法人別リリース Fri, 23 Dec 2022 09:00:00 +0900 hourly 1 【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL. 4 /release/202212201466 Fri, 23 Dec 2022 09:00:00 +0900 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン 報道関係者各位                                      【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL. 4 長引く痛みへの新しいアプロ―チ ... カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社
衝撃波デバイスチーム
https://www.shockwavetherapy-jp.com/
報道関係者各位                                   
 
【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL. 4 長引く痛みへの新しいアプロ―チ ‐ 体外衝撃波治療のエキスパートに聞く - 第4回:医療法人 三仁会 春日井整形外科 リハビリテーション科 水谷 仁一 先生
 
 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社の衝撃波デバイスチーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ティロ・ドール)では、体外衝撃波治療器を取り扱っています。体外衝撃波治療とは、音波の一種である「衝撃波」を体内の組織に伝達することで、疼痛改善や組織修復を促す治療法です。今回弊社では、体外衝撃波治療をより多くの方に知っていただくために、この治療をおこなわれている医療関係者の識者の皆様に2022年12月から、4回シリーズでインタビューを実施いたしました。第4回目は、春日井整形外科 リハビリテーション科の水谷仁一先生にお話を伺いました。
 
拡散型圧力波治療をおこなうメリット
徒手療法の場合、表層から緩めていき、徐々に深部の組織にアプローチしていくのですが、R-PWを用いることで徒手では到達するのに時間がかかる身体深部の組織に素早く到達できます。時間で言うと徒手の3分の1程度の短時間で組織を緩められるため、施術者の身体への負担も軽減できますし、その分の時間を他の施術やトレーニングなどの運動療法にまわすこともできています。
それだけでなく、即時的にその効果を実感できるというメリットも大きいと考えています。1回の施術は10~15分程度ですが施術前後の差をしっかり感じることができます。
 
全文は、当社ウェブサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/pdf/interview_report04.pdfからもご確認いただけます。
 
水谷 仁一 先生
(医療法人三仁会 春日井整形外科 リハビリテーション科)
 

 
1999年3月に中部リハビリテーション専門学校理学療法楽部をご卒業後、医療法人三仁会系列の病院などで臨床経験を積まれる。その一方で研究活動にも力を入れられており、2010年には名古屋市立大学大学院の生体情報組織学の修士課程を修了。現在は医療法人三仁会春日井整形外科リハビリテーション科で日々患者様と向き合いつつ、これまでに中部大学生命健康科学部で疼痛について、現在は豊橋創造大学で拘縮についての基礎研究もされている。拡散型圧力波の可能性を最大限に引き出すべく、圧力波による細胞・組織への作用を意識しつつ、各症例における最適な照射肢位、治療プロトコル等の模索を継続的におこなわれている。
 
 
●ご参考:体外衝撃波治療の基本情報
https://www.shockwavetherapy-jp.com/information/
 
●衝撃波デバイスチームについて
弊社はドイツに本社を置く、内視鏡の製造販売会社です。衝撃波デバイスチームでは姉妹会社であるSTORZ MEDICAL社製の体外衝撃波治療器の整形外科向け製品を取り扱っております。STORZ MEDICAL社は、ドイツに国境を接するスイスのテーガーヴィレンという美しい街にあり、これまでに全世界で50,000台以上の衝撃波デバイスの販売実績があるメディカルショックウェーブテクノロジーの世界的なリーディングカンパニーです。
コーポレートサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/
 
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【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL. 3 /release/202212161316 Wed, 21 Dec 2022 12:00:00 +0900 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン 報道関係者各位   【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL. 3 長引く痛みへの新しいアプローチ ‐ 体外衝撃波治療のエキスパートに聞く - 第3回:医療法人 鷹ノ羽会... カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社
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報道関係者各位
 
【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL. 3 長引く痛みへの新しいアプローチ ‐ 体外衝撃波治療のエキスパートに聞く - 第3回:医療法人 鷹ノ羽会 村上外科病院 院長 村上 秀孝 先生
 
 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社の衝撃波デバイスチーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ティロ・ドール)では、体外衝撃波治療器を取り扱っています。体外衝撃波治療とは、音波の一種である「衝撃波」を体内の組織に伝達することで、疼痛改善や組織修復を促す治療法です。今回弊社では、体外衝撃波治療をより多くの方に知っていただくために、この治療をおこなわれている医療関係者の識者の皆様に2022年12月から、4回シリーズでインタビューを実施いたしました。第3回目は、村上外科病院院長の村上秀孝先生にお話を伺いました。
 
アスリートに対する体外衝撃波治療
当院では特に野球やサッカー、ラグビーをおこなっている学生を診察することが多いです。ラグビーに関していうとプロ選手も多く来院されますね。そのような患者様に体外衝撃波治療をおこなうときには、事前に必ずこの治療がどのようなものかを説明し、しっかりと納得いただいてから使用を開始するようにしています。
スポーツを継続しながら根本的な改善を目指すのであれば、「体外衝撃波治療だけに頼らない」ということがとても大切です。体外衝撃波を使って患部を治療するだけでなく、何故そのような怪我に至ったのかという原因を考え、リハビリスタッフ(理学療法士)と協力しながら、身体のアライメントや筋バランスを整ええるとともに、予防指導をおこなうことを重要視しています。
治療時の痛みについて心配される方が多いと思うのですが、当院ではバイオフィードバック(患者様が我慢できる痛みのレベルまでしかエネルギーを上げない)で治療をおこなうので、行き過ぎた痛みを訴える選手はいないですね。
私の実感としては、治療当日よりも翌朝に効果を感じられる方が多いような印象です。
 
全文は、当社ウェブサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/pdf/interview_report03.pdfからもご確認いただけます。
 
 
村上 秀孝 先生
医療法人 鷹ノ羽会 村上外科病院 院長

【ご略歴】
1992年久留米大学医学部を卒業後、同大学に入局、2012年久留米大学 整形外科 講師。2017年より福岡県田川市にある村上外科病院の院長を務められている。スポーツ外傷・障害治療に力を入れられており、2011年にはラグビーワールドカップニュージーランド大会で日本代表のチームドクターを務められるなど、スポーツ現場での豊富な治療経験を持つ。トップレベルの選手の診断・治療から培った知識・技術を地域医療に還元している。
【スポーツ医学関連の資格】
日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本整形外科スポーツ医学会代議員、福岡県スポーツ協会医科学委員、ISAKOS member、PHICIS (Pre‐hospital Immediate Care In Sports) Level 3 /インストラクター*国際スポーツライセンス
【スポーツ・競技関係の活動】
2002 日韓サッカーW杯 カメルーン代表 リエゾンドクター(大分)
2006~ 国体 福岡県選手団 帯同ドクター
2008~2011 ラグビー日本代表 チームドクター
2016~2017 Super Rugby [Sun Wolves(サンウルブズ)] チームドクター
2019~ 女子ラグビー プロチーム「ナナイロプリズム福岡」CEO
 
 
●ご参考:体外衝撃波治療の基本情報
https://www.shockwavetherapy-jp.com/information/
 
●衝撃波デバイスチームについて
弊社はドイツに本社を置く、内視鏡の製造販売会社です。衝撃波デバイスチームでは姉妹会社であるSTORZ MEDICAL社製の体外衝撃波治療器の整形外科向け製品を取り扱っております。STORZ MEDICAL社は、ドイツに国境を接するスイスのテーガーヴィレンという美しい街にあり、これまでに全世界で50,000台以上の衝撃波デバイスの販売実績があるメディカルショックウェーブテクノロジーの世界的なリーディングカンパニーです。
コーポレートサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/
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【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL.2 /release/202212161312 Mon, 19 Dec 2022 12:00:00 +0900 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン 報道関係者各位                                      【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL.2 長引く痛みへの新しいアプロ―チ ‐... カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社
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【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL.2 長引く痛みへの新しいアプロ―チ ‐ 体外衝撃波治療のエキスパートに聞く - 第2回:船橋整形外科病院 スポーツ医学・関節センター 下肢部門 部長 高橋 謙二 先生
 
 
 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社の衝撃波デバイスチーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ティロ・ドール)では、体外衝撃波治療器を取り扱っています。体外衝撃波治療とは、音波の一種である「衝撃波」を体内の組織に伝達することで、疼痛改善や組織修復を促す治療法です。今回弊社では、体外衝撃波治療をより多くの方に知っていただくために、この治療をおこなわれている医療関係者の識者の皆様に2022年12月から、4回シリーズでインタビューを実施いたしました。第2回目は、船橋整形外科病院の高橋謙二先生にお話を伺いました。
 
体外衝撃波治療の組織学的作用とは
衝撃波を照射すると焦点部では最も高いエネルギーに曝され組織や細胞の破壊が起こりますが、その衝撃波はその周辺へ減衰しながら伝わり、それを至適な力学的刺激として感知した細胞により組織修復が促されます(機械的シグナル伝達;Mechanotransduction)。
一方、難治性の腱症や偽関節の病変では局所の異常な神経線維や血管が増生し正常な治癒過程を妨げています。このような病変に対し衝撃波を照射することで、神経線維の破壊や細胞への刺激により炎症が鎮静化し即時的な疼痛緩和がえられます。それと同時に治癒機転が働きやすい環境となり、機械的シグナル伝達を介して間葉系幹細胞より骨や腱などへの分化や、細胞増殖、遊走を促し、最終的に血管新生とともに組織修復を誘導します。
 
全文は、当社ウェブサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/pdf/interview_report02.pdfからもご確認いただけます。
 
高橋 謙二 先生
(医療法人社団紺整会 船橋整形外科病院 スポーツ医学・関節センター 下肢部門 部長)

 
【ご略歴】
1992年徳島大学医学部を卒業後、千葉大学整形外科へ入局。同大学で体外衝撃波の研究をされる西須孝先生と出会い、様々な基礎研究に携わられる。2003年には体外衝撃波開発の地であるドイツのミュンヘン大学に留学。現在は船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センターのスポーツ下肢部門部長として主に膝・足関節のスポーツ障害を治療するほか、2021年からは千葉大学医学部臨床教授も務められている。日本ラグビー・リーグワン所属の浦安D-Rocksのチームドクターを務められるなど、スポーツ現場におけるプロアスリートの治療経験も豊富である。
【資格等】
平成11年~ 日本整形外科学会専門医
平成15年 医学博士号取得(千葉大学)
平成16年~ 日本スポーツ協会公認スポーツドクター
平成28年~ Pre Hospital Immediate Care in Sports Level3
令和3年~ 千葉大学医学部臨床教授
【スポーツ・競技関係の活動】
浦安D-Rocks(日本ラグビー・リーグワン)チームドクター
 
 
●ご参考:体外衝撃波治療の基本情報
https://www.shockwavetherapy-jp.com/information/
 
●衝撃波デバイスチームについて
弊社はドイツに本社を置く、内視鏡の製造販売会社です。衝撃波デバイスチームでは姉妹会社であるSTORZ MEDICAL社製の体外衝撃波治療器の整形外科向け製品を取り扱っております。STORZ MEDICAL社は、ドイツに国境を接するスイスのテーガーヴィレンという美しい街にあり、これまでに全世界で50,000台以上の衝撃波デバイスの販売実績があるメディカルショックウェーブテクノロジーの世界的なリーディングカンパニーです。
コーポレートサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/
 
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【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL.1 /release/202211280456 Thu, 01 Dec 2022 15:00:00 +0900 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン   報道関係者各位                   【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL.1 長引く痛みへの新しいアプロ―チ - 体外衝撃波治療のエキスパートに聞... カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社
衝撃波デバイスチーム
 
報道関係者各位
                 
【Newsletter】体外衝撃波治療 ユーザーインタビュー VOL.1
長引く痛みへの新しいアプロ―チ
- 体外衝撃波治療のエキスパートに聞く-
第1回:早稲田大学 スポーツ科学学術院 熊井司教授
 
 
 カールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社の衝撃波デバイスチーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ティロ・ドール)では、体外衝撃波治療器を取り扱っています。
 体外衝撃波治療とは、音波の一種である「衝撃波」を体内の組織に伝達することで、疼痛改善や組織修復を促す治療法です。
 今回弊社では、体外衝撃波治療をより多くの方に知っていただくために、この治療をおこなわれている医療関係者の識者の皆様に2022年12月から、4回シリーズでインタビューを実施いたしました。
 第1回目は、早稲田大学 スポーツ科学学術院 熊井司教授にお話を伺いました。
 
 
体外衝撃波治療は「積極的保存治療の1つの手段」
 私はこの体外衝撃波治療を「積極的保存治療の1つの手段」と捉えています。
 体外衝撃波治療には集束型体外衝撃波と拡散型圧力波の2種類の装置があります。集束型は局所に対して衝撃波エネルギーを集めるため、その焦点に比較的強いエネルギーを照射することができる装置です。一方、拡散型は皮膚表層から深部へ向かってに放射状にエネルギーを伝えていきます。このことから深部に進むにつれて徐々にエネルギーが弱くなっていきます。これら2つの治療装置のそれぞれの特徴をよく理解して、症例や使用法を検討していく必要があります。
 私は主にアスリートの治療にこの体外衝撃波を用いておりますが、集束型は短期的な除痛効果が期待できることから、アスリートを休ませることなく、プレーを続行させながら治療できることにメリットを感じています。拡散型は筋膜の滑走性や筋肉に対する効果も期待できることから、パフォーマンスを上げるといったコンディショニング目的での使い方もできるのではと考えています。
 
 全文は、当社ウェブサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/topics/?id=1600900786-881489からも確認いただけます。
 
 
熊 井 司 先生(早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授)

【ご略歴】
奈良県立医科大学スポーツ医学講座の教授を務めた後、2017年より早稲田大学スポーツ科学学術院で研究室を持ち、スポーツ医学、運動器機能解剖学の教育・研究に携わっている。臨床では足部スポーツ障害に対する低侵襲治療を専門とし、その中でも足関節の関節鏡手術と体外衝撃波治療に関しては、わが国での草分け的な存在である。現在でも年間200例以上の関節鏡手術をこなしている。
【資格等】
日本整形外科学会専門医、JSPOスポーツドクター、日本自転車競技連盟医事委員長、自転車トラック競技ナショナルチーム チームドクター、日本オリンピック委員会(JOC)医・科学強化スタッフ(自転車競技、バレーボール競技)、シマノレーシングチーム チームドクター、ウルフドッグス名古屋 チームドクター、柏レイソル メディカルアドバイザーなど。
 
 
●ご参考:体外衝撃波治療の基本情報
https://www.shockwavetherapy-jp.com/information/
 
●当社 衝撃波デバイスチームについて
弊社はドイツに本社を置く、内視鏡の製造販売会社です。衝撃波デバイスチームでは姉妹会社であるSTORZ MEDICAL社製の体外衝撃波治療器の整形外科向け製品を取り扱っております。STORZ MEDICAL社は、ドイツに国境を接するスイスのテーガーヴィレンという美しい街にあり、これまでに全世界で50,000台以上の衝撃波デバイスの販売実績があるメディカルショックウェーブテクノロジーの世界的なリーディングカンパニーです。
コーポレートサイト:https://www.shockwavetherapy-jp.com/
 
 
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