法人別リリース Thu, 17 Nov 2022 18:34:11 +0900 hourly 1 スパークリング清酒「澪」 in美食の街パリ~世界中で輸出量が急伸するスパークリング清酒「澪」 ~ /release/202211179935 Thu, 17 Nov 2022 18:34:11 +0900 『スパークリング清酒「澪」』広報事務局   スパークリング清酒「澪(みお)」 in美食の街パリ 世界中で輸出量が急伸するスパークリング清酒「澪」 新しい感覚の和の食文化が浸透する美食の街フランス・パリから 食のトレンドレポートをお送りしま... スパークリング清酒「澪(みお)」 in美食の街パリ
世界中で輸出量が急伸するスパークリング清酒「澪」
新しい感覚の和の食文化が浸透する美食の街フランス・パリから
食のトレンドレポートをお送りします
 
 
宝酒造株式会社(京都市、代表取締役社⾧ 村田謙二)は、2022年10月28日から11月1日の5日間にわたり、パリで開催された世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」において、パリで活躍するショコラティエ佐野恵美子氏とコラボレーションし、スパークリング清酒「澪」とチョコレートのマリアージュを展開しました。
 

 
近年、日本酒の輸出量は目覚ましい成長を遂げており、日本酒造組合中央会によると、2021年度の日本酒輸出額は401.78億円(前年比166.43%)に達し、この総額は12年連続で最高記録となっています。2009年(約72億円)から比較すると、5倍以上の急伸ぶりで、数量に関しても過去最高を記録しています。(出典:財務省貿易統計)
 
スパークリング清酒「澪」は、2011年の発売当初から海外への積極的な展開を図っており、現在では、北米を中心にアジア、ヨーロッパなど39カ国に展開(2022年)。過去10年(2013年~今年2022年3月)で、総輸出量は約7倍に急進しています。
 
今回の「サロン・デュ・ショコラ」では、フランスで日本酒の認知度がすでに高まっている中、スパークリング清酒「澪」への興味も絶大で、日本の食文化が、美食の街パリに浸透しているという手応えとともに、食の分野における日本の挑戦にも好意的であることが感じられました。
 
当レポートでは、「サロン・デュ・ショコラ」での大盛況の様子をはじめ、美食の街パリで愛される日本のお酒、スパークリング清酒の現状などをレポートします。
 
レポートはこちらから添付ファイルをご確認ください。
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目次  
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【 日本酒、スパークリング清酒「澪」の世界での評価 】
◆世界で求められている日本酒-近年の目覚ましい日本酒の輸出量の伸長。 
◆スパークリング清酒「澪」が、新感覚の日本酒として世界中の支持を集めている。
 
【 美食の街パリで愛されるスパークリング清酒「澪」 】
◆パリのレストランでの楽しまれ方。 「TO restaurant(ト・レストラン)」
 ・シェフ 守屋壮大(もりや・まさひろ)氏 コメント
 ・ディレクター Paul Jouneau(ポール・ジュノー)氏 コメント
 
◆日本食材を扱うスーパーマーケットがパリで躍進。 「K-MART(ケーマート)」
 ・K-MART サンタンヌ店責任者Naho Dôme(ナオ・ドーム)氏のコメント
 
【 サロン・デュ・ショコラで認められた清酒とチョコレートのマリアージュ 】
◆新しい日本の感性を取り入れたコラボレーションの実現。
 ・ショコラティエ 佐野恵美子氏 コメント
 ・会場に訪れたシェフや食のプロたちのコメント
 ・来場者たちのコメント
 
【 今後の展開に注目 】
 
【 資料 】
・スパークリング清酒「澪」について
・サロン・デュ・ショコラ パリ2022概要
・ゴ・エ・ミヨについて
 
 
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「青森ねぶた祭」本日 8 月 2 日から開催!「澪」アンバサダー浅田真央さんが青森で「ねぶた制作」に初挑戦! /release/202208014608 Tue, 02 Aug 2022 04:00:00 +0900 『スパークリング清酒「澪」』広報事務局 3 年ぶり、日本最大級の祭り 「青森ねぶた祭」 本日 8 月 2 日から開催!   「澪」アンバサダー浅田真央さんが青森で「ねぶた制作」に初挑戦! ねぶた名人の指導のもと色付けと紙貼り “ねぶた祭の... 『スパークリング清酒「澪」』広報事務局
3 年ぶり、日本最大級の祭り 「青森ねぶた祭」 本日 8 月 2 日から開催!
 
「澪」アンバサダー浅田真央さんが青森で「ねぶた制作」に初挑戦!
ねぶた名人の指導のもと色付けと紙貼り
“ねぶた祭の踊り手”跳人(はねと)の体験で持ち前のジャンプ力を発揮!
澪CMをイメージしてデザインされた「澪ねぶた」が登場!
 
 
 宝酒造株式会社(京都市、代表取締役社⾧ 村田謙二)は、2022年8月2日(火)~7日(日)に3年ぶりに行われる「青森ねぶた祭」に協賛いたします。開催前には『スパークリング清酒「澪」』のアンバサダーである浅田真央さんが青森を訪れ、「ねぶた」の制作や、ねぶた祭の踊り「跳人(はねと)」に挑戦しました。なお、「澪ねぶた」は、ねぶた名人の千葉作龍さんが、「澪」のCMをイメージして制作したもので、「青森ねぶた祭」にて登場いたします。
 浅田さんは、アンバサダーとして、これまでに和太鼓や盆栽など、様々な和文化に触れ、「澪」とともに和文化の魅力を発信してきました。今回は7月10日(日)に青森県を訪問し、ねぶたの歴史や魅力を学び、ねぶた制作や「跳人」に挑戦。日本を代表するお祭りを通じ、夏に合うスパークリング清酒「澪」の美味しさを体感しました。なお、この様子は、澪の公式You Tubeチャンネル「MIO×MAOチャンネル」で「ねぶた祭に挑戦編(前編、中編、後編)」として、8月2日(火)、3日(水)、4日(木)に3日連続の3部作として公開いたします。
 

 

 
5代目ねぶた名人との対談で「ねぶた」の魅力を知る  浅田さんが訪れたのは、ねぶた祭の歴史や魅力を伝えている青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。ここでは、計11回の最高賞に輝くなどの功績を残し、歴代で6人しかいない“ねぶた名人”の一人である第5代ねぶた名人・千葉作龍(ちば・さくりゅう)さんと初対面しました。施設に展示されている大迫力のねぶたを前に「うわ〜、すごく大きいですね!とても華やかです。テレビを通して見たことはありましたが、こんな近くで見るのは初めて。こんなにも大きいんだ」と圧倒された様子の浅田さん。千葉さんから丁寧にねぶたについて教えてもらうと、大きくうなずき、「何人で作るんですか?」「制作期間はどのくらいですか?」などと興味津々で質問しました。
 

 
 施設を巡った後、浅田さんは千葉さんと対談しました。千葉さんはねぶた師として活躍した56年間で歴代最多となる156台のねぶたを制作。今年5月に現役引退を表明し、第一線から勇退されました。千葉さんは、長きに渡るねぶた制作を「毎年新しい気持ちで作っていました」と回顧し、「ねぶたを作るのは大変。大変だからこそ、楽しんで作ろうと思っていました。つらいことは考えない。ねぶたの魅力を通り越して、ねぶたの魔力に取り憑かれているような気がします。生まれ変わっても、ねぶたを作り続けると思いますね」とねぶたへの熱い思いを語り、浅田さんは真剣な面持ちで耳を傾けました。
 
 千葉さんとの対談を通し、浅田さんは「私も、過去のことを忘れて常に新たな気持ちでゼロからスタートすると思って続けてきた。そして、やっぱり楽しいと思う気持ちは忘れないでいようと思いました。それはスケートにも繋がること。やっぱり自分自身が楽しまないと、お客さまにも伝わらないと思うので、千葉先生の話を聞いて納得しました」と語りました。
 

 
「ねぶた制作」に初挑戦! ねぶた名人&弟子がレクチャー  
 千葉さんの最後の弟子である、若きねぶた師・吉町勇樹さんのもと、浅田さんはねぶたの色付けに初挑戦しました。色付けするのは、今夏に「青森ねぶた祭」に登場する吉町さんのデビュー作品。「ねぶたで一番映える色」という赤色を筆で塗っていくことになり、浅田さんは「緊張します…。失敗は許されないので」とドキドキ。吉町さんや千葉さんから手ほどきを受けながら、慎重かつ丁寧にねぶたに命を吹き込んでいきました。
 

 

 
 染料が垂れることなくキレイに赤が紙にのっていくと、吉町さんは「お上手です。大成功!」とにっこりで、千葉さんも「スケートだけでなく、ねぶた制作もやったほうがいい」と浅田さんの腕前を称賛しました。浅田さんは「すごく緊張しましたが、完成するのが見えてくると楽しいですね。ねぶた祭に参加した気分になりました。参加できて、うれしいです!」と満面の笑みを浮かべました。
 
「澪ねぶた」で紙貼り 自身をイメージしたねぶたに感動  
 「青森ねぶた祭」には「澪」のボトルをかたどったオリジナルのねぶたが登場します。手掛けるのは、千葉さん。第一線を退いた千葉さんですが、今年は特別に「澪ねぶた」の制作を担当してくれました。今年の「澪ねぶた」は、「澪」のCMを見た千葉さんが、“冷えている「澪」と氷の世界で化身が舞っている”というテーマで制作されました。浅田さんは「すご〜い!まさか私の出演したCMをイメージして作っていただけるなんて、うれしい。完成が楽しみです」と大喜びでした。
 
 ここでは、「澪ねぶた」の紙貼りに挑んだ浅田さん。骨組みに薄い和紙を糊で貼り、余分な部分をカッターで切り落とすという繊細な作業で、「色塗りよりも大変な作業かもしれません」とねぶたにぐっと顔を寄せ、真剣な表情で取り組みました。作業を見守っていた千葉さんは「難しい作業だと思うけど、上手ですよ」と色付けに続き、浅田さんの正確な手作業を褒めました。
 

 

 
跳人を体験 持ち前のジャンプ力に名人も絶賛  
 跳人(はねと)とは、ねぶたの屋台とともに練り歩く踊り手のことで、「青森ねぶた祭」には欠かせない存在です。浅田さんに踊りを教えてくれたのは、「ミスター跳人コンテスト」の初代グランプリ・野澤俊さん。野澤さんが「簡単に言うと、掛け声とともに右足で2回、左足で2回ジャンプします」とレクチャーすると、浅田さんは野澤さんの動きを見ながら動作を確認。野澤さんがジャンプについてとポイントを伝授すると、「スケートのアクセルジャンプと似ています。こうですか?」とすぐさま踊りを習得。野澤さんや周囲の跳人名人から「さすが!」「うわ〜、お上手です」と飲み込みの早さとジャンプ力を絶賛されました。
 
 「ラッセラー・ラッセラー・ラッセラッセ・ラッセラー」という掛け声も教えてもらい、音楽に乗せ披露することに。手にうちわ、腕に鈴を着け、野澤さんたちとともに踊りました。浅田さんは「気持ちが華やかになりました。楽しかったです!いつか『青森ねぶた祭』に跳人として参加してみたいです」と声を弾ませました。
 

 

 
浅田真央さんコメント  
Q:初めてのねぶた制作はいかがでしたか?
A:浅田真央さん
3年ぶりに「青森ねぶた祭」が開催されるということで、私も初めての体験をさせていただきました。失敗は許されないと思ったので、とても緊張しましたね。職人のみなさんの魂が込もった作品に、私も手が加えられるということでドキドキでした。ねぶたをこんなに間近で見ることも初めてだったので驚きました。すごく迫力がありましたね。
 
Q:跳人体験はいかがでしたか?
A:浅田真央さん
跳人の体験も今回初めて経験させていただきました。みなさんの踊りがすごい迫力で、実際の祭は倍以上の迫力なんだろうなと思いました。機会があれば参加して踊ってみたいなと思いました。跳人の踊りにはジャンプがあったのですが、アクセルジャンプと似たような動きもあったので、スケーターとして親近感が湧きましたね。
 
Q:今夏、挑戦してみたいこと/楽しみにしていることありますか?
A:浅田真央さん
9月から新しいショー「BEYOND」がスタートするので、この夏はお祭りに参加できるかは分かりませんが、夏にしっかりと準備して9月からの本番に備えたいと思います。
 
Q:澪アンバサダーとして、日本文化や日本酒について、今回のロケを通じてどんな事を伝えていきたいですか?
A:浅田真央さん
日本酒は日本を代表するお酒。私を通じて多くの方に「澪」の素晴らしさを伝えていきたいです。「澪」は日本酒のスパークリングなので、暑くなるこれからの時期にぴったり。どんな方にも飲みやすいと思います。「MIO×MAO」チャンネルで日本の伝統文化を楽しみつつ、みなさんにもその魅力を発信していけたらと思います。
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