法人別リリース Wed, 12 Jul 2023 12:26:36 +0900 hourly 1 ちゅ~るのリズムで心臓マッサージ /release/202307107003 Wed, 12 Jul 2023 11:18:22 +0900 日本ペットBLS防災学会 2023年7月12日 一般社団法人日本ペットBLS防災学会 報道関係各位       ちゅ~るのリズムで心臓マッサージ ~犬猫の心臓マッサージは「ちゅーる」のリズムで~ 犬猫の心肺蘇生法普及事業を行... 一般社団法人日本ペットBLS防災学会
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ちゅ~るのリズムで心臓マッサージ ~犬猫の心臓マッサージは「ちゅーる」のリズムで~
犬猫の心肺蘇生法普及事業を行う一般社団法人日本ペットBLS防災学会は、「犬猫の心臓マッサージトレーニング動画」を公開したことをお知らせ致します。(BLS=Basic Life Suppor:心肺蘇生法)

背景
2023年2月、当学会は「いなばペットフード株式会社」と「ペットの防災と心肺蘇生法の普及に関する連携協力」を締結し、多くの飼い主様に犬猫の心肺蘇生法を普及してきたところである。犬猫の心肺蘇生法の中でも、特に重要であるのが心臓マッサージで、人間の心臓マッサージと同様に、圧迫する場所・リズム・深さが重要である。人間の心臓マッサージの場合、「アンパンマンマーチ」や「童謡うさぎとかめ」の歌のリズムにあわせて圧迫すると良いと言われている。犬や猫の場合、人間より速いテンポで心臓マッサージをすることが有効であり、いなばペットフード株式会社の「ちゅ~る」の歌のリズムが最適であることが判明。同曲は、テレビCMでも有名で、一度聴いたら頭から離れない音楽性を持っており、心臓マッサージのトレーニングに最適である。当学会は、ペットBLS検定の専用器材を使用し、「ちゅーる」のテンポで心臓マッサージトレーニングをすることを推奨しています。
一般社団法人日本ペットBLS防災学会
法人所在地:東京都渋谷区神宮前6-23-4
代表理事:山本 大樹
事業内容:人とペットの防災・心肺蘇生法に関する知識の提供・研究
HP:https://jspbb.or.jp
【初公開】
犬猫の心臓マッサージトレーニング動画:https://youtu.be/r2Bnu5VXhew
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犬猫の心肺蘇生法を動画と音声でサポート /release/202302173028 Wed, 22 Feb 2023 09:00:00 +0900 日本ペットBLS防災学会 2023年2月22日 一般社団法人日本ペットBLS防災学会 報道関係各位       犬猫の心肺蘇生法を動画と音声でサポート ~AEDや救急車がないペットのために~ 犬猫の飼い主、動物看護師を目指す... 一般社団法人日本ペットBLS防災学会
報道関係各位
 
 
 
犬猫の心肺蘇生法を動画と音声でサポート ~AEDや救急車がないペットのために~
犬猫の飼い主、動物看護師を目指す学生、消防士等に犬猫の心肺蘇生法を普及している、一般社団法人日本ペットBLS防災学会は、犬猫に心肺蘇生が必要になった際に、動画と音声で心肺蘇生法を支援する「ペットBLSナビ」を公開(当分の間はペットBLS検定受講済者限定)したことをお知らせ致します。(BLS=Basic Life Suppor:心肺蘇生法)

背景
ペットには、救急車もAEDもない。人間の場合、119番すれば消防が電話で心肺蘇生法を教えてくれることがある。また、AEDがあれば心肺蘇生法の一連の流れをわかりやすく指示してくれる。しかし、飼い主が犬猫を心肺蘇生する際に手助けしてくれるものはなく、極度の焦りから何をしてよいかわからなくなることも想定できる。私たちは、飼い主のメンタル面をサポートするとともに、正しい心肺蘇生法を動画と音声でナビゲートする「ペットBLSナビ」を開発し無料公開とした。当学会は、犬猫の心肺蘇生法は日頃のトレーニングが最も重要で、さらにこの「ペットBLSナビ」があれば、救命率をより高められると考えている。
一般社団法人日本ペットBLS防災学会
法人所在地:東京都渋谷区神宮前6-23-4
代表理事:山本 大樹
事業内容:人とペットの防災・心肺蘇生法に関する知識の提供・研究
HP:https://jspbb.or.jp
ペットBLS検定について:https://course.petbls.jp/
 
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今年から9月9日は「ペットも救急の日」 /release/202208255501 Mon, 05 Sep 2022 09:59:00 +0900 日本ペットBLS防災学会 2022年9月5日 一般社団法人日本ペットBLS防災学会 報道関係各位       今年から9月9日は「ペットも救急の日」 ~消防士向けペットの救命法教育を開始~ 人とペットの共生を防災や心肺蘇生法... 一般社団法人日本ペットBLS防災学会
報道関係各位
 
 
 
今年から9月9日は「ペットも救急の日」 ~消防士向けペットの救命法教育を開始~
人とペットの共生を防災や心肺蘇生法の観点から教育・研究する「一般社団法人日本ペットBLS防災学会」は、今年初めて9月9日を「ペットも救急の日」に制定。併せて、消防士向けにペットの救命法教育を開始したことをお知らせ致します。


「ペットも救急の日」制定の経緯
9月9日は国により「救急の日」と定められていましたが、それに重ねる形で「ペットも救急の日」を制定し、日本記念日協会から正式登録を受けました。飼い主はもちろん、ペットに携わる方々もペットの救急について改めて考える日として認知拡大を目指します。コロナ禍でペットを飼い始めた方や、ペットを家族の一員であると考えている方が多くいる一方、ペットが心肺停止状態に陥った際の心肺蘇生法を知らないという飼い主は、93%に上ることが明らかになりました(当社依頼の調査機関による)。
人間の心肺蘇生法は、学校の授業や車の運転免許取得時などに習得する機会が多くありますが、ペットの心肺蘇生法を学ぶ機会は非常に少ないのが現状です。
「ペットも救急の日」を機会に、飼い主やペットに携わる方々が、世界基準の心肺蘇生法を学び、連携してペットの命を守ることで、動物愛護の活動を強化してまいります。
 
ペットも救急の日ポスター最終版
消防士向けペットの心肺蘇生法教育(PBLS(PetBLS)コース)
「火災で負傷したペットを、消防士は応急手当をしてくれるのか?」答えはNOだ。公務員である消防士は、様々な法律の縛りからペットを守り切ることはできない。当学会は、「ペットの命は飼い主が守る」ことが原則であることから、人命救助や火災の消火が任務である消防士に、ペットの応急手当を任せることがあってはならないと考えている。しかし、住宅用火災警報器や消火器など様々な火災対策が出来ていても、想定外のアクシデントで飼い主が負傷してしまうこともあり得る。
当学会は、消防士にアンケート調査を行ったところ、火災で負傷したペットに遭遇したことがある23%、その時何らかの手当をした0%。火災現場で負傷したペットに遭遇するケースはあるが、応急手当はしていないという状況が明らかになった。一方で、「ペットの救命法を学びたいか」という問いに73%もの消防士が学びたいと回答した。
ペットの救命法を学びたいという消防士が多いという結果から推測すると、消防士は、人もペットを守りたいという気持ちがあるのだと思っている。
我々は、教育普及を目的とする学会としての立場から、ペットの救命法を学びたいという意欲がある消防士に、ペットの救命法教育を無償で提供することを決めた。お申込みは学会HPから可能。
 
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一般社団法人日本ペットBLS防災学会について
法人所在地:東京都渋谷区神宮前6-23-4
代表理事:山本 大樹
事業内容:人とペットの防災・心肺蘇生法に関する知識の提供・研究
設立: 2022年6月21日
HP:https://jspbb.or.jp
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