法人別リリース Tue, 31 Oct 2023 10:00:00 +0900 hourly 1 Shopeeが消費者の美容商品におけるカスタマージャーニーについての調査結果を発表 /release/202310301953 Tue, 31 Oct 2023 10:00:00 +0900 ショッピージャパン 東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 以下:ショッピージャパン)は、Shopeeの現地ユーザーが美容商...  
日本越境商品において、美容カテゴリーは常に売れ筋カテゴリー上位を維持しており、各マーケットで非常に需要があることが分かっています。美容系の商品を販売している日本越境セラーが更に活躍できるよう、現地購入者の美容商品に関するカスタマージャーニーについて以下の通り調査を行いました。
 
調査概要
調査概要:東南アジア及び台湾における美容系商品の購入意向調査
調査対象:過去6ヶ月に美容系商品の購入履歴のあるShopee現地ユーザー
調査方法: Shopeeアプリ内調査
調査期間:2023年9月1日~2023年9月15日
有効回答数:約16,000



 Shopeeで美容系商品を購入することが好まれている
 

76%のユーザーは、Shopee以外で欲しい商品を見つけた場合でも、Shopeeで美容系商品を購入する傾向があることがわかりました。他のプラットフォームではなく、Shopeeで美容系の商品を購入する理由Top3は:
・価格が安い(83%)
・商品情報が分かりやすい(79%)
・プラットフォーム及びセラーが信頼できる(75%)
 
Shopeeではなく、他のプラットフォームで美容系の商品を購入する主な理由は:
・ライブストリームでのデモンストレーションが良かった (31%)
・インフルエンサーがオススメしていた(24%)
となりました。
 
Shopeeプラットフォーム上のユーザー行動
 

現地のユーザーはShopeeで美容系の商品を発見するために様々機能を駆使していますが、主にサーチ機能(62%)とフラッシュセールページ(35%)が利用されていることが分かりました。
 

Shopeeで美容系の商品を購入する多くのユーザー(78%)は、ある程度事前に買いたい商品がが決まっており、多くのユーザーが購入意欲を持っていることがわかりました。
 

多くのShopeeユーザーは美容系の商品を購入する頻度が比較的高く、54%のユーザーが月に1回以上美容系商品をShopeeで購入していることをわかりました。
 
まとめ
商品を発見される機会を増やす:
調査結果によると、現地のユーザーは強い購入意欲を持ちながらShopeeを閲覧し、主にShopeeのサーチ機能経由で美容系商品を発見していることがわかりました。その上、ユーザーはライブストリームで紹介された美容系商品や、インフルエンサーに推奨された商品に強く興味・関心を持つ傾向があることも分かりました。
 
日本越境セラーは、Shopeeのキーワード広告を使用してサーチページで広告を出したり、Shopeeライブで商品を紹介したり、Shopeeのアフィリエイトマーケティングシステムを活用してインフルエンサーの力を借りることで、より多くのユーザーに商品を発見してもらう機会を増やすことができると言えます。
 
購入意欲を高める:
ユーザーがShopeeで美容系商品を購入するのを好む理由として、安さ、商品情報のわかりやすさ、そしてプラットフォームへの信頼感が主あることが分かりました。
 
日本越境セラーは、送料無料や価格割引券、フラッシュセールなど、より多くのプロモーションを実施することで、自発的に購入される機会を増やし、最もお得な購入方法を探している消費者の購買を促進することが出来ます。さらに、プリファードセラー及びモールセラーの資格を獲得することで、信頼感を上げ、現地ユーザが高単価の商品であっても購入してもらえる仕組みが構築できると考えています。




 
■ショッピージャパン株式会社 概要
 Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
 Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
 Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited(シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場)のグループ企業(子会社)です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネス、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyとテクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することを目指しています。
                                
■ショッピージャパンによるサポート
ショッピージャパンのスタッフが日本語で出店及び売上向上のサポートをしております。ご質問はDM・メールにて承ります。
 
Shopee Japan 公式ウェブサイト
https://shopee.jp/
 
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https://www.facebook.com/Japancrossborder/
 
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Shopee消費者の購入意識調査結果を発表: 経済の見通しが不透明にもかかわらず、消費者の購買意欲は依然高く /release/202309250083 Tue, 26 Sep 2023 11:00:00 +0900 ショッピージャパン 東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 以下:ショッピージャパン)は、現地の消費の見通しや購買意欲につい...  
世界の景気は近年不透明な状況に直面していることから、Shopee独自で現地消費者の買い物に対する意識調査を行いました。セラーがこの不安定な時期でも活躍することができるよう、消費者の支出や買い物意識への変化、各カテゴリの購買意欲などのインサイトを共有します。
 
調査概要
調査概要:東南アジア及び台湾における消費意向に関する調査
調査対象:過去6ヶ月に購入履歴のあるShopee現地ユーザー
調査方法: Shopeeアプリ内調査
調査期間:2023年5月7日~2023年5月19日
有効回答数:約12,000
 
消費者側の景気に対する見通し

77%の回答者は、景気に対する見通しが「どちらでもない」、また「やや成長する」を選択し、消費者の大半は今後6ヶ月の景気は現状を維持する、または少し回復すると考えていることが見えます。
 
全回答者のうち、消費者の懸念点Top 3は:
1. 物価上昇
2. 生活の質低下
3. 個人ウェルビーイングの悪化
となりました。
 
支出への変化

全回答者のうち、48%の回答者が支出が上がると予想しています。

今後6ヶ月間に支出が増えると予想する主な理由は、物価の上昇、必需品の購入増加と、これから盛り上がりを見せる割引セール商品の自発的な買い物となりました。

今後6ヶ月間に支出を維持する、または減らすと予想する消費者の主な理由は、割引商品、または低価格の代替商品のみしか購入しないことと、購入頻度を減らすこととなりました。回答者の多くが、長期的にコストを削減するため、商品のまとめ買いを行う傾向があります。
 
各カテゴリーの購買意欲

シンガポール、台湾、フィリピンでは、消費者は食料品への支出を増やすと予想し、マレーシアとタイでは、消費者はヘルスケアカテゴリーの商品への支出を増やすと予想しています。
すべてのマーケットにおいて、消費者は口腔ケア商品と日常用品への支出を維持し、ファッションとアクセサリーの支出を減らすと予想しています。
 
まとめ
支出が上がるカテゴリー商品のセラー:
現地消費者の懸念に沿い、日本セラーは生活の質や個人のウェルビーイングが改善できる商品が現地の消費者に好まれることが予想されます。
例えば:
・育毛剤
・コラーゲン
・キッチン用品(弁当箱、タンブラーなど)
といった商品を消費者にお得感を付けてキャンペーンのタイミングで提供することができれば、購入確率を高め、商品のまとめ売りが可能であると考えます。
 
支出が維持する・下がるカテゴリー商品のセラー:
支出が維持する、または減ると予想されるカテゴリーでは、送料無料や価格割引券、フラッシュセールなど、より多くのプロモーションを実施することで、自発的に購入される機会を増やし、最もお得な購入方法を探している消費者の購買を促進することが出来ると考えています。
年末にかけて続くキャンペーンを有効活用し、ショッピージャパンは日本越境セラーと共に成長していきます。
 
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 Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
 Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
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Shopeeが東南アジアと台湾市場におけるメガキャンペーンの調査結果を発表 /release/202308228316 Thu, 24 Aug 2023 10:00:00 +0900 ショッピージャパン 東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都千代田区 以下:ショッピージャパン)は、Shopeeの現地消費者のメガキャ...  
Shopeeでは、毎年9月より、9.9、10.10、11.11、12.12といったゾロ目のタイミングに合わせて4ヶ月に及ぶエンタメ性満載のイベントやキャンペーンを開催し、現地消費者の購買意欲もこのタイミングで最高潮を迎えます。メガキャンペーンシーズンが今年もまもなく到来するため、日本の越境セラーがより多くの購買意欲が強い消費者にリーチできる理想的なタイミングとなります。以下の調査では、現地消費者のメガキャンペーンに対する期待値の高さが垣間見えます。
 
調査概要
調査概要:メガキャンペーン中の買い物に関する意識調査
調査対象:過去6ヶ月に購入履歴のあるShopee現地ユーザー
調査方法: Shopeeアプリ内調査
調査期間:2023年5月7日~2023年5月19日
有効回答数:約12,000
 
メガキャンペーンへの期待

現地消費者の約76%がメガキャンペーンを楽しみにしており、今年まもなく到来するメガキャンペーンに高い関心と期待が寄せられることを予測しています。

消費者がメガキャンペーンに期待しているトップ5は以下となりました:
1. 配送料無料クーポン
2. 商品の割引
3. フラッシュセール
4. キャッシュバック
5. フリーギフト
 
メガキャンペーンへの意識

プッシュ通知とShopeeプラットフォーム上の検索は、消費者のメガキャンペーンに関する主な情報源となっています。Facebook、YouTube、InstagramといったSNSプラットフォームを活用することも非常に重要であることが分かりました。

Shopeeでは、消費者の56%がフラッシュセール機能経由でメガキャンペーンの情報を見つけていることがわかりました。その他にはプラットフォーム上の検索ページ(46%)、おすすめ商品ページ(29%)、ホームページバナー(26%)も有効であることが分かりました。
 
購入意向

現地の消費者は、メガキャンペーンの当日よりも前に商品を探し始め、購入の意思決定を行う可能性が非常に高いと予測しています。調査結果では、64%の消費者がメガキャンペーンの前に商品をカートに入れ、その中の50%以上の消費者はセールの1~3日前にカートに入れていることがわかりました。
 
まとめ
調査結果からも、メガキャンペーンのタイミングでは、以下の3点が重要と考えています。
 
期待をさせる:メガキャンペーン中のShopeeでの買い物が、よりお得で、より多くのクーポンを利用できることを各店舗で強調することを推奨しています。
 
意識をさせる:プラットフォーム上の広告や、FacebookのようなSNSプラットフォーム広告を使用し、メガキャンペーン前から認知を積み上げ、更に1~3日前にプロモーションやリマインダーを行うことによって、消費者の店舗や商品の購入意識を高めて認もらうことを推奨しています。
 
購入を促す施策:消費者の購買を促進するために、通常よりも大きい価格割引、送料無料券、フラッシュセールなどのプロモーション活動を併せて実施することを推奨しています。




 
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 Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
 Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
 Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited(シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場)のグループ企業(子会社)です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネス、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyとテクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することを目指しています。
                                
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Shopeeが東南アジアと台湾におけるレディースファッションのショッピングトレンドを発表 /release/202307117024 Tue, 11 Jul 2023 11:00:00 +0900 ショッピージャパン Shopeeが東南アジアと台湾におけるレディースファッションのショッピングトレンドを発表 東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会... 東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ショッピージャパン)は、現地レディースファッションの最新ショッピングトレンドを発表し、消費者の購入意向に影響を与える要因を分析しました。
 
今年の上半期に東南アジアと台湾では、レディースファッションカテゴリーにおける日本越境商品のオーダー数が大きく伸びている傾向が見えてきました。昨年の上半期と比較すると、ランジェリー&アンダーウェアが1998%、パーカー&スウェットが1643%、ドレスが842%とそれぞれのカテゴリーで大幅なオーダー数の増加を記録しました。以下では、消費者がレーディースファッション商品の購入意向に影響を与える要因を見ていきます。
 
価格

 
Shopeeで販売可能な市場の消費者の多くは、品質が高いことが認識できる商品に対しては、高い価格でも躊躇なく購入しています。また、これらの市場では、特別な日やイベントのために、高額なファッション商品を購入する傾向があることも見えています。
 
生地


 
マレーシア以外の消費者は、コットンで作られた商品に対してより高い価格でも購入する傾向が見られます。
 
デザイン


 
全市場の消費者は、Tシャツの場合、刺繍が入ったデザインの方が高額で購入する傾向があります。
 
商品撮影


 
ほとんどの市場において、消費者はプロによって撮影された写真を掲載した商品を好みますが、台湾では自撮り写真の方が購入意向を増加させることが判明しています。
 
ショッピング体験

 
商品選定だけでなく、ショッピング体験も購入プロセスにおいて非常に重要となっています。ファッション商品を購入する際、消費者は最も手頃な価格を探すだけでなく、迅速な配送や正確な商品情報なども重視し、透明性が高くお得でスピーディーなショッピング体験を望んでいます。
 
まとめ
上記の分析から、ファッションカテゴリの日本越境セラーが売上向上を達成するためには、生地、デザイン、商品の掲載方法だけでなく、高品質でコストパフォーマンスの良い商品であることをアピールすることを推奨します。また、旧正月やハリラヤなど、各市場における特別な日々に対するキャンペーンなどを実施
することで、購買意欲の高いタイミングに露出を高めることも可能となります。
 
更に満足度の高いショッピング体験によってリピート購入の可能性を高めるために、商品を丁寧に梱包し、正確なサイズ表及び商品説明をを記載することなどを強く推奨しております。また、市場によって商品画像の撮影方法を変えるなど、更なる工夫を施すことによって他店との差別化も図れると期待しております。
 
■ショッピージャパン株式会社 概要
Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited(シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場)のグループ企業(子会社)です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネス、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyとテクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することを目指しています。
                                
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【10月の入国制限緩和で越境ECはどう変化する?】 担当者の70.1%が越境ECの「売上増加」を想定 /release/202210288906 Mon, 31 Oct 2022 11:00:00 +0900 ショッピージャパン  東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ショッピージャパン)は、越境EC事業の担当者110名に対し、...  
調査サマリー

調査概要 調査概要:インバウンド需要と越境ECに関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年10月14日〜同年10月15日
有効回答:越境EC事業の担当者110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
 
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「Shopee Japan株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://shopee.jp/
 
インバウンド需要の増加により、70.1%が「越境ECの売上増加」を想定  「Q1.日本政府が10月11日より水際対策を大幅緩和していますが、あなたは、インバウンド需要の増加は、越境ECの売上にどのような変化を与えると思いますか。」(n=110)と質問したところ、「売上が増加すると思う」が70.1%、「売上が減少すると思う」が21.8%という回答となりました。


・売上が増加すると思う:70.1%
・売上が減少すると思う:21.8%
・特に変化しない:8.2%
・わからない/答えられない:0.0%
 
売上増加を想定する6割以上が、「帰国後のリピート購入」や「日本に親しみをもつきっかけになること」に期待  Q1で「売上が増加すると思う」と回答した方に、「Q2.越境EC事業を行う上で、インバウンド需要の増加にはどのようなメリットがありますか、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「日本に親しみを持つきっかけになる」が67.5%、「新しく日本の商品を知るきっかけになる」が63.6%、「帰国後のリピート購入が期待できる」が62.3%という回答となりました。
 


・日本に親しみを持つきっかけになる:67.5%
・新しく日本の商品を知るきっかけになる:63.6%
・帰国後のリピート購入が期待できる:62.3%
・日本文化・製品が受け入れられやすい訪日客が増加する:45.5%
・自社ブランドとの接点が増える:26.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
他にも「評判になれば売上が伸びる」や「新規顧客の獲得に期待できる」という期待の声も  Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、越境EC事業を行う上での、インバウンド需要の増加によるメリットがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=77)と質問したところ、「評判になれば売上が伸びる」や「新規顧客の獲得が期待できる」など41の回答を得ることができました。
 
<自由回答・一部抜粋>
・42歳:評判になれば売上が伸びる。
・41歳:新規顧客の獲得が期待できる。
・51歳:日本製品への好感度が上がる。
・51歳:為替レートによるメリット。
・40歳:キャラクターなどに愛着をもってもらえる。
・60歳:経済が回るので景気回復に繋がる。
 
約半数がインバウンド需要の増加に向けたマーケティング施策を実施  「Q4.あなたは、インバウンド需要の増加に向けたマーケティング施策を実施していますか。」(n=110)と質問したところ、「実施している」が49.1%、「実施を検討している」が42.7%という回答となりました。


・実施している:49.1%
・実施を検討している:42.7%
・実施する予定はない:5.5%
・わからない/答えられない:2.7%
 
施策内容として「帰国後を想定したフォロー施策」が72.2%で最多  Q4で「実施している」と回答した方に、「Q5.あなたが、インバウンド需要の増加に向けて実施しているマーケティング施策について、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」(n=54)と質問したところ、「帰国後を想定したフォロー施策」が72.2%、「対訪日外国人観光客向けの専用コンテンツの発信」が70.4%、「対訪日外国人観光客向けのオムニチャネル施策」が68.5%という回答となりました。


・帰国後を想定したフォロー施策:72.2%
・対訪日外国人観光客向けの専用コンテンツの発信:70.4%
・対訪日外国人観光客向けのオムニチャネル施策:68.5%
・事前のWeb広告施策の実施・強化:59.3%
・事前のSNS広告施策の実施・強化:33.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
他にも「SNSでの調査」や「サンプル提供」などを実施する企業も  Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、インバウンド需要の増加に向けて実施しているマーケティング施策があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=54)と質問したところ、「SNSでの調査」や「サンプル提供」など26の回答を得ることができました。
 
<自由回答・一部抜粋>
・42歳:SNSでの調査。
・33歳:サンプル提供。
・34歳:SNSでの告知。
・49歳:売り出し品の整理。
・43歳:広告などで積極的にアピール。
 
インバウンド需要の増加に向け、94.6%が「越境ECに関する施策」に注力  「Q7.あなたは、インバウンド需要の増加に向けて越境ECに関する施策に注力していきますか。」(n=110)と質問したところ、「非常に注力する」が49.1%、「やや注力する」が45.5%という回答となりました。
 


・非常に注力する:49.1%
・やや注力する:45.5%
・注力はしない:4.5%
・わからない/答えられない:0.9%
 
約9割が「東南アジアを中心とした出店無料かつマーケティングサポートがあるECプラットフォーム」の利用に意欲  「Q8.あなたは、インバウンド需要の増加に向けて、東南アジアを中心とした、出店無料かつマーケティングサポートがあるECプラットフォームがあれば、利用したいですか。」(n=110)と質問したところ、「非常にそう思う」が46.4%、「ややそう思う」が42.7%という回答となりました。
 


・非常にそう思う:46.4%
・ややそう思う:42.7%
・あまりそう思わない:9.1%
・全くそう思わない:1.8%
・わからない/答えられない:0.0%
 
まとめ  今回は、越境EC事業の担当者110名に対し、インバウンド需要と越境ECに関する意識調査を行いました。
 インバウンド需要の増加により、越境EC事業の担当者の70.1%が「越境ECの売上増加」を想定しており、さらには6割以上が「帰国後のリピート購入」や「日本に親しみをもつきっかけになること」に期待していることが判明しました。
 
 なお、担当者の約半数がインバウンド需要の増加に向けたマーケティング施策をすでに実施しており、具体的には「帰国後を想定したフォロー施策」や「対訪日外国人観光客向けの専用コンテンツの発信」を7割以上が実施している結果となりました。また、更なるインバウンド需要増加に向けた準備として、担当者の約9割が「東南アジアを中心とした出店無料かつマーケティングサポートがあるECプラットフォーム」の利用に意欲を示しました。
 
 10月11日の入国制限緩和により、インバウンド需要が高まることが想定されています。コロナ禍で越境EC事業に参入した企業が増えた今、インバウンド需要の高まりにより、越境ECの売上に関する懸念があるかと思いきや、越境ECの担当者からは「帰国後に越境ECを利用してもらえる」などのメリットがあると考え、逆に「帰国後のリピート購入」などで売上が増加すると想定していることが明らかになりました。また、さまざまな国から来日客が増えることにより、日本製品を実際に見て購入してもらうことをきっかけに、外国からのニーズやアピールポイントがより明確になるとも考えられるのではないでしょうか。
 
越境ECに関するショッピージャパンによるサポート  越境ECは、既存の販路を拡大し海外へビジネスを展開したい企業や、東南アジア・台湾をはじめとするブルーオーシャンの市場に参入したい企業にとって、最適な選択となります。Shopeeは越境ECに参入する日本の事業者向けに、リーズナブルなコストで通関手続きの負担を減らすことができるShopee Logistics Service (SLS)という物流サービスを提供し、東南アジア・台湾市場への進出を支援します。その上、Shopeeを通じて東南アジア・台湾市場を開拓すると多様な顧客にリーチすることができ、様々な商品を海外へ簡単に紹介する機会を得られると考えております。
 
 多くの経営者が越境ECにて抱える不安に対し、ショッピージャパンは日本語のサポート体制、配送サポート、現地の商習慣の勉強会など、セラー向けのサポート体制を整備しております。Shopeeに新規出店するハードルを軽減するため、最低商品の出品数を10点から5点に引き下げ、テストマーケティングを実施したいと考えているセラーにより良いソリューションを提供しております。お問い合わせ以降、ショッピージャパンのスタッフによる日本語での出店及び売上向上のサポート、及びプラットフォームを活用したリスク分析ができるツールを提供しております。ご質問はヘルプページ・メールにて承ります。
 
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ショッピージャパン株式会社 概要  Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
 
 Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
 
 Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited(シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場)のグループ企業(子会社)です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネス、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyとテクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することを目指しています。
 
会社概要 会社名  :ショッピージャパン株式会社
設立   :2020年7月
代表   :Junjie Zhou
所在地  :東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー 16F WeWork Office
事業内容 :越境ECプラットフォームサービス・事業の展開
URL   :https://shopee.jp/
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越境EC、他社への物流委託先のポイントとして、72.4%が「料金やサービスのカスタマイズ性」を重視 /release/202209216926 Thu, 22 Sep 2022 11:00:00 +0900 ショッピージャパン  東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ショッピージャパン)は、越境EC事業の経験者110名に対し、... Shopee Japan株式会社
 東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ショッピージャパン)は、越境EC事業の経験者110名に対し、越境ECの物流に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
 
調査サマリー 越境ECの物流に関する実態調査
 
調査概要 調査概要:越境ECの物流に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年9月9日〜同年9月10日
有効回答:越境EC事業の経験者110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
 
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「Shopee Japan株式会社」の名前を明記してください。
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URL:https://shopee.jp/
 
越境ECを行うにあたり、93.6%が物流に対する課題意識があったと回答  「Q1.あなたは、越境ECを行うにあたり、物流に対して課題意識はありましたか。」(n=110)と質問したところ、「非常にあった」が36.3%、「ややあった」が57.3%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q1
 
・非常にあった:36.3%
・ややあった:57.3%
・あまりなかった:6.4%
・全くなかった:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
実際に越境ECに着手した際に、95.5%が物流に対する課題を実感  「Q2.あなたは、実際に越境ECに着手した際、物流に対する課題を感じましたか。」(n=110)と質問したところ、「非常に感じた」が40.0%、「やや感じた」が55.5%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q2
 
・非常に感じた:40.0%
・やや感じた:55.5%
・あまり感じなかった:4.5%
・全く感じなかった:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
物流に対する課題、「通関手続きの手間」が61.0%で最多  Q2で「非常に感じた」「やや感じた」と回答した方に、「Q3.実際にどのような越境ECの物流に対する課題を感じましたか。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「通関手続きの手間」が61.0%、「返品対応の難しさ」が53.3%、「配送コストの高さ」が49.5%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q3
 
・通関手続きの手間:61.0%
・返品対応の難しさ:53.3%
・配送コストの高さ:49.5%
・在庫情報の把握の難しさ:36.2%
・在庫管理コストが高い:36.2%
・配送状況の把握の難しさ:32.4%
・納品の遅延:26.7%
・商品の品質維持:20.0%
・誤配送:19.0%
・梱包作業の手間:17.1%
・人手不足:14.3%
・その他:1.0%
 ー46歳:従業員のノウハウ
・わからない/答えられない:0.0%
 
他にも「物流コストの急上昇」や「事故や災害時等、緊急時の対応」などに課題の声も  Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、越境ECの物流に対して感じた課題があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=105)と質問したところ、「物流コストの急上昇」や「事故や災害時等、緊急時の対応」など61の回答を得ることができました。
 
<自由回答・一部抜粋>
・53歳:物流コストの急上昇。
・40歳:事故や災害時等、緊急時の対応。
・45歳:ちゃんと届くか不安。
・34歳:配送の連携。
・42歳:日程の調整。
・40歳:ノウハウが不足していたこと。
・27歳:言葉の壁。
・56歳:全てが手探り状態です。
 
越境EC物流に関する課題解決の方法、「フルフィルメントサービスの活用」が54.3%で最多  Q2で「非常に感じた」「やや感じた」と回答した方に、「Q5.あなたは、どのようにして越境ECの物流課題を解決しましたか。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「フルフィルメントサービスの活用」が54.3%、「商品、輸送費、関税を含んだオールインワン価格の設定」が48.6%、「物流委託サービスの活用」が43.8%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q5
 
・フルフィルメントサービスの活用:54.3%
・商品、輸送費、関税を含んだオールインワン価格の設定:48.6%
・物流委託サービスの活用:43.8%
・倉庫管理システムの導入:42.9%
・国際配送業者との提携:25.7%
・その他:1.0%
 ー51歳:社内ルールの改定
・解決できたものはない:1.9%
・わからない/答えられない:1.9%
 
越境ECの物流オペレーションを、52.7%が「他社への物流委託」で構築  「Q6.あなたは、越境ECの物流のオペレーションをどのように構築しましたか。」(n=110)と質問したところ、「他社への物流委託」が52.7%、「自社からの直接配送」が41.8%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q6
 
・他社への物流委託:52.7%
・自社からの直接配送:41.8%
・越境ECの物流のオペレーション構築には携わっていない:5.5%
・わからない/答えられない:0.0%
 
他社への物流委託を行う72.4%が、委託先を選ぶ際に「料金やサービスのカスタマイズ性」を重視  Q6で「他社への物流委託」と回答した方に、「Q7.あなたが、物流委託先を選ぶ際に重視したポイントを教えてください。(複数回答)*複数社に委託しており委託先によって異なる方も同様に重視しているポイントを教えてください。」(n=58)と質問したところ、「料金やサービスのカスタマイズ性」が72.4%、「初期費用などの固定費の安さ」が51.7%、「運用開始までのスピード」が48.3%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q7
 
・料金やサービスのカスタマイズ性:72.4%
・初期費用などの固定費の安さ:51.7%
・運用開始までのスピード:48.3%
・倉庫管理システムとの連携:48.3%
・送料の安さ:43.1%
・リードタイムの短縮性:43.1%
・出荷拠点数の多さ:22.4%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
物流委託の際に相談から運用開始までの平均時間は、75.9%が「1か月未満」と回答  Q6で「他社への物流委託」と回答した方に、「Q8.物流委託の相談から運用開始まで、どのくらいの時間がかかりましたか。複数社に委託しており委託先によって異なる方は平均時間を教えてください。」(n=58)と質問したところ、「10日未満」が13.8%、「10日以上20日未満」が27.6%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q8
 
・10日未満:13.8%
・10日以上20日未満:27.6%
・20日以上1ヶ月未満:34.5%
・1ヶ月以上2ヶ月未満:17.2%
・2ヶ月以上:6.9%
・わからない/答えられない:0.0%
 
他社への物流委託を行う89.7%が、現地での物流の動きをリアルタイムに把握  Q6で「他社への物流委託」と回答した方に、「Q9.現地での物流の動きはリアルタイムに把握ができていましたか。」(n=58)と質問したところ、「非常に可視化されていた」が31.1%、「やや可視化されていた」が58.6%という回答となりました。
 
越境ECの物流に関する実態調査_Q9
 
・非常に可視化されていた:31.1%
・やや可視化されていた:58.6%
・あまり可視化されていなかった:10.3%
・全く可視化されていなかった:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
まとめ  今回は、越境EC事業の経験者110名に対し、越境ECの物流に関する実態調査を行いました。
 越境EC事業の経験者の95.5%が、実際に越境ECに着手した際に、物流に対する課題を感じたことが判明しました。物流に対する課題を伺うと、「通関手続きの手間」が61.0%で最多、次いで「返品対応の難しさ」が53.3%の結果でした。
 
 課題の解決方法として「フルフィルメントサービス」を活用する人が多く、半数以上が越境ECの物流オペレーションを、「他社への物流委託」で構築していることが分かりました。また、物流委託先を選ぶ際に重視するポイントとして72.4%が、「料金やサービスのカスタマイズ性」、51.7%が「初期費用などの固定費の安さ」と回答しました。また、物流委託を行うことで、9割が現地での物流の動きをリアルタイムに把握できていたことも明らかに。
 
 越境EC事業の需要が高まる中、実際に越境ECへの着手はハードルが高いと感じる経営者も多いのではないでしょうか。実際に越境EC事業の経験者からも多くの面で課題を実感したこともあり、主に物流に関する課題のほとんどが物流委託サービスを活用することで解決したことが分かりました。多くのEC事業経営者が持つ越境ECへの高いハードルは、専門企業によるサービスの活用により払しょくされるのではないでしょうか。
 
越境ECに関するショッピージャパンによるサポート Shopee
 越境ECは、既存の販路を拡大し海外へビジネスを展開したい企業や、東南アジア・台湾をはじめとするブルーオーシャンの市場に参入したい企業にとって、最適な選択となります。Shopeeは越境ECに参入する日本の事業者向けに、リーズナブルなコストで通関手続きの負担を減らすことができるShopee Logistics Service (SLS)という物流サービスを提供し、東南アジア・台湾市場への進出を支援します。その上、Shopeeを通じて東南アジア・台湾市場を開拓すると多様な顧客にリーチすることができ、様々な商品を海外へ簡単に紹介する機会を得られると考えております。
 
 多くの経営者が越境ECにて抱える不安に対し、ショッピージャパンは日本語のサポート体制、配送サポート、現地の商習慣の勉強会など、セラー向けのサポート体制を整備しております。Shopeeに新規出店するハードルを軽減するため、最低商品の出品数を10点から5点に引き下げ、テストマーケティングを実施したいと考えているセラーにより良いソリューションを提供しております。お問い合わせ以降、ショッピージャパンのスタッフが日本語で出店及び売上向上のサポート、プラットフォームを活用したリスク分析ができるツールを提供しております。ご質問は  DM・メールにて承ります。
 
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ショッピージャパン株式会社 概要   Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
 
 Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
 
 Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited(シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場)のグループ企業(子会社)です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネス、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyとテクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することを目指しています。
 
会社概要 会社名  :ショッピージャパン株式会社
設立   :2020年7月
代表取締役:Chris Feng
所在地  :東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー 16F WeWork Office
事業内容 :越境ECプラットフォームサービス・事業の展開
URL   :https://shopee.jp/
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8割以上が感じていた越境EC開始前の不安について 現在も不安を感じる担当者はたった約2割 /release/202208165166 Wed, 17 Aug 2022 11:00:00 +0900 ショッピージャパン  東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(https://shopee.jp/ 本社:東京都港区 以下:ショッピージャパン)は... Shopee Japan株式会社
 東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(https://shopee.jp/ 本社:東京都港区 以下:ショッピージャパン)は、越境EC事業の担当者111名に対し、越境EC担当者に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
 
調査サマリー  
越境EC担当者に関する実態調査
 
 
調査概要 調査概要:越境EC担当者に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年7月28日〜同年7月28日
有効回答:越境EC事業の担当者111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
 
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96.4%が国内ECの経験ありと解答  「Q1.あなたは、越境EC事業の担当者になる前に、国内EC事業の担当者として業務を行った経験はありますか。」(n=111)と質問したところ、「ある」が96.4%、「ない」が3.6%という回答となりました。
 
越境EC担当者に関する実態調査_Q1
・ある:96.4%
・ない:3.6%
・わからない/答えられない:0.0%
 
 
越境EC実施のきっかけ、55.9%が「国内市場に限界を感じたから」と回答  「Q2.越境ECを実施しようと思ったきっかけを教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「国内市場に限界を感じたから」が55.9%、「新しい市場を開拓するため」が54.8%、「海外では日本製品の需要が高いから」が54.1%という回答となりました。
 
越境EC担当者に関する実態調査_Q2
・国内市場に限界を感じたから:55.9%
・新しい市場を開拓するため:54.8%
・海外では日本製品の需要が高いから:54.1%
・近年、越境EC市場が拡大しているから:47.7%
・越境EC事業が容易だから:22.5%
・他社からの紹介:9.9%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.9%
 
 
他にも「もともとそのために事業を始めた」や「コロナ禍以降国内売上が大幅ダウンし、より海外への意識が高まっている」などの実施理由も  Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、越境ECを実施しようと思ったきっかけがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=110)と質問したところ、「もともとそのために事業を始めた」や「コロナ禍以降国内売上が大幅ダウンし、より海外への意識が高まっている」など64の回答を得ることができました。
 
<自由回答・一部抜粋>
・45歳:もともとそのために事業を始めた。
・46歳:コロナ禍以降観光客激減により国内売上が大幅ダウンし、海外に活路を求める以外の選択が少なかった為、より海外への意識が高まっている。
・47歳:会社の規模拡大のため。
・43歳:コンサルタント会社に勧められたので。
・50歳:利益率が良いから。
・56歳:これからの時代に合っているから。
・56歳:ビジネスの可能性を広げられればと。
 
 
約8割が越境ECの開始の不安あり  「Q4.あなたは、越境EC開始の際のハードルや踏み切れない課題に対する不安はありましたか。」(n=111)と質問したところ、「非常に不安があった」が22.5%、「やや不安があった」が59.5%という回答となりました。
 
越境EC担当者に関する実態調査_Q4
・非常に不安があった:22.5%
・やや不安があった:59.5%
・あまり不安はなかった:11.7%
・全く不安はなかった:6.3%
・わからない/答えられない:0.0%
 
 
越境EC開始時の不安に関して、79.1%が現在は不安がなくなっていると回答  Q4で「非常に不安があった」「やや不安があった」と回答した方に、「Q5.越境EC開始の際のハードルや踏み切れない課題に対する不安は、現在と比較してどのように感じていますか。」(n=91)と質問したところ、「不安はなくなっている」が16.5%、「やや不安はなくなっている」が62.6%という回答となりました。
 
越境EC担当者に関する実態調査_Q5
・不安はなくなっている:16.5%
・やや不安はなくなっている:62.6%
・あまり不安はなくなっていない:15.4%
・不安はなくなっていない:5.5%
・わからない/答えられない:0.0%
 
 
越境EC担当者になる上で、64.9%が「現地の商習慣の理解」を実施  「Q6.あなたは、越境EC担当者になる上でどのようなことをしましたか。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「現地の商習慣の理解」が64.9%、「物流・配送業務の勉強」が49.5%、「販売先の語学・税金の勉強」が48.4%という回答となりました。
 
越境EC担当者に関する実態調査_Q6
・現地の商習慣の理解:64.9%
・物流・配送業務の勉強:49.5%
・販売先の語学・税金の勉強:48.4%
・他社の過去事例の分析:45.9%
・Webマーケティングの勉強:43.2%
・特に何もしていない/今までの業務の延長線上:2.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
 
越境ECを始めるための期間、約6割が「2ヶ月未満」と回答  「Q7.越境ECを始めるためにどのくらいの期間を要しましたか。」(n=111)と質問したところ、「1週間~2週間未満」が4.6%、「2週間~1ヶ月未満」が17.1%という回答となりました。
 
越境EC担当者に関する実態調査_Q7
・1週間~2週間未満:4.6%
・2週間~1ヶ月未満:17.1%
・1ヶ月~2ヶ月未満:33.3%
・2ヶ月~3ヶ月未満:18.9%
・3ヶ月~4ヶ月未満:7.2%
・4ヶ月~6ヶ月未満:9.9%
・6ヶ月~1年未満:6.3%
・1年以上:2.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
 
 
98.2%が東南アジア・台湾を中心とした、維持費不要かつ充実したサポートがあるECプラットフォームに興味  「Q8.東南アジア・台湾を中心とした、維持費不要かつ充実したサポートがあるECプラットフォームがあれば、利用したいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が57.7%、「ややそう思う」が40.5%という回答となりました。
 
越境EC担当者に関する実態調査_Q8
・非常にそう思う:57.7%
・ややそう思う:40.5%
・あまりそう思わない:1.8%
・全くそう思わない:0.0%
 
 
まとめ  今回は、越境EC事業の担当者111名に対し、越境EC担当者に関する実態調査を行いました。
 
 96.4%の越境EC担当者が、越境EC事業の担当者になる前に国内ECを担当した経験を持つことが分かりました。国内EC経験者であっても、約8割は越境EC開始の際に、国外に対するビジネスであることから税金や言語など、多くの踏み切れない課題に対する不安を抱いていたと振り返りました。一方で、越境EC開始時の不安に関して現在と比較すると、不安が払しょくされている実態も明らかに。
 
 越境ECを実施する担当者として、不安を払しょくし、自信をつけるまでに「現地の商習慣」や「物流・配送業務」、「販売先の語学・税金」などの知識得る努力をしていることが分かりました。越境ECを始めるための準備期間として、約6割が「2ヶ月未満」と早めの開始時期が多いことから、運用しながら必要な知識を学んでいくスタイルを取る担当者が多いようです。
  
 また、越境EC担当者から、維持費不要かつ充実したサポートがあるECプラットフォームに関心が集まっており、「特有の素養・スキル」がサポートにより補われるのであれば、誰でも始めやすいようです。なお、運用を始めながら知識を得ていく担当者も多いため、越境ECの需要の高まりとともにサポートの充実したECプラットフォームとの連携は欠かせないサービスとなるのではないでしょうか。
 
 
越境ECに関するショッピージャパンによるサポート
 越境ECは、既存の販路を拡大し海外へビジネスを展開したい企業や、東南アジア・台湾をはじめとするブルーオーシャンの市場に参入したい企業にとって、最適な選択となります。Shopeeは越境ECに参入する日本の事業者向けに、物流から言語まで多様なサポートを提供し、人気の東南アジア・台湾の市場での成長を支援します。その上、Shopeeで東南アジア・台湾に市場開拓すると多様な顧客にリーチすることができ、ヒット商品以外の製品を紹介する機会を得られると考えております。
 
 多くの経営者が越境ECにて抱える不安に対し、ショッピージャパンは日本語のサポート体制、配送サポート、現地の商習慣の勉強会など、セラー向けのサポート体制を整備しております。Shopeeに新規出店するハードルを軽減するため、3ヶ月販売手数料無料のキャンペーンで新規出店時における負担を軽減させます。また最低商品の出品数を  10  点から5点に引き下げ、テストマーケティングを実施したいと考えているセラーにより良いソリューションを提供しております。お問い合わせ以降、ショッピージャパンのスタッフが日本語で出店及び売上向上のサポート、プラットフォームを活用したリスク分析ができるツールを提供しております。ご質問は  DM・メールにて承ります。
 
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ショッピージャパン株式会社 概要  Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォームです。企業のデジタル化とオンラインプレゼンスの強化、多くの人々のデジタルサービスへのアクセス、更には現地社会の活性化を支援することで、多方面と繋がるデジタルエコシステムを実現しています。
 
 Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的なEコマースプラットフォームを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。また、Shopeeは現地のデジタル経済への重要な貢献者であることを目指しており、事業者がeコマースで成功するための支援に尽力しています。
 
 Shopeeは世界をリードする消費者向けインターネット企業であるSea Limited(シンガポール本社、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場)のグループ企業(子会社)です。 Shopeeに加えて、Seaの他のコアビジネス、デジタルエンターテインメント部門であるGarena、デジタル金融サービス部門であるSeaMoneyとテクノロジーを通じて消費者や事業者の生活を改善することを目指しています。
 
 
会社概要 会社名  :ショッピージャパン株式会社
設立   :2020年7月
代表取締役:Chris Feng
所在地  :東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー 16F WeWork Office
事業内容 :越境ECプラットフォームサービス・事業の展開
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