法人別リリース Fri, 31 May 2024 11:13:12 +0900 hourly 1 日本ギフトの経済的・文化的発展のために「日本ギフト大賞2024」総計50賞を決定 /release/202405301568 Fri, 31 May 2024 11:00:00 +0900 日本ギフト大賞選考委員会 日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2024」総計50賞を決定   世界に誇る日本全国の“選りすぐりのギフト”より、 ふるさとギフト最高賞に福井県・株式会社三玄の『蟹味噌バター』... 日本ギフト大賞選考委員会
日本ギフトの経済的・文化的発展のために
「日本ギフト大賞2024」総計50賞を決定
 
世界に誇る日本全国の“選りすぐりのギフト”より、
ふるさとギフト最高賞に福井県・株式会社三玄の『蟹味噌バター』を選出
 
 日本ギフト大賞選考委員会(選考委員長:永井 多恵子)は、日本ギフトの経済的・文化的発展に貢献することを目的として制定した「日本ギフト大賞」において、厳正なる審査の結果「日本ギフト大賞2024」として、各地域を代表する都道府県賞47賞、およびその中から、日本のギフトを代表する「ふるさとギフト最高賞」として福井県の『蟹味噌バター』を選出いたしました。
 
 「日本ギフト大賞」は、ギフトの活性化を通じて、日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけでなく、日本中の文化と産業を豊かにしていきたいという思いから創設されたものです。2015年のスタート以降、心のこもったギフト商品や地域に根差した独自のギフト商品、独創的なギフト企画などを表彰することにより、日本固有の『贈答文化』をあらためて定義しなおし、ギフトに関わる産業や店舗、ギフト習慣の経済的および文化的な活性化に貢献してまいりました。
 
 第10回目となる「日本ギフト大賞2024」では、世界に誇れる、日本らしさあふれるギフトから、各地域の特色を代表する都道府県賞47賞を選出し、その中から「ふるさとギフト最高賞」を選出いたしました。また特別賞として、「都市・文化をつなぐ賞」「チャレンジド・スポーツ奨励賞」、総計50賞を決定いたしました。
 
 「ふるさとギフト最高賞」に選出された福井県・株式会社三玄の『蟹味噌バター』は、希少な「カゴ漁」によって水揚げされた紅ズワイガニの新鮮なみそを、独自の製法で時間をかけじっくりと炊き上げ、日本酒・焼酎・ビール・ワインすべての飲み物に合う味に仕上げたオリジナルバターであり、農林水産大臣賞を始め、さまざまなグルメの賞を受賞しております。
 
 合わせて、特別賞には、「都市・文化をつなぐ賞」に東急株式会社、「チャレンジド・スポーツ奨励賞」にサントリーホールディングス株式会社が選出されました。
 
◆日本ギフト大賞公式ホームページ http://www.japan-gift-awards.jp/
 
 
≪日本ギフト大賞2024 ふるさとギフト最高賞(都道府県賞から選出)≫
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蟹味噌バター / 株式会社 三玄―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
 蟹の香りとみずみずしい甘味とうま味たっぷりの、三玄の『越前 蟹味噌バター』。
 
 福井県といえば『越前がに』が有名ですが、この商品に使われている紅ズワイガニの蟹味噌の濃厚さは越前がに以上とも言われています。
 今や福井県で紅ズワイガニ漁を行うのは、「大喜丸」一隻のみとなり、その希少な「カゴ漁」によって水揚げされた紅ズワイガニの新鮮なみそを、独自の製法で時間をかけじっくりと炊き上げ、日本酒・焼酎・ビール・ワインすべての飲み物に合う味に仕上げたオリジナルバターです。また、ごはんとの相性も抜群で、ピラフやラーメン、パスタにもひとさじ加えることで、コクのあるプレミアムな一品に仕上がります。
 農林水産大臣賞を始め、国内におけるさまざまなグルメの賞を受賞した『越前 蟹味噌バター』。プチ贅沢が味わえる三玄一押しの商品を、是非ご賞味下さい。
 

 
 
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【都市・文化をつなぐ賞】 / 東急 株式会社
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 日本を代表する「東急線沿線」、日本を代表する繁華街「渋谷」など 創業100年を超える東急グループのまちづくりは、創業以来、「お客さまにとって何が一番いいのか」を考え、囲い込みではなく、常にオープンな発想で、駅だけでなく周辺と「つなぐ」ことで、回遊性を高め、まちの価値を向上させてきました。また、「楽しさ」「豊かさ」「美しさ」の三要素を意識したまちづくりをおこない、一つのビルで完結するのではなく、街とつながり一体とすることで、人が多く訪れ、街全体を活性化してきました。
 東急は常に地元の方々、自治体、他企業、多くの文化の合奏を心がけており、この一年は新宿にホテルとエンターテインメントの集積 東急歌舞伎町タワーと東急線と新幹線(新横浜)をつなぐ東急新横浜線を開業しました。
 東急歌舞伎町タワーは、1956年に開業した新宿東急文化会館の跡地での開発であり、東急グループは、長年にわたり新宿歌舞伎町のエンターテインメントを支えてきました。タワーでは、その文化を紡ぎ、目の前のシネシティ広場に面した屋外ビジョンと屋外ステージを整備し、地元など多くの方々とつながる舞台を設けました。
 東急線は、今までもお客さまの利便性を考え、他社線への乗り入れを進めネットワークを拡大してきましたが、東急新横浜線開業により、新横浜での乗り換えが可能となり、関東圏域と中部・関西エリアを強力に結び付けました。
 

 
 
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【チャレンジド・スポーツ奨励賞】 / サントリーホールディングス 株式会社
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 サントリーグループは、「人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命の輝き』をめざす。」を目的に掲げ、「利益三分主義」の価値観のもと、さまざまな形で社会貢献活動を行っています。
「サントリー チャレンジド・スポーツ アスリート奨励金」は、地域におけるチャレンジド・スポーツ(パラスポーツ)の普及拡大、環境整備を目的として、各都道府県、政令指定都市の障がい者スポーツ協会から推薦を受けたチャレンジド・スポーツの未来を担う若手アスリートと各協会・競技団体等に対して奨励金を給付するものです。
 本事業を通じて、若手アスリートの成長と共に、日本全国でのパラスポーツの更なる普及・発展への寄与を目指します。
 初年度(2023年)は、73名のアスリートと36の団体を採択し総額2,750万円を支援、本年度(2024年)は81名のアスリートと、25の団体を採択し、総額2,850万の支援を行っています。

 
≪日本ギフト大賞2024 都道府県賞 一覧≫
No. 賞名 商品名 社名 1 北海道賞
生搾りアロニア900ml MIURAYA 2 青森賞 CRAZY CIDER タグボート 株式会社 3 岩手賞
白樺樹液100%ドリンク6本セット
有限会社 清水商店 4 宮城賞 喜久福 4種詰合せ16ヶ入 お茶の井ヶ田 株式会社 5 秋田賞 冷やし餡〜やわ餅と発酵バター添え〜 株式会社 つじや 6 山形賞 女鶴秀米(めづるしゅうまい) 株式会社 治郎兵衛 7 福島賞 【REBLISS】蘇 国産ブラウンチーズ Wisteria 株式会社 8 茨城賞 きぬのまゆ玉 有限会社 湖月庵 9 栃木賞 栃木県産ヤシオポーク匠ロースみそ漬 株式会社 山久 10 群馬賞 釣りゲーム 木まま工房 11 埼玉賞 醤油アイス「醤クリーム」マーブル 弓削多醤油 株式会社 12 千葉賞 古酒五曲 秘蔵古酒詰合せ 木戸泉酒造 株式会社 13 東京賞 東京麻布 日進ハム ホワイトハムバラエティ食べ比べ5種「麻布土産セット」 日進畜産工業 株式会社 14 神奈川賞 クルミッ子 株式会社 鎌倉紅谷 15 新潟賞 生キャラメル大福 有限会社 お菓子の龍宝堂 16 富山賞 トロ特上ます寿司と旨味ます寿司セット 株式会社 食品企画Kono. 17 石川賞 ふやき御汁 宝の麩 株式会社 加賀麩不室屋 18 福井賞 蟹味噌バター 株式会社 三玄 19 山梨賞 生桃ジュレ詰め合わせ(4個入り) プチ・プラム 20 長野賞 ぷちおやき15個(箱入り) 株式会社 美包 21 岐阜賞 美濃天狗 白麹純米 祐 林酒造 株式会社 22 静岡賞 あわびの色々な魅力を味わえる 大満足あわびセット あわびと本格四川料理の店 四川京 23 愛知賞 かんずりのり 株式会社 山ヨ榊原商店 24 三重賞 真珠漬 24号 株式会社 真珠漬本舗 25 京都賞 京野菜漬物寿司 京・寿司 おおきに 26 滋賀賞 近江牛和風ローストビーフ モモ350g 近江牛の老舗 大吉商店 27 大阪賞 かすうどん(冷凍) 株式会社 うっさんうむさん 28 和歌山賞 白干梅のオリーブオイル漬 株式会社 石神邑 29 兵庫賞 神戸魔法の壷プリン®4個入 フランツ 株式会社 30 奈良賞 うめとおはぎhanaemu -はなえむ-
株式会社 梅守本店 31
鳥取賞 大山乳業乳製品詰め合わせ 大山乳業農業協同組合 32 島根賞 出西窯蜆灰釉薬ビールコップ&しじみビールセット 有限会社 宍道湖 33 岡山賞 多幸(たこ)メール 有限会社 信和 34 広島賞 牡蠣屋の女房が作った牡蠣のオイル漬け 株式会社 サンワテクノス 35 山口賞 幸せの紅白ふく 株式会社 ふく太郎本部 36 徳島賞 天然鳴門鯛 鯛めしの素 株式会社 さわ 37 香川賞 桶屋さん手作り 寿し桶セット(桶・蓋) 能祖すし桶製造所 38 愛媛賞 着物/帯ご祝儀collection 株式会社 dual-mode 39 高知賞 厳選 園主こだわり土佐文旦3kg大玉【家庭用】 やの一果彩 40 福岡賞 ナカムラボの鶏白湯soba ばりよか商店 41 佐賀賞 お豆腐ショコラ 「Soy de choco」 株式会社 ジェイエイビバレッジ佐賀 42 長崎賞 長崎焼小籠包 チャイオーン 株式会社 43 熊本賞 さっぱり晩白柚のデザート『晩白柚ジュレ』10パック 有限会社 氷川町まちづくり振興会 44 大分賞 BUNGOギフト りゅうきゅう(魚の漬け)のセット
ポートラインサービス 有限会社 宮崎賞  45 宮崎賞 ハーフボトル4本セット 宮崎果汁 株式会社 46 鹿児島賞 黒豚料理専門店 寿庵の極上黒豚しゃぶしゃぶセット(3~4人前) 有限会社 ジェイ・エフグループ 47 沖縄賞 伝統の琉球料理 豪華7種詰め合わせセット 株式会社 御伽草子  
◆日本ギフト大賞2024 選考委員    
 
<選考委員長>
せたがや文化財団 顧問、国際演劇協会 会長                                 永井 多恵子
 
<選考委員>                 
隈研吾建築都市設計事務所 建築家 隈 研吾                                                
日本女子大学 学長 篠原 聡子                                                
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授 藁谷 友紀
順天堂大学 医学部・大学院医学研究科 教授 堀江 重郎
女子栄養大学 学長 香川 明夫
登山家・医学博士 今井 通子
歌手・女優  加藤 登紀子
書画家 婁 正綱
東急 代表取締役会長 野本 弘文
ANAホールディングス 特別顧問 伊東 信一郎 
髙島屋 常務執行役員 営業本部副本部長 MD本部長 牧野 考一
松屋 取締役会長 秋田 正紀
ルミネ 代表取締役社長 表 輝幸
ウエルシアホールディングス 代表取締役会長 池野 隆光
みずほフィナンシャルグループ 特別顧問 佐藤 康博
野村ホールディングス 取締役会長 永井 浩二
大垣共立銀行 常務取締役 土屋 諭
レオパレス21 代表取締役社長 宮尾 文也
美濃吉 代表取締役会長 佐竹 力総 
毎日新聞社 常勤顧問 山本 修司
日本経済新聞社 常務執行役員 牧江 邦幸
産経新聞社 上席論説委員 乾 正人
(敬称略)
 
<全国の新聞社49社> 
北海道新聞社、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、河北新報社、
福島民報社、福島民友新聞社、茨城新聞社、下野新聞社、上毛新聞社、埼玉新聞社、千葉日報社、神奈川新聞社、山梨日日新聞社、静岡新聞社、信濃毎日新聞社、新潟日報社、中日新聞社、岐阜新聞社、北日本新聞社、北國新聞社、福井新聞社、京都新聞、神戸新聞社、奈良新聞社、伊勢新聞社、山陽新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、みなと山口合同新聞社、山陰中央新報社、四国新聞社、愛媛新聞社、徳島新聞社、高知新聞社、西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、大分合同新聞社、熊本日日新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社
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日本ギフトの経済的・文化的発展のために「日本ギフト大賞2023」総計51賞を決定 /release/202303103821 Sat, 20 May 2023 09:00:00 +0900 日本ギフト大賞選考委員会 日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2023」総計51賞を決定   世界に誇る日本全国の“選りすぐりのギフト”より、 ふるさとギフト最高賞に 島根県・有限会社日本海の『のどぐろ丼... 日本ギフト大賞選考委員会
日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2023」総計51賞を決定
 
世界に誇る日本全国の“選りすぐりのギフト”より、 ふるさとギフト最高賞に 島根県・有限会社日本海の『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』を選出
 
 日本ギフト大賞選考委員会(選考委員長:永井 多恵子)は、日本ギフトの経済的・文化的発展に貢献することを目的として制定した「日本ギフト大賞」において、厳正なる審査の結果「日本ギフト大賞2023」として、各地域を代表する都道府県賞47賞、およびその中から、日本のギフトを代表する「ふるさとギフト最高賞」として島根県の『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』を選出いたしました。
 
 「日本ギフト大賞」は、ギフトの活性化を通じて、日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけでなく、日本中の文化と産業を豊かにしていきたいという思いから創設されたものです。2015年のスタート以降、心のこもったギフト商品や地域に根差した独自のギフト商品、独創的なギフト企画などを表彰することにより、日本固有の『贈答文化』をあらためて定義しなおし、ギフトに関わる産業や店舗、ギフト習慣の経済的および文化的な活性化に貢献してまいりました。
 
 第9回目となる「日本ギフト大賞2023」では、世界に誇れる、日本らしさあふれるギフトから、各地域の特色を代表する都道府県賞47賞を選出し、その中から「ふるさとギフト最高賞」を選出いたしました。また特別賞として、「親子の絆・深化賞」「医食同源賞」「老舗の商品開発賞」の3賞を選出、総計51賞を決定いたしました。
 
 「ふるさとギフト最高賞」に選出された島根県・有限会社日本海の『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』は、「ノドグロといえば島根」を全国にPRするために開発した商品です。優れたどんぶりを競う「全国ご当地どんぶり選手権」で2年連続1位を獲得し、殿丼(殿堂入りどんぶり)の称号を得た丼を、全国のご家庭でも簡単に美味しく召し上がっていただけます。
 
 特別賞では、「親子の絆・深化賞」にサントリーホールディングスの『サントリー新成人向けCM』、「医食同源賞」に唐芋農場の『あめんどろ純芋蜜 紫』、「老舗の商品開発賞」に田中屋せんべい総本家の『NOT COOKIE』『YES!SENBEI CAN』を選出いたしました。
 
◆日本ギフト大賞公式ホームページ http://www.japan-gift-awards.jp/
 
 
 
≪日本ギフト大賞2023 ふるさとギフト最高賞(都道府県賞から選出)≫ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『のどぐろ丼ネタセット 特製だし醤油付』 / 有限会社 日本海
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 「ノドグロといえば島根」を全国にPRするために開発したのどぐろ丼。一年に一度、優れたどんぶりを競う「全国ご当地どんぶり選手権」で2019年・2020年の二年連続堂々の第1位を獲得し、殿丼(殿堂入りどんぶり)の称号を手にしました。出雲大社前の”出雲日本海”・出雲市駅前の居酒屋”のどぐろ日本海”で大人気の丼を、全国のご家庭でも簡単に美味しく召し上がっていただけるセットです。付属で付いている”のどぐろ丼のたれ”は出雲の地元醤油メーカーと、のどぐろ丼のためだけに共同開発したもの。解凍したのどぐろとお好みの薬味をご飯の上に盛り付け、たれをかけてお召し上がりください!
 
 
 
 
 
≪日本ギフト大賞2023 特別賞≫ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【親子の絆・深化賞】 『サントリー新成人向けCM』 / サントリーホールディングス株式会社
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 成人年齢が18歳となる2022年4月の法改正以降、初めての「成人の日」(23年1月9日)に向けて、新成人である息子とその母親、親子それぞれの視点で「成人の日」を描写した映像を制作しました。ご子息の成長をずっと見守ってこられたご家族から発する「大人じゃん」は、成人を祝うメッセージとして、また、18歳世代が自ら口にする「大人じゃん」は、まだ子供のままで居たかったと思うほど、この急な変化に戸惑いながらも、一歩前に踏み出そうと、自分に自信を持たせてくれる言葉となるような想いを込めてお贈りしました。これからも、新たな環境変化や一歩踏み出す新成人の皆様に向けてエールを送り続けたいと思います。

 
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【医食同源賞】 『あめんどろ純芋蜜 紫』 / 農業法人 唐芋農場
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鹿児島県の頴娃・知覧地方の伝承の芋蜜「あめんどろ」は古くから疫病退治、長寿の蜜として愛され、地元では春の節句に、よもぎ餅にかけて食す習慣が長い間、受け継がれてきました。2010年、農業従事者の担い手の減少を背景として「あめんどろ」の伝統の灯がこの地域から消えかかります。その時、地元の一人の青年(現 農業法人 唐芋農場 代表)が立ち上がり5代目を継承。現在の「あめんどろ純芋蜜」の生産に取り組み始めました。そして、2021年9月「こころ躍る、からだ喜ぶ」というスローガンを掲げ、地域に眠る美味しくてからだに良い逸品を発掘しブランド化し、地域活性化することを目的に設立された一般社団法人日本医食同源研究所(JIDL)と出会い、新たに「あめんどろ純芋蜜 紫」が誕生します。原材料は農薬や化学肥料に頼らない農法で育てた鹿児島産の紫芋のみ。砂糖はもちろんのこと、着色料、香料、保存料等を一切の添加物を使用せず、原材料100%サツマイモの世界にも類のないからだにやさしい蜜の誕生です。マヌカハニー(UMF+10)と比べ食物繊維は約30倍、ポリフェノール量は約11倍。ブルーベリーと比較してもポリフェノール量は約3.7倍(当社調べ)であり、腸内環境の改善や抗酸化作用も期待でき、糖組成がマルトースですので食後の血糖値の上昇は緩やかな、甘くて美味しい蜜です。世界は、今、砂糖に代わるからだにやさしい糖類を求めています。大切なひとへの心のこもった贈り物として、是非、日本の蜜「あめんどろ純芋蜜 紫」をお役立ていただければ幸甚です。

 
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【老舗の商品開発賞】 『NOT COOKIE』 『YES!SENBEI CAN』 / 田中屋せんべい総本家
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ぱっと見オシャレなクッキー缶いいえ、実は老舗のせんべい缶なんです。本商品を作ったのは安政六年(1859年)城下町大垣で創業した田中屋せんべい総本家。代表銘菓「みそ入大垣せんべい」は今でも一枚一枚手焼きで守る伝統の味です。甘みのあるまろやかな特製の味噌は糀から自家製造するほどのこだわり。
伝統を受け継ぐ一方で新たな挑戦を続ける遊び心あふれる老舗です。本商品は、全国の老舗和菓子屋の若旦那10人で作る「本和菓衆」イベントで発表する新作として、クッキー缶全盛の時代にせんべいだってやってやるという気持ちで製作しました。「NOT COOKIE」はその名の通りクッキーではありません。小麦粉を使用した昔ながらのおせんべいはクッキーのようでもありますが、バターなどの油脂分が少なくさっぱりした味わいで、サクサクした歯触りが独特です。軽い食感の炭酸せんべいのような素焼きせんべいは究極のシンプルさなのになぜだか味わい深いのが不思議です。そこに現代的なアレンジを加えた、いちご、コーヒーなど軽い3種類が上段に入ります。下段には少し大きなサイズのかぼちゃ、ココナッツ、ゴマせんべい。それぞれのペーストを練り込んだ濃厚な生地にかぼちゃの種や乾燥のココナッツなどをふりかけさっくりと焼き上げます。そして、富士山を型取った玉子せんべいが絶大なインパクトで迫ります。「YES! SENBEI CAN」は昔ながらの落花生やフライピンズの豆入りせんべい、シンプルな玉子せんべいなどが入ったザ・伝統の詰め合わせ。ですが、みそ入大垣せんべいにオリジナルキャラクターの「せんべいびー」くんを刻印し、かわいらしく大変身させているのが、田中屋せんべいのセンスです。小麦粉せんべいの魅力と可能性が
存分に詰め込まれた一品です。是非、ご賞味いただけますと幸いです。

 
 
≪日本ギフト大賞2023 都道府県賞 一覧≫ No. 賞名 商品名 社名 1 北海道賞 のまさるイヌリン「菊稀」
北海道マーケティング総研 株式会社
2 青森賞 「HADA BI HIBA」 HBHバスミルク500ml
株式会社 SIS
3 岩手賞 普代村こんぶ饂飩
株式会社 青の国ふだい
4 宮城賞 味佳嵯のゆべし
アイビー 株式会社
5 秋田賞 本場ヨーロッパのおいしさ「ま~いけるセット」 ソーセージ4種
株式会社 IMI
6 山形賞 里芋チーズケーキ
株式会社 フードクリエイションジャパン
7 福島賞 fly me to the moon 羊羹ファンタジア
株式会社 長門屋本店
8 茨城賞 「ミルキークイーン米ぬか床」2kgとぬか漬け4種
有限会社 菜香や
9 栃木賞 けんちゃん 極上生ゆばセット
日光ゆば製造 株式会社
10 群馬賞 トートバッグ「Sサイズ」
車の解体工場 株式会社ギヤ
11 埼玉賞 上里町のファーマーズプリン 3種セット
atelier C-style
12 千葉賞 房総ブイヤベースセット
石井食品 株式会社
13 東京賞 カップジェラート 12個セット
有限会社 オネスト
14 神奈川賞 「披露山ビューティー」 潤いカラーリップ
株式会社 TAC21
15 新潟賞 亀田縞 男女で着る羽織コート
P.K.C+パクチープラス
16 富山賞 富山の食やくスイーツギフトセット 9種
有限会社 中島商事
17 石川賞 金沢棒鮨
株式会社 利吉商店
18 福井賞 崖淵シュークリーム
ヒツヨウトサレル 株式会社
19 山梨賞 ほぐし飯の素・5点セット(鮎、鯛、富士の介、地どり、富士桜ポーク)
割烹立よし 株式会社
20 長野賞 PICO SALVATORE コオロギチョコクッキー&シルクパウダーメレンゲクッキー
信濃毎日新聞 株式会社 昆虫みらいプロジェクト
21 岐阜賞 豆腐作り器
ヤマコー 株式会社
22 静岡賞 Baum薫「ハード」
株式会社 茶蔵
23 愛知賞 うなぎの新甫の蒲焼
うなぎの新甫
24 三重賞 いきものクッキー箱ギフトセット
株式会社 クリマロ
25 京都賞 アップルパイ
洋菓子のバイカル
26 滋賀賞 小あゆ煮・あゆの姿煮 詰合せ
あゆの店きむら
27 大阪賞 梅キムチ
李朝園 株式会社
28 和歌山賞 梅あぶら
株式会社 石神邑
29 兵庫賞 村上さん家のたまご屋さん~丹波からの贈りもの~
山忠商事 株式会社
30 奈良賞 らほつ饅頭
株式会社 奈良祥樂
31 鳥取賞 因幡の白うさぎ
寿製菓 株式会社
32 島根賞 のどぐろ丼ネタセット
有限会社 日本海
33 岡山賞 岡山だらけが入った3種類の手作り中華まんセット
八十八家本店 有限会社
34 広島賞 天然穴子の薄造りセット
株式会社 ひのき
35 山口賞 幸せの紅白ふく
有限会社 ふく太郎本部
36 徳島賞 ヒトも花も美しく(花とらんのゆのセット)
株式会社 河野メリクロン(直営施設あんみつ館)
37 香川賞 小豆島産+小豆島搾りスペイン産エキストラバージンオイル
株式会社 サングランデ
38 愛媛賞 究極の黒いタオル BK100
株式会社 藤高
39 高知賞 夫婦どぶろくセット
農家食堂まえまき
40 福岡賞 にじいろ甘酒基本の5色ギフト
浦野醤油醸造元
41 佐賀賞 有田焼カレー(大)ハッピーローズ
株式会社 プレアデス
42 長崎賞 びわゼリー
有限会社 あじさい
43 熊本賞 馬刺しと焼酎の晩酌セット「松」
株式会社 フジチク
44 大分賞 グルテンフリー米粉パン
株式会社 MATSUMAI
45 宮崎賞 グルテンフリー米粉麺 宮崎辛麺
株式会社 川北製麵
46 鹿児島賞 才。離乳食(鹿児島県産 きびなご・しらす・そら豆)フリーズドライ
有限会社 八坂
47 沖縄賞 もとぶ牧場ハンバーグ缶PREMIUMギフト
農業生産法人株式会社 もとぶ牧場
 
 
◆日本ギフト大賞2022 選考委員 <選考委員長>
せたがや文化財団 顧問、国際演劇協会 会長 永井 多恵子
 
<選考委員>                
隈研吾建築都市設計事務所 建築家  隈 研吾
日本女子大学 学長 篠原 聡子 
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授  藁谷 友紀
順天堂大学 心臓血管外科 特任教授  天野 篤
女子栄養大学 学長  香川 明夫
登山家・医学博士  今井 通子
歌手・女優  加藤 登紀子
書画家  婁 正綱
阪急阪神ホールディングス 代表取締役会長 グループCEO 角 和夫
東急 代表取締役会長  野本 弘文
ANAホールディングス 特別顧問  伊東 信一郎 
三越伊勢丹ホールディングス 取締役会長  赤松 憲
髙島屋 常務執行役員 営業本部副本部長 MD本部長  牧野 考一 
松屋 代表取締役社長執行役員  秋田 正紀
ウエルシアホールディングス 代表取締役会長  池野 隆光
野村ホールディングス 取締役会長  永井 浩二
大垣共立銀行 常務取締役  土屋 諭
レオパレス21 代表取締役社長  宮尾 文也
美濃吉 代表取締役会長  佐竹 力総 
毎日新聞社 執行役員 西部本社代表  山本 修司
日本経済新聞社 執行役員   牧江 邦幸
産経新聞社 上席論説委員  乾 正人
(敬称略)
 
<全国の新聞社49社> 
北海道新聞社、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、岩手日報社、山形新聞社、河北新報社、福島民報社、福島民友新聞社、茨城新聞社、下野新聞社、上毛新聞社、埼玉新聞社、千葉日報社、神奈川新聞社、山梨日日新聞社、静岡新聞社、信濃毎日新聞社、新潟日報社、中日新聞社、岐阜新聞社、北日本新聞社、北國新聞社、福井新聞社、京都新聞ホールディングス、神戸新聞社、奈良新聞社、伊勢新聞社、山陽新聞社、中国新聞社、新日本海新聞社、みなと山口合同新聞社、山陰中央新報社、四国新聞社、愛媛新聞社、徳島新聞社、高知新聞社、西日本新聞社、佐賀新聞社、長崎新聞社、大分合同新聞社、熊本日日新聞社、宮崎日日新聞社、南日本新聞社、沖縄タイムス社、琉球新報社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社
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日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2022」総計51賞を決定 /release/202204280622 Tue, 10 May 2022 15:00:00 +0900 日本ギフト大賞選考委員会  【PRESS RELEASE】   2022年5月10日(火) 日本ギフト大賞選考委員会   日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2022」総計51賞を決定   世界に誇る日本...  
2022年5月10日(火)
日本ギフト大賞選考委員会
 
日本ギフトの経済的・文化的発展のために 「日本ギフト大賞2022」総計51賞を決定
 
世界に誇る日本全国の“選りすぐりのギフト”より、 ふるさとギフト最高賞に 山形県・漆山果樹園の 『無添加出来立てぶどうのジェラート3種(シャインマスカットラムレーズン・ハニーブラックミルク・藤稔シャーベット)』を選出
 
 
日本ギフト大賞選考委員会(選考委員長:永井 多恵子)は、日本ギフトの経済的・文化的発展に貢献することを目的として制定した「日本ギフト大賞」において、厳正なる審査の結果「日本ギフト大賞2022」として、各地域を代表する都道府県賞47賞、およびその中から、日本のギフトを代表する「ふるさとギフト最高賞」として山形県の『無添加出来立てぶどうのジェラート3種(シャインマスカットラムレーズン・ハニーブラックミルク・藤稔シャーベット)』を選出いたしました。
 
「日本ギフト大賞」は、ギフトの活性化を通じて、日本人の心に宿る温かさを形にし、受ける側、贈る側の喜びを高めるだけでなく、日本中の文化と産業を豊かにしていきたいという思いから創設されたものです。2015年のスタート以降、心のこもったギフト商品や地域に根差した独自のギフト商品、独創的なギフト企画などを表彰することにより、日本固有の『贈答文化』をあらためて定義しなおし、ギフトに関わる産業や店舗、ギフト習慣の経済的および文化的な活性化に貢献してまいりました。
 
第8回目となる「日本ギフト大賞2022」では、世界に誇れる、日本らしさあふれるギフトから、各地域の特色を代表する都道府県賞47賞を選出し、その中から「ふるさとギフト最高賞」を選出いたしました。また特別賞として、「地方創生貢献賞」「復興支援賞」「ステイホーム貢献賞」の3賞を選出、総計51賞を決定いたしました。
 
「ふるさとギフト最高賞」に選出された山形県・漆山果樹園の『無添加出来立てぶどうのジェラート3種(シャインマスカットラムレーズン・ハニーブラックミルク・藤稔シャーベット)』は、山形県南陽市でぶどう専門農家として長い歴史を刻む漆山果樹園が作るジェラートの人気3種類のセットです。いちごやさくらんぼ、キウイフルーツなど地元山形で採れたものをそのままジェラートにするからこその美味しさをお楽しみいただけます。
 
特別賞では、「地方創生貢献賞」に創造舎の『体験ギフトカード』、「復興支援賞」に東日本旅客鉄道/仙台ターミナルビルの『JRフルーツパーク仙台あらはま』、「ステイホーム貢献賞」に久原本家グループ本社の『贈答箱入 茅乃舎だし』を選出いたしました。
 
 
◆日本ギフト大賞公式ホームページ  http://www.japan-gift-awards.jp/
 
 
≪日本ギフト大賞2022 ふるさとギフト最高賞(都道府県賞から選出)≫
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『無添加出来立てぶどうのジェラート3種
(シャインマスカットラムレーズン・ハニーブラックミルク・藤稔シャーベット)』 / 漆山果樹園
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山形県南陽市でぶどう専門農家として長い歴史を刻む漆山果樹園が作るジェラートは、乳化剤や安定剤を使わず、出来立てを販売しているため、フレッシュな美味しさを楽しんでいただけます。
本来ジェラートは出来立てが一番美味しいもの、いちごやさくらんぼ、キウイフルーツなど地元山形で採れたものをそのままジェラートにするからこその滑らかな食感・味・風味すべてそろったジェラートを体験してみてください。賞味期限はありませんが、無添加のため溶けるのも、風味が落ちるのも早いので出来るだけ早めにお召し上がりください。
人気のジェラート3種類を詰め合わせた欲張りセットは、どの種類を選んでいいか悩んでしまう方におすすめ、3種類から自分好みの1つを探してください。
山形のお店では他にも、厳選した素材をたっぷりと使用した本場の味をご用意しています。
 

 

 

 
 
 
≪日本ギフト大賞2022 特別賞≫
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【地方創生貢献賞】 駿府の工房 匠宿 『体験ギフトカード』 / 創造舎
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2021年5月、静岡市の伝統工芸体験施設「駿府匠宿」は、建築設計業の株式会社創造舎による運営となり、「駿府の工房 匠宿」として「歴史と未来を結ぶ場所」をコンセプトに22年ぶりにリニューアルいたしました。
駿河竹千筋細工・陶芸・藍染・お茶染め・木工指物・漆などが体験できる各工房に、一線で活躍する職人を工房長として招聘し、かけがえのないものづくりの体験の提供と、工芸職人の後継者候補輩出を目指しております。
駿府の工房 匠宿は、伝統工芸技術を建築部材に活用したリノベーションなどの工芸文化継承の試みだけでなく、周辺地域との連携を深め、地元養蜂場の蜂蜜を使用したカフェや名店の味を引き継いだ和菓子屋の開店、古民家再生による宿泊施設オープンも控えるなど、地元文化継承の拠点としての役割も担っていきます。
リニューアルに伴い、新設したものの一つが「体験ギフトカード」です。
施設内の様々な体験に使用できるギフトカードが、思い出に残る、思い出を創る、特別な体験というプレゼントになり、そして静岡の伝統工芸文化普及のためのエール券となってくれたらとの想いを込めて開発いたしました。
 

 
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【復興支援賞】 『JRフルーツパーク仙台あらはま』 / 東日本旅客鉄道・仙台ターミナルビル
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「JRフルーツパーク仙台あらはま」は、イチゴ、ブドウ、リンゴ等8品目156品種の果物を栽培し、1年を通して収穫体験を楽しむことができる体験型観光農園です。JR東日本グループの東北復興の取組みの一つとして、仙台駅の商業施設「エスパル仙台」や「ホテルメトロポリタン仙台」などを運営する仙台ターミナルビルが、「仙台市東部沿岸部の集団移転跡地(荒浜地区)の利活用事業」に参画し、震災から10年を迎えた2021年3月にオープンしました。
農園内には、ホテルメトロポリタン仙台のシェフがプロデュースした農園と地域の食材を使ったメニューを提供するカフェや、農園の果物だけでなく周辺の農業事業者が生産する野菜や米、味噌等を販売する直売所も運営しています。また、現地での販売や市中に出荷するだけでなく、東北新幹線による列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、採れたての美味しい完熟の果物を首都圏のお客様に提供しています。
海沿いの街に約800世帯が暮らしていた仙台市荒浜地区は、2011年東日本大震災の大津波により壊滅的な被害を受け、かつての街並みを失いました。「JRフルーツパーク仙台あらはま」をもう一度、人々の笑い声と笑顔が集う場所にしたいという想いを持って、JR東日本グループの鉄道ネットワークを活用し、地域の皆様だけでなく、首都圏をはじめ日本全国、さらには海外のお客様にも魅力を感じていただき、交流人口の拡大の一翼を担う体験型観光農園を目指して運営しています。
 

 
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【ステイホーム貢献賞】 『贈答箱入 茅乃舎だし』 / 久原本家グループ本社
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化学調味料・保存料無添加の調味料・食品ブランド「茅乃舎」の「贈答箱入 茅乃舎だし」は、持ち運びやすい重量、サイズで、贈答用に適した商品で、茅乃舎だしを使ったレシピを紹介した「お料理読本」を同梱しています。「お料理読本」には、20点ほどのレシピを掲載しており、だしの取り方からだしパックを破った使い方などを紹介しています。茅乃舎だしは、焼きあご(焼き飛び魚)、かつお節、うるめいわし、真昆布の四種の国産だし素材をバランスよく配合し粉末にした、家庭で手軽に使える本格万能和風だしで、幅広い料理に使えます。
茅乃舎だしは、福岡県久山町の蛍舞う清流の里山にある料理店「御料理 茅乃舎」のお客様の声から生まれました。旬の食材を味わっていただく「御料理 茅乃舎」は、久山町の山腹にあり、予想もしない場所に大きな茅葺き屋根の店舗がパッと出てくるため、お客様は驚き、そして感動してくださいます。茅乃舎では、このように、まずは象徴的なブランドの舞台、世界観を作ってまいりました。茅乃舎では、「御料理 茅乃舎」の世界観を味はもちろん、商品パッケージでも徹底的に表現することに重きを置いており、茅乃舎のシンボルマークとして使用している「円相」は、ご縁がつながっていくようにとの願いを込めて円(丸)を描いたマークになっています。円の部分にある、わずかな滴りは、だしや醤油の旨みを表しています。社内に設けているクリエイティブ部門では、自分たち自身でパッケージを作ったり外部のディレクションをしたりするなど、決して人任せだけにはせず、ブランドの佇まいを表現することに力を注いでいます。

 
 
 ≪日本ギフト大賞2022 都道府県賞 一覧≫
 

 
 
◆日本ギフト大賞2022 選考委員
 
<選考委員長>
せたがや文化財団 顧問、国際演劇協会 会長 永井 多恵子
 
<選考委員>                
隈研吾建築都市設計事務所 建築家  隈 研吾
日本女子大学 学長  篠原 聡子 
早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授  藁谷 友紀
順天堂大学 心臓血管外科 特任教授  天野 篤
女子栄養大学 学長  香川 明夫
登山家・医学博士  今井 通子
歌手・女優  加藤 登紀子
書画家  婁 正綱
阪急阪神ホールディングス 代表取締役会長 グループCEO  角 和夫
東急 代表取締役会長  野本 弘文
ANAホールディングス 特別顧問  伊東 信一郎 
三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役会長  赤松 憲
髙島屋 常務執行役員営業本部副本部長 MD本部長  宇都宮 優子 
松屋 代表取締役社長執行役員  秋田 正紀
ウエルシアホールディングス 代表取締役会長  池野 隆光
野村ホールディングス 取締役会長  永井 浩二
清水銀行 代表取締役頭取  岩山 靖宏
レオパレス21 代表取締役社長  宮尾 文也
美濃吉 代表取締役会長  佐竹 力総 
毎日新聞社 執行役員  山本 修司
日本経済新聞社 執行役員  牧江 邦幸
産経新聞社 論説委員長  乾 正人
(敬称略)
 
<全国の新聞社49社> 
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