法人別リリース Thu, 07 Dec 2023 19:00:00 +0900 hourly 1 学びたい気持ちを応援!「東日本地域別スカラシップ選抜」 /release/202312073994 Thu, 07 Dec 2023 19:00:00 +0900 東北学院  東北学院大学は2024年度選抜より、本学を第一志望とする東日本地域出身の優秀な受験生の学びを応援するため、「東日本地域別スカラシップ選抜」を実施します。  本学は学生の多くが東日本・東北地区から入... 学校法人東北学院 法人事務局 広報部 広報課
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 東北学院大学は2024年度選抜より、本学を第一志望とする東日本地域出身の優秀な受験生の学びを応援するため、「東日本地域別スカラシップ選抜」を実施します。
 本学は学生の多くが東日本・東北地区から入学し、卒業生の約半数が同地区へ就職や進学する地域に根差した総合大学です。東日本地域別スカラシップ選抜は、北海道、東北6県、北関東3県、新潟県の出身者を対象とした選抜制度で、合格し入学した学生には返還不要の奨学金が給付されます。これにより優秀な学生の本学への進学を応援し、東日本地域へのさらなる貢献を目指します。
 

 
【出願条件】 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・新潟・栃木・茨城・群馬の11道県いずれかの出身者(高等学校所在地または受験時点の住居)
【選抜方法】 一般選抜前期A日程(2024年2月1日実施)を利用し、出願書類と3科目の試験結果を総合的に判断
【対象人数】 1学年36人
【給付期間】 4年間(継続条件あり)
【給付金額】 年間50万円(継続申請により4年間で200万円)
【選 抜 日】  2024年2月1日(木)
【出願期間】 2024年1月6日(土)〜1月16日(火)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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東北学院大学泉キャンパスにベガルタ仙台練習場・クラブハウスを整備 /release/202311132713 Mon, 13 Nov 2023 18:00:00 +0900 東北学院  学校法人東北学院は、本院の教育・研究や双方が行う地域貢献活動についての連携・協力などを目的として株式会社ベガルタ仙台と締結した包括連携協定に関する記者発表会を2023年11月7日(火)に開催した。... 学校法人東北学院 法人事務局 広報部広報課
 学校法人東北学院は、本院の教育・研究や双方が行う地域貢献活動についての連携・協力などを目的として株式会社ベガルタ仙台と締結した包括連携協定に関する記者発表会を2023年11月7日(火)に開催した。発表会では、協定の事業の一つである東北学院大学泉キャンパスのグラウンド及び関連施設を、同クラブと共用の練習場及びクラブハウスとして整備することを発表した。
 発表会には、学校法人東北学院理事長 原田善教、東北学院院長・東北学院大学学長 大西晴樹、株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 板橋秀樹氏、取締役 北畠泰之氏の4名が登壇し、包括連携協定及び、東北学院大学泉キャンパスにおけるベガルタ仙台練習場とクラブハウス整備の趣旨・概要が説明された。

 
 
 
 
 
 整備計画では、現在部活動などで使用している泉キャンパスのラグビー場とサッカー場を、天然芝のサッカー場、人工芝の多目的グラウンドとしてそれぞれ1面ずつ整備し、整備後は東北学院大学の部活動や課外活動で使用する学生と共用する。
 クラブハウスは、大学生協や学生食堂などで利用していたコミュニティーセンターを改修し、主に選手が利用するトレーニングルームやロッカールームの他、カフェや練習見学ができるスペースなどファンや地域住民との交流の場として整備する。
 発表会では新たな練習拠点「TG×ベガルタスポーツフィールド(仮称)」のグラウンドやクラブハウスのイメージパースもお披露目され、2024年度の運用開始を目指して今後整備を進めていく。
 

 


 
■「TG×ベガルタスポーツフィールド(仮称)」について
  【所在地】 
宮城県仙台市泉区天神沢二丁目1-1 東北学院大学泉キャンパス内
  【アクセス】
   仙台市地下鉄南北線「泉中央駅」から「泉キャンパス前」行バスで約10分
   仙台市地下鉄南北線「泉中央駅」から徒歩約30分
 
  【整備施設】
  ◇ラグビー場 【天然芝サッカー専用グラウンドとして整備】 
  取得:1980年整備 
  面積:約11,400平方メートル 
  ◇サッカー場 【人工芝多目的グラウンドとして整備】 
  取得:1980年整備 
  面積:約8,600平方メートル 
  ◇コミュニティーセンター【クラブハウスとして整備】 
  取得:1987年竣工 
  面積:5,300平方メートル 
     ※うち、ベガルタ仙台使用予定(以下)
     1階:旧大学生協店舗・事務室    約950平方メートル 
     2階:旧学生食堂・喫茶(リーベ)  約1,050平方メートル 
                    合計:約2,000平方メートル 
  構造:鉄筋コンクリート造陸屋根三階建 
 
■東北学院大学 泉キャンパスについて
 東北学院大学は2023年4月に仙台市中心部に開学した五橋キャンパスへ、泉キャンパス・多賀城キャンパスの機能を集約。現在泉キャンパスは学生の部活動や課外活動で使用され、今回整備される予定のラグビー場とサッカー場は、主に体育会ラグビー部・アメリカンフットボール部・サッカー部の活動拠点となっている。
 また、同時期には地域総合学部(地域コミュニティ学科・政策デザイン学科)・情報学部(データサイエンス学科)・人間科学部(心理行動科学科)・国際学部(国際教養学科)の4学部5学科を新設し、伝統ある土樋キャンパスとともに「ひとつのキャンパス」として、約1万1千人の学生が集い文理融合の学びを実現している。
 
 
■株式会社ベガルタ仙台との包括連携協定について
 東北学院大学は、2015年7月19日に学術・プロスポーツの分野で協力して地域活性化に貢献することを目的として、同クラブと包括連携に関する協定を締結。以降、同クラブのホームゲームにおける学生運営ボランティアやチアリーディングチームによるコラボパフォーマンス、本学経済学部の特殊講義への招へい、仙台市内のりんご農家とタイアップし、生産支援及び収穫されたりんごをホームゲーム開催時にスタジアムで販売する「かむりの里プロジェクト」など、教育・研究、双方が行う地域貢献活動において連携した取り組みを実施してきた。
 この取り組みを更に発展させるために、2023年8月8日に学校法人東北学院として、同クラブとの包括的な連携協力に関する協定を締結。
 今後は、本院の教育・研究に関することをはじめとして、同クラブの活動に関わる調査・研究や地域活動、本院泉キャンパスにおける同クラブの練習拠点整備など、地域活性化および双方の発展に向けた取り組みを強化していく。
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東北学院大学大学祭「TGUFES」 /release/202309280358 Fri, 29 Sep 2023 18:00:00 +0900 東北学院                                          2023年9月29日                              学校法人東北学院 法人事務局 広報部... 学校法人東北学院 法人事務局 広報部 広報課
https://www.tohoku-gakuin.ac.jp/
                                         2023年9月29日
                             学校法人東北学院 法人事務局 広報部広報課
 
東北学院大学大学祭「TGUFES」
今春開学の五橋キャンパスで初開催 5年ぶりに仮装パレードも復活
 
 
【本件のポイント】  ●本学の大学祭「五橋祭」(会場:五橋キャンパス)を10月9日(月・祝)に、「六軒丁祭」(同:土樋キャンパス)を10月21日(土)、22日(日)にそれぞれ開催。
 ●五橋キャンパスでの大学祭開催は今回が初。
 ●「五橋祭」に合わせて、大学と地域の交流イベント「わが街マルシェ」も同時開催。
 ●新型コロナウイルスの影響で実施を見合わせていた「仮装パレード」が今回、5年ぶりに復活。
 
【本件の内容】  東北学院大学(宮城県仙台市)の大学祭「五橋祭」を10月9日(月・祝)に五橋(いつつばし)キャンパスで、「六軒丁祭」を10月21日(土)、22日(日)に土樋(つちとい)キャンパスでそれぞれ開催します。
 本学は今年4月に新キャンパス「五橋キャンパス」を開学し、同キャンパスでの大学祭開催は初めてとなります。
 五橋祭当日には、大学と地域の交流イベント「わが街マルシェ」も同時開催。五橋キャンパスに隣接する商店街から飲食や雑貨など18店が出店するほか、本学の課外活動団体もパフォーマンスで会場を盛り上げるなど、学生と地域の方々がともに作るイベントとなっています。
 また、新型コロナウイルスの影響などで実施を見合わせていた「仮装パレード」も5年ぶりに復活。10月21日(土)に、仙台市中心部から土樋キャンパスまでを本学学生が練り歩きます。
 
土樋キャンパス五橋キャンパス過去の六軒丁祭の様子過去の仮装パレードの様子
 
【開催概要】 ◆東北学院大学大学祭「TGUFES」
テーマ 「Chronnicle」(クロニクル)
 今年4月、これまでの多賀城キャンパス(工学部)、泉キャンパス(文系学部)が土樋・五橋キャンパスに集約されたことにちなみ、文系学部・工学部それぞれの伝統を融合した新たな「歴史書」を作るという願いを込めました。
 
 ▽五橋祭
  開催日時 2023年10月9日(月・祝)12:00~18:00
  会   場 東北学院大学五橋キャンパス(宮城県仙台市若林区清水小路3-1)
  内   容 研究棟公開、研究室見学、文化部団体による作品展示、学生団体による出店(10~15店舗)、芸能人企画 ほか
 
 ▽六軒丁祭
  開催日時 2023年10月21日(土) 10:00~18:00
             22日(日) 10:00~17:00
  会  場 東北学院大学土樋キャンパス(宮城県仙台市青葉区土樋1丁目3-1)
  内  容 課外活動団体・芸能人他による公演、ゼミ・課外活動団体による展示、飲食店 ほか
 
 ▽仮装パレード
  日  時 2023年10月21日(土) 9:30~10:50
  コ  ー  ス   仙台市中心部(勾当台公園→一番町四丁目商店街→土樋キャンパス(予定))
 
 ▽ホームページほか関連リンク
  大学祭公式ホームページ
  https://www.tgu-fes-2023.com/
  X(旧Twitter)
  https://twitter.com/TGUFES
  Instagram
  https://www.instagram.com/tgufes/?igshid=YmM0MjE2YWMzOA%3D%3D
 
  
◆(同時開催)第2回 わが街マルシェ
 開催日時 2023年10月9日(月・祝) 12:00~18:00
 会  場 東北学院大学五橋キャンパス 学生食堂
 出店内容
 
No. 団体 出店名 出店内容 1 連坊商興会
連坊オモシロあるき チラシ掲載
(連坊のオモシロさをご紹介します)
2 幸楽寿し はらこ飯、助六、太巻、ちらし寿司
3 大黒屋製菓 がんづき、食パン、マドレーヌ、カステラ
4 甜菓堂 かりんとう
5 マルチュウ 紳士・婦人服
6 カフェミルズ コーヒー、チャイ、チーズケーキ
7 むにゃむにゃ通り商店街
むにゃむにゃ通り商店街 商店街のPR
8 洋菓子の店ぷちまるきろくえもん クッキー、焼き菓子、パン
9 ガトーオバラ スフレ、あげまんじゅう、
マドレーヌ
10 スリーズコーヒー コーヒー
11 荒町商店街
カオソイ食堂 ガパオライス、タイ風ソーセージなど
12 喫茶 結香珈 コーヒー
13 だんご茶屋あらまち 団子
14 ぱれった・けやき宮城野(来夢) 飲食物・雑貨など
15 WONDERART アクセサリー
16 荒町児童館 工作・ゲームなど遊びのコーナー
17 奥江呉服店 呉服展示
18 企業協力 宮城米マーケティング推進機構 おにぎり
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学校法人東北学院が「ブランドマーク」制定 /release/202305165663 Wed, 17 May 2023 12:00:00 +0900 東北学院 - Press Release - 学校法人東北学院が「ブランドマーク」制定 〜137年の伝統と歴史を継承し新たなブランディング展開へ〜   学校法人東北学院(宮城県仙台市:理事長 原田善教)は、5... 学校法人東北学院 法人事務局 広報部広報課
- Press Release - 学校法人東北学院が「ブランドマーク」制定 〜137年の伝統と歴史を継承し新たなブランディング展開へ〜
 
学校法人東北学院(宮城県仙台市:理事長 原田善教)は、5月15日に創立137年目を迎えると同時に、学内外におけるアイデンティティ統一化の一環として、新たに「ブランドマーク」を制定しました。
ブランドマークは、本院が掲げる「キリスト教に基づく人格教育」を象徴する十字架のシルエットをデザインの基礎とし、スクールカラーである「スカイブルー」を継承し、知的で洗練された印象を与えられるように表現しています。
東北学院の略称「TG」を、スクールモットー「LIFE LIGHT LOVE」と本院の前身である仙台神学校が創立された1886年をあらわす「SINCE 1886」で囲むことにより、これまで培ってきた精神と受け継いできた伝統を、メッセージとして発信します。
 

 
  ブランドマークの制作にあたっては、本院の教職員・学生・生徒・保護者を対象としたブランドリサーチや、教職員同士によるワークショップなどを行い、そこで得られた本院の強みや弱み、将来のあるべき姿を分析し、​デザインコンセプトに反映させています。
大学では今年4月に既存のキャンパスを集約して新キャンパス(五橋キャンパス)が開学、また中学校・高等学校は昨年4月に男女共学化となるなど、本院は近年、137年の長きにわたる歴史の中で大きな転換期を迎えています。
今回制定したブランドマークは、これまで大切にしてきた精神と受け継いだ伝統を守りつつ、新たな時代を切り開くという本院のアイデンティティをあらわすものとして、今後、全設置学校に共通して使用し、ブランドイメージの向上に向けて、様々なコミュニケーションの場で展開して参ります。
 
 
 
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