法人別リリース Fri, 19 Apr 2024 09:00:00 +0900 hourly 1 Dopomoga.jpがチャリティイベントを開催。 ウクライナ支援に関するパネルディスカッション。 /release/202404189678 Fri, 19 Apr 2024 09:00:00 +0900 SAMI Japan      SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com、以下SAMI)は、SAMI社内に立ち上げた、ウクライナ避難民の自立を促進するプロジェ...
 
 SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com、以下SAMI)は、SAMI社内に立ち上げた、ウクライナ避難民の自立を促進するプロジェクトDopomoga.jp(読み:ドポモーガドットジェーピー、URL:https://www.dopomoga.jp)初となるチャリティイベントを2024年4月28日(日)に島根県出雲市で開催します。イベントでは、集まった募金の全額をスピーカーに寄付します。
 
イベント参加URL:https://dopomogasaveukraine.peatix.com/view
 
 本イベントでは、ウクライナ東部(ドニプロ・ヘルソンなど)で、戦争孤児や女性たちへの人道支援を続けるPika中條秀人氏と、キーウを中心に現地の映像を撮影しドキュメンタリー映画を制作した泉原航一監督を迎え、ウクライナ東部の現状、支援状況、日本での報道内容とのギャップなどに関して、それぞれが感じた現地の様子を踏まえパネルディスカッション形式で語ります。ファシリテーターは日本人、ウクライナ人、ロシア人で構成された多国籍企業であるSAMIの代表で、社員らと共にDopomoga.jpを立ち上げた牧野寛が務めます。ウクライナの市民の支援に関わる三者が島根県出雲市に集い、これからの日本や世界に求められる支援のための協力体制を模索します。
 
 パネルディスカッションの後には、スピーカー、参加者と自由に歓談できる交流会の時間も設けており、スピーカーに直接質問したり、参加者同士での知識、アイデアを共有したりすることが可能です。また、会場の募金箱に集まったお金は、ゲストスピーカーの二人に全額寄付します。
 
■イベント概要
【日程】2024年4月28日(日) 
【時間】
    12:30 受付開始
    13:00 オープニング挨拶(SAMIとDopomoga.jpの紹介、ゲストスピーカーの紹介)
    13:10    Pika中條秀人氏のプレゼンテーション 
    13:30 パネルディスカッション
        登壇者:Pika中條氏、泉原氏、ファシリテーター:牧野
        ウクライナ東部の被害と支援の状況、日々の活動を通して感じるウクライナの実情と、
        日本の報道とのギャップ、そしてこれからのウクライナ支援について話します。
    
    14:30 中締め
    14:40 交流会
    15:30 クロージング
【会場】ユース出雲(〒693-0015 島根県出雲市大津朝倉1丁目6−11)
【参加対象者】ウクライナ支援について興味のある方はどなたでも可
【参加費】無料(イベント後、募金箱を設置いたします。寄付金は全額スピーカーに寄付されます)  
【主催】Dopomoga.jp(株式会社SAMI Japan)
【申込締切】2024年4月26日(金)
 
■参加対象者
・島根県内の高校生・大学生
・外国人支援にかかわる・かかわりたい個人・法人
・国際情勢に関心のある学生、ビジネス関係者、経営者
 
■登壇者について
名前:Pika中條 秀人(ぴかちゅうじょう・ひでと)Pika中條秀人氏
プロフィール
 ウクライナ国内の自治体より支援要請公式インビテーションを授与され、公式的な支援活動を認められた日本人。2022年春よりウジホロド、ブチャ、ハリキウ、ドネツク、ザポリージャ、ヘルソンと様々な地域で救援活動を展開し、現在ドニプロにて障がい者優先避難施設を運営し全土で支援を継続中。
累計100ヶ所以上の避難所を周り、子ども達が必要としている生活必需品だけでなく、玩具やモバイルバッテリーなど生活の質を上げる物資を配布。
さらに、地域の大学生と連携し、子ども達を虫歯や肥満から守るために、歯磨き運動や日本のラジオ体操を伝える活動を行っており、クリスマス期間にはウクライナ美術館を貸し切り子供達の為のホットスポットを設営し、2023年3月にはウクライナ現地で相撲大会を開催。
1981年2月10日生まれ。徳島県出身。
 
講師SELECT:https://www.koushi-select.com/list/2020230418-000002 
X公式アカウント https://twitter.com/ChujoPika
 
名前:泉原 航一(いずはら・こういち)
 
泉原航一氏
プロフィール
 映画活動家。2022年の戦争開始から、「アートは心を救う唯一のモノだ!」を活動原理とし、『NGOアートは武器』を設立予定。ウクライナを中心に、戦争で傷ついている人の心にアートを届ける支援活動をスタート。2023年、Dopomoga.jp(SAMI Japan)の代表である牧野と出会い、ウクライナを訪れ、戦争下のウクライナ人の生活についてのドキュメンタリーを撮影。戦禍の旅を行う過程で様々な人々との幅広い対話を通じ、ウクライナ人に深い共感を得る。
ドキュメンタリーにはブーチャの訪問も含まれており、乱れていく自国にウクライナ人が直面する課題を包括的に描写している。1987年生まれ。大阪府岸和田市出身。
 
支援サイト:https://doukei.com/833167030?fbclid=IwAR2a-4ICTF_uURnqfR-thU-6mDXTfdr2OllLPTMzleRpxv1IFUKlwCrVP7Y_aem_ARt0GBFW7JPYilsDRYGY_ET6-vdxkZtjm2bYsXFKGkLxDjUha_GlUxx_yWJmb9fDv5Jc2kpnt69isqBzhx61DDvy
『NGOアートは武器』 presents 「ブーカプロジェクト」: https://www.vuuca.art
映画『戦時下のひまわり』予告編 :https://www.youtube.com/watch?v=5DBaIc3FIg8
 
名前:牧野 寛(まきの・ひろし)
 
Dopomoga.jp代表 牧野寛
プロフィール
2017年にSAMI(サーミ)を創業。以来日本と東欧・CIS諸国間で多数のITスタートアップを支援。
2022年、ウクライナ侵攻を受けて、同地域で活躍するエンジニアやデザイナーたちと共に島根県出雲市に拠点を移し、5月にウクライナ避難民支援プロジェクト「Dopomoga.jp」を設立。ウクライナ避難民向けに、日本の求人情報をウクライナ語で発信する活動を行う。
「SAMI」とはロシア語で「by ourselves(自ら)」の意味で、何事も自分ごととして自ら手を動かしていく、という思いが込められている。
1989年生まれ。東京都出身。
 
Dopomoga.jpサイト:https://www.dopomoga.jp/for-japanese-companies-jp
SAMI Japanサイト: https://sami-japan.com
 
<Dopomoga.jpについて>
 

2022年5月、SAMI Japanが立ち上げたウクライナ避難民支援プロジェクト。ウクライナ避難民向けに日本の求人情報を集約して掲載。避難民が気軽に相談できる窓口もあり、ウクライナ語・英語・ロシア語・日本語に対応。2024年からは日本語レッスンプロジェクト名の「ドポモーガ」とは、ウクライナ語で「支援」という意味の言葉です。ひとりでも多くのウクライナの人々の自立につながるよう支援しています。https://www.dopomoga.jp
企業様・自治体様からの求人情報のご提供はこちら:mail@dopomoga.jp
 
<SAMI Japanについて>
 

創業以来「東欧・CISのテクノロジー産業に新しい事業機会を創出する」をミッションとして掲げ、両地域間で多数のIT関連事業を成功に導いてきました。この度の世界情勢の変化を受け、ウクライナ避難民を支援することを目的に、ウクライナ・旧ソ連地域で活躍していたエンジニアやデザイナーたちと共に島根県出雲市に拠点を移し、自社のWEBサービス開発、ソフトウェアの受託開発、新規事業開発に関わるコンサルティング事業を軸として推進。2023年5月には出雲市との官民合弁企業People Cloudを設立し、東欧の高度ITエンジニアが日本企業に入社してからの開発環境の整備や言語面のサポートも行います。
https://sami-japan.com
]]>
ウクライナ避難民の就職実績を発表。 「Dopomoga.jp」を通じて、日本企業3社がウクライナ人の採用に成功 /release/202212221560 Thu, 22 Dec 2022 14:30:00 +0900 SAMI Japan   Dopomoga.jp supported by SAMI Japan    SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com)は、自社で開... Dopomoga.jp supported by SAMI Japan
 
 SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com)は、自社で開発・運営するウクライナ避難民の仕事探しをウクライナ語で支援するプロジェクトDopomoga.jp(読み:ドポモーガドットジェーピー、URL:https://www.dopomoga.jp)を通して、運営を開始してから5ヶ月間で日本企業3社にウクライナ人が内定・入社したことを発表します。
 
 就職先は下記企業です。
 
・2022年8月内定・9月入社 
 株式会社 近畿予防医学研究所(本社:滋賀県、代表取締役:広田周一氏) 入社人数:1名
 
・2022年9月内定・11月入社 
 株式会社イーグリッド(本社:島根県、代表取締役:小村 淳浩氏) 入社人数:1名
 
・2022年10月内定・10月入社
 株式会社Okayama Denim(本社:東京都、創業者:Mehervan Sethi氏) 入社人数:1名
 
また、企業の代表者が、採用に至るまでの思い、入社後の活躍ぶり、今後の展望などを語っています。
 
株式会社 近畿予防医学研究所 代表取締役 広田周一氏よりコメント
「ウクライナへの軍事進攻以降、ウクライナの人々の健康、命の危機を報道で目の当たりにして、当社で滋賀県で避難民を受入・支援するプロジェクトをスタートし、日本に身寄りがない方も滋賀県で安心して生活していただくために『Dopomoga.jp』を通じてウクライナ出身の女性の通訳者を採用しました。『ウクライナの人々のために役立つことを仕事にしたい』という想いをお伺いし、9月から入社、滋賀県に移住していただきました。彼女の英会話教師などのキャリアをいかし、日本語教育や就労先探しの面で良き相談役になっていただけると期待しています。また、今後もSAMI Japan様の『Dopomoga.jp』と連携し、避難希望者に情報発信していきたいと思います。」
 
株式会社イーグリッド 代表取締役 小村淳浩氏よりコメント
 「ITエンジニアで求人を出しておりましたが、面接に来てくれた候補者の方が日本語力もあり、さらに誠実で優秀であると感じ、ぜひ一緒に働きたいと思いました。イーグリッドで進めているプロジェクトの種類は多岐に渡り、都市部や海外との連携が求められる場面も多く、国籍や言語を問わず、チームとして動いています。入社していただいてから1ヶ月ほどですが、マーケティングリサーチや翻訳などで活躍していただいております。」
 
株式会社Okayama Denim 創業者 Mehervan Sethi氏よりコメント
「弊社はジーンズのECサイトを運営していて、商品の写真撮影やSNS投稿などのPR業務を潤滑に行うため、コンテンツクリエイターを新しく採用する段階にありました。また、私たち自身も、東日本大震災の直後に会社を設立しており、当時いろんな人に助けてもらった経験があります。私たちがしてもらったように、困っている人の役に立てることがあるのであれば何かしたいとかねてから考えていました。そんな中、Dopomoga.jpというプロジェクトがあることを知り、コンテンツクリエイターの求人をウクライナ人向けに出すことを決めました。入社希望者の方と面接でお会いして、ご経験やスキルも求人内容にフィットしており、ぜひ弊社に来て欲しいと思いました。」
 
<Dopomoga.jpについて>
ウクライナ避難民の求人情報と住居の情報を集約して掲載しているSAMI Japanが運営するウクライナ避難民支援プロジェクト。避難民向けの相談窓口もあり、国内で初めてウクライナ語とロシア語で対応を始めました。日本が今後さらに多くの避難民を受け入れるようになることを想定し、まだ日本に入国していないウクライナ人に対しても情報発信をしています。プロジェクト名の「ドポモーガ」とは、ウクライナ語で「支援」という意味の言葉です。ひとりでも多くのウクライナの人々の支援につながるよう活動しています。https://www.dopomoga.jp
企業様・自治体様からの求人情報・住居情報のご提供をお待ちしております。 
ご提供・お問い合わせ先:mail@dopomoga.jp
 

 
<SAMI Japanについて>
創業以来「東欧・CISのテクノロジー産業に新しい事業機会を創出する」をミッションとして掲げ、両地域間で多数のIT関連事業を成功に導いてきました。この度の世界情勢の変化を受け、ウクライナ避難民を支援することを目的に、ウクライナ・旧ソ連地域で活躍していたエンジニアやデザイナーたちと共に島根県出雲市に拠点を移し、自社のWEBサービス開発、ソフトウェアの受託開発、新規事業開発に関わるコンサルティング事業を軸として推進しています。「SAMI
(サーミ)」とはロシア語で「by ourselves(自ら)」の意味で、何事も自分ごととして自ら手を動かしていく、という思いが込められています。https://sami-japan.com
 

 
 
 
]]>
Dopomoga.jpがウクライナカラーの手作りキーホルダーをクラウドファンディングのリターンとして提供 /release/202207254242 Mon, 25 Jul 2022 13:00:00 +0900 SAMI Japan         Dopomoga.jpのクラウドファンディング・メインイメージ    SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com)は、自社...  
 
 

Dopomoga.jpのクラウドファンディング・メインイメージ

 
 SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com)は、自社で開発・運営するウクライナ避難民の仕事探しをウクライナ語で支援するプロジェクトDopomoga.jp(読み:ドポモーガドットジェーピー、URL:https://www.dopomoga.jp)の6ヶ月分の運営資金(リターン製作費込み)187万円を調達することを目標に、2022年7月25日から9月20日までの57日間でクラウドファンディングを実施することと共に、本プロジェクトのオフィシャルロゴが決定したことを発表します。
 
■Dopomoga.jpの3つの支援策とクラウドファンディング
 本プロジェクトでは、ウクライナの周辺諸国が避難民を受け入れるための雇用機会や居住環境が飽和状態になりつつある現状を理解し、現地に留まっているウクライナ人に対して日本も避難先として検討してもらうことを目指しています。これにより、今後日本にやって来るウクライナ避難民を2000人、3000人と増やすことを狙っています。そのために、本プロジェクトでは、ウクライナ避難民向けの求人情報や住居提供の情報の翻訳と情報のWEB広告配信、日本への避難や日本での生活に関する相談窓口の開設、本プロジェクトの活動そのものによるウクライナ人の雇用機会創出という3つの支援策を進めていきます。

Dopomoga.jp活動メンバー
 
 本プロジェクトを持続的に運営していくため、クラウドファンディングに挑戦します。活動にかかる人件費と広告費に加え、クラウドファンディングのリターンとして提供するキーホルダーの製作費用、送料なども調達目標金額に足し上げ、合計187万円の調達を目指します。支援金額は5000円、1万円、2万円、20万円、30万円の中から選択でき、リターンには「ウクライナ人スタッフによるお礼のメッセージ画像」、「Dopomoga.jpのWEBサイト内にお名前、または、企業名を掲載」、実際の避難民の方に製作していただいた「ウクライナカラーの手作りキーホルダー」、本プロジェクトの拠点となっている「島根県出雲市や世界遺産の石見銀山などの現地お楽しみツアー」というお礼の品や体験を提供する予定で、支援金額によって内容が異なります。
詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/605090
 

一部リターンで提供するウクライナカラーの手作りキーホルダー

一部リターンで提供するウクライナカラーの手作りキーホルダー製作の様子
 
■Dopomoga.jpの活動そのものの中でウクライナ人の労働機会の創出を狙う
 本プロジェクトを運営することそのものによって、少しでもウクライナ人の雇用機会を創出したいという思いから、ウクライナ人デザイナーに本プロジェクトのオフィシャルロゴの制作を依頼し、Dopomoga.jpオフィシャルロゴが誕生しました。また、長期的なプロジェクト運営を見据え、日本語⇄ウクライナ語・ロシア語への翻訳業務を担当するウクライナ人と日本人を1名ずつ採用する予定です。さらに、クラウドファンディングを実施するにあたり、ウクライナ避難民の方にリターンとして提供するためのキーホルダーの製作を依頼しています。出来上がった全てのキーホルダーをSAMI Japanで買い取り、クラウドファンディングの一部リターンとして支援者に提供します。
 

Dopomoga.jpオフィシャルロゴ製作の様子

 

Dopomoga.jpクラウドファンディングのリターン製作の様子
 
■Dopomoga.jpオフィシャルロゴが決定!
 本プロジェクトのオフィシャルロゴは、ウクライナ人のデザイナーによって製作されています。
 

 
 ウクライナで幸せの象徴として親しまれているコウノトリと、日本で古くから平和の象徴として親しまれている鶴が、互いに翼を広げて寄り添う姿を描き、異なる2つの遠い国が平和的に共存していくイメージを持たせています。また、ウクライナの国旗の色である青と黄色がコウノトリの翼では、本来の国旗の色を上下反転させることで、平和な土地が混沌としていることを表しています。このコウノトリが平和な姿を取り戻し復活することに成功した体現者として大空に飛び立つことを願っています。
 
 
■Dopomoga.jpのクラウドファンディング 概要
●タイトル:ウクライナ人に、日本に避難できることをもっと知ってほしい!
      #ウクライナ避難民支援
●運営サービス:GoodMorning(CAMPFIREの「ソーシャルグッド」カテゴリ)
●支援先URL:https://camp-fire.jp/projects/view/605090
●実行者:SAMI Japan
●目標金額:187万円
●募集期間:2022年7月25日(月)~9月20日(火)23:59までの 57日間
●資金使途:ウクライナ避難民の仕事探しと家探しをウクライナ語で支援する国内初のプロジェクト
      Dopomoga.jpを運営するための費用(人件費・広告費)6ヶ月分
●リターン実行時期:2022年11月
●リターン内容:
・ウクライナ人スタッフによるお礼のメッセージ画像(支援者様全員へのリターン)
・Dopomoga.jpのWEBサイト内にお名前または、企業名を掲載(支援者様全員へのリターン)
・ウクライナカラーの手作りキーホルダー(1万〜2万円の支援者様へのリターン)
 【1万円支援】ハート型キーホルダー1個
 【2万円支援】ハート型とお花型の合計2個
・島根県出雲市や世界遺産の石見銀山などの現地お楽しみツアー
 (20万〜30万円の支援者様へのリターン、それぞれ先着2名様)
 【20万円支援】出雲お楽しみツアー1泊2日(オフィス、日御碕灯台、出雲大社など)
 【30万円支援】出雲+石見銀山ツアー2泊3日(オフィス、日御碕灯台、出雲大社、世界
        遺産の石見銀山など)
 
 
<Dopomoga.jpについて>
SAMI Japanメンバーで一丸となり、ウクライナ避難民の求人情報と住居の情報を一括掲載したり、避難民向けの相談窓口を開設し、国内で初めてウクライナ語とロシア語で対応し始めた支援プロジェクト。日本が今後さらに多くの避難民を受け入れるようになることを想定し、まだ日本に入国していないウクライナ人に対しても情報発信をしています。プロジェクト名の「ドポモーガ」とは、ウクライナ語で「支援」という意味の言葉です。ひとりでも多くのウクライナの人々の支援につながるよう活動しています。https://www.dopomoga.jp
また、企業様・自治体様からの求人情報・住居情報のご提供をお待ちしております。 
ご提供・お問い合わせ先:mail@dopomoga.jp
 
<SAMI Japanについて>
創業以来「日本 - ロシア・CISのテクノロジー産業に新しい事業機会を創出する」をミッションとして掲げ、両地域間で多数のIT関連事業を成功に導いてきました。この度の世界情勢の変化を受け、ウクライナ避難民を支援することを目的に、ウクライナ・旧ソ連地域で活躍していたエンジニアやデザイナーたちと共に島根県出雲市に拠点を移し、自社のWEBサービス開発、ソフトウェアの受託開発、新規事業開発に関わるコンサルティング事業を軸として推進しています。東日本大震災によって支援が必要となった日本に協力してくれたロシアの人たちのためにいつか恩返しがしたいという思いで、ロシア人の友人と共に起業。
「SAMI(サーミ)」とはロシア語で「by ourselves(自ら)」の意味で、何事も自分ごととして自ら手を動かしていく、という思いが込められています。https://sami-japan.com
 
]]>
国内初、ウクライナ避難民をウクライナ語で支援するプロジェクト「Dopomoga.jp」を2022年5月本格ローンチ /release/202205121097 Thu, 12 May 2022 13:30:00 +0900 SAMI Japan   国内初、ウクライナ避難民をウクライナ語で支援する プロジェクト「Dopomoga.jp」を2022年5月本格ローンチ ウクライナや旧ソ連地域で活躍するエンジニア・デザイナーがチームを組み 日本の... 国内初、ウクライナ避難民をウクライナ語で支援する プロジェクト「Dopomoga.jp」を2022年5月本格ローンチ ウクライナや旧ソ連地域で活躍するエンジニア・デザイナーがチームを組み 日本の仕事と住居の情報に自由にアクセスできる仕組み作りを進める

ウクライナ避難民支援プロジェクト「Dopomoga.jp」
 
 
SAMI Japan(本社:東京都世田谷区、代表:牧野寛、https://sami-japan.com)は、変化する世界情勢の中、ウクライナの長期的且つ包括的な支援をすることを目的に、日本に避難してきた、あるいは避難を検討中のウクライナ人が、仕事や住居に関する情報にウクライナ語またはロシア語で直接アクセスすることができるように支援する、国内初のプロジェクト「Dopomoga.jp」(読み:ドポモーガドットジェーピー、URL:https://www.dopomoga.jp)を2022年5月より本格的にローンチしたことを発表いたします。
 
SAMI Japanは、創業以来「日本 - ロシア・CISのテクノロジー産業に新しい事業機会を創出する」をミッションに、IT関連事業を行ってきました。自社でエンジニアを抱え、両地域間でのビジネスのマッチングをサポートするためのWEBサービスを多数開発し、両地域のIT分野におけるビジネスの発展に貢献してきました。この度の世界情勢の変化を受け、ウクライナ避難民を支援することを目的に、ウクライナ・旧ソ連地域で活躍していたエンジニアやデザイナーたちと共に島根県出雲市に拠点を移し、この度のプロジェクトローンチを実現しました。
 
■プロジェクト「Dopomoga.jp」始動の背景
現在日本では厚生労働省の働きかけにより、都道府県や地方自治体の労働局がウクライナ避難民の雇用機会を創出したり、住居を提供したりしようと取り組んでいます。このような全国的な動きがあるにもかかわらず、情報発信源の言語が日本語であることによって、ウクライナの方々が自ら情報にアクセスし、自らの判断で仕事や居住地を選ぶためのハードルが高いことが課題となっています。また、日本に家族や友人がいるウクライナ人は、避難先として日本を選ぶことへの心理的な抵抗や実際に避難する際の難易度が比較的低く、現在入国が完了しているウクライナ避難民の数は既に約820人と発表されています。このようなウクライナ避難民の方々は今後1000人程度まで増えると想定されています。しかしながら、現状を考えると1000人の受け入れだけでは本当に避難が必要な人々を十分に受け入れることができないのではないでしょうか。受け入れ体制のさらなる拡大・充実を視野に入れ、長期的且つ包括的な支援に繋がる仕組みが必要だと考えております。その仕組みづくりの先駆けとして、避難民が直接ウクライナ語またはロシア語で仕事や住居を探すことができるWEBサイトを開発し、長期的な支援プロジェクト「Dopomoga.jp」として本格的にローンチしました。
 
■プロジェクト「Dopomoga.jp」について
雇用機会や住居の提供を申し出た企業や都道府県の情報をウクライナ語とロシア語でWEBサイト上に一括掲載しており、ウクライナの方々が手持ちのデバイスを使って自らサイトを閲覧し、仕事や住居を自由に検索することができます。また、サイト内にあるお問い合わせフォームより、日本への避難に関しての相談を受け付けており、ウクライナ語やロシア語で回答を得ることができます。さらに、ウクライナ現地にいる人をターゲットとして本プロジェクトに関する広告を配信し、まだ避難を決意していない人にとっても日本を避難先として検討するためのきっかけとなることを想定しています。プロジェクト名の「ドポモーガ」とは、ウクライナ語で「助け」という意味です。このプロジェクトがたくさんのウクライナの方々に届き、少しでも多くの人の助けになるように、という願いを込めて名付けました。
 
SAMI Japan代表の牧野は次のようにコメントしています。
「今の日本における避難民支援策の多くは日本語で発信されており、支援が必要なウクライナ人たちに、情報が十分に行き渡っていないのが現状です。私たちは今後日本に避難できるウクライナ人の絶対数を2000人、3000人と増やす取り組みも重要だと思っています。日本語を勉強したり、日本文化に興味があっても、頼りにできる知人が日本におらず支援を得るのが難しいウクライナ人は沢山います。また、せっかく日本に避難してこれても、就労情報に関する情報などにアクセスできないウクライナ人の方々も大勢います。そういった方々のために、日本における『仕事と住居』の情報をウクライナ語とロシア語の両方でアクセスできるWEBサイトを作りました。」
 
■本プロジェクトの概要
・プロジェクト名:Dopomoga.jp URL:https://www.dopomoga.jp
・コンテンツ:無償で住める住居の情報、ウクライナ避難民向け採用情報、
       生活サポートを依頼できる自治体の情報、
       ウクライナ避難民支援を行うNPOの情報(予定)、
       日本への避難を検討しているウクライナ人のための相談窓口
・言語:ウクライナ語、ロシア語
 
■本プロジェクトにご興味のある企業様・地方自治体様からのお問い合わせ
SAMI Japan 代表:牧野
E-mail:mail@dopomoga.jp
 
<SAMI Japanについて>
創業以来「日本 - ロシア・CISのテクノロジー産業に新しい事業機会を創出する」をミッションとして掲げ、両地域間で多数のIT関連事業を成功に導いてきました。この度の世界情勢の変化を受け、ウクライナ避難民を支援することを目的に、ウクライナ・旧ソ連地域で活躍していたエンジニアやデザイナーたちと共に島根県出雲市に拠点を移し、自社のWEBサービス開発、ソフトウェアの受託開発、新規事業開発に関わるコンサルティング事業を軸として推進しています。東日本大震災によって支援が必要となった日本に協力してくれたロシアの人たちのためにいつか恩返しがしたいという思いで、ロシア人の友人と共に起業。「SAMI(サーミ)」とはロシア語で「by ourselves(自ら)」の意味で、何事も自分ごととして自ら手を動かしていく、という思いが込められています。https://sami-japan.com
 
 
 
]]>