法人別リリース Thu, 21 Nov 2024 09:00:00 +0900 hourly 1 小林陵侑いわて応援団 Iwate Roy’s supporting Club(2024-2025シーズン)個人サポーター募集を開始しました /release/202411170099 Thu, 21 Nov 2024 09:00:00 +0900 岩手日報社 株式会社岩手日報社(本社・岩手県盛岡市、川村公司代表取締役社長)は11月21日、北京冬季五輪ジャンプ男子ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑選手(岩手県八幡平市出身)を、地元岩手から後押しするプロ...  
 株式会社岩手日報社(本社・岩手県盛岡市、川村公司代表取締役社長)は11月21日、北京冬季五輪ジャンプ男子ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑選手(岩手県八幡平市出身)を、地元岩手から後押しするプロジェクト「小林陵侑いわて応援団」の個人サポーターの募集を開始します。
 
 小林選手はスキージャンプのワールドカップ(W杯)で2018-2019年、2021-2022年シーズンに個人総合優勝を果たし、通算32勝。2023年にプロに転向し「チーム ROY」を立ち上げました。
 
 プロ2シーズン目の今季は世界選手権(2025年2-3月)での金メダルを目標に掲げています。
 
 プロジェクトは世界のトップアスリートである小林選手を応援できる誇りと喜びを共有し、「ビッグジャンプ」を地元から後押しするのが目的です。
 
 さらに、小林選手が目指すジャンプの普及、次世代育成もサポートしたい。そして、スポーツによる地域振興、地域の未来へとつなげていきたいと考えています。
 
 個人サポーターは▽ブロンズ(シーズン会費3,000円)▽シルバー(シーズン会費1万円)▽ゴールド(シーズン会費3万円、40口限定)▽プラチナ(シーズン会費10万円、10口限定)-の4カテゴリー。リターンはカテゴリーごとにステッカー、マフラータオルといったオリジナルグッズを中心に用意しています。 今回募集する個人サポーターの会員期間は2025年10月末日までとなります。 
 
 プロジェクトとしての活動は、今季のW杯直前に小林選手への応援の気持ちを載せた広告を本紙に掲載します。特設サイトやSNSを通じて情報発信し、シーズン後にも広告掲載するほか、小林選手が参加するイベントを開催する予定です(2025年4月下旬予定)。
 
 プロジェクトでは個人パートナーのほか、企業・団体向けのパートナーも募集しています。問い合わせは岩手日報社ビジネス開発部(019-653-4119、平日10-17時)へ。
 

 
岩手県八幡平市が生んだ世界のトップアスリート 
スキージャンパーの小林陵侑選手の個人サポーター募集
 
プロスキージャンパーの小林陵侑選手に、地元から熱い声援を届けたい。
その「ビッグジャンプ」を、誇りと喜びとともにサポートしたい。
ジャンプの普及、次世代育成、地域の未来へとつなげていきたい。
そのために結成されたのが、「Iwate Roy’s supporting Club/小林陵侑いわて応援団」。
私たちは応援します。
さあ、岩手から世界に、ぶっ飛べ。
 
ぜひ一緒に応援しましょう!
 
PROFILE 小林陵侑 Ryoyu Kobayashi (Team Roy)  岩手県八幡平市出身 柏台小-松尾中-盛岡中央高
 ◆W杯総合順位 2023-2024個人総合2位 2021-2022個人総合1位 2018-2019個人総合1位
 ◆五輪 2022年北京五輪 個人ノーマルヒル金メダル ラージヒル銀メダル
 ◆ノルディック世界選手権 2023個人ラージヒル銀メダル
 
 小学3年から本格的に競技開始。「いわてスーパーキッズ発掘・育成事業」1期生。高校まではスキー複合で活躍。2015年に土屋ホームへ入社しジャンプへ転向。 北京冬季五輪金メダル。 W杯個人総合優勝2回。W杯通算32勝(日本男子最多)。「誰よりも遠くへ飛んでみたい」という想いから、2024年4月アイスランドのアークレイリに作られた特設ジャンプ台で291メートルの〝世界新記録〟(※)を樹立。Royは海外選手たちが付けた愛称。2023年に「Team Roy」を立ち上げプロ活動を開始。1996年11月8日生まれ。
(※)国際スキー・スノーボード連盟(FIS)非認定記録
 
リターン   ここでしか手に入らないオリジナルグッズを中心にご用意しています。
 ※リターン発送はお申し込みから約1カ月後となります。
 
【ブロンズサポーター】シーズン会費3,000円
・シリアルナンバー入りサポーターズカード(ブロンズ)
・オリジナルステッカー
・オリジナルポストカード
 
【シルバーサポーター】シーズン会費10,000円
・シリアルナンバー入りサポーターズカード(シルバー)
・オリジナルステッカー
・オリジナルポストカード
・スティックバルーン
・応援手旗
・新安比温泉「静流閣」日帰り入浴券(2枚)
 
【ゴールドサポーター】シーズン会費30,000円、40口限定
・シリアルナンバー入りサポーターズカード(ゴールド)
・オリジナルステッカー
・オリジナルポストカード
・スティックバルーン
・応援手旗
・オリジナルポスターカレンダー
・オリジナルマフラータオル
・小林陵侑選手直筆サイン色紙
・オリジナル布ポスター
・新安比温泉「静流閣」日帰り入浴券(2枚)
 
【プラチナサポーター】シーズン会費100,000円、10口限定
・シリアルナンバー入りサポーターズカード(ブラック)
・オリジナルステッカー
・オリジナルポストカード
・スティックバルーン
・応援手旗
・オリジナルポスターカレンダー
・オリジナルマフラータオル
・小林陵侑選手直筆サイン色紙
・オリジナル布ポスター
・オリジナル卓上フラッグ
・新安比温泉「静流閣」日帰り入浴券(2枚)
・松川温泉「峡雲荘」宿泊券(1万円分)(※1) 
・BIG JUMPフェスタin八幡平2025パーティー招待券(※2)
(※1)ご宿泊料金の差額は現地施設でお支払いください。
(※2)2025年4月下旬に開催予定。詳細が決まりましたら個別にご連絡差し上げます。
 
 リターン例
サポーターズカード
ステッカーポストカードスティックバルーン
※シルバー以上応援手旗
※シルバー以上ポスターカレンダー
※ゴールド以上マフラータオル
※ゴールド以上直筆サイン色紙
※ゴールド以上布ポスター
※ゴールド以上
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3.11鎮魂と復興の花火「白菊」を岩手県釜石市で打ち上げたい /release/202402226924 Tue, 27 Feb 2024 11:00:46 +0900 岩手日報社    岩手日報社が事務局を務める、3・11祈りと絆「白菊」実行委員会のクラファン部会は、2024年3月11日に、釜石市で鎮魂と復興の花火「白菊」の打ち上げを実現するために、クラウドファンディングに挑...  
 岩手日報社が事務局を務める、3・11祈りと絆「白菊」実行委員会のクラファン部会は、2024年3月11日に、釜石市で鎮魂と復興の花火「白菊」の打ち上げを実現するために、クラウドファンディングに挑戦しています。プロジェクト募集期間は3月5日まで。
 
 全国の皆様からの支援を受け、実行委が2020年から東日本大震災の犠牲者を想い同市鵜住居町(うのすまいちょう)の海岸で鎮魂と復興の花火「白菊」を打ち上げてきましたが、震災10年を境に、支援は減少。13回忌の昨年3月11日に打ち上げたのを最後に、活動に一度終止符を打つことにしました。
 
 しかし、今年1月1日、能登半島地震が起きました。一度は活動継続を諦めましたが、慰霊としての原点に戻り、3・11に白菊を打ち上げることによって、「大切な人を想う時間」をつくり続ける意義があるのではないかと改めて感じ、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
 
 東日本大震災では岩手にたくさんの支援や声援をいただいたほか、今回被災した能登町から2013年には釜石市に応援職員が駆けつけてくれました。恩返しの一つとしても、能登で亡くなられた人たちを思い、3月11日に白菊を打ち上げたいと思っております。また私たちができることとして、リターンには能登町をはじめ、石川県の商品を購入させていただき、釜石市の特産品と合わせて寄付をしていただいた方々にお送りいたします。
 
【白菊とは】
 白一色の花火「白菊」は、シベリアで抑留され現地で命を落とした戦友を弔うために、新潟県長岡市の花火師、故・嘉瀬誠次さんによって作られました。ロシアで打ち上げられたのがはじまりで、その後は長岡空襲があった8月1日や終戦記念日に長岡市内で打ち上げられています。そして2020年からは嘉瀬誠次さんのご子息である嘉瀬晃さんのご尽力で、東日本大震災の犠牲者の慰霊のために釜石市の海岸でも打ち上げていただいています。
 
 

 

 

 

 
【岩手県釜石市】
 釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。鵜住居町は、東日本大震災で釜石市最大の被害を受けました。
 
 鵜住居小と釜石東中の子どもたちが日頃の防災教育の成果で高台に避難した「釜石の出来事」が脚光を浴びた半面、地域の防災センターに避難した多くの尊い命が奪われました。
 
 2019年には震災による津波で被災した小中学校の跡地に建てられた釜石鵜住居復興スタジアムでラグビーワールドカップが開催されたほか、震災を伝承する「いのちをつなぐ未来館」も整備され、まちが新しくなっても、世代が変わっても教訓をつなぐために地域一体で模索を続けています。
 
 3月11日の白菊打ち上げは、地元の子どもたちが花火玉に震災犠牲者への思いや復興を願う気持ちなどのメッセージを貼り付けるほか、多くの人が花火を見ながら希望や未来を託して心を一つに祈り、「大切な人を想う時間」となっています。
 
被災直後の釜石市の様子
 
2020年の釜石市鵜住居町の街並み(岩手日報社小型無人機で撮影)
 
 

2019年ラグビーワールドカップ。東日本大震災犠牲者に黙とうをささげるウルグアイ、フィジー両チーム選手と観客。(釜石鵜住居復興スタジアム)
 
【クラウドファンディングについて】
株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE for SocialGood」にてプロジェクトを実施しています。 
・タイトル :3.11鎮魂と復興の花火「白菊」を釜石で打ち上げたい
・ページURL:https://camp-fire.jp/projects/view/737789
・実行者  :3.11祈りと絆「白菊」実行委員会クラファン部会(事務局:岩手日報社)
・目標金額 :500万円
・公開期間 :2024年3月5日(火)まで
・支援コース:3,000円〜100,000円
・形式   :All In方式 ※目標金額の達成の有無に関わらず支援金を受け取ることができる形式。
※2024年3月11日当日に大雪や大雨、その他災害が発生した場合は延期等の対応はいたしません。その際、皆様からいただいたご支援は次年度の開催に繰り越させていただきます。
 
*資金の使途について*
・花火打ち上げ費用 300万円
(花火師支払い、輸送費、台船作業料、備品代、企画運営費、ライブ配信費ほか)
・新聞広告掲載料 100万円
掲載媒体:岩手日報3月10日付全面広告カラー(特別料金/通常掲載料金:324万円)
・リターン購入費(送料含む) 100万円
 いしり醤油、石川県のお酒、釜石市のお酒ほか
 
 
 
 
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#岩手から能登へ届けます 1月11日付の北國新聞に岩手県民からの応援メッセージ広告を掲載 /release/202401105139 Thu, 11 Jan 2024 10:00:00 +0900 岩手日報社       株式会社岩手日報社(本社・岩手県盛岡市、川村公司代表取締役社長)は、能登半島地震発生から10日が経過した1月11日(木)付の北國新聞(北國新聞社=本社・石川県金沢市=発行)に、能登半島地...  

 
  株式会社岩手日報社(本社・岩手県盛岡市、川村公司代表取締役社長)は、能登半島地震発生から10日が経過した1月11日(木)付の北國新聞(北國新聞社=本社・石川県金沢市=発行)に、能登半島地震で被災した方々に向けた岩手県民からの応援メッセージ企画の全面広告を掲載しました。
 
 X(旧ツイッター)で #岩手から能登へ届けます として被災した能登へのメッセージを募集し、バスケットボールB2リーグの岩手ビッグブルズや落語家の三代目桂枝太郎さんら寄せられた一部、16人の声を紹介しています。
 東日本大震災での被災から復活を遂げた岩手県沿岸部の企業など29の企業、団体から協賛が集まりました。
 被災地のトイレが使えない環境で活用してもらおうと、新聞で作る「折り紙トイレ」の動画サイトのQRコードも掲載しました。
 
 「辛いときは辛いって言っていい。泣きたい時は泣いていい。
  あの日いただいた優しさや励ましの恩を返したい。
  ひとりじゃないです。わたしたちは寄り添います。」
 
 寄せられたメッセージの一つです。
 2011年、東日本大震災発生直後から、石川県を含めた全国から消防や警察の緊急援助隊やDMATチームが岩手県沿岸部に入り、活動していただきました。
 そして悲しみに打ちひしがれ、不安にさいなまれている中で、全国、世界中の多くの方々から、たくさんの励ましの声や支援の品をいただきました。
 岩手県民はそのおかげで「ひとりじゃない」と思うことができました。前を向くことができました。
 家を失った方がどんな気持ちで過ごしたか、避難所での知恵、支え合う力になった言葉やアイテム-。被災者だから分かる被災者の気持ちもあると思います。そうした経験も岩手から能登へ向けて届けたいと考えました。
 
 寄せられたたくさんのメッセージはX(旧ツイッター)で、
 #岩手から能登へ届けます 
と検索すると全てご覧いただけます。
 
  岩手日報社はこれからも、能登半島地震の被災地の状況やニーズを見定めながら、物心両面での支援を続けていきます。
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岩手日報社に初めて新入社犬が入社しました。 /release/202304034543 Mon, 03 Apr 2023 15:45:00 +0900 岩手日報社 報道関係者各位 プレスリリース    新入社犬(災害救助犬候補犬)の入社式を行いました 4月3日(月) 盛岡市・岩手日報社にて      株式会社岩手日報社(本社:岩手県盛岡市内丸3-7、代表取締役... 岩手日報社
報道関係者各位
プレスリリース
 
 新入社犬(災害救助犬候補犬)の入社式を行いました
4月3日(月) 盛岡市・岩手日報社にて
 

 
 株式会社岩手日報社(本社:岩手県盛岡市内丸3-7、代表取締役社長・川村公司)は4月3日、本社5階ホールで災害救助犬候補犬「つる」(ジャーマンシェパード、雌2歳)の入社式を行いました。
岩手日報社は、東日本大震災から11年の2022年3月11日に「育てよう 災害救助犬プロジェクト『いわてワンプロ』」をスタート。紙面特集やイベントを通じて、救助犬の認知度向上や育成支援へ向けた意識醸成を図ってきました。プロジェクト2年目からは救助犬育成の本格的な支援を手がけます。
つるはNPO法人災害救助犬ネットワーク所属の指導手(ハンドラー)四戸正子さん(盛岡市)、訓練士の伊藤陽子さん(雫石町)とともに出席しました。川村社長が辞令を交付し「入社を心から歓迎します。ハンドラーである四戸さんと連携を強めながら、災害救助犬の資格試験合格に向けて一緒にお手伝いをさせていただきたいと思います。試験は簡単ではなく、合格に向けて一緒になって、県民や関係者に意義を広く知っていただきたく紙面掲載を通して広報していきます。岩手県の歴史をたどると、動物との共生は古くからあります。今や同じ目線で人と動物との共生があり、その象徴としての災害救助犬の活動が県民の心に深く刻み込まれれば幸いです」とあいさつしました。ハンドラーの四戸さんが、つるに代わって「皆さまのサポートを受けながら、岩手日報社の一員として万が一の災害に備えてお役に立てる日を目指して訓練を続けます。つるの力はとても小さいですが、応援してくださる皆さまと一緒に取り組むことで災害救助犬への理解が深まり、救助犬育成や活用に向けた連携体制づくりが進むことを期待します」と述べました。
岩手日報社社員ら約40人が見つめる中、社員証を首にかけてもらったつるは、「同期」となる新入社員9人との写真撮影や、取材いただいた皆さまとの名刺交換にも臨みました。
つるのためにペットフードやおやつをご提供いただく、ペットフードの輸入・通販などを手がけるレティシアン(東京都)をはじめ、災害救助犬育成に協力いただく、いわてワンプロのパートナーシップ企業・団体も紹介されました。
つるは非常勤の試用社員(災害救助犬候補犬)として、岩手日報社いわてワンプロ推進室に所属。ハンドラーの四戸さんとともに、訓練士の伊藤さんのもとで災害救助犬認定試験合格を目指して訓練に励みます。この秋には、災害現場に出動はできないけれど災害救助犬の能力を広くPRするための活動に従事できる災害救助犬広報犬の資格を取り、来春、実際に災害現場に出動できる災害救助犬の資格を取るのが目標です。認定試験に合格した際には社員として再度辞令を交付します。
岩手日報社はいわてワンプロのパートナーシップ企業・団体とともに、フードをはじめ、救助犬育成普及に向けた支援を続けます。
 
【入社式の日時、会場】
 2023年4月3日(月) 13:00~13:30    
岩手日報社5階ホール(岩手県盛岡市内丸3-7)
【出席者】
新入社犬:つる(ジャーマンシェパード、雌2歳)
ハンドラー:四戸正子(しのへ・まさこ)さん(盛岡市)=NPO法人災害救助犬ネットワーク所属
訓練士  :ウィズ・ドッグ 伊藤陽子(いとう・ようこ)さん(雫石町)=ジャパンケネルクラブ公認訓練士
川村公司(かわむら・こうじ)岩手日報社代表取締役社長
岩手日報社新入社員9人をはじめ同社関係者ら計40人
                  
 

 

                        


                           
育てよう災害救助犬プロジェクト「いわてワンプロ」
災害救助犬。それは、地震や土砂崩れなどの災害で、倒壊家屋や土砂などに埋もれてしまった人を発見するように訓練された犬のことです。東日本大震災時は国内外から災害救助犬を連れた救助隊が被災地に駆けつけ救助をサポートしてくれました。                          
「あの時の支援に対する感謝を胸に、今度は岩手の力で世界中の命を救いたい」
この想いを胸に、震災11年の2022年3月11日に「いわてワンプロ」をスタートし、災害救助犬に関する情報を毎月紙面等で発信しています。22年8月には、先進国スイスでの視察の様子を3日間にわたり掲載しました。Webでの情報発信にも力を
入れています。
いわてワンプロを今後も推進していく上で、県内の救助犬の活用実態や課題を把握したいと考え、22年12月に「災害救助犬に関する岩手県自治体アンケート」を実施しました。結果は2月11日付本紙に掲載し、ホームページでも紹介しています。
本県では日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震が想定されています。全国では南海トラフ巨大地震や首都直下地震、激甚化する自然災害への備えも必要です。いわてワンプロはアンケートの結果を踏まえ、救助犬の育成や普及活動の充実に向けて、県や市町村をはじめ、企業団体、防災関係者、地域の皆さんとともに考え、取り組みを前に進めていきたいと思います。
 
【いわてワンプロWebページ】  https://www.iwate-np.co.jp/content/iwate-one-project/
 
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