毒が改めて見直されていることが窺える結果となりました。
 
ブランド・製品概要
イソジン®ブランドサイト:https://www.isodine.jp/
 
<イソジン®について>
イソジン®とは、感染症の原因となるウイルスや細菌、真菌などに対して殺菌効果がある有効成分を配合したうがい薬ブランドです。開発から60年以上経過しており、今では殺菌・消毒剤の世界的ブランド(海外では主にBETADINE®)へと成長し、世界各国で使用されています。
 ®:イソジン、ISODINEおよびBETADINEはムンディファーマの登録商標です。
 
<製品の適正使用について>
・5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
・小児に使用させる場合には、うがいが上手にできることが必要となります。保護者の指導監督のもとに使用させてください。
 
<イソジン®を使っての正しいうがいの仕方について>
帰宅後だけでなく、勤務先・学校などに到着した際や、食事の前、掃除をした後などのタイミングでもうがいをしましょう。乾燥が気になる時や、のどに違和感がある時などにもうがいは効果的です。
その時に大切なポイントは「正しい濃度に薄めること」です。濃すぎても薄すぎても、殺菌力が十分に発揮されないので、決められた使い方をきちんと守りましょう。
 
・ひと口目は、強めに「くちゅくちゅ」うがいをし、吐き出します。
・ふた口目は、上を向いて約 15 秒「ガラガラ」うがいをし、吐き出します。
・さん口目も、上を向いて約 15 秒「ガラガラ」うがいをして吐き出します。
参考: https://www.isodine.jp/gargling
 
【調査概要】
調査時期:2023年10月17日~10月19日
調査対象:全国の20歳~59歳 男女300名
調査手法:インターネットによるアンケート調査
※本調査の条件に該当する対象者を無作為に抽出し、アンケートを実施しています。
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
 
会社概要
ムンディファーマ株式会社  https://jp.mundipharma.com/
 
ムンディファーマ株式会社について
ムンディファーマは、アフリカ、アジア太平洋、カナダ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、および中東に拠点を置くグローバルヘルスケア企業です。日本では1991年に設立後、「麻酔・疼痛」、「がん」、イソジン®ブランド製品を含む「コンシューマーヘルスケア」の3つの事業を柱に、患者さんのQOL(生活の質)の向上に貢献しています。
詳細はこちらをご覧ください:https://mundipharma.co.jp/
 
※本資料に含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず『ムンディファーマ株式会社調べ』と明記ください。
]]>
受験本番シーズン到来! 「受験シーズンの感染症対策に関する最新調査」 /release/202301111984 Thu, 12 Jan 2023 11:00:00 +0900 ムンディファーマ  主にポビドンヨードを有効成分とした製品ブランド「イソジン®」を含む、医薬品の研究・開発および製造・販売を行う、ムンディファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻 和美)は、「受験を控え...  
【調査結果トピックス】 ■受験シーズンに体調を崩す受験生は約3人に1人!
受験シーズンに子どもが体調を「崩したことがある」と回答したのは32.0%となり、約3人に1人のお子さまが受験シーズンに体調を崩した経験があるようです。
 
■うがいを行っている人は約3人に2人!
受験を控えたお子さまの感染症を防ぐために、計87.7%が「家族全員が感染症対策をしなければ」という意識をお持ちのようです。「手洗い」、「マスクの着用」は母親・父親・子ども共に8割以上が実施しているのに対し、「うがい」も新型コロナウイルス感染症の拡大前と比較し、ご自身やお子さまの実施回数が「増えた」、「やや増えた」と答えた方が6割以上、実施率も6割以上と、約3人に2人が感染対策としてうがいを行っていることがわかりました。
 
■うがい薬は約半数が利用!子どもが受験シーズンに体調を崩した経験がある親は約7割が利用
うがい薬を使用している人は計51.2%と、約半数。
また、子どもが受験シーズンに体調を崩したことがある親のうち計69.4%がうがい薬を使用していると回答。子どもが受験シーズンに体調を崩したことはない親(計41.7%)と比較して、うがい薬を使用することで感染対策をしている方が多いことがわかりました。
 
■うがい薬の使用経験率はイソジン®うがい薬が約4割で第1位に。定番、効果を実感、有名、安心など多くの声も!
使用したことのあるうがい薬を聞くと、第1位のうがい薬は「イソジン®うがい薬」となり、イソジン®のうがい薬を使用する理由は、「定番だから」、「効果を実感できているから」、「有名だから安心感がある」、「家族みんなが使いやすさを感じているから」との回答が多く集まりました。大切な受験シーズンでのどに違和感を覚えたらうがい薬を使って体調管理に取り組んでみてはいかがでしょうか。
 
■心配事は「進路」や「成績不振」よりも「感染症」が高い結果に!
受験シーズンの子どもに関する心配事は「進路」(68.7%)や「成績不振」(66%)よりも「感染症」(81.7%)が高い数値となりました。特に子どもが受験シーズンに体調を崩したことがある親は、「感染症」の数値がより高くなっています。
 
■コロナ禍の新3種の神器!「除菌シート」「アルコール消毒薬」、そして「うがい薬」!
他、感染症への対策では、「常に感染対策用製品(除菌シート、アルコールスプレー、うがい薬)を持ち歩き、こまめに除菌をする」、「菌を持ち込まないよう、帰宅したら玄関でコートを脱ぐ」、「すぐにお風呂に入る」など、様々なアイデアが見られました。
 
■1日3回以上 手洗いする人は約90%、うがいは約70%以上という結果に!
手洗い・うがいの回数について、「1日に3回以上行う」と回答した親は「手洗い」は約90%、「うがい」については70%以上という結果となりました。
 
 
Q1.あなたのお子さまは、これまでに受験シーズンにあたる1~2月に体調を崩したことがありますか。(単数回答/n=300)  

 
 中学、高校、大学受験を控えた子どもがいる親300名に対し、受験シーズンに子どもが体調を崩した経験があるかと聞くと、「崩したことがある」と回答したのは32.0%となりました。約3人に1人のお子さまが受験シーズンに体調を崩した経験があるようです。
 
 
Q2.あなたは受験を控えたお子さまに関して、以下のことをそれぞれどのくらい心配していますか。(単数回答/n=300)  

 
 受験を控えた子どもに関する心配事は「進路」や「成績不振」よりも「感染症」が高い数値となりました。「進路」、「成績不振」に関しては約7割が心配していると回答したのに対し、「感染症」に対しては81.7%と10ポイント以上の差をつける結果となっています。
 

 
  また、Q1の「子どもが受験シーズンに体調を崩したことがある」と回答した親は、特に「感染症」を心配しているようです。「子どもが受験シーズンに体調を崩したことはない」親で、「感染症」について「心配している」、「やや心配している」と回答したのは計78.9%、対して、「子どもが受験シーズンに体調を崩したことがある」親は計87.5%が「心配している」、「やや心配している」と回答しました。
 
 
Q3.受験を控えたお子さまの感染症を防ぐために、家族全員が感染症対策をしなければという意識はありますか。(単数回答/n=300)  

 
  受験を控えたお子さまの感染症を防ぐために、家族全員で感染症対策をしなければという意識があるかと聞くと、「ある」という回答が53.3%と半数を超える結果となりました。また、「ややある」34.3%を加えると87.7%が「家族全員が感染症対策をしなければ」という意識をお持ちのようです。
 
 
Q4.あなたとご家族が行っている感染症対策をお答えください。(複数回答/n=300)  

 
  どのような感染対策を行っているかを聞くと「手洗いをする」、「マスクを着用する」は母親・父親・子ども共に8割を超える結果となりました。「うがいをする」も6割以上と、約3人に2人が感染対策としてうがいを行っていることがわかりました。
 
 
Q5.新型コロナウイルス感染症の拡大前と比較し、今年のあなたやご家族のうがいの状況はどのように変化しましたか。(単数回答)  

 
 前問でうがいをしていると回答した方に対し、新型コロナウイルス感染症の拡大前のうがいの回数と、今年のうがいの回数を比較してもらいました。その結果、父母親・父親・子ども共に6割以上が「増えた」、「やや増えた」と回答しました。
 
 
Q6.あなたが持っている感染症対策に関する「裏ワザ」、「ライフハック」などのテクニックがあればお答えください。(自由回答/n=300)  
・電車ではつり革を持たない。(男性/51歳/東京都)
・ウイルス対策として体を冷やさないようにあたたかくして体温を下げないようにする。(女性/51歳/東京都)
・上着やコートを玄関で脱ぐ。玄関に空気清浄機を置く。(男性/66歳/長野県)
・帰ってきたらスマホをアルコール消毒する。(女性/53歳/東京都)
・エレベータのボタンは手で押さない。(男性/50歳/東京都)
・家に帰ったらすぐにシャワーを浴びる。(男性/54歳/千葉県)
・携帯用のうがい薬とアルコール消毒液を持ち歩く。(女性/63歳/大阪府)
・夕食前にお風呂に入る 外出後は服を着替える。(女性/52歳/千葉県)
・共通で使うトイレ、お風呂はこまめに掃除アルコール除菌する。(女性/45歳/静岡県)
 
  ご自身の感染症への対策を聞くと、「常に感染対策用製品(除菌シート、アルコールスプレー、うがい薬)を持ち歩き、こまめに除菌をする」、「菌を持ち込まないよう、帰宅したら玄関でコートを脱ぐ」、「すぐにお風呂に入る」など、様々なアイデアが見られました。
 
 
Q7.あなたの1日の手洗い・うがいの回数をそれぞれお答えください。(単数回答)  

 
 前問で手洗い・うがいを行っていると回答した親に対し、1日における実施回数をお聞きしました。1日に「3回程度」、「4回程度」、「5回以上」行うと回答した親は、「手洗い」で合計約90%でした。「うがい」についても70%以上となりました。
 
 
Q8.あなたやあなたのご家族はうがいの際にうがい薬を使っていますか。(単数回答/n=211)  

 
  うがい薬を使用している人は計51.2%と、約半数。
 また、子どもが受験シーズンに体調を崩したことがある親のうち計69.4%がうがい薬を使用していると回答。子どもが受験シーズンに体調を崩したことはない親(計41.7%)と比較して、うがい薬を使用することで感染対策をしている方が多いことがわかりました。
 
 
Q9.あなたが使用したことのあるうがい薬をお答えください。(複数回答/n=300)  

 
 使用したことのあるうがい薬を聞くと、第1位のうがい薬は「イソジン®うがい薬」となり38.3%が回答しました。また、「イソジン®クリアうがい薬」は4位、「イソジン®うがい薬C」は6位にランクインする結果となっています。
 
 
Q10.あなたが、イソジン®のうがい薬を利用する理由をお答えください。(自由回答/n=131)  
 【定番】
・使い慣れている。(女性/49歳/千葉県)
・お店でよく見かけるから。(女性/49歳/香川県)
・この薬を子どもの時から使っており、なじみがある。(男性/48歳/愛知県)
・定番だから。(女性/54歳/神奈川県)
 
【効果】
・これを使い始めてから、効果を実感できているから。(男性/51歳/埼玉県)
・効果が高そう。(女性/37歳/神奈川県)
・効果がありそうだから。(女性/52歳/山梨県)
 
【有名】
・うがいと言えばこれが代名詞。(男性68歳/大阪府)
・有名だから安心感がある。(女性/42歳/東京都)
 
【安心・信頼】
・昔から使っていて安心して使える。(男性/51歳/東京都)
 
【使用感】
・家族みんなが使いやすさを感じているから。(男性/43歳/愛知県)
 
【その他】
・薬局で薦められたから。(女性/54歳/兵庫県)
 
※代表的な回答を抜粋
 
 
  イソジン®のうがい薬を使用する方に、その理由をお聞きしました。その結果、「定番だから」、「効果を実感できているから」、「有名だから安心感がある」、「家族みんなが使いやすさを感じているから」との回答が多く集まりました。
 「イソジン®」ブランドの主な製品に含まれる有効成分ポビドンヨードは、多くのウイルスや細菌に対する殺菌・消毒効果が認められています。大切な受験シーズンでのどに違和感を覚えたらうがい薬を使って体調管理に取り組んでみてはいかがでしょうか。
 
<イソジン®を使っての正しいうがいの仕方について>
 帰宅後だけでなく、勤務先・学校などに到着した際や、食事の前、掃除をした後などのタイミングでもうがいをしましょう。乾燥が気になる時や、のどに違和感がある時などにもうがいは効果的です。
その時に大切なポイントは「正しい濃度に薄めること」です。濃すぎても薄すぎても、殺菌力が十分に発揮されないので、決められた使い方をきちんと守りましょう。
 
・ひと口目は、強めに「くちゅくちゅ」うがいをし、吐き出します。
・ふた口目は、上を向いて約 15 秒「ガラガラ」うがいをし、吐き出します。
・さん口目も、上を向いて約 15 秒「ガラガラ」うがいをして吐き出します。
 
参考:https://www.isodine.jp/gargling
 
<製品概要>
イソジン®ブランドサイト:https://www.isodine.jp/
 
<イソジン®について>
イソジン®とは、感染症の原因となるウイルスや細菌、真菌などに対して殺菌効果がある有効成分を配合したうがい薬ブランドです。開発から60年以上経過しており、今では殺菌・消毒剤の世界的ブランド(海外では主にBETADINE®)へと成長し、世界各国で使用されています。
※イソジン、ISODINEおよびBETADINEはムンディファーマの登録商標です。

<製品の適正使用について>
・5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者にご相談ください。
・小児に使用させる場合には、うがいが上手にできることが必要となります。保護者の指導監督のもとに使用させてください。
 
ムンディファーマ株式会社について
ムンディファーマは、アフリカ、アジア太平洋、カナダ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、および中東に拠点を置くグローバルヘルスケア企業です。日本では1991年に設立後、「麻酔・疼痛」、「がん」、イソジン®ブランド製品を含む「コンシューマーヘルスケア」の3つの事業を柱に、患者さんのQOL(生活の質)の向上に貢献しています。
詳細はこちらをご覧ください:https://mundipharma.co.jp/
 
【調査概要】     
1.調査の方法:インターネット調査
2.調査機関:ムンディファーマ株式会社
3.調査の対象:受験(中学・高校・大学受験)を控えた子どもを持つ、全国30歳以上の親
4.有効回答数:300名(男性208人、女性92人)
5.調査実施日:2022年11月28日(月)~11月29日(火)
 
※本調査の条件に該当する対象者を無作為に抽出し、アンケートを実施しています。
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。
そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
※本資料に含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず『ムンディファーマ株式会社調べ』と明記ください。
 
【会社概要】
商号:ムンディファーマ株式会社
代表者:代表取締役社長 辻 和美
所在地:東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟19階
企業URL:https://mundipharma.co.jp/
 
]]>
イソジン®クリアうがい薬シリーズが「マザーズセレクション大賞」受賞 /release/202111243897 Thu, 25 Nov 2021 15:00:00 +0900 ムンディファーマ ムンディファーマ株式会社は、当社が「品質」と「使いやすさ」を追求して開発した「イソジン®クリアうがい薬M」と「イソジン®クリアうがい薬A」の2品において、“マザーズセレクション大賞2021” (主催...
マザーズセレクション大賞とは、子育て中のママたちに「自分で使ってみて、他のママたちにも推薦したい、便利で役に立つ商品・サービス・施設」に自由に1票を投票してもらい、ママたちの信頼や共感・好感の「投票数1位」が表彰される賞です。
 
<イソジン®クリアうがい薬シリーズの代表的な受賞理由>
・うがいしやすい味が親子で使えて、子供たちにも好評でスッキリします。
・アップル風味は子供も使えて、こういう時期のうがい薬として最適です。
・子どもにも使いやすい味で爽やかです。透明なので洗面所が汚れないので嬉しいです。
・コップに直接ワンプッシュで入れられるのでとても便利でおススメです。
・永く続いている信頼のブランドで、帰宅時には必須です。
 
感染症の予防対策として、うがい・手洗い・マスクの着用・衛生環境を保つなど、様々な手段を実践し、感染リスクを低減することが有効です。その中でも、殺菌・殺ウイルス効果のあるうがい薬を使用し、口腔内およびのどを殺菌・洗浄することは菌やウイルスの口からの侵入を防ぐために重要です。イソジン®は、今後もさまざまな製品を提供し、日本の感染症対策に貢献いたします。
 
<製品概要>
イソジン®ブランドサイト:https://www.isodine.jp/products01/detail04
 
製品名 イソジン®クリアうがい薬A イソジン®クリアうがい薬M 味 アップル風味 マイルドミント風味 特徴 ・無色透明
・さわやかで、やさしい味わいのため家族で使いやすく、また飲食の前の使用も気にならない
・ワンプッシュで計量ができて、ラクチン。
製品画像

容量 200ml 成分 (100mL中)
セチルピリジニウム塩化物水和物250mg, グリチルリチン酸二カリウム250mg
効能効果 口腔内およびのどの殺菌・消毒・洗浄、口臭の除去
用法用量 1回約1mlを約50mlの水にうすめてうがいをします。これを1日数回行ってください。
※小児に使用させる場合には, 保護者の指導監督のもとに使用させてください。
医薬品分類 指定医薬部外品 メーカー希望小売価格 税別 1,280円  
<イソジン®について>
イソジン®とは、殺菌効果がある有効成分を配合したうがい薬を代表とする、総合感染対策ブランドです。開発から60年以上経過しており、今では殺菌・消毒剤の世界的ブランド(海外では主にBETADINE®)へと成長し、世界各国で使用されています。
(R):イソジン、ISODINEおよびBETADINEはムンディファーマの登録商標です。
 
ムンディファーマ株式会社について
ムンディファーマは、アフリカ、アジア太平洋、カナダ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、および中東に拠点を置くグローバルヘルスケア企業です。日本では1991年に設立後、「麻酔・疼痛」、「がん」、イソジン®ブランド製品を含む「コンシューマーヘルスケア」の3つの事業を柱に、患者さんのQOL(生活の質)の向上に貢献しています。
詳細はこちらをご覧ください:https://mundipharma.co.jp/
]]>