法人別リリース Wed, 09 Nov 2022 15:00:00 +0900 hourly 1 世界的に希少な持続可能な自然派果実酒を11月3日より発売 /release/202211079387 Wed, 09 Nov 2022 15:00:00 +0900 日本総合園芸 自然農法の始祖であり粘土団子・わら一本の革命の著書で世界的に知られる農哲学者であった故・福岡正信が拓いた福岡正信自然農園(所在地:愛媛県伊予市、園主:福岡大樹)は、南仏を代表する銘醸地「ローヌ地方」... https://f-masanobu.jp/ )でご購入が可能。
 
■福岡正信自然農園は、世界的に著名な農哲学者・福岡正信によって開園。農薬・化学肥料を一切与えない自然環境に寄り添った「自然農法」という考え方を40年以上前から提唱し実践しています。著書『自然農法 わら一本の革命』は、世界30か国以上で翻されました。また、世界の緑化運動にも熱心に取り組み、1988年にはアジアのノーベル賞と称されるマグサイサイ賞の受賞経験があります。
 
現在は、孫にあたる3代目大樹氏(ひろき)がその哲学を継承。愛媛県伊予市の広大な畑で柑橘類を栽培しています。しかし近年、柑橘農家を取り巻く状況は大きく変化。人々の柑橘離れや核家族化などにより、販売に苦慮するケースが増加しています。そこで、柑橘の美味しさや新たな魅力を世の中に広く発信することを決意。農家・消費者・社会・自然が上手く調和する「四方良し」の実現を目指し、柑橘だけを使用するという世界的にも珍しい果実酒の醸造にチャレンジしました。
 
■果実酒醸造を依頼したのは、フランス・ローヌ地方で自然派ワイン醸造の第一人者としての地位を確立した世界的に著名な大岡弘武氏。ローヌで最大手のドメーヌ「ギガル社」で、100年以上葡萄が栽培されている歴史ある畑・エルミタージュ地区の栽培長を歴任。彼が手がけるワインは、世界の一流レストランでも親しまれています。
 
福岡正信が提唱した「自然農法」に強く共鳴している大岡氏は、甘夏の果汁と果実が持つ酵母だけを使用して醸造。多くのワインに添加されている亜硫酸は一切使わず、甘夏本来の生命力を最大限に引き出しています。微炭酸・低アルコールで、食前・食中酒として最適。ワイン好きの方や珍しいお酒好きの方、またオーガニック商品に関心がある方にもお薦めです。
 
柑橘農家にとって、柑橘の魅力を発信しながら賞味期限に左右されない付加価値が高い商品作りは、第一産業のロールモデルとして大きな意味を成すと信じています。また 醸造家の立場からも、葡萄の収穫・ワイン醸造の夏場とは異なる冬の柑橘シーズンを利用した今回の取り組みは、醸造家の新たな収入源になるとともに、新しい醸造家の育成に力を入れる大岡氏のあらたなチャレンジでもあります。
 
第一弾として発売した2020年産の自然派果実酒は、初年度に1000本を完売。天候の加減で少量生産となった2021年度ものは、ビンテージとして保管。そして今回発売予定のフレッシュな香りが印象的な2022年度ものは、4000本の出荷を予定しています。柑橘は、植え付けてから収穫までの期間が長いこともあり、栽培・販売との循環が極めて重要です。全国の柑橘農家にエールを送るためにも、今回の自然派果実酒販売の成功に向け、積極的に発信をおこなってまいります。
 
 
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自然派ワイン醸造の第一人者が有機栽培の温州みかんのみで作った「自然発酵の果実酒」が3月より販売 /release/202202117275 Fri, 11 Feb 2022 14:18:55 +0900 日本総合園芸 有機栽培の「温州みかん」を使用!自然派ワイン醸造の大家が、果汁と外皮に付着する酵母だけで作った「自然発酵の果実酒 然ながら みかん」が3月より販売をスタート     フランスの銘醸地・ローヌ地方で、...  
 
フランスの銘醸地・ローヌ地方で、自然派ワインづくりの第一人者としての地位を確立した大岡弘武氏に醸造を依頼。「自然発酵の果実酒」という新ジャンルの開拓を通じて、柑橘農家はもちろん、葡萄を用いるワイン醸造家の収入増を後押し、持続可能な社会の実現に貢献します。
 
さん・らいふ(株式会社 日本総合園芸:奈良県磯城郡、代表取締役:中村太郎)は2022年3月1日(火)、フランスの銘醸地・ローヌ地方で名を馳せた自然派ワインの醸造家・大岡弘武氏が、亜硫酸を一切使用せずに有機栽培の柑橘を用いて生み出した、新感覚の果実酒を発売します。
 

▼ さん・らいふ|公式ウェブサイト:https://sizen-sunlife.com/
▼ 日本総合園芸|公式ウェブサイト:https://nihon-sogo-engei.com/
 
 
■“四方良し”を目指し、取り巻く環境が厳しい農家を積極的にサポート
さん・らいふが追求するのは、「作り手」「お客様」「さん・らいふ」そして「自然」の“四方良し”の事業。花など園芸用品全般を幅広く販売するとともに、卓越した技術を持つ作り手のサポートにも取り組んでいます。
 
近年、とりわけ力を注いでいるのが、厳しい環境に置かれている柑橘農家。売れ残る柑橘を商品化することで農家の収入増を後押ししたいと、付加価値が高く賞味期限に左右されないお酒を作ることを決意しました。醸造を依頼したのは、自然派ワインづくりで第一人者としての地位を確立した大岡弘武氏です。大岡氏は、フランス・ローヌ地方で最大手のドメーヌ「ギガル社」で長く活躍。現在は帰国し岡山県で暮らしていることから、このたびパートナーシップを結ぶことができました。
 
■「自然発酵の果実酒」という新ジャンルの開拓を通じて、持続可能な社会の実現に貢献
大岡氏が今回用いた柑橘は、有機農法で栽培された「温州みかん」。果汁と、外皮に付着する酵母を利用して丁寧に醸造されました。果実酒は通常、酸化防止剤(亜硫酸)を品質維持のために使用するケースがほとんどですが、本商品では一切不使用。自然派志向が高まる現代にふさわしい、世界的にも珍しい果実酒が誕生しました。日常生活に上質なエッセンスを取り入れたい、特別な日を美味しいお酒でお祝いしたい、などのシーンにピッタリ。特に、食前酒として最適な逸品です。
 
葡萄と柑橘では、果実酒の仕込み作業の繁忙期が異なるのも、柑橘を選んだ理由の1つです。柑橘をお酒づくりに活用することで、柑橘農家はもちろん、葡萄を用いるワイン醸造家は新たな収入源を得ることが可能。新しいジャンルを開拓しながら第一次産業を支え、持続可能な社会の実現に貢献していくことが、日本総合園芸の願いです。
 
商品名:「然ながら みかん」
販売価格:税込2750円を予定
容量:500ml
度数:7%
 
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【株式会社 日本総合園芸について】
本社:〒636-0246 奈良県磯城郡田原本町千代19-1
代表者:代表取締役 中村太郎
設立:1982年9月(創立1972年9月)
電話番号:0744-32-0687
URL:https://nihon-sogo-engei.com/
事業内容:
・園芸全般小売
・造園事業
・自然食品 
さん・らいふ http://www.sizen-sunlife.com/
・EC事業
https://nihon-sogo-engei.com/shop/
https://nihon-sogo-engei.com/hanakore/
https://noufuku.shop/
https://f-masanobu.jp/
 
 
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社日本総合園芸
TEL:0744-32-0687
Email: customer@nihon-sogo-engei.com
 
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